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深川市議会 平成25年第3回定例会 2013年9月3日

パークゴルフ場の課題解決

2013年9月3日、深川市議会の一般質問で、太田幸一議員が「パークゴルフ場の課題解決」について質問し、教育部長 平山泰樹が答弁しました。

質問者
太田幸一 議員
答弁者
教育部長 平山泰樹

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 10番 太田幸一

それでは次に、パークゴルフ場の課題解決についてお伺いいたします。パークゴルフ熱は、深川市のみならず、すぐれたゲーム性と、老若男女を問わず心身の健康維持増進、さらには友好親睦の増幅として衰えを見せず、見方を変えると、医療保険財政、ひいては市財政を少なからず陰より支え、他市町からのプレーヤーが、これまた目に見えづらい商工振興への波及的効果等に貢献しているところであります。深川市においては、これらのところへの投資的な財政出動はあっても、これを減らすということにはならないのではないかと考えるものであります。過去には、市財政の収支改善として、市民に愛されていたパークゴルフ場の廃止、休止が提案され、地域住民がやむなく維持管理を、わずかな市からの支援があるものの、いわゆる身銭を切っての有志による設備維持が立派に進められてきたものであります。ご承知のように、これら該当する多くの献身的な皆さんのご尽力に、我々議会人の立場からも、その労苦に敬意と称賛、感謝を申し上げるものであります。さて、やや一昔前からのこれらの努力も、高齢化による体力の減退はとめることができず、既にお聞きと思いますが、市側の運営等、何とかしてもらいたいと訴えております。善処を願うものであります。いま一つは、昨今の異常気象、日照りと水不足による芝の管理が行き届かない状態。以前には水道料金が大変だというようなことも聞きましたけれども、近隣他町などについては、一例としてですけれども、任期満了を迎えた消防車をポンプにして、川から水をくみ上げて循環利用するとか、地下水を循環利用するといったような工夫がされているわけであります。3点について伺います。一つ、地域の有志が保全管理するパークゴルフ場の存続へ、各要望を踏まえ、深川市として前向きな対応をすべき時期と思うが、いかがか。二つ、桜山パークゴルフ場はご存じのとおり認定コースでありますけれども、ことし、熊騒動がありまして熊対策を行っております。どのように進められているのか。三つ目、異常気象と言われる天候ではあるが、特に保水の悪いコースの芝枯れが、最近は大分雨が続いておりますから戻ってきているのですけれども、いっとき真っ赤になっておりました。ひどい状態になっております。散水計画はどのようになっているか。また、散水計画の次年度以降の考え方についてもお答え願いたいと思います。

答弁 教育部長 平山泰樹(教育部長は2015年3月まで)

パークゴルフ場の課題解決についてお答えいたします。初めに、地域の方が管理するパークゴルフ場について、前向きな対応をするべき時期ではということについてお答えいたします。さわやか広場パークゴルフコースと石狩緑地パークゴルフコースにつきましては、平成20年度に、財政収支の見直しの中で廃止の方向で提案しておりましたけれども、地域や利用者の意見、さらには議会、委員会での論議を踏まえて大幅な見直しを行い、さわやか広場パークゴルフコースは無料の施設として、地域やパークゴルフ愛好者と教育委員会とが協力して管理を行うことになり、石狩緑地パークゴルフコースについては、市の交付金のもと、市内パークゴルフ愛好者団体で維持管理を行うことになったものであります。以来、数年が経過している状況であり、安定した運営がなされているところと受けとめているところではありますが、これまでの経過を踏まえ、現在維持管理をいただいております団体とも意見を交換するなどし、運営の状況や課題となる事柄についての把握に努め、さらに支援が必要とのことであれば、どのような支援のあり方が望ましいのか、今後検討してまいりたいと存じます。次に、2点目の桜山パークゴルフ場の熊対策についてでありますが、まず、本年の桜山付近におけるヒグマの出没の状況とその対応についてであります。6月26日にヒグマ出没の通報を受け、直ちに利用者に周知するとともに、市内に合宿されていた企業等の陸上競技部にも連絡したところであります。また、ヒグマとの遭遇や事故の発生を防ぐため、桜山パークゴルフ場、桜山パワーアップロードの臨時閉鎖を決定し、張り紙や看板等を設置し周知したところであります。その後、ヒグマの出没に関する情報が少なくなり、施設の再開を検討する中で、桜山周辺の施設内にスピーカーを新たに増設し、常時ラジオ放送を流すこととし、目撃情報があった場合に、場所に隣接する付近の笹刈りを行い、利用者に対しては注意を喚起する看板を設置し、市のホームページ及びパークゴルフ協会を通じて情報提供に努めたところであり、7月10日には施設利用を再開したところであります。今後におきましても、安心してご利用いただけるよう、必要な対応策は講じてまいりたいと考えているところであります。次に、3点目のコースの散水対策及び次年度以降の改善の考えについてでありますが、ことしの6月、7月は、例年に比して極端に雨が少なく、芝が枯れ、コースの状態が悪化することも予想されたことから、芝枯れの対策といたしまして、それぞれの定休日及び早朝、夕刻の利用者の少ない時間帯、また、本年からは日中もコースの一部を一時的に閉鎖しながら、散水作業に努めたところであります。しかしながら、散水を行っても追いつかない状況に至り、コースの一部が芝焼けという状態になり、利用者の皆様にご迷惑をおかけすることになったところであります。次年度以降に向けましては、利用者に喜ばれるコースとなるよう、他市町村の状況も参考にしながら、適切な芝生の管理に創意工夫をしてまいりたいと存じます。

再質問 10番 太田幸一

2点目のヒグマ対策の部分について再質問したいと思います。一時はあそこの使用を休止したと、これは緊急避難的にやむを得ないことだと思います。そして、数日後に状況を見て再開したと。その再開する対策ですが、スピーカーですとか笹刈りですとか、いろいろやられているわけですけれども、行政の立場として、それ以来、あそこに看板を掲げてあるのですが、そういう状態になっていて、再開はしますけれども、何かありましたら自己責任ですと、これは行政の立場として当然の文言だと思いますけれども、あそこの利用者が、去年とことしと比較してみまして、やはりあそこから減っていると。これは幾らかですけれども、日中はそんなに変わらないと思うのです。練習するというのは、早朝練習なんかが、例えばパワーアップロードにしてもパークゴルフにしても、時間外といいますか、職員のいない時間帯に練習するという形を制度づけされているのです。そういった状態で、ちょっとくどくなりますけれども、スピーカーは職員がいる日中のみ流しているのだと。ところが、パワーアップロードなんか、今見ましても、来て朝走っているのです。朝食を前にかなり練習しているのですね。あの有名な方々も来ているのですけれども、そういう人たちが、自己責任だという、行政の立場としては当然のことをやっているのですけれども、そうではなくて、私ども心配するのは、あそこから利用者が離れていくと。かなりレベルの高いパワーアップロードですとか認定コースであったとしても、離れていくことは問題ではないかというふうな認識をするわけです。したがって、スピーカーを職員のいる日中だけかけるということではなくて、早朝練習などにも対応するような考え方だとか、そういうことができないものかお聞きしたいと思います。

答弁 教育部長 平山泰樹(教育部長は2015年3月まで)

再質問いただきまして、ヒグマ等の不意の遭遇ということを避けるためには、事前に人のいることを知らせるということが効果的とされておりますので、音楽を流したり、ラジオ放送を流すことによって事故防止につながるというのは、今、議員がおっしゃられたとおりだと思います。ただ、早朝の練習の中で、そうした音楽放送を流せるかどうか、そういったことも含めて、今後、いかに安全にこのコース等を利用していただけるかについて、関係機関とも十分協議いたしまして検討を進めていきたいと思います。

出典:深川市議会 平成25年第3回定例会 2013年9月3日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる