みんなの議会

深川市議会 平成25年第1回定例会 2013年3月5日

学校給食センター

2013年3月5日、深川市議会の一般質問で、松沢一昭議員が「学校給食センター」について質問し、教育部長 平山泰樹が答弁しました。

質問者
松沢一昭 議員
答弁者
教育部長 平山泰樹

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 16番 松沢一昭

それでは次にいきます。5点目に、学校給食センターについて伺います。さきの第4回定例会でも質問しましたけれども、いま少し言わなくてはならない点もあります。私たちは、指定管理者制度や業者への委託を全て否定するものではありません。教育にかかわるもの、医療にかかわる部分をそうした仕組みにすることは賛成できません。図書館がそうですし、公立病院もそうです。学校給食も、食材の購入や栄養教諭を直轄でやるからいいだろうということにはなりません。給食は、十勝方面の学校で多く行われている自校方式が理想だと私は思っています。施設建設費は多くかかりますけれども、給食の搬送は全くありませんし、何より危険が分散され、万一、食中毒が発生しても最小限で防げます。そこを百歩譲っても、給食をつくることくらいは直営でやるべきであります。まず、空知管内での委託と直営の割合はどのくらいになっているのでしょうか。また、委託のメリット・デメリットをどのように考えているのでしょうか。先日の教育委員会報告の中で、この委託問題については、北空知圏振興協議会の専門部会で平成25年度中に一定の結論を出すとなっていますが、このことについて議会論議がされたことも報告してもらいたいと思っています。次に、地元食材の活用について、これまでも相当程度地元の食材を使ってきたという理解はしていますが、これからは4町ということで幅広くなってまいりますし、農協も二つの農協になってまいります。この点の考えも伺います。

答弁 教育部長 平山泰樹(教育部長は2015年3月まで)

学校給食センターについてお答えいたします。質問は、学校給食施設の調理場のあり方、そして調理業務に関する考え方についてとのことでございます。学校給食の調理場のあり方については、議員ご指摘のとおり、自校方式、親子方式、センター方式等があり、それぞれメリット・デメリットがあり、それぞれの特徴や経済性などを考慮し、決定されるものです。学校給食の広域化の検討に当たりまして、昨年9月にまとめられました北空知学校給食基本構想では、単独調理場方式の長所を踏まえつつ、結論としては共同調理場方式により整備することとしています。また、調理業務のあり方については、直営方式と民間委託方式があり、質問にあります空知管内の状況でございますけれども、平成23年度現在で、管内には学校給食施設は18施設ございまして、うち直営は15施設、委託は3施設となっているところであります。設立準備が進められております北空知圏学校給食組合における調理業務のあり方については、今後、構成団体の議会での議論の状況などを踏まえ、北空知圏学校給食組合において検討協議され、結論が出されるものと考えているところです。2点目の地元食材の活用については、現在、本市の学校給食センターでは、きたそらち農協と情報交換を行いまして、野菜などの収穫時期に合わせて献立づくりを行うなど、地元食材の利用を進めるなどの取り組みを行っているところです。北空知圏学校給食組合での対応についても、引き続き、それぞれの農協あるいは農産物加工の事業者などからの調達を基本としながら、検討がなされるものと考えているところです。

再質問 16番 松沢一昭

再質問します。初めてこの答弁をここで聞いたわけですけれども、正直申しまして、私が予想していたよりも直営方式が圧倒的に多く、委託が3施設のみという状況で、改めて、教育に関しては、委託というものにやはりクエスチョンマークをつけているところが多いと思って答弁を聞いていました。そういうことで、よく皆さん方が言う周辺町の状況も踏まえてということからいくと、直営でやることに方向は決まると思いますけれども、他市の状況を見てもう一度答えてください。

答弁 教育部長 平山泰樹(教育部長は2015年3月まで)

再質問にお答えいたします。調理業務の外部委託について、少し古いのですけれども、平成22年度の全国の調査では、調理業務で外部委託は31.1%になっており、また北海道では調理業務で37.4%となってございます。これが少ないと見るかどうか、これについてはいろいろご意見もあろうかと思いますけれども、少なくとも選択肢の一つとしてあることは間違いのないところではないかと思っています。昨年の12月に策定しております基本計画において、調理業務については、民間活力の導入等の関係から、一部民間委託の可能性を検討することとなっており、今後、適切な運営のあり方を研究検討していくとされておりますので、北空知圏学校給食組合におきまして検討がなされるものと考えているところです。

再質問 16番 松沢一昭

再質問の答弁までつくっていただいていたようで、ありがとうございます。

出典:深川市議会 平成25年第1回定例会 2013年3月5日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる