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深川市議会 令和2年第2回定例会 2020年6月10日

市職員の新規採用

2020年6月10日、深川市議会の一般質問で、北名照美議員が「市職員の新規採用」について質問し、企画総務部長 三浦浩二が答弁しました。

質問者
北名照美 議員
答弁者
企画総務部長 三浦浩二

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 14番 北名照美

留保部分は留保分として、2番目の市職員新規採用職員の研修についてお尋ねします。去年の暮れ、12月に朝日新聞の投稿欄に田中真紀子さんの投稿が載っておりました。田中角栄さんの娘さんです。「立法22年 描いた夢に出会えた」というタイトルなのですが、何日か前の朝日新聞の同じ欄に、若い女子大生が教員免許取得のために老人ホームで介護体験をした経験が、ある日、電車内でお年寄りに席を譲る声かけをとっさにしたということです。その介護体験を、ふだんの生活では関わることが少ない高齢者の方と接し、その温かさ、懐の深さを知ったという投書を読んで、田中真紀子さんが投稿したのです。真紀子さんはこのように書いています。「教員免許の取得要件に、高齢者施設や養護学校などでの体験を義務づける介護等体験特例法は、1997年に成立した。この法律は私が在職中に手がけた数本の議員立法の中で最も苦労したものである。人生にこのような感動があるのだろうか。」そのように結んでいるわけです。そこで私の質問は、市職員についても、就職すると四十数年間、公務員として生活するわけだけれども、優しい心を持って市民に向き合っていく上で、介護的体験は必ず生きてくると思うので、このことを提案したいということです。

答弁 企画総務部長 三浦浩二(企画総務部長は2022年3月まで)

市職員の新規採用に関する研修についての質問にお答えいたします。本市の職員研修につきましては、体系的には、職場研修、職場外研修、自己啓発の三つを柱といたしまして、深川市職員研修規則に基づきまして、毎年、職員研修の実施計画を定めて取り組んでいるところでございます。この研修実施計画のうち、新規採用職員に対しましては、昨年の例で申し上げますと、4月に4日間の日程で、法令、財政、防災、情報セキュリティーなどの研修メニューを、それぞれ庁舎内において業務を担当する先輩職員が講師となって実施しているところでございます。また、日本電信電話ユーザー協会深川地区協会の主催で開催しております接遇対応マナー研修にも、新規採用職員は全員参加している状況でございます。そこで、議員提言の介護施設での体験を取り入れてはどうかということでございますが、介護現場での体験については、市職員として多様な視点を持つことができて、業務遂行に生かされるのではないかと考えます。しかし、介護体験を研修メニューに追加するためには、受け入れ先となる介護事業所の確保が必要となってございますが、介護現場においては、研修生の対応ができる職員は少なく、受け入れは難しいといったことをお聞きしています。このため、実現は大変難しいと考えておりますけれども、提言の趣旨を踏まえまして研究し、全体の奉仕者としてふさわしい職員の養成に努めてまいりたいと考えております。

出典:深川市議会 令和2年第2回定例会 2020年6月10日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる