みんなの議会

深川市議会 令和元年第2回定例会 2019年7月5日

空き家・空き店舗

2019年7月5日、深川市議会の一般質問で、山本時雄議員が「空き家・空き店舗」について質問し、企画総務部長 吉村理明が答弁しました。

質問者
山本時雄 議員
答弁者
企画総務部長 吉村理明

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 3番 山本時雄

令和公明クラブの山本時雄です。このたび市議会議員の選挙におきまして、議席を与えていただきましてまことにありがとうございます。非才浅学でありますが、一生懸命頑張ります。よろしくお願いいたします。深川市は、農業を中心として今日まで発展を続けてきました。今日になりまして、時代の流れとはいえ、最盛期より大幅な人口減少、まちが寂れていくばかりです。市民から厳しい声を聞くところであります。今、令和の新時代を迎えまして、市民が夢と希望を持って、安全で安心して生活できるよう課題解決に全力で集中する覚悟でございます。それでは、通告に従いまして質問いたします。1項目め、空き家・空き店舗対策について。1点目、深川市内において、農村部を初め市街地には、かなりの空き家を目にします。農村部では、空き家にアライグマがすみついて、農家の作物や倉庫荒らしをしている大変な事態です。今回の選挙で、市民からの希望に、倒壊寸前の空き家・空き店舗を市で何とかしてほしいとの声があった。現在、空き家・空き店舗の数は何軒あるのかお伺いいたします。2点目、商店街では、かなりの店が空き店舗になっている。中には、ガラスが割れたところもある。倒壊により、子供たちの通学路、老人、障がい者の通行に影響を与えることがあると思います。市はどのような形で取り組むのかお伺いいたします。

答弁 企画総務部長 吉村理明(企画総務部長は2020年3月まで)

空き家・空き店舗につきまして、2点の質問をいただきましたので、順次お答え申し上げます。初めに、1点目の空き家の件数についてでございます。本市の空き家の件数につきましては、総務省統計局が行っております住宅・土地統計調査によりますと、最新の平成30年度調査の公表がまだでございますので、5年前の25年度の調査の結果になりますけれども、空き家の総数は1,850件で、空き家率は15.7%となってございます。その5年前の平成20年度の調査時と比べまして、件数では40件、ポイントでは4.9ポイントの増加となっているところでございます。なお、昨年、自治防災室に市民や事業者の方から生活環境に悪影響を及ぼしていると相談などがあった件数は33件ございました。次に、空き店舗の状況でございますが、所有者の掌握など具体の件数の把握はなかなか困難ではございますが、市、金融機関、商工会議所、商店街振興組合連合会、それから各商店街で組織いたします「空き地・空き店舗活用支援の在り方に関する検討会」におきまして、空き店舗の把握を行うとともに、空き店舗の早期対策が講じられるよう、情報共有を図っているところでございます。次に、2点目、倒壊して子供の通学路や老人、障がい者の通行に影響を与える場合の対応でございますけれども、老朽化が進んでいる建物につきましては、所有者などへ適正管理について指導させていただいているところでございます。さらには、当該建物への職員による定期的なパトロールや危険物の撤去、雪庇おろしなどの安全対策を行っているところでございます。特に所有者などと連絡のつかない場合、それから所有者などが遠方にいるために、すぐに対応できないといった場合につきましては、市において緊急性が高いと判断した場合には、歩道へのバリケードの設置、それから瓦れきの飛散防止措置、冬期間においては、歩道上にせり出した雪庇などの処理を市が行っておりまして、通行者の安全確保に努めているところでございます。市といたしましては、市民の皆さんからの情報提供もいただきながら、今後も引き続き空き家などに起因する事故が発生しないよう、適切な対応に努めてまいりたいと考えているところでございます。

出典:深川市議会 令和元年第2回定例会 2019年7月5日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる