みんなの議会

深川市議会 平成27年第2回定例会 2015年7月8日

救急体制

2015年7月8日、深川市議会の一般質問で、松原和男議員が「救急体制」について質問し、市民福祉部長 籔友博が答弁しました。

質問者
松原和男 議員
答弁者
市民福祉部長 籔友博

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 8番 松原和男

救急体制について、行政の立場からの見解等を伺いたいと思います。まず、1番目に、日々市民のために奮闘する救急の現場で働きます消防隊員、救急隊員、深川医師会の方々を初め医療関係の各位に敬意と感謝を申し上げます。現状、市立病院の医師不足、病棟閉鎖など、市民の健康安全に幾分の困難があると思われますが、市民を守る立場の行政執行担当としての救急にかかわる人員、車両、資機材が十分なのか、ご見解を伺いたいと思います。2番目に、深川市は以前に比べ救急の受け入れに一部困難が生じていると思われますが、現状で他の市への救急搬送受け入れが大過なく行われているか、報道でたまに見ます俗にいうところのたらい回しなどという件が絶対に発生することは許されることではありませんので、そのようなことはないか、他市並びに市外関係機関との協力、協調、連携は行政として十分にとれているのか、行政としての見解を伺いたいと思います。3番目に、地域の救急体制の広域連携など、行政としての今後の見通し、対応について伺いたいと思います。

答弁 市民福祉部長 籔友博(市民福祉部長は2017年3月まで)

救急体制について3点にわたり質問いただきましたので、順次お答え申し上げます。初めに、1点目の対応する人員、車両は足りているのかとのお尋ねでございますが、深川地区消防組合で担っていただいております急病患者等の救急搬送体制につきましては、市立病院の整形外科等の常勤医が不在になる中で、管外へ搬送する件数もふえておりますが、深川消防署や各支所間の円滑な連携と各救急隊員の努力によりまして、厳しい状況ではございますが、現在のところ何とか維持確保に努めているとお聞きしている状況でございます。次に、2点目の市内対応困難時の市外機関との連携は万全かとのお尋ねでございますが、1次及び2次救急の拠点病院である市立病院において、近隣の旭川及び滝川・砂川地区の医療機関に要請し、常勤医が不在となった整形外科や小児科、産婦人科のそれぞれの救急搬送協力病院を確保していただいてきたところでございます。また、これにあわせて関係する行政間との調整を初め、医師会や保健所間の調整を図っていただくとともに、深川地区消防組合においては、個別に協力病院との搬送打ち合わせを行っていただくなど、できる限り万全の体制が確保できるよう努めてきたところでございます。次に、3点目の今後の見通しについてでありますが、市立病院に整形外科や小児科、産婦人科の常勤医を早期に確保することが、安心できる救急医療体制を確保することにつながりますので、市及び市立病院におきましては、これまでもさまざま努力してきたところではございますが、引き続き常勤医確保に全力を尽くしてまいる考えでございます。また、市民の皆様にも夜間・休日の救急診療や救急搬送の体制確保が大変厳しい状況にあることを広くご認識いただき、夜間・休日のコンビニ受診の抑制や救急車の適正利用にご協力をお願いしたいと考えておりますことから、北空知1市4町では、深川医師会や深川保健所、深川地区消防組合と広域的に連携を図り、今年度から毎年9月を救急医療普及月間と位置づけ、管内統一して広報紙等での啓発、救急救命講習や救急に係る講演会等を開催し、市民住民の理解普及に努めることとしているところでございます。

出典:深川市議会 平成27年第2回定例会 2015年7月8日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる