江別市議会 平成16年第4回定例会 2004年12月13日
(1)憲法に対する政治姿勢について/(2)三位一体改革と地方自治について/(3)行政改革について
2004年12月13日、江別市議会の一般質問で、森好勇議員が「憲法に対する政治姿勢について」「三位一体改革と地方自治について」「行政改革について」について質問し、市長 小川公人、助役 中川正志が答弁しました。
- 質問者
- 森好勇 議員
- 答弁者
- 市長 小川公人、助役 中川正志
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
会議録の目次ではこの議員の件名が 3 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は会議録の目次の表記です。
質問 森好勇
発言通告に従い、順次質問してまいります。初めに、10月23日に発生した新潟県中越地震で、死者40名、負傷者およそ3,000名はじめ、道路網の崩壊や、約9万棟にも及ぶ住宅の損壊などの被害に遭われた多くの方々には、お悔やみとお見舞いを申し上げる次第です。今回の震災地は、江別市とかかわり深い北越殖民社の先人の方々が来た町と伺い、身近な問題と感じられ、一日も早く復旧され、いつもの暮らしが取り戻せるようにと心から願うものです。質問の最初は、憲法に対する市長の政治姿勢についてであります。衆参両院の憲法調査会の議論が終盤に向かう中、先月11日、衆議院憲法調査会の中央公聴会で、中曽根、宮沢元首相、武村元大蔵大臣が意見を述べています。中曽根氏は、超党派で改憲実現を、宮沢氏は、現憲法が21世紀も生きていける憲法であってほしい、武村氏は、第9条は日本の顔であり、軽々しく変えてほしくないと述べております。自民党でさえ憲法に対する様々な意見がある中、自民党の憲法調査会がまとめた大綱原案が自民党の起草委員会に提示されました。その後、この自民党の起草委員会に提出した原稿は、現職自衛隊幹部とのことであり、戦前軍部が政治を牛耳ったことと似通った行動として映りました。そういう制服組が作った内容ですから、アメリカ軍に従う海外での軍事行動が目的であります。第9条改悪こそ改憲の核心であることは、集団的自衛権行使を要請したアーミテージ・リポートが示しています。ところが、あいにく各種世論調査では、第9条はそのままの意見が6割を超えており、第9条に限ると国民投票で改憲派敗北の確率が高い状況になっております。自民党側のスケジュールは、来年9月までに改正憲法の全条文を示し、10月中に党議決定、11月の結党50周年に自民党の改正案という小泉自民党総裁の計画であります。しかし、党派や思想信条を超えた国民運動が今、急速に盛り上がりを見せています。その中心的ネットワークに、九条の会が6月10日、ノーベル文学賞作家の大江健三郎氏、故三木武夫首相夫人で国連婦人会の三木睦子氏、評論家の加藤周一氏、作家澤地久枝氏、哲学者鶴見俊輔氏、東大名誉教授で憲法研究者の奥平康弘氏、哲学者の梅原猛氏、ベトナム反戦運動家であった作家の小田実氏、作家井上ひさし氏ら9名の方々により発足し、アピールを発表しました。その内容は、全文が長いので最後の方をちょっと紹介しますと、私たちは、平和を求める世界の市民と手をつなぐために、あらためて憲法九条を激動する世界に輝かせたいと考えます。そのためには、この国の主権者である国民一人ひとりが、九条を持つ日本国憲法を、自分のものとして選び直し、日々行使していくことが必要です。それは、国の未来の在り方に対する、主権者の責任です。日本と世界の平和な未来のために、日本国憲法を守るという一点で手をつなぎ、「改憲」のくわだてを阻むため、一人ひとりができる、あらゆる努力を、いますぐ始めることを訴えますとアピールしています。市長は、九条の会アピールについて、どのような認識をお持ちでしょうか。また、政治家市長として、第9条について自ら発信すべきと考えますが、いかがなものかお伺いいたします。次に、三位一体改革についてであります。税源移譲といっても言葉だけで、交付税、国庫負担の縮減で地方いじめではないかとの声が圧倒的で、それが11月の全国知事会、市長会など、6団体の大集会につながっていると思います。平成16年度が初年度となった三位一体改革は、全国各地で予算が組めないと悲鳴が上がりました。小樽市は19億円もの空財源を計上し、予算編成したと報道され、注目されました。三位一体改革ではなく三位ばらばら改革、骨太の方針でなく骨粗しょう症方針であります。今年の国庫補助負担金で1兆円、来年、再来年で3兆円、合わせて4兆円の削減が計画されています。これに対し、税源移譲は平成18年度までに3兆円規模を目指すとし、結局、国の負担を1兆円も減らすことになります。このように、福祉・医療・教育関係費で7割を占める国庫補助負担金の削減は、今でさえ厳しい国民の暮らしに追い打ちをかけることは明らかです。さらに深刻化させるのが、命綱と言われる地方交付税の切下げです。先だっての6団体による決起集会では、交付税の大幅削減は国と地方との信頼関係を著しく損なうものであり、断じて容認できないと決議を上げています。このような地方からの批判の中で、2年間で7兆円ないし8兆円削減という財務省案は後退しましたが、来年度から国・地方の双方が納得できる形で歳出削減に努めるとし、総額は総務省・財務省間で検討するとされました。江別市の来年度予算編成方針の基本的な方向が10月に出ています。その中に、中期財政見通しについて、平 成17年度から平成19年度までの試算として、地方交付税は平成17年度、97億8,800万円、平成18年度、91億 8,800万円、平成19年度、87億円としています。この歳入は、三位一体改革を前提とした地方交付税なのか、北海道と市町村分を合わせると6,700億円減少するとの試算もあり、まだまだ見通しが立たない状況です。しかし、当面の来年度予算については、一定のめどを持たなければ各施策に影響しますので、現時点で予想している来年の予算規模についてお伺いします。2点目に、国庫補助負担金の動向についてです。今、焦点になっている義務教育費や国民健康保険、生活保護などの負担金の削減は、一層地方自治体財政を困らせることにつながります。日本国憲法と、それに基づく関係法規で、国が財政的にも責任を負うと定めたのが負担金です。義務教育費国庫負担金と国民健康保険は、国と道との関係での負担金削減で、江別市の歳入に直接影響しませんが、北海道の財政状況また政府の動向からして各自治体に何らかの影響があると考えますが、真のねらいはどこにあるか、お伺いします。生活保護については、市の歳入に直接影響し、現状は4分の3を国が負担し、残りの4分の1を市の負担としています。この地方負担分は地方交付税の対象で、基本的には国が支える仕組みになっています。しかし、今年度実施された公立保育所運営費の国庫負担削減でも、厚労省は、削減額を同程度の地方交付税で手当てするから影響ないと説明しました。実際には、地方交付税を大幅に削減したため、4割の市町村で保育予算を前年度より削っています。厚労省の最大50%の国庫負担引下げならば市財政への影響はいかほどになるか、お伺いします。次に、行政改革についてお伺いします。小川市長が市政のかじ取りをして、今年で10年目に入りました。ある人は、悪い時期に首長になった、景気低迷の中で税収は伸びず、加えて国からは景気対策としていろいろな事業を押し付けられ、政策的予算は減少するばかり。そのような財政的に窮屈な中で、3期、首長としてやっているのは立派な市長だと同情的に見る市民もいます。1番目に、定員管理についてお尋ねします。江別市は、1960年(昭和35年)に行政改革をスタートさせ、その後も間断なく行財政改革が実行されてきました。その結果の一つに、職員数になって表れていると思います。人口規模と産業構造に基づく類似団体と比べても、163名少なく、率で約20%低い状況であります。正に、職員数においては、国の言う先進自治体となっており、その上、平成16年、平成17年度の2年間は職員不採用により、平成23年度以前、早ければ来年度にも10%削減が達成されるのではないでしょうか。1点目に、予想以上に職員削減期間が短くなったのは、中途退職者が続出したことによるものと思われます。平成8年度の行革大綱と平成13年度の行革大綱で、定員管理・人事面で大きく異なる点は、民間とか経営とかの手法を強調しています。その根本の理論には、NPMと言われる新公共経営管理論の手法で行政改革を進めています。私は、自己都合による退職者は、いろいろな理由で早期に退職していると思いますが、このNPM理論になじめなくて退職に追い込まれた職員もいるのではときぐしているものですが、自己都合による退職者の平成8年度以降の年次別数と、その理由についてお伺いします。2点目に、職員の年齢構成ですが、仕事を円滑に進める上でバランスの良い年齢構成が大切だと考えるものですが、江別市の場合、一般職で30歳までは約2割、30歳から40歳、約2割、40歳から50歳、3割、50歳以上3割と、5名の職員中3名が40歳以上、10名の職員中3名が50歳以上という構成になっています。新規採用を抑制すると、市職員の高齢化が高まり、好ましい職場環境ではなくなってしまいます。江別市の過去の職員採用は、1965年前後の大麻団地造成ごろに多数の職員が採用され、その方々が間もなく定年退職を迎えます。平成19年度から平成23年度まで170名以上、毎年平均して30名以上の退職者が出ることになります。私が心配しているのは、NPM理論を基に、協働とか効率性の名の下に人件費をいかに下げるか。その施策として、臨時職員、非常勤職員の拡大、指定管理者制度の積極的活用などで退職者に見合う職員採用を極力抑えるのではと心配しているものですが、今後の職員採用計画についてお伺いします。3点目に、職員管理についてお伺いします。人事制度の見直しについては、能力、実績に対応した成果主義が強調されています。これは、1990年代以降、経済のグローバル化を背景に、財界・大企業が利益至上主義・市場経済万能主義を人事・経済の面からも従来の年功型賃金や終身雇用制度を破壊し、能力・成果主義に改め、そして臨時・パート・派遣・委託などを拡大し、総人件費コストを低くすることを目的に導入したものです。しかし、この手法を手本にした公務員制度改革ですが、手本になった民間企業の中でさえ、矛盾や弊害が大きく、見直し、検討しなければならない状況になっています。その見直し内容の一部を紹介しますと、数値化や序列付けを目的とした評価制度から、業務や仕事に対する価値観を共有するためのコミュニケーションの手段とし、相互の信頼関係を確立し、チームワークを重視する制度へと検討され、厚労省の調査結果からも、成果主義導入後の人事管理について、企業の7割が再検すべきとしています。民間企業が見直しを検討中と言われる中、公務員も人事制度のあるべき姿を再検討すべきと考えます。私は、基本的視点として、一つに、憲法と地方自治の本旨に基づき、住民の願いに民主的・効率的にこたえる行政を推進する公務員を育成し、職員が相互に協力連帯して業務の遂行に当たれる人事・人材育成であること、二つに、職員が健康を保持し、専門性を高め、自己啓発・能力開発などを図り、誇りと働きがいを持って生き生きと取り組めるような職場環境や労働条件を確保することが、住民サービスの向上に直接影響する公務労働者に求められていると思いますが、いかがなものか、お尋ねします。2番目に、指定管理者制度について伺います。この質問は、1年前にも質問いたしましたが、このときの答弁は、平成18年9月までに関係条例を整備するとし、今後、議会と十分協議するとのことで、具体的ではなかったわけですが、条例制定・指定管理者の決定を考えると、公の施設についても内部検討されている時期かと思いますので、5点についてお尋ねします。1点目、公の施設が住民サービス低下につながるような指定管理者が選定されては、だれのための指定管理者制度かということになります。自治体によっては、財政危機を背景に、人件費や管理経費の縮減を図ることを主目的として指定管理者制度に取り組んでいるところもあります。同時に、企業にとってはビジネスチャンスとしてとらえ、積極的に乗り出そうとしています。管理代行する指定管理者制度の選定は、原則は公募となっています。しかし、仙台市は、300ある委託施設すべてについて、公募なしで現受託者に指定しています。江別市の指定管理者の選定についての方向性についてお尋ねします。2点目は、指定期間ですが、これにかかわる基準は示されていませんが、自治体の考え方・施設の種類によって異なるようで、会館などは短く、福祉施設は長くなっています。横浜市の地区センター・コミュニティハウスは5年、東京中野区の保育所は10年、福祉施設では、神奈川県の知的障がい施設は10年、横浜市の新港湾病院は30年となっています。指定期間を短くすると、法人や業者を競わせ、実績や専門性、サービスの質などに支障を来すことにもなりかねないと言われています。江別市の場合、指定期間についてどのようにお考えか、お尋ねします。3点目に、委託費いわゆる指定管理料についてです。従来は人件費が主な委託料として支出されましたが、指定管理者制度では利用料金を管理者の収入とするなど、3通りの方法があります。指定管理者と協定を結び、必要経費を算出、委託料が出されますが、江別市の場合、どんな方法で管理料を考えているのか、お尋ねします。4点目に、そこで働く労働者の雇用、労働条件ですが、ここでは公社、財団で働く労働者についてお尋ねします。そこの団体が引き続き当該施設の管理を受けられない場合、当該団体の中で雇用を吸収できなければ、新たな管理団体への再就職、退職、解雇などにもつながるおそれがあります。指定管理者の選定要件に、雇用・労働条件等も入れておく必要があると考えるが、いかがなものかお尋ねします。5点目に、保育園・図書館・博物館・公民館などの施設も指定管理者制度の対象になりますが、社会教育施設には法律上の網がありました。文部科学省は、指定管理者制度が導入されたことを受けて、今後、館長業務を含めた全面的な民間委託が可能であるとしています。保育園は、既に各地で管理代行が行われ、企業参入が進んでいます。ベネッセ等、全国的にビジネスチャンスとして動いている企業もあり、また江別市の保育士不足も絡んで、平成18年4月より具体的にどう考えているのか、伺います。行革の最後は、財政問題についてであります。広報えべつの台所事情、タウンミーティング、財政諸指標を見ても、暗くなるばかりで、沈んだ気分にさらされてしまいます。江別市は他市から見て収入が少なく、お金がないので、要望を抑えていただきたい、また使用料、手数料の見直し時には、江別の財政状況からご理解、ご協力をお願いしたいと連呼されては、住民の多くは真に財政が危機的状況で辛抱しなければならないと思い込むでしょう。私は今、お金のある自治体はまれで、ほとんどの地方自治体は何らかの財政健全化計画を立てて取り組んでいます。江別市だけが特段苦しんでいるわけではありませんが、広報えべつなどでは、道内10万人以上の市で一番苦しいのが江別市ととれるグラフが掲載されています。この財政力指数は間違いないが、これだけで財政の強弱を表す指標として使うことに抵抗を感じます。確かに一つの指標ですが、これをもって江別市全体の財政状況は論じられません。住民の仕事と暮らしを守る役割を果たすに足る財政能力を持ち得ているのか、さらに今後も持ち続けられるのか。また、過去に何に予算を注ぎ込んできたのか、それが住民の要求に照らして妥当なお金の使い方であったのか。住民生活の現実に立った財政分析が必要であると思います。小川市長が本格予算を編成したのは平成8年からですので、それ以降、平成15年度までの8年間について、決算カードに基づいて若干振り返ってみました。数値的には、地方債残高、借金が125億4,000万円増え、基金などと言われる貯金が6億1,000万円減らしたわけですから、指標的にはマイナス傾向と見ることができます。性質別で見ると、平成8年度から平成13年度までの順位では投資的経費が第1位、平成14年、平成15年度は人件費になっております。平成8年度の投資的経費額は111億5,000万円、歳出の28.7%でしたが、平成15年度は50億6,000万円で12.3%、公債費より少なくなっています。人件費については、平成14年、平成15年度、順位は1位になっていますが、平成8年度、70億6,000万円、平成15年度は70億円と、ほぼ同額です。では、なぜこのようなことになったのか。平成8年度には行政改革方針が出され、事務事業の見直しで民間委託等が強調されましたが、投資的経費の普通建設事業については、平成13年度まで100億円前後で推移し、この投資的経費が急いでしなければならない事業であったかも検証し、今後の施策に生かすことも大切です。その他に、扶助費、使用料、手数料の推移等の検証をしなければなりませんが、扶助費は高齢化社会とともに歳出増は避けられないことです。市民は、計数的なことより、施策により直接住民サービスにかかわることに関心があります。その点では、老人をいたわり、子供の夢を育てるまちをつくりましょうとの市民憲章と逆行する施策の連続であったと思います。一方では、開発型予算は、継続・温存、3丁目通りこせん橋や河川防災ステーションも、国・道言いなりの事業内容で膨らんでしまいました。小川市政になってからの10年間を住民の目線で財政分析をし、第5次総合計画のローリングの中で生かすべきと思いますが、いかがなものか、お伺いします。2点目、平成13年度行政改革の基本方向で数値目標が設けられたのは、先ほどの定員管理と財政指標で、平成18年度をめどに経常収支比率を80%以下にする設定であります。いわゆる容易に削減しにくい人件費、扶助費・公債費など、義務的性格の強い経常経費に、地方税、交付金等、経常一般財源収入がどのように使われているかを示す指標で、低いほど良いとされ、通常80%を超えると弾力性を欠くと言われます。経常収支比率を下げるには、経常一般財源収入を大きくすることですが、多くは依存財源で難しく、一般的には経常経費を減らして一般財源を使わないようにすれば可能で、自治体がやる気になればできます。江別市は長期間にわたり、最大の経常経費である人件費の削減、職員賃金の抑制、職員の削減、アウトソーシング(外部委託)等を実施してきました。全国的に見れば、平成9年度から平成14年度までの5年間で、市町村の経常収支比率は83.5%から87.4%に上がり、うち公債費2.6%、繰出金などその他2.9%上がり、人件費は2.7%下がっています。このことから、過去の大量の起債の影響や、介護保険など特別会計に基づく繰出金が大きくなったことを示しています。今、三位一体改革の中で交付税削減が叫ばれており、分母が小さくなれば、おのずと比率は高くなってしまいます。地方交付税削減等の下で、行革の財政指標として80%以下と高く掲げる必要があるのか。また、道内34市のうち、経常収支比率の位置は何番目になっているかをお尋ねします。3点目に、今後の国からの交付金、補助金等を考えれば、江別市も相当考えた財政運営を強いられます。公共事業を減らすだけでうまくいくほど甘くないと思いますが、過去の起債を考えると、やはり財政運営上は公共事業の見直しが必要と考えるものです。経常経費より先に投資的経費、いわゆる政策予算について再考すべきであります。投資的経費は、それぞれの地域の課題とまちづくり計画、住民の文化度などとの関係で決まりますが、今後の公共事業に取り組む視点について、お伺いします。4点目に、住民参加で財政問題を考えることについてです。都市部においても、公募市民100名によるざいせい委員会が作られ、提言されている自治体もあり、何を選択するかを学習、議論して取り組んでいるということです。行政に市場原理を導入するNPMの考えによる安易な民営化の方向ではなく、住民との協力によって住民サービスの向上に努め、自治体の本来業務である社会保障を第一義的にすべく、住民参加の下で公的責任を果たすべきと考えるがいかがなものかお尋ねしまして、1回目の質問を終わります。以上です。
答弁 市長 小川公人(市長は2007年3月まで)
森好議員の一般質問にご答弁を申し上げます。まず、憲法に対する政治姿勢についてのご質問でありますが、地方自治体の長として、地域住民の福祉増進と民生安定を第一義的に担い、このための施策を推し進める行政機関の長の任にありますことから、現行憲法の精神・理念を遵守する基本姿勢を基に、個別具体の基本法であります地方自治法により、行政執行に当たっているところであります。そこで、ご質問の第9条でありますが、憲法前文にあります恒久平和と国民の安全と生存の保持を達成しようとする観点と連動し、この第2章で定められております。この第9条を巡っては、これまでの憲法論議の主要なテーマとして、それぞれの立場から論じられてきた歴史があり、昨今の国際情勢から議論が高まっているものと受け止めております。このことについては、これからの国の在り方や、国民生活の根本にかかわりますことから、第9条を含めた広範な議論が国民各層でなされ、議論が深まっていくことが大切でありまして、その取り組みとして、ご質問の九条の会の運動が進められていると理解をいたしております。国会の場におきましても、将来の憲法のあるべき姿として、衆参両院の憲法調査会において慎重な調査が継続されているところであります。いずれにいたしましても、現憲法の下で多くの困難を克服しながら今日の発展を築き上げてきたところでありますが、今後どうあるべきか等のこの憲法問題についても、一層の国民的な議論が重ねられる中で、国民の英知をもって一定の合意形成が図られることを期待しておりますし、憲法の本質からいたしましても、そのような議論の収れんが望まれるものと考えておりますので、ご理解を賜りたいと存じます。次に、三位一体改革の影響と財政規模についてでありますが、さきに島田議員の一般質問にご答弁申し上げましたように、地方財政計画が示されていない現段階では、その影響額を明らかにすることは困難でありますが、国庫補助負担金の削減に伴う税源移譲については、当面、所得譲与税や税源移譲予定交付金によって一定程度、措置されることとされておりますものの、いまだ不明な点が多く、その帰すうを見極めたいと考えております。本市の中期財政見通しでは、作成時点で明らかとなっておりました平成19年度には臨時財政対策債をなくし、これに伴う交付税加算も廃止するという既定の政府方針に基づき、交付税の試算をしているところでありますが、国における来年度予算に向けての論議の中では、財務省から、地方財政計画の歳出上で7兆円から8兆円が過大計上であり、平成19年度までの間でこれを削減するという方針が出されました。これを本市に置き換えますと、試算では臨時財政対策債を含めて27億7,000万円程度の額となるところであります。三位一体改革の地方分権に向けた方向性については理解するものの、このような大幅かつ急激な交付税の削減は地方の崩壊をもたらすものとして、地方6団体などから反対の声が上がりましたが、財務省は基本的にこの削減方針を撤回してはおりません。現在、平成17年度予算については、交付税削減額1兆円の大台を巡って議論が続いており、また一方で臨時財政対策債、いわゆる赤字地方債を一般財源に含めて考えるかどうかについても、財務、総務両省の間で認識の一致を見ていないのが現状であります。このように、本市における歳入の大きな部分を占める地方交付税等の取扱いがいまだ大きく動いている状況の中では、本市の平成17年度予算について、その規模を申し上げることは甚だ困難でありますが、地方財政計画の圧縮と国の財政再建の方針に基づき、交付税及び臨時財政対策債は基本的に削減の方向にあり、これに伴い、本市においても予算規模の抑制は避けて通れないものと考えているところであります。次に、国庫補助負担金の削減についてでありますが、まず義務教育費国庫負担金については、中学校教員分8,500億円を地方財源化するという地方の案に対して、政府はこの額を暫定措置として計上し、平成17年度は半額の4,250億円を見直し、税源移譲予定特例交付金として一般財源化することとしております。文部科学省は、義務教育は国が責任を持つべきとして、負担金は地方に渡せないとの立場でありましたが、私は地域や児童生徒にとって義務教育に要する自治体の財源の在り方はどうあるべきか、最も望ましい形は何かという観点が重要であり、一般財源として保障されることで、地域としての様々な工夫やニーズに対応できる形とすべきものと考えております。現状でも、義務教育費全般の経費の7割以上が地方自治体の一般財源で賄われており、都道府県段階で教員の給与の2分の1が一般財源化されたとしても、市町村段階では、教員の配置やクラス編制について国の基準を割って問題が生じるという、そういう事態は考えにくいところであり、さらにまた、あくまで国の責任と言うのであれば、義務教育に係る経費すべてを国の補助負担金によって賄うべきであると考えるものであります。次に、国民健康保険でありますけれども、これは極めて流動的なところがあって、率直に申し上げまして、つい最近というか、今し方でも、その数字の動いている状況で報告が出ていますので、ちょっとその数字を差し替えて申し上げますと、国保については、現在の国の負担は原則給付費の40%及び調整交付金の10%、合わせてこの2分の1となっておりますが、給付費の負担率について40%から34%に6%引き下げ、また調整交付金の国の負担分を10%から9%に1%引き下げ、合わせて7%、6,850億円程度減額することとし、国の減額分を都道府県の負担分として国の調整交付金に上乗せをして、国9%、都道府県7%、合わせて16%とすることによって、全体として現行の負担率を維持することとしております。今般のこうした改革は、都道府県に権限と負担を持たせると同時に、平成18年度に着手する医療制度改革で、都道府県単位の国保の統合、広域化に布石を打ったものと言われており、現段階では補助負担金削減分は全額所得譲与税として一般財源化され、都道府県に税源移譲がなされる見通しであります。したがって、平成17年度から直ちに市町村への影響額が出てくることはないとされておりますものの、国保の給付規模自体が今後の高齢化で更に伸びることが予想されており、後年次においては都道府県としての持ち出し、あるいは市町村への調整交付金のカットなどといった影響が懸念されるところでありますので、こうした今後の医療費の自然増分についても、税源移譲の際に適正に算定されなければならないものと考えているところであります。また、生活保護費につきましては、現行4分の3の負担率を3分の2ないし2分の1に引き下げる案が財務省及び厚生労働省より示されておりますが、結論は平成17年度の議論に先送りされております。仮に、負担率が引き下げられた場合、江別市における影響額は2億4,000万円ないし7億1,000万円程度と試算されるものでありますが、こうした負担金の削減は、何ら権限の移譲が行われず、地方に裁量と責任を持たせるという地方分権の名に値しないものであると考えております。いずれにいたしましても、真の地方分権に寄与する補助負担金の削減となるか否かは、今後の議論にゆだねられている部分が多く、地方分権の実現にふさわしい補助負担金の廃止と確実な税源移譲が行われるよう、あらゆる機会をとらえて国に働き掛けていく考えであります。次に、指定管理者制度についてでありますが、既にご承知のとおり、この制度は平成15年の地方自治法の改正に伴う新たな制度でありまして、公の施設の管理を従来の公共団体のみならず、民間企業やNPOにも開放したものであります。これに伴い、従来の管理委託制度が廃止され、改正法の施行後3年以内の経過期間中に指定管理者制度に移行することが求められております。1点目の指定管理者の選定に関する方向性についてでありますが、さきの総務文教常任委員会に提出させていただきました公の施設に係る指定管理者制度の運用に関する基本的な考え方において、江別市としては、指定の手続の上で募集を原則として公募とすることとしております。その考え方の基本といたしましては、制度の導入により、一般的に競争原理が働き、質の高いサービス提供や利用者の増加、管理経費の縮減が期待されること、さらには施設管理に民間経営のノウハウが活用され、多様で満足度の高いサービスが期待されることなどから、公募を行うことが最も妥当であると判断したものであります。また、指定管理者選定に当たっては、外部の専門家による仮称江別市指定管理者選定委員会を設置し、その意見に基づき管理者の選定を行うことにより、透明性、公平性の確保に努めていく考えであります。次に、2点目の指定期間についてのお尋ねでありますが、指定期間については、地方自治法第244条の2第5項に、指定管理者の指定は、期間を定めて行うものとすると規定されており、当市としては原則4年としたところであります。これについては、全国的に3年から5年の指定期間が一般的な中で、指定管理者となる事業従事者の訓練等に係る初期投資の負担や、首長及び議会の任期等も勘案し、4年としたものであります。なお、指定管理者の選定は、コスト効率性だけではなく、サービス内容の向上に向けた提案等により決定するものとしていることから、法人や事業者による競争機会を増やすことにより、市民サービスの向上が期待できるものと考えております。ただし、全国的に見ましても、特異な例としては30年間などという事例もあるように、個別の施設の特性等を考慮した上で判断してまいりたいと考えております。3点目の指定管理料についてでありますが、指定管理料の算定につきましては、次の3通りの方法があります。指定管理料だけで行う場合、施設の利用に係る料金を指定管理者の収入とする利用料金制度と併用で行う場合、それから利用料金だけで行う場合であります。江別市では、利用料等を設定していない施設を除き、利用料金制度を導入することとしておりますので、ほとんどの施設が利用料金と指定管理料の併用により運営されることになるものと考えられます。4点目の雇用や労働条件につきましては、公募する際の募集要項の中に、指定管理者の従事者について、施設の特性に基づく資格要件や、市内居住者とする等の要件を設定している自治体の例も承知しておりますが、新たに管理者として指定された団体に対して、いわゆる第三セクターの職員の雇用を条件とすることにつきましては、制度導入の趣旨であります市民サービスの向上や、経費の効率化という基本的な考え方を逸脱しない範囲での対応が求められているものと考えられています。5点目の保育園への制度導入についてでありますが、現在、江別市の公の施設全体につきまして、指定管理者制度の導入について検討を行っている段階であります。個別施設への導入につきましては、先ほども指定管理者の選定のご質問にお答え申し上げました外部の専門家による選定委員会にお諮りし、ご意見をいただく中で、来年4月には決定してまいりたいと考えているところであります。次に、住民生活の現実に立った財政分析についてでありますが、私は就任以来、国の経済対策に伴う事業の前倒しに際しましても、弥生団地や中央団地といった市営住宅の整備、いずみ野小学校、上江別小学校並びに学校給食センターなどの学校関連施設の整備、また森の子児童館や、あかしや保育園、子育て支援センターなど、次世代を担う子供たちのための施設整備、さらにはごみ処理施設など、常に市民生活に直結し、かつ、不可欠な施設の整備に努めてまいりました。こうした投資的経費など、財政上の数値の分析に際しては、単に数値上の増減のみをもって考えるのではなく、経年的に市民の視点で、今、何が求められているか、将来に向けて何を優先すべきかといった観点から、都市経営を進める際の基礎資料の一つとして活用していきたいと考えておりますので、ご理解をいただきたいと存じます。次に、平成13年度行政改革大綱における平成18年度を目途に、経常収支比率を80%とする目標についてでありますが、経常収支比率の基礎となっている一般財源、特に地方交付税につきましては、国における制度の見直しと減税補てん債や臨時財政対策債の取扱いについて、基礎となっている制度自体が大きく動いており、改めて行政改革大綱における指標としての在り方を検討しなければならないものと考えております。平成15年度決算における江別市の経常収支比率は、速報値で道内34市中、良い方から6番目となっておりますが、このことをもって施策や事業選択の根拠とすることはできないものと考えております。特に、制度的に大きく変ぼうを遂げている現在のような状況下では、複数の様々な指標を多面的にとらえつつ、都市経営に生かしていくことが求められているものと考えておりますので、ご理解をいただきたいと思います。次に、公共事業などの見直しで健全な財政計画を進めることについてでありますが、いわゆる公共事業は、市内経済活動や市民生活の基盤を整備し、そうした活動を下支えするために将来にわたって必要な経費であります。事業の性質などから、年度によっては単年度で大きな支出を伴うことも、抑制されることもあり得るものであり、各年度の財政状況や他の事業の見直し、財政的な見直しなどを勘案して、事業選択と規模を計画していくことになります。こうした考え方は、事業費の大小、さらには投資的経費か否かにかかわらず、すべての事業について言えることでありまして、行政評価を通して一つひとつ事業選択を進めながら、どう実施していくのかを検討し、財政計画の中に位置付けていくことで健全な財政運営を図っていきたいと考えているものであります。次に、住民参加、職員参加による財政計画の推進についてでありますが、現段階では、市民とともに財政計画を作り上げるための情報やノウハウの提供が必ずしも十分ではありませんので、タウンミーティングや出前講座などを通じて財政状況の説明といったことを端緒に情報提供を進めることで、共通の基盤を作り上げる必要があるものと考えております。さらに、また、地域担当職員制度などにより、地域課題を解決する手法について市民の皆さんと議論を進めていく中では、当然、財政的な問題にも議論が波及してくるものと考えられ、こうした取り組みを通して、将来的に市民の皆さんの意思を広く反映した財政計画の構築を図ってまいりたいと考えておりますので、ご理解をいただきたいと思います。このほかにつきましては、助役から答弁を申し上げます。
答弁 助役 中川正志
私から、行政改革に係る定員管理計画についてお答え申し上げます。江別市の行政改革は、昭和35年を皮切りに、時代の要請を受ける中で取り組みを進めてまいりまして、今日に至っております。ご案内のとおり、行政改革は、経営資源の有効な利用を図るための絶えざる見直しのプロセスでありまして、このことが住民サービスの向上を目的としたものでなければならないものと、このように考えております。また、行政改革の見直し手法につきましては、その時代にふさわしい理論に基づいて行うことが合理的な選択ではないかとも考えておりますが、いずれにせよ、行政改革という作業は、今後とも継続的に進めていかなければならないものと、こう認識しております。ご質問の第1点ですが、平成8年度から今年度末の見込みを含めた退職者の総数は、医療職を除きまして 235名程度が見込まれまして、このうち定年退職者が152名で全体の64.7%を占め、勧奨退職者が33名、死亡退職者が10名、普通退職者が40名となる見通しでございます。ご質問のありました普通退職者についてでありますが、主な退職事由といたしまして、本人の結婚や配偶者の転勤、公務以外への転職など、本人の希望による退職が大半を占めており、疾病を主たる理由としてやむを得ず退職された職員は9名となっております。2点目の職員の年齢構成に関しまして、今後の定員管理についての考え方でありますが、地方公共団体を取り巻く環境が依然として厳しく、三位一体の改革、さらには公務員制度改革等、予測のつかない不透明な状況下にありましては、簡素で効率的な行政体制の確保が本市の重要な課題であり、不断の見直しが将来にわたって必要なところでございます。現在、平成18年度の採用に向けて、平成17年度には採用試験を再開することを予定しておりますが、職員の年齢構成にも配慮した手法を取り入れてまいりたいと考えておりますので、そのようにご理解いただきたいと思います。第3点目は、人事制度改革についてでございますが、ご案内のとおり、当市におきましても、既に人事考課制度の試行を始めております。また、行政経営に必要な人材の確保と育成についての基本的な考え方を定めた江別市人材育成基本方針も制定し、所管委員会にご報告し、公開もいたしております。この人材育成基本方針におきましては、人事の理念として次の3点が定められております。一つ目は、人事の目的は市民満足の実現にあるということ、二つ目は、チャレンジ精神とプロ意識にあふれた人材の創造が必要であるということ、三つ目は、個性と主体性を重視した公正な処遇を実施するということでございます。これらを実現するための人事制度上の手法として、職員の専門性を高め、自己啓発、能力開発を担保するための人材管理や、個人と組織全体が成長するための研修制度と並びまして、人材育成のための手法として人事考課制度が位置付けられております。したがいまして、人事考課制度は、先ほどの三つの人事理念を実現するための重要な手段であると認識いたしております。現在、試行導入されております人事考課制度の具体的運用におきましても、組織と個人が目標を共有し、その実現に向けて進む目標チャレンジ制度や、部下と上司のコミュニケーションを促進するとともに、人事考課の内容をフィードバックすることで、個人の能力向上や働く意欲の喚起につなげる面接制度などを盛り込むことで、職員の能力開発と主体性の発揮に資する制度となっております。また、試行を進める中で、職員を対象としたアンケート調査を実施し、試行中の人事考課制度の問題点を洗い出す作業を既に行っておりますことから、これらを基に必要があれば見直しを行い、さらには先進自治体や民間での事例も参考にすることで、より公平公正で透明性や納得性の高い制度を目指してまいりたい、こう考えておるところでございます。以上であります。次ページ前ページこのページに関するお問い合わせ先議会事務局 総務課〒067-8674北海道江別市高砂町6番地江別市役所本庁舎3階Tel:011-381-1051Fax:011-381-1075お問い合わせはこちらから6 議事次第の続き一般質問の続き
再質問 森好勇
要望を含めまして、2回目の質問をさせていただきます。最初に、憲法第9条についてですけれども、時間がなくて後ろの方しか先ほど読み上げなかったわけですけれども、頭の方では、憲法制定から半世紀以上を経た今、憲法第9条を中心に日本国憲法を改正しようとする動きがかつてない規模と強さで台頭しています。その意図は、日本をアメリカに従って戦争をする国に変えるところにあります。本を読むと、こう書いてあるわけですけれども、市長の答弁では、現憲法を遵守すると、議論はそれぞれだというような答弁だったと思うんですけれども、私は今、各首長さんも、この憲法第9条改正ストップのために発信しているというところもあるし、その中には元防衛庁の幹部の首長さんがやっているところもあると、こういうことですから、私は今の憲法第9条を断固守るんだという立場でいろいろな活動をしてもらいたいな、発信してもらいたいなと。九条の会の事務局長さんは、この方は江別のセラミックアートセンターの小森忍さんのお孫さんが事務局長をやっているという深いかかわりがある九条の会ですから、東大の教授をやっているんですけれども、そういう方がいるということで、市長からコンタクトをとれば、いろいろな集会やイベントにも手配をしてくれるのではないかなと思いますので、これは、私は九条の会についてもアピールを良く理解されて、市長がいろいろなイニシアチブをとっていただきたいなと要望をしておきます。次に、三位一体改革ですけれども、簡潔に言うと、国の借金減らしのために国の支出を減らすと、それを地方にかぶせるというのが三位一体改革ではないかなと、こう思っていますけれども、しかし、来年度予算は目の前です。計画では、1月8日には重要施策ヒアリングという日程にもなっているところですし、2月の上旬には内示というか、決定をしたいというようなことですけれども、確かにまだ地方財政計画が固まっていない段階では、来年度予算についてはコンクリートできないわけですけれども、しかし、もういろいろな施策が目の前に、いろいろ重要施策をしなければ駄目だという点で、私は江別には財政調整基金、二十五、六億円あるのではないかなと思うんですけれども、この際、そういうところも取り崩して編成するのか。いろいろな後退が続く中で、思ったように交付税なり何かが、この1兆円ということですから、そういうことで言えば、編成のときに財政調整基金を取り崩すのかという点についてお伺いをしておきたい、こう思います。次に、これは要望ですけれども、補助金、負担金関係ですけれども、特に生活保護なんですけれども、これは先送り部分がありますけれども、要望としては、保育所の運営の部分でも先ほど言いましたけれども、私は今、1,000世帯ぐらいいるのではないかなと思うんですけれども、就労機会を増やすとかいうようなことが強まったり、やはり人権を無視するような対応をするというようなところは、江別ではないですけれども、ほかの自治体ではそういう部分が大いにあると言われているところですけれども、そのようなことのないように、生活困窮者の目線に立って相談に乗っていただきたい、こう思っているところなので、国庫負担金、補助金が削られる中で、それに対応するかのように受給者を減らすような意識的なことは避けていただきたいと、こう思っております。次に、行革関係ですけれども、一つは今後の職員採用計画についてですけれども、年齢構成でいろいろな手法を考えているということであったと思うんですけれども、年齢の中途採用というか、35歳とか、そういう人たちを含んで職員を採用する計画なのかね。こういう新卒でない方々の中途採用というかな、一定の年齢の方々についての待遇はどうなるのか。臨時とか非常勤とか、いろいろあると思うんですけれども、正職員として採用するのかどうなのか。手法についてお伺いをしておきます。それと、二つ目に、採用数ですけれども、先ほど言ったように、これからはあと2年ぐらいしたら大量の退職者が出てきます。先ほど言ったように、平成19年度から平成23年度までに170名以上の退職者が出るということになるわけですけれども、こういう部分で採用数が、どの程度大量に退職者が出るときの採用数、今、もしか計画があればお願いしたいと。やはり、今の流れの中では、満度100%、退職者の部分を採用するのかどうなのか、その辺が聞きたいわけですけれども、もし退職者に見合う採用数なのかどうなのかをお伺いをしておきます。それから、人事考課制度等々ですけれども、成果主義と言われていますけれども、日本共産党の議員団に投書がまいっております。それで、これは市の関係者だと思うんですけれども、私は本当にこういうのを見て涙が出るような思いですね。いろいろあるんです。僕と意見の違うところもあるんです。ごみの有料化とか、市町村合併とか、違うところ。4枚あるんですけれども、一つ、人事考課関係で言いますと、さて、今般は、市職員の意識の低迷、精神的な病気に関する対応が不十分である感じがあり、最近、市職員が、精神的な病気から自殺未遂並びに自殺を行う者が多いとの話を聞きました。自殺に関しては、職員個人に多くの悩み、苦悩があると思いますがうんぬんと、こういろいろとあるんです。この間の僕は、ニュー・パブリック・マネジメントとかいう部分、又はそれに基づく能力成果主義、人事評価制度等々、こういう部分に起因するようなことが多いのではないか。僕は、精神的疾患等々もかなり多くなりつつあるのではないかなと、こう思っているわけです。だから、私は、先ほど3点の人材育成を所管委員会に出したと。三つの件があるんだと。満足度とか、個人のプロ意識の部分とか、チャレンジ意識とか、その他いろいろとこう書いてありますけれども、私も6月に病気して休んだわけですけれども、それぞれ得手不得手もあるだろうし、皆さん、走って行く人もいるだろうし、カヌーのようにゆっくり行って、最後に勝つ人もいるんではないかなと思うんです。今のこの成果主義的なら、全員が走れ走れとしりをたたかれているのではないかなと、こう思っているんですけれども、そういう点で、今、先ほど言いましたように、民間の企業、これをやっているのは、先にやったと言われるのは富士通ですけれども、こういうことを言っておりますね。富士通社内から、賃金制度の弊害を問う声が出てきた。失敗を恐れる余り、長期間にわたる高い目標に挑戦しなくなったため、ヒット商品が生まれなくなった。納入した商品のアフターケアなどの地味な通常業務がおろそかになり、トラブルが頻発して顧客に逃げられる。自分の目標達成で手一杯になり、問題が起きても他人に押し付けようとする。業績のいい都市部の事業所や大型プロジェクトに所属している方が有利で、個人の努力や働きぶりは実際には考慮されず、不公平との声も出ている。今回の見直しでは、短期的な成果だけを評価することをやめる。長期的なプロジェクトや結果的に失敗に終わった業務でも、どれだけ熱意を持って取り組んだかも考慮に入れるなど、プロセスを重視するうんぬん、いろいろあるんですけれども、こういう部分で、富士通だけでなくて他の企業の部分も、民間企業の人事考課制度の部分で、制度上、問題ありというのが、僕もこれを見てびっくりしたんですけれども、88.8%という、こういう結果が出ているんですね。民間企業でさえですよ。問題ないというのは8.5%です。だから、私は、NPMという、そういう理論は、民間でさえ問題があると言われて、つい先だっても、1か月ぐらい前の新聞には、7割が見直しているということを書いてあります。朝日新聞ですけれども、書いてありました。だから、そういう部分で、人間がやっぱり人間らしく生きるというか、仕事をするというか、そういう点で、こういう職場内でも自殺者が発生するような、まあ原因ははっきり私は分からないですけれども、いるということは、今のこういう人事管理問題に責任はありやしないか、こう思うんですけれども、その点についてお伺いをします。次に、指定管理者制度についてですけれども、何か私は指定管理者をやれやれと、こういう具合に聞こえるかも分からないんですけれども、そうではないということをまず申し上げておかなければ誤解を与えますけれども、しかし、現実的には、江別市は既に管理委託されている公の施設が存在しているし、もろもろのことを考えて、全面的に直営に戻すということは困難であると思いますので、今の現状を認識しながら質問しているわけです。一つ目には、複数による公募が原則と、こう言っていますが、公募については、これは何ら法的な義務は一切ないんですね。だから、先ほど言ったように、仙台市のように300ある施設は全部公募なしと。近間の札幌も見ました。新設は基本的には僕は公募だと思ったんですが、そうでもない。公募のところもあるし、非公募のところもあるということです。北海道もそうだと思いますけれども、札幌の例を見ますとそうなっていました。だから、私はそういう点で、実績や、その他いろいろな専門性や技術、人材など踏まえて良質のサービスが提供できる場合は、公募によらず指定すべきではないか、こう思うわけです。そういう部分で言うと、端的に言うと、公社や財団、これは一定の実績があるわけですから、選定基準を作る場合でも、何らかの今、現実に行っているところにすべきではないかなと、こう思うんですけれども、その選定基準等々に、そういう財団や公社を取り入れるべきではないかなと思いますけれども、このことについてのご答弁をお願いしたいと。二つ目に、指定期間4年についての根拠、妥当性ですけれども、これは、4年というのは首長や議員の選挙の部分と同じサイクルのように思うし、3年から5年とさっき答弁しましたけれども、何かその真ん中を単にとったのかなとか、悪くとればですよ、こう思うんですけれども、問題は、私は指定期間の根拠、妥当性がちょっと薄いのではないかなと。そして、これは一般競争入札するわけでない部分ですから、兼業禁止規定が適用されない。首長や議員、その親族が経営する民間事業者等が排除されませんということになると、悪くとれば腐敗、不正の温床になる可能性もきぐされると。こういう点で、その歯止めを掛けておくことが必要でないかなということと、指定期間の4年についての根拠について、これは原則ですからあれですけれども、例えば貸館的な部分なのか、それとか福祉サイドの部分すべて含んで指定期間4年というサイクルにしているのか、お伺いをしておきたいと思います。次に、雇用労働条件ですけれども、先ほども言いましたけれども、これまで社協や公社、公的セクターで、こういう人たちは公務員に準拠する、こうした労働条件がありましたが、大幅に引き下げられる不安定なものになると思います。それにもまして、私はこういう、今まで作った経緯から見てですよ、経緯から見たって、市に責任があると思いますよ。経費削減とかという目的で、意識的に市が作ったわけですから。そして、管理委託したわけですから。指定管理者になったから、もう知らないです。そこで財団や何かで仕事をしている労働者に市は責任は全然ないかと言ったら、私は大いにあると思うんですよ、作った経緯を見たって。だから、そういう部分では、先ほども言いましたけれども、こういう雇用労働条件を守るという立場でも、やはり現状の部分が指定管理者になれる方向の何らかの形を作る必要があるのではないかな。こう思いますので、雇用労働者を守る立場でお伺いをしておきます。保育園についてですけれども、この保育園の環境ですけれども、周りの背景ですけれども、あかしや保育園が公設民営化になっているところですよね。今、全国的にもと言うか、視察者が随分多くて注目されている保育園だと思いますけれども、そういう部分とか、既に江別では他の民間の保育園も並列してある。それと、江別市の場合は保育関係の職員が不足していると。来年春には14名ほど不足するというようなことで、来年度も職員は採用しないということであります。現状では、恐らく9名ぐらい不足して、来年度は5名ぐらいの退職者が出るだろうと言われている。ということは、1園なり2園が僕は対象になるのかなと思うんですけれども、その保育園によってはこういう状況だと。それと、既に全国的に管理委託や指定管理者、二本立てで大いに進められている職場であるというようなことですから、私は本当に今の部分を守るとなると、来年度辺りでもう保育士さんを募集しなければ、緊急でも専門性が要る、一般職でない、そういう状況になっていると思うんですけれども、この保育園については、先ほどの答弁では、個々の部分なので来年4月ぐらいまでに方向性を出したいということですけれども、私は本当に7園ですか、やっている公立保育園を今後どうするのかということをもう少し突っ込んでご回答をお願いしたい、こう思います。これで2回目の質問を終わりたいと思います。
答弁 市長 小川公人(市長は2007年3月まで)
財政のご質問、いろいろありましたけれども、基本的に財調基金を取り崩すのかどうかというところが質問のところだったと思いますが、いずれにしても、そこだけの話でなくて、基本的に私は、この三位一体改革は、先ほど答弁しましたけれども、かなり国の財政対策という部分で、あるいは場合によっては地方転嫁と、こういうことでの三位一体の感ありと、こういうふうに答弁させていただいたと思うんですけれども、しかし、地方も大きく時代が変わって、今までのように地方も右肩上がりを前提にした発想で、すべて財政が、すべて国が悪くて、そういった点をふっしょくしないでいいかと言うと、それはやはり今日の時代を地方も受け止めなければならないという一面はあると思っています。そういう中で、とにかく江別の財政状況、財政力というのは、そんなに自慢する状況でないと言うか、財政力0.5前後ですから、いずれにしても財政力としては強い方ではない。そういう中で、もちろん歳入を拡大する努力、企業誘致も含めて、それはそれで課題としてありますけれども、基本的にそういう財政、かなり制約された中の財政を見据えて、今いきなりちょっと財調基金があるからすぐ崩すとか崩さないとか全体をにらみながら、時には財調も崩すこともあれば、全体、少し中長期も含めたにらみをしながら、それは場合によっては崩すことも崩さないこともあると。ただ単にそこの部分だけとらえて、すぐ崩すとかということにはならないであろうというふうに考えております。いずれにいたしましても、今後、国の動向を見ると予断を許さない状況がありますから、そういったことを念頭に置いた財政運営をしていかなければならないと、このように考えておりますので、ご理解いただきたいと思います。次ページ前ページこのページに関するお問い合わせ先議会事務局 総務課〒067-8674北海道江別市高砂町6番地江別市役所本庁舎3階Tel:011-381-1051Fax:011-381-1075お問い合わせはこちらから6 議事次第の続き一般質問の続き
答弁 助役 中川正志
私から、職員採用ほか数多くの質問がございましたのでお答えをいたしますが、まず一つ、中途採用についてのご質問でございました。職員の年齢構成に配慮するということで、どういう方法を持っているかというお尋ねだったと思いますが、いわゆる前からお話ししておりますように、このアンバランスな年齢構成を是正するためにも、これまで新卒中心の採用区分以外にも、例えば平成15年度の場合、実施いたしましたけれども、民間企業等の実務経験者を対象として採用区分を設けるという別枠のことを検討し、平成15年で採用した経過がございますので、今後もそういった方向を視野に入れながら年齢構成のバランスを図るようにしてまいりたい、こう考えております。また、今後の採用予定、いわゆる退職者に対する採用予定数はいかがなものかということのご質問でございましたが、不足する定数を補てんするためには、単なる採用ということではなくて、現在、それぞれの職にあります職変、いわゆる職務上の変更でありますとかワークシェア、委託、こういった様々な手法も組み合わせて柔軟に考える必要があるだろうということでおりますので、現段階では、明確な数値として何名という方での確定はできない状況にありますことをご理解いただきたいと思います。それから、投書の関係、ちょっとセルフアセスメントのことかなと思いますが、職員の資質でありますとか能力、さらには仕事に対する前向きな姿勢を引き出すということに加えまして、職員個々が持っている希望でありますとか悩みをキャッチすると、このことが管理監督者としての責務の一つにございます。こうした課題を解決する手法の一つでございますが、先ごろ人材育成の一環として、主幹職以下の職員を対象に、セルフアセスメントシートを使った自己申告制度をスタートさせたところでございます。この制度は、職員それぞれの現在の職務に対する思いや、新たな仕事、自己の能力開発への希望などを記述してもらいまして、可能な限り職員の主体性を尊重していこうと、こういった取り組みでありますので、そういったことも実施しているということでご理解いただきたいと思います。それから、指定管理者に関しまして何点かございました。まず、公社、財団等の実績があるところについては優先的にというようなお話でございましたが、公募する理由、いわゆる指定管理者を公募する理由といいますのは、先ほども答弁しておりますけれども、良質で効果的なサービスを提供するためには、広く意欲のある団体に呼び掛けることが妥当であると、こういうふうに考えております。財団等を優先すべきではないかということでありますけれども、決定プロセスの透明性を考えた場合、財団につきましても、他の団体と同じく手を挙げていただきまして、市民にとってプラスとなる提案をしていただきたい。そういったことから、公募を原則として考えているものでございます。次に、4年間とする理由は何かというようなお尋ねがございましたが、先ほどもお答え申し上げましたが、指定期間4年の考え方はあくまでも原則でございますが、各施設の規模、さらには管理運営状況との個別条件に基づき判断していくことになろうと思われます。施設の安定的運営には一定の指定期間が必要と考えておりますが、余りにも長過ぎても、その競争性を阻害することにもなると考えられますし、北海道をはじめとして、全国的にも指定期間を4年間とする実例が多々ある中で、指定管理者の決定には議会の議決を必要とする点からも、4年という期間において議会の皆様にお諮りすることが適当と判断したところでございまして、一応4年間ということで考えているところでございます。それから、保育園の指定管理者制度導入についてということでありましたが、保育園も公の施設を対象としておりますことから、導入の検討の中に入っている一つでございます。今後の保育行政につきましては、平成17年度からスタートする予定をしております江別市次世代育成行動計画が現在策定中でありますので、こういった計画の中で、延長保育や一時保育、休日保育、さらには障がい児保育など、多様化する保育ニーズに対応するため、保育園について官と民の役割分担をどのようにするのか、あるいは公立保育園の在り方をどのようにするのかという基本的な方向性を整理する中で、制度導入について来年4月までに明らかにしてまいりたいと、こう考えているところでございます。それから、ちょっと先ほど公社、財団の関係で職員の雇用のことがございました。例えば、現在、公社、財団等に委託している、又は業務をお願いしているところがこの公の施設の指定管理者制度ということになりますと公社、財団の外郭団体の職員の雇用ということでありますが、当該団体が、財団等が指定管理者にならなかった場合には、その職を失うことになりますけれども、このような場合、新たな指定管理者がその職員を雇用することを条件とする、こういうことについては、制度導入の趣旨が市民サービスの向上と経費の効率化ということから、いかがなものかなと、こう考えている次第であります。なお、その職を失った職員が新たな指定管理者に雇用される場合もあると想定されますが、基本的には外郭団体として再就職に向けた支援が必要になるものと、こう考えております。以上でございます。
再々質問 森好勇
手短に、3回目の質問を行います。後ろの方から、指定管理者制度についてですけれども、ちょっと抜けているのは、歴史的経過から見て、市に責任はありやしないかと私は言っているんですよ。そういう、今やってもらったところ。市もそういう部分で作らせたというか、やってもらっているわけでしょう。振興公社とか、そういうところを含んで。それで、一般競争入札でないですから、選定委員会とか何かでもまれると、性能発注的な部分だと思うんですけれども、そういうことをやるんだけれども、過去の歴史を見たって、市がそういうふうに作ったんですよ、市の方が。だから、そういう部分では、私はそういう財団とか公社の労働者の一定の雇用については、市も一定の責任を持っていただかなければいかんのでないのか。だから、選定要件というか基準の中に、そういうところも織り交ぜる必要があるのではないだろうかなと。これ、一般競争入札でないですからね。だから、そういうことで言うと、そういうことを担保にしておくことが必要ではないかなと、こう思いますので、市の責任について、ちょっと再度ご確認しておきたいと思います。来年度予算ですけれども、まだ不明確だと。それで、基金の取崩し等々も、まだそれによっては分からないということですけれども、来年度の予算編成方針、平成17年度の方を見ますと、予定では400億円弱と、397億円と、こういうことになっているわけですけれども、この中で歳出で言うと、普通建設費というのが去年よりも増えている予定になっています。10億円程度、増えることが予定されています。平成18年度もまた増えると。少しずつ増えていくことになっていますけれども、私は全国的に今、財政緊縮という中で、こういう投資的経費については見直されていると。それで、行け行けどんどんのときは、それは開発型予算がかなり行われていまして、特に駅周辺開発事業等々、これは東京付近ですけれども、市長の手紙とか市長市民要望と言うと、従来、一番先に要望が強かったのがこういう都市開発問題であったと、こう記されています。最近、今から2年、3年前は、こういう投資的経費というか開発部分はどんどん下がっていっている。市民要望で言うと、平成2年が6位、平成3年は7位と、こういうことがまあ名前が載っているのは、東京の小金井ですけれども。そういうようなことになっていると。私は、こういう中で、開発事業等々について、特に、僕は公共事業すべてを反対とも何か言っているのではなくて、開発型と言われる、そういう投資経費というのは、今、市民が求めていないし、だと思うんですね。ここの小金井市は、地方交付税の不交付団体なんですね。しかし、財政危機に陥った原因として、いろいろな開発型事業をどんどんどんどん行って、もう財政危機に陥っているということで財政再建を組んでいるわけですけれども、そういう中で、特にこういう開発問題を冷却するというか、そういうことになっているわけですから、やりようによっては、僕は来年度予算は、重要施策というのがヒアリングというのは1月上旬にありますけれども、十分に投資的経費については検討していただきたいと、こういう要望をしておきたいと思います。以上です。
答弁 助役 中川正志
外郭団体等の職員の指定管理者制度移行に伴う、いわゆる職を失った場合のフォローといいますか、それについての質問でございましたが、公社職員につきましては、民間企業への再就職、こういったことについても当然考えなければなりませんし、こうした個別各人に適した再就職を支援するための民間コンサルタント等もありますことから、そうした活用も含めまして、行政として外郭団体への支援も必要と考えているところでございます。以上であります。次ページ前ページこのページに関するお問い合わせ先議会事務局 総務課〒067-8674北海道江別市高砂町6番地江別市役所本庁舎3階Tel:011-381-1051Fax:011-381-1075お問い合わせはこちらから6 議事次第の続き一般質問の続き