みんなの議会

美瑛町議会 平成30年第3回定例会 2018年6月21日

(1)美馬牛公園の改修計画について/(2)道道美沢美馬牛線に速度規制標識の早期設置を/(3)美馬牛駅前広場の整備について

2018年6月21日、美瑛町議会の一般質問で、穂積力議員が「美馬牛公園の改修計画について」「道道美沢美馬牛線に速度規制標識の早期設置を」「美馬牛駅前広場の整備について」について質問し、町長 浜田哲が答弁しました。

質問者
穂積力 議員
答弁者
町長 浜田哲

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員が最初の質問で述べた件名は 3 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は議員の発言から取ったものです。

質問 10番 穂積力

番号10番、穂積力。質問事項、1、美馬牛公園の改修計画について。質問の要旨。その前に質問方式は、回数方式です。質問の要旨。美馬牛中学校や美馬牛へき地保育所にほど近い美馬牛公園は、地域住民の憩いの場として多くの町民に親しまれ、利用されている公園です。しかしながら、この美馬牛公園は、都市計画公園や都市公園に位置付けられていないその他の公園に区分されており、改修など、ままならない状況にあるのが現状です。公園内の照明灯や遊具の老朽化が著しく、また、公園内に設置された木電柱もかなり劣化してる状態です。今後の美馬牛公園の改修計画について、町長の考えをお伺いします。質問の相手は町長です。質問2、道道美沢美馬牛線に速度規制標識の早期設置を、ということで。質問の要旨。国道237、えー、ここでちょっと訂正があります。美瑛町美馬牛第2じゃなくて、美瑛町美馬牛大成で第2を大成に改め、訂正させていただきます。国道237号線、美瑛町美馬牛大成と上富良野町豊郷が接する交差点から、美馬牛中学校前を通り、美馬牛市街を抜ける道道美沢美馬牛線は、地域住民の生活道路や児童生徒の通学路としてだけではなく、観光シーズンには多くのレンタカーや大型観光バスが行き交う観光道路としても重要な路線です。今までは、幸いにして大きな交通事故は発生していませんが、美瑛町に不慣れなレンタカードライバーや、次の目的地へ急ぐ大型観光バスなどが、速度を超過して通行していく場面がしばしば見受けられます。地域の行政区から旭川東警察署に対して、速度規制の標識を設置して欲しい旨の要望を出しているとのことですが、いまだに設置には至っておりません。北海道や北海道警察の許可なく、速度規制の標識を設置することができないことは承知しておりますが、地域住民の安全安心を守るために、町として早期設置の実現に向けた考え方を町長にお伺いします。相手は町長です。3番目の質問です。質問事項3、美馬牛駅前広場の整備について。質問の要旨。美馬牛駅前広場の整備については、平成26年度にトイレが新設され、昨年度は、JAびえい美馬牛事業所の跡地を町が取得し、大型バス2台、普通乗用車14台が駐車できる駐車場が整備され、美馬牛の玄関口として、観光客を気持ちよくお迎えできる環境が整いつつあると認識しています。しかしながら、かつて、馬そりで運んできたビートを計量するために利用されていた、計量器の基礎があった部分の土地だけが隆起している状況にあります。本年3月の第1回定例会で町道認定された美馬牛西1号線の整備の見通しも含め、美馬牛駅前広場の今後の整備計画について町長のお考えをお伺いします。以上、3点について町長に質問します。

答弁 町長 浜田哲(町長は2019年3月まで)

穂積10番議員より、3つについてのご質問をいただきました。1点1点、答弁を述べさせていただきますので、よろしくお願いを申し上げます。まず第1点、美馬牛公園の改修計画についてであります。美瑛町における公園は、都市計画公園が20か所、都市公園が10か所、その他公園が12か所、計42か所があります。公共施設の管理に当たっては、限られた予算の中で、施設の機能保全のための大規模な修繕や更新などの維持管理を計画的に行うストックマネジメントの取り組みが求められております。都市公園のストックマネジメントにおいては、遊具等利用者の安全確保を最優先に進めるため、施設の機能ごとに目標とすべき維持管理の水準を意識しながら、施設の機能保全とライフサイクルコスト縮減を目指しています。美瑛町における公園管理は、都市計画法で定められた公園については長寿命化計画を策定し、予防保全型管理としていますが、その他公園である美馬牛公園につきましては、事後保全型管理とし、日常点検は町担当職員が月1回程度の頻度で巡回を実施し、劣化や損傷、異常、故障が確認された時点で修繕を行っております。現在ある公園は、美馬牛神社と併用した状態で設置されており、9月の美馬牛水天宮祭りには、お神輿等地元でのお祭り会場であったり、過去にはびばうし保育所の園庭であったり、様々な地域住民の憩いの場であります。ご指摘にある設備の老朽化への補修については、早速点検の上、必要に応じた対応をしていく考えでありますが、大規模な改修となりますと多額の事業費が必要となるため、財源の確保が不可欠であることから、計画性をもって対応したいと考えております。続きまして第2点、道道美沢美馬牛線に速度規制標識の早期設置を。町では、町内の交通標識や道路標示などが劣化により見えづらくなっている箇所の更新や信号機の設置、速度規制など、様々な要望を受けてその都度、旭川東警察署長に対し、早期に対応いただくよう要望書を提出しています。町が管轄する町道における交通事故の発生が懸念される交差点の路面には、減速を促すハンプやSTOPの表示を設置し、交通安全対策を講じてきています。ご質問の道道路線は、議員ご指摘のとおり、特に観光シーズンにおいては多くのレンタカーや大型バスが行き交っており、地域住民並びに学校へ通う児童生徒の安全確保の観点から、美馬牛中学校前と美馬牛市街地T字路に横断歩道等の設置の要望を行い、それを受けて旭川東警察署、学校関係者との立ち会いの下で現地確認をしてきたところでありますが、残念ながら設置に至らず見送られております。このような状況もあり、今夏にも町交通安全の担当課、総務課でありますけども、道道美沢美馬牛線美馬牛市街において交通量の調査を実施し、新たなデータを取って早期設置に向けての要望をしてまいりたいと考えてます。今後も、町民の皆さまの安全な暮らしはじめ、観光に訪れる方々にも安全で安心な美瑛町であり続けるために、交通環境が整備されるよう引き続き要望を行ってまいります。続きまして質問事項3、美馬牛駅前広場の整備についてであります。美馬牛駅前広場は、平成26年よりトイレや駐車場を整備し、地元行政区及び観光に来られた方々の利便性を図ってきました。美馬牛駅に通じる町道美馬牛駅前通り線は、美馬牛駅の手前数十メートルで終点となっており、それから美馬牛駅までは、JR北海道の敷地となっています。美瑛町の敷地内においては、造成工事時に支障となる埋設物は除去しており、いまだ、JR北海道の敷地内については残存しております。現在、協議中でありますが、これからの観光シーズンに向けて今後改善していただくよう要望しているところであります。本年3月の第1回定例会で町道認定された美馬牛西1号線は、美馬牛駅前広場に将来移住される方々の生活道路として考えております。現在、びばうし住宅団地が残り4区画となっておりますので、その売行き状況を見ながら、計画的に整備をする考えであります。以上であります。(「はい」の声)

質問 10番 穂積力

再質させていただきます。まず、美馬牛公園のことなんですけど。これは私は優しくこう質問してますけど、実際に大変なことなんだよね。ここ一、二年、何とかしてくれなんて言っている話が出てるわけではないと思うんですよね。かなり早くから、何年も前から、街灯のことについては、町の方に申し上げてるということを聞いているところです。実際に電柱、木柱電柱から地下埋して、そして街灯のところに立ち上がってるという、そういう状況なんですけど、その街灯が、でっかい街灯なんですよね。シャンデリアみたいなでっかな街灯なんで、かなり、何十年経ってるかちょっとわかんないんですけど、外見はいいけれど、パイプがね、中が劣化していたら、ぽっくり折れてしまうっていうことは、やはり、特に風当たりの強いとこなんで、人が大人でも下敷きになったら命にかかわるような状況になってるということをあえて今までも、申し入れしてましたけど、いまだ手つけられてない状況。木柱の方はですね、言い方変えれば、ちょうど塀の側に立っているので公園の中には引き込み線があるので倒れていかないので何か折れたとしても、即危険はないんですけど、街灯の方は、中から劣化している可能性があります。私は何年たった街灯かわかりませんけど、どう見てもかなり年季の入った街灯です。もし、予算がつかないんであればつっかえ棒をかるなり何なりした処置をやはりすべきでないかということで、今回、この一般質問で取り上げました。いま一度答弁をお聞きします。(「はい」の声)

答弁 町長 浜田哲(町長は2019年3月まで)

美馬牛公園の改修についてのご質問をいただきました。先ほど答弁させていただきましたとおり、施設の補修等点検については早速、また、担当の方で引き続き継続して、また、議員ご指摘のように、危険性がある部分については、その対応をするということで答弁させていただきましたので、ご理解いただきたいというふうに思ってます。公園自体の見直しは実はですね、議員からもご指摘がありました。非常にこう、長い、以前にもですね、ご質問をいただいたところであります。私の大先輩の佐藤富男議員さんからも、この公園の部分についての改修についての考え方を問われたという経過を今も私も認識しています。その時もですね、いろいろ検討をしていたんですけども、公園全体の見直しとなると公園自体の性格としてですね、管理上、町の方で大規模にやる部分については相当の判断がいるということと用地問題があったんですね。つまり神社の用地との線引きがされてないんですね。それで予算を多く使うとなると、そういう神社等への支出という部分の言ってみれば、行政が投入すべき事業ではないという判断の部分が解消できないという、実はいろんなこう内部協議をした部分が私も今覚えているところであります。そんな面からするとですね、あそこの部分の土地の部分のあり方、行政区で持ってる土地もまた違う形であるというふうに伺ってますし、その土地の整理をさせていただいた上でですね、公園が今議員がご指摘いただいて、本当にこう住民の方々の憩いの場として設定できるんであれば、私はその部分について取り組んでくことについてはですね、やぶさかではないというふうに考えていますんで、長い期間をおいて今のような答弁、申し訳ない部分もありますけども、もう一度ですね行政区の方々とそういった土地の部分のあり方という部分、公園の土地の用地の確定ですとか。こういった部分をまたいろいろとこう論議させていただきたいと思ってます。神社の関係の施設がですね、公園用地側に入ってるという部分があってですね、そこの部分について整理し切れないという結果に出た部分も、当時あったというふうに判断してます。いろいろとこう共有させていただければなというふうに思ってますが、今のご質問いただいた部分については、早急に対応できるものはすると。そして長期的な視野の部分については、今後行政区とも協議をさせていただきたいということでの答弁とさせていただきます。(「はい」の声)

質問 10番 穂積力

質問を変えます。今の公園は、わかりました。次は道道の関係なんですけど、ちょっと私の舌足らずで、通告に補足しますけど、要するに中学校前の道道は40キロ制限の標識付いてるんですよね。そのT字路からないんですよ。だから、あそこの直線を私違反って言いましたけど、60キロで走っても違反じゃないから、65キロくらいで走って通っても違反じゃないんですよね。あの町の中を60、70キロ以下、69キロぐらいで多分違反してはいないと思うんですけど、そういう状況が頻繁に起きてます。いつもそういったことをなくなるように、これも、1年や2年でなく、以前からいろんな形を持ってこれ町長が判断して付けるもんではないんですけど、やはりもっと北海道が道警が動くぐらいの、やっぱり力強い働きが必要でないかということで今回私がここで取り上げているっていうことも理解していただきたい。要するに、命にかかわることです。誰か亡くならないと動かないなんていう、そんな時代では今ないので、どうぞ、1人の命は地球より重い。聞くところによると、あそこの近間でも観光客がバイクと自転車で事故が起きたなんということも聞いてますけど、美馬牛でも、決してそういうことが避けられる、うちに、するべきだということで、いまいち町長に力強いなんというんですか、行動してほしい。どうですか。(「はい」の声)

答弁 町長 浜田哲(町長は2019年3月まで)

議員のご指摘の道路の部分で安全性を高めたいという住民の方々、関係者の方々の思いは私も理解をしているつもりであります。その件から総務課の方でもですね、その皆さん方の要望は大変こう重く受けとめて、実際に現地に行ってですねいろいろと立会もしたということで、動くのかなと期待をしたんですけども、これはやっぱり警察っていうのはですね、公安はですね、流れが違いまして実は先だってもですね、美瑛町の道路の要望に対して公安、交通、警察署の方から、そんな町の言うことはまかりならんというふうなご指摘をいただいて見直しをした経過もあるんですけども、非常に強力な権限を持っておられるようであります。ですから標識なんかを作る時はですね、何か事故が起こってからやるんですね。これはちょっとですね、いかんのじゃないかなと私もそう思っていますので、先ほどの答弁をさせていただきましたとおり、我々も一生懸命頑張ります。警察を動かす力はなかなかないんですけども、総務課の方でも中心になってデータを取ってですね、いかに、あの場所が、危険な場所となりつつあるのか、なっているのかという認識を持っていただいて、標識等の設置に向けて努力していきたいということでの答弁とさせていただきたいと思います。(「はい」の声)

質問 10番 穂積力

はい、期待します。あそこ津郷農場というか、多湖さんっていう農場主が元住んでた場所なんですけど、あそこに信号をつけろっていうことで、私も議会では、議員になりたてのころ地元の行政区長5人と、役場職員と東警察署に直談判に行った経験を持っているわけなんですね、やはり、ほんとに地元の声が通すためにはね、そういうことも、声掛けられれば行動しますので、ぜひ、そのうちっていうことではなしにね、速度制限ですから、65キロで街の中走っても違反じゃないんなんてとんでもない話なんですから。はい。そういうことで、答弁。そういうことです。なお一層を期待しますんで、いま一度。(「はい」の声)

答弁 町長 浜田哲(町長は2019年3月まで)

事故は起こしたくないし、起こさないという決意もしながら、そういった対策をしているわけでありますけども、起きることもまたあります。その時にですね、議員ご指摘のとおり、40キロで事故を起こすのと60キロ以上で事故を起こすのではもう全く事故の大きさが変わってまいりますんで、今議員のご指摘の部分については、重要な案件だというふうに考えてますんで、先ほど述べたとおりの取り組みをさせていただきたいというふうに思ってます。以上であります。(「はい」の声)

質問 10番 穂積力

最後の再質に入りたいと思います。これは駅前なんですけども、実際に今答弁聞くと何でしょうか、JRの土地だっていうことで、トイレの真ん前なんですよね。そうだっていうんであれば私図面見たわけでないから、それはそうとして。いずれにせよ、私の記憶どおり昔の日甜ビートを馬に積んで馬ごと、馬そりっていうかな、それで計るための計量器の基礎がまだ残ってる。もちろん工事で取り去ったっていうけどそれはあくまでも工事の敷地内だけで半分残ってるんだよね。隆起したんじゃなくて周りが沈んだから、その基礎の部分だけが残ったから隆起したって言い方は間違えなんです。周りが落ち着いたからああいう状態になったんですけど、今の状態では、トイレの前に駐車スペースがあるんですけど、簡単に利用できないんですよね、その危険のバリケードがあるから。そういうような、あれだけ素晴らしい、みんなを喜ばして、町長も端にも目を向けてくれたって喜んでる矢先に、すぐにバリケード張られているような状況が長く続くっていうのは、本当に許された状態でないと。強く、早急に改善すべきと思うわけなんですけど、他のついでの工事でやるとかっていう次元でないと思うんだよね。私はその建築土木に対して町長に言うのは釈迦に説法だと私はわかってますけど、実際にすばらしい駅前が、たんこぶが、目の上のたんこぶがいまだ最盛期を迎える今現在直ってないっちゅうことに対して、町長の答弁求めます。(「はい」の声)

答弁 町長 浜田哲(町長は2019年3月まで)

JRの用地の中でこういう状況が起きてるということで、美瑛町としても安全を期すべく標識等置かせていただいてるということの説明をさせていただきました。今JRの方にも色々と要望させていただいてるところ、ということも先ほど答弁させていただきましたが、考えてみればですね、JRさんあんまり経営の部分では良くないんですね。ですから、こういった部分をJRに直せ直せと言ってもなかなか手つけないのはそうだろうなというような思いも持ちながらのことですから、もう一歩踏み込んでですね、町として、じゃあJRにどういう支援を金銭的な含めて、したらやれるのか、そのことも含めて協議をさせていただきますんで、また、後ほどいろいろとその結果等も報告をさせていただきます。それでいいかと思いますんでよろしくお願いします。

出典:美瑛町議会 平成30年第3回定例会 2018年6月21日 議事録 PDF(28ページ) 間違いを知らせる