美深町議会 平成25年第4回定例会 2013年12月10日
(1)過疎、定住促進につながる施策は/(2)安心して暮らせるまちづくりについて
2013年12月10日、美深町議会の一般質問で、小口英治議員が「過疎、定住促進につながる施策は」「安心して暮らせるまちづくりについて」について質問し、町長 山口信夫が答弁しました。
- 質問者
- 小口英治 議員
- 答弁者
- 町長 山口信夫
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員が最初の質問で述べた件名は 2 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は議員の発言から取ったものです。
質問 1番 小口英治
通告の通り、項目1つ目は過疎対策、件名は過疎、定住促進につながる施策はこれは過疎対策が抜けているようで大変失礼しました。要旨を申し上げます。1、過疎化、少子高齢化、雇用の場の不足、基幹産業の後継者対策等課題が多い中、特に就労の場の確保が近々の課題と認識していますがこれに対しての施策を伺います。2、若者定住対策としての結婚祝金、出産祝金、就業奨励金、Uターン奨励金等の考えを伺います。3、花嫁対策としての縁結びの養成講座を開設し、世話人として認定し、定住に結びつく場合、奨励金を支給している町村もありますが現状の認識、より充実する方策を伺います。項目2番、社会福祉、件名は安心して暮らせるまちづくりについて。要旨を申し上げます。1、医療費削減に対し特定検診の受診率も向上していますが依然として医療費は年々増加しております。対策としてジェネリックの啓蒙もさらに進める必要と、小学生のインフルエンザワクチンの助成等予防医療の充実を図る必要があると思いますが考えを伺います。2番目としまして、総合計画に高齢者向けの住宅の建設がありますが町内の空き地利用も含めた発想のもと近々の課題と思いますが考えを伺います。以下、自席でおこないたいと思います。
質問 1番 小口英治
答弁者は1、2とも町長に求めるものです。よろしくお願いいたします。
答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)
只今、小口議員から過疎対策と社会福祉の2項目2件のご質問をいただいたところでございます。順を追って答弁を申し上げたいと思います。まず、過疎、定住促進につながる施策等でございますけれども、過疎・少子高齢化、雇用の場、基幹産業の後継者対策、特に就労の場の確保等をどうするのかというご質問でございますけれども、過疎問題、少子高齢化問題等はわが町だけの傾向ではなくて地方といわれる農村部にとって共通の課題であると考えているわけでございます。もちろん、国全体でもこの過疎化・少子化、これらの問題は地方だけではなく全国的にも進んでいる状況でございます。このような中で基幹産業である農家の新規就農者対策等では若い酪農家の担い手を育てているところでございます。畑作等においても午前中の質疑の中でも申し上げましたけれども、一定程度進んできていると申し上げてよいのかと思っております。ただ、商工業における担い手の育成確保も非常に重要な課題でありましてこの議会12月議会に商工業の担い手支援にかかる条例を今提案していますので事業の継承であるとか新規開業を促す支援や雇用の場の確保につながるように新しい人材を集合させた場合の雇用の支援策を盛り込んでいるわけでございます。今回提案いたします新しい制度の中でこれらの課題に少しでも対応することができればと考えているわけでございます。次に、若者定住対策の考え方でありますけれども、先ほど商工業の担い手支援の考えについて一部説明をさせていただいたわけでありますけれども、この町で新しく商売を始めようとする方や小規模事業者の経営に必要な人材を雇用するための支援なども謳っているわけでありまして、提案するものであります。この新しい制度によりまして若者がこの町で働くきっかけとなり起業家が育っていくことに期待をしているものでありまして、さらに定住促進にもあわせてつながってくれればと考えているわけでございます。若者定住対策として結婚祝い金であるとか出産祝い金等々の話もありましたけれどもこれらは一時的なものではないかと思っておりまして、この町で長く暮らしてもらうために大事なのはやはり子育て環境の充実であるとか住環境の充実というもので、若者世代を支援する制度としては1番重要な柱ではないかと考えているわけでございます。花嫁対策についてもご質問をいただいたわけでありますけれども、本町には農業後継者育成推進協議会というものがございまして通称でありますけども、幸せつかませ隊縁結びプランナーとして5名の方を委嘱申し上げておりまして農業青年のお見合い交流だとか異業種の交流会にかかわる事業を実施しているところであります。現在、縁結びプランナーの活動は5年目になるわけでありますけれども、中身としては専門家を招いての研修会であるとか全道の結婚相談研修会というところにも参加するなど縁結びにかかわる知識であるとか手法等について今学んでいるわけでありますけれども、しかし、午前中の議論でもありましたけれども一歩進んで具体的にどうするのかということでございます。ご質問のように基本的な能力を身につけてもらい、専門相談としての報酬などを支払ったらどうだという話があるわけでありますけれども、成功報酬ではありませんので農家の花嫁がきた場合に奨励金を支給する、これもどうかと考えているわけであります。パートナーを見つけるまでには当事者の意識が非常に左右される部分が大きいと思いますので世話人が責任を感じてしまうような人道的な負担をかけてはいかがなものかと考えるわけであります。しかし、簡単にこれらの推進がさらに相談ができるとは考えていないわけでありまして何とか支援をする良い方策がないのかと、ただいまのところ成功報酬的な考え方にはたっていないわけであります。最近では農業の人だけにこだわらず他の業種の方を含めた交流の場を設けておりますし、毎回趣向を凝らした気軽な雰囲気に今チャレンジしていただいておりますので今後もこれらの地道な取り組みを進めてまいりたいと思っています。良い縁が結べるよう努力をしてまいりたいと思っております。2つ目の社会福祉に関する安心して暮らせるまちづくり等の関係でありますけれども、まず、具体的には医療費の削減の話がございました。美深町国民健康保険の被保険者にかかる特定検診について申し上げるわけですが、被保険者のご理解によりまして高い受診率を維持しているわけでありまして生活習慣病の予防などについては今後も引き続き受診勧奨に努めてまいりたいと思っております。なお、国民健康保険の医療費につきましては平成25年現在の給付状況でありますけれどもこれまでの実績より減少傾向が見られます。今定例会においても給付費減額を国保会計で補正予算を提案しているところでありまして、今後も引き続き医療費の適正化に努めてまいりたいと考えています。また、ジェネリック後発医薬品の啓蒙等についてでありますけれども、平成24年度からジェネリック医薬品の変更により医療費の削減の可能性がある保険者に対し周知をすることとしておりまして差額通知に取り組んでいるところでございます。それと、小学生を対象としたインフルエンザの予防接種費用の助成等についてお話しがあったわけですけれども、予防接種制度につきましては町として公費負担により接種を奨励していくためには国の有効性・安全性の評価を得て予防接種法に基づき市町村が実施すべきと考えておりますので、現在定期接種が位置づけられておりません。国として奨励されることが基本でありますのでこれを踏まえてまいりたいと思います。ただ、平成17年3月に国においては予防接種に関する検討会の中間報告において発病及び重症化を防止するための有効性が限定的であるということが判断として出されておりまして、個人の判断で任意接種を行うべきという、これらは国の見解として出されております。先ほど申しましたように町としましては今のところ公費助成による接種奨励は難しいものという考えであります。ただ、国において任意接種のうち定期化すべき優先度の高いものについては有効性等の効果検討が行われておりますのでこれらの動向を見極めて判断してまいりたいと思うわけであります。さらに、高齢者向けの住宅の建設計画等についてのご質問もいただきました。高齢化が進む中で高齢者が安心して生活できる住まいを整備する、第5次美深町総合計画において高齢者住宅の整備の計画を持っているわけでありますが、しかしながら、計画策定における住宅環境に対し平成24年度に民間の賃貸住宅建設さらには高齢者介護施設の整備などが進められてきておりまして一定の環境が整いつつあるという状況の変化が見られるわけでありまして、また、公営住宅なども空室状況が若干見られる傾向であります。このような状況から高齢者の住宅環境の分析、調査を今後一定期間行ったうえで高齢者住宅の判断を行ってまいりたいと考えている次第であります。以上、冒頭の答弁にしたいと思います。
質問 1番 小口英治
昨年9月の定例会の行政報告で株式会社アイサイエンスの立地の公式発表がありました。しかしながら諸事情で断念して今日に至っているというのはご承知の通りなのですが、今回新たにチョウザメ等の予算も補正で取りましてチョウザメに力を入れるということで私は理解をしておりますけれども、具体的にこれが企業の誘致に結びつく方策になっているのかどうかお聞きしたいと思います。企業の立地に関するそれもひとつのチョウザメが方法になっているのかということをお聞きしたいと思います。
答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)
チョウザメの件についてはまだ企業立地までにらんだ話ではございません。研究を含めて調査をしていくということでありますのでご理解をいただきたいと思います。
質問 1番 小口英治
私たちの議会の中で誘致条例を8年ぶりということで改正しまして条件は整っていると私たちは思っているのですけれども、町の方でまだ完全にそのルートは外されていないという答弁がありましたけれども今新たにそういう他の企業の誘致に関するルートといいますか現在の時点では何もないのか、あればどういう方向で進んでいるのか説明をいただきたいと思います。
答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)
企業誘致の話だと聞いていたわけでありますけれども、先の議会等で企業誘致をしながら皆様方のご理解を得たつもりでおりましたけれども企業誘致が完全に断念したということではございませんのであの企業と今まだ話し合いが続いていて今後どうしていくのか、その部分についてはまだこれからの話であります。完全に切れたという話ではございませんのでご理解をいただきたいと思います。
質問 1番 小口英治
新たな動きはないのかということでお答えいただきたいと思います。
答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)
まだ現在のところ説明できる状況にはなっていないということでこれから動きが出てくることを期待しているということでございます。
質問 1番 小口英治
就労の場は午前中の話でもなかなか難しい課題と認識しておりますけれども、過疎化の問題点というと資料によりますといろいろ細かくあるのですけれどもその中で今いった就業機会の減少ですとか冠婚葬祭等の日常生活、扶助機能の低下、3つ目には集落の行事、イベント等の開催が困難ということが載っておりますけれども、手段として私は2番目に挙げた結婚祝金、出産祝金等を出したわけですけれども実際祝金等も実施しているところもあります。1子目は金額でいえば10万円、2子目は20万円、3子目は30万円とだんだん子どもが増えることによってあげていっているところもあるわけです。町長から先ほど住環境ですとか子どもの環境整備が大事で、祝金等は一過性という話があったのですけれども実際そのようにやっているわけですのでこれも定住対策の手段としてはすべて私は否定するものではないと思っているのですが町長の見解をもう一度お伺いしたいと思います。
答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)
先程企業誘致の関係で質問の趣旨の押さえ方が悪かったのかもしれません。アイサイエンスの関係で答弁しておりましたので他の企業等については新しいものは今のところ出ていないと、アイサイエンスについては先ほど答弁した通り今後の動きがあれば期待をしているということでございますのでご理解をしていただきたいと思います。それと、結婚祝金であるとか出産祝金等々の話については定住対策として全く否定するものでは基本的にはありません。それはその通りで良いのかと思っています。ただ、私が重視したいのは先ほど答弁した方を重点にしたいと、それはその町村の考えがあるわけですからそれは何も否定するものではございません。
質問 1番 小口英治
これは法律ですけれども、過疎地域自立促進特別措置法というのが27年まで延長になったということで発表されておりますけれども、道内市町村の80%近くが過疎地域に指定されております。そこで対策ですが、これまでの発想ですと人口増だとかというのが目標だったのですけれども新たな発想が必要だという視点から交流人口の拡大、人材誘致これも必要な要素なのだという報道もありますけれども、過疎対策にとってやはりいろいろな能力を持っている、まちおこし協力隊の方もそうですけれども外部から誘致する場合、ある程度特化して美深の財産になるような人材が必要だと思うのですけれどもその辺の考えをお聞きしたいと思います。
答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)
ある程度特化して絞った考え方でやっているつもりでありますけれども、しかし、協力隊含めてパーフェクトな人間はなかなかいないわけでありますからその辺のことをご理解いただければありがたいと、なるべくそれぞれの仕事によってその人材を求めながら取り組んでいるわけでありますのでその辺のところをご理解いただきたいと思います。なかなかパーフェクトな人間はいないのだということもご理解いただきたいと思います。
質問 1番 小口英治
具体的な名前は避けたいと思いますけれども協力隊に来てくれるのは大変ありがたいのですが、その分野で見たこともないようなところで分かりづらいのではっきり言いますとチョウザメの担当の方なのですけれども広報にも載っている通り、私はチョウザメを見たことがないと、そういうことではなくてやはりある程度の経験を積んだ人材、せっかく呼ぶわけですからある程度知識も豊富でその方がまちおこしに直結するのではないかという意味で人材育成はどうなっているのかという質問です。
答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)
チョウザメを担当している人についてですがチョウザメは特殊な魚ですから見たことがある人はたくさんはないのだと思いますのでそういう人材はなかなかいないと。ただ、海洋生物を学んできた方でありますからチョウザメに興味を持ちながら挑戦をしたいということでありますから彼を協力隊として迎えているという状況であります。それと、なるべく人材を求めるということで協力隊だけではなくて新年度においては新しくバイオマス等に挑戦をしなければならないという状況が来ておりますから何度か北海道から派遣の職員を招いたりしているわけでありますけれども、どちらかというと今まで教育だとか観光という面で派遣をいただいた経過があるわけです。今回新年度は道庁から木材・木質に造詣のある職員を招きながらお力をいただいていきたいと考えている状況でございます。
質問 1番 小口英治
花嫁対策は午前中も質問された議員もおられましたけれども、農業後継者育成協議会は14年ぐらいやっておられると思うのですがこの辺の今までの実績等を聞かせてください。
答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)
花嫁対策としていろいろ取り組んできた経過の中で農業実習生さらには北北海道で農業をやってみる会ツアー、さらには農婚塾、名寄と美深と共同してやった部分とかひとつの事業の中で取り組んでいるものがありまして、ここ10年くらいの話でありますけれども約10組近い数字が成婚者としてそれぞれの農業に携わっていただいているわけであります。
質問 1番 小口英治
これも同僚議員といった地域の話なのですけれども、今、婚活パーティーだとかいろいろやっているのだけれどもなかなか実績が上がっていないと、美深も当然そういう取り組みをやっていると思います。先ほどの話と重複する点がありますけれども、その地域では仲人のような昔からいたような方にうまくいった場合は祝金を10万円、そういう出会いの場をセッティングした方には5,000円ということで、こちらの方が今までよりは効果が上がっているという話です。なかなか難しい、ではなくてそういうことまで含めた中での対策等も打つべきではないかと思うのですけれども答弁をお願いしたいと思います。
答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)
対策協議会といいますかプランナーの委嘱等々もしておりましていろいろな会議・協議をしておりますけれども、今小口議員がおっしゃるようなこともひとつの方策であるということは認識をしております。しかし、具体的にまとめたからいくらという成功報酬的な考え方はいかがかと。しかしながら、そういうことが具体的に求められているのだとすればそれはそれで考えていかなければならないと思いますけれども今の私の考え方としてはそこまで踏み切った考え方は持っておりません。
質問 1番 小口英治
成功報酬的と、うまくいけばそれに越したことはないわけですから一生懸命やっていただきたいと思います。そういう方策もあるということですべて否定をするわけではありませんのでやっていただきたいと思います。医療費削減に入らせていただきます。11月の29日に美深町の新着情報ということでインターネットを見ましたら医療費に関する8つのお願いということで重複受診はやめましょうから始まってジェネリックも載っておりました。この中で保健指導の方も一生懸命やっておられるのですけれども、23年度の療養諸費道内順位表というのを見ますと美深は道内で11位40万7,000円ぐらいの療養諸費がかかっているという資料もございます。これと特定検診の受診率なのですけども、担当課に調べてもらったのですけれども22年から24年の%で言いますと52.5、52.6、52.7とほとんど横並びの状態なわけです。これはなかなか検診率を上げるというのは全道平均にしたら私は結構努力をされているというのは分かっているのですが、もう少しジェネリックにしてもわかりやすい啓蒙をと、なかなかお医者さんに行っても年寄りの方はジェネリックという意味も分からないということも聞きますのでもう少しわかりやすい広報のやり方もあると思いますけれども医療費削減に対する考えをお聞きしたいと思います。
答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)
今ご指摘のように医療費がわが町では41万何某ですからかなり高い水準にあると認識をしております。今ご指摘の通りであります。それと、特定検診の数値目標を65%に町で掲げておりますからそれには少し及ばないのですけれども全道の平均から見ると特定検診の受診率は相当高い水準にわが町はあると思っております。従って、予防医療という部分については努力をしているということもご理解をいただいてほしいと思っているわけでございます。これには医療費が高いとか特定検診の率の中味の分析、それぞれの町村、職業別、人口別、高齢者別、いろいろな課題があって一概に申しあげることはなかなか難しいわけですけれども、そういうことがもろもろ重なって医療費が高くなっているということもご理解をしてほしいと思っています。ただ、先ほど申し上げたように特定検診率は努力をして結構高い水準にあって目標に及ばないわけですからこれでよいという考えはしておりませんので努力をしてまいりたいと思っております。それと、ジェネリックの医薬品の啓蒙でありますけれども言葉自体が難しいのかと思っておりますけれどもそうではなくてお医者さんに患者さんが行って、後発医薬品でお願いします、安いお薬を使う方法はないのでしょうか、という相談で結構だと思いますのでそれは患者と医者との関係の中で難しい言葉を使うのではなくてそういうことも工夫としてあっても良いのかと思っているわけでございます。それと、ジェネリックの使用状況、全体的な医薬品のわが町の昨年のデータでありますけれども1カ月分を取り出してみますと後発ジェネリックといわれるのは14.4%程度しか使っていない状況であります。美深で通われる病院という部分で見ますと厚生病院ももちろんありますけれども瀬尾先生のところ、さらに名寄市立病院等々が中心になるわけで名寄市立病院は調剤薬局でありますけれどもそういうところが中心になるわけでありますけれども、月にしてジェネリックが使われた、差額通知のお知らせをしている件数にして230件程度であります。これは一般でありますけれども退職者といわれる部分は10件程度かという数字が出ております。そのほか、月でみると100万円弱のジェネリックの医薬品の使い方になっているということを申し上げておきたいと思います。それと、去年と今年、少しずつですけれども浸透してきているということを申し上げて良いのかと思っております。ただ、同じ状態の薬を常に同じようにもらうわけではありませんので難しい一面もあるということでご理解をいただきたいと思っております。
質問 1番 小口英治
過去、医療費高騰に関する質問で国保の問題で医療費を使わない健康で何年間病院に通わなければ表彰するという制度はないのかということを覚えていますけれども、北海道の猿払村で虫歯予防ですが3歳児の虫歯ゼロのところは表彰しているとかいろいろあるわけです。インフルエンザワクチンを無料にしているところもありますし、美深は補助はしておりますけれどもインフルエンザワクチンでいいますと1回目3,000円、2回目1,500円で4,500円かかるところを助成額は1,000円、個人負担は3,500円ということで高齢者の肺炎球菌ワクチンは7,700円かかるなか、助成額は3,000円で4,700円を個人から負担をいただくということでこれは医療費削減予防医療ですから少子高齢化等の問題も含めて予防接種を充実することによって医療費が削減になると思うのですけれども、そういう方策で、ジェネリックもなかなかパーセントは上がっていないという町長の説明があったのですけれども、少ない予算でまだまだ予防医療が充実できるのではないかと思うのですけれどもその点をお聞きしたいと思います。
答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)
医療費の削減の方策、予防策等々でほかの町村でも奨励金的なことを踏まえてやっているところもありますというお話しだったのかと思いますけれども、従って、美深町もそういうことも可能ではないのかという話も含んでいるのではないかと思いますけれども、それもひとつの方策だというのは分かりますけれども、しかしながら、病院に全然罹らなかった人を表彰するとか昔そういう制度もやったこともあると思いますけれども今そういう制度はなくなってきているわけです。例えば税金辺りも前納報奨金や完納奨励金をやったことがあるのですけれども今そういうことをやるところがないとは申しませんけれども稀になってきていると。私どもでいうと共済であるとかいろいろな保険制度があるのですけれどもそういう制度の中でもそういう方策はなくなりつつありますのであえて一国保制度に導入していくというのは今の段階でいかがなものかと考えております。
質問 1番 小口英治
高齢者の住宅で美深町は国の施策でもあります民間住宅のアパート建設、実際に美深も2棟出来ておりますけれども、美深町の行き方として官で出来るものは官でやるのだという発想だと思うのですけれども、高齢者住宅も官でできれば1番良いのですけれどもやはり人居費用ですとか食材等を考えますとなかなか民でやるには厳しい情勢があるのではないかと思うのです。それで、総合計画にもあるように私が考えているのは低所得者向けの住宅、住居部分は別々ですけれども食事は一カ所でとるようなアパートといいますかそういうものを頭に浮かべるのですけれどもそういう具体的な考えはないのかどうかその辺をお聞かせください。
答弁 町長 山口信夫(町長は2023年3月まで)
先ほども冒頭答弁した通り、昨年・今年、新しい公営住宅そして高齢者が入れるような住居等も整備をして3年間にわたって住居整備をやると、しかしながら若干の空き部屋も出てきているのでそれらを見ながら今後どうするのかということを整理したいという答弁を申し上げたところでありますけれども、官で出来るものは官で、民で出来ることは民でということはまさにその通りでありまして民でやったとしても協力ができる部分は協力をして支援をしていかなければならないと思っていますけれども、今の住宅事情を再点検するという見直しをしてみたいと思っておりますので即計画を新たにスタートさせるという段階ではなくて見直しを進めたいと思っております。