深川市議会 平成25年第4回定例会 2013年12月5日
公共施設へのAED設置について
2013年12月5日、深川市議会の一般質問で、和田秀隆議員が「公共施設へのAED設置について」質問し、企画総務部次長 早川雅典が答弁しました。
- 質問者
- 和田秀隆 議員
- 答弁者
- 企画総務部次長 早川雅典
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 8番 和田秀隆
今議会の一般質問のトリになります。また今年のトリでもあります。ありがたいことに、一般質問の項目が一つもかぶっておりませんので、早速ですが、通告に従い一般質問を行います。最初の質問は、公共施設へのAED設置についてです。AEDは、通常の心肺蘇生法では対応できない心室細動の発症時、正常な心臓の働きを戻すための医療器具であり、心肺蘇生に最も有効な一秒でも早い手当てを可能にするもので、医療従事者以外の一般の方が使用できる機器として普及が進みました。現在は消防庁、厚生労働省や心肺蘇生法委員会から指針が示され、AEDの使用法を含む心肺蘇生法の普及啓発を行っており、深川市でも維持管理と使用法の講習などが行われております。これまでの議会議論の中でもありましたが、設置拡大への取り組みについて、都道府県での医療計画では設置拡大の方針は盛り込まれており、設置基準が明確ではありませんが、社会福祉施設のような人が多く集まる、心肺停止の発生率が高くなる場所に必要なものであることは明白です。いただいた資料では、コミュニティセンターの中で設置されているのが広里のみとなっていますが、町内会、自治会などの防災の取り組みや避難計画に沿ったものなどで設置の要望も今後あると思われます。救命とAEDの意義に即した設置拡大の考えを伺います。
答弁 企画総務部次長 早川雅典(企画総務部次長は2014年3月まで)
お答え申し上げたいと存じます。公共施設へのAEDの設置拡大ということでございます。初めに、設置状況を若干申し上げたいと存じますけれども、深川市におきましては、平成18年度から設置を開始させていただいております。その後、深川ロータリークラブですとか深川医師会などから寄贈もいただいておりまして、現在までに、市役所ですとか市立病院、全小中学校、温水プールなど、24施設に27台を設置させていただいております。今、議員がその目的をまさにおっしゃったとおりでございまして、全国多くの施設にもAEDが設置されているわけでございます。若干別の観点になりますけれども、市におきましても、職員を対象にして、心肺蘇生法やAEDの使用方法などを学ぶ救命講習会を昨年から実施させていただいておりまして、AEDが必要時に適切に使用されるよう努めているところでございます。私どもといたしましては、現在、特に市全体としてのAEDの設置計画というものを持っているわけではございません。ただ、議員も触れられましたように、必要なところには置いていかなければいけないだろうと考えております。未設置の公共施設があるわけでございますけれども、今後、施設の利用形態などの状況を考慮した中で検討させていただくことになると考えております。
質問 8番 和田秀隆
ぜひとも設置が拡大されることを望みます。