美幌町議会 令和4年第7回定例会 2022年9月14日
(1)峠の湯びほろについて/(2)交通安全について
2022年9月14日、美幌町議会の一般質問で、岡本美代子議員が「峠の湯びほろについて」「交通安全について」について質問し、町長 平野浩司、町民活動課長 佐久間大樹が答弁しました。
- 質問者
- 岡本美代子 議員
- 答弁者
- 町長 平野浩司、町民活動課長 佐久間大樹
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 8番 岡本美代子
私は、さきに通告いたしました2点、4項目について質問をいたします。まず1点目、峠の湯びほろについてです。一つ目、峠の湯びほろの魅力化についてです。平成8年に開設された交流促進センター峠の湯びほろは、今では町内唯一の温泉施設として、コロナ禍においても交流、憩いの場所、健康づくりや心のリフレッシュの場として、多くの町民から支持されており、町内施設の中で利用者が最も多い施設であると考えています。峠の湯びほろの魅力である強いジェットバス、薬湯、2種類のサウナなど、町が管理する温泉施設としては充実している温泉だと思いますが、平成8年の開設以来、頻繁に利用していただいている方々からは、電気風呂を設置してほしいという希望があります。維持管理費も増加傾向にあると思われますが、腰痛や肩こりにも効果があると言われており、町民の健康づくり、お客様増加や満足度アップのために、電気風呂の設置の検討について、町長のお考えをお聞かせください。二つ目、峠の湯びほろに太陽光を利用した熱利用についてです。東日本大震災以来、ソーラーパネルで発電する方法が加速し、町内でも多くのソーラーパネルを目にするようになりました。太陽光でお湯を沸かす方法は安価で熱効率もよいとされています。冬場の問題もありますが、現在のような燃料費の高騰、また、脱炭素社会の確立に向け、峠の湯びほろにソーラーシステムを取り入れる調査研究について、町長のお考えをお聞かせください。2点目、交通安全についてです。一つ目、信号機の撤去について。大正橋から道道122号に向かうT字路の交差点にあった信号機が撤去されました。北見端野美幌線を通って北見方面に行く交通量が多い中、以前より危険になったのではないかという町民の声も聞きます。信号機の設置基準については、公安委員会であることは認識していますが、信号機の撤去に際して、町に何らかの相談、報告はあったのか。また、相談、報告があったのであれば、理由は何だったのか。さらに、交通安全に対して町民挙げて取り組む美幌町としては、安心安全な交通環境を整備するため、信号機の設置要望等を行うべきと考えますが、町長のお考えをお聞かせください。2点目、踏切の雑草についてです。国道39号美禽橋付近から道道122号に入ったJRの踏切は、夏以降になると雑草が伸びて、一時停止をしても見通しが悪く、遮断機がおりていないときには一時停止をした後、勘で渡るような状態になっており、夏以降、草が枯れるまで続いております。維持管理はJR北海道とは認識していますが、このままでは大変危険であり、町としてJR北海道に対して適切な維持管理の要望等を行うべきと考えますが、町長の考えをお聞かせください。以上、2点お願いいたします。
答弁 町長 平野浩司
岡本議員の御質問に答弁いたします。初めに、峠の湯びほろについてですが、峠の湯につきましては、平成8年12月にオープンしてから25年が経過し、施設の老朽化が進んでいるのが現状でありますが、今年度は小破修繕に加え、福祉風呂介助用リフトの設置修繕を実施し、施設環境の改善に努めているところであります。一つ目の電気風呂の設置につきましては、他の浴槽から区画されたものが望ましいことや浴槽に電極を設置する際の配管設置など、改修するに当たって費用対効果を含め、難しいと考えております。二つ目のソーラーシステム導入に関する調査研究についてですが、屋根に設置する場合は施設の耐久性が懸念されるとともに、敷地内に設置する場合は利用者に支障が生じないよう設置スペースを確保する必要があると認識しており、今後、調査研究してまいりたいと考えております。次に、交通安全について。初めに、安心安全な交通環境の整備につきましては、交通安全の推進にとって欠くことのできないものであり、これまでも警察や道路管理者、交通安全推進団体等と連携を密にしながら取り組んでおります。質問のありました一灯点滅信号機につきましては、令和元年に警察署から一灯点滅信号機の老朽化、災害に強い交通環境の確立のため、一灯点滅信号機を撤去し、一時停止標識を設置したいとの提案があったことから、美幌町交通安全推進委員会や関係自治会にこの提案について説明をした上で、令和2年1月に交通安全推進委員会より、定周期信号機の設置を求める要望書を提出しております。この要望書に対し、美幌警察署からは、渋滞は慢性的なものではないこと、定周期信号機を設置することで北見市から大正橋方面に右折する車両による渋滞が懸念されることなどから、定周期信号機の設置は困難であり、一灯点滅信号機を撤去し、一時停止標識の設置が妥当であるとの見解が示され、令和3年10月に撤去されております。撤去後におきましては、通常の一時停止標識に加え、通常のL字型の支柱の上に大型の一時停止標識も設置されるなど、交通安全推進委員会の要望も反映した対策を講じていただいてるところであります。このことから、改めて要望書を提出する考えは現在のところございませんが、引き続き美幌警察署や美幌町交通安全推進委員会など、交通安全に関わる全ての団体と連携、協力しながら、交通安全の推進にしっかりと努めてまいりたいと考えておりますので、御理解のほどよろしくお願いいたします。次に、踏切等の安全確保については、日頃よりJR北海道様において実施されておりますが、加えて、ふだんから踏切を渡られている町民の皆様の視点でこそ気づくこともあり、これらを町に報告いただいた場合には、速やかにJR北海道様に連絡をし、迅速に対応いただいております。御指摘のありました踏切につきましても、町で現場を確認の上、連絡をし、草刈りを実施していただく予定となっております。今後も連携、協力しながら、特に安全管理につきましては、引き続き迅速に対応していただくよう進めてまいりたいと考えておりますので、御理解のほどよろしくお願いいたします。以上、答弁いたしましたので、よろしくお願いいたします。
再質問 8番 岡本美代子
それでは、峠の湯の電気風呂についてから、再質問をさせていただきます。町長、電気風呂というのは御存じでしょうか。
答弁 町長 平野浩司
はい、理解しております。
再質問 8番 岡本美代子
前回の質問のときにちょっと口走って、議長に止められるということがありましたけれども、この峠の湯に電気風呂をという要望は、今に始まったことではなくて、峠の湯でお得意様と言われている方々からは、以前から希望されていたのです。アンケートや何かをとっているわけではないのですが、そのような希望者がいるという認識はどうでしょうか。経済部長をなさっていた町長ですので。
答弁 町長 平野浩司
経済部長のときには、正直言ってそのような話は聞いたことはありませんでした。
再質問 8番 岡本美代子
答弁では、もし、電気風呂をつくるとしたら、ほかの浴槽から区画されたものが望ましいということなのですけれども、私の知っているところはそんなに大きな電気風呂ではなくて、コーナーにあるというような形で、大々的な工事ではないのではないかなと。私は詳しくありませんが、自分ではそのように感じています。電極を設置する際に配管設置など、改修するに当たっては、費用対効果を含めると難しいとのことなのですが、私は専門家ではありませんけれども、例えば、費用としておおむねどのくらいかかるという予想はつくものでしょうか。
答弁 町長 平野浩司
基本的な話をさせていただきますと、電気風呂ということでありますので、当然、浴槽内に取付けられた電極に体に害のない程度の弱い電圧、低周波の電流を流して、俗に言うびりびりとくるような体感をさせると。これは、大きい設備としてはなかなか難しいのです。逆に危険だと思っています。ですから、新たな風呂の区画をしなければいけなかったり、当然、電気をそこに引くための露出配管でもいいのですけれども、全部防水仕様でするときには、金額が幾らというのは自分でも試算しなかったのですが、相当高額ということではなくても設備としては大変だと思います。今回、私が危惧するのは、電気風呂がこの辺で余り設置されていないというのは、管理上、それから入る方に対して気をつける必要があるという危険性も伴うということが多いのですね。ですから、もともとは大阪とか、京都とかでちょっと人気があったりして、今は家庭用の電気風呂というようなものも出しているところはあるのですけれども、やはり公共施設の中で、公共風呂において、例えば、ペースメーカーをつけている人は駄目だとか、当然、血流がよくなるということですから高血圧の方は入れないとか、ふだんネックレスをつけている方も駄目ですと。そのような制約がかなり多いこともあって、工事の料金もあるのですけれど、安全管理も含めてなかなか設置が難しいと私は考えております。
再質問 8番 岡本美代子
ペースメーカーなどを入れている方というのは、私は考えていませんでした。それこそ隣町の電気風呂は小さいけれど、そこに入ったからといって全部びりびり来るわけではなくて、ある一定程度まで近づかなければ来ない。その電気を感じるというか、誰でもそこに足を入れたらそれだけでびりびり来るかというとそうではなく、設置されていて人気の風呂なのです。結構美幌からも通っている方が多いのです。それで、最初に言いましたけれど、平成8年に開設されてから25年経過する。やはり、何か新しいもので魅力化を図るという考えをすれば、役場庁舎を建てるときにも費用対効果という話をしましたけれど、行政に対する費用対効果は1年で考えるのか、2年で考えるのか、10年で考えるのか。これからも人口減少にある中で、より多くの方々に峠の湯を利用していただくための魅力化を図るということに対しては、もっと商業的にも考えていただきたいなと思いました。行政がやっているというか、設置したお風呂で、峠の湯と言うのは本当に大きいですし、本当に珍しいのではないかなと思うのです。やはり、これも町民の満足度とか、それから町外から娯楽のために入りに来るとか、そのような施設として、今後も残していかなければならないのではないかなと思います。例えば、あと3年しか使わないとか、5年しか使わないということではないと考えているのですけれど、その辺のことを考えていただきたい。それから、大きな浴槽もありますけれど、小さく区切られている気泡のお風呂もあります。あの辺が電気風呂にするには1番適当なところではないかなと私は考えていますけれど、もし、町長に何か考え、また、御意見がありましたら伺いたいと思います。
答弁 町長 平野浩司
峠の湯の魅力化という部分でいけば、お風呂のいろいろなパターンをつくって、それで喜んでもらうという考え方もあると思います。なかなか今、新たな投資をしてまでという話で考えますと、そこまでしなくても魅力化というのはつくれるのではないかなと私は思います。今も多くの方に入っていただいていて、電気風呂にしたことによって、従来入っている方は、一つのパターンとして入りたいという気持ちはあるのでしょうけれども、それで1日に何十人も増えるという話ではないと私は思います。電気屋だというわけではないのですが、いろいろ調べさせてもらいました。実際に自分が入ったりはしないのですけれど、なるほどなというのは、入る人で危険を伴う人もいるということ。先ほど言ったペースメーカーをつけていたり、それから高血圧の方、妊婦や肝臓疾患を持っている方もやめたほうがいいという一つの例示があります。入ったときにびりびりとくればいいのでしょうけれども、入り方と体の置き方によって個人差があって、要は人の伝導率の問題なので、そのようなことを考えていろいろな注意書きをする、そこまでして設置する必要性はないのではないかなというのが、正直な気持ちであります。ですから、入っていただく方に少しでも満足いただく方法としては、別な方法で、また、少しでも多くの方に来ていただく方法というのは、いろいろな形で考えてもいいのではないかなと。ですから、正直言って電気風呂については、今のところ設置するという考えは持っておりません。
再質問 8番 岡本美代子
町長が設置する考えは持っていないということですが、もうちょっと時間をかけて考えて、検討していただいてもいいかなと思います。また、入ったところも昔と違って少し寂しい雰囲気になっていますが、新たな魅力化を図ることができるのだとお考えでしたら、そのようなアイデアを出していただいて、人口減少ではありますけれど、入浴客をキープする。病気をした、亡くなってしまった、福祉風呂もありますが体が弱くなったとかで来られなくなったり、いつも通っている方がずっと通うとは限らないので、その中で魅力を増すようなことを今後考えていただきたいと思います。ペースメーカーとか、高血圧とか、いろいろそのようなこと等の縛りはありますけれど、一つの魅力化ではないかなと私は思いまして、今回、提案させていただいたわけです。次に、ソーラーシステムについて。これも町長は専門であると思いますけれど、今は発電のためのソーラーパネルが町にたくさんありますが、最初にソーラーパネルを見たときは、それでお湯沸かして家庭で使うというパネルだったような気がします。そのようなものをつけている方もいらっしゃるのですけれど、これは報道で目にしたのですが、電気に変えるよりも熱に変えたほうが大変効率がよく、一般家庭ではその熱を利用するのが80%だと考えているということです。皆、このソーラーパネルで電気に気をとられていますけれども、実は熱をつくったほうが有効だという話なのです。答弁の中では、屋根に設置する場合は施設の耐久性が懸念されるとのことですけれども、峠の湯の屋根にパネルを設置できるとは私も全く思っていませんし、峠の湯が今後何年営業できるというのは、もう屋根にかかっているなと認識しているところです。スペースを確保することを考えて調査研究していきたいということなのですけれども、どの辺ぐらいまで後ろ、横があるのか分かりませんが、屋根を除いたスペースについて、まだ余裕があるとお考えでしょうか。
答弁 町長 平野浩司
ソーラーの中でいけば、今は技術が進んで発電という形であります。今、議員おっしゃったとおり、熱をそのまま熱として受けるというのがやはり効率が良くて、美幌の農家の方々で、ソーラーの熱変換、要は給湯用のソーラーが非常にはやってというか、すごく普及したと思っています。それが今、水を循環するということもあって、なかなか冬期間の管理も大変だと。それから、それに合わせて昼間に温めたものをそのまま置いておけないため、蓄熱させるということの変換がなかなか難しいということで、このシステムが余り普及しなかったというか。また、今、注目されているのは、議員がおっしゃったとおり、少しでも熱を取るということ。それは、電気よりもいいのですが、これも実際にはイメージ的に大体100リットルでパネル1枚ぐらいという発想をしていただければと思うのです。パネルというのは畳1枚ぐらいの大きさです。例えば、今、1番困っているのは、峠の湯では体を洗ったりしていただくため、約1トンの水に加温しています。これをボイラーで加温しているわけですから、この熱を何とか外から入れるというのは非常にいいアイデアだと思いますし、私もそれはずっと考えていました。ただ、実際にパネル1枚で100リットル、1トンは1万リットルなので、単純にこのような比較は駄目ですけれどもパネルが100枚要るという話なのです。この100枚を本当に並べる場所があるのか。もう少し譲って4分の1にしたとしても25枚。ある程度規模的にあって、それを水で、循環させた場合という話なので、これも今度は凍結、劣化とかを考えると、投資効果という部分ではこれも結構安い話ではないのです。そうなると、なかなか踏み切れないのが現状なのかなと。太陽光についてのパネルというのは永久的に使えるので、蓄電池とそれに関するものがどうしても水を扱ったり、仮に不凍液を使ったとしても、年数とともに漏れたりとか、そのような部分の管理上の問題があるのでなかなか前へ進まないのかと思っています。ただ、今回、御提案いただきまして、非常に興味を持っている部分もあるので、何かできればという部分の中では今後研究をしていきたいと、何かいい方法があればということで考えているということでの答弁をさせていただきました。すみません、間違えました。先ほど体を洗うために1トンの地下水ではなく、10トンを60度に加温しているということで訂正をさせていただきます。
再質問 8番 岡本美代子
私も素人ですからそんなに詳しくはないのですけれども、峠の湯のお湯がすごく硫黄を含んだものとか、そのようなものであればそぐわないかなと私は思うのですけれども、自分たちがあそこの水を使ってみると、そんなに強い温泉ではないと感じていますので、浅はかな考えかもしれませんが、かえってパイプの中を通せるのではないかと。それで、町長はゼロカーボンとか、峠の湯にチップボイラーを導入したりとか、いろいろ森林、環境に非常に配慮している取組をなさっているので、私はチップボイラーだけに頼るとか、これだけとかというより、環境に配慮したものをある程度組み合わせて使うことが大切ではないかなと思っています。その中で、やはり太陽光というのは、北海道は特にありますが、太陽の光1時間で全世界の1年分の電気を賄えると言われていますけれども、日本は石油がとれませんし、今のような世界情勢に左右されて、燃料がいつ下がるか分からないという状態になっています。今後、100%ではないけれどそのようなことに余り左右されない、自分の町でエネルギーをつくることができたら、後世のためにもいいのではないかと思っています。お風呂までいかなくてもお湯を大量に使用する施設、例えば、しゃきっとの場合は三階ですからちょっと高さがありますけれども、給食センターとか、そのようなところでもお湯を使うということが考えられるのではないかなと感じております。町長は専門分野でありますので、ぜひ、今後、調査研究を行っていただきたいと感じております。
答弁 町長 平野浩司
今、峠の湯の質問から波及して熱利用という部分、私どもで今後CO₂削減のための取組をしていく中でいけば、美幌の中でエネルギーをどう取る、使っていくかとなると、なかなか風力などほかのものではちょっと難しいかなと。そのような中でいけば、太陽光を使って熱にするか、電気にするかというのは、峠の湯だけではなくていろいろなところで考える必要があるかと思っています。あとは、昔は水をくみ上げてそこから温度を2、3度とって水を戻すのが、パイプで100メートルぐらいのところで安定した温度の循環をして、熱を引っ張るという技術もあります。そのようないろいろな研究をした中で、あとは、うまく補助があればいいのですけれど、なかなか全額を町が持ち出すというのは、それを回収するには非常に難しい部分があって、タイミング的に国はいろいろなエネルギー施策をやるのですけれど、残念ながらこのような水を温水にするというものとか、太陽光についてはそのような補助制度がないこともあって、いろいろな切り口を何とか考えていきたいと思っております。
再質問 8番 岡本美代子
それでは、2点目の交通安全に入っていきます。信号機の撤去についてです。まず、信号機の老朽化と災害に強い交通環境の確立のため、令和3年10月に一灯点滅信号機を撤去したとのことなのですけれども、それに対して、令和2年1月に交通安全推進委員会で、定周期信号機の設置を求めて要望書を提出していたが、結果的に今は求めていない。警察の理由は、渋滞は慢性的ではないとのことなのですけれども、この道路をよく使う近隣の方にお聞きしますと、やはり朝夕、7時半から8時半、私たちが通ったときはたまたま8時半を過ぎていたのですが、結構車が多くて、本当にノロノロと集まってくるような状態で、取ったのが本当に正解だったのかなと私は感じています。朝の通勤で美幌から北見に行く方、北見から来る方とかで、朝と夕の時間は非常にそこが渋滞するというお話でした。美幌町の道路で、警察が言うような慢性的に渋滞する道路はどこにあるのかなと思ったのですが、自衛隊のほうへ上がっていく道路、あの辺が朝夕、渋滞するのかなと思っています。北見に行くために豊岡線を通るというのは、減ってはいないですよね。増加傾向にある中で、この状況のほうが安全だというのは、余り信じられないのですけれど、警察も含めて取ったほうが安全だという検証はされたのかどうかということをお聞きしたいのです。―――――――――――――――――――◎会議時間延長の議決
答弁 町民活動課長 佐久間大樹
警察での検証はされたのかということでございますが、この決定をする際に、北海道警察本部と北見方面本部とも相談して決定されたということでしたので、何かしらの検証はされているかと思います。
再質問 8番 岡本美代子
ぜひ、朝夕の検証をしていただきたいなと思います。このままが本当に安全なのだと自信を持っておっしゃるのには、それに従うほかないのかもしれませんが、安全だと余り思えませんし、あれを取ることが災害に強い交通環境だと私は余り思えません。例えば、大きな事故が起きないうちに、ぜひ、警察に検証していただくということをお願いしたいと思います。
答弁 町長 平野浩司
今回の一灯点滅信号機を取り外すに当たっては、検証は十分にしていただいていると思っています。実際に現場も見ていただいて、私もかなりお話をしました。今の一時停止という看板と一灯点滅、要はこちらが赤になって、黄色になった場合には、警察としては、動作は基本的に同じという考え方なのです。ですから、信号機が古くなってきて老朽化、それから災害に強いというのは、電柱を立てて点滅させることについては、電柱等が倒れたり、停電になって使えなくなるということを考えると。警察で検証した結果、一時停止の標識と点灯式は動作としては同じで、最終的な判断は公安委員会が客観的に決めることなので、それで決めたということなのですね。それはそれで私は理解をしたのですが、できれば普通の信号機をつけてほしいというお話をさせていただきました。T字型においてはそのようなものをつけるという例が余りなくて、災害の対応を考えた場合にはそのような信号ではなく、一時停止とかそのような標識に変えているということで、それは理解してほしいということでありました。これ以上申出をしたとしても、町が設置して寄附をという話も非公式にさせてもらったり、財政的に大変、維持管理という話もあったので、あくまでもそうはならないということで、交通のことを考えたときには、T字においては今のやり方が公安委員会としてはベストということなので、答弁書に書いたとおり、あそこに定周期信号機の設置というのは求めないということの判断をさせていただいたところであります。
再質問 8番 岡本美代子
北見方面から来る大型の車両にとってはいいと思います。ただ、大正橋から行ってみどりの村のほうへ曲がっていくときが大変だというお話も聞きました。令和3年10月ですか、もうちょっと様子を見るというか、交通事故が起きないことを願うよりほかないと思います。次に、踏切の雑草について、お尋ねいたします。私もあそこを結構通るのですけれど、これは割と毎年、本当に枯れるまで見通しが悪くて、普通乗用車に乗っていると、ぐっと前に出ないと本当に見渡せない状態なのです。それも分かってはいたのですけれども、今年もだな、余りうるさく言うのも嫌だしなと思っていました。たまたま、あそこをよく通る方に「あそこを放っておくのか」と怒られたのです。答弁にありますように、皆様の視点でこそ気づくこともあり、報告いただいた場合はJRに連絡するということなのですけれど、このようなことではいけないなと思うのです。例えば、JRがすごい大きな赤字を抱えていることは分かるのですけれども、連絡をくれてからするというのではなくて、雑草ですから年に2回ぐらい刈れば、あのような背丈には絶対ならないと思うのです。だから、定期的に2回、6月と8月がいいのか、それは分かりませんけれども、定期的に刈ることをお願いするという考えはないでしょうか。
答弁 町長 平野浩司
こちらからお願いするというよりも、やはりJRがきちんとやるべきことだと私は思っているのです。列車運行で非常に赤字だというのは分かるのですけれど、安全対策ということを考えたときに、もうそれ以前の問題なのかということで、今回、担当からも言わせていただきましたし、私も旭川の支店長をよく知っているので、何をやっているのですかという話をさせていただきました。こちらから年2回草を刈るというよりも、JR北海道としてきちんとすべきことだと思います。言われればすぐ言いますけれども、こちらから2回草を刈ってくださいと言ってもいいのですけれど、町道とかそのような管理において許されない話だと私は思っているので、そのような感覚からJRは何をやっているのだという思いのほうが強いです。
再質問 8番 岡本美代子
だから、6月と8月、7月と9月がいいのかそれは分かりませんが、あの背丈の草を見ればいつ刈ったらいいか分かると思うのですけれど、それを毎年毎年言うのではなくて、それを定期的に刈ってくださいと強く言うよりほかないのではないかと思っています。何月と何月に刈ってくださいと。それか、美幌に何か所も踏切があるわけではないので、刈ってくれないのだったら、町民のために町で刈ってもらったらいいのではないかと私は考えたりもします。町長、これは論外ですか。
答弁 町長 平野浩司
やはり私は、安全管理上、JRがやるべきことをやる、しっかりやってほしいという思いが強いです。ですから、今回も担当からも、私からも言っていますし、それがやられないということであれば、それはもうそれなりの立場としてきちんと言い続けるしかないのかなと私は思っています。今後については、また同じことを岡本議員なり、また、町民の方に指摘されないように、しっかりとJR北海道に申入れをしたいと思っております。