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深川市議会 平成30年第4回定例会 2018年12月6日

交通安全対策

2018年12月6日、深川市議会の一般質問で、小田雅一議員が「交通安全対策」について質問し、企画総務部長 吉村理明が答弁しました。

質問者
小田雅一 議員
答弁者
企画総務部長 吉村理明

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 12番 小田雅一

次に、交通安全対策について伺います。お年寄りや子供たちを交通事故から守る取り組みは重要であり、深川市民が安全で安心して暮らせるまちづくりを進めるには、交通安全意識の啓発と道路環境の整備、確保は重要な要素と言えます。近年、北海道の事故件数を見てみますと、一時期から見れば、人身事故発生件数は減少傾向であり、平成26年が169人と最も少ない状況となっておりますが、65歳以上の高齢者の死者数が高水準で推移しており、全死者数の約5割を占めております。このうち、高齢者の歩行中及び自転車運転中の死者数は、高齢者の死者数の約5割を占めております。また近年、全死亡事故件数に占める高齢運転者による死亡事故件数の割合が増加しております。最高速度違反による死亡件数が減少しており、深川警察署管内の交通事故で死亡された方は、平成27年は3人であり、これらの現状を変えていく上でも、市民一人一人の交通安全の意識を高めていかなければならなく、市内各所での交通安全教室の開催や街頭啓発、さらには深川市明るく住みよいまちづくり市民総ぐるみ運動を通しながら、交通ルールを守るという意識を高めていかなければなりません。また一昨年、メム地区においても交通事故が発生しており、妹背牛町との行政境の交差点で出会い頭の接触事故でありましたが、交差点にはとまれの交通標識もない状況でありました。意識不明のまま旭川の病院へ搬送され、治療を受けておられましたが、本年11月にお亡くなりになりました。2年以上にわたり看病された家族の思いを考えるときに、非常に残念な思いをしたところであります。そこで、4点伺います。1点目は、深川市内の昨年の交通事故の状況について伺います。2点目は、交通安全対策の取り組みについて伺います。3点目は、交通事故は互いに注意していても、さまざまな交通環境によって発生してしまう可能性があるのではないでしょうか。市道6号山3線の交差点に設置されている電光掲示板のとまれの点灯がされていません。どのような経緯で設置されたかわかりませんが、点灯できるように対応していただきたいと思います。また、市道6号山1線の交差点でありますが、一灯点滅式の信号機が設置されていますが、赤信号で停止すべきところを停止しない車両がいて、大変危険な思いを地元の住民はしております。信号機や交通標識は公安委員会が設置者でありますが、深川市として引き続き安全対策を要望され、適切な対応を望むところであります。そこで、見通しの悪い交差点や道路の整備状況を深川市としてどのように確認し、対応してきているのか伺います。

答弁 企画総務部長 吉村理明(企画総務部長は2020年3月まで)

交通安全対策についての質問にお答えいたします。1点目と2点目につきましては関連がございますので、一括して答弁させていただきます。深川市内の昨年1月から12月までの交通事故の状況でございますが、交通事故の発生件数は25件となっておりまして、負傷者30人ということでございます。前年の平成28年と比べ、件数では10件の減、負傷者数では12人の減となっております。10年前と比較いたしますと、事故件数、負傷者とも3分の1以下に減少しているという状況でございます。このことは、交通安全の取り組みである早朝啓発、赤色灯啓発、春夏秋冬の4期の交通安全運動におけるセーフティーコールなど、関係者の皆様方の継続した努力と活動の賜物であると考えているところでございます。一方で、交通死亡事故につきましては、平成27年10月19日から本年7月15日、この7月15日には交通死亡事故ゼロ1,000日を達成いたしましたが、そのやさきの9月18日に深川市内で死亡事故が発生し、交通死亡事故ゼロの日が途切れてしまったということでございます。さらに、11月に入りまして、ことし2件目の死亡事故も発生したところでございます。このことから、11月21日に特別に、最近問題となっている飲酒運転の根絶を目指す日というものを追加いたしまして、市内の飲食店などを巡回して啓発に努めさせていただいたところでございます。次に3点目の質問でございますが、ご指摘の市道6号山3線付近の電光掲示板の点滅の件でございますけれども、これは深川警察署が設置していただいておりまして、この設置者である深川警察署にその旨を連絡させていただいたところでございます。また、市道6号山1線の交差点についての言及もございましたが、信号機を初めとした交通安全施設の整備につきましては、市内さまざまな地区からも同様なご要望をいただいているところでありますけれども、これら交通安全施設の設置の最終的な判断は北海道公安委員会によるところでございますので、今後も継続して本市の要望を行ってまいりたいと考えているところでございます。また、最後に触れられておりました見通しの悪い交差点や道路の整備については、道路標識や信号機などの設置の要望と同様に、整備主体であります公安委員会に要望をいたしますとともに、注意を要する地点の地域における交通安全運動の取り組みや小中学校、高校などへの呼びかけ、また横断者注意やスピードダウンなどの啓発看板の設置などによりまして対応しているところでありますが、今後もこういった対応を継続いたしまして交通安全対策に努めてまいりたいと考えております。

出典:深川市議会 平成30年第4回定例会 2018年12月6日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる