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深川市議会 令和4年第3回定例会 2022年9月9日

JR留萌本線廃止の課題について

2022年9月9日、深川市議会の一般質問で、太田幸一議員が「JR留萌本線廃止の課題について」質問し、市長 山下貴史が答弁しました。

質問者
太田幸一 議員
答弁者
市長 山下貴史

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 7番 太田幸一

次に4番目、JR留萌本線廃止の課題について、2点お伺いします。一つ目に、高校生などの通学、高齢者の通院の足であるJR留萌本線の廃止に伴うバス等代替輸送の運賃は、倍ほどの金額になると想定されますが、この影響などについてお伺いいたします。また、滝川市や旭川市方面への高校通学者の乗換え負担といったものを、どう感じているのかもお伺いいたします。二つ目に、JR留萌本線が廃止になり、国道233号を通るバス転換となると、北一已駅周辺地域における代替交通などの課題が残ります。深川市はこれにどのように対応していくのか、お伺いいたします。

答弁 市長 山下貴史(市長は2022年12月まで)

JR留萌本線廃止の課題について2点質問がありました。まず、1点目のバス転換による運賃への影響についてでありますが、JR留萌本線と空知中央バスの運賃を高校生の1か月の定期券購入代金で比較してみますと、深川沼田間では、JRの場合が一月9,040円、バスが一月1万8,000円でありまして、また、深川秩父別間では、JRが7,270円、バスが1万4,040円となっており、JRとバスとでは約2倍の運賃差がありまして、毎日通学される方への負担が懸念されるところでございます。このことを踏まえまして、これまでも沿線自治体会議において、運賃の差額についてJR北海道が補助を行い、通学者等の負担を軽減するようJR北海道側に要望を行ってきておりまして、今後におきましても、代替交通の協議に併せて、通学者等への補助について、しっかりJR北海道側にさらに強く求めていくことを通じて解決に導きたいと思っているところであります。次に、2点目の北一已駅周辺地域における代替交通などの課題についてでありますが、現在は、市内の高校生でJR留萌本線を利用して通学されている方はいらっしゃいませんが、北一已駅周辺の小中学生の皆さんは、将来、代替交通を利用して通学されるといったこともあろうかと思われます。現在、空知中央バスが運行する沼田線については、運行ダイヤや停留所の設置場所が、市内外への高校に通学される方に配慮されたものにはなっていないところがあります。バスで通学されている方は現在おられませんけれども、深川石狩沼田間のJRが廃止になります際に備えて、市といたしましては、北一已駅周辺の利用される方の御意見等をよくお聞きしながら、通学や通院、買物等に適した代替交通をJR北海道あるいはバス事業者等と速やかに協議に入り結論を得たいという思いでしっかり検討してまいりたいと考えております。

出典:深川市議会 令和4年第3回定例会 2022年9月9日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる