深川市議会 平成28年第2回定例会 2016年6月20日
中央公民館の改築
2016年6月20日、深川市議会の一般質問で、松本雅祐議員が「中央公民館の改築」について質問し、教育部次長 上中正人が答弁しました。
- 質問者
- 松本雅祐 議員
- 答弁者
- 教育部次長 上中正人
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 3番 松本雅祐
では、最後の質問をさせていただきます。中央公民館の改築についてお伺いします。昨年、深川地区町内会長会議に出席させていただき、町内会からの要望で中央公民館について議題が上がりました。この中央公民館の改築については、一昨年の会長会議でも要望があり、昨年の市の答弁は、「中央公民館は、建築後40年以上が経過し、施設の経年劣化により、多くの課題を抱えている。今後どのような施設のあり方が深川市において最も適切であるかの検討を進める。また、深川市社会教育委員会議に諮問し、他市の動向や先進的な他市町の施設を視察、研修を含め調査し、これからの時代にふさわしい施設、機能の基本的な考え方について意見をまとめる」と言っておりました。中央公民館については、昨年の第4回定例会で水上議員が一般質問されておりますが、私も深川市街地域子供会やボランティア活動の会合などで公民館を利用し、市民の多くの声をいただいておりますので、質問させていただきます。中央公民館は、多くの市民の方が生涯学習の拠点として、サークル活動、ボランティア活動などに励まれる場、地域の人と人を結ぶ交流の場でもあります。また、公民館の地元地域の町内会、住民にも身近な拠点として多く利用されている触れ合いの場にもなっております。私は、中央公民館の改築を進めていく上で、今後少子高齢化となり、公民館を取り巻く環境は変わっていくと思います。これまでの公民館としての機能に、さらに社会の要請に的確に対応した取り組みや、子供や若者、働き盛りの世代も含め、地域住民全体が気軽に集えるコミュニティーとしての役割があると思っております。また、別の側面からではありますが、私は深川市立病院前のバス停留所の近くにある商店の方からこのようなお話を聞きました。バスの発車時間が近づくにつれ、特に最終便の発車時刻が近づくにつれ、生徒、学生、一般の人などが店内に集まってくるそうです。特に冬は寒いので、店内に集まる数も多くなるそうです。店主の方は「寒いし、かわいそうだから」と温かな心で言っておりました。バスを利用する方からは、深川市立病院前のバス停留所は狭く、冬期間はとても寒いなどの要望もいただいております。深川市立病院前のバス停留所は、深川市が中心とした公共交通のかなめであり、人と人とが交流する場にもなります。できるなら公民館にはバスの待合所的な機能も兼ねる必要があるのではないでしょうか。また、深川市内のそれぞれの地域には、地域住民の皆さんが気軽に利用できる町内会館やコミュニティセンターなどの施設があります。中央公民館のある地域の方々は、ほかにも施設は存在しますが、多くは中央公民館を利用しているとお聞きしております。このようなさまざまなことを考慮していただき、地域住民の声も聞き入れながら、深川市のコンパクトシティー化も含め、市内中心地域に中央公民館の改築を進めることも大切ではないでしょうか。お伺いします。中央公民館の改築に向けての考え方についてお聞かせください。
答弁 教育部次長 上中正人(教育部次長は2017年3月まで)
中央公民館の改築についてお答えいたします。中央公民館の改築に向けた今後の考え方についてですが、これまでの議会でも答弁させていただいておりますが、今年度の予定も含め、これまでいただきましたご意見やご要望を踏まえた今後の考え方を答弁させていただきます。今年度の予定といたしましては、昨年に引き続き秋ごろをめどに社会教育委員に他市町の先進的な施設の視察研修をしていただき、研修後は速やかに意見等を集約させていただくこととしております。また、事務局におきましては、現在、これまでにいただいたご意見等をもとに、今年度の視察研修の候補地を検討中であり、また関係機関からの情報収集に努めているところでございます。今後におきましても、中央公民館の改築等の検討を進めている中、本年2月に深川地区町内会連合会などからも早期改築に向けたご要望やご意見をいただいておりますが、議員からご意見のありました複合的な施設のあり方やその場所につきましては、今後検討を進めていく中で重要な根幹をなす課題として受けとめております。適切な時期にこれからの生涯学習活動及び社会教育活動のあるべき姿を踏まえた新しい時代にふさわしい、利用しやすく、親しみの持てる施設のあり方について、公民館サークル等の利用者を初め、多くの市民の方々に意見を聞きながらまとめてまいりたいと考えております。