美瑛町議会 令和5年第5回定例会 2023年9月12日
(1)照明中の維持管理について/(2)こども施策へのこどもの意見の反映について/(3)アドベンチャートラベルとこれからの観光振興について
2023年9月12日、美瑛町議会の一般質問で、青田知史議員が「照明中の維持管理について」「こども施策へのこどもの意見の反映について」「アドベンチャートラベルとこれからの観光振興について」について質問し、町長 角和浩幸が答弁しました。
- 質問者
- 青田知史 議員
- 答弁者
- 町長 角和浩幸
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員が最初の質問で述べた件名は 3 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は議員の発言から取ったものです。
質問 6番 青田知史
おはようございます。議長のお許しをいただきましたので通告に従い、一般質問を行います。6番、青田知史、質問方式は回数制限方式です。質問事項1番、照明中の維持管理について。質問の要旨、照明柱(街路灯、防犯灯等)は道路付属物として位置づけられており、施設量が非常に多く、また、高度経済成長期に設置されたものが今後大量に老朽化を迎えると言われています。照明柱の鋼管は植栽の湿潤や鋼管内部の水たまり、犬のマーキング等により年々劣化していきます。日本照明工業会が公表している「鋼製照明用ポール点検・診断のすすめ」では、設置後30年以上経過した照明柱(鋼管柱)には危険な腐食が見られる割合が高くなるとされており、一般的な耐用年数は30年が目安とされています。全国的に倒壊リスクは年々増加し、さらに更新の財政的な負担は飛躍的に増加するとの予想もあります。これらの維持管理については、予算の平準化の観点から、従来の対症療法的な維持管理手法から、中長期的かつ計画的な維持管理を行うための管理計画が必要不可欠と言われています。近年、照明柱の腐食に起因する折損事故が毎年のように発生している中で、町民の安全で安心な生活を守るために、次の3点について伺います。(1)町が管理する照明柱の概要(管理基数・経過年数・光源種別)と維持管理の現状について。(2)将来更新費用の推計と事故防止対策の考え方について。(3)町内会が管理する照明柱の更新や撤去に対する補助制度の必要性について。質問の相手は町長です。2、こども施策へのこどもの意見の反映について。令和5年4月施行のこども基本法では、第3条第3号、同条第4号で、年齢や発達の程度に応じたこども(心身の発達の過程にある者をいい、若者を含む )の意見表明の機会の確保とこどもの意見の尊重が基本理念として掲げられるとともに、第11条で、こども施策の策定等に当たって、こどもの意見の反映に係る措置を講ずることを国や地方公共団体に対し義務付ける規定が設けられています。これらの規定は、こどもの最善の利益を実現する観点から設けられたものであり、ここでいう「地方公共団体」とは、地方自治法に基づく普通地方公共団体及び特別地方公共団体を指し、議会や執行機関のほか、法律の定めるところにより置かれる委員会(例:教育委員会)や、法律又は条例の定めるところにより置かれる附属機関が含まれるとされています。今後、こども施策を主体的に講ずる立場で、施策の目的等を踏まえ、こどもの年齢や発達の段階、実現可能性などもしっかり考慮しつつ、こどもの最善の利益を実現する観点から施策への反映を判断していくことが求められることから、次の点について伺います。(1)福祉行政におけるこどもの意見表明機会の確保と支援の考え方について。(2)教育行政におけるこどもの意見表明機会の確保と支援の考え方について。質問の相手は町長と教育長です。3、アドベンチャートラベルとこれからの観光振興について。アドベンチャートラベル(以下AT)は世界的に人気のある旅行形態として知られ、その地域のアクティビティ、自然、文化体験のうち2つ以上で構成される旅行であり市場の規模は72兆円にのぼるといわれています。旅行者の観光消費額は、一般旅行者の約2倍との統計もあり、訪日インバウンドの中でも大きな市場規模をもつため、地方創生にも効果があるとされており、国内でも取り組みを進める自治体が増えています。ちょうど今札幌市では、ATの最大イベントと称されるアジア初の「ATWS(アドベンチャートラベルワールドサミット)2023北海道」も開催されており、北海道観光振興機構では今後のAT発展に向けての商品造成も行い、モデルコースの公募も進められてきました。一方でATに対する認知は十分とは言えず、各地域で魅力あるコースを増やしていく取り組みと合わせて、しっかりとした体制・仕組み作りも必要になっています。本町の豊かな自然や観光資源を活用し、体験・体感できるATを推進し、「持続可能な観光目的地」としてあり続けるために、次の3点について伺います。(1)新たな観光資源やメニュー創出の考えは。(2)ATガイド等人材育成の取り組みについて。(3)インバウンド受入環境整備の考え方について。質問の相手は町長です。どうぞよろしくお願いいたします。
答弁 町長 角和浩幸
6番、青田議員さんからの3項目にわたります質問のうち、私に係る部分について、答弁を申し上げます。質問事項1項目、照明中の維持管理について答弁を申し上げます。道路の付属物である照明灯は、道路を安全かつ快適に利用するために必要な施設です。照明灯を構成する部材は、主に鋼製であるため、腐食等の損傷を早期に発見し、倒壊等による第三者被害を未然に防止しなければなりません。これまでには、予期せぬ損傷が発生した場合やただちに補修をしないと重大な事故が発生する場合の緊急的対応、また、長寿命化やライフサイクルコスト最小化の視点を重視した予防保全的措置を講じるなど、様々な取組を実施しているところです。1点目につきましては、町が管理する街路灯は、市街地と郊外を合わせて591灯設置されており、このうちナトリウム灯97灯を除く494灯について、令和元年度から年次計画の下、順次LED灯へ更新しているところです。設置後30年以上経過するものもありますが、LED灯への変更と合わせて錆止めや塗装補修を行い、長寿命化に努めるとともに、定期的な道路パトロール及び大雨災害等におけるパトロールにおきまして、街路灯を含めた道路付属物を近接目視等によりチェックし、安全管理に努めております。2点目につきましては、令和元年度から街路灯のLED化を進める中で、これまでは変状により更新が必要な街路灯はなかったことから、今後、LED化の事業が完了する令和7年度を目途に、全体の現状把握と対策の要否を判定し、将来更新費用の算出と必要となる改修及び更新等に計画的に取り組んでまいります。3点目につきましては、現在、街路灯設置事業補助金交付規則に基づき、町内会等への助成事業を行っておりますが、照明柱の更新や撤去に係る費用は対象外となっております。今後、町内会所有の街路灯につきましては、町内会が行う点検作業等を踏まえた地域の御意見を拝聴し、現在の助成制度の見直しや拡充について検討するとともに、行政と町民が一体となった維持管理業務の推進に引き続き取り組んでまいります。質問事項2点目、こども施策へのこどもの意見の反映について、お答えいたします。こども基本法は、日本国憲法及び既に批准されている児童の権利に関する条約の精神に基づき、全ての子どもが幸福で安心した生活を送ることができる社会の実現を目指し、こども施策を総合的に推進することを目的として定められたものです。同法におきましては、議員御指摘のとおり、全ての子どもは、自己に直接関係する全ての事項について意見を表明する機会等が確保されること、また、こども施策の策定や実施等に当たっては、当該施策に関係する子どもや関係者の意見を反映するために必要な措置を講ずるものと定められております。また、同法は理念法としての意味合いが強く、意見を発する機会の具体的手法や範囲など、その運用につきましては、自治体に一定の裁量が認められると解されています。1点目につきましては、「こどもは権利の主体者」という同法の理念に立脚するとともに、既に制定されている美瑛町自治基本条例における「町民参加の基本」を踏まえ、こども施策の策定や実施評価の際には、子どもから意見をいただく機会を確保してまいります。一概に子どもと言っても幼児から高校生くらいまで幅広く、また、表現力や語彙、発達の程度などは様々です。補助者を活用するなど工夫を凝らし、子どもに寄り添いながら、意見を述べやすい環境整備に努めてまいります。また、いただいた意見の反映につきましては、子どもの保護者や子育て関係機関で組織する美瑛町子ども・子育て会議と連動させながら、施策の実施や評価に向けた対応を行ってまいります。質問項目3項目のアドベンチャートラベルとこれからの観光振興について。札幌市で開催中の「アドベンチャートラベル(以下、AT)ワールドサミット」は北海道も力を入れており、ATは今後の観光施策の柱の一つと位置づけられております。本町にとりましても、美しい自然や豊かな食、あるいは独自の文化や様々なアクティビティなど、美瑛ならではの唯一無二の旅行形態を提供できることから、今後、世界中の方々から大きな注目を集めることが期待できる取組であると認識しております。1点目につきましては、現在、丘のまちびえいDMOで様々な体験メニューを提供しており、また、十勝岳ジオパーク推進協議会におきましても、ジオガイドによるツアーを実施しております。これに満足せず、需要喚起のため新たな観光資源やメニュー創出につきましても、鋭意取り組んでまいります。例えば、山岳や雪、星空、農耕技術、砂防インフラ等の資源は、これまでの美瑛観光では主流とは言えませんが、むしろそれだけに新たなニーズを獲得できる可能性を多く秘めていると考えております。2点目及び3点目につきましては、AT普及のポイントは議員御指摘のとおり、ガイド等の体制づくりであると思います。丘のまちびえいDMOでは、自然や文化、歴史的背景等の情報を来訪者にわかりやすく伝えるインタープリテーションガイドの養成に努め、また、十勝岳ジオパーク推進協議会では、ジオパーク内で来訪者を案内するジオガイドの養成を行っております。一方、インバウンド向けの体験メニューにつきましては、現在、外国語が話せるガイドがいないため、対応できておりません。特にATに対応できるガイドとなりますと、単に外国語が話せるだけでなく、自然や歴史に関する専門知識の取得が必須になりますので、今後は即戦力となる人材の確保や計画的な育成に努めてまいります。なお、美瑛町観光協会の窓口は、日本政府観光局の外国人観光案内所の認定を受け、多言語で対応しており、看板やパンフレット、ホームページ等も多言語表記している状況にあります。以上でございます。
再質問 6番 青田知史
青田でございます。再質問に先立ちまして、街路灯のですねチェック、私のほうで夏の間、数百本のうち、600本あるうちの大体100本ぐらいをですね、ちょっと市街地中心に確認しておりまして、その表をですねまとめた、画像でまとめたものを皆さんのお手元に、今議長のお許しをいただいてお配りしておりますので、ご覧になっていただきながら、再質問に移りたいと思います。答弁の前段で、緊急的対応、予防保全措置を講じていると、様々な取組を実施しているということで、一生懸命なさっていると。そういう風に理解しているところでありますが、お配りした表をご覧いただきますと、やはり数のあるうちのですね、一本や二本、やっぱりこのリスクがあるということは、共通認識をしていき、今後に生かしていかなきゃならないと、そのように認識しているところであります。まずこれ1頁目のですね、美瑛町の街路灯、防犯灯を含むチェック1というものなんですけれども、これは、左の上のほうから、新区画運動公園内の基礎コンクリの劣化が見られる、またポール地栽部の発生、さびが出ている、腐食があるというようなものです。右に移りまして、中町3丁目、これは町立病院駐車場出口側の報道にある街路灯なんですけれども、これは穴があいて、ポール底部の損傷ということでですね、これ昭和60年8月に設置されているポール式の街路灯なんですけれども、これは恐らくですね強い鉄製のものが力加わって、何らかの形で損傷が行われたと。隣の金属部分についてもですね、固いもので、圧力がかかったような跡がございましたので、現状、今穴があいていると。それで左下、③中町4丁目町営住宅の駐車場なんですけども、こちらもですね強い力でポールに力が加わった結果、ポール地栽部これ下の部分はもしかしたら犬のマーキング等による発生、さびが発生している部分なんですけども開口蓋の損傷ということで、これは閉じても、どうしてもこう空間があいてしまって中に水が入っていくと、そのような状態にあります。右下の④幸町1丁目基礎部分からの傾斜ということで、これはアンカーボルトを備付け型のポールですので、しっかりと固定はされているんですけれども、これも昭和60年代に初頭に設置されたもので、だんだんと傾きが見られると、そういうようなことで、気をつけていかなきゃならない時期に来てるということはご理解いただけるのかなと思います。しっかりと目視で確認をされているということも理解しておりますし、町内会の方も、一応目に入ったら役場のほうにそういう連絡があると、そんなことも聞いております。それで次の頁。2番目、3番目なんすけどこれがちょっと私が非常に気にかかるところでですね、2番目は、幸町4丁目でこれは町内会管理になってるんですけれども物自体が昭和50年代後半ぐらいにですね、設置されたものじゃないのかなという風に推察しております。それで傾きが見られるのと、開口蓋の状況によってボルトが欠落して中に水も入るようになっておりますし、また上部のほうにですね、恐らく昔交通安全というなことでですね、ここに看板が、黄色で黒い字であったんじゃないかなと幼少期の頃見てたもんですから、何となくその印象を持ってるんですけれども、それが落下する可能性があると、そんな風に私は見ておるのとあわせて、コンクリートが凍害、冷凍の凍の凍害ですね。スケールリングによって基礎部分がですね劣化し始めているということで、これはアンカーボルト形式なもんでないもんですから、接損事故が起きた場合にはすぐ倒れる可能性があると、そういうようなちょっと恐さを、私は受けました。次の3頁目に移りますと、これは合同所管事務調査のときにもですね、聞いたんですけれども、東町3丁目の町営住宅の敷地内、ポール地栽部からですね、2本並んで傾斜しておると。手前側の街灯についてはもう夜、電気はついてません。で、これですね、街路灯については車でぶつかってその後、倒壊の可能性もあると。このまま放置するわけにいかないということで、町のほうが、町内会に働きかけといいますかね、連絡をしたところ、このままでいいというようなことで現状このようになっているようです。ただそれが果たしてこう、町民のためになるのかどうかということであればですね、ちょっと私は、倒壊のリスク、接損事故等があればですね、大事故につながりかねないと、そのようなことで、ここに載せさせていただいております。あと中町2丁目のこのポール底部の敷設、これもかなり古いものになってますので、いずれにしましても、町の中で、今600本程度のものがあるんですが、なかなかこう難しい状況にあると、その辺りはご理解いただけたらと思いますそれで、質問に移らさせていただきます。まずこの状況を見ていただいて町長どのように感じたのか、まずそれについて、伺いたいと思います。回数制限なんで、8問程度、一気にこういきます。すいません。2番目としまして、町が管理する街路灯は、市街地と郊外と合わせて591灯設置とありますが、町内会などで管理している街路灯や防犯灯の設置数について、把握されているのかどうか。3番目として、町が設置し、町内会が管理している街路灯はどのような根拠により、例えば委託契約ですかねそういうのが考えられるかと思うんですけど、どのような根拠によりその管理がなされているのかと。4番目としまして、ナトリウム灯97棟ありますけれども、それについて、ゼロカーボンの観点もありますけれども、LED化は考えていかないのか。5点目としまして、ほかの自治体では、道路附属物の維持管理計画ですとか、街路灯の維持管理計画を策定して、事後保全型から、事前に予防保全型という風に切替えてですね、維持費の管理コストの縮減と、費用の平準化を図っていると、そのようなところもございます。本町において公共施設総合管理計画がございますが、その中には、残念ながら街路灯についてはですね記載はあるんですけれども、具体的な方策というのがないもんですから、今後、やはり維持計画ですね、附属物の維持管理計画を策定する必要があるのではないかと、その辺りお考えを伺いたいと思います。それと併せてですね、今回これ画像でお示ししましたように、昭和50年代から60年代の街路灯、もう耐用年数30年がゆうに過ぎまして、38年、40年となっている街路灯もございます。それについてはですね緊急的に優先的に国土強靱化の補助金などを活用しながらですね、町民の安全・安心のために、可及的速やかに予防保全の措置を講じる必要があるのではないかと私は考えてるんですが、その辺りについて伺いたいと思います。
答弁 町長 角和浩幸
ただいま青田議員さんより、分かりやすい資料を提供いただきまして、私どもも共通認識理解が進み、深めたところでございます。議員さんの活動町民の皆様の声を伝える、また、町内の状況について議員さんの立場として行政に伝えるという、本当に議員さんとしてのすばらしい活動をなさっていると、敬意を表するところとともに、はっきりとカラー写真でお示しいただきまして、危険性があるか所というものの認識についても、共有をさせていただいたところでございます。ありがとうございます。いずれにしましても街路灯そのものが最も日常的な町民生活を守っているところでもございますし、その施設・設備が、万が一の倒壊等によりまして町民の皆様に、何らかの被害が出てくるということがあっては、当然ならないわけでございまして、議員ご指摘のとおり、予防的な観点からの施策というものが、今後求められてきているなと。そしてこれから大量に老朽化していくそういう時期を迎えているそういうことも踏まえましても、ご指摘のとおりだなという風に聞かせていただいたところでございます。順次お答えをさせていただきますがもし抜けていたら、またご指摘をいただきたいと思います。町内会などで管理をしております。街路灯、防犯灯につきましては、行政区、町内会の設置に係るものにつきまして、901基、901灯、901基ございます。そして議員ご質問、ご指摘の内容でございますけれども、現在、町内会に管理をしていただいております街路灯がございます。でもたどりますと、昔、町が設置をした道路整備などに伴いまして、いわゆるハイウェイ灯と呼ばれているものなど、町が設置したものでその後、管理を各地域町内会にお願いしているものが含まれてございます。この件につきまして調べてみましたところ30年以上前からの状態、形態でありまして、当時の経過について申し訳ないですけども不明な点がございます。ご指摘の法的根拠になるもの、あるいは、具体的な契約物につきましては存在が認められておりません。認められませんでした。30年前からの慣習に基づいて町が設置したものを、町内会の皆さんに管理していただいているというそういう状況が続いているというところが、率直にご報告をさせていただくところでございます。今後もこのような状態でございますので町設置で町内会管理で行われてます街路灯につきましては、今後現状を確認をいたしまして、その管理の方法につきまして早急に検討させていただきたいと考えております。次の点のナトリウム灯についてでございますけれども先ほどもナトリウム灯97灯除くというような答弁をさせていただきましたが、その後といいますか、報道によりますと、ナトリウム灯につきましても、出荷が終了するのではないかというような報道もなされてきております。廃止予定がないのでそのまま、ナトリウム灯を保存しようという立場でおりましたけれども、今後ナトリウム灯も、出荷が止められてしまうということになりましたら、こちらにつきましても計画的にLED化の中に計画として含めて、LED化を進めてまいりたいと考えております。先ほどからの論点でございます。事前予防保全型の計画を立てていくべきではないかという点でございますけれども、ご指摘いただきましたとおり、公共施設等総合管理計画等々で美瑛町といたしましては公共施設のものを、なるべく計画的に負担を平準化するという方向の取組を現に進めているところでございます。ただご指摘のとおり、残念ながら街路灯そのものという形では、公共施設の総合管理計画また個別計画の中にも盛り込まれてございません。今回、ご指摘をいただいたことを踏まえまして今年度というのは難しいかもしれませんが、来年度にかけまして街路灯の現状等を調査をいたしまして、今後の対策を街路灯の分野としてまとめていくということの必要性というものは、強く認識しておりますので、その方向で計画をつくっていくということで進めさせていただきたいと思います。以上でございますでしょうか。
再質問 6番 青田知史
共通認識いただいてこれからやっぱりきちんと考えていくことでですね、町民の安全安心な暮らしにつながっていくだろうという風に期待感を持って再質させていただきますが、全国の自治体の中ではですね自治体に対して町内会管理しているものを、改めて自治体にですね返すというか、移管をするというそういうような動きが見られております。ちょうど、八王子市のですねある町内会のそういう移管についての考え方をまとめたこういう回覧文書を入手しましてですね、それには町内会でですねきちんと決議をした上で、町に対して自治体八王子市に対して街路灯を、返すと。それで、全て保全については、自治体が責任を持ってやっていくと。やはりですね、町民に対しての安全安心な暮らしを守るということで言えば、町内会も協力はするんだけれどもやはり主体となって動くのはですね、やっぱり行政役場がしっかりとやっていかないと、その責任の所在というのがですねはっきりしないということもあって、ちょっと私その辺りのところを整理しなきゃならないなと思ってるところなんです。それで、町への移管ということで考えたときに、ゼロカーボンの推進と併せて、全国的にその移管をですね今、町内会、自治会の街路灯を自治体に返すと、そういうな動きがある中で、町もですね、実際その今責任の所在が、法的根拠のない中で、はっきりしてない中で、町内会に街路灯があるんで、ちゃんと管理してくださいと。ついては、電気料金について、応分の負担をね、町がしますよという補助は出してるんだけれども、やはりその責任所在がはっきりしなかったらですね、後でも触れますけど保険にも入れないし、何かあったときに果たして町内会が責任を持つのかと。町の管理じゃない、町内会の街路灯をどのように扱っていくのかということはですねやはりここでしっかりと考えていかないと、何かあったときにですね、町民を守れないし、本当に大きなトラブルになると、その辺りの危惧が私ございます。それでまずその町への移管をですね考える余地があるのかどうかということをまず、伺いたい。それと併せて、町内会により維持管理されてる街路灯も本当にポール部分が折損事故で倒れましたとかってなったときにですね、責任どう取ってくれるんだって、例えば私が歩いたときにごがんとポールが倒れてきて、けがをしたと。場合によっては、私はね、本当に命を落としてしまう。車が走ってときにポールが倒れてきて、それで事故起きたと。誰が責任を持つんだと。そのときに、町が管理している街路灯であれば、総合賠償保険、年間予算で70数万で入って、それが担保してくれるということは分かるんですけれども、町内会の管理していると言われている街路灯が事故を起こした場合にはですね、それはやはり、町内会の責任と私も言えないと思いますし、一括してですね、例えば福岡市なんかも一括して、自治体が管理する街灯についても保険をかけると、そういうようなこともやっておりますので、現状の確認をするのとあわせてですね、その保険にきちんと入って何かが起きても大丈夫なようにっていうか保全を進めていかなきゃならないんだけれども、事故あったときの、そういう対策もですね、町内会がかけるとなかなかこれ保険かけるの難しいと思います。商品としてはあるんだけれども、どの部分が町内会管理してるのかまたは、どのような管理で町内会が管理してる、その根拠がなかったですね保険は入れないそうなんで、その辺りについて、伺いたいと思います。町長さんに伺いたいと。それとあわせてですね、自治基本条例公約にされて、今、自治基本条例が出てきました。そして今回の答弁でも、町内会が行う点検作業ということを前提にして答弁されてるんですけれども、やはり町民の安全安心なですね暮らしを守るのは、町役場が率先として中心となってやっていかなきゃならないと、そういう風に考えております。ですから、どこまでいってもですね、地方自治体の役割、地方自治法の第1号1項か、住民の福祉の増進を図ることを基本として、地域における行政を自主的かつ総合的に実施するというそういう条文がございます。平たく言うと、命を守ってよりよいまちづくりを進めていく、それこそが、行政の役割だと思っておりますので、地方自治の本旨であり行政の役割だと思ってますので、改めてですね町長としてどのようにこの街路灯、町民の安全、安心の暮らしを守るのか、含めて伺いたいと思います。
答弁 町長 角和浩幸
住民の皆様の暮らし、もちろん、生命そのものを守っていくのが行政の役割であるというのは、私ももちろん、そのとおりであると認識をしているところでございます。そのための取組を、その視点を持った取組を進めてまいります。一方でこの分野だけではございませんけれども行政と住民の方との協働による取組というのも求められる時代になっておりますので、もちろん、行政が主体的に取り組んではもちろんでございますけれども、その中でいかに地域組織住民の皆様と協働、協力し合いながら、進めていくことができるのかということにつきましてもあわせて考えていきたいなと思っているところでございます。町への街路灯の、町への移管でございますけれども、先ほど申しました901基、そのものを現時点で全て町へ移管するということは考えてございませんけれども先ほど申しました経緯がございます。町が設置をして、管理をお願いしているという経緯がございますので、このまま全てこの街路灯の最後の処分まで、地区の町内会の皆様でやっていただきたいということは、とても言えるものではございません。その中で、町としてどのような形で、この町が設置したものを維持管理していくのかということにつきまして、検討させていただきたいなと考えております。先ほど、現状といたしまして照明灯の更新や撤去にかかる費用は補助金の交付の除外となっていますと、答弁をさせていただきました。このあたりの規定ですね、設置しておいて、管理していただいてて、そのあと撤去については、自分たちでやってくださいということはあってはならないと、私はこの場で思っております。撤去、更新などについても、町も一緒になって取り組みを進めていく、そういう制度にさせていただきたいなと思っております。その制度が整った場合、町への全てを移管しなくても不必要を撤去であるというものについて、順次、外していくということも可能かなと思っておりますので、今果たしている、街路灯の役割、重要性等を考えながら、必要な対策をとってまいりたいなと考えております。損害賠償保険の考え方につきましても、今ここで最終確定的なお話ができるわけではございませんけれども、町内会におきましても保険制度を議員もご指摘ですけど入れないことはないと思っております。その中で保険料がどのぐらいになるのか、町内会、組織がそれを負担するのが適正なのか、不適切なのか、という様々な議論があろうかと思いますので、町内会、また行政区の皆様との意見交換を進めてまいりたいなと考えております。これから、美瑛町といたしまして地域、町内会行政区の皆様がより使いやすい、より優先度の高いところにお金を投資するということで、一括交付金制度を、今行政のほうで考えているところでございます。場合によりましては一括交付金制度の中に一定の額を上積みして、町内会、行政区にお渡しすることでその財源として電柱等の撤去に使っていただくということも、考えられるかなと思っておりますので、今後地元町内会行政区の皆様との意見交換を進めさせていただく中で、安全な照明注の管理を図ってまいりたいと考えているところでございます。
再質問 6番 青田知史
それでは質問を変えます。質問事項2番、こども施策についてのこども意見の反映についての質問に移りたいと思います。答弁の中で、意見を述べやすい環境整備に努めてまいりますと、子供たちに寄り添ってしっかり取り組んでいきますと。本当にこれからの話なもんですから9月の4日に大綱の中間報告といいますかね、案が出されてそれで道のほうから今下りて今後、こども基本法に基づいて、こども基本計画を立てていくのかなとそのようなことも、ちょっと今想定している中で、取上げさせていただきました。ちょうど7月に上川総合振興局長の講師になった、勉強会があってですねそれに参加させていただいて、これからやはり、振興局長は、もっとこども未来局の局長さんの方でもありますのでね、管内の自治体として、子供施策については力を入れていかないと、やはりそれは、私も議員としてしっかり取り組まなきゃならないとその挨拶の中でもさせていただきましたのでね。この場でしっかり取上げさせていただいて、きっかけづくりなればと思って、質問させてもらいますが、地方公務員を対象にしたこども行政の要望を必要と思うことアンケートというですねそういうの、入手出来ました。作成者は自見はな子参議院議員と山田太郎参議院議員で、ちょうど旭川市議の沼崎市議がですね、高校の後輩なんですけどもそのぬまっちがですね、要はこういうのがありますよということで、彼、本当に勉強会なんで、私もちょっといろいろ教えてもらってるところなんですけれども、そういうアンケートに基づいてですね見ると、やはりいくつかの課題があると。町長部局及び教育委員会の所管が異なるこれどこもそうなんですけども、調整が困難で時間がかかるということがあったり、あと意思決定のためにですね保健福祉教育分野がフロアが同じくして合同のそういう部局をつくることも考えないとならないんじゃないかとか、小学校と就学前のそういう施設だとか、そのほかの施設との連携がなかなか難しい。ということと、1番はですね、やっぱりマンパワーなんです。アンケートの結果出てきたのが、行政の人手不足、予算の不足と、そういうようなことで、こども家庭庁できる前のですね、行政の在り方勉強会というところのアンケートによっては、そういうようなことが出てます。それで環境整備に努めますという風になったんですけども、基本的にはですね、人材がやっぱり足りないんじゃないかという風に私はちょっと思ってるんですよね。なかなかこう今でさえ、忙しく多忙な中で、それで今度子供の意見表明権を基にして施策に反映するための機会を設けるだとか、その辺り、議会もやはりやっていかなきゃない部分あると思います。こども議会、若者議会を開催するということも話が今出てきておりますので行政と議会一体となってやっていくとこあるんですが、なかなかやはり運営面で難しさが感じるんですけどもその点について、まず改めて伺いたいというところと、あと北海道の旭川児童相談所ございます。そこが、やはり例えば意見表明支援員を設けたときには、やはり政令市であるとか都道府県だとかそういうところは意見表明支援員を設けますよっていうのがはっきりしてるんですけれども、旭川ではまだこれはっきりとで児童相談所はあるんだけれども、そういう支援を入れるかどうかというのはっきりしたやつ旭川ですらはっきりしてね、稚内から、上川管内、留萌宗谷、上川がその所管になっている児童相談所なんですけれども、そこに、もしその支援が配置にならないとしたら私大きな問題だと思うんですね、まさに振興局長もいる中で、そういうこども未来局のとこから来て今一生懸命やなきゃならないとこにそういう配置がない、それがちょっと私困ると思います。それで美瑛町で単独で設けることも出来ないんですけれども、せめてその圏域だとかそういうところで、町長として働きかけてですね、その圏域の中で、そういう支援のマンパワーをですね、こう入れてって、圏域でそういう活用していくってそういうことが出来ないのかどうか、お考えを伺いたいとます。以上、2点になるかと思いますが、まず伺いたいんで。あと教育長に対して、そのまま続けてよろしいですか。教育長に対して、私もですね、中学校の頃振り返ると意見表明ということで言ったら、生徒会に入ってですね、自由な服装の日を作ったらどうだとか校則の緩和だとか当時本当に厳しい拘束があったんです。今ブラック校則とかっていうそういう言われ方もしてるんですけれども、基本的には、子どもたちは自己決定権というの持っていて、例えば服装で頭髪でも、生き方ってちょっと大げさかもしれないんですけれども、やはり一定のルールの中にはなるかと思うんですが、服装なり頭髪なりっていうそういうのは自分たちで決めてもいいよっていうそういう風潮になってきてると思います。ただその中で、令和4年12月に生徒指導提要というのが出されてるようなんですけれども、意見表明に基づいて、校則を変えていくことができると、そういうような時代になってきてるようなんですけどもね。美瑛町の教育委員会として、子供たちの意見を反映するということは宣言というかここで答弁いただいたんですけれども、校則について、例えば何らかのことを求められたときに、どのようにですね、意見を聞いて、どのように、それを反映させていくのかと、その辺りについてお考えを伺いたいと思います。
答弁 町長 角和浩幸
子どもの意見を聴取していくということの大切さは当然もちろん認識しているところでございますけれども、新しい法律でございまして、先ほど教育長もご答弁申し上げました国の大綱がこれからだということなので、具体的作業は、もう遅れないように、すぐにできるようにしていきたいと思っておりますけれども、今まさに体制づくりを考えているところでございます。子どもの意見を聞くということの在り方ですけれども、いろいろな形で意見表明を受けるということができるとされております。例えばアンケートですとかパブリックコメントといった手法でも、子供の意見を聴取したと、見ていただけるという風に解されておりますので、人がそれほど多くなくても、マンパワーを必要とせずアンケート、パブコメで意見をお伺いするということが一つの形かなと思っております。ただ、もちろん、意見表明の仕方が難しいお子様等々、たくさんの形態が考えられますので、どのような状況においても子どもの意見を聴取をさせていただく。その体制づくりは、今まさに進めなければならないと考えているところでございます。先ほども申し上げましたけども、国のほうもファシリテーターやサポーターを活用しなさいというような指針も示されておりますので、そのような立場の方々を、美瑛町内におきましても確保していく、その方々に取り組んでいただくということが、必要なのかなと、今考えているところでございます。そしてそのような方々は、専門職として子どもの意見を聞くためだけのサポーター、ファシリテーターではなくて、常日頃より子どもさんたちと関わってる方々が、当然ふさわしいと考えておりますので、状況状況に応じてそのお子様の特性ですとか発達の状況、把握されている、身近な方々に、その都度都度、お願いをしてご協力を仰ぐという形が現実的な運用の仕方になっていくのかなと、今考えているところでございます。そして、広域連携の中での意見表明支援員の採用についてでございますけれども、おっしゃるとおりでございまして、旭川大雪圏域では連携中枢都市圏を構成し、1市8町の中で協力した取組を進めているところでございます。昨日もみんなで一堂に会して意見表明、意見交換をしたところでございますが、そのような場多々ございますので、私のほうから、この大雪圏域の中で意見表明支援員を確保出来ないかというようなことを提案提義をさせていただきまして連携の中でご議論いただき、できることならば、ぜひ確保して以降採用していこうという方向に持っていきたいと考えているところでございます。
再質問 6番 青田知史
また再々質をさせていただきます。本当に圏域でのですねそういうようなことに結びつけばという、本当に町長頑張っていただきたいという風に思っております。ただ、その中でですね児童相談所の資料ちょっと見ましたら業務概要令和4年度版というのがあって、児童虐待の統計が載っております。残念なことに、本町においてもですね令和4年、児童相談所のほうの扱いの件数の中にはですね、児童虐待2件。そういうような、資料として掲載されております。小学生と、あと高校生その他という区分なんですけれども、父親からの虐待、心理的な虐待があったということで、児童相談所では把握していると、やはりこうそういうネガティブなですねこと、何ていうかな、そういう虐待を受けてる子供たちが、意見を表明するというのはなかなか難しい。ただ、きちんと聞いて、今の親からこういう仕打ちを受けてるので、やめてもらいたいんだということを聞けるようなですね、そういうまちであってほしいと。それがどういうような扱いでも、扱いというのはどういうようなツールを使ってもいいです。ただ、面と向かって信頼関係がないと、やはりそれは子どもも、訴えられないだろうと、そういう風に私は思っております。ですから、この件数として、本当に2件というそういう数字的な資料なんですけれども、そこにいる子供のことを考えると、私は本当にですね、何とかしてあげたいなと、そういう思いでいっぱいです。町長のお考えを伺いたいと思います。また、教育長、本当に拘束随分と緩和されてきていると、今頭髪も目にかからないようにということなんですけどもね。高校の私、評議員だとか、保護者会やってると、高校に行ったらですね、割とこうぐっと閉められるところもあって、例えばツーブロックは禁止ですよっていう風になってるんすよね。じゃ、刈り上げとツーブロックの違いってどうも分からないです私。私もどっちかっていったら全体的に借り上げてるタイプなんで、ツーブロックなのか、借り上げなのかってちょっと論ずる話ではないんですけれどもね。ただやはりこう、ある程度のルールがないと子供たちもですね子ども福祉法でいう最善の利益の優先考慮という考え方があるんですけれども、やはり大人としてもですねこれはきっちりやっていかないとならないよということを伝える。子どもたちがいくら望んだとしても100%叶うものではないと校則を子どもたちが決めたとしても、やっぱりここは違うんだよっていうことをやっぱ指し示していかないと、今後の人生の中でですねちょっとやはり困ったことも、高校進学したら、いや、中学校ではいいと言われたけども高校では駄目だよってそんなこともあるのかもしれないです。その辺りについて、子どもの基本法における最善の利益の優先考慮その辺りについて、教育委員会としてどのようなお考えなのか、伺いたいと思います。
答弁 町長 角和浩幸
子どもの意見の聴取、今ご議論いただいてますのは、こども供施策に対して当事者、子どもから話を聞いていきましょうという観点でございますけれども、議員ご指摘のとおり、それだけに限らず、あらゆる今、現に子どもが困ってる状況にあったときに、その困り感について、率直に相談できる、大人たち、支援制度がなければならないというのは、ご指摘のとおりであると思っております。現状でも教育委員会と町長部局、保健福祉課の連携、垣根をなくそこの相互の情報交換は常に図っているところでございますし、児童相談所との連携も深めているところでございます。その中で、児童虐待ですとか女性もDVに関するところの情報の収集と対応に当たっているところでございますが、より一層相談しやすい、話していただきやすいそういう体制づくり、今まだどこか垣根になるよというところであればそれをもう取り除いていき、子どもたちが相談しやすい体制というものづくりに鋭意努めて、改善してまいりたいと考えているところでございます。
再質問 6番 青田知史
答弁いただきました。それでは3問目の質問に移りたいと思います。アドベンチャートラベルとこれからの観光振興についてということで1番目の質問答弁いただきまして、今後のですね、観光資源等とまたメニューということで、ちょうど今アドベンチャーワールドサミットをやってまして、北海道実行委員会の石橋さんという方の話では、今ちょうど商品の何ていうかね、お試しを各自治体というか、そのコースでやっていると。それで、1番人気が女満別から知床まで、いくそういうアドベンチャートラベルのコースがあるそうです。それは、女満別空港について、知床まで100キロですね、自転車で走っていくと。そういうようなコース、それを外国人も楽しめるようにですね、沿道その食事だとか含めて3泊から4泊なのか。そういうような形でですね提供する、そういうような動きもあります。北海道内で15ぐらいですかあと道外で7つとかそういう風な、構想を今実際に、ワールドサミットの参加者が楽しまれていると、調査しているとそのようなところなんで、改めてこの大事な考えといいますかね、アドベンチャートラベルに期待するところもあって質問させていただきますが、まず、たびらいというですねホームページがあって、これ北海道観光情報なんですけどその中で白金ダムについて取り上げてます。ちょっと古いあれなんすけど、これの中でですね、隠れた人気スポット白金ダムがあるという風に、一気に人気スポットになってるんですよね。それで、白金ダムの中では美しい山並みと森が色彩この湖面に移る景色をまずシャッターを切りたくなると。そして美瑛の観光スポットの集まる場所に近くあり、青い池は白金ダムも近いので、美瑛観光の時に立ち寄ってみると良いだろうという風になってはいるんですけれども、これ、農業用ダムでですね、多目的利用は考えてはいるのかもしれないですけれども、実際観光地ではないと。そういうようなところで、ただ期待感はあるのかなというところでですね。それで毎年、これ旭川の大きな建設会社さんがボランティアで、あそこの何ていうかね散策路といっただめですね、道路作業をボランティアで修復されていると、そういうようなこともあって実際ちょっと令和元年ちょっと10月頃にお邪魔してですね、本当にどうもありがとうございますと言って、それでいろいろこう見せていただいた話を聞かせてもらいました。それと、地域のですね、そういう、白金温泉街の方からも、やはり、あそこを何とか利活用出来ないだろうかと。農業用ダムであるんだけれども、農業用ダムの多目的利用というのが国のほうでも今進められているところもありましてね、あそこをなんか見たら、熊が出たりだとかいろいろあるかとは思うんですけれども、本当にその自然環境をまたあんまり言ったら駄目なのかもしれないけど魚がいたりだとか何かそういうところで楽しめるスポットというか、アドベンチャートラベルの中の一つのそういう大きなですねスポットにはなるんじゃないかなという期待感もあって、例えばそういうような、ダムだとかを観光にですね活用することについて町長はまずどうお考えなのか伺いたいと思います。そして次にですね、アドベンチャートラベルの大事なガイドのことなんですけれども、アクティビティーガイドとスルーガイドというのがあって、アクティビティーガイドってのは例えば、山に行きました登山、そういうのを案内する自転車でこのコースで楽しんでくださいねと、それぞれのアクティビティーをガイドする。そういうような役割を持ってるガイドと、スルーガイドといって、旅全体を演出して、それで、例えば健康面の配慮、あとは天候面で、日程を変えたりだとか、あと様々な、そういう地域の情報を持ってる方が、全体的にプロデュースする、そういうスルーガイドとその二つのガイドがあるそうなんです。それで、答弁の中にもあったように、美瑛町そのガイドのですね採用とか養成とかってのはちょっと今、ご苦労されてるっていうかね、なかなか進んでないようなところもあるようなんですけれども、例えば釧路市なんかでは地域おこし協力隊で語学が出来て、いろいろこの条件を設けてそれで地域おこし協力隊に入れると。美瑛町もしかしたらいろいろ今、採用してですね、そういう人材を活用するための動きが出てきてるかと思うんですが、そのガイドについて、現状ですね、どのような状況で、ちょっと答弁重なるかもしれないけど、どのような状況なって今後どうしていきたいのか、その辺りについてですね、答弁をいただきたいと思います。また、やはりおもてなしも大事だよということで実行委員会の石橋さん言ってました。地域でのおもてなし、それは形式、形だけの問題じゃなくてやはりこう、ここに交流が生まれるだろうと、その交流をどうするかというのも、そのコースの魅力化の一つですっていうことで、食事の時に、いろいろこう何か地域のことは触れたりだとかできればやはりそれが美瑛の魅力を伝えることになると思いますし、その食事しながら、また、地域の方と触れ合う機会を設けるというのもですねスルーガイドの手腕といいますかね、魅力あるコースづくりにつながっていくと。そのような話もございますので、その地域で、アドベンチャートラベル、知ってますかって言ったらどのような、あれになるか分かりません。まだまだ本当周知していかなきゃならないと。やはり、地元の理解がないと、観光公害ですとか、やはり今で言う本当に農地の侵入、そういうようなところにつながっていく懸念もございますので、アドベンチャートラベルいいことです、地上規模世界的な市場規模72兆円と言われてますけれども、ただやはり、その利用を追うだけではなくてですね、きちんとその地域で受け入れるため、また、スムーズにですね我々本当町民が生活するっていうそれが大事なことだと思いますので、その辺りのバランスをどのように周知してとっていくのか、まず伺いたいと思います。
答弁 町長 角和浩幸
まず1点目のダムを含めたインフラ関係の活用についてでございますけれども、ご指摘をいただきました白金ダムの活用につきましては、実は役場内でも過去から活用について考えているところでございます。ただ、管轄が、開発の管轄であるということで、そこと協議もしている状況、したこともある状況でありますけれども、なかなか道の整備ですとか湖面の水位低いとか様々な課題も、その中で出てきておりますけれども、ただ、地元の白金温泉関係の方々をはじめ非常にいい眺望も優れた、観光的にも優れている可能性を秘めている、ダムであるというご意見も拝聴しておりますので、今後アドベンチャーツーリズムが進む中において、有効な資源となりうると私も思っております。これからの白金観光全体、白金エリア全体の開発といいますか、白金エリア全体の観光化を進める中で、どのような位置づけにしていくのかという観点から、さらに、ここは使わないということではなくて、白金ダム、できるところから有効に活用していきたいという方向で考えてまいりたいと思っております。また、先日、インフラツーリズムの関係で青い池と火山砂防情報センターが国からインフラツーリズムの対象地点という風に認めていただきました。砂防施設関係も近くで見たら、大変勇壮、雄大なものもあったりですとか、美瑛だけではないですけどダムをめぐる旅というのは非常に今人気を集めております。インフラツーリズムの在り方というのも、アドベンチャーツーリズムとあわせてこれからの一つの観光の在り方になっていくと思っておりますので、しかも美瑛町内には、それぞれの資源がございますので有効に活用していく、そういう方向性で、観光協会、DMOとも連携を深めてまいりたいと考えております。ガイドの養成につきましては、国内の方が対象へのガイドをという意味では、既に長くキャリアを積まれている方もいらっしゃいますし、また、ジオガイドを含めて今養成を図っていて、国内の方に対する、ガイドさんという意味では、大分制度は整ってきているかな、人的にも整ってきてるかなという風に思っております。また、バックカントリーなどなどアドベンチャーツーリズムに位置づけられるような取組ですけれどもこちらももう民間の方で業として行っていらっしゃる、キャリアのある方々もいらっしゃいますので、そういう官民の一体となった取組を進めることでアドベンチャーツーリズムに対応できる体制を整えてまいりたいと考えております。一方で重ねてですけれども先ほど申し上げたとおり、外国人、外国語に対応できるガイドがいないということは、大きな課題であると考えております。直近でご指摘のとおり、地域おこし協力隊の中で、語学ができる方の採用を考えております。語学は、先ほど申しました語学は出来ますけれども即ではガイドになれるかというとまたそこは求められる要素が違うので、即ガイドになりませんけども、まず最低限、語学ができる。その方々に対して、アドベンチャーツーリズムの必要な技能と、知識を身につけていただいて、現場に出ていただく。そういうような取組をこれからも、進めてまいりたいと考えております。スルーガイドの養成はまた、1段高いものがあるかなと思います添乗員ではないんだということでございます。旅行全体をトータルでマネジメントできるような方々のことだととらえておりますので、まず現場を案内できるガイドの方々そしてそういうそのガイドの方々が、活躍できる旅程を全部組めるような、スルーガイドの養成というものも、今後視野に、まずは、現場のガイドそのあと、トータルでコーディネートできるスルーガイドの養成についても、検討といいますか、努力を重ねてまいりたいと考えております。
答弁 町長 角和浩幸
ご指摘のとおりでございまして観光アドベンチャーツーリズムそのものが、観光目的で入ってくる方々に対するということだけではなくて、そのことに通して、地域全体が豊かになっていかなければならないと考えております。そのためには、地域の方々の理解を深めていただける、また、ともに楽しんでいただけるというような環境づくりが必要かなと思っております。先ほど申しましたけれども観光ルールですとか、マナーですとかそこも含めたオーバーツーリズム問題につきましても、観光協会DMOのほうで取り組んでいただいておりますので、さらにその観点も含め、しかし、おもてなしやはり、外国からを含めた観光客の方がおいでいただくということは、地域にとっても、潤いにもなりますし、発展にもつながっていく。そういう観点からおもてなしをさせていただく、そのことの努力を観光協会DMOとともに、連携を組んで美瑛町も取り組んでまいりたいと考えております。
再質問 6番 青田知史
答弁いただきました。それで最後に3問伺いたいと思います。白金ダムなんすけど、このような感じでですねちょっとこれいただいた写真なんですけども、本当に秋口になると、ほんとに真っ赤な紅葉でですね、湖面にまた、それが移って、本当にこうすごいきれいな場所だと。全面的にこうウェルカムで開けてっていう風にはなかなか難しいかと思うんですけども、それやはり写真を撮りたい方もいるし、果たしてその場所が観光的なところで使えるのかどうか含めてですね調査というような形で、年に1回ぐらいはですね地域の方であるとかそういう方もちょっとこう、一緒にですね、視察というかそういうことが出来たらいいのかなあという風に私個人的に思ってます。もちろんその中には環境保全だとか含めてなるかと思うんですけれども、やはりその辺りの何ていうんですかねホームページ、観光のガイドのほうでは美瑛町の隠れた名所であるってなってもしかしたらそこに行こうとしてる人もいるかもしれないです。だからそれに対して実は今、農業用ダムで、観光地ではないんだということを伝える中で、やはりこう、たまにはというかな、なんて言ったらいいのかな。やっぱそこが果たしてどういうところなのか、我々ももっと知るべきじゃないのかなという風に思っております。次に、今スルーガイドの話ね、私もさせてもらったんすけど確かにハードルは高いんですスルーガイド、ハードルは高いと本当にこう、旅行代理店のね英語に長けてる方でなおかつ全般地域に精通してる方ってなると本当にそういうなり手ってのはいないかと思います。ただやはりですねカムイミンタラDMOに本町も加盟したということであればですね、そこで、何とかこう、スルーガイド。旭川大雪圏域の観光に精通した、そういうようなスルーガイドのことをですね、圏域として考えていくことが必要なんじゃないかなと考えております。最後になりますが、おもてなしということで言ったら多言語化で、そういう観光協会の窓口もやってると、平成30年の12月にですね旭川当時市議のお世話になってる林祐作、今道議がちょうど冬まつりの関係もあってですね一般質問したときに、ムスリムの、イスラム圏の方たちの招致であるとか、おもてなしについて質問をしていて、それ私も関心持ってるとこがあったんですけれども、今、やはり世界人口の中で20億と言われているそのイスラム圏の方たち、本町においても、企業の中でインドネシア出身でイスラム・ムスリムの方が、暮らしていると、そういうような時代です。それで、たまに何ていうんですかね、女性でこういう、民族の衣装を被った方が、国道沿いを歩いていたりだとか観光だと思うんですけど、やはり徐々にですね入ってきていると。そういう方たちが増えてくる、そういう風なことが予想されております。そのためにはやっぱりハラル食であるとか旭川空港にあるその多目的室祈りの部屋ですね地域振興部の方が言ったのは、そういう方で、ウェルカムのそういう思いを出して設備的なものを作っていると、そういうこともありますのでね。今後やはりそういうムスリムな方たちに対しての売り込みも必要になってくるんじゃないかなと思います。もちろん町がというよりは本当にDMOも中心になってですねやっぱりそういうことを考えていかなきゃならない観光協会を通じて考えていかないとそういうことがあるかと思いますけれども、その辺り町長の認識について、一応3点伺いたいと思います。
答弁 町長 角和浩幸
1点目の白金ダムの活用についてでございますけども、重ねて私もここは十分活用ができるところだという認識でございます。活用していく方向で関係機関と協議を深めさせていただきたいと思います。既に先ほども言いましたけど、開発とは協議を進めておりましてどこまでが許認可の関係があるかですとか、先ほどご指摘いただきました周遊道路はあるんですけれどもちょっと今簡単には回れない状況にあるとか、熊の心配があるとか、様々な課題がありますので、それを一つ一つ精査していく中で、でも、すばらしい眺望を生かした活用の仕方を考えてまいりたいと思います。そのために、ご指摘、ご提案いただきました、我々でまた視察に行こうよということは、有効であると考えておりますので我々の観光部局も、あるいは観光協会DMOもみんな一緒になって、一度、また現場に行きまして在り方について考えてみたいなと思います。スルーガイドの育成につきまして、圏域、大雪カムイミンタラDMOの中でというのは、ごもっともなご指摘だなと思います。こちらも昨日ちょっと会合がございましたけれども、このような中でカムイミンタラDMOの在り方も、今問われております。美瑛町も当麻町も加盟したことによりまして、今後カムイミンタラがどういう方向を出していくのかというのも組織として考えていただいている現状にありますので、その中で、私どもとして美瑛町はこう考えるという意見を出しスルーガイドの育成について、ぜひみんなで一緒にやっていこうよという提案をさせていただきたいと思います。また、多言語化につきましてでございますけれども、今年、頓に今まで割とアジア東南アジア系の方々が多い中で、欧米系あるいはもしかしたらアフリカの方なのかなと、様々な本当に国籍の方が、美瑛町を訪れていただいております。大変ありがたいことだと思っております。それぞれの国の文化に即したおもてなしの仕方が求められてきておりますので、できる限りのことをし、受入れ体制を整えていくというのは、観光都市美瑛町としては必要なことであると認識をしております。ハラル食を提供したいというお話をこのコロナの前に私は伺ったことが、町内で伺ったことがございまして、大変ありがたいなという風に思っておりましたけどちょっとコロナの中で、多分その話はストップしてしまっていると思いますが、民間の中でそのように積極的な活動をしていかれるというような方々もいらっしゃいますので、観光協会、DMOそして民間事業者の方々と協力関係をさらに深める中で、多文化多言語に対応した観光の在り方、より魅力的な観光地をつくっていくということに努めてまいりたいと考えております。