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深川市議会 平成30年第1回定例会 2018年3月5日

中心市街地の近隣に高齢者や障がい者の入居を優先する団地の建設

2018年3月5日、深川市議会の一般質問で、太田幸一議員が「中心市街地の近隣に高齢者や障がい者の入居を優先する団地の建設」について質問し、建設水道部次長 井原淳が答弁しました。

質問者
太田幸一 議員
答弁者
建設水道部次長 井原淳

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 10番 太田幸一

それでは、2番目の中心市街地の近隣に高齢者や障がい者の入居を優先する団地の建設についてお伺いしたいと思います。既に、1条4番の蓬莱団地は高齢化する深川の方たちのニーズにも応えるような内容で、市民にとっては非常に期待する状態の中で推移していると認識しております。しかしながら、蓬莱団地につきましては、まちなか居住等推進計画に沿った中での建設ということで、竣工時に多くの希望者が殺到し、残念にも、希望者が多かったために落選した方たちも非常に多かったという実態にあります。ご承知のように、コープさっぽろ深川店の跡地を、市としては公的なものにしていきたいという市長からの説明が今日までにあったわけですけれども、提案ということになりますが、私の知っている高齢者や体の不自由な方たちは、全員落選していたという実態にあることから、ここに蓬莱団地の二号館を建てることによって、希望しても入居ができなかった多くの方たちの希望をかなえるべく取り組みを提案したい。一つ、深川市が取得したコープさっぽろ深川店跡地に対して、蓬莱団地二号館を建設すべきと考えますが、市の考え方を伺う。二つ、蓬莱団地入居募集時には、高齢者や体の不自由な方たちが多く希望し、申し込みをしていましたが落選しています。現状困っている方たちの入居に、深川市として、蓬莱団地二号館を建設したとして、そこへの優先的配慮をすべきではないかと考えますが、お伺いしたいと思います。

答弁 建設水道部次長 井原淳(建設水道部次長は2019年12月まで)

中心市街地の近隣に高齢者や障がい者の入居を優先する団地の建設について、2点質問がございましたので、順次お答えいたします。初めに、1点目の深川市が取得したコープさっぽろ深川店跡地に蓬莱団地二号館を建設すべきと考えるが、市の考えを伺うについてであります。市営住宅の建設につきましては、平成26年度に策定しました深川市公営住宅等長寿命化計画に基づき建てかえ事業を進めており、29年度から、あけぼの団地の建てかえ事業に着手しまして、この事業の完了後、次は緑町西団地の建てかえ事業に取りかかる計画となっております。この計画は、人口減少や市営住宅の老朽化の状況、公営住宅数と民間借家数、戸建て住宅数とのバランスなどを総合的に判断して、建てかえや改修などの計画を策定しているものであり、今後も計画に基づき市営住宅の管理戸数を増加させることなく、適正な戸数の確保に努めていきたいと考えているところであります。そこで、蓬莱団地二号館の建設についてでありますが、コープさっぽろ深川店跡地は、市街地の活性化などのさまざまな観点から、土地の有効利用が求められますので、全庁的な検討の中で方向性を出していくものと考えており、その中で新団地建設の可能性についても検討を行いたいと思います。次に、2点目の蓬莱団地の入居募集時に抽せんに落選した高齢者や体の不自由な方たちに対して、蓬莱団地二号館が建設された場合に優先的配慮をすべきではないかとの質問であります。蓬莱団地二号館が建設された場合の優先的配慮につきましては、蓬莱団地二号館の建設計画がない段階での話となりますことから、優先的配慮の考え方についてのお答えは差し控えさせていただきますが、現状どのような取り組みをしているかについてお答えさせていただきます。本市では、深川市営住宅入居選考要綱に基づき、公開抽せんの抽せん回数の優遇制度を実施しております。その内容は、連続して3回以上落選した方に抽せん回数を引き上げる優遇措置を行っているほか、障がい者世帯や小学生未満の子供がいる世帯に抽せん回数を1回プラスする優遇措置なども行っているところです。今後においても、この要綱に基づき優遇制度を実施し、落選者などへ配慮してまいりたいと考えているところであります。いずれにしましても、ご提案いただきました蓬莱団地二号館の建設につきましては、中心市街地域において、住民にとって住みやすいコンパクトでにぎわいのあふれるまちづくりを進める施策の一つの貴重なご提言として、今後の検討課題としてまいります。

出典:深川市議会 平成30年第1回定例会 2018年3月5日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる