深川市議会 令和3年第1回定例会 2021年3月5日
河川と市道などの雪解け被害対策
2021年3月5日、深川市議会の一般質問で、山本時雄議員が「河川と市道などの雪解け被害対策」について質問し、市長 山下貴史が答弁しました。
- 質問者
- 山本時雄 議員
- 答弁者
- 市長 山下貴史
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 3番 山本時雄
続いて2点目、本年は昨年より積雪も多く、平年より多少量が多いのではないかと思っております。雪解けが進むにつれ水かさも増え、いろいろなところに被害が出るのではないかと、大変心配しているところであります。そこで1点目、昨年暮れに市内各所の河川で水たまりが多く見られ、一部で泥上げが行われました。小規模河川では枯れ木や草などがたまり、大雨による増水で農道や水田のあぜが流されるなど、大きな被害が予想される。河川の清掃が必要と考えるが、市の考えをお伺いいたします。2点目、古くなった市道では、路面凍結によるひび割れや盛り上がりが発生し、人や車の通行に影響を及ぼしております。事故を未然に防ぐ対策についてお伺いいたします。
答弁 市長 山下貴史(市長は2022年12月まで)
ただいまの河川と市道などの雪解け被害対策についての質問にお答え申し上げます。初めに、本市が管理しております普通河川は151河川でございまして、その総延長は約470キロメートルでございます。そして、自然河川や河岸にコンクリートブロックによる護岸が施されたものもありますし、そうでないものもあり、形状も様々な状況になっている現状でございます。そういったことを踏まえて、質問の1点目でありますが、河川の清掃について、議員がおっしゃっておられますように、河道内にせき止められた流木や堆積土砂の除去は、雪解けによる増水から農道や水田の被害発生を未然に防止する対策として大変重要であると認識しております。そこで河川の維持管理につきましては、状況に応じ、河川の増水による河岸の浸食や破損箇所の修繕のほか、河川内の雑木の伐採や流木の除去、そして河床に堆積した土砂のしゅんせつなどがケースによって求められることになりますが、本市といたしましては、これらについて町内会などからいただいた御要望を踏まえて河川の現場の状況を確認した上で、緊急な対応が必要な場合には早急な対応に努めることといたしております。また、今年度より国において制度化されました起債事業であります緊急浚渫推進事業を活用するなどいたしまして、河川整備作業の計画的な実施に努めているという現状でございます。今後におきましても、近年の豪雨の頻発化、激甚化を見据えますと、河川の維持管理はより一層重要となってまいりますので、住民の安全・安心な暮らしを守るためにも積極的にこうした対策に努めてまいりたいと思っているところでございます。そして、2点目の市道の路面凍結によるひび割れと盛り上がりといったことについてお尋ねがありました。昨年、市道においては、雪解け時期から老朽化や凍上などによる舗装の破損やひび割れ等が生じることが間々ありまして、そうした破損箇所の早期発見のため、道路パトロールによる舗装状態の調査、それから通行者からの御連絡のほか、市のホームページでも破損箇所の情報提供をお願いしているところであります。こうして見つけられました破損箇所については、直ちに応急修繕を行うことで事故を未然に防ぐ努力をしておりまして、ただ、案件によっては本格的な補修が必要なケースもありますが、そうしたケースにつきましては、雪解け後、直営での舗装補修や、あるいはさらに規模の大きな箇所につきましては、本格的に舗装補修工事を実施しているケースもあるところでございます。いずれにいたしましても、本市としては、こうした緊急な道路の補修や修繕、改修に今後とも適切に対応できるように日常の維持管理を徹底し、安全な交通の確保に努めてまいりたいと考えているところであります。