深川市議会 平成24年第1回定例会 2012年3月8日
「先月21日、新年度予算の記者発表があり、私の手元にも例年どお…」
2012年3月8日、深川市議会の一般質問で、東出治通議員が質問し、市長 山下貴史、副市長 寺下良一、市民福祉部長 瀬川慎が答弁しました。
- 質問者
- 東出治通 議員
- 答弁者
- 市長 山下貴史、副市長 寺下良一、市民福祉部長 瀬川慎
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 12番 東出治通
先月21日、新年度予算の記者発表があり、私の手元にも例年どおり、予算の概要の資料が届けられました。その日、郵便受けにはもう一通、かつて農業をされていて今は施設で暮らされている97歳の方から郵便が届けられました。新年を迎えてと題した自費出版の文芸集でございました。これまでも何冊も送っていただいていて、この文芸集が、私が記憶するには32冊目の自費出版の文芸集でございます。いつも、これが最後の出版かと思いながら読ませていただいております。序文を少しだけ紹介させていただきます。「私もまだ元気で、自分のことは自分で何でもできます。暇をじっとしているのが気に合わず、何かをせねばおれない性分なので、ついにまた1冊書いてしまいました。いつまで生きるかわかりませんが、書く気はあれど自費出版の資金がなくなります。90歳ぐらいまでは生きられると思いまして、あとは子供たちへ小遣いとしてやってしまいました。83歳で豚飼いをやめて、15年間も仕事はせずに、お金は使うばかり。何ぼ持っていてもなくなるばかり。金はやらずに持っていればよかったのにな。今は反省をして、残念なことをしたと思っています。歌集31冊、1冊に1,000首から1,200首ぐらいですが、若いときに投句した分や自分史も書きましたから、4万首は書いたと思っています。私の一生涯が31冊のうちに全部書いてあります」云々、というようなものであります。97歳になってなお衰えぬ創作意欲に、ただただ頭が下がるものであります。さて、東日本大震災から間もなく1年が経過しようとしています。震災関連の作品も幾つも書かれておられますので、何点かこれも紹介させていただきます。「災害の復興思うに侭ならず、金はかかれど元には戻らず」「災害で生死わからぬ人達の、悲しみ思いやるせなきかも」「生きたくも生きれぬ人よ淋しかろ、貰う寿命のわからぬままに」。短詩を1編。「災害を受けたる地帯はご苦労に、その分われ等はがんばらなくちゃ、日本の国は淋しい限り、共に助けて頑張りましょう」。さて、震災から1年、死者、行方不明者合わせて2万9,000人を超え、避難住民は30万人を超え、転居住民を合わせると34万人台、新聞に掲載される数字を見ていますと、転居住民の数はなお増加の傾向にあります。被災地の皆さんに改めてお見舞いを申し上げ、97歳の古老とともに一日も早い復興を願うものであります。それでは、以下通告に従い、質問に入ります。質問の1点目、一般行政、息の長い被災地支援についてであります。前段でも申し上げましたが、3.11東日本大震災からあと3日で1年、まだまだ復興には長い時間が必要とされることが容易に予測されます。2月19日の北海道新聞、岩手県陸前高田市で被災した老舗醸造蔵の会長が札幌で講演した、「絆は財産、津波の畜生が半年後、津波のおかげに」というタイトルで記事が掲載されました。「「全く知らない人が100万円の札束を裸で持ってきて、お前が家族だと言った社員に使え、礼状は絶対よこすな、この金は家内に内緒のへそくりだ。」また、2万円と手紙が届けられ、「復興した暁には小さな瓶でいいから醤油を1本ください。おつりは要りません。夫婦2人とも79歳ですが、何年でもお待ちしております」と書かれてありました。そのほかにも多くの善意の気持ちが届けられ、財産はすべてなくなったけれども、ほかに何にもないのに、すごい財産を見つけました。人のつながりときずなです。家族全員そろって食事をしたときに思わず泣きました。これが人の幸せだと。被災したとき、津波の畜生という思いが、津波のおかげという気持ちになりました。」結びとして、「一番大事なことは、あの陸前高田がどうなっているだろうといつも思い続けていただくことです」と語られたそうであります。震災後、我が深川市からも義援金や支援物資等が、被災地やこの陸前高田市に届けられました。そのほかにも、官民含め、被災地への義援金や人材の派遣が行われ、TEAM FUKAGAWAの若者が物資を届けたり、多度志そば研究会の皆さんがそば打ちに出かけたり、氷雪まつりのときには、がんばる東北ささえ隊深川のカキ養殖のオーナー募集など、今までも支援の活動が続いてきております。一方、我が深川市では、被災地ではなくても、国の補正予算の中で災害関連の予算、例えば多目的低温倉庫、これらも災害物資の保管、そんなことも含め、あるいはデ・アイの屋上の太陽光パネル、こういう恩恵を受け、表現が適切ではないかもしれませんが、震災のおかげと言える一面があることも否定できない事実であります。家族が犠牲となり、家や仕事を失い、生活のすべてが根底から覆された被災者の方たちの多くは、震災のおかげというような気持ちに到底なれないような状況が今日も続いてきています。その復興には、まだ5年とも10年とも言われる長い時間がかかります。支援する側も息の長い支援体制が必要であります。震災後、山下市長はさまざまなあいさつの場面で、深川市としてもこれからもできる限りの支援をしていきたいと述べてこられました。また、実際に被災地を訪れ、陸前高田市の市長とも直接会われたということも仄聞いたしております。今定例会、市長の市政方針の冒頭で、東日本大震災に触れ、お見舞いの言葉がありましたが、今後の支援についての言及がなかったことはまことに残念であります。質問の1点目、深川市として今後の被災地支援に対してどのように考えているかについては、昨日の楠議員への答弁でおおむね理解いたしました。しかし、支援要請を待つのではなく、積極的かつ能動的に被災地の現下のニーズを調査し、本市としてできることがないか検討すべきだと申し上げ、1点目の質問については割愛させていただきます。2点目、多くの被災地の中から、人口規模等が似ているなどの理由から岩手県の陸前高田市への支援となったと認識しておりますけれども、今後の陸前高田市との交流、あるいは陸前高田市への支援の考えについて、お聞かせいただきたいと思います。
答弁 市長 山下貴史(市長は2022年12月まで)
岩手県陸前高田市との今後の支援、交流についてのお尋ねでございます。深川市と陸前高田市は、もちろん大震災以前は特にご縁があったわけではございませんが、さきの大震災を経験されて、今議員も言われましたように、陸前高田市は2万4,000人程度の人口でございました。本市と大変人口規模が似通っております。また、農山村と言いましょうか、第1次産業に依拠した構造を持ったまちということで、この点でも似通っているといったことから、親近感を覚えたと言うと表現として正しいかどうかわかりませんが、そういった共通した事情もあり、本市から緊急支援物資の送付でありますとか、義援金の送付といったことについて、同市に対して特別の対応をさせてもらったところでございます。それに加えまして、今議員も言われましたし、また昨日の楠議員のお尋ねに対しても述べさせてもらいましたが、ちょうど震災から半年ぐらいたちました9月23日に、この陸前高田市にお邪魔して、丘の上に建っておりました仮設庁舎で戸羽太市長さんとお会いして、震災のお見舞いを申し上げるとともに、震災時の状況などについていろいろお話を伺ってきた、そういう経過があるわけでございます。お会いした折、戸羽市長さんからいろいろなお話がありましたが、あの震災で市民約1,600人が命を亡くされたし、またその中には68人という大変多くの市役所職員、非常に有能な職員だったそうでございますが、この68人が震災の犠牲になってしまった、大変痛手であるという趣旨のことを強く言っておられました。また、津波が来て、本当にまち並みが一変してしまって何も残らない状況になったという、その切実さなど、本当に被害の深刻さ、それから悲惨さを実感させられるお話を伺って、改めてこうした災害の恐ろしさを認識させてもらったところであります。そうしてお会いした折に、深川市からさらに支援のことについて何かできることはないだろうかという申し出をさせてもらいましたが、その折は戸羽市長さんからは、遠路わざわざ訪問していただいたという、そのお礼と同時に、支援についても申し出があったことは感謝を申し上げる、そういう趣旨の返礼というか言葉があった。具体的には特に、ではこれをお願いしますという話にはならなかったわけでございます。その後、帰ってまいりましてから、実務担当者が、あのとき市長同士でそういう話をいたしましたので、本市から具体的な支援ということで、例えば、ちょうどおいしいお米がとれる時期になっておりましたので、深川産米の提供でありますとか、冬を迎えていろいろ暖房器具とか毛布とか、もし不足があるならそうした提供についてどうか打診のようなことをさせてもらったわけでございます。ただ、その折、陸前高田市の市役所の実態として、今申し上げたように大変多くの職員を被災で亡くしてしまって、全般的にいろいろ人手不足の状況にあるといったこと、また、そうした米とか物資を仮にいただいても、それを保管したり保存したり分配したりする、そういった場所とか事務的なことがなかなか困難な状況に実はありますという、言ってみれば慎重な姿勢が述べられたところでございまして、そういったことをも参酌して、具体的に支援にはならないままに今日まで来ているのが実情でございます。しかし、そうした関係を今後もしっかり持ち続けたいというか、今後も連絡をとり合い続けたいと思っておりますので、そうした中で陸前高田市から何か支援要請が本市に対してありました場合には、引き続き積極的な対応に努めたいという考え方を持っているところでございます。
質問 12番 東出治通
若干今の点にコメントさせていただきますけれども、私は市長みずからが現地に赴かれたということは高く評価させていただいています。冒頭申し上げましたけれども、講演された会長さんが言うように、陸前高田のことを思い続けてほしいというような、そんな結びの言葉でしたけれども、せっかくできたご縁でございますので、ぜひ、そこら辺のことも大切にして、今後の支援に当たっていただければと思います。それでは次に、労働・一般行政、市内高卒予定者の就職内定状況についての質問に入らせていただきます。道教委の調査によりますと、昨年12月現在、道内高卒予定者の就職希望者のうち、男子の就職内定率71.9%、うち道内が69.5%、道外が90.9%。女子は内定率58.7%、道内が58.3%、道外が69.9%。全体では65.9%の内定率にとどまっているわけであります。生徒が求める職種、一方、求人側の職種との間に隔たりがあるにせよ、依然として就職を求める者にとって厳しい状況が続いております。先日、地元高校の先生からお話を伺う機会がございました。「就職のために各種技能の資格取得が必要になります。中でも運転免許証の取得は今や必須といえる時代になっています。しかし、家庭の経済的理由によって自動車学校に通うことができない。そういう生徒も少なからず出てきている。就職への影響も極めて大きい。」そんな話でございました。一方、「拓大の社会人学生の学費丸抱え助成から一部シフトされて、地元学生への奨学金制度や自動車免許取得の助成、これらの制度は生徒にとってとてもありがたい制度になっている。これらの制度を活用して、親に余り経済的負担をかけずに自宅から通学できるという理由で、拓大へ進学する生徒もふえている。」そういうお話を伺いました。また、本市の新年度予算では、地元企業の雇用に対して新たな制度が創設され、若年層の地元雇用に大きな期待をするところであります。以上申し上げて、通告の3点について質問いたします。1点目、地元高校卒業予定の就職希望者の就職内定率と、市内、道内、道外別の状況、この1点目については、市長の行政報告、昨日の楠議員への答弁で理解いたしましたので、1点目は割愛とさせていただきます。2点目、就職希望者の高校生に対して、一定の経済的要件を示す中で、自動車免許取得に対する何らかの助成の方法がとれないか。このことについて考えをお示しいただきたい。3点目、地元の就職希望者が地元に残れるように、企業への一層の働きかけが必要と考えますし、市役所等も地元枠を設けて職員採用を一考すべき時期に来ている。そういうふうに考えますけれども、所見を伺うものであります。
答弁 副市長 寺下良一(副市長は2012年3月まで)
質問の2点目、市内高卒予定者の就職内定状況についてお答え申し上げます。初めに、就職要件として必須の運転免許取得に対する助成の考えについてでありますが、就職の準備には、運転免許の取得など採用条件を満たすために一時的に負担が発生するため、所得の少ないご家庭にとっては経済的負担が大きいことは理解いたしますし、質問のケースは特に所得が少なく、一般の貸付制度などを利用できない世帯の場合であろうと考えますが、そうした低所得世帯に対しては、社会福祉協議会が取扱窓口になって、運転免許取得に必要な資金の無利子貸し付けを行っているほか、市の勤労者生活資金融資など、低利の融資制度がございます。こうした融資を活用して一時的な負担を賄っていただき、晴れて就職後、ご本人が分割返済するといった方法もございますので、現在、市が給付型の助成を行うのは難しいと考えておりますが、改めて市内高校に詳細をお聞きするなど、市といたしましても高校生の就職における実態の把握に努めてまいりたいと存じます。次に、若年層の地元雇用に対する市の役割と考えについてでございます。地元で就職を希望する若年者の地元雇用の拡大について、企業に向けた働きかけと市の職員採用に対するご提言をいただきましたので、対応の考え方についてお答え申し上げます。市内における雇用の確保・拡大に向けては、質問にもございましたが、今議会に上程いたしました新年度予算案などにおきまして、雇用の場の拡大につながる企業誘致をさらに積極的に推し進めるための企業立地優遇制度の充実や、若年者の雇用に一定の努力をいただいた事業主に奨励金を支給する若年者雇用拡大奨励金制度を新たに設けるなど、市内外に向けてより一層の働きかけを行う考えであります。そこで、採用における、いわゆる地元優先の考え方でありますが、市の職員採用に当たりましては、組織にとって必要最小限の人員でかつ優秀な人材の確保を最優先として、広く公平公正な採用を行うべきものと考えておりますので、今後も同様に、市内外を問わず広く公募を実施してまいる考えであります。また、地元企業におきましても、厳しい経営状況の中で新たな人材を確保するとなれば、お考えは市と同様であろうと想像いたしますので、市として地元企業に対しては、これまで同様、可能な限り地元市民の雇用をお願いしてまいりたいと存じます。いずれにいたしましても、地元の若者が地元で採用されることは、市としても大変喜ばしいことでありますことから、そうした地元を含む、より多くの若者が本市に定着して、地域の担い手として活躍いただけるよう、前段申し上げましたような雇用の場の創出につながる施策の展開に、今後も最大限努めてまいりたいと考えております。
再質問 12番 東出治通
3点目のところで1点、再質問させていただきたいと思います。まさに、今副市長から答弁があったとおりだと思います。地元の企業の皆さん方も、深川市と同じように本当に厳しい状況の中で、新しい人材を求めるときは、そういう優秀な人材を求める。そのためには、広く職員を求めて、その中から厳選した職員を採用したい。一方で、深川市はそういう理由でなかなかそういうことにならない。しかし、地元企業には地元採用について働きかけする。そのことが私は説得力がないと。しかも地元の若者たちには、表現が適切かどうかわかりませんけれども、余り優秀な子供がいないような、語弊を与えるような、そこまでの表現ではなかったかもしれませんけれども、若干そんな受けとめもできないわけではない答弁だと今聞かせていただきました。私は、地元の若者の中にも優秀な方は絶対おられると思います。深川市の立場で、やはりそういうところは率先垂範してそういう若者に門戸を開く姿勢を見せていただけるような考えはないのか。改めて所見をお聞かせいただきたいと思います。
答弁 副市長 寺下良一(副市長は2012年3月まで)
再質問をいただきました。確かに、一見、一回聞くと矛盾しているような言い方にも聞こえたかもしれません。私自身も大変つらい思いでそういう言い方を、感じつつも申し上げました。深川市内の子弟、あるいは市内の方、こういうことに限定した枠もどうだろうということも確かに考えてみました。しかし、主たる考え方としてはやはり広く門戸を開いて、そして選考すべきであると、やはりそちらのほうがどうしても強くなりまして、そういう申し上げ方をしたわけで、これは今後も変わらないと思います。ただ、議員の質問の趣旨はよくわかりますから、そういう形で採用できる部分が別にないのか、あるいはそういった職種が何か特定できるのか、いろいろ研究してみる部分はあろうかと思います。その際には、先ほど申し上げましたけれども、意識としてありますので、そういった機会に研究させていただく。常にその意識は大事にしたいと思っておりますので、ご理解いただきたいと思います。
再質問 12番 東出治通
初めから職種等に差をつけて採用を考えたい。極めて残念な答弁だと思います。次に、福祉行政の質問に入らせていただきます。子ども手当の未申請報道についてお伺いいたします。2月14日、厚生労働省は、昨年10月分以降の子ども手当の申請状況について、全国20の市・区・町を抽出調査した結果、11.2%が受給のための申請をしていないと発表いたしました。子ども手当の対象は全国で1,720万人、率から推測すると、全国で百数十万人の子供が子ども手当を受給できないおそれがあるという見通しが報道されました。かつての児童手当は、所得制限を適用する必要から毎年6月に申請が義務づけられていました。平成22年に導入された子ども手当では、新たに支給対象となった世帯、これまで所得制限世帯に限って申請義務があり、23年4月から9月についても、つなぎ法で対応されたため申請は不要となっております。ところが、10月以降は受給要件が変わったために、全世帯で申請の必要があり、これが周知徹底されなかったことが原因と考えられるようでございます。調査した20自治体の未申請率はゼロ%から18.9%とばらつきがあったと言われております。質問の1点目、この厚生労働省の発表があった時点で、深川市での未申請の状況はどうであったか。それまでの市のこの申請に対する周知の方法についてもあわせてお伺いしておきます。2点目、未申請の件数があったとしたならば、その件数と、その後どのように対応されてきたのか。3点目、直近の未申請の状況と今後の対応について、以上3点についてお伺いいたします。
答弁 市民福祉部長 瀬川慎(市民福祉部長は2013年3月まで)
子ども手当の未申請につきまして、3点の質問をいただきました。いずれも関連がございますので、まとめて答弁させていただきたいと思います。初めに、平成23年10月からの子ども手当の申請につきましては、平成23年度における子ども手当の支給等に関する特別措置法に基づきまして、昨年10月以前の受給者も含めて、公務員を除く支給対象の子供を持つ保護者等全員の方から、本年3月末までにお住まいになっている市町村に対して申請していただくことになっておりまして、もし仮に申請していただかなければ、その権利が、手当を受けることができなくなるというような状況になっております。質問にもありましたとおり、厚生労働省はこの申請漏れを防ぐ観点から、質問にあるとおり2月14日に調査を行いました。そのサンプルの結果から、推計でもって約1割の方たちが未申請という調査結果を公表しております。そこで、質問にあります国の調査結果公表以前における本市における未申請の状況と周知の状況についてでありますけれども、本市における申請勧奨対象者数は1,174人で、このうち国が調査結果を公表した2月14日時点における未申請の方は2人おりました。またこの間、市が行った申請周知に対する取り組みにつきましては、まず10月中旬に、今申し上げました申請勧奨対象者全員に対して、申請書類と案内書を同封いたしまして勧奨いたしました。その後、12月の下旬になりまして、未申請者に対して再度勧奨を行っています。さらに、年が明けた1月下旬になりますけれども、まだ申請されていない方がいらっしゃいましたので、対象者に個別に電話をかけながら、同時に案内の中で、はがきですけれども、わかるような形で再度申請勧奨したと、再々勧奨したという形で周知に努めてまいりました。あわせて、この間、ホームページだとか、あるいは広報紙を活用いたしまして周知を行ってきていることはもちろんのことであります。このような取り組みの結果、この後間もなく、2人の方のうちの1人から申請がありまして、現時点においては、まだ残念ながら1人の方が未申請となっております。そこで今度、現在申請いただいていない1人の方への対応についてでありますけれども、やはり期限までにぜひこの子ども手当を申請していただいて、支給したいと思っておりますし、受けていただきたいと思っておりますので、その後も何回も電話をかけたり、あるいは訪問を続けているのですが、なかなか不在等でお会いできない状況になっています。しかし、きょうは3月8日ですので、まだ20日ちょっとあります。ですから、引き続き申請に向けて努力をして、支給にこぎつけたいと考えております。