美瑛町議会 令和4年第2回定例会 2022年3月14日
公約の成果について
2022年3月14日、美瑛町議会の一般質問で、坂田美香議員が「公約の成果について」質問し、町長 角和浩幸が答弁しました。
- 質問者
- 坂田美香 議員
- 答弁者
- 町長 角和浩幸
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。
質問 2番 坂田美香
番号2番坂田美香、質問方式、時間制限方式、質問事項、公約の成果について。質問の要旨、美瑛町長選・議会議員選挙から丸3年が経とうとしています。私ども議員もこの3年を振り返り何ができたのか、残り1年で何をすべきなのかを考えなければならないと思っています。この間のほとんどがコロナ禍の中、イベント等の中止や交流・学習の機会が少なくなり、仕事や生活も制限のある中で行わなければならなくなりました。そんな中であっても、私はできるだけ町民との関わりを持ち、小さな集まりでも参加することで色々な情報を集め、議員活動に結びつけることを心がけていますが、町長は町民の前に姿を見せることが少なくなり、身近に感じられなくなっていると言われています。町長後援会リーフレットには「公約説明会や町民懇談会を開催し、行政と町民の接点を作り、適切に説明責任を果たします」と書かれていましたが、その場を作ることも中々できていないのが現状のようです。そこで、たくさんの公約を掲げ、町民の信頼を得て今に至る町長がどのような仕事をしてきたのか、数あるビジョンや公約の中でどのような成果・結果を残したのか、この先に繋げることができるものはあるのか、次の3点について伺います。(1)成果を上げたと思うものは何か。(2)時間がかかっても成果を上げることができると思われるものはあるのか。(3)今後達成したいビジョンを持っているのか。質問の相手は町長です。
答弁 町長 角和浩幸
2番坂田美香議員よりのご質問、公約の成果について答弁を申し上げます。町議会議員の皆さまと同様、私も平成31年4月の統一地方選挙において当選をさせていただきました。以来3年、町政運営という大変重たい任に就かせていただき、今日まで職務に当たらせていただいておりますのも、ひとえに議員並びに町民の皆さまの御指導と御協力のおかげです。心から感謝を申し上げます。町民の皆さまとの御約束である公約を実現していくことが私に課せられた責務であります。就任以来、職員の皆さんの力をいただき、役場一体となって実現に向けて取り組んでいるところです。想定外の新型コロナウイルス感染症発生という状況の中、現時点で公約の約8割を実現または着手させていただいております。この3年間で70を超える新規事業を立ち上げ、限られた財源の中で町民福祉の向上に努めているところです。一言で申しますと、町民主体のまちづくりの実現を目指しています。これまで、貴重な御意見や提案を事業化してきましたが、任期2年目からは新型コロナにより、町民懇談会や町民参加型ワークショップなどを開催しにくい状況が続いていることが残念でなりません。小事業ごとについては多岐に渡るので、総括的にお答えいたします。1点目につきましては、行政への町民参加の仕組みが整いつつあると感じています。町民の皆さまからの課題提起や事業提案を受ける仕組みが機能しており、町政の根幹となる計画づくりに参画いただく各種ワークショップも効果を上げています。一方で行政情報の公開にも努めているところです。2点目につきましては、公共施設等総合管理計画や地域産業連関表、大規模買い物調査など、経済や財政に関わるビッグデータをまとめ、本町の経済状況等を知る具体的な数値が初めて明らかになりました。これらのデータを分析し地域振興の政策と事業に落とし込むにはなお時間が掛かりますが、必ずやEBPM(証拠に基づく政策立案)を実現し、地域経済や町民所得の向上につながると考えています。3点目につきましては、令和4年度は、自治基本条例と観光基本条例(ともに仮称)の策定と、町民参加の下で20年後の美瑛町のあるべき姿を描いた「町共有ビジョン」を盛り込む総合計画の改定を予定しています。議員の皆さまの御承認をいただけましたら、主要な計画と条例が整備され、いわば本町の「自治のかたち」が完成します。この自治のかたちを作ることこそが、町民の皆さまの幸福度を高める道筋であると信じ、残り1年の任期に全力を傾注いたします。よろしくお願いいたします。
再質問 2番 坂田美香
それでは再質問させていただきます。答弁では公約の実現と着手で8割、70を超える事業を立ち上げたと自信を持ってお答えいただきました。たくさんの公約を掲げ、議員の時とは立場も変わり、重要な判断や決定をする町の最高責任者、聞いて、訊いて、効いていく町長となり、3年が過ぎました。4年目もリーダーシップを取り、まだまだ、幸せなまちづくりの実現へ舵を切っていただきたいと思います。さて、私は、町長が新規就農者になった頃から面識があり、短期の派遣の仕事でも何度かご一緒させていただいたこともあります。スーパーで会った時も、気さくに挨拶できていましたが、最近直接お話する機会も少なくなりました。町民からも、イベント開催が少なくなったこともあり、町長の姿を見たことがないと言われることもあります。人口9,600人余りの美瑛町では、もっと身近な町長であって良いのではないでしょうか。先日、信金から庁舎へ歩いていく町長の姿を見かけました。その時、bi.yellでは手作りフェアが開催されていたのですが、一人で1万円以上も買ってくださる方や、作り手の方たちが交代で接客している姿を見て行く時間はなかったのでしょうか。色々な場面で現在、美瑛町を支えてくれている方たち、美瑛を盛り上げていこうとしてくれている町民の声を聞ける機会を逃しているように思います。誰が町長や議員になってもあまり興味がないなどと言われないよう、もっとこちらから近づいていくことが大切ではないでしょうか、伺います。(「はい」の声)
答弁 町長 角和浩幸
反省をしています。私自身は、町民の方に身近な立場で、と受け止めていただきたいと思いますし、日頃から町に出ているつもりでもございます。ただ、先ほどの答弁の中でも申し上げましたとおり、コロナの中で、人が集まってもらうことをこちらから呼びかけるということが非常にしにくい状況が続いておりまして、その中でどのように私の思いをお伝えしたりして良いのか、また、町民の皆さまの声を聞いていけば良いのかというのが悩ましいというか、どのように実現していけば良いのかということを、この2年、もどかしく思いながら過ごしてきたところでもございます。1人の個人として町の中で、お買い物したり、食事をさせていただいたり、そういうことは、もちろんしているところでありますけれども、今、ご指摘いただきましたように、具体的には手作りフェアとか、信金から歩いて帰ってくる時に、正直に申しますと、フェアをやっていらっしゃるなという、外から見て分かりましたけれども、そのまま庁舎の方に向かってしまいました。これは、ご指摘のように大変貴重な機会であって、その場にいらっしゃる方、このフェアを催していらっしゃる方とお話し合いをできる、こちらから行けば、その場でお話を聞ける機会を逃したなという風に反省をしております。口では身近に、誰とでも、どこでもお話しするよと申してますけれども、そういうようなご指摘を受けてしまいますと、そうでもなかったのかなという風に、自分自身自戒をしておりますし、今後、そのような機会、大きな、未来トークとか、大きく皆さん、テーマがあって集まってもらうようなことではなくて、そこに町民の方がいらっしゃる、その場に私も見させていただく、そういう姿勢を、改めて大切だと認識いたしましたので、今後努めてまいりたいと思います。(「はい」の声)
再質問 2番 坂田美香
続けて質問するつもりでしたが、ちょっと切ってしまいました。まず1点目の質問ですが、令和4年予算でも新しい事業がたくさんできています。私たち議員の一般質問が成果を上げることがありますが、事業がどのような経過で出来上がってきたものか、将来に亘って町民に必要なものなのかを適切に説明責任を果たすことで、オープンで対等な町役場につながると思います。町民の声を取り入れるだけでなく、積極的な情報公開や事業の説明を分かりやすく行わせていただきたいと思いますが、町長の考えはいかがでしょうか。(「はい」の声)
答弁 町長 角和浩幸
はい、予算の編成の方針、過程等でこざいます。これまでの予算の編成は、各課で編成されました予算につきまして査定、それぞれ査定を、各段階の査定を経て最終的な形に固まっていくということがございました。で、今の予算の編成につきましては、様々な事業効果等を加味して、必要な事業なのか、効果を発揮しているのかということを、まず徹底してそこを精査してほしいというその前提の上で、編成をしていただきたいという形をとっております。そして秋口に、各課と私が話し合いをいたしまして、私の思いというものをその中で話をさせていただきまして、各課の予算が組み上がる前の段階で私はこういう思いで臨みたいんだということをお伝えし、それを予算に反映させてもらうような形で取り組んでいるところでございます。ちょっと話違うかもしれませんけれども、公約の中で実現できていないことの1つに、予算の編成過程の公開とか情報公開、町民参加というのを私は掲げさせていただいたんですけれども、中々やりたいんですけれども、これは難しいなと。難しいというのは、どうやって技術的にやっていけば良いのかというのは、今悩みながらやっているところでございます。町民提案の事業もございますので、その町民提案事業について、各課で担当課で精査をして、実現できるものはしていくという形をとらせていただいてます。それは、1つは、そのこと1つ取れば、もしかしたら町民参加、予算の編成過程の中に町民が参加していると言えないことはないのかなとも思ってはいるんですけれども、よりもっと公開された形については、模索をしていきたいと思っております。編成過程につきましては、以上のとおりでございまして、そして今、ご提案を申し上げ、この後もしお認めをいただきましたら、実行に移させていただく訳でございますけれども、議会でお認めいただいた、令和4年度の予算はこうであります、特記事項こんなこともありますというようなことは、より丁寧に町民の方にご説明していくというのは、当然必要な作業だろうと思っておりますので、今後のこの予算をこういう形で作りました、これをこういう風に実現していきますということにつきまして、丁寧に町民の皆さまにご説明をして賛同いただきたいなという風に思っているところでございます。(「はい」の声)
再質問 2番 坂田美香
坂田です。例えば大きな建物が知らないうちにできたとか、町民にとっては何でこれが必要だったのかって分からないような事業が行われるようなことがないように説明していただきたいと思います。2点目の時間がかかってもという質問に対してですが、ビッグデータや独自調査を活用、分析、経済政策に反映は、確かに町長の公約にありました。しかし、アフターコロナ時代に移り変わり、世界情勢が変化する現在、これまでの常識が当てはまらなくなっていることも考えられます。具体的に地域経済、町民所得の向上にどのようにつながるのか、伺います。(「はい」の声)
答弁 町長 角和浩幸
前段であります、知らない内に何かができてしまったとか、分からない内にも決まっていたとかっていうことがないようにというのが、僕にとってもベースのところの思いがございます。今各種ワークショップですとか専門部会等で、この町民参加の仕組みを考えていただいてますけれども、その中でも出てくるのが、これ結果決まってからものが出てくる、知らない内に誰かこう決めたんだっていう、そういう声がなくなるようにということが、委員の皆さまのご共通認識のような形で議論を進めさせていただいておりますので、町民の皆さまに、より情報が開かれ、みんなが設定の過程が分かるような、そういう取り組みを進めてまいりたいと考えております。そこで、そのことと関係すると僕は思っておりますけれども、今のご質問の様々な調査もの、データを今集計しております。で、これを、この数値を基にこう、次の一手、次の手を考えていかなければ、具体的であり、また、皆さまが納得できる事業になっていかないだろうという思いがあります。これまでの美瑛町の取り組みが悪い訳ではないですけれども、その時々の中の発想の中で様々な事業行われ、効果発揮してるものもたくさんございます。だけれども、どうしてそれが出てきたのかという風に言われた時に答えられる、先ほどEBPMと申しましたが、こういう証拠、こういう状況があります。データ的にはこうであるので、そこを改善していくには、これが必要なんですという説明できる体系が必要であろうと考えております。今回の数字、コロナの前と、コロナ中でとっているものがほとんどでございますけれども、この1回取って終わりでなくて更に改善を積み重ねる中で、この数字を有効にさせていき、そこに基づいた政策ができれば良いなと考えております。今、まだ結果を受けておりましてその解析が完全に終わってる訳ではございません。こういうここの産業分野は非常に強いですよとか、ここは弱いのでここを手厚くしましょうという提案といいますか、分析から見える項目も分かってきておりますので、そのことに基づき、数値については、新しい数値を改善しながら、皆さまに納得いただけるような事業、政策に結びつけていきたいと考えております。(「はい」の声)
再質問 2番 坂田美香
2番坂田です。説明の根拠ですね、それが町民に伝われば納得いただけることも出てくると思いますので、その点は、よろしくお願いします。次の質問ですが、質問が野村議員と少し近いものになりますが、仕事がなければ美瑛に移住できないと言われることもあります。商工業に任せるだけでなく、中途採用の町職員や国家資格を持つ会計年度職員の正規雇用なども、美瑛町での生活が安定できるよう進めることも必要かと私も思います。また、コロナが収束したら、行ってみたい国は日本が一番と言われています。中でもおいしい食事ができる北海道は大変人気です。たくさんの観光客が来てもらうのはありがたいですが、その時が来た時に接客対応ができなければ、地域経済の向上にもつながりません。既存のお店の働き手や、農業者の後継者問題、新しいアイデアや発展の見込める、やる気のある方に対してのバックアップも強化していくべきだと思いますが、今後更なる起業支援、投資促進などを考えていることがあるのか伺います。(「はい」の声)
答弁 町長 角和浩幸
ご指摘のとおりでございまして、働く場というのが移住のみならず、今の現状、美瑛町の中の産業界を見ても、働き場、働き手という視点からのそれぞれの確保が課題になってるなというのは十分認識をしているところでございます。起業支援につきまして、こちらにつきましても、起こす業の支援を新規事業としては立ち上げさせていただいております。今のところ、どちらかといいますと、ハードの面のご支援という形になっております。そこで、より業を起こす、起業しやすい環境になるためには、様々な方、町民の方とお話を伺っても、起業に至るまでの経営ですとか法務ですとかの面の相談、どこからどういう風に手をつけて良いのか、相談したら良いのか、その辺りも支援してもらえればありがたいんだよなというお話を伺ったところでございます。そういうことを受けますと、起業支援としてハード面について、ご支援しますよという形の現状でございますけれども、より広く、ハード、ソフトを含めた形でご支援させていただく、そうすることによって、具体的な、現実に、お一人の方が起業されるということが実現していくのかなと思っておりますので、更なる起業支援の充実、どこに手当てをさせていただければ非常に効果が発揮できるのかというところを見据えながら、これ現状で全てじゃございません。今後より一層充実を図って、より多くの方が美瑛町内で起業しやすい、そういう環境づくりに努めてまいりたいと考えているところであります。(「はい」の声)
再質問 2番 坂田美香
2番坂田です。起業支援もですね、やっぱりコンサルティングというか、相談窓口が1つであって色んな支援があるよということを教えていただけるような窓口があればっていう希望はお聞きしております。移住対策の方では、窓口に行くと、他の課の方たちが来てくれて、いたりつくせりしてくれたということも聞いておりますけれども、起業の方も、地元の今いる方たちが起業したい時などでも、どのような支援があるのかとか教えていただきたいっていう希望がありますので、その点は、一括で色んな支援なども教えていただけるような窓口があれば良いかなと思います。では3点目ですが、自治基本条例と観光基本条例は、中々町民が自分たちの利益にどのようにつながるか分からないという声があります。残り1年で全力を傾注したいと言われましたが、今一度、町長の思い入れについて伝えていただきたいと思いますが、いかがですか。(「はい」の声)
答弁 町長 角和浩幸
はい、前段の起業支援につきましては改めて、重ねて、支援制度の充実に努めてまいります。そして、仮称でございますけど、自治基本条例と観光基本条例でございます。任期が4年の中でこの2つの条例に着手をさせていただきました。ただ、私の基本的な考え方、方針としては、町民の皆さまと職員一体となった形で、重要なこういう条例は作っていくべきであろうと考えておりましたので、ワークショップ形式な形を当初想定してスタートしました。ところが、新型コロナの中で、人が集まってもらうことができない、そういう状況が、この2年続いてしまいまして、その中でも苦心しながら、話は参加をしていただき進めさせていただいてますけれども、当初の予定していた状況とは全く違う進み具合の中で、最終の年度を迎えることになってしまいました。もう1つは観光基本条例につきましては、同じように町民参加で行わせていただきたいという面がございましたが、更にこのコロナの中で観光を取り巻く環境が変わってしまいましたので、少し議論をストップをさせて様子を見たところでもあります。そのことによりまして、議論が遅れてこの最終年度を迎えてしまっているという状況でございますので、なかなか制定過程としては順調には来ていない。でも、何とか与えられた私の任期の中で公約にも掲げさせていただいたことでございますので、実現をしたいと、していきたいと、この1年にかける思いでございます。住民の方にメリットが感じられないというお話でございますけれども、仮称自治基本条例につきましては、町民の皆さまが、町の行政に参画し、その皆さまの声を実現していく、そのための仕組みだという風に考えております。そういう意味では、町民の皆さまにとって、本当に真にこうメリットがある、皆さまが主役のまちづくり、行政が実現するんですよというところをお伝えしたいと思いますし、そこに関心を持っていただきたいなと、お願いをしたい思いでございます。観光基本条例につきましては、観光業に関わる方でないと少し関わりは薄いのかもしれませんけれども、美瑛町の大きな産業の1つである観光分野でございます。ここの観光分野の発展は、コロナの前の観光の状況、決して良いことばかりではございませんでした。住民の方と観光客の軋轢もありました。それを解消して、美瑛町にとって望ましい、あるべき観光の姿はどういうものなのかということをここで定めさせていただくためのものでございますので、そういう意味では、美瑛町産業界の発展にもつながりますし、町民の皆さまが過ごしやすい、住民側として、観光客の方と接しやすい、受け入れやすい体制を整えるということであれば、住民の皆さまに深く関わるところであろうかなと思っております。いずれもまだ、それぞれのワークショップですとか専門部会の議論の検討、議論の過程でありまして、中々お示しすることができないんですけれども、もう少しで、ある程度の粗方の姿ができますので、その段階で、議会議員の皆さんももちろんですけれども町民の皆さま、観光であれば観光業に携わっている皆さま方、広く皆さまに公開をさせていただいて、ご意見をいただき、それを反映させていただきたいという、スケジュールも考えているところであります。
再質問 2番 坂田美香
2番坂田です。昼前に続いて質問させていただきます。職員との調整や限られた財源の中で、町長の公約が全て町政に反映できるかということは難しいと思いますが、今後も町民参加の促進に尽力をいただきたいと思います。さて、今回の予算でも数多くの町長公約が盛り込まれていると思います。以前、私が一般質問させていただいた進学支援については、令和4年の予算に返済支援事業が盛り込まれていて、1つ大きな仕事ができたのかなと思っています。もう1つ、進学時の奨学金についてですが、丘のまちづくり寄附金条例の改正で、子育て支援及び教育環境の充実に関する事業が追加されています。これは全町民が利用できる新たな奨学金支援制度の原資とされるものと考えてよろしいのか伺います。
答弁 町長 角和浩幸
お待たせしました。今予算の中でご提案申し上げてます奨学金返済の事業につきましては、事業概要等々で制度設計しているとおりでございます。今後、ご審議のほどお願いいたします。今の財源のお話でございます。今組み立てております、ご提案の事業は現在の通りでございますけれども財源といたしましては、今後可能性として全町民の対象で、財源で使うことは可能ではございます。ただ、現在ご提案申し上げてる事業とは、一旦切り離しておりますけれども、財源として使うことは可能でございます。(「はい」の声)
再質問 2番 坂田美香
それでは期待しております。今回は町長の公約を所々に入れさせてもらい質問いたしました。環境問題も真剣に考えなければいけない中、まさかの戦争が起こり、悲しみ苦しむ人々の映像を毎日見るとは思ってもみませんでした。私たちの生活も少しずつ影響が出てきているように思います。状況が変わっても、未来につなぐまちづくりは止めることなく、スピーディーな対応をお願いしたいと思います。次年度は更に町長に対して町民の評価も厳しくなると思います。町民全体のまちづくりの実現を目指す町長として、解決しなければならない問題、公約に対する説明など、伝えられる機会を多く作り、町民に見える町長として、令和4年体制をスタートしていただきたいと思いますが、最後に町長の考えを伺います。(「はい」の声)
答弁 町長 角和浩幸
はい、まず真っ先のご質問からご指摘いただきましたとおり、私の姿が中々見えなくなっているというご指摘でございます。反省をいたしまして、なるべく多くの機会を捉えて、町民の皆さまと接し、意見を交換する、そういう場をつくってまいりたいと思っております。町民参加のまちづくりを実現していくというところが、一言で言えば私も、究極の目的、目標のところでもございます。そのためには、私自らが、町民の皆さまと一緒に意見を交換し、また説明させていただくことは説明をさせていくそういう場が必要だと思っております。公約のことも触れていただきました。実現できない公約というか、できそうもないっていうのは理由があって、私、選挙出る前はこう思ってたけど実際に直していただいたら、こういう状況があります。ですから、できないこともありますということも、これをやった、あれをやったというのではなくて、できない理由もやはり説明する場が必要だろうと考えておりますので、そういう意味でも、新型コロナの中で、制約が大変多い状況ではございますけれども、なるべく多くの町民の皆さまと触れ合い、お話し合いできる機会をつくってまいりたいと考えております。