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深川市議会 平成28年第2回定例会 2016年6月17日

観光振興

2016年6月17日、深川市議会の一般質問で、宮澤孝司議員が「観光振興」について質問し、経済・地域振興部次長 伊藤久人が答弁しました。

質問者
宮澤孝司 議員
答弁者
経済・地域振興部次長 伊藤久人

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 2番 宮澤孝司

初めに、4月に起こりました熊本地震で亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、被災者の多くの人々にお見舞いを申し上げます。私にとって今回の熊本地震で印象的なものは、熊本城の倒壊であります。熊本市民のよりどころとして、多くの市民の貴重な浄財により1960年に大天守が完成し、現在の熊本城が復元されております。熊本城は、1604年、加藤清正公が築城し、その後は細川氏が城主となり、明治維新を迎えており、明治10年の西南戦争では西郷隆盛率いる旧薩摩藩士軍の攻撃を受けましたが、それまでは一度も戦火に遭うことはありませんでしたが、江戸時代にはやはり大きな震災に遭い、倒壊した歴史が残っております。私も7年前、熊本城を訪れており、早朝でありましたので、天守には上ることはできませんでしたが、天下の名城を実感してまいりました。その折、加藤清正公を主人公としたNHK大河ドラマの制作の署名運動がされており、私も協力させてもらいました。大河ドラマの人気は、その地域に多くの観光客を引き寄せるため、ドラマにかかわる自治体では、地域活性化につなげる多くのイベントや特産品販売などに取り組んでおります。最近では、真田幸村公が主人公の「真田丸」の放映により、長野県上田市の観光事業は大きな伸びを見せております。また、北海道沼田町も、群馬県沼田市との自治体連携により、特産品販売につなげております。平成23年の東日本大震災では、震災の後、被災地福島県会津若松市の鶴ヶ城が舞台となった「八重の桜」が大河ドラマとして放映され、多くの観光客を東北の地に呼び、活性化に結びつけたところであります。熊本城の復旧には数十年かかると言われておりますが、一日も早い修復により、NHKでの大河ドラマ化が実現し、多くの方が熊本城を訪れ、熊本市全体の復興につながることを、署名した一人として願うところであります。それでは、通告に従い一般質問に入ります。初めに、観光振興について伺います。深川市をPRするためのロゴ、グッズについてであります。昨年、会派の視察で宮崎県都城市を訪問いたしました。都城市では、NHK大河ドラマの題字などを手がけている書家、紫舟さんによる市名「都城」の書を依頼し、都城市の統一ロゴとして、都城ブランドを売り出すためにオリジナルのクリアファイルをつくり、PRグッズとして、訪れた方に配布、商店街ではロゴを入れたペナントを飾り、また九州を拠点とする航空会社の機体にもロゴを入れるなどのPRを行っております。市民には、所定の申請により、ロゴの使用を認めております。また、経済建設常任委員会の視察で伺った鳥取県大山町「大山恵みの里」では、地元の優良特産品に認定マークをつけ、全国へ発信しております。認定マークにより、大山ブランドとして他の商品との差別化を図り、中国地方を中心に販売にも力を入れているところであります。大山町は、大山地鶏がブランド化され、首都圏の飲食店でも食されているようであります。深川市は、全国、海外にPRし、深川の特産品を深川ブランドとして販売していく上でも、深川のロゴを統一し、グッズやメディアを使い、広く発信し、知っていただくことが必要と考えます。ロゴ制作に必要な点としては、「北海道」を入れることであります。「深川」という地名は、東京都江東区深川と多くの方が考えるからであり、「北海道深川」と明記することが望ましいと思われます。現在は平仮名の「ふかがわ」が多く使われていますが、字体が統一されていないのが現状であります。このほど行われた深川名物セレクション事業では、深川名物に選ばれた商品に「これぞふかがわ名物」と書かれた認定ポップとともに販売するとのことであり、これは深川特産ブランドとしての取り組みと考えます。また、昨年、デザインをリニューアルしたシードルには「北海道ふかがわ」と書かれており、商品の差別化や全国販売を視野に入れた深川特産品のブランド化が期待されるところであります。現在使われているプレス幕のコピーは、「日本一の米のまち深川市」となっており、山下市長の意気込みを感じます。これからは深川ブランドの商品には、「日本一の米のまち深川市」と入れるのもいいでしょう。ぜひ統一したロゴを制作し、グッズを利用した特産品のPRを強化すべきと考えます。ここに都城市のファイルがありますが、これが字体であり、「幸せ上々、みやこのじょう」これが都城市で、参考のために隣は滝川市ですけれども、「ようこそ滝川市、観光大使の白鵬」こういった形で自治体が使っているものがあるということです。今後、このような深川ロゴやデザインを使ったグッズの作成についての考え方をお聞きします。

答弁 経済・地域振興部次長 伊藤久人(経済・地域振興部次長は2017年3月まで)

観光振興について、深川PRのロゴ、グッズについてお答えいたします。議員の質問にもありましたとおり、宮崎県都城市では、著名な書家が手がけた「都城」と書かれたロゴを制作しまして、市勢要覧や広報紙、各種観光ガイド、名刺、封筒、さらにはメモ帳や襟章等のグッズにも利用するなどしまして、都城市をPRするための一つのアイテムとして、ロゴが活用されているところでございます。実は私も都城市を訪問したことがありまして、襟章に都城と書かれていたのが印象的であったことを覚えております。そこで、深川市のPRロゴにつきましては、平仮名で「ふかがわ」と書かれたものがありますが、これは昔、観光パンフレットで作成したものでありますが、現在、道の駅ライスランドふかがわのサインボードやふかがわワインのラベル、さらには救急車などでも使用されております。過去には広報ふかがわの表紙や市勢要覧でも使用しておりましたが、それぞれリニューアル等に伴いまして、現在は利用されていない状況にございます。ただ、最近でありますが、市内の事業所で新商品のパッケージに使いたいというお話がありまして、このときには公序良俗に反しないもので、深川のPRのために使用するのであれば、今後もいろいろな形で大いに活用いただきたいと考えているところでございます。なお、当該ロゴにつきましては、商工労政課のほうで管理しておりまして、新たなロゴの制作については、今のところ作成する考えはございませんが、市や市が積極的に関与する深川をPRする事業の際には、今ほど申し上げました「ふかがわ」と書かれたロゴの活用を図ってまいりたいと考えております。今後ともロゴの活用については前向きに検討してまいりたいと思っております。

出典:深川市議会 平成28年第2回定例会 2016年6月17日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる