みんなの議会

美瑛町議会 平成28年第1回定例会 2016年3月16日

(1)今だからこそ町立病院を考えるとき/(2)冬季間における白金街道の整備について

2016年3月16日、美瑛町議会の一般質問で、穂積力議員が「今だからこそ町立病院を考えるとき」「冬季間における白金街道の整備について」について質問し、町長 浜田哲が答弁しました。

質問者
穂積力 議員
答弁者
町長 浜田哲

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員が最初の質問で述べた件名は 2 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は議員の発言から取ったものです。

質問 10番 穂積力

10番、穂積力。質問方式は回数制限、時間制限なし、無制限です。よろしくお願いいたします。はい、質問事項1、今だからこそ町立病院を考えるとき、質問の要旨、町立病院では今年から療養病床が導入され、地域医療のあり方に町民から大きな期待が寄せられています。そのような中、町立病院の技師が逮捕されたことは本当に残念でなりません。今後、マスコミの報道に振り回されることなく、事件の行方を見守りたいと思っていますが、報道からしか事件の内容を知ることができない町民に対しては、病院管理者として機会のあるごとに丁寧に説明していくことが大切であると思います。また、これだけ町立病院に目が向けられている今こそ、現実に目を向け、町民と一緒になって町立病院が存続できるよう考えるときではないでしょうか。昨年の7月25日、または8月27日の北海道新聞によりますと、国の指導により団塊の世代が後期高齢者になる2025年以降の超高齢化社会における医療費を抑制するため、2013年の病床数を基準に2025年時点で周辺市町村ごとにまとめられた2次医療圏に必要となる病床数の推計値を算出し、現在の病床数を削減もしくは一部機能転換させるとのことです。また、高齢者の在宅医療が進むことにより、入院病床におけるベッド数の減少を図るのが政府、そして北海道の方針です。もちろん政府は、地域の病院に対して強制はしないと言っていますが、従わない病院には補助金の配分などでペナルティを課しながら、地域医療構想で推計した目標病床数まで削減していくと思われます。地域に医療がなくなるということは、そこに住んではいられなくなるということであり、まさに地域崩壊そのものであります。町立病院の経営は、療養病床の導入により安定した状況になるとは言いきれず、さらに厳しい状況になるとも考えられます。だからこそ、町立病院を守るためにはどうしたら良いかを町民と一緒になって話し合い、考えて行く必要があると思いますが、町長の考えをお伺います。質問の相手は町長です。はい、質問事項2、冬季間における白金街道の整備について、毎年、冬季間になると自動車の道路からの転落事故が発生しています。特に白金街道ではアイスバーンになっていることが多く、町民の死亡事故は記憶に新しいところです。今後、ジオパーク構想などにより白金地区の重要度はますます大きなものになると思います。そこで、白金街道における道路改良工事はもちろんですが、注意看板の設置、道路脇の落葉の伐採による日当たりの改善など、道路状況の改善に係る対策が急務ではないでしょうか。町として道路管理者である北海道に強く申し入れていく必要があると思いますが、町長の考えをお伺います。質問の空いては町長です。終わります。

答弁 町長 浜田哲(町長は2019年3月まで)

10番、穂積議員よりの一般質問2点について町長の方から答弁をさせていただきます。時間制限は動いていないということでありますので、しっかりと答弁をさせていただきますのでよろしくお願いいたします。質問事項1、今だからこそ町立病院を考えるときという内容でご質問いただきました。町立病院においては、昨年より導入の準備を進めておりました療養病床が本年2月よりスタートし、幅広く治療環境を提供するための複合型病棟、ケアミックス病棟として、新たな体制づくりを進めているところであり、今後も町内で唯一の入院設備を持つ地域医療の拠点として、町民の皆さまが安心して暮らし続けていくための医療サービスの提供に努めていくところであります。平成26年6月に、医療介護総合確保推進法が制定されて以降、国においては、2次医療圏ごとに地域医療構想を策定し、各都道府県での医療計画が策定されることとなっております。この地域医療構想では、各構想区域内での一般及び療養病床の機能区分ごとに将来的な病床数を算定し、病床数の必要量を定めることとされており、現在、美瑛町が含まれる上川中部医療圏においても地域医療構想の策定が進められているところであります。現状としては、北海道全体及び上川中部医療圏ともに国の示す基準病床数を超過しており、構想の全体像として病床数は抑制方向に進むと予想されますが、町といたしましては、町民への将来的な医療提供を維持していくために、地域として病床を確保していくことが重要であると考えておりますので、今回策定される地域医療構想の中においても、町立病院の病床数が確保できるよう進めてまいりたいと考えております。町立病院は、常勤医師の不足や診療報酬の改訂、消費税の増税が図られるなど、病院経営を取り巻く環境が厳しい中、患者のための治療環境の向上を目指し複合型病棟の設置という新たな体制に進むことを選択いたしました。この新たな体制がすぐに経営の安定に直結するかということは、難しい状況ではありますが、今後も議会や町民の皆さまのご意見をいただきながら、地域の医療の中核として、町民の期待に応えられる病院づくりを進めてまいります。続きまして質問事項の2、冬季間における白金街道の整備についてお答えをいたします。美瑛町内には、国道2路線、道道11路線、町道510路線、合計523路線の道路があります。道道十勝岳温泉美瑛線は、上富良野町を起点とし白金温泉を経由し美瑛町扇町の国道237号線を終点とする延長32.9㎞の道道で、美瑛市街から白金温泉に近づくにしたがってカラマツ林、白樺の木が迫り、木々の間から十勝連峰が見え、丘の景観とはまた違った風光明媚な景色が見える路線でもあります。この道道の整備計画といたしましては、青い池の観光名所による渋滞緩和対策のために、青い池の駐車場に入る左折車線増設工事を平成28年度から施工予定であり、また、美沢21線より白金方面方向には歩道がありませんので、歩道の替わりに自転車等も安全に走りやすいように路肩拡幅を要望しており、平成27年度に調査設計を行っており平成28年度も引き続き調査設計を行うことを確認しているところであります。町といたしましても、今後、ジオパークの導入等でこの地域の全体的な見直しを検討しており、議員ご指摘の交通改善にも取り組んでいきたいと考えています。また、毎年、道道に関する要望を北海道と話をする機会がありますので、他の路線も含めまして道路改良工事だけでなく、注意看板の設置など道路状況の改善も含め北海道に要望をしていきたいと考えているところであります。よろしくお願いいたします。(「はい」の声)

質問 10番 穂積力

それでは、再質をさせていただきます。まず、今だからこそ町立病院を考えるときだということに対して、2025年といいますとあと9年後、まあ団塊の世代って他人事のように考えてましたけど、町長も含め私も団塊の世代の1年ぐらい後の世代なのかな。要するに、後期高齢者が後にも先にも1番増える時期ということで、やがて行く道なんですけども。そういった中で町立病院、町長は賢くも今までのやり方を変えて今年からスタートした療養型っていうことでスタートして、かなり町民も期待しているわけであるわけです。しかし、その中では、まだ国の方向としてはね、まだ減らそうとしているのが現状です。今までは、空きベッドも地域医療は大変だということで、国から金が入っていたわけですけれども、今後はさらに空きベッドにまで金は出さないぞというような方向になるということが報道されています。そんな中で療養型、もちろん自宅でみるのが筋じゃないかということで、国はさらに療養型ができたからなんて決して安心できない状況、要するに家で面倒をみなさいという方向に、それだけ高齢者が増えるということも意味してるかと思います。そういった中で、もう既にね町長もご存じのように町立病院がもう採算とれないから、やっていけないからもうやめるよという北海道の町の中でも出てきているということを報道で知ることができます。そういった中で、ある町ではもう存続してくれっちゅうことで町民が先頭になって病院を残すために必死で頑張っているということも聞いております。そうなってからでは遅いので、やはり町立病院の不平不満を言ってるうちはまだ良いんですけどね、あまりわがままばっかり言わないで、わがままでなく実際の願いで言ってると思うんですけど。要するに、例えばどんなわがままかっていうと、夜の夜中診断に、できれば昼間から調子悪いんならなるべく昼間に行くようにしようって、そういうことを取り決めている町も既に出てるんですよね。だから、要するに町民と病院と一緒になって地域医療を守るというような良い意味でね、そういったことをやる時期だということを強く私は訴えたいですね、いずれにしても町長が何ぼ頑張っても、国が金を出さないような方向に向いているので、本当に医療体制変えたからったって、町立病院が黒字になっていくということは到底無理なんですけど、そういったことを理解しながらも、職員と町立病院を頑張ってる人たちのことも理解しつつね、やはりやるべきでないかなって思います。ただ、もちろん赤字減らすのに努力するのは当たり前なんですけど、それは言わなくてもやるんで、そういった努力して満席、満席って言い方ないんですけど、病院がフル活動しても、そんなにもうかる仕組みでないっていうことを理解しながらも、いたずらに職員が怠慢だっていうような捉え方をせずに、共に理解できるような話し合い、そういったことで進めるべく町長のリーダーシップが問われているんでないかなということを強く感じます。もちろん、今みんな町立病院のことに関心持ってますけど、これ私の考えですけど、私の感触としてはですね今回町立病院がこういう事件があったんですけど、町民って私の知ってる範囲なんですけど、あんまり、あんまりっちゅうかね、見守るというか、そんな悪口言うような人は少ないんですよね。まして、町外の人の方が気楽に冷やかし半分に新聞を見て言われることがあるんですけれど、町内の人って、美瑛町のね町民からはね、やはり大変だなっていう気持ちはあるんですけれど、なんちゅうんですか、優しく見守るっていうんかな、あんまりひどくならんような方向になればいいなということが声なき声で、私の少ない町民との話し合いの中で感じとられるというのは、私は喜びに感じている1人であります。そういった中で、繰り返しにはなりますけれど、町立病院をみんなで力を合わせて守ろうって、それだけ大事に感じている町民が多いということもここで声を大にして言いたいと思います。そういったことで、今後とも町立病院、美瑛の場合は満たされてると言ったら言い過ぎかもしれませんけれど、要するに町立病院があるからこそ毎日80人、100人の患者が利用してるっていうことはすばらしいことだと。これが、旭川に100人、80人の患者が旭川まで通ったら大変なことですね。そういうことを考えて、今一度町長、町立病院、今答弁いただいてます。さらに、その問題のあるところはあるとして、そして話し合いというかそういう良い意味で町立病院を守ろうという方向に立つ考えは、今一度聞かしていただきたい。(「はい」の声)

答弁 町長 浜田哲(町長は2019年3月まで)

はい、穂積議員よりの再質にお答えを申し上げたいというふうに思います。今回町立病院、議員ご指摘の療養型の導入ということで、病院の先生方また看護師、事務局一体になってですね、新しい町立病院の第一歩をまたつくっていこうと、非常に努力をしていただきました。そして、その努力を成果として2月からですね療養型が実際に動き始めたということで、この部分についての病院を運営する院長はじめ関係者の皆さん方に、心から私はお礼と敬意を申し上げなきゃならんというふうに思っています。療養型については、非常に長く課題として私自身も設定してここまで来たものですから、その部分が私が町長在任中にしっかりと形にできたということについての思い入れも、私にとっても強いものがあるということでご理解をいただきたいなと思ってます。病院の運営で98床の入院のベッドを持っていますけども、その98床のベッドが、先ほども述べさせていただいたように地域の医療計画、再編計画によっていくつにされるかというのは、やはりかなりリスクの高い状況になってきているという中で、今回美瑛町としては今まで実現できなかった療養型を導入、42床という形で導入させていただきました。その部分について、これからの美瑛町の医療のあり方の第一歩になる形、一つの形として見えるように、町立病院の運営に活用できるんではないかというふうに思っています。今の現在の病院の運用につきましては、先日病院の運営審議会、住民の方々も入っていただいている審議会でもいろいろと情報交換したんですけども、一般病床については56ベッドあるうち40数ベッドが今埋まってると。療養型は始まったばかりですけども今のところ7つ、8人目の方が今入ることが決まったというようなことで、段々病床の活用率もある程度上がっていくことも視野に入れているところであります。しかし、一遍に何か変わってくる、特に療養型にどんどん入ってくるというようなことになると混乱も予想されますので、そこは運営する病院院長はじめ関係者の中でいろいろと協議しながら取り組んでいっていただきたいなというふうに思っています。そういう努力をしている中でありますけども、今回、職員が逮捕されるという案件については非常に残念なことだったというふうに思ってますし、辛いこと、病院関係者、行政全般ですけども特に病院関係者、院長はじめ関係者にとっては辛い出来事だったというふうに理解をしています。管理者としても行き届かなかったことをお詫びをするところでありますし、一方で病院経営にあたる部分の院長はじめ関係者も残念だと思う反面、襟を正して町立病院を共に良い病院としてこれからも運営していく責務が明らかに町民の方々にそういったものを伝えていく責務が強くなったというふうに思っているところであります。そんな中で、町長としてこの病院の運営についてどうだということでありますけども、今、来年度の予算等を見ましても、町立病院に対する繰出金は約4億円であります。4億円のお金のうち大体半分ぐらいの財源は国からの財源と見ていいんではないかというふうに思っています。そういうお金を出して町立病院を維持してるということでご理解をいただきたいというふうに思います。考え方としていろいろ考え方あります。例えば都市に近い、この辺りでは旭川に近い町の病院等では診療所にして、入院の部分については19以下と。もしくは、入院はする機能は持たないとか、医師は1人か2人でいいよというような病院の形態をとっているところがありますし、それから距離があっても経費削減のために病院に何億円も投資することについては問題があるという部分の判断をして療養型に変えた。距離感があっても、私どものような旭川との距離感があるなかでも変えた町もあります。いろいろ私自身も病院のあり方については検討もし、それなりの考え方もし、北海道の医師の配置の検討委員会というか実施の部会でも部会長をやらせていただいてますので、そういう意味では、医療部分についてのいろんな経験を踏んできていますが、やはり議員ご指摘のとおり、町がやはり経費を負担しながらも住民が安心して暮らせる、そしてまたですね、もし誰かが病気になっても、まわりにいる方々が負担をあまり多くしないで、自分の親ですとか誰か家族なり親戚の方が病気になったときに看病できる、そういった部分のまちづくりというのは重要な案件だと、やはり認識をしています。ですから、言い方が正しいかどうかわかりませんけども、病院の方には町立病院については町がしっかり守ると、財政的な部分についても守るから、その代わり経営の効率化だとか、それからやはり町民にとってのかかりつけの病院となるようなそういう取り組みを進めてほしいということも述べさせていただいているところであります。そんな方針でありますので、今後とも町長としての病院の経営本体になかなか本体には、医師でもありませんし、直接関わること、職員についても直接関わることは少ない中でありますけども、事務局等の運営等通じて、また施設の管理、整備等の部分を通じて、これからの町立病院がさらに美瑛町の住民の安心の安全の暮らしの支えになるように運営できるそんな体制を維持していきたいというふうに考えているところであります。そういう面からしますと、今回の案件については町民の方々にしっかりと説明責任を果たすということも重要なことであるというふうに認識してますので、今後そういった部分について取り組みをしていきたいというふうに考えているところであります。以上です。(「はい」の声)

質問 10番 穂積力

は、満足できる答弁。一つだけ、一つだけ付け加えると、もちろん、何て言うんですか、少しでも赤字を減らすための努力の一貫ということがあるわけなんですれど、あまり病院の担当者を責めるとね、それこそ足痛くて行ったのに、指の先まで調べられて料金取られるようなことがあってはならないので、利益追求ばかりすると困るのはやはり町民だし、あとは、町長が答弁したとおりなので全然問題ないんですけど、職員を必要以上に利潤追求で責めないような本当に町民のための町立病院であってほしいということだけはね大事な、そう言ったからって親方美瑛町だっていう感じで安心して、赤字するなんていうことは絶対考えられないので、難しいところなんですけど、そういう個人病院的な利益ばかり追求するような町立病院ではあってほしくないということだけ、つけ加えておきたいと思うんですけど。いま1度。(「はい」の声)

答弁 町長 浜田哲(町長は2019年3月まで)

議員ご指摘の通りだというふうに思ってます。企業会計ということで採算性が問われる事業体でありますけども、しかし、企業会計である部分と公益性の部分とをどう調和させるかというのは私の仕事だというふうに思ってますので、事務局には利益を出せとかそういったことを言ったことはほとんどないと思います。ただ、やはり先ほど述べさせていただきましたとおり、効率的な病院の運営という部分については、やはり取り組まなければいけないということと、それから住民の方々にやはり頼りにされる、愛されると言っちゃおかしいですけど、頼りにされる人材がそろった病院であるというその方向性を常に探ってほしいと。その代わり我々もそういう要求を出す以上は病院をしっかり守っていくという取り組みについては、しっかりとやっていくという話をさせていただいてますので、職員にもその部分についての理解は得てもらってるんじゃないかというふうに思ってますけども、もし職員から泣き言があったら教えてください。私はそういうことの方針を一本でいくというような考え方はないことでご理解をいただきたいとういうふうに思ってます。今回の療養型もですね、穂積議員さん分かっておられると思いますけども、ご理解いただいてると思いますけども、基本的に病院の経営を改善できるかどうかというのは非常に難しい話であります。療養型を入れると医療から得られる収入については格段と1件1件が下がりますので、そういう意味では利益追求のためのものではなく、あくまでも住民の方々に対して適切な、美瑛町民の方々にとって適切な医療体制とはなんなんだということで詰めてここまで来たということでやってますのでご理解いただきたいと思います。(「はい」の声)

質問 10番 穂積力

はい、それでは次の質問に変えます。古い話をするわけではないんですけど、水上町長時代だったと私は記憶してるんですけど、私質問して忘れてしまったようであれなんですけど、何を言いたいかっていうとね、新栄の丘からの美馬牛の方に入るT字路のところによく、想像つきます、高台から、周東さんが店出してやってますよね、あれから下がって美馬牛旭東の方、あそこのT字路によく車ぶつかって、かなりひどい状況だったんですけど、一般質問してあそこに標識付けろって言って、あの坂の途中に滑る滑るという標識付けたら、あれ以来突っ込んでる車ないんだよね。いや私もすごい、要するに、この道は滑るっていう感覚を持てるからこそ、あそこで用心するから突っ込む人がいなくなる。現にあそこに何て言うんですか、ストップの看板あるのに全然壊れてませんからね。なんでそんなこと言うかっていうと、白金街道は直線でそんなにミラーアイスバーンとかアイスバーンになってない、松林の方に入ってからだったらやはり思った以上、想像以上の滑る状況で、車が突っ込んでると。町道でないからあんまり町長責めてもしょうがないから軽くいきますけど、要するにこっちの直線の気持ちで行くからこそ急にカーブもあるし路面が滑る。だから突っ込んでるけど自爆、1台の車で飛び込むのが多いから大きな事件にもなってないんですけど、今回もかわいそうだって、一生懸命冬もお客さん来いよという美瑛町が交通事故になって1人で自爆したらなんちゅう運転してんだ、ここは北海道だぞっていうことだけでは、ちょっとかわいそうでないかっていうことも聞きまして、今回取り上げたんですけど。やはりあそこですぐに道直せって言ったって無理だし、でも滑るぞっていう予告の看板、さっき野村議員に看板付けるのも美瑛町の自由にならないだぞっていう話聞いて、そういえばそうだなっていうことも考えたんですけど、どうぞ想像してみてください。町長の耳に入るまでの大きな事故はないんですけど、結構飛び込んでるんですよね。冬の始まり、そしてこれから。そういったことを考えたときに、やはり道にやっぱりもっと強く申し入れてほしいな、そういうことを強く感じるわけです。一生懸命美瑛町を売り込んでる中で、やはり交通事故は極力避けたい話だし、実際に死亡事故で亡くなったは美瑛町の人だったしね、私の知ってる人でもあって本当にあれなんですけど。そんなことを考えたときに、やはり道の管轄なんで大変かと思いますけれども、なお一層できることから。木を切ったら白樺街道台無しになるって言わない程度にでも日当たり、さっき野村議員の言ったその伐期する時期も来ているので、少なくても路端40、50年生の落葉は切るとか何とか早急に取りかかってほしい。今年はもう冬は終わりですけど、来年のまた冬が始まりますので、そんなことを今一度町長に再質させていただきます。(「はい」の声)

答弁 町長 浜田哲(町長は2019年3月まで)

だいぶ水上町長の時代の話もいただいて、交通安全等の議論があったということを、私もそういえばそういうようなこともあったなというふうに思って伺ったわけでありますけども、道路の維持管理の部分については先ほどもご答弁をさせていただきましたが、町道であるかどうか、また道道、国道というようなことの役割分担もありますし、町たしまして標識一つ町が勝手に付けられないという、そういう意味ではちょっとこういうとこも改善してほしいとは思ってます。つまり、住民の暮らしと関係のないところにいる組織、機関が美瑛町の町有地の、町の道路の、町が設置している道路の、例えば一時停止のような部分に外国人が多くなってきてるからストップという看板を併設させてくれって言ったら、経費はうちで持つからと言ってもそれまでダメだというような、そういう組織のあり方、機構のあり方ということが正しいのかどうか私はちょっとこの部分等の部分もですね国の縦割り主義の悪しき面がまだまだ残ってる一例ではないかというふうに思っています。そういう面からすると、今議員ご指摘のように地域でなければ分からない交通安全の部分だとか、事故の発生の確率というのもありますので、そういう部分では地域がやはり物を言う、また地域が交通安全について積極的に施策も打てるという、そういうことのやはり実現が望ましいようなというふうに思ってます。美瑛町といたしましても、道路の構造基準など一部国の方で、今まではこの道路でないと補助金は出さないとガチガチに決めたんですけど、いろんなところから苦情が出て、国としても一定のものは認めようということの中で美瑛町は独自の道路の構造を持ってまちづくり進めているわけでありますから、今後はそういった交通安全等の部分についても地域の意見、見解を聞いていただけるような、そういう部分について声を出していきたいなというふうに思ってます。実質的には、道路の維持管理においてそれぞれの担当する機関、部署に許可を得てですね、許可を得て進めなきゃならんという状況であることはご理解をいただき、今ご意見をいただいた部分等についてはですね、我々も交通安全の重要な案件として認識をしながら、声は上げていきたいというふうに思って伺っておりました。白金温泉の街道についてはですね、白金街道については道の方もしかし、道路の改善整備事業、拡幅等、積極的にやっていただいてきています。それで美瑛町から白金まで繋がればよかったんですけど、タイガーパーク関連のことで、道道がもうそれ以上はやれなくなって拡幅の部分が急に狭くなってその区間だけ駄目だと。それから美瑛から美沢の方に走っていく部分も、一部住民の方と北海道の折り合いがつかないということで、一部区間が狭いままということで非常に危ない状況であります。地元の方々は何とかしたいという熱意を持っておられるけどなかなか形として実現しないという部分では課題が多い路線の一部でもあるというふうに思ってますが、今回タイガーパークが撤退いたしましたので、そこの部分の先ほど述べさせていただいた通りについては道の方で積極性にやるということで答えをいただいてますので、問題の解決に一部進んでるなというふうに思ってます。道路横の雑木などの、木の部分の枝払いとかそういった部分も、これは道道ばかりでなくて町の問題でもありますので、十分に我々も担当と配慮しながら、交通安全の部分をしっかりと実現できる道路管理を進めていければなと、進めていくよう努力したいと思ってますのでよろしくお願いいたします。

出典:美瑛町議会 平成28年第1回定例会 2016年3月16日 議事録 PDF(42ページ) 間違いを知らせる