みんなの議会

秩父別町議会 令和7年第4回定例会 2025年12月10日

住宅リフォーム補助金制度の見直しについて

2025年12月10日、秩父別町議会の一般質問で、眞島秀樹議員が「住宅リフォーム補助金制度の見直しについて」質問し、町長 澁谷が答弁しました。

質問者
眞島秀樹 議員
答弁者
町長 澁谷

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 3番 眞島秀樹

ただ今議長のお許しをいただきましたので、質問通告書に基づきまして、住宅リフォーム補助金制度の見直しについて澁谷町長にご質問をさせていただきます。よろしくお願いいたします。本町の主要事業の1つに住宅リフォーム事業に対する補助制度があります。本町にお住まいの住民がご自宅に末永く快適に住んでいただけるよう配慮されたものと考えますが、平成28年度からこの事業が開始され、補助を受け住宅改修をされた方も多く、持ち家、空家を含め延べ288件の方が利用され、大変感謝されているというお話も聞き及んでいる状況です。そこで、この場所をお借りして、制度の策定から既に年月も経っておりますこの住宅リフォーム補助金の制度設計の見直しをしていただきたいと思いご質問をさせていただきました。町の住宅リフォーム補助金は、基本的にはリフォーム工事をした家に対し1回の補助が受けられる制度設計かと思いますが、リフォーム工事をしてから年数を経た家屋は築後それ以上の年数を経ており、色々改修が必要になっている状況は想像されるところでございます。また、昨今の生活環境の大幅な変化によりこれまでの住宅の持つ機能よりも便利なものに変化をとげられていることと思います。そのことから、住宅リフォーム補助金を一度受けた後一定の期間を経た場合においても他の改修場所にも補助を受けられるような弾力的な制度設計に見直しをご検討いただけないものかと考えるところでありますが、澁谷町長のお考えをお伺いいたします。

答弁 町長 澁谷

眞島議員のご質問にお答えいたしますが、住宅リフォームの補助事業の交付金事業でございますけれども、平成28年4月にですね、人口減少に歯止めをかけるべく本町への移住・定住者の増加を図り、さらに将来に向けて人口を確保することを目的として創設されたものであります。本制度の開始以来、本年度で10年目を迎えましたけれども、これまでに288件の申請があり、累計で86,027,500円の助成を行っております。町民の皆様方から大変好評をいただいている事業でありまして、移住の促進と転出の抑制に大きな効果があったものと考えております。利用状況を見ますと、年によって申請件数にばらつきはあるものの、平成28年度の51件が最も多く、令和6年度は7件と減少傾向にあります。制度上、補助の申請が1回限りであることから、利用者数がある程度落ち着いてきているものと推測しているところでございます。また、議員ご指摘のとおり、制度開始当初に助成を受けた方におきましては、年月の経過や住宅の状況によりリフォームした箇所がまた劣化したり、それ以外の場所の改修を希望される方がいることも承知しております。しかし、本制度につきましては条例に定めがなくですね、要綱として実施している、いわゆる町長の政策的な事業でありますことから、私の今の任期が残りあと一年数ヶ月となった状況では、制度を変更することは難しいと考えております。さらに、現在の要綱が失効する令和9年度以降の事業実施につきましては、この場で申し上げることは差し控えたいと思っております。ただ、今後も多くの町民の皆様方が、末永く本町に住んでいただける住環境の整備に向けまして、制度の利用状況でありますとか、財政状況を鑑みながら助成の内容についてさらに検討を進めてまいりますので、ご理解いただきますようにお願い申し上げます。

質問 3番 眞島秀樹

ご答弁大変有難うございました。今ご答弁の中に、あと政策期間が残り1年となっているというお話も出てございましたけれども、何分にもこの制度、町民の方々から非常に人気のあるといったらあれですけれども、非常に評判のいい事業だなというふうに思ってございますし、町民の皆様方からもまだまだ使いたいなという方の声も聞いてございます。さらには、今ご質問させていただきました1度使われた方々の中からも複数の方々から、色々もう1回使えないものかと、例えば期間をおいてすぐにということにはなりませんけれども、5年ないし10年といった中でどうかなということでございます。ただ今町長の答弁の中にありました任期の間の政策事業ということで、これ以上しつこく言うこともできませんけれども、なるべく皆さん、町民の方々今後とも継続していただきたいというような声を聞いてございますので、ぜひこの先来年以降どうなるか分かりませんけれども、残り1年はやっていただけるものと、そしてできれば次の場に引き継いでいただきたいなと、そんなようなこともご要望をお願いさせていただくところでございます。非常にこのリフォーム事業につきましては、補助金の予算の関係もございます。非常に厳しい財政の中でまたこういうようなご要望をして誠に恐縮ではございますけれども、今言われましたように今後とも継続して長く使っていただけるような政策をとっていただければなというふうに思ってございます。再質問はしませんけれども、1点だけちょっと私分からないところがあるので、お聞きをさせていただきたいと思います。この住宅リフォーム補助金制度ですけれども、今それぞれ秩父別の町の中にも何軒かおられるかなと思いますけれども、二世帯住宅、これがあると思うのですけれども、町のリフォームの補助金の概要の説明書の中には二世帯の項目が入ってございませんけれども、この辺についてリフォーム、例えば一つの家に二世帯が入っているわけなのですけれども、この辺についてもし補助の事業を受けたいという方が来られましたら、どのような形になっているのか、分かる範囲でちょっと結構でございますので、お聞かせをいただきたいと思います。よろしくお願いいたします。

答弁 町長 澁谷

今のご質問にお答えいたしますけれども、二世帯であろうと三世帯であろうと、家1戸は1戸でございます。そういう理解でいただきたいと思っております。それから、今の議員のご意見、貴重なご意見として承らさせていただきます。有難うございました。

質問 3番 眞島秀樹

はい、分かりました。私もちょっと分からなかったものですから、ちょっと二世帯なら60万円当たるのかなと、そんなようなこともちょっと考えたものですから、お聞きしたところでございます。大変ご丁寧なご答弁いただきまして、誠に有難うございます。以上で私の質問を終わらさせていただきます。有難うございました。

出典:秩父別町議会 令和7年第4回定例会 2025年12月10日 議事録 PDF(10ページ) 間違いを知らせる