足寄町議会 令和6年第4回定例会 2024年12月15日
高齢者がこれからも住み続けられるまちに
2024年12月15日、足寄町議会の一般質問で、田利正文議員が「高齢者がこれからも住み続けられるまちに」について質問し、町長 渡辺俊一、福祉課長 森岡彰寿が答弁しました。
- 質問者
- 田利正文 議員
- 答弁者
- 町長 渡辺俊一、福祉課長 森岡彰寿
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 5番 田利正文
通告書に従って、一般質問を行います。質問事項、高齢者がこれからも住み続けられるまちに。物価高騰が高齢者の暮らしを直撃し、暮らしていけないという声が聞かれます。政府は、物価上昇を下回る年金改定で、実質減額を続け、2012年以降、物価との関係で見れば、公的年金は実質7.8%削減されています。何より、生計費非課税の原則に立つべきところ、最悪の生計費課税である消費税が10%に引き上げられ、低所得者が苦しめられています。11月12日、国立社会保障・人口問題研究所は、都道府県別の世帯数の将来予測を公表し、北海道の65歳以上の高齢者世帯のうち、一人暮らしの割合は、2050年には46.2%になることを明らかにしました。11月29日、財政制度等審議会が公表した建議は、介護報酬の引下げで訪問介護事業所の倒産が深刻な中、要介護1・2の人の訪問・通所介護の介護保険外し、介護老人保健施設などの多床室有料化、サービス付高齢者住宅の利用料引上げ、介護サービス利用料の原則2割化、3割負担の対象拡大などを求めており、介護サービスが崩壊しかねません。医療では、高額療養費制度について、負担能力に応じた負担を求める、年齢によらず医療費の自己負担を3割とすることを求めています。年金、介護、医療の不安は現役世代にとっても他人事ではありません。高齢になると、人権も尊厳も尊重されなくなるのであれば、若い世代が将来に希望を見いだすことができなくなります。こうした現状を踏まえ、高齢者が足寄でこれからも暮らしていきたいと思える施策が必要です。以下のことについて伺います。一つ、老齢基礎年金の引上げを国に求めていくことについて、町の考えは。二つ、核家族化が進む中、多世代の関わりが少なくなっています。多世代が交流できる地域づくりを進める考えは。三つ、老人クラブは高齢者の交流の場として大きな役割を果たしています。単位老人クラブの組織率と会員数、高齢者に占める加入割合は。四つ、高齢者の独居世帯数、実態把握、相談等の状況、支援策は。五つ、高齢者で車・免許を持っていない人が、帯広の医療機関を受診する際の支援策は。六つ、町内のコミセン等で開催される様々な取組に、高齢者が参加できるよう福祉タクシーの活用はできないか。以上です。
答弁 町長 渡辺俊一
田利議員の「高齢者がこれからも住み続けられるまちに」の一般質問にお答えします。1点目の「老齢基礎年金の引上げを国に求めていくことについて、町の考えは」についてですが、原材料価格の上昇や円安の進行等で物価が高騰していることから、エネルギーや食料品関連など、生活での必需性が高い品目の物価上昇が顕著となっており、年金生活者は、消費に占めるこうした品目の消費比率が他の世代と比べて大きくなっているものと思われます。将来にわたって、安心して老後を過ごせる社会をつくるため、持続可能な公的年金制度を確立することは極めて重要であり、制度見直しや安定的な財源確保などは、国において検討すべき課題であると認識しております。2点目の「核家族化が進む中、多世代が交流できる地域づくりを進める考えは」についてですが、休日における子供の集いの場所として、本町の高齢者等複合施設内にある地域交流施設を利用できるように開放しており、施設を利用する高齢者との交流も可能な状況となっているほか、毎月、南区コミュニティセンターで開催している、ひだまりカフェについても、高齢者だけでなく、誰でも参加し交流できる仕組みとなっております。町といたしましても、そのような活動を周知するとともに、運営する側の参加者が増えるように支援してまいりたいと考えております。3点目の「単位老人クラブの組織率と会員数、高齢者に占める加入割合」についてですが、令和6年4月末における単位老人クラブ数は11団体、会員数は312人、65歳以上の高齢者に占める加入割合としましては、12.5%となっております。なお、御質問では組織率とありましたが、単位老人クラブの母体が単位自治会ごとではないことから、老人クラブ数での回答とさせていただくことを御了承願います。4点目の「高齢者の独居世帯数、実態把握、相談等の状況、支援策」についてですが、令和6年11月1日現在、本町の住民基本台帳における65歳以上の独居世帯数は827世帯となっており、民生委員による訪問及び福祉課地域包括支援センター職員による75歳以上の高齢者宅訪問により、実態把握に努めております。相談等の状況ですが、冬期間の生活や健康上の相談等、多岐にわたり相談を受けております。また、高齢者に対する支援としましては、配食サービス及び給食サービスを実施しているほか、緊急通報装置設置、敬老会開催交付金、生きがいデイサービス、除雪サービス、外出支援サービス、通所型介護予防事業、生活支援長屋をはじめとした様々な高齢者の生活を支援する福祉サービスがあります。5点目の「高齢者で車・免許を持っていない人が、帯広の医療機関を受診する際の支援策」についてですが、公共交通機関等での移動が困難な方等の一定の条件はございますが、足寄町社会福祉協議会において外出支援サービスを実施しており、町民の方に利用いただいております。6点目の「町内のコミセン等で開催される取組に高齢者が参加できるよう、福祉タクシーの活用はできないのか」についてですが、町内のコミセン等での行事については、多数の方に参加いただき、生きがいや健康づくり、介護予防につなげていただきたいと考えておりますが、現在、町が実施しています高齢者・障がい者等通院支援事業における乗合タクシーにつきましては、市街地区の患者輸送バスが運行していない区域に居住する、移動手段のない高齢者及び障害者の方が、町内の医療機関へ通院する際に利用するもので、現段階で通院以外の目的で利用可能とする考えはございませんので、コミュニティバス等を御利用いただければと考えております。今後も関係機関等と協力・連携し、住み慣れたまちで安心して暮らし続けられるように努めてまいりますので、御理解と御協力を賜りますようお願いを申し上げ、田利議員の一般質問に対する答弁とさせていただきます。
質問 5番 田利正文
時間がないので少し飛ばしたいと思うのですけれども、1問目のところですけれども、町長の答弁では認識しておりますという答弁でした。それは分かるのですけれども、国にきちんと積極的に要請する必要があるのではないかという思いがありまして、そのことだけ述べておきたいと思います。厚労省の年金財政検証2024で示された年金給付水準の将来見通しですけれども、現在50歳の方が年金を受けるときに5万9,000円になる。40歳の方が年金を受けるときに5万2,000円になる。30歳の方が年金を受けるときは4万8,000円になると見通しを示しています。こうなると、今の若い方は将来、今、年金保険料を払っていて、どうなるのかという不安は絶対拭えないと思いますよね。そうして、現在で今6万8,000円ぐらいと言われていますけれども、それで今生活できるでしょうかということなのですよ、年金で。例えば、いろいろな事情がありますよ。持ち家がある、自分の畑がある、自分の山があって、家族がいて、まきをつくってくれて、まきをたくから燃料代が要らないとか、そういう様々な条件があって初めて6万8,000円で暮らせるのであって、普通の町場にいて暮らすと6万8,000円で多分食っていけないと思うのですね。それぐらい大変な低い年金だと思うのです。だから、それを分かった上で、国にもうちょっと上げるべきだと。僕に言わせれば、個人的見解ですけれども、今の年金にプラス最低10万円は必要でないかと。だから16万8,000円ぐらいなければ、一人で食っていけないだろうと思うのですね。食っていけないというか、暮らしていけないだろうという思いがあります。そういう意味で、ぜひ、町としても、必要なチャンスのときに、きちんと国にそういう要請をしていただきたいという思いを伝えておきたいと思います。2、3、4、5については関連しますので一括で伺います。独居世帯の実態をどの程度把握しているのかということが問題なのですけれども、例えば私の近くで独居の男性が亡くなって数日たって発見されたと。身元を確認するのに歯科医の方に来てもらって、歯型、歯の治療の結果で誰々さんだと確認したということがありました。それから、町営住宅の2階に住んでいる独居男性の方で、私もたまに会ったことがあるのですけれども、仕事を辞めた後、足腰が痛くてあまり動けないのだと言っていたのです。歩かないと駄目になるよと話をしたのです。そうしたら、本当に歩けなくなりました。その後、亡くなってしまいましたね。そういう方がいます。それから、農村部でもう90歳を超える女性の方ですけれども、一人で住んでいる方がいらっしゃいますね。私は町場に出て、町営住宅に入りませんかと言ったら、いや、入らないと言うのです。ここがいいのだと言うのですよ。つまり、旦那さんと一緒で、一緒につくってきた畑があって、家があって、そこに住んでいるのですね。そこは出たくないと言うのですね。もっと話を聞いてみましたら、僕らは本州と言ってしまいますけれども、本州から来るときに開拓で入りましたと。そのときにはその地域に同じ同郷の人がいたのですよ。つい最近まではね。今は誰もいないのです、周りに。一人なのですよ、本当に。日中誰もいないから誰と話すこともないのですね。買物などは医療バスで来るからいいのだけれどもという話をしていました。だから、町営住宅に入りませんかと言ったら、いや、入っても駄目だと言うのです。入ってもお友達いないし、出て歩く気はないので、ここのほうがいいとなるのですね。そういう方、多分いらっしゃると思うのです、町場にでも。そういう人たちはどうするのかという思いがありましたのでね。この三つの点、ちょっとお話をしておこうと思いました。それで、足寄の高齢化率が先ほど42.1%と言っていましたよね。だから、その中にいらっしゃる高齢者の方が全てみんな病気や障害を持っているわけではないと思うのです。今朝もこの朝、今日マイナス15.何ぼありましたか。パークゴルフやっていますよね。元気なのですよ。だから、好きなことやるのだったら本当にやれるのですね。そういうマンパワーを有効活用する取組ができないのかということだと思うのです。簡単に言えばそうなのですけれども、そういったことを考えておく必要があるなと思うのです。例えばという話ですが、前の議会のときに現議長がぜひ行こうと言って、上勝町とか行ってきました。葉っぱ産業です。高齢者の方がパソコン、家で起動したらすぐ今日の注文が分かるのです。打ち込めば出荷できるというシステムになっていまして、年間何百万円稼ぐという高齢者がいらっしゃるという話もしましたけれども、そういうふうに実利が伴うと、高齢者の方、動きますよね。それが一つの例ですけれども、そんなことも含めて、足寄らしい取組を考える必要があるなというのが一つです。これだけちょっと言っておいて、特別こうしなさいという話はありませんので、次に行きたいと思いますけれども、南町に住んでいる方の例なのですけれども、慢性疾患を持っていて、札幌に、元気なときは自家用車で行っていたのですよ、高速を使って。それが行けなくなったと。帯広に行くのに、自宅から南6条の国道までのバス停に出るまで、友人に頼んで送ってもらって、バスに乗って行って、帯広で乗り換えてまた別のバスに乗って病院に行くという仕組みなのですよ。帰りも同じことをやるのですね。それで、私が自分のことで考えたら、こういうふうになるのですけれども、私の場合、2か月に一回病院に行かなければ駄目なのですよ。国立病院機構帯広病院に。朝6時のバスに乗ります。もし私が免許もなくなって車もなくなったら、ここ数年以降にそうなるだろうと思うのですけれども、そのときに朝6時のバスに乗って行くのですね。そうしたら帯広まで2時間12分かかるのですよ。そこから、今度は西17条のバスに乗り換えて、17条で降りると。そして、そこから国立病院の入り口まで歩かなければ駄目なのですね。合計すると約3時間20分くらいかかるのです、うまくつながってですよ。それを往復しなければならないのです。それをあと三、四年後の私の体力ないときにそれができるかということなのですよ。そういう方はたくさんいらっしゃると思うのですね。それで、自宅の玄関先から病院の入り口まで送ってもらえるというシステム、送ってではないね、送迎してもらえるというシステムができないかという思いがあるのです。それがないと、どんどん息子や娘のいるところに引っ越しする、移転する、あるいはどこか施設に入ってしまうということになってしまうのだと思うのですね。そういうことを避けるために、先ほど町長が言われたように、「いくつになっても安心して住み続けられるまち」を目指すためには、そういうシステムをどこかでつくらなければ駄目ではないかという思いがあるのですけれども、それができないかどうかという思いがあります。
答弁 町長 渡辺俊一
まず、年金の関係ですけれども、先ほどもお答えしましたけれども、年金については国が進めていくという事業になっていまして、年金、非常に長い期間、持続的に制度が継続していくことが可能な制度ということになっていまして、財政的な問題、財源になる問題だとか、それから支出の問題、そういったものを総合的に判断しながら計画を立てていくという、そういう制度になっています。僕の記憶違いでなければ、基本的には現役時代の人たちが納めている年金の保険金、負担金というのかな、それを基本的には今年金をもらっている人たちに支出をしていくというような、それぞれ若い人たちが高齢者の方たちを支えていくという、そういった取組になっているというふうに思っています。そういうことで考えていくと、将来的にわたって働き手がだんだん少なくなってきて、若い人たちが少なくなってきて、高齢者の方たちが多くなるということでいくと、年金財政の全般的なことを考えていくと、入ってくる収入が少なくなってきて、支出が多くなってくるというようなことが考えられてくるのかなと思います。そういった部分で、制度を先に見ていったときに、そんな制度だったら、若い人たちが自分たちがもらうときにもらえないかもしれないから、入っても無駄ではないかと思われるような、そういう制度ではまずいのかなと思っています。そういうことも考えながら、きちんと国として入ってくる収入、それから年金として出す支出、そういったものを検討しながら、制度としてきちんと成り立っていく、そういったことを考えていただかなければならないのかなと思います。そういったことで、町としてそれぞれの一つの町から、年金の額をもっと増やせとか、どうしたほうがいいだとかというようなのは、なかなか合わないのかなというような気がしております。年金額が、やはり高齢になったときの生活の一番の大事な基本的な生活費になるわけですから、そこはやはり田利議員が言われるように、生活がしていけるような額になっていかなければならないというのは、それはそのとおり間違いないというふうに思っています。ただその上で、先ほど言ったようなことでありますので、一つの町からそういうことを要望するというのは、そういうことにはならないのかなというふうに思っています。それはやはり国としてやらなければならない。僕らが考えなくても、当然国の人は分かっていらっしゃるのだろうというふうに思っていますので、そういうことなのかなというふうに思っております。それから二つ目ですが、住民の方たちが、皆さんで取組をしなければならない、例えば上勝町のお話もされていましたけれども、高齢者の人たちがやる気になれば、やれることがあるのではないのかというようなことで、足寄らしい取組という、高齢者の人たちが自発的にやれるような取組をしていかなければならないのではないかというお話だったと思っています。この後、きっと老人クラブの話だとかも、いろいろと出てくるのだと思いますけれども、老人クラブだとか、そういうお年寄りの方たち、高齢者の方たちが集まる場所で、自分たちでやれること、どんなことがあるのだろうかというようなことを話しする、そういう場がやはり必要なのかなというふうに思っています。その中で、これはできないけれども、こういうことだったらできるのではないのかだとか、こういったことは例えば自治会だとか、それからいろいろなところ、町だとかも含めて社会福祉協議会だとか、そういったところにお願いをして少し協力してもらったほうがいいのではないかというような、そういうお話ができる場がやはり必要なのかなと思っていますが、あるいは、それが老人クラブだとか、そういう場所なのではないかなというふうに思っています。そういった意味で、老人クラブもなかなか、今、先ほども答えの中でお話ししましたけれども、少しずつ老人クラブ自体も減ってきているというような状況、それから、やはりコロナの後、少しずつ活動に参加してくれる人たちも少なくなってきているというようなことを聞いていますので、そういったところを社会福祉協議会などとも相談しながら、協力しながら、そういう足寄町として取り組めることはどんなことなのかといったところを検討していきたいなというふうに思います。あと、病院に行くときの体制というか、交通手段ですね。そういったものについては今段階でいくと、先ほどもお答えしましたけれども、社会福祉協議会の中で、病院に行くときの支援策というのを設けておりますので、そういったものを活用していただきたいなというふうに考えているところであります。ただ、社会福祉協議会自体も、ボランティアで運転手をしていただいている方がだんだん少なくなってきているとか、いろいろな課題がやはり実態としてはあるということでありますので、そういう人手不足という状況の中でいろいろな課題が出てきていますので、総体として、先ほど除雪の話もありましたけれども、除雪も含めていろいろなことをどういう形で取り組んでいくのか、足寄町として取り組んでいけるのか、町全体として、そういう大変な人たちの支援をできるのかだとかといったところが今後の課題になるのかなと考えているところでございます。以上でございます。
質問 5番 田利正文
すみません、時間がないから詰めようと思ったのですが、申し訳ありません。今、町長からいただいた、帯広の病院にかかる場合の手段の問題ですけれども、社協でやっていることは、例えば私の例を出しますと、私の場合が、三、四年後ですよ。車も免許もなくなったときに、旭町に来ていただいて、帯広まで送迎してもらえるのですか。それは予約しておいて来てもらえるのですね。それは必ず大丈夫なのですか。大丈夫というか、人手が足りないからできないというか、今は無理ですとかないのでしょうか。
答弁 福祉課長 森岡彰寿
お答えいたします。先ほど町長の答弁でございました外出支援サービスにつきましては、先ほどの答弁の中でもお話をしましたけれども、公共交通機関を利用して通院等ができない場合に使用できるというふうな形になっておりまして、その公共交通機関を利用できない場合については、自宅までお迎えに行きますし、送迎という形で病院まできちんと、病院から自宅にお送りするということも可能になっていますが、それも先ほど言いましたように、運転手はボランティアという部分もあったりしますので、同時のときに複数個病院に行きたいということが事前予約制でございますけれども、その段階であった場合については、必ずしも使える状況ではないという部分もありますので、御了承いただきたいと思います。以上でございます。
質問 5番 田利正文
そこでちょっと問題になるのですけれども、例えばボランティアの方が、私の場合というふうに言ったほうがいいですね。車で行ってくれるのなら7時に出て、国立病院に8時半に着ける。そして終わったら多分10時半とか11時になるのですよ。そこまで待っていらっしゃるのですかね、運転手の方が、現場で。
答弁 福祉課長 森岡彰寿
お答えいたします。朝早くの時間については、診察時間等もございますので、若干調整をさせていただくこともあろうかと思います。ただ、そういった部分で受診をされるために病院に行った後、その間、運転手はその場所で待機をして待っていただく、近くのところで待っていただくというような形で送迎をするような形になってございます。以上でございます。
質問 5番 田利正文
それは無料でしょうか、有料でしょうか。
答弁 福祉課長 森岡彰寿
お答えします。利用される方については無料となってございます。以上です。
質問 5番 田利正文
公共交通機関を利用できない場合はという条件つきですよね。多少、体力落ちてよろよろしていても、公共交通機関で行ける場合は、公共交通機関で行きなさいということが前提ですよね。例えばの話です。例えば、私がそうなった場合に、朝6時に出るためには、5時半頃出て歩かないといけないのですね。旭町から歩いてバス停まで行く。そこからバスに乗って行ったら、片道で3時間20分、約3時間半かかるのですよ。往復7時間かかるのですよ。多分、多少歩けたとしても、無理だと思うのですね。公共交通機関、使えるのかといったら使えるのです、行く気になれば。多分、帰ってこれないのではないかと思うのです。帰りのバスは何時にあるかといいましたら、帯広の駅発が4時33分、それを逃したら5時20分です。それを逃したら最終が19時50分なのです。19時50分で帰ったら、うちに着くのは21時59分なのですよ。それが可能かということです。車もなくて、免許もなくなった体力もない人がそれは可能か。そういう条件があると、なかなか難しいのではないかという気がするので、その辺どうなのでしょうか。
答弁 福祉課長 森岡彰寿
お答えいたします。時間だけで言いますと、何時間かかるから、これは対象、対象外というのは、なかなか言いづらいところがあるのかな、判断しづらいところがあるのかなというふうに思っています。ただ、先ほど言いました、歩行状態については、その状態が本当に歩いていける状態なのかどうかというのは、予約の段階の相談の段階で確認をさせていただいて、判断する状況になろうかなと思っております。以上でございます。