美瑛町議会 平成26年第8回定例会 2014年12月18日
(1)町立病院の今後のあり方について/(2)ウィンタースポーツについて/(3)青い池の交通渋滞解消について
2014年12月18日、美瑛町議会の一般質問で、穂積力議員が「町立病院の今後のあり方について」「ウィンタースポーツについて」「青い池の交通渋滞解消について」について質問し、町長 浜田哲が答弁しました。
- 質問者
- 穂積力 議員
- 答弁者
- 町長 浜田哲
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員が最初の質問で述べた件名は 3 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は議員の発言から取ったものです。
質問 9番 穂積力
はい、9番。それでは、発言通告に従って朗読します。番号9番、穂積力。質問事項、今回は3つの質問を行います。まず1つ目、町立病院の今後のあり方について、質問の要旨、相手は町長です。町立病院の経営は依然として厳しい状況が続いています。今後は、さらに病院経営の健全化を目指し収支の改善に努めなければならないとともに、患者へのサービスも充実させる必要があります。国の医療制度改革により超高齢化社会に対応する効率的な医療や、介護の提供体制の構築などを目的とした医療介護総合確保推進法が成立し、各医療機関が病床機能の現状と今後の方向を都道府県に報告する病床機能報告制度が導入されました。このような国の医療制度改革では、町立病院がどんなに収支の改善に努めても限界があるのが現状と思います。これまでも高齢者が長期入院すると病院の経営が成り立たなくなるような医療改革の中、本町を支え育て守ってきた高齢者を赤字覚悟で受け入れ、町に病院は無くせないとの思いから町立病院を新築したことは忘れてはならないことと考えています。今後、町民が望む療養病床を取り入れた場合、高齢者の長期入院は増えますが、収支の改善にはつながらず病院経営は厳しさが増すことは言うまでもありません。町立病院は、町民の皆さんに理解をいただき、みんなで守っていくべきだと思います。そこで、今後の町立病院のあり方について、町長に伺います。質問の事項2、ウィンタースポーツについて、相手は町長です。質問の要旨、今年も雪の季節がやってきました。すでに近隣のスキー場におけるリフト助成事業、各小中学校のスキー授業、小中学生や大人を対象としたスキー教室の開催などに取り組んでいることは承知しております。しかし、現在の村山スキー場におけるロープトウは、小さな子どもたちが多くロープを支える大人が少ないため、小さな子どもたちだけではロープを持ち上げられない状況があります。このことは、子どもたちのスキー場離れになりかねません。そこで、小さな子どもたちがスキーなどのウィンタースポーツの楽しさに触れられるよう、毎日でなくても土曜日や日曜日、冬休みなどを利用して自由にスキー場で遊べるように大人が手助けするといったウィンタースポーツの教室の開催が必要ではないでしょうか。町長の考えを伺います。質問事項3、青い池の交通渋滞解消について。先の臨時会で、冬の観光振興を目的としたライトアップ事業の補正予算が可決され、より多くの観光客が青い池に訪れることが期待されます。しかし、青い池の観光客が最も多くなる夏場の交通渋滞は解消されていないため、白金温泉へ行く定期バスや郵便配達員、温泉街宿泊客などは不便が強いられ、深刻な問題となっています。そこで、交通渋滞を解消するため白金インフォメーションセンターから青い池までのシャトルバスを運行すべきではないでしょうか。毎日ではなくても渋滞が予想される時に運行される本町独自のシャトルバスについて町長にお伺います。以上3つです。
答弁 町長 浜田哲(町長は2019年3月まで)
9番穂積議員さんよりの3点にわたっての私に対しての質問等について述べさせていただきます。病院等の質問等重複する部分もありますけども、ご理解いただきたいというふうに思います。町立病院の今後のあり方ということで第1点であります。町立病院におきましては、全国的な地方の常勤医師不足の現状の中で当病院も収益減少を改善することができず、経常的な費用をできる限り抑制し収支の改善を図るよう努力してまいりましたが、厳しい経営状況となっております。このような厳しい経営状況ではありますが、アンケートの実施、院内での接遇研修の実施等、患者の皆さまへのサービス低下とならぬよう努力をしてまいったところであります。また一方、国の医療制度改革の中では、先ほども申し上げましたが本年6月に医療介護総合確保推進法が制定され、その中で病床機能報告制度が導入され、将来にわたり自らの病院が地域でどういう機能を担っていくのかを示していかなければならない状況となっております。町立病院においても一般病床98床、そしてスタッフ、施設を将来に向け町民のためにどう活用し、どう運営していくのが良いのか、今後の町立病院のあり方を示していかなければならないと考えております。確かに厳しい経営状況にありますが、町立病院は町民が安心して地域で暮らし続けるために地域医療の中心となる重要な役割を担っており、町民の求める病院であり続けなければならないと考えております。現在、平成27年度に向け、病院長をはじめとして病院スタッフの意思と協力のもと、一般病床の一部を療養病床を基本に高齢者等で長期に医療を必要とする方の入院に対応できる病床に転換するという病院運営に関わる大きな改革の準備を始めております。現在の医療制度、医療報酬の仕組みを考えますと、厳しい経営状況が病床の転換によりすぐに改善できるものではないことが考えられることから、今後も収益の向上、費用の抑制による経営改善の努力を進めるとともに、町として経営基盤の強化に取り組まなければならないと考えております。今後も議会、町立病院運営審議会、そして町民の皆さんの声を聞きながら、町立病院が町民に望まれる病院であり続けられるよう運営努力をしてまいりますので、町立病院に対するご理解とご協力をいただきたいと考えております。質問事項2、ウィンタースポーツについて答弁をいたします。文化スポーツ推進室では、ウィタースポーツ振興を図るため毎年こどもスキー教室を開催し、約100名の小学生に参加していただいております。ご質問の町民スキー場のロープトウは、ハンガーに腰を掛けるタイプで、体力が弱い子どもさんでも乗りやすいものに平成21年に更新しております。手助けが必要な子どもさんには、ロープトウの速度を緩めたり従業員が手助けをして乗っていただいております。未就学児などで一人でロープにつかまることができない場合は、保護者等が一緒に乗降していただいているのが実態であります。今後ともスキー場の利用促進を図るためにもスキー連盟と協議し、未就学児と保護者を対象とした親子スキー教室の開催などを検討してまいりたいと考えております。質問事項について3、青い池の交通渋滞解消についてであります。青い池のライトアップ事業につきましては、補正予算議決後に実行委員会を開催し、その後備品の入札を行い除雪、安全対策、トイレ、誘導灯などの準備を終え、本日と明日でライトの調整を行い20日からのライトアップを目指して調整中であります。ちょっと天候が大きく崩れましたので、この辺少し狂う可能性もあるということはご理解ください。この事業が定着し、冬の観光はもとより宿泊客の増加につながり経済効果が期待されるところであり、関係機関との情報を共有してまいります。ご質問の夏の渋滞についてでありますが、ここ数年、6月から10月までの土日祭日とお盆の時期に渋滞になっているのが現状です。白金温泉観光組合と白金行政区には状況を判断いただき、ビルケの森から野鳥の森への迂回路を利用いただくことでお願いをしているところであります。また本年、旭川開発建設部の協力のもとこれまでの駐車場の奥に40台から50台駐車できるスペースを確保したところであります。白金インフォメーションセンターから青い池までのシャトルバスにつきましては、渋滞緩和の一つの方法と考えますが、現在のビルケの森の駐車台数が普通車で110台程度、観光バスが4台となっており、ご承知のとおり夏場はパークゴルフ場利用者の車である程度の利用者があることもあり、今後の状況を的確に判断しながら検討してまいりたいと考えております。明年度は、渋滞する期間に観光協会で交通整理員等を配置し、車の駐車及び出入りの誘導などの実施を行い、関係機関と協議しながら渋滞を緩和していきたいと考えております。以上であります。(「はい」の声)
質問 9番 穂積力
はい、それでは順次再質させていただきます。町立病院に関しましては、先に角和議員からも質問がありましたけれど、私の質問はちょっと質問に私のどうしてほしいっていう考えを強調しなかったのがちょっとまずかったかなと思うわけなんですけども、思い起こせば町立病院のあり方をここで町長とやりとりする、そのこと自体が正直言って寂しいなという気持ちでいっぱいです。と言いますのは、やはり年寄りであろうと私も年寄りですけど、年齢に差を付けないで病院は受け入れるのが本当の筋だと思うんですけど、そんなに遠い昔ではなく25、6年前でしたかね、町長もご承知のように町立病院を新しくしようか、それとも赤字の町立病院をこのまま19床、要するに診療所にしようかということで議会でも意見を闘わしたのは町長もご承知のとおりだと思います。そもそも昔からそんなに儲からないというのが町立病院です。やり方が悪いばっかりじゃなくね、やはりそれも仕方ないなという中で美瑛町を育て守ってきた美瑛の町民が近くに病院が無いのでは、赤字覚悟でも良いから受け入れる病院をあった方が良いということで綱引きの中で新しくする。それまでには病院の特別委員会を設置してね、いろいろな病院を視察に行ったというのが、もうかれこれ20年以上前になろうかと思うんですけど、その時もね結局年寄りに同じ点滴を打ってもね3か月以上入院したら点滴打てば打つほど赤字になってく、要するに病院を老人ホーム代わりにしないでくれという国の方針でペナルティをかけて、年寄りを追い出しに国あげて進んできたというそんな時代もありました。そういった中で必死で町立病院を守り、そして現在に至るという状況になってます。そういった中で町立病院があるからこそ国からも地域医療の大変さっていうことで、それなりの何て言うんですかお金も算入されていると思います。そういった中でね町立病院を今まで守り育ててきた、今から無くすとかっていうわけではないんですけど、やはりただ、今現在赤字だから解消するためにねまだ引き続き容態のこれ以上改善をしないお年寄りは、長期入院になるので点数が下がってしまうからよその病院に行ってくださいっていうのも仕方ないことかなということでここ経過してると思うんですけどね。私もいろんな話を聞いてるわけですけども、今町立病院が患者が来なくてねどうしようもないなら別ですけど、少なくても朝早くから寒い中待って、そして少しでも早く診療を終わらせようということで混んでる、そういった病院なのに関わらず儲からん。これも仕方ないことかなと。全部が全部ではないんですけど、そういう状況の中で赤字だ赤字だ何とかすれ、改善せって言ったら本当にもうそれより療養型にするより他無いかなんて言わざるを得なくなるような方向になってきてるんじゃないかと思って、私は今回この発言を取り上げたわけです。もちろん、両方が成り立つっていうことは理想ですばらしいんですよね。長期入院の病床型医療の介護もできて両方これで成功してるところもあるよ。例えば近くのね町立病院。ただ、美瑛の場合は今素晴らしいかどうか分かりませんけど、当時は素晴らしい最前線の医療機器を入れて、MRIとか詳しいことはよくわかりませんけど、目の検査の機械にしてもそういったものは全部払い終わってるわけでないし、やはり引き続き償還も毎年やってってる。そういった中でお客さんを、患者を、お客さんっていうか患者をね、どんなにやりくりしても今でさえ先生が希望どおり来てくれるなら問題ないんですけど、医者はさらに仕事が増えたら、今でさえ一般の日帰りの患者でも混んでないんなら別ですけど混んでるんですよね。そういうことを考えたときに本当に赤字だけを考えて思いきる、そしたら赤字減るかったらそうではない。なお一層赤字っていうか経費は掛かるっていうのは事実ですね。そういうことを考えたときに、私も言ってることはめちゃくちゃなこと言ってるかもしれませんけども、いつまでも美瑛で、美瑛の町立病院にいた方が幸せなのは確かなんだけど、本当に1日2日で良くなるような患者も受け入れられないような状況になったら、患者が旭川まで通うっていうのは大変なこと。旭川に家族がお見舞いに行くのは、確かに美瑛から旭川まで行くのは大変だけれど、天気が悪かったら明日に延ばせばいいじゃないかと、でも患者は明日に伸ばすというわけにいかないです。やはり近くで診てくれるところがやっぱり必要だと。だから本当に町民がそれでも良いっていうんだったら、私はもちろんそれがどんなに赤字になっても良いとは思うんですけど。両方成り立つような方策をもしとった場合ね、今より赤字は増えるっていうのは事実だと思うんですよね。それで今多い患者を処理していけるのかなっていうことも踏まえて、もし決定してないんであればそういうことも十分検討しながらですね、そして町民に理解をしてもらう。ものすごく生意気なこと言うようですけど、私は議員になって病院問題に対しては堪えず気にしてたんですけど、今回も町側は何とかこのまま続けるんだということで少し安堵していたところはあったんですけれど、これ以上良くならないお年寄りを町立病院では扱えませんよって言ったら、やはり家族にしてみたらなんだ淋しいなって、繰り返しになるようだけど、それも分かるんですよね。だけど、体の具合悪い人を旭川まで連れて行くっていうのも、通うっていうのも、これまた親が親のお見舞いに行くよりもっと自分で車を運転できない、ひまわりで行ける、いろんなことを考えたときに、そのことも忘れないで今後進めて行ってほしいと強く望むわけです。そのことについて、どうぞ今後の検討の中に入れてほしい。なおかつ両方良い方向になるんならそれに越したことない。町長あんまり繰り返し同じこと喋ってたらあれですんで、ちょっとここら辺で一回町長の考え方も聞きたいと思います。(「はい」の声)
答弁 町長 浜田哲(町長は2019年3月まで)
はい、再質をさせていただきます。今後の病院どう考えながら答弁してるんだということだというふうに思います。まず、町立病院のこれまでの推移等につきましては角和議員さんの先ほどの質問の中でもお答えさせていただきましたが、療養型の導入等については一度検討しながら、しかし中途半端な区切り方はできない、そういうやっぱり現実的な問題もありまして、今回2階と3階で区切れるというそういう段階に入りましたので、2階と3階を療養型と一般型と区別して導入したいという考え方であります。それでやはり経営の関係で厳しい部分、長く議員も一緒にさせていただいたり、こういうふうにいろいろと議論もさせていただいている中で、穂積議員さんの病院はなかなか儲からんとこあるのは分かるぞと言ってくれる、そのことについてはやはり理解をいただいてると思いますが、やはりこれまでも私も町長になってからも感じるのは、大病院とか民間側へ制度がシフトしていって、なかなか慢性型の医療をしても利益が出ない、そういう医療制度改正、料金改正が進められてきましたので、これでですね町立病院では黒字を出せと言われると、これはもう病院ははなから諦めた方が良いというようなそういう状況も作られてきてるわけですから。それから、お医者さんが地方にはもう配置できないような、これも国の制度の変更で起こったわけでありますし、診療制度、看護師さんも10対1だとか7対1だとか、常に大病院で大きな手術をするようなところに料金を高くするような、医療の費用を高くするような、そういう制度改正を行ってきてますんで、ここはぜひ町立病院について経営厳しい中で先生方、看護師さん方、また事務局も頑張ってるんだということはご理解をいただきたいと思ってます。ただ、やれることを全てやってきてこうなったっていう、そういう我々も偉そうなことを言うつもりもありませんし、一生懸命やってんだという部分は理解していただきたいというふうに思ってます。そこは理解していただいてるということで感謝しております。それで、現状の対応はどんなんなってるんだということでありますけども、やはり整形外科なんかではですね待ち時間が長いとか、いろいろな課題を背負っています。今回の療養型の導入等につきましても、実は現在の町立病院でも長くなった方全て出てくださいという形ではやってはいないんです。この方はやはりどうしても町立病院で継続しなきゃならんという方は、3か月過ぎてもですねそのまま残ってる方も実はおられます。しかしですね、例えばそういう方がたくさん多くなりますと、ある一定の基準を超えるとですね町立病院の診療費全体が国からお金を下げられちゃうんですね。その方だけの診療費でなくて町立病院全体の全ての医療費が、料金が全部安い額になってしまうというような、そういう制度なもんですからここを超えると町立病院の赤字は一辺にどんと出てしまうわけであります。そういう面から先生方もそういうことを勘案しながら長期で対応しなきゃならん方は、申し訳ないけども次の病院に移動していただきたいと、そんなことを病院経営の中で取り入れてきたということでご理解いただきたいと思います。それで今回国の制度で、先ほど申し上げました医療介護総合確保推進法が成立しました。ここで病院側にですね、我々も含めて病院の経営側に国が求めてきたのは、これからの病院の病床機能を報告せと、これは結構重たい部分だというふうに思ってます。要するにお前のところの病院は、入院病床をどんなふうに今後維持していくのか自分たちで決めて申告しなさいということであります。それが一般病床であったり療養病床、一般についても4区分で高度、急性、回復、慢性といった分け方をしています。他に精神とか感染とかいろいろあるんですけども、そういう中で自己申告せと。予測されるのはですね、例えばうちが一般病棟で98床でやりますと、今後もそう考えてます。今まで通りやりますと。そうすると、じゃあ分かりましたということになります。分かったけども1年後、2年後、3年後、目標の年、今回は20何年か3年後ぐらいにお前のところはこういう病床でやると言ったのに病床利用率は45%だと、そうすると残り50%は今度はカットして良いんだなと、そういう状況が実は私は生まれるんだと思ってます。そのために今回はこういう制度改正をしてきたと。だから今回の療養病床の見直しについては、待ったなしの状況の中で我々がどういう選択をするかということを我々が判断しなきゃならんというところだと、私はそういうふうに認識をして病院側とも話をしてきました。ですから、今回例えばそのままで行くとなったときに、次のところに行った時にもう逃れはできなくなるということでありますから、そういう意味では今病床を持ってるうちに次の町立病院としての町民に対してどういう医療を提供できるかという、本当に町民と寄り添った身近な病院としてのあり方を模索したい、実現したいということで、病院の先生方と一致したということでご理解いただきたいというふうに思ってます。それで今後の運営というのはどうするんだということでありますけども、一般とそれから療養と、2階と3階で分けることを考えています。そうすると約98ですから50、50ぐらいの、49、49ですかそういう形になるんですけども、その数字はちょっと少し移動するかもしれませんけども、そういう中で今一般で入院されてる方の何割か、かなりの割合は療養に入ると思います。つまり今まで一般で受けたのが、そうすると療養に入るとですね自己負担率もかなり違ってきます。そうすると療養に入っても、今度は療養にいること自体が今までの一般よりも入りやすく、また維持しやすいということ。それから先生方についても療養には今までの一般の患者さんを診る、入院患者さんを診るのとは全く違うレベルの療養型の医療を提供します。そうすると中心になるのは先生方も当然中心になりますけども、一般的には看護師さんが療養型の今度看護をするようになります。これが今度は看護師さんの仕事、業務の枠が広がって、そして町立病院で一定の病状にある方を長く療養をさせていただくというそういう形態になっていきます。ですから、そういう意味では今98床のうち約半分使ってるとしましたら、そのうちの半分近くもし療養型に入った時にまた一般病棟に空きベットが空きますので、そこにまた入っていただける方のそういう場所が広がってまいります。ですから、そういう形で町民の方々には病院がある程度そういう療養のことも頭に入れながら、使いやすい病院になっていくんだろうというふうに思ってますし、我々もそうしたいと思ってます。ですから、先生も療養型にしたからといって先生方の負担が急に増えるということでなくて、療養の部分については、先生は今まで1日に1回とか1週間に何回とかというのが、1か月に1回とか何回とかということでなりますんで、先生方もある程度病院の中で自分の業務を考えながら対応していけると、そういう形になります。ですから、今議員がご指摘の療養入れてそこに入院される方、療養に入る方が多くなったからといって先生が日ごろの診療できないとか、負担が掛かるとかということは、基本的にはそうならずにできるという予測を持っています。そういうふうな方向性をにらんでいます。その部分、我々もよくまた検証したいと思ってますけども、今までの検証の中ではそういうふうな見方をしておりますので、今後は町立病院の運営審議会の皆さん方も看護師長さんらと一緒に、事務局と一緒にですねそういう療養型を入れてどういう経営形態をやってるのか、どういう状況になってるのかということを確認もしていきたいと言ってますし、我々もそういう情報をとりながら、今穂積議員さんが心配され、また指摘されるような部分について町民の方々にご理解いただけるような体制をとれるものと、判断しながら今後進めていきたいと思っています。以上であります。(「はい」の声)
質問 9番 穂積力
期待をして質問を変えます。あんまり細かいことを言ってもどうしようもないんでね。質問変えます。今度は2番目、ウィンタースポーツについてということで、今一生懸命教室やなんかやってるの分かる。一番私が強調したいところはスキー。スキーに町を上げて力を入れろということを言いたいわけですね。やはり力を入れることによってスキー人口も増えるし、この冬を喜びの冬に、ゲームで遊んでいる子どもたちがスキーの喜びをぜひ1人でも多く味あわせるために、最初は少しでも良いから努力してほしい。そのためには、例え近隣のスキー場に補助金を出して行って良いよと言っても、子ども1人では行けないっていうのは私がここで言うまでもなく当たり前のことだと。そういう子どもさんたちが泣き寝入りしてスキーから離れることなく、やはり医療も介護もすばらしいよ、観光客もいっぱい来るよと。そういった中でね、やっぱりスポーツにも力を入れてるよっていうところをね、ぜひ今から進めても遅くはないというふうに感じてるわけなの。全部施設があるから遊べ、やれ、たまには教室開くぞと、それも一つの方法なんですけど、本当に私強く感じたのはね子育て支援センターで公園で遊ぼうって申し込みは不要です、みんな集まってください。私は公園に遊びに行ったわけでないんだけど、のぞきに行ったらものすごい子どもさんたちがいるのでね喜び感じた。すごいなと。そういうふうにして公園で遊ぶチャンスを作るっちゅうの素晴らしいな。ぜひスキーもそういうふうにして、毎日でなくて良いから冬休みの間だけでも指導員に最小限度っちゅうか、やってくれる範囲で報酬払っても良いから、少なくても親がスキー場にここからこうやってしてストックとスキーと持って歩いてく子どもを見たとき涙出るんだよね。だから、何とか日にち決めてスクールバス巡回するよ、何かシャトルバスばっかり私は望んでるみたいな言い方するけど、ぜひ大きなすばらしいバスがあるんですからね。本当にもちろん観光客は観光客だけど、美瑛の子どもたち、未来の子どもたちを、これね私何でこうやってして力入れるかったらね私スキー全然だめなんですよ。したらね自分の子どもにはスキー、一生懸命スキー場にシーズン券買って連れてったらね、下手な親の子どもでも毎日連れて行ったら上手になって、人に教えるぐらいやっぱりスキーが好きになって観光客にスキー教えてやるよなんつって素晴らしいなと。親バカですけどそんなことを感じたときに、やはり美瑛ではスキーに例え5人からでも良いから一生懸命、腕の良い斉藤議員は忙しいから指導できんだろうけど、やっぱりそういう指導員を付けてね、そしてあのスキー場で十分間に合う、あんな素晴らしいとこあるんでやってほしい。今1度、町長私の発言通告ではそれを受け取るような文章で報告してなかったんで何とも言えないんですけどね、今後に向けてどうですか。(「はい」の声)
答弁 町長 浜田哲(町長は2019年3月まで)
穂積議員より2点目のウィンタースポーツについての再質で、いろんな課題はあるけどもスキーを子どもたちにしっかりやれる体制をつくれということだというふうに思います。先日いろんな協議をしてましたら、ある関係者から町長リフト無くなったのはつらいなという話がありました。その時にですね、確かに無くなったことについては私も寂しいとは思ってるんですけども、その時にいかにスキー場のリフトが使われなかったと。私ども3年間調査して使っていただけるんであればということで、いろんな広報もし、使ってくれと言っても本当にただぐるぐる回ってるというような状況の中で、本当にあんなことしてて良いのかという批判も出て、そんな中で検討に重ねて今の体制になっているところです。私自身も本来であればスキーが子どもたちがどんどん乗ってね、そして子どもが元気に冬も外で活発に活動してるっていう姿は本当に望む姿でありますから、穂積委員さん言っていることについては十分に理解をしているところであります。ただ、やはり子どもたちに遊びの選択肢が広がったということで、これは良いことかどうかというのはちょっと疑問があるんですけども、やはり温かいとこでそれなりに楽しくてやれることに向かってて、寒いところのそれこそ、そこに行って苦労して山に登ってですねスキーで滑ってっていうようなことには、なかなか行かないというのは大人も子どもそういうところはあるんだろうなと思ってます。しかし、穂積議員さん言われるように子どもの体力づくりだとか、やっぱり北海道の雪が降るところでスキーというものをしっかりした地元のスポーツとして振興させるというのは本当に重要なことだと思ってます。基本的にスキーについてはですねロープトウ等を運営しながら、一方ではクロスカントリーっていうような部分について力を入れながら指導員も付けて取り組んでるとこでありますので、そういう状況をまず理解していただきたいということと、公園で集まってみないかって言ったら集まった姿は議員さんよく見られたなと思ってますけども、私も公園をリニューアルしてあんなに人が集まるものかと驚いたところでありますけども、スキーという部分についてもリフトはこういう状況の中で無くなりましたけども、昔スキーバスみたいなこともやってましたので、例えば冬休みの間は、ご指摘いただいた中で試行錯誤的にどこかのスキー場に行ってスキーの協会関係者の方々とスキーを学ぶことをやりますよとか、そういう試行錯誤はできないわけでありませんので、今ご意見いただいたことをどういうふうに行政の中に取り込んでいけるか、少し検討させていただければと、そんなふうに思って今伺っておりました。そんなことでご理解いただきたいと思います。(「はい」の声)
質問 9番 穂積力
はい、しつこく言わんかったらきっと実現してくれると信じ、問題を次に変えます。3番目の青い池の交通渋滞、経験していない人は、町長のことだよ、野鳥の森回れば何とかなるなんて私もそう思って今年野鳥の森回ったらね、野鳥の森に回るまでの区間がすごい待たされて、何だってあんなに野鳥の森に行く、あの育成牧場に行く所が遠かったかなと、つくづく感じて私自身がね情けなく感じたというのが今年です。確かに、ご承知のとおり観光客が最高に増えたっちゅうのも事実ですけど。そこでね、確かに観光客が好きなところ見に行くのに待つのは良いんだ。待つのは良いんだけどね、本当にどこの町も人寄せに大変なのに、美瑛は恵まれているし贅沢だって。要するに、そういうふうに集まってくる観光客を、いかにお店で買い物できるような時間を与えてやる努力も必要じゃないかっていうことなんだよね。あそこで3時間も4時間も待ってたら買い物したくたってできないんだわ、早い話。これは観光客のためでなくて、観光客を受ける商売やってる人にしてみたら。あんまりくどく言わんでも分かってるから多くは言いませんけど。40台の駐車場増えたからったって来年もっと増えるよ。そんなの確信持てないけど、今までのような、まさか町長減ってく減ってくなんて思ってないだろうから町長のことだから。だからね、そういうことを考えたときにね町ができるったらシャトルバスしかないでしょ。道路幅広くするったって、駐車場が広げるのも一つの方法で良い、それはもちろん無駄でないし大いに結構。要するに白金をなお一層人を行かすためには、野鳥の森経由で行けるような少ない観光客でないっちゅうのは今年を見ても分かります。どうぞ、夏のことだからその時町長が町長であるとはまだ決まってないんであれですけど。いずれにしても、そういった道筋をね今のうちから検討してほしい。これだけ恵まれて観光客が来てくれるなんちゅうのはね、本当に町長がテレビにしょっちゅう出るせいもあるけどね、それを無駄にしないでやはり大いに自慢して、そして町としてできる限りの努力は惜しまないでやるべきだと思うね。美瑛で食事をとる時間も無いようにあそこで足止めしてしまったらやっぱり淋しいな、もったいないなって私は思うんですけど、どうですか。(「はい」の声)
答弁 町長 浜田哲(町長は2019年3月まで)
青い池についてであります。青い池の人気というのは、本当にもう少し衰えてくるかなというふうに見ていたところもあるんですけども、大震災以降の観光客の流れって言いますか変わりまして、そういう意味では新しい層の観光客が北海道にどんどん入ってきてると。そうすると今まで青い池というようなものの情報がですね、さらにまた北海道、日本ばかりでなくて海外にどんどんどんどん情報が伝わっていってると、そういう状況だというふうに思ってます。特に写真を写しておられる方がアップルの壁紙に採用されたというようなことで世界的な情報源ということになって、想定以上に青い池の人気があるということについて、私も半分やはり驚きを持って見ているところであります。しかし、せっかくの財産でありますから、これをしっかりと多くの方々に魅力あるものとして見ていただくということについては、やっていかなきゃならんということでライトアップ等も進めていこうと。これは冬の観光の部分がなかなか落差が大きいということで、こういった取り組みを例えばペンションやホテルの方が利用していただいてツアーを組んでいただければと、そんな思いも持っているんですけども、一方では青い池に始まって美瑛のそういう意味では魅力をですね違った形で伝えたいということで、今青い池でありますけども今後の手法等も次に拡大して行くべく考えの検討をしているところであります。そんな中で青い池の今後の渋滞の対策等でありますけども、今白金自体全体の地域の今見直しをいろいろと進めています。具体的には、模範牧場が生産連から美瑛町の方に移管になる状況等が生まれています。さらにまたゴルフ場が休むような形でああいうような状況になってます。これは町がどうのこうのということでありませんけども。それから今のタイガーパークも無くなってきたということと、いろんな環境が変わってる中で白金の温泉組合とはこういう方向を今検討してます。今白金の観光客の案内所をインフォメーションセンターに持って来ようということで話をさせていただいてます。あそこで白金全体の観光案内をできるようにしようと。これは昔、ヘルシーゾーンであそこをインフォメーションセンターとして作ろうとした本来の役目をあそこに果たしてもらおうということで今取り組みをしています。そうしますと、あそこで今度は白金全体の、例えば青い池ばかりでなくて野鳥の森、それから白髭の滝、そういった水の関係ですとか模範牧場、新しい魅力をあそこで全部情報発信できる、あそこを拠点という形で今見据えようとしています。そうすると今度は、いきなり青い池に入って行ったような方々があそこでワンステップして、そしてトイレですとか、それから買い物ですとか食ですとか、そういうことができるような形にまであそこをさらにまた見据えていこうという考え方をしています。そういうことになりますと、今度青い池の交通じゃあどういうふうに利便性高めるんだということなると、今のライフルと言いますか射撃練習場、これをですねタイガーパークのところに今移すことができるかどうか検討してます。猟友会としては了解したということで、今道の方に猟友会については鳥獣害の被害対策として非常に重要な役割を果たすもんですから補助事業化を今してくれということで、今そんなことを動き始めました。そんな形で全体を見直すと、今射撃場になってる、練習場になってるとこが空きますので、あそこに今度またあそこで循環できるようなそういう形の道筋がつくることができる可能性があるということで、今そんな調整もさせています。ですから、シャトルバスというよりも全体的な白金の機能の見直しを図りながら、今後この青い池も有効に活用していただけるような体制をとっていきたいというふうに考えてます。シャトルバスがその段になって必要になるかならないかは、これはまだまだ見えませんから、必要になればまた必要になった段階で考えなければならんというふうなことで進めていることでご理解いただきたいと思います。(「はい」の声)
質問 9番 穂積力
はい、3回質問ちゅうのは珍しいんですけど。どうぞ駄目な理由を探さないで前向きにね、これ美瑛町のためなので。私の思いつきで言うわけでなく待たされたとき考えてたことは、俺たちをぐるっと回さないで、青い池に来たお客さんを渋滞解消のためだっつって育成牧場回して白金温泉経由であそこに入るように誘導しればね、だまってあそこで沢の中で待ってるより雄大な十勝岳を目前にしたらまたこれまた変わる。町長そういう発想する大学の先生いないのかい。あそこで4時間も待ってるんだったらぐるっと回ってそして入る、そのうちに分かれてね、どうぞそういった発想、シャトルバスなんか回さんだって良いしょ。なんも観光客にあくまでも遠いよ、要するに渋滞解消のためにくどく言わんくてもね今後参考にして。今すぐ質問の答えもらおうと思ってませんけど、それぐらいの発想あったって絶対あそこで待ってるより良い。町長それを考えるためにはね、渋滞の時にあそこに並んで味わってごらん。何か良い方法せねば。終わります。(「はい」の声)
答弁 町長 浜田哲(町長は2019年3月まで)
今ご意見をいただきましたので、そういった穂積議員さんの指摘等も検討できるような大学の先生にも声を掛けまして、そしていろいろ検討させていただきたいというふうに思います。住民の方がやはり大きな生活上のデメリットが出てくると、これはやはり大きな課題でありますからこの部分についてどう解消できるのか、今のようなお話をさせていただいた部分で、できるだけの整理をしてみたいと思いますのでご理解いただきたいと思います。また、そういうものが少し動き始める可能性が出ましたら、情報等も皆さん方にお示しをさせていただいてご意見等いただきたいと思います。よろしくお願いします。