美深町議会 平成26年第2回定例会 2014年6月11日
安心して暮らせる町づくりについて
2014年6月11日、美深町議会の一般質問で、藤原芳幸議員が「安心して暮らせる町づくりについて」質問し、町長 山口信夫が答弁しました。
- 質問者
- 藤原芳幸 議員
- 答弁者
- 町長 山口信夫
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。
質問 3番 藤原芳幸
一般質問を行います。今議会から一般質問がこの一般質問専用席という形で行うということになりましたのでこの後の答弁含めてすべてこの場所を利用して質問をさせていただきたいと思います。一般質問項目、社会福祉について、件名、安心して暮らせる町づくりについてお伺いするものであります。安心して暮らせる街づくりを進める中でいろいろ町の中で政策があるわけですがその中でも高齢者支援、福祉対策というものが重要な位置を占めているということは皆が承知のことではないかと思っております。その中でも独り暮らしの高齢者が増えてきておりまして少しでも安心して暮らせるためにということで町の方としても安心ホットカプセルでありますとか買い物支援事業等を進めてきているところでありますがまだまだ支援に対する期待は高まってきており独り暮らしの高齢者に対しては安否確認等の運動というものが安心感を持っていただくために有効な手段ではないかと思っております。また、北海道では同じような高齢者支援の1つとして今後成年後見人制度の運用の充実を目指しまして一般市民を担い手にした市民後見人を1,200人の登録を目指すという目標も掲げているところであります。これに対して美深町での現在の取り組み状況、今後の取り組みに対しまして意見を伺うものであります。1つ目、町内で進めています安否確認事業の現状をまずお伺いいたします。2番目として、安否確認等で緊急事態等が発生した場合各機関が連携して対応していくためのマニュアルというものは存在するのかどうかについてもお伺いいたします。3番目、成年後見人制度に対する町の考え、取り組みについてお伺いをいたします。4番目、これと関連しますけれども制度利用の利用者が現れた場合今の段階でどのような対応をされていくのかについてもお伺いをいたします。5番目、今後後見人制度に対して必要となってくる対象者がどのような状況になっていくと考えるのかについてもお伺いいたします。6番目、これらの事業活動をすることによって美深町としてどのような地域を目指していくのか、この地域像についてもお伺いをしたいと思います。以降に関しては町長の答弁以降もこの場所に座って対応をさせていただきたいと思います。
答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)
只今藤原議員から社会福祉の安心して暮らせる町づくりについてご質問がございました。どのような意見かという質問でありましたけれども答弁をさせていただきたいと思います。高齢化と合わせて従来から引き続く核家族の中でひとり暮らしの高齢化に対する支援を実施するということで安心して暮らせる街づくりを進めるということは重要なことであります。ご質問にもありました安心ホットカプセルの配置事業など緊急の場合の対策であるとかさらには買い物支援宅配事業など日常生活の支援にこれらの取り組が一定の効果を上げてきているという認識でございます。また、ひとり暮らしの高齢者などの安否確認による孤独死の予防であるとか早期対応について関係機関との連携により取り組んでいるわけでありますけれども、認知症などによる財産管理や契約行為などこれらが困難でできない方については成年後見人制度の活用に対し必要な相談を対応しているという状況であります。これら独り暮らしの高齢者が安心して生活できる地域づくりについては地域の皆さん方と連携をより充実できるものと、連携することによって高齢者が安心して生活できる地域づくりができるものという考え方で進めているところであります。先程、冒頭そういうことで安否確認の事業の現状、さらには安否確認で緊急発生するマニュアルの状況、さらには成年後見人に対する町の考え方・取り組、さらには制度利用希望者が現れた場合の対応、今後制度の対象者がどのような状況になってくるのか、それらの事業活動による目指す地域像ということでございましたけれども、これらは一問一答でありますから具体的な話になるのだろうと思いますのでご答弁を自席でさせていただきたいと思います。
質問 3番 藤原芳幸
それではまず1番目として、安否確認等の現状ということで事業等を進めている中でおそらく私の知っている範囲ではそのような事例はおそらくまだ見つかっていないのかと思っておりますけれども、安否確認はいろいろ事業が立ち上がっているわけでありますけれども例えば3つあれば足りないけれども5つだったら十分だとかという問題では当然ないわけでこれらの活動の目指すところというものは当然あると思うのですけれども、もしそのような場合どのような形で目指していくのか。私が思うには、こういう事業というものを通じて地域全体が関心を持ち地域住民が声を掛け合う、そういった環境をつくっていくということが目指すところではないのかと思っているわけですけれども、これに関して町長はどのように思われますでしょうか。
答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)
安否確認の状況・現状等についてでありますけれども、それぞれ地域を担当する民生委員の方々の訪問活動が行われているわけでございます。平成24年度からは安心ホットカプセルの配置事業等々により1人暮らしの世帯等の実態把握を図りながら万一の際に必要となる緊急連絡先の登録等々も進めているところでございます。配置事業としては今現在の関係でありますけれども26年3月末現在で417世帯という配置をしているところでございまして救急医療に対する情報であるとか緊急連絡先これらをカプセルに入れて自宅に配置をし、さらに町の地域包括支援センターこれらのシステムへ情報の登録をしているところでございます。これにより万一の緊急医療に役立てるほかご家族などへの緊急連絡をスムーズに行われるように効果があると考えているわけでございます。また、ニューパブリック協議会による買物支援であるとか宅配事業についても安否確認を見守る一助になるのかと思っておりまして25年度のニューパブリックに登録されている数等については只今53件の登録であり年間利用は237件ほどでございます。これらの事業を通しながら26年度事業においてはさらに防災情報の防災端末であるとか安否確認の実証といいますかこれらを予定しておりまして、関係機関、民生委員、自治会も含めてでありますけれども協力した訪問確認などさらに一層の体制づくりを進めていかなければならないと考えております。それと、地域住民がこれらの以外の方々がどうやって関わっていくのかと、これは1番大事なことでありますけれども隣近所の自発的な見守りの取り組みを進めて行きたいと考えておりまして、夜になっても明かりがつかないとか家を訪問しても出てこないですとか、さらには郵便物や新聞受けがたまっているという状況があるわけでありまして、そういう場合については地域の取り組として必要な啓発・助言が必要でありますけれども早急にそれらのそれぞれの連絡先といいますかあるいは行政でも良い訳でありますけれども連絡をいただいて連携をさらに密にしていかなければならないと考えております。
質問 3番 藤原芳幸
今町長のお答えを聞いておりますとまさに今行っている宅配だとか福祉会等でも行っている安否確認の事業というのは町長がよく使っている言葉で住民がそういうことを気にかける機運づくりの一端として機能してくれれば本当にありがたいたいと思うわけですけれども、町長が最後に言った近隣住民等が自治会も含めてそういうものを確認のできる地域づくりといいますかそこが1番の目指すところではないかと私も思っているわけでありますけれども、その場合例えば今行われている事業の中で何か緊急的なものが起きた場合に関してはどういう形で連携して情報を共有し対処していくのか、これは各事業の中でも本当に発生した場合というのは結構混乱をきたす部分もあるのかと思っているわけですけれども各地域住民の中でもしそういう状況に遭遇した場合なかなかどうしようということで逆にそのことによって声のかけづらい状況がうまれてしまっては話としてそこで終わってしまいますので、なるべくそういうことがあってもこういう対応でやっていけるのだということが事業者だけではなくて地域の中でも共有できるような共通の対応のマニュアルというものを早急に準備して住民が多くをそのことを知るということを取り組んでいく必要があるのではないかと。また、そういった緊急事態を想定した各機関との連携・訓練というものも必要なのではないのかと感じております。質問としては1番から2番と重複になっておりますけれども、そういった訓練等もできるようなマニュアル整備というものを今後早い段階で必要になってくるのではないかと考えておりますけどもその辺に関しての作業等が進行中なのかまだこれからなのかも含めて町長の考えをお伺いしたいと思います。
答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)
緊急事態が発生したとき関係機関との連携等の具体的なマニュアルというのは示していないわけでありますけれども緊急の場合町であるとか警察であるとか消防署であるとか近隣の方々とも一緒にやるわけでありますけれども、ともども一緒に家の中に入るとかこういう連携ができておりますのできちんとしたマニュアルは未作成でありますけれどもそういう連携ができるように対応しておりますのでご理解をいただきたいと思っております。
質問 3番 藤原芳幸
町長がおっしゃるように多分、個別的にはこういった場合にはどうしようということはそれぞれの部分の中では確立はしているのではないかと思っておりますけれども、それぞれの例えば警察との関係、あるいは保健センターとの関係、発見者との関係ということでその辺が共通として理解のできている部分が一本必要ではないのかと。といいますのは、自分のところの自治会の話になりますけれども、先月どうも不安な状況になっていると、安否が確認できないということがありまして緊急に電話をいただきまして私もすぐその現場に行ったわけですけれども、状況等を聞きながらいつもだったら出てくるのだけれど出てこないと、そこからスタートしましてではどこに連絡しようかということで消防なのか保健福祉課なのかといろいろ電話をして対応をして保健福祉課にも来てもらったのですけれども、もしも緊急的なものが発生した場合にはきちんといくものか、私も当事者になって結構調べながら相談をしながら時間がかかりまして結局なんだかんだで1時間ほど時間を要してしまったわけです。私も初めての経験だったのですけれども、そういった場合には本当に緊急の場合にはその1時間強というものが緊急的なものでもし倒れていたのだったらどうだったのかと反省も含めてあったわけですけれども、たまたまその場合に関しては事なきを得て問題はなかったわけですけれども、これは私どもも非常に貴重な経験といいますかこれをみんなに知っていただきたいということもありまして本当にそういったことが起きた場合に保健センターとの連携の取り方、警察との連絡のとり方これはなかなか私が思うように事が進まなくてクリアしなければならないものが結構ありました。そういったことで連絡をとりながらそこそこで対応をしてもらってこれはどうするのかという中で進めさせていただいて結局1時間ちょっとかかってしまったということもありましてなんとか発見した場合にはここに連絡をすると、それを受けて次警察との連携をどうする消防との連携をどうするというその辺の緊急対応マニュアルというものを各関係機関独自ではなくて連携した形の中で1本作ってはどうかと、作ったからといってすべて当てはまるとは限りませんけれどもそういった対応書というものをひとつそろえてそれに必要な部分の情報を加えて対応していくということが必要なのかと感じたわけでありますけれども、そのようなことを整備することによって例えば各自治会の担当者だとかそういう取り組に回っている方のみならず隣近所あるいは地域の中でちょっと変だなといった場合に誰か言ってくれる人を頼むのではなくて自分の中からはここに電話しようとかそういう形なってくれれば非常によいのかと思っておりますけれども、そういった形がとれるように声かけできる人が不安にならないようなきちんとした共通マニュアルというものも早急に備えるべきだと思うわけですけれどもこの件に関してももう一度町長の考えをお伺いしたいと思います。
答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)
今言われたようなことを考えながら整理をしていくわけでありますけれども、今基本的な考え方としてもっているのは、まず1人暮らしの緊急な状況事態にあるときに地域住民がその場で本人の状況確認ができ急病であるとか具合が悪いと判断される場合にはまず消防署、そして犯罪であるとか事件と判断される場合は警察署に連絡をする、さらに長期に所在不明であるとか住居からの応答がない等の場合は町へということでケースバイケースでありますけれども基本的に考えておりましてこれらを含めてマニュアル的なものを整備していく必要があるのかと考えております。
質問 3番 藤原芳幸
こういう状況というのは今後まだまだ増える可能性があるのかと感じております。町長も今答弁の中で例えば具合の悪い人がいる状況が把握できれば消防だとか事件だったら警察とその他把握のできない場合は役場の保健福祉課ということでまず第一報としてはそこになるのかと思っておりますけれども、その第一報を受けて当然その当事者がどのような次の段階になるのかということも含めて整備していくことが必要だという認識で立っておられますのでこの件に関しては今後こういう事態を想定した動きが当然考えられるわけですが、それに対して先ほど言いましたそういうものを想定した連携訓練といいますかそれもどこかで実施してもよいのかと思います。たまたま今日ですけれども特別養護老人ホームが火災を想定した避難訓練を実施しているわけでありますけれどもそういった個別的なものやはり訓練というものは緊急時に備えてやっていないのとやっているのではだいぶ違うのかと思いますけれども各機関とも連携を含めた訓練についてはどう思われるでしょうか。
答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)
大変良いことだと思いますので、できるものならそういう方向で努力をしていきたいと思います。ただ、それぞれの関係機関との調整等々がありますのでみんながそういう方向に向いていかないと上がってこないのかと思いますので方向性については理解をしておりますので努力をしていきたいと思います。
質問 3番 藤原芳幸
まさに各機関の方向性があるので、だから訓練の意味があるのかと感じておりますのでぜひともそういうことが早急に実現できるようにマニュアル等の整備を進めていっていただければと思っております。続きまして、同じような形で認知症の方に対しての支援の中で成年後見人制度に対する考えということで、たまたまでしょうけれども道が取り組みを始める際にいろいろな取材の中から取り組んで進めている町村、考えている町村、まだ考えていない町村という報道があったときに美深町に関してはまだ取り組んでいない町村という位置づけで報道がされていたわけでありますけれども、決してそうではないのかと思っておりますけれどもその辺に関して町長は多分取り組み等をされていると思うのですけれども現在の状況の説明をもう一度お願いしたいと思います。
答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)
成年後見人制度に対する町の考え方、取り組み状況等でありますけれども、何年か前からこれらが課題になっておりましてそういうことを要する要支援をしなければならないという人も1人いると聞かされていた状況であります。従いまして困難な方々については成年後見人制度というのは難しいいろいろな種類があるわけでありますけれども必要が高まると考えておりますのでこれについて対処していくということにしております。
質問 3番 藤原芳幸
現実としてやはりそういう対象が現在も見受けられますし今後も増えていくだろうという認識だと思いますが、道としていろいろな成年後見人制度の中でも専門職でありますとか専門職では足りないので今回は市民後見人という形でそういうことのできる人を増やそうという提案がありまして実際に他の町村でもいろいろ進んでいる部分があるわけですけれどもまだ制度的には24年の4月1日にスタートしたということもありまして他の町村等ではこういった状況を把握するためあるいは知ってもらうための取り組みがまだ中心になっているわけですけれども、町として一般町民の中から一般市民後見人というものを作っていくという状況が今あるのかどうなのか、そのへんをまずどう考えているのでしょうか。
答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)
先ほど申し上げましたように後見人を要する方、支援をしなければならない方が1人いるのではないかと申し上げたわけでありますけれども、そもそも後見人の制度はいろいろな形があるわけでありますけれども成年後見人、補助人、補佐人という区分けもありますし代理権限といろいろ異なるわけであります。さらに後見人をつけるに当たっては家庭裁判所そしてたとえば家族であれば配偶者であるとか4親等以内の基本だとか親族がいない場合はどうするのかとか、市町村長がやらなければならないといろいろな形があるわけであります。そして後見人になれる人というのは一般的な話で申し上げますけれども弁護士であるとか司法書士であるとか社会福祉士であるとかこういう専門の方でございます。当町には社会福祉協議会がありますけれどもなかなかこれに具体的に専門に答えていくような方々が果たしているのかどうか、私は今のところ残念ながらいないのではないかとそのように思っているわけであります。また、これらに掛かる費用であるとかお願いをする先生方々の決め事も作らなければならないと、今ご質問がありました市民後見人をつくるたかと道全体で1,200人くらいという報道もあるようでありますけれども、しかしながらわが町に市民後見人的なものを作るだけの町の規模といいますか力といいますかあるのかどうかよく考えてみなければならないと思っておりまして、今それに取り組むということにはなかなかならないと思います。制度としては場合によっては理解をしているつもりでありますので具体的にどのような形が良いのか、ただ市民後見人制度というのはなかなか難しいと思っておりまして家族であるとかそういうところ家庭裁判所等の判断にもよりますけれども場合によっては町村長なり町の有識者といいますか一定の研修を受けた方等に当たっていただくということが場合によってはあるかもしれませんけれども、今言われている市民後見人という部分についてはという状況でございます。これは今の段階であって、従ってわが町ではなくて広域的な考え方も必要かと思います。
質問 3番 藤原芳幸
今町長が言われたとおり後見人制度も非常に中身が広いのと難しいということもありまして一つの町でもってすべて網羅するというのは非常にハードルの高い事業であるというのは私も勉強をしていく中で知った部分でありますけれども、そういう中で専門的な後見人と言いますと町長の申されたように弁護士であるとか社会福祉士そういった方々からなっていくということになると非常に対象が狭くなるという中で市民後見人という形でその補完という形を作ろうということで進んでいるわけですけれども、ただ、町の規模等でいうとなかなか難しい部分があるので予想の中では、では広域の中で整備していこうということも当然出てきて町長も最後に答弁があったとおりそういうのも見受けられてきておりますので私も美深町の中でというのは現実的にかなり難しい部分もあるかと考えると広域としてどう取り組んでいけるのかと、また隣の名寄市は福祉の科目の大学もございますしそういったものも連携したら可能な部分もあるのかと思っております。そうなった場合には美深町の方からも当然そういう声かけというものもして広域的な活動の中心になっていけるような形というのが取れたら良いと思っているわけですけれども、福祉のまちとして美深町もやって来ておりますのでそういった場合には町長ぜひ美深町の方から音頭をとるような形でそういう仕組みづくりの立ち上げといいますかそうなっていただければ非常に心強いわけでありますけれどもその辺に関して町長はどう思われるでしょうか。
答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)
広域的な関係については広域と一言にいってもいろいろな行為があるわけで具体的に頭の中で今想定するとこの辺では名寄を中心に考えなければならないと、そうみたときにやはり名寄の考え方動きを十分参酌しながらわれわれのものの言い方も含めて考えていかなければならないと思っております。
質問 3番 藤原芳幸
後見人制度は終わりまして、先ほど申し上げたような安心・安全なまちづくりの取り組みというものは冒頭申し上げました通り地域全体が関心を持ってくれてその結果として高齢者だけではなく子育ての世代であり働く世代であり子供たちもこの地域で安全に暮らせるまちということにつながるのが1番の目指すところではないかと思っております。たまたま今回は高齢者問題の福祉を中心に話をさせていただきましたが、こういった地域づくり、コミュニケーションづくりにおいては美深町が暮らしやすい町安全・安心な町というふうに必ずつながっていく部分その中の一部の施策ではないかと思っておりますけれども、町長はこの安心・安全な町づくりということに対しての地域の連携同じような意見だったと思いますけれどもそれに関して再度町長の地域に対する安心・安全のまちづくりの考えをお伺いしたいと思います。
答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)
残念なこともたまには起こりますけれども常に私は挨拶の中等々でもお話を申し上げているのは、わが町はお陰様で災害もあまりなく安心・安全な町ですと、ここ3年ほど事故死等々もなくてお陰様で皆さんのご協力をいただいてということを申し上げているわけでございます。今議員から心配されるいろいろな話も出たけれども全体的にはかなり一定レベルをもった安心・安全な町だという認識をもっております。しかしながらより一層今ご指摘のような部分も含めて取り組んでまいりたいと思っております。ただ、そうは言うものの家族関係だとか近隣の関係が少し気薄になってきている部分も心配しないわけではございません。お陰様で自治会を含めてうちはかなり全道でも画期的な取り組みをそれぞれされておりますのでそういう部分について大いに期待をしているところでございます。
質問 3番 藤原芳幸
一般論になりますけれども安全・安心な町ということで検索しますと、出てくるのは犯罪が多いか少ないか、事故が多いか少ないか、事件が多いか少ないかとその部分がまず出てくるわけです。安全で安心なまちづくりで先ほど言った地域住民のコミュニケーションだとかというものというのはなかなか出てこないわけです。そしてもうひとつ安心・安全と環境保全ということでいきますと、自然の環境を守る例えば川を守る、山を守るといった自然のことの保全が中心になって一般論としては出てくるわけです。ここでいう安心・安全なまちづくりをしてこれらの環境を地域で子育てをする住民も含めて次世代に残していくということを考えた場合に美深町というのはそういった犯罪が少ないのはみんな承知の通りなのですけれども、残していくもの残していく環境というのはそういった自然環境ばかりではなくて皆さん生活をしていて気付かない部分があるのですけれども生活環境という環境も次世代に是非とも残していきたいと思うわけであります。この生活環境というのは都会ではだいぶん隣近所との関係が疎遠になっていくと、ただ美深町においても、では昔あった関係そういった生活環境というのが今も残っているのかというと残念ながら希薄になってきている部分もあるけれどもまだまだ残されている部分というものがあるのではないかと、その生活環境というものをしっかり守り育てて次世代につなげていくという町をぜひ目指していきたいものだと思っております。そしてその生活を美深町の自然環境はもちろんこういった生活のしやすい環境というものもしっかり守り育てて次の世代に伝えていってみんなで築く輝くまちという大きな目標を達成できるようにぜひとも私たちも含めていろいろな地域活動の中あるいは行政の活動の中からそこを目指すということをしっかりとやっていっていただきたいと思うわけでありますけれども、最後に町長に自然環境だけではなく生活環境もしっかり守り伝えるという件に関して答弁をいただきまして私の質問を終わりたいと思います。
答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)
自然環境だとかいろいろ言われましたけれども何をもって自然環境、安心・安全でわが町の聞いていると住みにくい町なのかなと心配になってきたのですけれども、そうではなくて非常に先ほど申し上げたように平均点以上はもらえるそして住民参加もしてもらえるそして町としての行政支援もハードのみならずソフトも細かく取り組んでいると認識をもって行政を進めているつもりでありますので何を言わんとして質問をされたのかなと答弁に苦しんでいるところでございます。ただ今進めているソフト部分を含めてそしていろいろな取り組みの支援等々についてもきめ細かくやっているつもりでありますのでご理解をいただきたいと思います。
質問 3番 藤原芳幸
決して住みにくい町ではなくて、このよい生活環境のある美深町というものをぜひとも次の段階に残せるように取り組みを続けていっていただきたいという思いでみんなで築く輝くまちをめざしてほしいという思いで発言したわけでありますけども、その辺は町長も十分理解をしておられるものと思いますので私の発言はこれで終了したいと思います。ありがとうございました。