深川市議会 平成25年第2回定例会 2013年6月19日
高速道路による市道への影響
2013年6月19日、深川市議会の一般質問で、鶴岡恵司議員が「高速道路による市道への影響」について質問し、建設水道部長 堀川正樹が答弁しました。
- 質問者
- 鶴岡恵司 議員
- 答弁者
- 建設水道部長 堀川正樹
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 11番 鶴岡恵司
次に、高速道路による市道への影響についてであります。高速道路が建設・開通して30年ほど経過するところでありますが、北1条ボックス部分については、開通当初、地盤沈下があり、市道が沈下し、ボックス接合部分も開いたところであります。当初は頻繁に種々の点検調査が行われていたところですが、現況につき、ここでお伺いします。1点目に、高速道路の建設により、北1条線ボックス部分が地盤沈下しているが、安全性は確保されているのかであります。地盤沈下が今も進行しているのか。また、点検補修作業が行われていると思うが、どのようにどのぐらいの頻度で実施されているのか。安全性は確保されているのか。加えて、この箇所以外に高速道路建設に係る影響が出ているのか。また、2点目に、今年実施される農道保全事業に影響はないのかお伺いします。
答弁 建設水道部長 堀川正樹(建設水道部長は2017年3月まで)
高速道路による市道への影響についての1点目、高速道路の建設により北1条線ボックス部分が地盤低下しているが、安全性は確保されているかについて答弁いたします。高速道路、道央自動車道の北1条線に係るボックスカルバートの沈下に伴う市道の路面低下についてでありますが、ボックスカルバートを管理する東日本高速道路株式会社も認識しているところでありまして、東日本高速道路株式会社の説明では、平成9年ころに沈下がどの程度だったかについては、測定資料などがなく不詳とのことでありますが、沈下への対応といたしまして、当時の道路公団におきまして、北1条線ボックスカルバートの路面及び排水ますの改修工事を実施した経過がございます。現状におきましては、平成2年に道央自動車道深川鷹栖間が開通後、20年以上経過しており、沈下は収束したものと考えられ、今後の大きな変状が発生することは一般には考えづらいとのことでございました。また、安全性の確保につきましては、構造物の定期的な点検を実施しており、全般的な状況把握のための基本点検を年1回、ことしにつきましては6月11日に実施しておりまして、構造物の健全性を把握するための詳細点検を5年に1回、平成23年に実施しており、この結果から、必要に応じた修繕も行われ、安全性には問題ないことを確認しているとのことでありますし、また市といたしましても日常のパトロールで状況を確認しておりますが、今後も状況変化を見きわめ、市道の安全確保に努めてまいりたいと存じます。また、この箇所以外への影響につきましては、侵入防止フェンスや道路側溝のふぐあいがございましたが、市から東日本高速道路株式会社に連絡の上、随時修繕の対応もいただいているところであります。次に、2点目の今年度実施される農道補修事業への影響についてお答えいたします。農道補修事業、いわゆる農道保全事業とのかかわりについてでありますが、昨年に引き続き今年度、事業主体であります北海道北部耕地出張所におきまして、市道北1条線の舗装補修工事を納内7丁目線から瑞穂橋までの約1.5キロメートル区間を予定しております。この区間内にありますボックスカルバート内の舗装補修につきましては、この事業の採択基準に該当しないということでありますので、不施工となりますが、市といたしましては今後も適切な維持管理に努め、市道に異常が発生した場合には、必要に応じ東日本高速道路株式会社とも協議しながら対応を図ってまいりたいと存じます。