みんなの議会

古平町議会 令和6年第2回定例会 2024年6月18日

高速道路延伸に伴う観光振興施策について

2024年6月18日、古平町議会の一般質問で、梅野史朗議員が「高速道路延伸に伴う観光振興施策について」質問し、町長 成田昭彦が答弁しました。

質問者
梅野史朗 議員
答弁者
町長 成田昭彦

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 6番 梅野史朗

2点ほどお伺いいたします。まずは、高速道路延伸に伴う観光振興施策についてということであります。今高野議員の方からも出ましたが、来年道の駅が開業し、それと後志道が仁木まで延伸するということになっております。それにより古平積丹方面へとニセコ方面への観光客の流れがはっきり分かれるという状況になってまいります。この状況を踏まえて、古平町としての今後の観光振興施策の具体的な展開方針についてお考えを伺います。また、地酒ふるびらについては今後道の駅等でどのように扱うことを考えているのでしょうか。

答弁 町長 成田昭彦

梅野議員の一般質問にお答えいたします。高速道路延伸に伴う観光振興施策についてでございますけれども、ご存知のように今年が仁木町まで高速道路が延伸されます。将来的には、倶知安・ニセコ方面も延伸するような形で進んでいるというふうに伺っております。2030年度に余市町でも新しい道の駅が建設されるという情報も流れておりますけれども、そういった中で、まずうちの町に足を止めてもらって滞在時間を増やす、そういったことが重要であると思っておりますので、そういった面では今新たに小樽開発局の方にも地域連携係という係が設けられております。これ去年にもあったのですけれども、バスでツアーを組んで神恵内方面からきて、例えば古平では何々をやる、神恵内では何々をやる、そういった事業も進めておりますので、そういったところとの連携も必要かなと思っております。今、私どもの町でも道の駅がだんだん見えてきたら、そういった業者等もきてございます。先日も、中央バス株式会社の観光事業推進本部がきて、こういった中で連携を考えていければなと思っておりますので、まずはそういった大型バス等に入ってもらえる、役場としてもセールス的に歩かなければならないのかなと思っておりますので、その辺はセールスに行って、道の駅、そして漁港を使った、寄ってもらう、寄り道観光といいますか、滞在時間を置いてもらって買ってもらう、そういったものを進めていかなければならないのかなと思っております。それに併せて、うちの町の観光メニューというのは、掘り下げていくとなかなか地域資源が賦存している町でございますので、そういったものをどんどん地域おこし協力隊、観光団体と連携し合って、進めていかなければならないかなと思っております。そして、一番うちで今考えなければならないのは、観光協会の独立ということを考えていかないと、これからの観光振興を進めていく中で一番大事なのかなと思っておりますので、その辺を考えていかなければならないと思っております。それと併せて、道の駅のフードメニューですとか、そういったものを先程予算を通らせていただきましたので、これから考えていきながら進めていきたいと思っております。まず本当にここに立ち寄ってもらう、直接積丹町に行くのではなくて、ここに何かの魅力を持ってやっぱり立ち止まっていく、そのための施策が必要かと思っておりますので、そういうことでご理解いただければと思います。地酒ふるびらでございますけれども、これは町内の事業者から仕入れさせていただいて、道の駅で販売を考えていきたいと思っておりますけれども、いかんせん酒米を作る農業者が少なくなっておりまして、今2件なのですけども、これもこちらからお願いしてやっとやってもらっているという状態なものですから、その辺から含めて考えていかなければならないと思っております。

質問 6番 梅野史朗

滞在観光を進めていただければいいと思います。最後に触れていただきました地酒ふるびらの件でございます。私も実はTAISHIさんとお話しさせていただいております、その時点で古平の商品だけではなく、各種いろいろなものを取り揃えていくという話をされておりました。どうしても維持するためにはそういうのが必要なのだろうなとは思いますけれども、その中でも古平の商品はやはり割合を多くしていただけなければならないという点からも、地酒ふるびらについてはもう少しPRも必要だと思います。また、販売する側から言わせていただけると、なくなるのは非常に早いので、来年今の酒米の話もされましたが、もう少し数量的には作っていただくようなことも考えていかなければ、道の駅で売る分を用意できないのではないかなと考えております。また、先程のPRという点につきましては、この席でポスターやのぼりについてお願いしようと思っておりましたが、先程補正で可決されましたので、このシーンにおいては、ポスターやのぼりについては、劣化するのは非常に早いというものでございますので、今後も定期的な更新をお願いするということの質問にさせていただきたいと思います。地酒ふるびらについての増量を考えるか、あるいは今の数量でいくかをお答えいただければと思います。

答弁 町長 成田昭彦

のぼり等については、扱っている店からも直接伺ったら、もう劣化していて在庫がないのだろうかと、なければ自分で頼まなければならないのかなというお話しも聞きまして、今回補正させていたわけでございますけれども、地酒ふるびらについても道の駅でも売れるのであれば、今でも何か足りないという声を聞いておりますけれども、これについても、農業者と話し合いしながら、道の駅できた時点で地元の酒がないように進めてまいりたいと思います。今年酒米もう頼んでいますので、これも年度当初からその辺もっと農業者と話をして進めていくべきであったかなという気もしますけれども、これから来年の予算編成時期に入りますので、農業者とじっくり話をしながら、酒米の量を増やしていけるような、そういう体制をとってまいりたいと考えております。

質問 6番 梅野史朗

ありがとうございます。それでは次に行かせていただきます。つばめタクシーについてでございます。町はつばめタクシーに助成金を出して支援していますが、呼んでも来ない、電話対応がひどい等、町民からのクレームは後を絶ちません。タクシー会社の町内での待機時間など、町とつばめタクシーとの間の決め事は現状どのようになっているのでしょうか。今一度答弁をお願いいたします。

答弁 町長 成田昭彦

つばめタクシーについてでございますけれども、つばめタクシーとの中では、平日の朝は町民からタクシーの要請があった時間を開始時間としております。その後、夜の7時まで町内で1台待機しているというのが原則でございますけれども、それ以外の時間帯ですとか休日につきましては、余市支店から配車する対応をとるということになってございます。また、1台体制でございますので、町外へ1台行ったら、その分で余市支店から配車対応することとなってございます。町民からのクレームでございますけれども、これは私も確かにひどいなと思っております。私も直接夜の9時か10時頃、町内から町内からへの移動でタクシーをお願いできないかということで電話をしましたら、サービス業で考えられないようなぶっきらぼうに断られました。そういったこともありまして、町民から苦情を受けた場合、その都度役場からつばめタクシー余市支店長の方へ改善するよう指導しておるのでございますけれども、やはり会社と運転手との認識のずれがあるのかなということがございますので、その辺はだんだん改善されてきてはいるのかなとは思いますけれども、まだまだそういった問題ございますので、あったら申し続けていきたいなと思っております。ただ、町で今、月7万5,000円出しているわけでございますけれども、町のタクシー利用者がジリ貧に減っております。毎月利用者と売上金額を出してもらっているのですけれども、余市で働けば月50万から60万位の売り上げがあるのですけれども、正直に申しますと、古平であれば3月では7万円弱の売り上げしかない、本当に10万、よくて20万という状況なものですから運転手が来たがらないというのも分かるのですけれども、そうは言っていられませんので、また余市支店長と話し合いを進めていきたいと思っております。

質問 6番 梅野史朗

ありがとうございます。今町長が言った中で、平日呼んだら来て、その後7時までは待機ということになっていることについて、私の受けた感じでは守られていないのではないかというふうに思います。この間もうちに買い物に来たお客さんタクシーで来ました。買い物終わったので帰るから来てくれと呼んだら、今豊浜走っているというようなこともありますので、こういう点につきましては、私も町民に対しては呼んだら来てくれて、その後ずっと古平にいるということになっていますという話をしておりますので、この約束についてはしっかり守るように、もう一度伝えていただくということをお願いしたいというふうに思います。また、いろいろな夜の時間とかそういうことついても問題がありますので、その辺につきましては今後、よくタクシーを使う方々の意見を踏まえながら、一度お話させていただく機会を作っていただければありがたいなと思っております。今の件について答弁願います。

答弁 町長 成田昭彦

ただいまの梅野議員のおっしゃるとおり、その辺も含めて他のコミュニティバスや乗合タクシーなどもございますので、町民の足を確保する手段の再構築を図ってまいりたいというふうに考えております。

質問 6番 梅野史朗

タクシーをよく使う町民もしくは事業者の意見をいろいろと伝えたいので、お話しの場を一度設けていただけるかという件でございます。

答弁 町長 成田昭彦

多分そういったお客さん感じの人たちかなと思いますけれども、商工会等を含めた中で話し合いをもつというのは可能だと思いますので、これからそういった連絡とりながら話し合いをもてるような場を作れるのであれば作ってまいりたいというふうに思います。

出典:古平町議会 令和6年第2回定例会 2024年6月18日 議事録 PDF(30ページ) 間違いを知らせる