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深川市議会 令和元年第2回定例会 2019年7月9日

選挙の投票率

2019年7月9日、深川市議会の一般質問で、近沢弘幸議員が「選挙の投票率」について質問し、選挙管理委員会委員長 松田俊雄が答弁しました。

質問者
近沢弘幸 議員
答弁者
選挙管理委員会委員長 松田俊雄

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 10番 近沢弘幸

最後の質問に入ります。選挙の投票率について。平成28年6月より選挙権年齢が引き下げられ、18歳以上に選挙権が与えられました。これまで参議院議員選挙、衆議院議員選挙、昨年12月に深川市長選挙、4月の北海道知事選挙、北海道道議会議員選挙、6月の市議会議員選挙と6回の選挙が行われましたが、市内の中学校、高校、拓殖大学北海道短期大学、各事業所での18歳、19歳の投票率はどのように推移しているのでしょうか。各学校、事業所に勤務する青年に対する社会、政治、時事等から知って考えてもらい、自分たちの生活、自分たちの住むまちがよくなるのかを考える大切な選挙です。しかし関心が持てず、大切な一票を無駄にしているのではないでしょうか。学校では、選挙に関する授業をどのように行っているのか、また模擬投票等を行っているのか。また、近年、各選挙での投票率が下がっておりますが、選挙に対する関心が少なくなったり、または投票に行きたくても行くことができないお年寄りが多くなったこともなど一因ではないでしょうか。期日前投票や不在者投票などを利用している方もかなりいらっしゃり、有効な方法ではありますが、投票率アップにつながる方法はまだあるかと思います。投票率の低下は、民意が反映されないことに対するシグナルかもしれません。そこで、3点伺います。1点目、国政選挙、道知事選挙、道議会議員選挙、市長選挙、市議会議員選挙の過去5年間の投票率について。2点目として、18歳以上の投票権が認められましたが、中学校、高校での対応について。3点目として、他市町村での投票率向上に向けた取り組みについてお伺いいたします。

答弁 選挙管理委員会委員長 松田俊雄(選挙管理委員会委員長は2019年7月まで)

ただいま選挙の投票率につきまして、3点の質問をいただきましたので、順次お答えさせていただきます。まず初めに、国政選挙、道知事選挙、道議会議員選挙、市議会議員選挙の過去5年間の投票率についてお答えいたします。平成27年4月北海道知事選挙は、前回を5.36ポイント上回り60.46%、北海道議会議員選挙は60.1%、前回、23年は無投票でございました。平成27年6月市議会議員選挙は、前回を1.24ポイント下回り70.13%、28年7月参議院議員通常選挙は、前回を4.86ポイント上回る60.25%、29年10月衆議院議員総選挙、小選挙区は前回を4.63ポイント上回る63.84%、ことし4月の北海道知事選挙は、前回を3.68ポイント上回る64.14%、北海道議会議員選挙は、前回を3.62ポイント上回る63.72%、ことし6月の深川市議会議員選挙は、前回を5.48ポイント下回り64.65%となっております。続きまして、2点目の18歳以上の投票権が認められた以降の中学校及び高校での対応についてですが、総務省と文部科学省は連携して、有権者としての自覚を養う主権者教育を充実させる考えのもとに、平成27年度から高校生向けの副教材、また教師用指導資料を作成し、全国の高等学校に配付しております。深川市選挙管理委員会としても、市内の中学校及び高校からの依頼に応じまして、実際の選挙で使用している投票箱や投票記載台を貸し出しし、それぞれの学校での生徒会役員選挙や模擬投票で活用されております。また、北海道選挙管理委員会からは、卒業する高校3年生に対しまして、啓発パンフレット、クリアファイルやリーフレット等を配付し、選挙啓発の一環としての取り組みを進めております。続きまして、3点目の他市町村での投票率向上に向けた取り組みについてですが、その前に、初めに深川市選挙管理委員会では、各種選挙期間中において、深川市選挙管理委員、深川市明るい選挙推進協議会推進員、JAきたそらち女性部連絡協議会、深川市赤十字奉仕団の皆様に協力いただきまして、生協、マックスバリュー、ビッグハウス、ふじスーパーなどで有権者の投票参加を呼びかけるため、街頭啓発を実施しております。質問の他市町村での投票率向上に向けた取り組みですが、積極的な投票参加を促すため、インターネットなどのSNSを利用したり、入場券を発送する際、18歳、19歳の選挙人に文書を添えて、封書で郵送を行っている市もございます。そのほか、いろいろなことが行われておりますが、深川市選挙管理委員会としては、余り把握できておりませんので、今月21日には参議院議員通常選挙が執行されますことから、選挙終了後、各種選挙の投票率の分析等を行い、さらなる政治参加意識の向上に向けて取り組んでまいりたいと考えております。答弁は以上ですけれども、近沢議員から冒頭に身に余るお言葉をいただきまして本当にありがとうございました。私は7月16日をもちまして、選挙管理委員の任を終えさせていただくことになっております。今日まで私を支えていただきました選挙管理委員会事務局の皆さんと、また選挙のたびに投開票事務等に協力いただきました市職員の皆さんに心からお礼を申し上げます。山下市長、そして市議会議員の皆様には、選挙管理委員会に対しまして深いご理解とご支援を賜りましたこと、この場をおかりしまして心から感謝申し上げますとともに、これからも深川市民の幸せのために皆様がご活躍されんことをお願い申し上げ、深川市がさらに発展することをご祈念し、感謝の言葉とさせていただきます。長きにわたりまして本当にありがとうございました。(拍手)

出典:深川市議会 令和元年第2回定例会 2019年7月9日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる