美深町議会 令和7年第2回定例会 2025年6月18日
自転車用ヘルメットの着用促進について
2025年6月18日、美深町議会の一般質問で、望月清貴議員が「自転車用ヘルメットの着用促進について」質問し、町長 草野孝治が答弁しました。
- 質問者
- 望月清貴 議員
- 答弁者
- 町長 草野孝治
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。
質問 2番 望月清貴
それでは次に私としては進みたいと思います。自転車用ヘルメットの着用促進についてでございます。これについては質問の要旨を述べたいと思います。令和5年4月から自転車乗車時のヘルメット着用が努力義務とされましたが、現状と着用促進の取り組みについてお伺いします。1としましてヘルメットの保有や着用の状況は把握されているのか。また啓発活動の状況と今後の進め方をお伺いします。2として子どもたちや高齢者を始めとした命を守るための安全対策として購入を促進するための支援を行う考えはないかお伺いをいたします。
答弁 町長 草野孝治
2件目の自転車用ヘルメットの着用促進について、ヘルメットの保持、着用状況の把握や啓発活動の取り組みについてご答弁申し上げます。交通事故の被害を軽減する上では頭を守るということは重要であるとされており、ヘルメットの着用は極めて重要となっているところであります。美深町内の着用状況については調査してございませんので定かではございませんが、警察庁の統計では使用者全体におけるヘルメットの着用率については全国では11.6%、北海道内においては8.7%と全国に比べて低い着用率となってございます。美深町の各学校においては自転車に乗車する際の着用義務についてご家庭に対する周知や交通安全教室によるヘルメットの着用の重要性についての説明をしておりまして、小学校においてはヘルメットの着用は必須とされているところでございます。また美深町としての取り組みにおいては、季節ごとに交通安全運動、交通指導員による登校時間帯の街頭指導や学校の交通安全教室、防災情報端末機での啓発など美深町地域安全推進協議会さらには各関係機関と連携を図りながら子どもと高齢者の交通事故防止に向けた啓発集会などの取り組みを実施しており、今後につきましても、これらの取り組みを行う中で、ヘルメットの着用について啓発して参りたいと考えております。私も市街地の中で小学生は皆さんヘルメット着用しているなというのも分かりますし、あと美深福祉会の利用者の皆さんも着用しているようですし、高齢者のほとんどの方が着用しているようには見受けられます。やはり高校生あたりになると、なかなか着用率が低いようには見受けられるのかなと思ってございます。続いて2点目のヘルメット購入を促進するための支援についてのご質問でございます。なかなか難しい問題でございまして、自転車用のヘルメットにおいては努力義務化になって数年経っておりまして、すでに必要と自覚されている方は購入されており、使用されている実態でございます。今後ヘルメットを購入される方につきましては、そのすでに持っている方と持っていない方、不公平感というか気になるところでございますけれども、美深町においては私も高齢者の報告会とか交通安全の集会の中では是非昨年もそうでしたけれども、美深町において経済対策として物価高騰の影響を受けているプレミアム商品券、この30%もご利用いただきながらヘルメットの購入に充てていただきたいと。命の方が大切ですよというようなことを常に訴えてお話をさせていただいております。ヘルメットが何万円もするものではございません。今、町内で販売しているのを見ると5千円前後。スポーツ用のタイプになると7、8千円するのもあるかと思いますけれども、5千円前後のものが一般的となってございまして、今のところというかそれぞれ自分の命は自分で守るとそういう観点から各自購入していただくよう奨励、お話をさせていただいているということでご理解いただきたいと思います。
質問 2番 望月清貴
若干、明確に購入支援をいかがでしょうかという質問でしたので明確に難しいというご答弁をいただきました。まず着用状況については全国的な調査結果というのもあって、町長もご答弁いただいたとおり、道内が、非常に着用率が低いということで、私もそう考えてもう少し色々なことができないのかなと思ったところです。まず啓発についてはお話ございましたとおり、町長、地域安全推進協議会の会長をしていただいておりますが、地域の皆さん、さらには警察さんとも一緒になって啓発活動をまた進めていただきたいと思います。それから、2番目の対策ということで、購入を促進するためということで、既に商品券で購入いただきたいというようなこともお話をしていただいているということでありまして、なかなか難しいかなと思うのですが、是非義務ではないのでよりそういった促進をしていくということで意義があると思いますし、当初、北海道の交通安全協会でも去年ですか、6年度にちょっと行われていたようですが、それもなくなってしまって、それもちょっと始まってしばらくしてからだと思いますし、近隣でも上川でも3つの市やまちが現金で半分ですかね。あるいは電子マネーのポイントで支援するというようなことがわかっておりましたけれども、ちょっと本日、現在でいいますとご自分で購入をお願いしたいということですが、是非また引き続きこれについても後々進めていただくということでは結構でございますので、地域安全推進協議会ですとか警察さんとも協議をしていただいてそういった議論も少し地域安全推進協議会の中でもしていただけないかなと思うのですが、やはり自ら購入していただくという線では変わりはないということでしょうか。市町村としてそういった促進させるというのも考え方としては十分交通安全対策基本法というのもありますので、そういうことも十分合致すると思うのですが、やはり難しいということでよろしいでしょうか。
答弁 町長 草野孝治
難しいというよりも小学校、中学校、美深小学校も仁宇布小中学校も着用率100%となっています。美深中学校については6割弱、通学生だとかということでなっています。自分の命は自分で守るというのは基本かなと、そういった教育を進めておりますし、元々シートベルトも努力気味が、やはり義務化になったと。それと同じようにできればヘルメット着用の努力義務ですけれども、義務化されれば皆さん揃えられるのかな。そちらも睨みながら引き続き着用することによる意義、なくなる命も助かる、障害が残った部分が頭を守ることによって軽傷で済むとか、そういったことを訴えて町民皆さんに自ら着用できるような意識づけを図るのが、地域安全推進協議会等に科せられた役割なのかなと思っています。この辺につきましても、これはちょっと言って良いかどうかわかりませんけれども、5年から義務化になるのであれば4年度の時にご質問されていれば考え方も違ったのかなと余計なことを言いましたけれども、そのように思っているところでございます。
質問 2番 望月清貴
ちょっと令和4年は、私は議員でなかったのですけれども職員だったものですから。といったらあれですがすいません失礼しました。ちょっと先ほどのエアコンの話もそうなのですが、町長いつも申していただいております優しいまちといいますか、安全・安心、命を守るということで、そういったお考えにも少し繋がるかなと思ったのですが、今日ヘルメットについては自ら守っていただくということで、それ以上は今日は申し上げることはできないかなと思いましたので、次に進みたいと思います。
答弁 町長 草野孝治
まだこれ先が見えませんけれども、先ほど望月議員から生活保護ですとか色々なお話がございました。もしこれが義務化になった場合、特別な事情によってヘルメットを買えない、用意できないために自転車に乗れなくなって支障をきたすと、そういった方には、やはり町としても支援していかざるを得ないのかなと考えているということはあらかじめ申し述べさせていただきます。
質問 2番 望月清貴
色々とやはり困難、難しいご家庭等に対しては留意していただけるということでありました。ありがとうございます。