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深川市議会 平成27年第4回定例会 2015年12月3日

パブリックコメント

2015年12月3日、深川市議会の一般質問で、和田秀隆議員が「パブリックコメント」について質問し、企画総務部次長 小杉邦久が答弁しました。

質問者
和田秀隆 議員
答弁者
企画総務部次長 小杉邦久

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 16番 和田秀隆

次の質問に移ります。3番目の質問は、パブリックコメントについてです。この間、行われてきた地方創生特別委員会の中でパブリックコメントの状況をお伺いする場面がありました。今回のパブリックコメントでは、市民からの意見・提案はゼロ件ということで、複数の市民に確認したところ、所定の場所に議案というか、計画が置いてあることすら知らなかったとのことでした。現行の実施要領と周知では、パブリックコメントとして正しく機能していないことが懸念されます。周知を含め改良の余地があると考えますが、市の見解を伺います。

答弁 企画総務部次長 小杉邦久(企画総務部次長は2016年12月まで)

パブリックコメントについて答弁申し上げます。パブリックコメント手続につきましては、市の主要施策や各種計画を策定する際に、案の段階で市民の皆様からご意見をいただき、いただいたご意見を最終的な意思決定に反映しようとするものでございまして、意見募集の市としての統一的な手順を要綱に定めまして、本年4月1月より運用を始めたところでございます。指摘のまち・ひと・しごと創生総合戦略にかかわりますパブリックコメントは、4月1日に運用を開始いたしました要綱に基づきます初のパブリックコメントになっております。そこで、総合戦略の意見募集につきましては、国が定めました交付金の対象となります策定期限が、本年10月末までとスケジュールが非常にタイトでございましたため、要綱の中では30日程度の募集期間を想定しておりましたけれども、今回の場合、実際には9月29日から10月19日までの21日間と多少短くなっております。しかし、総合戦略の素案を初め、意見を提出する際の手順の詳細を市のホームページに掲載するほか、市役所、納内・多度志の両支所に備えつけいたしまた。また、広報紙や新聞などにより、その周知に努めたところでございます。したがいまして、パブリックコメントの募集手続といたしましては、道内各市で行われておりますけれども、一般的な手順をとらせていただいていると理解しているところでございます。結果的に議員の指摘のとおり意見の提出がなかったということにつきましては、大変残念なことだと私どもも思ってございますが、実は地方創生に絡みましては素案の策定に先立ちまして、市民の皆様から今回、アイデア募集を行っており、アイデア募集の手続が事前に行われたということも、市民の皆様からのご意見がなかった原因の一つではないかと考えているところでございます。いずれにいたしましても、この手続は、初めにお話ししましたように運用を始めたばかりでございますので、今後、回を重ねる中で必要と判断した場合には、しっかりと改善に取り組んでまいりたいと考えております。

再質問 16番 和田秀隆

1点再質問いたします。始まったばかりのパブリックコメントということで、今回の地方創生に関しては、特に国が出してきた計画の提出期間というのは本当に厳しい短い期間だったので、その部分もいたし方がないのかなと思いますけれども、政府の動き方によっては、これからもこういう事態は起こり得るのです。こうした場合のパブリックコメントの周知に関して、それを補助するような仕組みを考えないといけないと思うのです。例えば、こういう期間の短い計画案のときには、町内会のお力をかりるといった補助案も検討するべきと思いますが、その点はどう考えているでしょうか。

答弁 企画総務部次長 小杉邦久(企画総務部次長は2016年12月まで)

町内会長さんにご協力いただくといったようなことも確かに考えられることかと思いますけれども、ただ町内会長さんに例えば内容を事前にご説明してご理解いただくといったようなこととなりますと、今後パブリックコメントの機会というのはふえていくものと私ども考えておりますので、町内会長さんに大きな負担をおかけするようなことになろうかと思っております。その点は、慎重に考えていかなければならないと思いますが、指摘のように周知の方法につきましては、いま一度検討してまいりたいと考えております。

出典:深川市議会 平成27年第4回定例会 2015年12月3日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる