美深町議会 令和4年第4回定例会 2022年12月15日
令和5年度に向けた重点施策は何を目指すのか
2022年12月15日、美深町議会の一般質問で、小口英治議員が「令和5年度に向けた重点施策は何を目指すのか」について質問し、町長 山口信夫、教育長 草野孝治が答弁しました。
- 質問者
- 小口英治 議員
- 答弁者
- 町長 山口信夫、教育長 草野孝治
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。
質問 7番 小口英治
12月の定例会でありますので、一般質問に先立ち一言申し上げます。本年、不幸にもお亡くなりになられた方にはご冥福をお祈りいたすとともに、病気、町長はじめ怪我などで療養中の方にはお見舞い申し上げます。それでは、一般質問を始めたいと思います。項目 行政・教育。件名 令和5年度に向けた重点施策は何を目指すのかであります。質問の要旨は6番までありますが、6項目めは令和3年度まち・ひと・しごと創生会議戦略ですので、5番までを述べて一区切りした後で6番に移りたいと思いますのでよろしくお願いしたいと思います。それでは質問の要旨を述べさせていただきます。当町のみの現状ではありませんが、少子高齢化に伴う人口減少が、第6次総合計画策定時よりもかなり厳しい環境下にあります。下記のそれぞれの施策の考えと、令和3年度事業分の美深町まち・ひと・しごと創生戦略会議の評価報告を基に以下の質問を行います。1つ目、近年特に市街化地区における空地・空き家が増加しております。美しい街並みの保全、荒廃化の防止に努めるとありますが、問題解決の具体的方策を伺います。2つ目、肥料高騰等における地域資源の有効利用による循環型農業の取り組みの推進についても伺います。3番、特別養護老人ホームにおける人材確保の現状と施設整備計画の状況も伺います。4番目、山村留学についての現状と課題、特認校制度の周知・理解度の現状を伺います。5つ目、子どもの意見をまちづくりに反映させるには住民参画・学校教育・社会教育などの手法がありますが、子どもの意見や思いを受け入れる場、まちづくりに参画できる仕組みづくりの考え方を伺います。2つ目としては、子どものスポーツ・文化活動の充実に向けた指導者の現状と課題克服の考え方を伺います。1・2・3は町長に。4・5は教育長に伺います。よろしくお願いいたします。
答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)
それでは、自席からでありますけれども失礼をさせていただきたいと思います。始めに空き家対策といいますか、空地・空き家の関係についてご質問をいただきました。これまでも、転出などにより使われなくなった住宅の情報を所有者から町にいただいているわけでありますけれども、移住希望者等への情報を提供して空き家対策を行っているところでございます。しかしながら空き家所有者が全て、既に売買や賃貸の意思があったり、家財道具を置いたままで管理等ができない状況であったり、取り壊す前提であったりするわけなのですけれども、中々所有者の同意が得られない。そういう物件がやや情報を提供いただく件数が少ない、こういう関係であります。そんなことで現状を申し上げたところでございますけれども、そんなことで中々空き家対策が進んでいないということもあろうかと思います。また、快適な住まいづくりと商工業振興補助によりまして改築や解体の支援を行って、美観や景観の視点でも一定の成果は上がっていると、こう申し上げておきたいと思います。不適正な管理の空地、空き家の解消や発生の抑制など関係機関等と情報共有を図りながら対応してきたところでもあるわけであります。今後におきましても、倒壊の危険がある空き家等につきましては、関係各課と連携して対策を講じて参りたいと、このように思っているわけであります。よろしくお願いします。次の肥料高騰等における地域資源の有効利用による環境型農業の取り組みについてでありますけれども、ご案内のようにロシアによるウクライナ侵攻や円安など国際情勢の変化によって肥料や燃油、配合飼料などの資材がすでに高騰しているわけでございます。肥料の支援については、国・道の支援に先行して美深町農業経営支援給付金として先の臨時議会において、約でありますけれども3,700万を補正し、既に支給を終えているわけであります。一方で化学肥料の高騰に伴いまして堆肥の利用が見直されておりまして、酪農・畜産が盛んな我が町にとっては、堆肥の原料となる家畜ふん尿の利用は循環型農業を推進するために重要だと考えております。従って、土壌診断による適正な施肥によって土づくりはもとより化学肥料が低減されてその結果、脱炭素や肥料代の節約にも繋がっているものと考えているわけでございます。本町では、令和4年度がんばる美深農業において、土づくり推進事業を新設し、堆肥の購入や散布機械の借り上げに対する支援を行っておりまして、地域循環型農業の推進に努めているわけでございます。次に、3点目の特別養護老人ホームにおける人材確保の現状と施設整備計画の状況についてお答えをしたいと思います。ご案内のように美深町特別養護老人ホームの経営につきましては、平成19年から社会福祉法人美深福祉会に委譲をしているところでもあります。人材につきましては、福祉会がチラシ折込、ハローワークや人材バンクへの求人登録の手法により確保していると聞いているわけであります。しかしながら、厳しいこういう状況もあると聞いております。施設整備につきましては、第6次美深町総合計画の通り移転改築に向けて美深福祉会と協議を進めている状況でございます。6点目については、別途ということでございますので、以上の答弁にしたいと思います。
答弁 教育長 草野孝治(教育長は2022年12月まで)
小口議員から、山村留学についての現状と課題と特認校制度の周知、理解度の現状、子どもの意見や思いを受ける場、まちづくりに参画できる仕組みづくりの考え方についてご質問いただきました。はじめに、山村留学についての現状と課題のご質問ですが、令和4年度当初、仁宇布小中学校児童生徒20人のうち15人が山村留学生でスタートしました。現在の状況ですが、親子留学について2世帯3人の児童生徒が転校しております。また、1世帯については同じ仁宇布地区に移住されており現在、留学生は10人となっております。新年度におきましても、学校運営体制と指導に関わる教員体制を維持するためには一定の児童生徒の確保が必要となります。欠学年による学級編成に偏りが起こらないよう、一定程度の児童生徒を確保することが重要であり、引き続き課題であると考えているところでございます。過日、上川教育局の指導訪問においては児童生徒1人ひとりの学習状況をきめ細かに見取り、実態に応じた支援を行うことが出来ることが、ここの学校の大きな強みとの助言を受けておりますので、山村留学募集の1つの魅力として発信していきたいと考えているところでございます。次に、特認校制度についてですが、保護者へ特認校制度の周知をお知らせ文書で各学校を通じて9月末に行っております。その他、ホームページや広報紙等での周知を行ってきているところです。この間、保護者からの問い合わせもあり、理解度は一定程度深まっているものと考えております。特認校を検討されるご家庭については、様々な事情を抱えて相談されるケースがあるため、慎重に対応していくよう学校と連携し進めているところであり、引き続き周知を図って参りたいと考えております。次に、5番目(1)子どもの意見や思いを受ける場。まちづくりに参画できる仕組みづくりについては、これまでも議員からご質問を受けているところでございますが、まず子どもたちがふるさと美深に興味を持ち、ふるさとに愛着を持てる機運をつくることが大切だと考えております。そのために、社会科や総合的な学習の時間を活用して、町の様子や歴史、産業について学ぶ機会を設けております。その中で出された意見について、学校を通じていただくことも可能かと思います。また青少年活動の中でも、小中学生のほか高校生のシニアリーダーなど、地域の中で子どもたちの声を聞く機会もあるかと思いますので、考えていければなと思っております。5の(2)子どものスポーツ・文化活動の充実に向けた指導者の現状と課題克服の考え方でございますが現在、子どものスポーツ活動における状況ですが、美深町スポーツ少年団、令和4年度の登録者数は8団体、団員111人、指導者46人であります。NPO法人びふかスポーツクラブの小学生・幼児の会員数は76人、指導者27人と報告を受けております。文化活動については、ピアノ、吹奏楽、ダンス、民謡、北斗太鼓、一輪車など幅広い分野になり、文化会館COM100・学校開放を拠点に約70人の子どもたちがそれぞれ所属の講師・指導者20人のもと活動をしているところでございます。美深町では、平成25年に子どもたちのスポーツ活動を支援する美深町こどもスポーツ未来基金を創設し、本年度からは新たに文化活動を支援対象に加えて、美深町こどもスポーツ文化未来基金として運用されております。子どもたちのスポーツ・文化活動における指導者はこれまでの経過からそれぞれの分野において、長年の経験と知識を有する方に指導いただいているわけですが先ほどご説明した、こどもスポーツ文化未来基金でも大会や合宿の引率、子どもたちの指導に必要な指導者研修や資格取得なども助成対象として指導者養成を後押ししているところであり、有効に活用されているものと考えております。以上答弁といたします。
質問 7番 小口英治
1つ目の市街地地区の空き地・空き家、特に何回も質問させていただきましたけれども、町長に対しても美深駅を降りたらどのような印象ですかという質問もしたのは、よく覚えていますけれども、近年というか直近ですね。降りると旧かめや旅館と緑や食堂等ですね。その他に、個人病院の解体とか、街並みがもう大変な私は状況になっている認識でおります。そこでですね。何とかせにゃいかんと思いますけれども、11月にですね。政務活動費を利用してですね。高知県の梼原町というところを見て参りましたけれども、そこでの空き家対策はですね。空き家を町が買い上げてですね。その査定は色々ありますけれども、水回りですとか、耐震だとかに合致するようなのは対象としてですね。国が4分の2、県が4分の1、町が4分の1というような比率だそうです。国はおそらく北海道でも国ですから、やっているのだと思いますけれども、道の方はまだ調べきれておりませんけれども、そういう制度を利用してやっておられるようです。貸し出しの期間は、家主さんから10年契約で借りるということで、利用者からは月1万8千円の使用料をいただくと。町負担は、話前後して申し訳ないですけれども、まず総事業費900万、改修費が900万の場合はですね。25%町負担ですから、230万ぐらい。1万8千円の月で12年間貸し出すと町の負担もなくなるというようなことで実施しておられます。その中身も見てきましたけれども、そんな特別大きいお家ではないですけれども、やっぱり最新の新しい設備でありますし、住みやすい整備になっているいい住宅だなという印象で戻ってきました。ただ、やはりですね。こちらの方はですね。雪もないし、温かいし、気候の差はあり、ここで多くはその点ではハンデがあるのは否めない事実だと思いますけれども、やっぱりこの空き家をただ解体するだけではなくて、何とかその空き家対策、町で買い上げる。過去にもそういうようなお話はきっとあったと思いますけれども、そういうのも1手段でなかろうかというようなことも考えてお聞きしたいと思います。ただ除去だけですとね、本当冒頭に言いましたように町がバラバラになっている状況だと思いますので、そこら辺の考えも急で申し訳ありませんが、そういった考えについて町長の考えを伺いたいと思います。
答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)
建設水道課の調べの状況でありますけれども、平成21年ですね。それから昨年といいますか、今年といいますか、市街地における新築住宅の関係等が60件ほどあるわけでありますけれども今、言われている危険家屋という部分248戸ほどあるなと見ております。延べでありますけれどもね。その内、再利用のもの改修を含むわけですけれども、62件ほど改修して再利用。こうなって、ただその内82件ほど解体を要する部分があるのかなと見ております。すでに、解体した部分も含んでおりますけれどもね。今年解体した部分もありますけど、そういう状況であります。現在の空き家というのは、89件ほどあるなと見ています。その他として15件ほど、どうなるか。これは入院中だとか高齢者で言ってみれば連絡のつかない部分等もあるわけでありますけれども、そのような状況になっている。先ほど申し上げたように空き地の部分については、60件ですか。60件ほど新しく家が建ってきているという、こういう状況もあるわけでもありますので、ご理解をいただきたいと思います。
質問 7番 小口英治
大体、それしか中々厳しいから手が打てないようなのも私も十分分かりますけれども、是非とも色々情報を仕入れてですね。いかに空き家をなくすか、状況がなくなるように祈っております。よろしくお願いします。それでは2つ目の肥料高騰等による取り組みですけれども、これは私も農業の方はあまり詳しくないけれども、斑渓地区のですね。堆肥場のことですけれども、中々そこの堆肥の利用がですね。一般はもちろんですけれども、農業者にいきわたっているのかなという心配もあるのです。やっぱりその作物にとってですね。肥料の三要素が一部適さないのもあるというような話も聞いていますので、そこら辺の販売に向けてですね。ただ一律の堆肥の製造なのかどうなのか、どこに向けてその肥料をつくっているのか、その確認をしたいと思います。
答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)
今、小口議員から指摘された部分等については、コロナ発生前のことが大分含んでいるのかな、そういう心配もありましたけれども、コロナになって土壌改良といいますか、堆肥の流量といいますか、そういうものもかなり進んできている状況だと思います。先に答弁したとおり農業支援で堆肥、わが町の堆肥場には酪農家含めて、畜産農家含めてでありますけれども斑渓の堆肥場に入っている。ただ、限られてた農家はあそこに入っている。ただ、利用の方はかなり進んできている。そして、土壌診断等も相まっておりますのでね。施肥等についても良い方向に向かっているのではないのかなと、こうみているわけであります。ただ、いずれにしても堆肥場含めて年数がかなりの経過年数経っておりますので、一考をしない時期にはきているのかなと思いますけれども、まだがんばる農業という形で、ああいう形で堆肥の利用だとか、さらには、堆肥を撒く機械等も予算付けしておりますのでね。ご理解をいただければ有難いなと思っているわけでございます。
質問 7番 小口英治
予算付けもちゃんとなされているという、ある程度ですね。私も認識しておりますが、何て言ってもですね。美深町の産業別就業者数でいうとですね。農業者が1番多いわけですよね。そして今、この場になってですね。先ほど町長に言われたように、他国でそのような戦争等があって、そういう肥料の高騰も全て物価が上がるような状況になっておりますけれども、何としてもですね。この美深町の農業を守るべく、努力はしないとダメなのはもちろんですけれども、これはやっぱり1自治体でできるような予算付けもできるわけありませんし、国で主にやってもらわないと無理な話ではないかと私は思っておりますけれども、何とかこれからそのカロリーベースでいうと本当に2日、3日前の地方紙に載っていましたけれどもね。朝はサツマイモ1本ですとか、昼も大体一緒で夜は焼き魚1切れ、牛乳は一週間に1杯だとか、戦時中みたいな話の社説が載っていましたけれども、この自給率を上げるのも重要なこれは自治体の努力は限界が自ずとありますから、国策でやっていただかないと困りますけれども、近々の課題としてですね。畑作は大変でしょうし、酪農に至っては飼料の高騰が顕著になっていますので、そこら辺の打つ手はこれで限界もありますから、何度も言うように。そこら辺は昨日も他の所管で請願も来ていたようですけれども、そこら辺も含めてですね。限界があるけれども、救わないと駄目だというジレンマもありますけれども、もう一言町長の話をお聞きしたいと思います。
答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)
小口議員からの国・道へ対する対策等も話としては出たわけでありますけれども、しかしながらかなり堆肥場の設置に向けては、国・道のかなりの昔の話でありますけれども、国、さらには道の支援等も受けながら堆肥場をいち早く当町としては救った経過があります。しかし残念ながら農業者といいますか、そういう方々の利用がどちらかと言うと低いな、思った通りにいかないと。しかしここに来て、コロナの影響もありますけれども、土壌堆肥等を投入する方が増えてきている。そういう状況もありますので、土壌改良、土壌診断等とも相まっておりますけれどもね。利用が増えていくのかなと、そのように期待をしているところであります。利用についてはそれぞれ協議をしながら、先ほど申しましたように撒く機械が足りないとか、畜産農家で大量に堆肥を持っているのだとか、そういう話もありますけれども、堆肥場含めて土壌改良になるように結び付けていかなければとこのように思っているわけであります。
質問 7番 小口英治
時間もありませんので、早くいきますけれども、続いて特別養護老人ホームですけれども、これはどこのこの口関連にしても、人材不足という話はよく聞きます。そして特養の場合でも同じことが起きているのではないかなと、あまり募集は私の記憶では他所から比べたらあまりそういう広報的なものは、あまり見ないのですけれども、おそらくそこに直面しているのではないかと推測はしていますけれども、50床だと思いますけれども、これからその人口減に対してですね。今時点の考えでもちろんよろしいのですけれども、特別養護老人ホームの持つ施設ですね。50人という数字がこれからますます増えていくような気もしますし、他も充実していますけれども、そこら辺の入所の少数ですね。そこら辺の考えとですね。冒頭言いました、その空き家対策で以前も言ったかもしれませんけれども、場所ですね。場所もやっぱり思い切ったまちづくりを含めた中での場所の選定も私は大事だと思うのですけれども、そこの考えをお聞かせください。
答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)
ご案内のように、老人ホームは19年に民間委託という形をとっているわけであります。従いまして、その考え方、施設を運営する方の意見を十分反映させなければならんと。しかしながら第6次総合計画でね。場所を含めてでありますけれども、何とか協議に挙げてつくるという方向を模索していかなければならない。厳しい時代ではありますけれどもね。ただ、その中で用地等を含めてね。慎重に今、小口議員から言われたとおりに考えていかなければならん。その問題を含めてね。用地の問題も含めてね。さらには間口の問題も含めて、50人の間口も含めてね。色々協議をこれからしていかなければならんと。聞くところによると何となくでありますけれども、今定員を割っているのかな。50人の間口を割っているのかな。そういう状況があるようでありますけれども、そういうことも含めてね。協議の対象になってくる部分、そして町民の意向も聞いていかなければならんと。こういう部分もあろうかと思いますのでね。町としては、まず第6次総合計画でこれをつくるのだという方向の確認だけをお願いしておきたいと思っているわけでございます。
質問 7番 小口英治
人員の方もお話が出ましたので、後段の方で協力隊員等の質問もありますので、そこでまた改めてお話が出ると思いますけれども、よろしくお願いします。続いて、4番目の特認校制度の周知ですけれども、先ほど教育長から説明があったのですが、私も子どもがいないので、よく情報がピンピンと伝わってはこないけれども、そのような理解度は父兄の方でされているのかなというようなのはどこで把握しているのか、そこだけお聞きしたいと思います。
答弁 教育長 草野孝治(教育長は2022年12月まで)
理解度何%と出せればいいのですけれども、そうもいかないのかなと思います。とりあえずですね。学校を通じて1枚のペーパーですけれども、特認校の制度のお知らせということで制度の理解ということでは、住所を変更することなく、一定の条件のもと美深小学校から美深中学校、就学を認める制度というのが制度の基本となっておりますので、そういった部分含めて問い合わせ等があった場合は丁寧に対応していっているというような状況でございますので、ホームページ・広報等でも紹介したので、現在の在籍児童以外からの保護者からの問い合わせもあったということで、周知してそれに何というのですかね。どうなんだろうというようなことで相談してきている方もいるということですので、一定程度は理解といいますか周知されてきているのかなと思っていますので、引き続きですね。周知を図っていければなと思っています。
質問 7番 小口英治
無理な質問だったかもしれませんけれども、ただ山村留学を抱えていますからね美深町。そして新たに特認校の制度が出来た段階で、仁宇布の山村についても中学生はまんどにいますけれども、小学生の低学年がいない少ないという課題がある中でですね。やっぱりこれは、交通機関もありますから、近郊からでもなんとかですね。その美深の山村を補うような形でその対象者が来てくれるのが、私は1番教育的にいいなとは思いますけれども、そこでその理解度はどうなのですかという質問に代えさせてもらったけれども、どのぐらい理解しているのですかと聞く方もちょっと酷だったかなと思って反省はしておりますけれども、これはインターネットでもやっているというお話だったけれども、まだまだですね。積極的にやっていかないと折角、仁宇布の山村もそういう偏りが見られる方向になってくるとまた困りますので、是非とも折角できた特認校制度を十分にですね。周知徹底の方を図っていただきたいと思います。これに何か答弁があればお願いします。
答弁 教育長 草野孝治(教育長は2022年12月まで)
引き続き周知徹底を図って参りたいなと思っておりますので、議員の方もご協力の方をよろしくお願いしたいと思います。
質問 7番 小口英治
それでは、5番目のですね。これは私、子ども議会等でというような質問を過去にも3回ぐらいやっているけれども、中々腰が悪いのか、立ち上がりがないのか、残念な極みでございますけれども、最近ですね。地方紙を見ると、もうどこでもこれやっていますよね。子どもの意見を聞く。高校、中学、小学校、何故美深ができないのか、不思議で私はなりませんけれども、何で学校だけの中で聞いてですね。それで、子どもの意見を聴取したということになるのか。方法論ですよね私も過去に何回も言いましたので、言いたくはありませんけれども学校教育、社会教育などの観点からですね。やっぱりこのような議場にきて、このような美深町の仕組みはこのようにやっているのですよと。そして、子どもも議員席に座ってですね。質問してもらって、そうやってやることがですね。子どもの一生にとって、凄い財産になりますよ。12月ですから、私も最後の本年度になりますから、それだけもう1点聞いてこの項目は終わりにしたいと思います。
答弁 教育長 草野孝治(教育長は2022年12月まで)
今、子ども議会的なご質問もあったかなと思います。これまでもですね。何回も町長の方から考え方をご答弁申し上げたと、私は認識しているところでございます。子どもたちの意見を広くまちづくりに反映するそうした部分については、本当に大切なことかなと私は思っていますけれども、教育行政の分野で受ける部分というのは限られているのかなと思っています。あくまでも子どもの出された意見を聞きっぱなしということにはならないのかなとそれをやっぱり丁寧に対応していく必要があるのかなと思っております。前回のご質問の時、私は少年の主張ですとか、青少協の社明月間、そういった作文、そういった部分も子どもの意見を聞く部分になっていますよと答弁したところでございますけれども今、小口さんからはその子ども議会ですとか、地方紙等に出ているまちづくり懇談会というのですかね。子どもとのトーク、そういった部分については、やはり教育委員会としての理事者の考えのもとですね。一緒になって対応していくべきかなと思ってございますので、私が町長を飛び越えてそういったまちづくりの意見を聞く場を設けるとかそういったことは難しいのかなと思っておりますので、ご理解いただければなと思います。
質問 7番 小口英治
私は教育委員会は独立機関だという認識ですので、それは訂正あったら訂正してほしいぐらいの気持ちでございますけれども、質問は町長に振っておりませんので、町長の意見は聞くことが出来ませんけれども、そこは問題の発言だと思っていますので、言っておきます。(2)の文化活動の指導者の現状ですね。これは後段の荒川議員が休日の部活動についての質問がありますので流したいと思いますけれども、私が心配というか危惧しているのが、指導者の平日のですね。部活動の指導者の体制がどのようになっているか、教えていただける先生がちゃんといるのかどうなのか、そこを教えてください。
答弁 教育長 草野孝治(教育長は2022年12月まで)
現在は、充足している状況にあります。
質問 7番 小口英治
そしたら、例えばですね。現状ない科目の部活動を行いたいといった場合はですね。人数にもよりましょうけれども、どのような対応が可能になりますか。
答弁 教育長 草野孝治(教育長は2022年12月まで)
部活動で、要するに生徒からこの種目やりたいと言って、今ない場合ですよね。そういった場合は学校でどのように対応するのか。新たな指導者を充てるのか。その辺学校の考え方によるのかなと思ってございます。
質問 7番 小口英治
学校本意ではなくて、教育委員会として指導する時はどのようにするというマニュアルみたいなのはないのですか。
答弁 教育長 草野孝治(教育長は2022年12月まで)
そこまでマニュアルはないです。あくまでも部活動というのは、指導要領の中であくまでも生徒が自主的に希望して行う課外活動となっておりますので、あくまでもこれは学校内で対応されるものかなと思いますけれども、場合によっては教育委員会の方に指導者について相談があるかもしれません。そういった場合は対応していくしかないのかなと思ってございます。
質問 7番 小口英治
何を言ったら良いか分からなくなりましたけれども、やっぱり子ども、何でも子どもの意見を聞けとは言いませんけれども、何かやりたいことがあったらなるべくやらして、できることならやらせてあげたいと。ただそんな時にですね。その先生方も授業外になると思いますので、そこら辺の体制が上手くできているのか、それともそういうような種目も分からない中での話ですけれども、対応を先生方でできるのかなという不安があるのですよね。私が教員ではないので、意識は分かりませんけれども、そこまではやらないという先生が昨今増えているような印象を受けていますので、そのような体制は大丈夫というか教育委員会でどのように対処するのかなと思うのですよね。学校の考え方だけでやるのではなくて、教育委員会サイドがどのような方針でいくのか。そこら辺を再度お聞きしたいと思います。
答弁 教育長 草野孝治(教育長は2022年12月まで)
何というのですかね。その部活動の部分ですけれども、逆に今こういう種目やりたい、新たな種目やりたいというよりも子どもの数が少子化になってきているので、逆にあった種目ができなくなってくるという課題の方が大きい現状にあるのかなと思っております。いずれにしましても、そういった希望があった場合はですね。学校内の中で体制を基本的に考えていくしかないのかなと思っていますし、それに対してですね。教育委員会としても指導助言等は対応して参りたいなと考えてございます。
質問 7番 小口英治
それでは6番目の令和3年度まち・ひと・しごと創生総合戦略で以下の仕様が達成状況Cランク(担当評価の状況)でありますので、分析からして新年度に向けた方向性や取り組みを伺います。1.チョウザメ振興事業、2.就労活動支援事業、3.地域人材育成事業、4.地域交流活動推進、5.ふるさと交流事業、6.青少年教育支援事業、7.冬季スポーツ事業の推進事業。小項目1、2、3、4、5は町長に。6、7は教育長にお伺いします。
答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)
6点目の質問として今、小口議員からいただいたわけでありますけれども、その中の令和3年度のまち・ひと・しごと創生総合戦略の仕事。こういう中でありますけれども、これがCランクになっているということでありますけれども、まずチョウザメ、1番目のチョウザメ事業の振興経過でありますけれども、ご案内のようにチョウザメの関係でありますけれども、事業評価Cでありますけれども、キャビアの生産・販売こういうものは飼育もそうでありますけれども、試行錯誤の連続であるということが正直言って申し上げる。ただキャビアの販売等は始まったばかりでありまして、指標の達成率という部分は低くなっているのが事実であります。これまでの試験研究により飼育技術の向上が見られておりますけれども、今後順調に進んでいければ生産量も増えていくものと期待をしているわけであります。なお、今後は更なる飼育技術の向上と販売戦略の具体化を目指して事業を推進しなければならないという考え方であります。従って、C評価ということでありますけれども、まだまだ始まったばかりであるということを理解をしておかなければならない。そうしてほしいなと思っております。次に、就労活動支援事業さらには地域人材育成事業、さらには地域交流活動推進事業、ふるさと交流事業についてはいずれの事業もCランクでありますけれども、コロナの影響等もありまして、事業の中止だとか縮小を止む無くされて目標達成が非常に厳しかったということでございまして、従いまして新年度においては新型コロナ対策だとか、感染症の状況もありますけれども、研修・交流だとか人材育成こういう事業に向けて2番、3番、4番、5番等についてランクが上がるように努力をして参らなければならないとこう思っているわけあります。
答弁 教育長 草野孝治(教育長は2022年12月まで)
達成状況Cランクの2事業について、ご答弁申し上げます。青少年教育交流事業につきましては、令和2年度から新型コロナウイルス感染症の影響により事業が中止となったための理由でC評価としております。この事業につきましては、姉妹町添田町、青少年の総合交流事業で美深町は訪問の受け入れ年となってございましたが、相手方の添田町のコロナの感染状況等を考慮して感染状況等もありですね、訪問を控えたいということでこれまで中止となってきたものです。今後はですね。新型コロナウイルス感染症の影響をですね。考慮しながら事業再開に向け、姉妹町添田町と今予算編成時期ですので協議を行っているところでございます。同じく、冬季スポーツ事業の推進については、エアリアルプロジェクト委員会と連携して取り組んでおりますが、令和3年度は新型コロナウィルス感染症の影響により、これもですね。国内合宿、海外遠征が制限され、大幅な事業減となりました。また北京オリンピックの直前合宿もですね。要望があったけれども受け入れを中止となったところです。以上のことから令和3年度評価はC評価とし、今後の事業検証を要するといったところであります。新年度に向けた方向性としましては、新型コロナウイルス感染症の影響を考慮しながらの取り組みになりますが、冬季スポーツ全体の推進を視野に入れた合宿の誘致や受け入れ体制づくりについて関係団体や町内の宿泊施設と検証を進めていく必要があると考えております。
質問 7番 小口英治
そのコロナ対策で大変なのは、もちろん答弁は想定されていますけれども、何と言ったらいいのかな。ある社説ですけれども、行政資源の選択と集中が先で施策の選択と集中ではないというようなことから色々書かれているのがありますけれども、行政資源といいますと人とか物だとか、お金だと思いますけれども、現状ですね。交流人口も大切ですけれども、関係人口というのも侮れないなと私は考えてございます。そこで、地域の人材育成事業のCランクもありますけれども、何でもコロナのせいではありませんけれどもね。いかにして、地域の人材の育成を図るのか。これはまちづくりにとって大切な私は視点だと思いますので、その方策といいますか考えをお伺いしたいと思います。地域の3番は町長ですね。よろしくお願いします。
答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)
まちづくり、人材育成とこういう関係でありますけれども、まず積極的に参加していただく。こういうことが大事になってくるのかなと思っておりますけれども、そうは言うものの人口減少だとか、高齢化ということを鑑みると中々難しいなというのが事実であります。しかしながら参加型といいますか、積極的に関わっていただくということも大事になってくるのかなとこう思っているわけであります。私からは以上です。
質問 7番 小口英治
中々かみ合わないというか、私の能力不足で申し訳ないのですけれども、7番目はこれは教育長ですけれども、冬季のスポーツ事業の推進事業とあるのですけれども、ご覧のとおり美深町は従来通りのスキー場とエアリアルを行っておりますけれどもね。スキー場の運営もこれから段々人口も減って、スキー人口も減る中でですね。近郊に大きなスキー場がありますから、そちらを利用するだとか、広域のことも考えていくのか、わが町には絶対なくてはならない施設なのかどうなのか、そこら辺も最近疑問を感じていますので、そこら辺の考えもお聞かせしていただきたいと思います。Cランクの理由付けも詳しくは載っていないように私は思っているけれども、どういうので書いてはいるのでしょうけれども、根本はどういうようなことなのかなというのも色々ありますので、そこら辺も含めて聞きたいと思います。
答弁 教育長 草野孝治(教育長は2022年12月まで)
先に根本はどういうことかというご質問ですけれども、答弁したとおり新型コロナウイルス感染症の影響でですね。人の動きが規制されたことで大幅な事業減となってできなかった。結果的に、そういったことで担当の方で、担当評価の中でCランクにしたということでご理解いただけるのかなと思っております。またスキー人口が減る中とありますけれども、それはスキー場だけではなくて、全体の施設等について、言えるのかなと思っております。この地の広域を考えて、逆にスキー少年団はですね。名寄・智恵文地区からの子どもが大勢美深スキー場を利用しているというような実態もございます。広域の部分については、その他のスポーツについてもですね。美深以外からも美深の施設を利用しているというような状況等もございますし、またスキー授業の小中学校だけではなくて、高等養護学校等もスキー場を利用してございますので、現段階でそれを見直していくとか、そういったことは考えていません。ある施設を有効に活用していただけるように、努力していきたいなと思っております。
質問 7番 小口英治
最後になりますけれども、私はこの評価ですね。民間の方の評価A・Bがほとんどで大変美深町はよくやっているという評価をくださっていると思うのですが、その担当の方はですね。やっぱりCランクが所々散見するようにですね。これは議員の立場とよく似ているなというような私は感覚でおりますけれども、そこら辺のCランクをいかにやっていただくかがもちろん課題ですけれども、Cランク評価をするというのは担当の方もある意味勇気があることだと私は理解しています。議員もこの報告書を見ていますけれども、A・Bばかりじゃ何も言うことがないなと巷では議員の中では話をしております。その今言ったCランクのいかにA・Bに持ち上げる行動をですね。最後ですけれども、どういう仕組みづくりがいいのか私も分かりませんけれども、町長リーダーですので、何とかそこら辺を引き上げてやるというような方法ですね。そういうの何か考えがあれば、激励するだけではなくて具体的にこうだよ、こうやりなさい。それも町長できると思いますので、それもお聞きしたいと思います。それで終わりにします。
答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)
最後になろうかと思いますけれども、参加する方々コロナで非常にビビる部分もあるけれども、ビビるという言い方は悪いのかもしれませんけれども、指導者と言われる方々も何となくコロナ、コロナということで少し抑え気味かな。そんな傾向があるのかなと見ております。しかし、コロナが明けてコロナの心配もあるわけですけれども、積極的にその辺の指導者も含めて、また一般の参加者も含めて取り組む必要があるのかな、こう思っております。そうすることによって、Cランクから少しずつ上がってくるのかなと思っております。
質問 7番 小口英治
終わります。