清里町議会 平成23年第7回定例会 2011年9月14日
(1)今後の医療体制及び救急体制について/(2)斜里郡3町終末処理事業組合し尿処理施設の今後の対応について
2011年9月14日、清里町議会の一般質問で、池下昇議員が「今後の医療体制及び救急体制について」「斜里郡3町終末処理事業組合し尿処理施設の今後の対応について」について質問し、町長 櫛引政明が答弁しました。
- 質問者
- 池下昇 議員
- 答弁者
- 町長 櫛引政明
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 2番 池下昇
先に通告申し上げました、清里町における今後の医療体制及び救急体制、並びに斜里郡3町終末処理事業組合施設の今後の対応及び広域行政の推進についての2点について、一般質問をさせていただきます。さて、櫛引町長にあたっては、今回の町長選挙への立起にあたり、「長寿時代をむかえ、みんなで支え合い健康で安心して暮らせる、やさしい笑顔の溢れるまちづくり」を基本方針の一つに掲げ、元気で健やかに暮らせるまちづくりを推進すべく、健康で安心して住み続けるよう、保健・医療・福祉の充実したまちづくりを公約とされ、多くの町民の支持を得て無投票で当選されたのは記憶に新しいところであります。私自身も大変非才ではありますが、少子高齢化が急激に進み、人口減少に歯止めがかからない中、地域の活力と元気が失われていく現状を目の当たりにし、微力ではありますが、自治会活動や地域ボランティア活動など通じて日頃から感じているまちづくりに対する多くの町民の皆さんの声や本音を町政に伝え、訴えていきたい、そんな思いで今回の町議会選挙に立候補させていただき、幸いにも初当選することができました。今回の町議会選挙への立候補にあたり、多くの皆さんの声をお聞きする機会を得ましたが、私自身も含め、清里町に住み、暮らす上で、町民の皆さんが一番多くの不安や心配とされているところは、地域医療と救急の問題であると強く感じているところであります。従いまして、初めての一般質問をさせていただくにあたり、清里町における今後の医療体制及び救急体制を中心に町長の所見をお伺いするところであります。なお、一般質問にあたり、役場保健福祉課や消防分署、さらには、近隣の町の医療機関関係者からもお聞き取りをさせていただく他、資料を提供いただくなどして参りましたが、何分にも未熟で勉強不足の面もありますが、その点はお許しいただき、率直かつ簡潔な町長のご答弁をお願い申し上げます。さて、町行政にあっては地域振興のために様々な役割を担っておりますが、何においても町民の安全・安心を支えること、その中でもとりわけ命の安全・安心を支え、守ることが最重要の仕事ではないかと認識するところです。町長は6月の定例町議会での町政執行方針において、「地域医療の確保のため、診療所の医療機器の整備など事業運営に対して引き続き支援を図る。また、救急医療体制については「近隣医療機関との協調と第3次医療機関との連携を高め、高度・救急医療の確保に努める」と述べられており、地域医療に対する強い思いが私と同じではないかと受け止めております。しかし、一方では地域医療や救急の実態が町民の皆さんに分かりやすい形で説明されてきていない。さらに、情報提供されている中身と実態大きく違っているなど、町の姿勢に対する不信感が町民の皆さんの中には根強く広がっているのではないでしょうか。そうしたことが、清里町に住むことに対する大きな不安要素につながり、特に高齢者や小さなお子さんを持つ若い世代の方々の不安には大変強いものがあると認識しております。そうした面から、まず初めに清里町における医療体制の現状と救急体制に対する町長自身の評価、さらには認識についてお伺いをいたします。特に町内における1次医療機関についてはここ30年の間、国保病院から清里病院、志賀クリニック、大谷クリニック、さらには現在のきよ里クリニックへと激しく替わっており、その度に町議会においても様々な問題点が指摘されるとともに、移行にあたっては町民の皆さんに不安感や心配が起きていたと理解しております。また、こうした地域における医療体制の実態から、地域医療に対する受け皿や近隣の町や市の医療機関との連携協力が十分に確保されていない。特に私自身調べてきた範囲では、近隣の町や市に清里町の医療行政のあり方そのものに強い不信感さえ存在していると思われます。そういった中、突然、今月8日の新聞紙上で斜網5市町の救急搬送体制が固まったとの報道がなされましたが、ここに至る経過について町民の方々に対する説明が全くなされていないと受け止めていますが、町長はどのように捉えているのかお伺いします。また、町長においては、橋場町政の助け役、副町長として8年間直接医療政策の責任者としてこれらの業務を担ってこられたと伺っておりますが、先ほど申し述べました清里町における医療体制の現状と救急体制に対する評価、認識についてどのように捉えられておるのか、その辺その所見をお伺いしたいと思います。続いて、斜里郡3町終末処理事業組合施設の今後の対応及び広域行政の推進についてお伺いいたします。さて、3町の終末処理施設のあり方については、基本的には組合議会の中において議論されていくものと認識しておりますが、現時点における清里町としての考え方、さらには第2期自立計画や第5次総合計画で捉えられている広域行政全般の推進について町長の考え方をお伺いします。まず、終末処理施設でありますが、施設設置後既に40年間が経過した中で途中平成3年に外壁等の補修を行うとともに、平成11年には機器の一部更新を行ってきていますが、施設・機器ともに耐用年数に至っており早急な更新が必要な時期が切迫していると認識しています。しかしながら、組合の基金残高を見ると本年5月末現在で250万弱となっておりまして、更新に際して多額の投資が必要とされた場合、相当の負担が生じることが予想されます。また、施設が設置された40年前とは異なり3町においては市街地域を中心に公共下水道、さらには農業集落排水の整備・普及、そして農業地域においては合併浄化槽の設置がかなりの割合で進んでおり、し尿を取り巻く条件や環境が大きく変化していると認識しております。しかしながら、一方では現実としてし尿汲み取りや浄化槽汚泥処理が全くなくなることはないのも事実であり、清里町としては今後どのようなスタンスや方向でこの問題にあたっていくのか町長の見解をお伺いします。さらに関連した中、広域行政に関する姿勢及び推進についてお伺いしたいと思います。先ほど前段で一般質問を申し上げました地域医療や救急、さらには後段で質問申し上げました終末処理に共通するのは、広域的な行政の連携のあり方という点であります。特に斜里郡3町における広域行政は、救急を含めた消防と終末処理が一部事務組合として長年その事務が執行されておりますが、実際の部分では形式的なものとなり、事務レベル、さらには理事者レベルにおいても本部や施設のある斜里町任せとなり、十分な協議がなされないまま課題の先送りや体制の整備などの遅れなど十分に責任を持った関与がなされていなかった面があると感じておりますが、今後の斜里郡3町における広域行政に対する町長の考え方をお伺いいたします。以上、この2点について、町長にお伺いしたいと思います。よろしくお願いします。
答弁 町長 櫛引政明(町長は2023年3月まで)
ただ今ご質問をいただきました、今後の医療体制及び救急体制、並びに斜里郡3町終末処理事業組合のし尿処理施設の今後の対応について、この2点についてお答えを申し上げたいと存じます。まず1点目の、今後の医療体制及び救急体制についての町内医療機関を中心とした地域医療の充実についてのご質問でございます。ご承知のとおり、本町の医療体制につきましては、昭和33年に個人病院として開業いただいておりました山田医院が閉院されるそうした経過の中で様々な意見をいただき、国民健康保険事業の再開と併せて地域医療の確保を図る、こうした観点から同年12月に清里町国民健康保険病院が開設をされたところでありまして、昭和51年にそれらの役割を終えたということで閉院をするまでに、町の直診病院として約20年間にわたりまして地域医療を支えてきたところでございます。その後は、施設を貸付する形で個人病院としての運営が引き継がれておりまして、現在の診療所でありますクリニックきよ里につきましては、19床の有床診療所として運営をされておりましたおおたにクリニックが平成22年の3月末日で閉院することとなったことにより、4月から新たに宮城県にあります医療法人恵尚会により町内唯一の診療所として引き続き地域医療を担っていただいているところでございます。しかし、地域医療をめぐる環境は、地方の医師不足、また、看護士の確保の困難性、さらには医療費の抑制による病院収支の悪化など極めて厳しい状況にあるところでございます。そうした中にありまして、本町におきましては地域医療を確保するために診療所施設及び医療機材の無償での貸付、さらには更新整備、そして福祉医療従事者確保に対する支援対策など、諸対策を現在まで講じてきたところでもございます。また、比較的高度で専門性の高い医療を提供する第2次医療や、さらに一段と高度で専門医療を提供する第3次医療との連携につきましては、北見・網走地域の医療機関・福祉団体・自治体等で構成をいたしております「北網保健医療福祉圏域連携推進会議」によりまして、医療の連携体制の整備が確認されているところでございます。そうした一定のルールが確立されているということでございます。ただ今申し上げましたように、1次医療から3次医療までの連携体制につきましては、基本的には整備がされたということでありますが、本町における救急医療の受入れにつきましては、現在診療時間内のみでの対応でございます。診療時間外及び休診日における状況が整っておりませんので、今後それらの対応について早急に整備をしていただくよう引き続きクリニックきよ里に要請をして参る所存でございます。いずれにいたしましても、そうした対応と近隣の医療機関との連携により、町民の皆さんが安心して診療を受けられるよう引き続き地域医療の体制整備を図って参りますので、ご理解を賜りたいと存じます。次に、斜里国保病院や小清水赤十字病院など1次医療と救急に関する近隣病院との連携についてでございます。本件につきましては、地域医療の充実に関します先のご質問の答弁と一部重複する箇所がありますので、ご理解を賜りたいと存じます。救急医療につきましては、重症度に応じて第1次救急医療から第3次救急医療まで三段階で対応することとされております。第1次救急医療は入院の必要がなく外来で対処できる帰宅可能な患者に対応する医療機関とされておりまして、原則各自治体の区域内で確保することとされております。また、第2次救急医療は入院治療を必要とする重症の救急患者に対応する医療機関とされておりまして、網走保健所及び北見保健所の管轄区域を対象とする第2次医療圏に確保することとされているところでございます。さらに、第3次救急医療につきましては第2次救急医療機関では対応の出来ない複数の診療科領域にわたる重篤な救急患者に対して診療を行える医療機関でございまして、最も高度な医療を総合的に提供できる医療機関となってございます。これらについては一般的に救命救急センターというふうに呼ばれております。この救命救急センターはオホーツク管内を圏域といたします第3次医療圏に1箇所整備されてございまして、その役割を現在北見赤十字病院が担っているところでございます。さて、本町における1次救急医療でありますが、クリニックきよ里が担っているのはご承知のとおりでございます。現在診療所の医療体制は常勤医師が1名という実態でございまして、現実的には先ほども申し上げました診療時間外及び休診日には救急患者の受入れが困難とのことでございますので、そうした対応とした中で斜里国保病院、小清水赤十字病院を始め、網走市内の当番医療機関への救急搬送をしている実態にございます。こうした状況を踏まえながら、地元での1次救急医療体制が整うまでの期間につきましては、従前からご理解をいただき対応させていただいております斜里国保病院並びに小清水赤十字病院に、改めて1次救急医療機関としての対応を引き続きお願いを申し上げご理解をいただいているところでもございます。その他、明らかに脳血管障害と判断される場合や、また、一刻を争う場合につきましては、網走脳神経外科病院に搬送することといたしておりますし、さらにかかりつけ病院の診療患者であるという場合については、患者またはその家族のご要望等によりましてかかりつけ医療機関への連携の中で対処することもございますので、ご理解をいただきたいと思います。いずれにいたしましても、今後におきましてこれらの対応につき、広報等を通じながら町民の皆さんにこれらの対応についての周知徹底を図って参りたいと存じますので、ご理解を賜りたいと思います。続きまして2点目の、斜里郡3町終末処理事業組合におけるし尿処理施設の今後の対応について、老朽化の対応策及び広域行政の推進についてお答えを申し上げたいと存じます。ご案内のように、斜里郡3町終末処理事業組合につきましては、3町のし尿処理に関する事務事業を共同で処理することを目的として、昭和43年に設立されております。組合が管理運営いたしておりますし尿処理施設につきましては、1日の計画処理能力が30キロリットル、嫌気性消化・活性汚泥処理方式により、昭和44年と45年の2ヵ年で整備されたものでございまして、昭和45年の12月から供用が開始をされたところでございます。また、平成10年には一般廃棄物処理法の改正に伴いまして、浄化槽汚泥の受入れに対応すべき、前処理施設と汚泥脱水設備を新設整備をいたしたところでありますし、さらに、平成15年には経年劣化に伴いまして、第一処理槽を大規模改修するとともに、処理能力を維持するために、現在まで数次にわたり、計画的に保全的修繕を行い、施設の延命化を図ってきたところでございます。現在の施設の処理能力といたしましては、し尿で7,300キロリットル、浄化槽汚泥で3,650キロリットルであり、総量で10,950キロリットルの処理能力を有しておりますが、ちなみに平成22年度の処理量でありますが、3町の総量で4,869キロリットルでございます。こうしたことで処理能力の50パーセント以下の稼働ということでございます。平成22年度の清里町分の処理量でありますが、全体で788キロリットルとなってございまして、3町の中では全体の16パーセントの処理量を占めているところであります。以上、申し上げましたように、当該施設につきましては建設から41年を経過し、施設全体の老朽化が著しく、数年以内には大規模改修か、または新設整備を要することになると思われているところでございます。当該施設が設置されました昭和43年当時には、し尿及び浄化槽汚泥の処理施設は各町ともにまだ整備はされておりませんでしたので、事業組合により共同処理ということで広域事務の中で推進をされたところでございます。その後、斜里町においては下水道処理施設、小清水町と清里町におきましては農業集落排水事業での整備を要しまして、それぞれ水洗化に伴う処理施設が整備をされたところでありますので、現在の処理施設の能力にもよりますが、当該各施設に受入れ施設及び前処理施設を整備することにより、浄化槽汚泥の処理を行えることが可能となっているところでもございます。こうした各町における処理施設の整備状況と、現状におけるし尿及び浄化槽汚泥の処理量、また下水道施設や農業集落排水施設での制度的な制約、さらには設備や管理運営の費用等を十分に精査した上で、現在の組合方式での事業の継続か、また、3町のそれぞれの施設を改修整備し実施する方式とするのか、さらにはし尿のみを共同処理する方式など、さまざまな対応について、早急にかつ慎重に対処していかなければならないものと認識をしている次第であります。現在、国におきましては、平成22年度に地域の実情に応じた公共下水道、農業集落排水施設、し尿処理施設の総合的な整備の在り方について、有識者等による検討委員会を設置し、現行制度の拡充など事業制度について検討を行っているところでございます。つきましては、そうした国の制度拡充の動向を注視しながら、3町とともに広域行政の中での連携を十分に図りながら、効率的で経済的な施設の管理運営方式について検討して参りたいというふうに考えてございますので、ご理解を賜りたいと存じます。いずれにいたしましても、只今ご質問の救急医療並びにし尿処理施設につきましては、斜里郡3町での組合方式による広域行政の事業としてのスタートでございますので、これらの部分を含めまして、十分な対応を進めて参りますので、ご理解を賜りたいと存じます。以上申し上げ、答弁とさせていただきます。
質問 2番 池下昇
今、町長から、この2点についてお話を伺ったところでございますが、時間も少し過ぎましたので、今後一問一答で簡潔的にお答えいただきたいと思いますが、よろしくお願いいたします。まず始めに、地域医療の現状とあり方についてお伺いします。昨年5月より恵尚会によりましてきよ里クリニックが運営されているところでございますが、当初、議会、町民の皆さんへの説明においては、医師については複数体制、さらに入院病床19床というふうに言っておられました。ここに去年の5月号の広報もありますが、新たな診療所は入院病床19床で、診療所内に訪問看護ステーションを開設、診療科目は内科を予定していると、こういうふうに広報で出しておられます。これは町民の皆さんが全員見ておられると思いますが、こういった中、もう1年半が過ぎておりますが、入院病床19床とうたっておりますがそういう実態も無く、介護とショートステイで使われていると私は認識しております。今後もこの形で進んでいくのか、それとも当初あったような計画により体制を整備されていくのか。その辺、まずお伺いしたいと思います。よろしくお願いします。
答弁 町長 櫛引政明(町長は2023年3月まで)
ただ今のクリニックきよ里の医療体制の関係でございますが、議員ご指摘のように、このクリニックについては当初の診療所を貸し付ける段階でこちらの方とクリニック側との面談を要しておりまして、その時に確認をし、今後この体制を進めていくという一定の了解の中で進めて参りました。その体制では、診療体制では常勤医師を1名、非常勤医師については1名ないし2名を、それから非常勤医師については週に3、4回の配置を、それから常勤医師の代替については最終的には理事長の責任でということでございます。また、予防接種、健康診断等のまちで実施をしているそれぞれの業務については、基本的におおたにクリニックが実施していた内容と同様に取り扱っていくということで回答をいただいておりますし、また、体制の関係でありますが、体制といたしましてはそうした体制の中で外来診療と入院病床19床の開設で行う。そしてさらに1次救急の受入れについても、基本的に行っていくというようなことでの話をされていたところでございます。私どもとしても、そういうようなことで昨年の4月1日オープンでありますから、そういう体制の中でスタートがされるんだろうというようなことで期待をいたしておりましたが、実態といたしましては常勤医師1名の確保と当初の間は非常勤の医師がですね、出張医として週に何回か見えてた訳ですが、現院長になってからはそれらの非常勤医師の派遣が無くなったというようなことでもございまして、これらの関係、定期的にクリニックの医療法人恵尚会と相談をいたしておりますので、今までもそういう中でですね、常にそういう体制に早急に近付けていただきたいというような要請をしてきているということでありますが、去る3月の東北大震災で、このクリニックの本拠地が仙台なもんですから、被災とされたという中で、それ以降ですね、定期的に月に1回ずつこうした打合せを行っていたものが、しばらく滞っておりました。そんなことで先月、その理事のお1人がここに在住している理事が帰って来られましたので、引き続きそれらの要請をいたしておりますし、一定の目途をどのくらいで考えているのか示して欲しいということのお話をしているところでもございます。また、それ以外に、他の医療機関との連携というようなことで、基本的に斜里国保病院、小清水赤十字病院、また網走厚生病院と、それらの基幹病院との連携につきましても、こうした中で対応していくということになってございますので、ご理解を賜りたいというふうに思います。以上です。
質問 2番 池下昇
検討なされていくっていう話はすごく前向きだなというふうに分かるんですが、実態的に全然進んでいないと。入院病床の19床というのは、今さら始まった問題ではなく、1年前からの話でありまして、今まで、例えば去年の4月から3月までは複数体制で医師もいたという話なんですが、入院病床ということに関しては誰一人も入院していないと。これは現実でありまして、じゃあ最初からやる気があったのですかという話になると、どうも私には理解できないっていうふうに思います。そんな中、そういう病床の対応にもかかわらず、1次救急というのは本当に出来るんでしょうか。ちょっとその辺もお伺いしたいと思います。
答弁 町長 櫛引政明(町長は2023年3月まで)
入院病床の関係でありますが、病床としては19床、これについては医療機関としての道からの認可をいただいて19床の設置ということになってございます。ただ、実態としては今議員ご指摘のように、入院患者はいないというのが実態でありまして、その中でショートステイを初めとする介護医療の部分で利用されているということで、その介護医療の部分は10名から15名程度、毎月と言いますか、毎日と言いますか、入院されているということでの報告をいただいているところでございます。また、今後の対応の関係ですが、私どもとしてもこれらについて、最初の話のとおり早く対応していただきたい。そのためには常勤医師1名では現実的に対応が困難でありますから、それが出来なくて大谷医師も閉院をしたという大きな原因でもありますので、これらの対応について、非常勤の医師、また勤務医を早く確保していただきたいと。そしてさらに、入院病床をきちっと運営していただきたいということで申し入れをしているところでもございます。ただ、救急の関係については、基本的には1次医療救急として入院を必要としない部分での地元での対応という形でありますので、これも現実的には先ほども申し上げましたように、診療時間の中での救急の受入れということで、それ以外については今現在出来ていないと、整っていないというのが実態でございますので、これらの部分も含めて今後さらに恵尚会の方に申し入れを続けていきたいというふうに思っております。以上です。
質問 2番 池下昇
私が色々と調べましたら、恵尚会の希望の医療器具等、さまざまな面で町の方も支援しています。当初は5千万程度、それから随時胃カメラ等の器具等も含めますと、総体で7,500万以上も支援しておりますが、向こうからの、恵尚会側からの要望に対しては町からは色々とやっていると思いますが、どうも町の方からですね、積極的に恵尚会について協力要請と言うのはちょっと弱いんじゃないかなと思っております。先ほども町長言いましたけれども、1次救急医療に関しては各自治体で賄うと。その整うまでの期間を近隣市町村で賄うと言うんであれば、平日は日中だけじゃなく、土曜、日曜、祭日、夜でもですね、病人っていうのは出る訳ですよ。そんな中で入院病床も無い、1次救急も昼間の本当のちょっとの時間だけっていうのは、これは町民としては非常につらいって言いますか、あまりきよ里クリニックをあてに出来ないというふうに私は思うと思うんですよ。そんな中で、さらなる恵尚会に対しての要請を強く、やっぱり町長はじめ関係者が強く要望していかないと、これは無理だと私も思います。そういう努力をこれからもしていってもらいたいなと、そういうふうに思います。続きまして、1次救急における近隣市町との連携についてお伺いします。町内における医療機関の体制や能力というのは、1次救急能力が十分に担えない状況だということは、今答弁いただきました。当然、近隣の市や町の医療機関の協力を確保して町民の皆さんの安心・安全を確保することは、極めて重要と町民誰しもが願っているところでございます。ここ数年、私どもが耳にするのは、決してそのような状況ではなかったと言うことですが、そうした状況について事実としてどうであったか、町長の認識をお伺いします。具体的には、私が消防分署に行き実態を聞いたところ、昨年は小清水日赤病院への搬送、救急搬送59件、斜里国保病院への搬送は16件ということでした。但し、斜里国保病院については昨年は16件となっておりますが、昨年6月から12月まで半年間の間はたった4件、そして今年に至っては1件。これ消防の救急の3町での取り組みや搬送の規定がありながら、なぜ急に斜里国保病院への搬送が行われなくなったのか。これはあくまでも受入側の事情によるものなのか、清里町としての何らかの方針や指示によって生じたことなのか、その理由を具体的に聞きたいと思いますので、よろしくお願いします。
答弁 町長 櫛引政明(町長は2023年3月まで)
ただいまの1次救急の受入れの実態等であります。これの関係につきましては先ほど来申し上げておりますように、診療機関時間内での清里における受入れということで、その時も他の患者を診察中であれば時間的に取れないとかっていう形が当然ありますので、それらの部分を含めてですね、斜里国保病院、また小清水赤十字病院に1次医療の部分を含めてお願いをしておりますし、また、網走厚生病院や網走の関係についても、当番院についてはそういうような対応をさせていただいていると、これが今までの実態でございまして、特に平成20年までは順調に来ていた訳ですが、20年頃から本町における、当時まだおおたにクリニックでありましたが、だんだんと体制が取れなくなってきているというようなことで、どちらかと言うとその重きが斜里国保、また小清水赤十字病院の方に比率として多くなっていったというのが事実でございます。そうした中、現在におきましては、ほとんどが斜里国保、小清水赤十字、そして網走における当番院への救急搬送というのが実態でございます。特にその中でも斜里国保病院との関係でありますが、一昨年、昨年に実は斜里国保病院において内科医さんがお辞めになられるということがございまして、斜里国保病院においても内科医体制が1名になってしまうという中で、斜里町の町長が直々に清里においでになりまして、そういう実態を踏まえていただき、これ以上の負担を斜里国保病院の内科医さんにはかけられない状況であるということを、含みおきいただきたいという申し入れが実はございまして、それ以降、基本的にはこれ以上の負担をかけてはという思いから、その時点からですね、極端に斜里の部分が減ったというのが実態でございますが、その後、約1年くらいそういう形が続きましたが、私が就任以降ですね、これらの対応について再度斜里国保病院と、また斜里町を含めながら協議をさせていただきました。その結果といたしまして、現時点においてはそれらの対応も十分出来るようになってきたんで、申し入れがあれば、それらの受け入れについて検討させていただくというようなことで、今調整がされつつあるということで、ご理解を賜りたいと思います。以上であります。
質問 2番 池下昇
町長から答弁をいただいたところですが、私が直接的に斜里国保病院への調査を行った範囲においては、清里町長からの指示により斜里国保病院へは行くなと職務命令されており、現場の救急隊員は非常に困っていると、そういう話を聞きました。このような事実は本当に存在したんでしょうか。救急で119番した町民もですね、現場の救急隊員も1分でも1秒でも早く医療機関に搬送して処理を行ってほしいと、これは誰しもが願っております。通常ですね、救急に指定されている病院が、救急搬送を意図的に拒否をするっていう状況は極めて考えにくいと、そう私は思いますが、この件に関しては具体的にお答え願います。
答弁 町長 櫛引政明(町長は2023年3月まで)
ただ今の件でありますが、そこら辺で少しニュアンスが違ってくるのかなというふうに思っておりますが、基本的には斜里町長の方から申し入れがあったと、これ以上の負担をかけられないということでありましたから、原則的にそういう中で、これ以上の負担がかからないようにという措置をしていかなきゃならんとなれば、基本的に特定なものを除いては行かないように、他の病院で対応出来るものについては他の病院に行って対応してもらうようにということで、消防の方には指示を流しました。その結果として、最終的に斜里の件数が極端に落ちてきているというそういう実態かなというふうに思ってございます。そんな状況でありますので、ご理解を賜りたいと思います。
質問 2番 池下昇
議長、まだ大分時間ありますか。今の答弁を聞きますと、斜里町の国保病院の内科医の体制が取れていないということが大きな理由と。それとするならば、より町内の医療機関、救急受入れ対応等も含めてですね、見直し、それが出来ないのであれば、町民の命を最優先として考えるならば、さらにですね、斜里町国保病院に対して、こちら側から誠意をもったお願いが行われるのが通常じゃないかなというふうに私は思います。そうした状況において、きちんと町民への説明責任、報告義務を町としてちゃんと果たしてきたのかと考えると、ちょっと疑問であります。特に病院問題についてはですね、町民はまるで疎外された状況におかれておりまして、マイナスの情報は隠され、結果として噂話的なものが流され、町民の不安や心配があおられていると感じておりますが、そうしたことは、過去においても今後においても全く無いと、町長自身は捉えられているのか、その点についても併せてお願いします。
答弁 町長 櫛引政明(町長は2023年3月まで)
これらの対応の関係でありますが、基本的には、町内のクリニックでこの1次救急がしっかりと確保できれば、一番良いスタイルになる訳ですが、現状として先ほど申し上げたとおりでございます。この件については、斜里町にもお話を申し上げ、また、斜里国保病院の院長さんともお話をさせていただく中で、誠意をもって町の方から対応をさせていただきたいというようなことでご理解をいただいたところでもございまして、この誠意をということになりますと、それなりの手法が必要になって参りますので、後ほどの議会の中で補正予算等での対応についても、その中でご説明をさせていただきたいというようなことでご理解を賜りたいと思います。また、これらの対応、決して町自体が不都合なことは隠して、都合の良いところだけPRするというような思いは毛頭ございません。今後ともしっかりと、こうした対応については町民の皆さんにご理解いただけるように周知をして参りたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いを申し上げたいと思います。
質問 2番 池下昇
ここに去年の11月号の広報きよさとがあるんですが、救急搬送、救急患者は町外病院に搬送している。救急搬送そのものについては今のところ大きな問題は起きていないと、こういうふうに書いてあるんです。ところが、先ほど私説明したとおりですね、去年6月以降、本当に4件しか行っていない。今年は1件しか行っていない。これは私の中では大きな問題だと思いますよ。ここに救急搬送には、そのものについては何も大きな問題はないと。これ11月号です。半年しか経っていない、きよ里クリニックが始まってから半年しか経っていない中で、こういう情報が出るという。ところが実態を調べてみますと、ここにも資料がありますけれども去年の救急出動、これ6月から4件しかない。そして、今年の23年度に至っては3月に1件しかない。これって本当に大きな問題ではないと書いてあるんですが、大きな問題だと私は思うんですよ。そしてこれは私が直接聞いている事例なんですが、ある町民の方が足にケガをして119番をした。そして救急隊員が網走の病院に搬送するということを言いましたんで、そのケガをした本人が「斜里国保病院に行ってほしい」と頼んだところ、救急隊員が斜里国保病院には行けないと言われました。その場で応急処置を受けた後、自分で斜里国保病院に行って治療をしたと。このような事例がですね、事実本当にあったのかどうなのか。先ほどの説明では斜里の内科医が不足しておりとこういうふうに町長は説明しておりますが、外科でも行っていないというのはこれは事実としてある訳ですよ。その辺のことはどうなんでしょう。事実としてあったのかどうか、お答え願いたいと思います。
答弁 町長 櫛引政明(町長は2023年3月まで)
ただ今の斜里国保病院に対する搬送措置の関係でありますが、議員ご指摘のように急激に一昨年の場合は回数が減っております。基本的には、内科を中心としながらそういう対応での措置ということで、理解を私どもはしておりますし、そういう状況だということでありますが、また、今ご質問をいただきました国保の部分について、これちょっと私どもとしては承知しておりませんけれども、ただ、必ずしも無いとは言い切れない。ということは、全体としてなるべく負担かけないようにしていただきたいというふうに、消防隊員の方には話をしておりましたんで、そういう中で緊急性のない、間に合うというふうに判断したものはですね、そういうような措置をされた場合もあるかなというふうには思っております。必ずしも否定はできないというふうに思っているところでありますが、基本的に1次救急の部分でありますから、そういう対応の中で、網走でも当番院であれば行かざるを得ないということでありますので、ご理解をいただきたいというふうに思います。
質問 2番 池下昇
それでは、救急に関連した質問をさせていただきます。救急隊員の医療現場での研修についてお伺いします。清里町の救急隊員、救急搬送を行っている近隣の病院で実習を行っているかどうかお聞きしたいんですが。
答弁 町長 櫛引政明(町長は2023年3月まで)
救急隊員の消防職員の研修の問題でありますが、この救急救命士の資格の中にですね、定期的に研修を受けるという努力義務がございまして、そういう対応の中で、それぞれ研修を受けていただいているところでありまして、この中では斜里の国保病院にもその対応をお願いしている次第でございます。以上です。
質問 2番 池下昇
私が聞いた範囲では1年に1回は必ず病院研修というものをしなければならないと。ところが今町長が答弁したとおりの私が聞いた範囲では答えではなかったと。実際やっていないと。病院研修って言うのはですね、研修を通じて普段から救急搬送病院の医師や看護師と救急隊員とのコミュニケーション、これが絶対的に確保されていくと思うんですよ。通常そういうふうにやっていけば。それで実際の救急現場では本当に極めて重要と認識していますが、普段からそういう関係を町として地道に作り上げていく意思がないのかあるのか、併せてお伺いしたいと思います。
答弁 町長 櫛引政明(町長は2023年3月まで)
救急隊員の研修の経過でありますが、基本的に、今議員さんの方からありましたように、基本的には研修を受けてもらうという形で進めてきているところでありまして、私どもとしては、研修を当然行っているというふうに理解をしているところでもあります。詳細についてはちょっと把握をしておりませんので、消防分署長の方より確認をさせていただきたいというふうに思います。
答弁 町長 櫛引政明(町長は2023年3月まで)
ただ今分署の方から確認をさせてもらいました。議員ご指摘のとおり、ここのところ研修に行かしていないということで確認がされたところであります。基本的に、私は基本的には研修させねばならないと。そういう中からですね、町民の皆さんの健康と命を守っていくというベースになるところでありますから、今後そういうことのないような対応を取らせていただきたいというふうに思いますので、よろしくお願いしたいと思います。
質問 2番 池下昇
分かりました。そういうことは普段からの付き合いの中で医療現場に救急隊員もすごく便利なと言いますか、プラスになることだと思いますので、必ずやって言ってもらいたいと思います。今回、斜網地区の救急医療体制の全体見直し、これが行われまして、網走医師会への負担、また斜里国保、小清水日赤に対しても前向きに取り組みが行われたことは、私は大きな前進と受け止めております。清里町に限らず、北海道においては札幌や旭川を除いて、この郡部、過疎地、医師や看護師の確保が本当に難しくて、大きな自治体や医療機関が赤字を抱えながら地域医療を支えているっていうのが実態だと捉えています。こうした環境を考えた時に、私たちの町って4,500人弱の人口しかいない。町独自の力で地域医療を担うっていうのは、町長も先ほど言いましたけれども難しいと。そして、町民の方も難しいんでないかなと思っていると思います。しかし、やっぱり身近な地域医療や1次救急が、やっぱりしっかりした形の中で清里町は行っていくという明確なビジョン、具体的な内容が、やっぱり今日に至るまできちっと示されてこなかったんじゃないかと。加えて町内医療機関、国保病院以来ですね、民間として独自の方向で進んだことによりますが、近隣の町や市、さらには医療機関との密接な協力や連携が今まで取れていない状況であるならば、その影響を一番受けているのが、他でもありません、町民なんです。今後、町長として町内の医療機関体制の整備、それから救急、近隣市町、さらには医療機関との連携・協力を具体的に進めていってもらいたいと思います。また、今後の取り組みについて、議会はもちろんのこと、住民の皆さんの意見を率直に受け止める場を設けるなど、住民視点に立った取り組みを行う意思をお持ちなのかどうか、再度お伺いしたいと思います。
答弁 町長 櫛引政明(町長は2023年3月まで)
地域医療を確保していくという点においては、何ら変わりはない訳でありますけれども、現状としては、今ございましたように医師の確保、また看護師、また介護士等の確保、大変な思いをしながらどこの医院もやられているという実態でございますので、これらの関係を踏まえながら、当然地域医療を確保し、そして町民の皆さんの安全・安心と命と健康を守るというこの観点に立った中で、それぞれの対応を進めていきたいというふうに考えておりますし、当然そうした中においては、1次・2次・3次医療圏のこれらの連携をしっかりしていかなければなりません。特に今回においては、網走医師会を中心とする中での第2次医療体制の確認が取られた訳でありまして、また、それに併せて1次救急医療、1次医療についても斜里郡での、斜里国保、また小清水日赤病院とも、そういう対応を今後進めて参るということで確認をいただいているところでありますので、そういう流れの中で進めていきたいと思いますし、また、一番良いのは地元の医療機関がですね、それらの対応がきちっと整うというのが一番必要なことでありますから、それらに向けた一層の努力をしていきたいというふうに考えております。いずれにいたしましても、町民の皆さんに対して、これらの対応についてしっかりとご理解をいただくために、周知等も含めながら進めて参りますので、どうぞご理解を賜りたいと思います。以上で終わります。
質問 2番 池下昇
この後、3町終末処理の問題も聞きたかったんですが、最後の質問ということで1点だけ、3町の終末処理のことを聞きたいと思います。先ほどの町長の答弁の中で3町の終末処理の話も私聞きました。ここに平成20年3月の議会だよりの答弁要旨があるんですが、澤田議員が質問しておりますこの中で、「民間委託期間3年間で既存施設の機能強化を検討することになっており、従前の広域化方式か自前の施設整備かを慎重に判断する」と。これ、平成20年3月です。民間委託期間3年間でとここに書いてあるんですよ。町長、先ほど同じような答弁をしたと思うんですが、これ3年間過ぎたにも関わらずまた同じことを言うっていうのは、これは先送りだと私は思うんですが。その間の経過っていうのはどういうふうになっているのか、最後の質問として、私聞きたいと思います。よろしくお願いします。
答弁 町長 櫛引政明(町長は2023年3月まで)
ただ今のご質問でありますけれども、平成20年の時点におきましても将来的な機能強化、現状のままで進めるのであれば、そういうことが必要になってくるという課題が出ておりました。そうした中で、その施設自体がですね、従来直営でやっておりましたから、それが委託事業に大きく切り替わっていっているというような中で、それらを含めた中で検討を加えていくということでございまして、具体的な成果としては出ておりませんけれども、一昨年、昨年もこうした課題の中から、ミックス方式をどういうふうにやったらいいかだとか、前処理はどうしたらいいかという事前調査をですね、これは組合ですので、組合議会通じながら議員さんにおいても研修をいただいて、方向性をどういうふうに持っていったらいいかという下準備はそれぞれ進めてきたと。結果としてはですね、こうしよう、ああしようと言うところまではまだ至っておりません。それと、先ほども申し上げましたように、現在国においても、それぞれの処理方式を総合的にどうやっていったらいいんだという大きな課題があります。仮に、それぞれの町に分散してやるにしてもですね、今の処理施設の能力、それから、当然単体でやるというのもなかなか大変ですので、それらを交付金なり補助支援をいただくとなれば、そうした道がまだはっきりと開かれていないというのも実態でありますから、そこら辺を踏まえながら今の国の動向等も併せてですね、そしてまた、時間的な対応もありますので、これからは本当に無駄に過ぎることのないようにしっかりと、近々の内にはいずれかの方式を採用しなきゃならないという時期が来るものというふうに理解をいたしております。以上であります。
質問 2番 池下昇
終わります。