みんなの議会

深川市議会 平成25年第3回定例会 2013年9月3日

鷹泊ダム湖の観光資源としての発展的取り組みの考え

2013年9月3日、深川市議会の一般質問で、太田幸一議員が「鷹泊ダム湖の観光資源としての発展的取り組みの考え」について質問し、経済・地域振興部長 藤田正男が答弁しました。

質問者
太田幸一 議員
答弁者
経済・地域振興部長 藤田正男

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 10番 太田幸一

次に3番目、深川市で唯一の湖「鷹泊ダム湖」の観光資源としての発展的取り組みの考えはということについてお伺いいたします。7月に入りましてから、多度志町観光開発協会から第29回鷹泊湖水まつりのご案内をいただいたわけであります。私もこの湖水まつりには、何回か子供たちを連れて、対岸のヨット・ボート乗り場で舟遊び、また、先輩議員などからは、車で行ったのでつき合いはできなかったのですけれども、酒の席から誘われたというようなことを思い出します。大鉄板の焼肉コーナーですとか、地域の皆さんが創意工夫して、本当に奮闘されてきたなということで、極めて惜しいことであると思うわけです。ことしがファイナルだと案内の中にも書かれておりました。関係者の方に聞くと、高齢化や地域の過疎化により限界がきたということであります。そこで、このイベントに深川市としても積極的に支援してきたというのは、私どもも承知しているわけでありますけれども、今、多度志町観光開発協会が手を引くというようなことにおいて、この時点で立ちどまって考えるいい機会ではないかというふうに、多少提案を含めてお伺いいたしますけれども、世の中、一極集中ですとか経済効率優先と言われる国策の中で、人口の流出、そして地域が疲弊し、限界集落が続出するという状態、こういったものに流されていくことで、悔しいけれども諦めなければならないと、そういうことではなくて、みんなで知恵を絞って地域に光を当てるという努力を、行政の立場として先頭に立って取り組むことが今日的に必要ではないかというふうに考えます。理想かもしれませんけれども、鷹泊地区に多くの人が釣りに訪れたり、安全に子供たちが林間学校、キャンプ等を展開したり、他市から多くの人に来場していただける。また、あそこのダムは北海道が管理している水力発電もあるわけでして、環境にすぐれた自然の恵みというものを学ぶ学習の場としての位置づけで取り組んでみてはというふうに考えるものです。1点、深川市唯一の湖、鷹泊ダム湖の湖水まつりは、ことしで終了するということでありますが、観光資源化することでさらなる発展を目指し、全市的な取り組みができないものかということでお伺いいたします。

答弁 経済・地域振興部長 藤田正男(経済・地域振興部長は2015年3月まで)

鷹泊ダム湖の観光資源としての発展的取り組みの考えにつきましてお答え申し上げます。鷹泊ダム、鷹泊自然公園を中心とした観光資源を活用し、地域の活性化に取り組めないかということでありますが、鷹泊ダムを中心とする鷹泊自然公園は、雄大な自然に触れつつ、自然の中で楽しむことのできるキャンプ場として利用されているほか、鷹泊自然公園湖水まつりが開催されてきたところでありまして、この湖水まつりは、鷹泊の雄大な自然を生かして地域活性化につなげようと、多度志町観光開発協会と地域住民が中心となって開催されてきておりましたが、議員のご質問のとおり、地域住民の減少と高齢化の中、お祭りの運営面の担い手不足によりまして、本年7月13日の開催をもって幕を閉じたところであります。鷹泊湖水まつりの開催に当たりましては、市としましても必要な支援をしてきておりまして、この祭りが終止符を打ったことは、まことに残念に思っているところでございます。そこで、ご質問の地域活性化策でありますが、鷹泊地域が全国屈指の砂金産出地であった歴史があることから、深川商工会議所では、地域活性化のため、地域と連携し、本年、砂金掘り体験事業を実施する計画で、現在、関係機関と協議を重ねておりまして、市としましても、この事業に必要な協力をしているところであります。鷹泊地域は、湖、森林、川など雄大な自然環境が残っている鷹泊自然公園、さらに、鷹泊湖からの砂金を包蔵している雨竜川が流れ、市にとりましても大切な観光資源の一つであると認識しておりますことから、こうした観光資源を活用し、地域の活性化へ取り込むことにつきましては、市としましても積極的に対応していく考えであります。

出典:深川市議会 平成25年第3回定例会 2013年9月3日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる