深川市議会 令和3年第1回定例会 2021年3月8日
私の市政執行に対する姿勢
2021年3月8日、深川市議会の一般質問で、佐々木一夫議員が「私の市政執行に対する姿勢」について質問し、市長 山下貴史が答弁しました。
- 質問者
- 佐々木一夫 議員
- 答弁者
- 市長 山下貴史
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 1番 佐々木一夫
最初に一言申し上げておきたいのですけれども、先ほど北名議員の質問に対します市長の追加説明の中で、厚生文教常任委員会における病院側の答弁は、関係者からの聞き取りなどにより確認した内容及び処置の内容を申し上げたものだと説明がございました。しかし、2月4日の厚生文教常任委員会において、この間の病院による事実関係の説明などについては、その関係者には、いわゆる告発者といいますか、内部通報者が入っているのかということを確認しておりまして、それは入っておりませんと言われています。したがって、病院の説明は客観性がないと。したがって、私自身はそれを事実とは受け取らないということも言わせていただいております。その一言を言ってから、通告に従い私の一般質問を行いたいと思います。最初に、市長の筋が通らない発言についてでございます。この間、私もいろいろな市民から、道の駅問題のいろいろな話を聞かされておりますが、12月議会以降の今年に入ってからは、さすがにもう市立病院問題の話が物すごく多くなっております。市民は相当これについて興味を持っております。地元の新聞は、市長の年頭の挨拶で、市民が郷土深川に自信と誇りを持てるようにと報じました。それに続いて、過日、留萌本線廃止問題のJRの対応姿勢に対して、市長は筋が通らないと批判したと報じました。JRの姿勢はそのとおりですけれども、市長自身の行政執行は筋が通っているのでしょうか。市民に自信と誇りを持たせているのでしょうか。市民注視の道の駅のテナント問題と市立病院公益通報者保護法も念頭に置いて、その対応について市長の見解を伺います。
答弁 市長 山下貴史(市長は2022年12月まで)
ただいま私の市政執行に対する姿勢について質問がございましたので、お答えさせていただきます。私の市政執行に対する姿勢といたしましては、深川市長就任以来、常に市民の皆様方が暮らしやすく生活しやすい町となりますように、そういう思いを持って、私自身としては全身全霊で市政の運営に努めてきている、最善の努力を重ねてきていると自負いたしているところでございます。もちろん市政執行についての姿勢ということはそういうことで、基本的には一貫したものを持つように努力しておりますけれども、無論、社会情勢、あるいは制度については、常に変化があるわけでございます。時代もそれに応じて変わってまいりますので、そうした社会情勢や制度等の変更に対しましては、必要に応じて柔軟かつ適切な対応を取るといった市政運営も当然必要になると思います。いずれにしても、そういった一貫したものと柔軟な姿勢、両々を持ちながら、就任以来、一貫して仕事をさせてきていただいているところでございます。議員からお尋ねがありました道の駅の件と、市立病院の今回の公益通報者対応の件かと思いますが、これらに対する対応につきましても、私はもちろん終始一貫、筋の通る対応に努めてきていると自負しております。
再質問 1番 佐々木一夫
再質問させていただきます。市長のこの問題、特に道の駅に対する姿勢問題は、共産党の北名議員も前から伺っております。それで、私もその一貫性をいろいろと言っていますけれども、やはり道の駅と深川市立病院の問題は非常に問題があると。僕は別に山下市政の全てを否定しているわけではないし、市長の姿勢そのものを全て否定しているわけではございません。しかしながら、この二つは、あまりにもイレギュラーであり、あまりにも市民の皆さんの疑問が多いのです。それに対してきちんと説明する必要があるのではないですか。私自身、この問題については、すごく不適切な市政運営と思っている方が多いわけです。道の駅問題では、私の元上司らは、こんなことをやっていたら、市民が深川市に税金を払いたくなくなると言い出すと言いました。まさに今、この市立病院問題では、多くの市民が深川市民であることが恥ずかしいと言っています。その声にどう応えますか。市長として責任を持って、これらをきちんと市民に説明する責任があると思います。お考えはいかがですか。
答弁 市長 山下貴史(市長は2022年12月まで)
今、道の駅の件でお話がございましたけれども、まず結論から申し上げますと、もちろん私の気持ちの中で、市民に恥じるところは一切ございませんので、これだけはまず申し上げておきたいと思います。いろいろこの本会議でも議員から質問があり、私たちはきちんと答えられることを答えて対応してきたつもりでありますが、それが不十分という御判断をされたのか、議員はこの件について訴訟に訴えられました。その件について、もちろんまだ判決は確定しておりませんけれども、先般、裁判所から判決が示されまして、これは議員も訴訟の一方の当事者ですので、当然御存じと思いますけれども、判決の主文は、原告らの請求をいずれも却下する。つまり適性ではないと判断し、訴訟費用については原告らの負担とする。こういう判決が示されました。ですので、判決においても、私たちの行政側の主張が十分認められて、出された判決であると考えております。結局ですけれども、曇りは一点もないと申し上げたかったのですけれども、もっと格好よく言えればよかったのですが、言えませんので、何ら恥じるところはございません。
再々質問 1番 佐々木一夫
再々質問させていただきます。一点の曇りもないと仰せですけれども、裁判所の判断はどうであれ、曇りばっかりだと思っています。例えば、一般質問の中で、深川産ソフトクリームといっても、砂糖が深川産ではないから、深川産とは言い難いとか答弁しており、後で訂正しておりました。決してそんなきちんとした答弁姿勢だったとは思っておりません。それも副市長が言った言葉ですので、当然、山下市政の姿勢ということになりますけれども、そういった答弁をやっていて、果たしてそこまで言えるものなのでしょうか。
答弁 市長 山下貴史(市長は2022年12月まで)
それぞれの答弁内容について、全てが1から10まで完璧な答えを申し上げたという自信はもちろんありませんけれども、本筋のところでは、全くもって筋の通った対応を終始してきた。これ以上申し上げても御理解いただけないかもしれませんけれども、ぜひともよくこの流れについて、もう一度お考えいただいて、御理解賜れば大変ありがたいと思います。