足寄町議会 令和4年第3回定例会 2022年9月15日
里見が丘公園再整備計画について
2022年9月15日、足寄町議会の一般質問で、髙橋健一議員が「里見が丘公園再整備計画について」質問し、町長 渡辺俊一、教育委員会教育長 藤代和昭、建設課長 増田徹が答弁しました。
- 質問者
- 髙橋健一 議員
- 答弁者
- 町長 渡辺俊一、教育委員会教育長 藤代和昭、建設課長 増田徹
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は町のサイトの一般質問の一覧の表記です。
質問 7番 髙橋健一
議長のお許しを頂きましたので、一般質問通告書に従い一般質問をさせていただきます。質問事項は、里見が丘公園再整備計画についてであります。1、平成26年、足寄町は「豊かな自然環境の活用、健康づくり、観光振興に寄与する里見が丘の森」を整備テーマとして、総事業費おおむね10億円のうち、国からの交付金を約4億7,000万円、起債(過疎債)を4億8,000万円、残額5,000万円を町単独費で賄う計画を立て、翌年、里見が丘公園整備事業に着手されました。その後、令和2年にこの再整備基本計画が見直されましたが、見直しを余儀なくされたのはなぜか。また、この見直しによって、計画はどのような変更がなされたのかをお伺いしたい。2、現在、里見が丘公園整備事業はほぼ完成に近づいていると思われますが、最終的な完成はどの事業終了をもってなされるのか。また、遊戯広場やスポーツゾーン、幹線園路、交流ゾーンと整備計画は多岐にわたっているが、子供から高齢者の健康増進に資するスポーツゾーンに関するこれまでの整備状況と今後の予定についてお伺いしたい。3、ネイパル足寄は指定管理が足寄町観光協会からオカモトグループに替わり、新しいスタートを切りました。ネイパル足寄は里見が丘公園整備計画の「観光振興」「四季を通じたレクリエーションの場」という里見が丘の森構想にとって欠かせない存在になっています。足寄町はネイパル足寄との連携をどのように考えているかをお尋ねしたい。4、里見が丘は風物詩満載の宝の里山です。四季折々の草花、春には山菜、秋にはキノコやヤマブドウが実ります。公園内のキャンプ場、バーベキューハウス、遊具、遊歩道に野球場、温水プール、さらに新しくできる温泉、周辺には博物館など、枚挙にいとまがありません。この集客力の潜在能力を活用しない手はありません。町内はもちろん、町外の人たちにも里見が丘の魅力を発信して、人を集めることが大切です。町長の手腕が試されています。早くコロナの呪縛から抜け出し、にぎわいのあるすばらしい里見が丘にするための秘策をお伺いしたい。以上です。
答弁 町長 渡辺俊一
髙橋健一議員の「里見が丘公園再整備計画について」の一般質問にお答えいたします。1点目の令和2年度の計画変更を行った理由と変更点についての御質問ですが、令和2年第2回足寄町議会定例会におきまして、見直し計画の概要について行政報告をさせていただいておりますが、見直しの大きな理由としては、国の交付金を活用した財源計画が交付金の採択要件の大幅な変更などにより、財源確保が大きな課題となり、計画どおり進めることは困難との判断から見直しを行ったものであります。計画の主な変更点につきましては、財政事情や管理運営体制を考慮した結果、交流ゾーンにおいて旧青少年会館をセンターハウス兼ビジターセンターへの改築、コテージ群の建設、キャンプ場のオートキャンプ場へのリニューアル、スポーツゾーンと交流ゾーンを連絡する幹線園路の新設は、現段階での整備は難しいとの判断に至りました。出会いの森につきましては、ソフト先行による既存の森の活用を基本として、活動を通して必要な整備を進めていくこととし、公園利用促進のために公園内外を含めた分かりやすい案内標示等の設置やネイパル足寄からスポーツゾーンへのアクセス路の整備を順次進めていくこととしました。2点目の最終的な完成はどの事業終了をもってなされるのかの御質問ですが、国の交付金を活用した事業としては、総合体育館から足寄高校、旧青少年会館からキャンプ場区間の幹線園路整備を残すのみとなり、令和6年度を完了予定としています。なお、スポーツゾーンのこれまでの整備状況と今後の予定につきましては、クラブハウスの改築、野球場・サッカー場・総合体育館・温水プールの修繕などを実施し、再整備事業としては完了しましたが、引き続き、財政状況を考慮して既存施設の長寿命化修繕を実施してまいります。4点目のにぎわいのあるすばらしい里見が丘にするための秘策についてですが、里見が丘公園再整備事業により、四季を通じたレクリエーションの場の提供や町民の健康づくり、さらには観光資源として、コロナ禍にもかかわらず町内外から多くの方々に利用されています。特に大型遊具を整備した遊戯広場には、土日を中心に多くの方々の利用があり、まちのにぎわいに寄与しているものと考えています。しかしながら、四季を通じたさらなるにぎわいの創出には、管理体制の見直しやイベント開催などのソフト面の充実も必要と考えておりますが、行政だけでは限界があり、ノウハウを持つ人材や民間企業の方々の活用も不可欠と考えております。にぎわいのあるすばらしい里見が丘にするための秘策といったものはありませんが、たくさんの方々に里見が丘の魅力を知っていただくために、情報発信の充実を図るとともに利用者ニーズを踏まえた環境整備を進めてまいりたいと考えております。引き続き、利用者協議会等のお知恵をお借りして、にぎわいの創出に向けた検討を進めてまいりたいと考えておりますので、御理解を賜りますようお願いを申し上げ、髙橋健一議員の一般質問に対する答弁とさせていただきます。なお、3点目の教育関係に関する御質問につきましては、教育委員会教育長から答弁させていただきます。
答弁 教育委員会教育長 藤代和昭(教育委員会教育長は2022年9月まで)
教育委員会から髙橋健一議員の「里見が丘公園再整備について」の一般質問にお答えします。3点目のネイパル足寄との連携についてですが、本年度から指定管理者が株式会社オカモトに替わったことから、本年4月に教育委員会と協議を行い、原則これまでと同様の協力関係を継続し、連携していくことを確認しました。具体的には、宿泊研修やスポーツ合宿等の利用者が本町の体育施設を使用する場合の使用料の減免措置や、両者が主催する事業への相互協力が主なものとなりますが、新たにオカモトグループのノウハウを生かした体験プログラムも導入されていますので、教育委員会としても、新しいコンテンツを町民の体験学習に活用させていただきたいと考えています。ネイパル足寄は青少年が集団で様々な自然体験活動ができる十勝管内で唯一の宿泊施設であることから、今後とも効果的な連携を図ってまいりますので、御理解を賜りますようお願いを申し上げ、髙橋健一議員の一般質問に対する答弁とさせていただきます。
質問 7番 髙橋健一
まず1番の項目ですが、財政的に厳しくなったと。なかなか国がお金を出してくれないということだと思うのですけれども、私もそんなにお金をかける必要は私はないと思うのですね。やはり身の丈に合ったそういう形で進めるのがいい。問題は、ハードはこれ十分ですから、あとソフトの面でどれだけこの公園を活用していけるかが、これが勝負ではないかと思うのです。だけれども、ちょっと気になるのはアクセスの問題ですよね。あそこの公園行くのに神社の前を通る、あの坂道1本しかない。これもいいのかどうか分からないのですけれども、変にあそこにどんと道路造って何か自然環境破壊するようなことがあってはいけないのですけれども、あれしかない。アクセスはあの1本しかこれからもないのですかね。国道からも入れそうだし、キャンプ場からも何か入れそうな気もするのですけれども、そういうことは一切考えてないのですか。
答弁 建設課長 増田徹(建設課長は2023年3月まで)
お答えをいたします。公園へのアクセスということで、今現状は、国道から来るとスタンドを曲がって神社の前を通ってというような一本のアクセスになっていますが、将来的にそのほかにもアクセス路がどうなのかという御質問ですが、現在のところ、入り口をたくさんにすると交通の管理だとかが非常に難しくなるということで、国道の上のほうから一応入れるところもあるのですが、そこも入れないようにしているのが現状でございます。なので、今後におきましても、現況の今の状況でいくと、開放しないで1路線でいきたいというふうに考えておりますので、御理解のほどよろしくお願いいたします。
質問 7番 髙橋健一
確かに不便だという声も聞くのですけれども、私個人としてもあの1本でいいのかなと。変に道路を造ることによって何かぼろぼろになってしまう、環境破壊につながるのではないかということを危惧していましたので、それはそれで認められる結果かなと思っています。それから、昨日、出会いの森などすばらしいので、また今日の一般質問に備えるために、出会いの森のほうをちょっと散策に行ってきました。キノコ狩りも兼ねて行ってきたのですけれども、ちょっと気になったのは、これは足寄町の管理か道の管理かよく分からないのですけれども、ひょうたん池の周りですね。あそこかなり水が出ていて歩きにくいし、小さな子供だと非常に危険な状態まで水位が上がっているのではないかという、ちょっとそういう危惧を感じました。それから、ひょうたん池から南の山の斜面、ずっと上った上に休憩小屋がありますよね。あそこまで上がるところの階段、なかなか立派な丸太の階段があったのですけれども、それが朽ち果てて非常に危険な状態になっていました。それから、ちょっとまだ下草の刈り方がちょっと雑だというか、なかなか私も毎年キノコを大量に取らせていただいているのですけれども、今回だけは下草がちょっと刈り方が雑でなかなかキノコの森に入っていけないという、そういうことを昨日感じながら帰ってきたのですけれども、それについては町は確認しているのか。あれは町の管理なのか、ちょっとお尋ねしたいと思います。
答弁 建設課長 増田徹(建設課長は2023年3月まで)
お答えをいたします。ひょうたん池の水位も上がって危険でないかということなのですが、これに関してはちょっと今年の雨が多いので水位が上がっているのかなと思われますが、そこに行く散策路というか、あるのですが、それについては町のほうで一応管理はしています。ただし、なかなか管理をきれいにやっていくというのはちょっと非常に難しいというのが現状でございまして、ある程度ひどいというのはうちのほうでも捉えております。そして、階段につきましても経年変化でかなり傷んできているというのもありまして、それについても利用者協議会などでいろいろ相談をしながら進めてきたところなのですが、なかなかそこまでの整備には至ってないというところが現状でございます。下草刈りのほうなのですけれども、一応年に2回やってはいるのですが、今年何か草の生え方が異常に早いみたいで、例年よりちょっと草の伸びがいいということで、なかなかそこに追いついていないというのは現状です。以上のことから、管理や何かは町もやっているということなのですけれども、なかなか手が行き届いていないということなので、その辺御理解いただければと思います。
質問 7番 髙橋健一
ぜひ現地、調査して検討していただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。2番目のスポーツゾーンに関することなのですけれども、実は私足寄町パークゴルフ協会の事務局長をやっていまして、あそこにパークゴルフ場があります。そのパークゴルフ場は一体どうなっているのだと。今は立派な常盤のほうにパークゴルフ場がありますので、そこがすばらしいパークゴルフ場になっていまして、当然日本のパークゴルフ協会の公認コースになっています。そして、北海道のみならず本州のほうからも、キャンピングカーを連ねてあそこまで利用してくださっている方がいて、すごくありがたい。2つ、3つ、たくさん公認コースが要るのかどうか分からないのですけれども、上のコースに関しては半分が切れている感じ、ふわふわドームとか遊具ができたものですから、半分取れてしまっているわけですね。だから当然公認にはなりませんし、競技としても不便だなと。その後、あのパークゴルフ場は計画の中できれいにやっていくのかどうか、それをお伺いしたいと思います。
答弁 建設課長 増田徹(建設課長は2023年3月まで)
公園内にあるパークゴルフ場、ちょうど野球場の向こう側にあるパークゴルフ場の関係なのですけれども、整備する前は一応36ホール、野球場の今のお山の遊具のあるところにコースがあって36ホールあったのですが、リニューアルで再整備する際に、お山の遊具、あの辺を整備するということで、36ホールあったやつを現状の27ホールに変更をさせていただきました。そして、当初計画では、幹線園路が整備されたら併せて36ホールへのコースレイアウトの変更も考えていたのですが、現在の利用状況を含めて新たなコースのレイアウトの変更は行わないで、現状の27ホールで継続の利用という形で進みたいというふうに考えています。今後につきましては、利用状況等を見て判断していきたいというふうに考えていますので、御理解のほどよろしくお願いいたします。
質問 7番 髙橋健一
我がパークゴルフ愛好家にとってすごくあそこきれいになるのではないかと期待を持って見ていた部分があるのですけれども、帰って報告して、町はあそこは整備するつもりはないという報告をしたいと思っています。あそこのパークゴルフ場もちょっと私も気になっていて、これからよくなるのかなと、そうするとちょっと困ったことがあるなということが一つありまして、あのパークゴルフ場、あそこはグリーンヒルとウエストヒルという、そういう立派な名前がついていたのですね。これからもう昔のコースとか名前変更しなければいけないのですけれども、その間に土の塊がありまして、ちょっとこんもりした土が南北にずっと連なってますよね。あれ実は、昔の軍馬補充部の跡なのですよね。軍馬補充部というのはやっぱり仙美里が中心で、今の仙美里の農大のところに役所があって、有名なのが西竹一さんという、バロン西ですか、そういう何といってもオリンピックですよね。ロサンゼルス、1932年になりますか、このロサンゼルスオリンピックで馬術の部で金メダルを取った方。当時は馬術というと花形競技で、物すごい日本でも人気が出た方ですよね。その方が住んでいたということで有名なのですけれども、その方は1945年の硫黄島の戦いで戦死されています。非常に残念なことです。その方がいらしたときに軍馬補充部というのがあって、何か仙美里に軍馬補充部がありますけれども、敷地面積を考えると足寄が圧倒的に多いのですよね。仙美里からずっと里見が丘公園を越えて、それから九州大学の演習林を越えて、ずっと上利別まで続いていますからね。そういう広い範囲で何千頭もの軍馬が飼われていまして、それが中国大陸戦地に送られて命を落としていったという、非常に悲しいというか、そういうことがありまして、そしてあそこに鳥居があったので、あの鳥居削られるのはちょっと寂しいなと。逆に言えば、いわゆる戦争の悲惨を表すための、何というかな、記念碑、レガシーといいますか、これモニュメントに当たるのではないかと思いますので、何かの機会があったら子供たちにでも知らせて、ちょっと見学会でもさせてやったらいいのではないかと。ただの土がちょっと高くなっている部分なのかもしれませんけれども、そういうモニュメントも足寄にはたくさんあるので、そういうものを大切に、どうぞ教育長、そういう点をいろいろこれからの教育にも役立てていただきたいものと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。次ですけれども、3番目になります。ネイパルの問題です。実は私、第1回の定例会でちょっとここでごねさせていただいたのですけれども、いわゆる指定管理の問題で実は足寄町の観光協会が負けて帯広のオカモトさんが指定管理を獲得したということで、私、身びいき強いものですから、どうしても足寄が負けて帯広が勝つなんておもしろくないとちょっとここで何かじだんだ踏んだというか、そういうことをしてしまったとちょっと反省もしているのですけれども、しかし、9月のこの前の勝毎の、9月6日の勝毎にはやはりこう書いてありますね。「道立少年体験活動支援施設ネイパルの指定管理者選定をめぐり、道教委の前社会教育課長らが不正を行った問題で、第三者委員会は5日最終報告書をまとめた」と。「ネイパル足寄を含む道内5施設」、足寄を含むとあります。「5施設で前局長や前課長など職員5人による計22名の違法行為があったと認定した」と書いてありました。やはり私の間違いでなかった。足寄も含めて不正行為が行われたという事実がこれ判明したと思うのですよね。そのとき、私も一体何だと思って何か非常に腹が立ちまして、これからネイパルなんかと付き合わないぞと、そういうふうに思っていたのですよね。しかし、私パークゴルフの関係者ですので、ネイパルの所長さんから、パークゴルフ大会開きたいので協力願いたいということで、私嫌々所長さんに会いに行った。何か若い人が来たから、ちょっと所長に会わせてくれといったら、実は私が所長ですと非常に若い方でちょっとびっくりしたのですけれども、そのときは何か自分も気持ちがおもしろくないという気持ちが先行しているものですから、割とつんつんしていたのですけれども、なかなか意欲ある人で、実はパークゴルフ大会開いてくれたのですね。私はどうせやってくれないのではないかなと思ったのですけれども、非常にやってくれました。そういう点では非常に感謝している。内容は、そうですね、すばらしい内容でしたね。ここに案内があって、皆様方も出席していただきたかったのですけれども、8月28日にネイパル足寄所長杯パークゴルフ大会、第1回です、を開催してくれました。参加費5円。これおもしろいのですね。御縁を、足寄町の人たちと御縁を結びたいから5円にしますということです。随分安い、大体参加料500円ぐらいいつもかかるのですけれどもね。そして、その大会の後に懇親会も開いてくれると。食事も提供しますよと。何かキツネにつままれたような気がして、何かだまされるのではないかと思って参加したのですけれども、内容は本当にすばらしかったですね。やっぱり圧巻は食事ではなくて、その後の懇親会の中で、女性の方が弾き語りをしてくれた。アメリカの方です。レット・イット・ビー、ほか4曲を皆さんの前で歌ってくれました。私、感激してスタンディングオベーションしたのですけれども、立ち上がったのは私だけでちょっとあれと思ったのですけれども、これもすばらしかったです。名前はキャッツァー・モニカさん、これは中札内のALTです。外国語指導助手、非常にチャーミングな女性で、実はお父さんがアメリカ人でお母さんが中札内人なのです。だから、お母さんの中札内に戻ってきてALTをされている方です。そして、非常に溶け込んでいるというか、すばらしいなと思うのは、きちんとパークゴルフもやって、すごいたくさん打ってましたから、私の3倍ぐらい打ってましたけれどもね。そういうふうにして溶け込んでこられ、非常にチャーミングがかわいい女の子でした。25歳ぐらいですかね。そしていろいろ、それでも感心したのは、モニカさんも感心したのですけれども、所長がくきちんとそういう人脈を持っていらっしゃるということですね。そして、あちこちに行ってALTを宣伝してくれている。実はこれ、キャッチァー・モニカさんというのはユーチューブで配信中なのですよね。これも後から知って調べました。「EnglishwithMonica」という、そういう形で配信して何回か聞きましたけれども、こういう形で英語を学べたらもっと私も上手になったななんて、そういうふうに考えています。何というのかな、こういうALTさんが一生懸命頑張っていらっしゃって本当に感心した。それぞれ皆さん、足寄もそうですけれども、ALTの方というのは何かそれぞれいろいろ持っているのですよね。そういうことで、教育長、十勝管内のALTさんたちの集まりの場ですか、交流の場というのはないのですかね。聞きたいと思います。それから、これからそういう形で一緒になって、例えばネイパルで集まって子供たちと一緒に交流していくというような、そういうことも大切なのではないかと思うのですけれども、教育長はどう思いますか、それについて。
答弁 教育委員会教育長 藤代和昭(教育委員会教育長は2022年9月まで)
お答えします。今コロナ禍ですので、ALTや国際交流員にかかわらず人々の交流というのは非常に限定的で、具体的にはそういうことで何か企画されているものはないのですが、コロナ禍以前はそういう集まりはありますね。彼、彼女たちというのは、そういう情報交流とか共有する場というのは非常に、何というのですかね、工夫しているというか、そういう場を持っていますね。例えば、それはティーチングのための情報であったり、あるいは自然体験活動のためのものであったり、あるいは自分たちの余暇の利活用であったり、そういうことで、管内的にそういうネットワークみたいのはありますね。現に去年、おととしまでかな、道教委主催で夏休みに英語の、子供たちがそろって小中高生そろって全道一円にして、そして道教委が主催する事業なのです。それに対してうちの足寄町の国際交流員も講師としてその事業に参加をして、そして子供たちに英語を通して交流を深めている。イングリッシュキャンプですね、道教委のイングリッシュキャンプという、そういう事業もあります。もとより国も違いますし習慣や文化も違いますから、国際交流員やALTというのは非常にまた日本人と違ったいろいろな見方やノウハウを持っていますので、そういう経験等も踏まえて利活用させていただくということは非常に教育委員会としても、私自身も含めて大きな視点にしなければならないなと思っています。幸いに、本町の場合は姉妹都市で一応セレクトされた方が来ますので、足寄のことも一定程度事前に学習を修めてきているので、そして意欲もあるので、問題はそれをどうやってコーディネートしていくことが必要なのかなというふうに私自身も思っております。そんなことで、もし議員さんの方々に何かよいお知恵があればぜひ教えていただければなと、そんなふうに思っています。以上です。
質問 7番 髙橋健一
最近、私も今のネイパルの所長さんと仲よくさせていただいているのですけれども、若いです。そしてすごく意欲があるのですよね。何でもやってやろうと。そして、足寄のことをよく考えてくれている。足寄町と交流していろいろなことを模索してやっていきたいのだと、事業展開したいのだと、そういう気持ちにあふれているのので、やっぱり若いというのはすばらしいなと、なかなかイケメンで、それは関係ないですけれども、すばらしい。これからもいろいろな話を聞こうと、私も手のひらを返しているようで何か変なのですけれども、これは最近見ていて非常に好ましいと思います。だから、ネイパルと足寄の教育委員会が一緒になって何か共同で、コラボでいろいろなことをやってみるというのもおもしろいのではないかと。近いうちにまた所長さんによると、10月ぐらいですかね、野外で何かイベントをしたい、開きたいという、そういう意欲があるみたいですので、そこに足寄町も刺さりこんでいろいろな形で、昔は足寄高校のボランティアの方が一緒にあそこにいていろいろなことも手伝いもしてましたし、非常に活気あふれてますし、最近のネイパル見ても子供たちがたくさんいて、出会いの森などでもネイパルの泊まっている子供たちが元気にゲームをしながら遊歩道を走り回ってますけれどもね、ああいう若いのを見ると、足寄もなかなかまんざら捨てたものではないし、未来が明るいなと気がしますね。やはり足寄の、そこの中に入れて、そういう交流をしたいと。そのためには、いろいろな人も、ALTの人たちもそういうみんな集まって交流していただければ、すごく世界的文化の広がりができてくるのではないかと、私はそういうのを期待したいと思います。何かやらなければ、何とかコロナから抜け出して、いろいろなイベントをやって、頑張っていかなければいけないのではないかなと思うのですよね。私は里見が丘見ていて、こんなすばらしい場所はない、そういうふうに認識しています。何か、町長、秘策がないとおっしゃったけれども、何とかひねり出して、楽しいことをどんどんどんどんやっていかなければいけないと思いますね。やはりコロナがちょっとネックになっているのですけれども、まだキャンプ場とかのコロナによる制限というのは続いているのですか。8人以上はだめだとか、バーベキューハウスは2時間で帰ってくれとか、そういう何か規制が前にあったのですけれども、まだそれはこの後も行われているのでしようか。いつ、それは解除されるのか。よろしくお願いいたします。
答弁 建設課長 増田徹(建設課長は2023年3月まで)
お答えをいたします。コロナになってからの制限ということなのですけれども、一度制限をかけまして、下のバーベキューハウスや何かも、今も制限をかけて最大1組8人で2組までというような形で、時間も2時間というような規定を取らさせていただきながら進めています。キャンプ場だとかについては、特に大きな制限はしていないですけれども、バンガローだとかには人数の制限等は引き続きさせていただいております。以上でございます。
質問 7番 髙橋健一
その制限は解除されないのですか。もうそろそろ解除してもよろしいのではないかと思うのですけれども、それについては。
答弁 町長 渡辺俊一
野外ですので、野外活動でいくとコロナの影響というのはそんなに大きくないのではないのかなというところもあるのかなというように思っていますが、やはりバーベキューハウスになりますと、やっぱりどうしても一定の区間の中で対面でだとか、いろいろとお箸などもそれぞれ使いながら、その中でやっぱりどうしてもマスク会食といってもなかなかマスクを外したまま会食になったりだとか、それから飲物なども飲んだりだとかするというような形になりますので、まだ屋内と同じような扱いというような形でバーベキューハウスについては制限をさせていただいております。ただ、今の状況でいくと、少しずつ行動制限だとかいろいろな形でなくなってきているという状況の中で、少しずつそういう制限を解除していこうという方向にきっとなっていくのだろうなというように思っています。足寄町のバーベキューハウスについても、そういう一般的に制限が少しずつなくなっていく段階で、制限についても見直しを図っていかなければならないと考えているところであります。以上でございます。
質問 7番 髙橋健一
キャンプ場の場所なのですけれども、本当にすばらしいところで、春は桜が満開、すばらしい絶景です。秋は紅葉が物すごいきれいですよね。日本のどこに出してもおかしくない、恥ずかしくないぐらいすばらしい絶景です。だからきっとキャンプ場を利用された方というのは感激して帰るのではないですかね。春は桜を見てすばらしいと、秋なら紅葉見てすばらしいと帰られると思うのですけれども、たしか私もあそこのバーベキューハウス、コロナ前はかなり利用させていただいたのですけれども、コロナになってから、考えてみれば一度も利用してないかもしれないですよね。お客さんの入りなどどうなのでしょうかね。ずっとコロナでは随分キャンプ場の利用者とか、バーベキューハウスの利用者というのは減ったのでしょうか。大まかでいいですから、ちょっとお知らせいただきたいのですけれども。
答弁 建設課長 増田徹(建設課長は2023年3月まで)
お答えをいたします。コロナ禍になってから、ちょっと資料として御説明したいと思います。テントサイト、要するにテント、キャンプするような場所については、逆にコロナ禍になって利用者の人数が増えてきています。約倍近くまで増えています。しかしながら、バンガローだとかは若干減っている。半分近くまで減っていますね。バーベキューハウスにしては思い切り減っていまして、確かに利用者の制限がきついということもあるので減ってきてまして、これについてはもう本年度、この3年間では激減したような状態です。人数的には、バーベキューハウスは平成30年度ぐらいまでは1,000人以上の利用者が、1,500人ぐらい最大あったのですけれども、今現況でいけばもう100人台、200人、100人というぐらいに減ってきているのが今現状でございます。以上でございます。議長(吉田敏男君)7番、髙橋健一君。
質問 7番 髙橋健一
やはり思ったとおりですね。随分減っているし、自分自身も行かなくなりましたものね。非常に寂しいですよね。早く、いつになったら終結するのか分からないのですけれども、どこかで踏ん切りをつけてぱっと開放して、人どっと来てもらわなければいけないと思っています。足寄すばらしい、本当に足寄の中でも、いや、足寄のまちはどこを向いてもすばらしいのですけれども、特にお金をかけています。そして、自然のいろいろなものが残っているということで、里見が丘というのは本当に最高の場所なのではないかと。日本のどこの観光地にも負けないような、こんなすばらしいものがあるのではないかと、私は足寄人として確信をしております。さて、今度はハードの部分は整ったと。問題はソフトの部分ですよね。どうやって生かし切っていくのかということですよね。人を集めなければいけない。コロナがちょっと邪魔してますけれども、やはりしっかり計画を立てていろいろなことをチャレンジしてみるということが大事なのではないかなと、私はそう思っています。ちょっと里見が丘のすばらしさを、すぐ忘れてしまうので少し自分も書いてみて研究してみたのですけれどもね。前に、あそこの出会いの森で京都ナンバーの車があった。何か山菜取りでもないし何なのかなと思って聞いたら、大学の先生でいらっしゃって、実はここに貴重なチョウチョウがいる、希少価値があるチョウチョウですね。何という名前だったか、書いてきたのですけれどもね。それを探しに来ているのですよね。本当に絶滅危惧種ですから、本当は捕っていただきたくないのですけれども、やはりお金になる。結構高いお金で売買されているということで、そういう不届き者もいるのでちょっと気をつけなければいけないと思うのですけれども、本当に学術的に貴重なチョウチョウがいるということですね。それに驚かされました。それから、いろいろな人と話し合う中であったのは、オオウバユリという、オオウバユリというユリの花が群生しています。狙いは何かというと、アイヌの人たちが昔、これをすり潰してでん粉だんごにして、それを主食にしたというものなのですよね。トリカブトもたくさんありますけれどもね。アイヌの人たちが狩猟で使って、先っぽにつけた毒ですけれども、トリカブトもたくさんある。ちょっと危険といえば危険なのですけれども。しかし、アイヌの歴史を感じさせるような、そういう植物もあそこには群生しているということですよね。だから、例えば、人寄らないですかね、オオウバユリの料理教室とかそういうのやると、人集まらないかもしれないですけれども、何かそういうチャンスはあるのではないかと。結構アイヌの文化というのは足寄町根強いですしね。そういうものを掘り出せば、歴史的に貴重なものがどんどん出てくるのではないかと思います。足寄ではないですけれども陸別行くと、チャシといいますか、アイヌのとりでが残っています。昔、陸別の河本議長さんとお話しして、なかなかうんちくのある方なので、いろいろ関寛斎とかいろいろなところ案内してもらった記憶があるのですけれども、そのときにチャシのところに行って、昔ここでアイヌの人たちがとりでを造って、釧路アイヌと十勝アイヌがいて戦争していたのだと。いつも十勝アイヌが負けていたのだなどという、そんな逸話を教えていただきまして、十勝情けないよなという話もした記憶がありますけれども、いろいろアイヌの文化というのがこの足寄町に根強いです。それが里見が丘にあります。そういうのも何かヒントとして生かし切っていけたらいいのではないかと思うのですけれどもね。やはりとにかく素材はすばらしい。準備ができているわけですから、それをどうやって生かすかということですね。町長は何かまだ秘策はないと言ったのですけれども、何かないのですかね。例えば、そうですね、若い人たちに任せてみたらどうですかね。若い人たちにちょっとアイデア出せやと、金やるからちょっとおまえらで企画して何かイベントやれと、人集めてこいと。そんな企画を出してそれがうまくいけば、足寄の若いやつはおもしろいなと、ちょっと足寄行ってみるかと。そういう話にもなるのではないかと思うのですよね。教育長、こういうアイデアはどうですかね、私の。あんまりよくないですか。よろしくお願いします。
答弁 町長 渡辺俊一
若い人たちに任せてみてはどうかという御意見でございます。まさにそのとおりではないかなと思っています。やっぱり若い人たちがいろいろなアイデアを出しながら、何かイベント等をやっていく、こういうことで足寄のまちの活性化だとか、それから里見が丘のよさをもっと知ってもらうだとか、そういったことをやっていくというところを、若い人だけに限らずお年を取った方も含めてそういう方がいらっしゃれば、そういう若い人もそれからお年寄りの方も含めてというのが本当は一番理想的なのかもしれませんけれども、そういったところで、いろいろなことを考えていただくというのは非常に大事なことなのかなと。これからの足寄町にとっても非常に大事なことなのかなというように思っています。なかなかイベントだとかも含めてそうなのですけれども、なかなかよいアイデアというか、今秘策として特効薬的なものがあるかというとなかなか今見つかっていないというようなところですから、そういったところでいろいろな議論をしていただく中で、いい方法を探していく。そういったことも一つの方法だというように思っています。それから、やはり前からお話、髙橋議員さんも言っておりますけれども、いろいろと足寄町にはいろいろな資源がございます。もちろん今お話あった植物だとか動物だとか、そういったものもありますし、また、足寄町の中に里見が丘公園でいけば、あの周辺でいけば今話があったキャンプ場もありますし、それから総合体育館、それから温水プール、それから足湯などもありますし、それから動物化石博物館、それから道の駅だとか、そういったところが連携しながら観光客なり、まちの人たちも含めて楽しんでいただけるようなことができるのではないかなというように考えているところであります。また、ちょっと前には新聞にも載っておりましたけれども、KOYA.lab凌雲荘ですか。もともとの凌雲荘の跡を今活用してワーケーションができるような、そういうホテルみたいなものを造って、これ本別の方ですけれども、造っていらっしゃいます。そういうことですとか、その中では、ワーケーションと併せて、それからグランピングだとか、室内でのキャンプみたいなものだとか、あんまり天候を気にしないでもキャンプができるだとかというような施設を造る予定になっています。そういったことも含めて、例えば非常に近いところですから、そういうところで里見が丘公園を活用しながらそういったところで泊まっていただくだとか、そんなこともやっぱりこれからは考えていけるのではないかなというように思っています。ワーケーションですから仕事しながら来られるということで、一般的には大人の方が多いのかもしれませんけれども、そういう方たちが今度はこういうところがあるのであれば、家族も連れて足寄に来ようだとか、そういったことにもつながっていくのかなというように思っているところでありまして、そういうところも含めて、いろいろなところで観光協会、商工会、それから里見が丘公園であれば利用者協議会などもありますけれども、いろいろなところと連携をしながら、いろいろな議論を進めていきながら、活性化というか、里見が丘公園の活用みたいなものを議論できればいいなと考えているところであります。お金も、もしもそういうことで何かこんなことがやれたらいいよねというようなことが決まってくれば、それに対する費用、経費といったものも、必要性にもよって変わってくるかもしれませんけれども、そういったものも考えていかなければならないのかなと思っているところであります。以上でございます。
質問 7番 髙橋健一
ありがとうございます。思い出しました、チョウチョウ、チャマダラセセリ、失礼しました。チャマダラセセリというチョウチョウでした。これが絶滅危惧種で非常になかなか日本中探してもなかなかいないチョウチョウだそうです。非常にそういうすばらしいものが足寄にあるという。問題はそういうすばらしい里見が丘をどのように生かすかということですね。何かないのかな。私みたいなのは全然分からないですね。自分で考えたのはアイヌ料理教室とかね、家族でキノコ狩り、大したことないですね。それから、里見が丘の果てまで「イッテQ!」とか、そんなのは駄目ですかね。全然情けないものばかりしか浮かばないです。やはり私の秘策は思い切って子供たちに任せてみると。思い切って高校生、中学生にやらせてみると。そういうことも一方なのではないかと。ぜひ何かの形で取り入れていただきたいと思っています。最後になります。本当にすばらしい、里見が丘本当に日本どこに出しても恥ずかしくないすばらしい場所だと確信しておりますので、ぜひそれを生かしていただきたい。最後に、今期あと半年ぐらいで終わります。また、新しい来期の任期が町長始まるわけですよね。町長にとってはやっぱりコロナもありましたし、やっぱり思う存分自分の思いどおりに事を運ぶことがなかなか難しかったのではないかと。ちょっと時間が足りなかったのではないかと、私は思っています。だから、あと今年度半年、それで来年度にわたってもぜひ渡辺町長が思い切り頑張って町長の任務を全うしていただきたい、希望を持っているわけですけれども、それについて最後町長の決意を伺いまして、私の一般質問を終わらせていただきます。
答弁 町長 渡辺俊一
私も来年の4月いっぱいまでの任期ということになっております。確かに、令和元年5月に町長に就任させていただいて、それから次の年の2月ぐらいまでは普通どおりコロナもなくずっと、普通どおりというのはどういうこと、何が普通なのかというのもありますけれども、特にそういった制限だとかいろいろなことがない中で町政を担わせていただいたということになっていますが、それ以降コロナ禍ということで今に至るまで、コロナでいろいろな規制があったということになっています。そういった中では、それは今までずっと続けてきた町長さんたちとはちょっと違うかもしれないけれども、町の財政ですとか町民の方たちの生活だとか、そういったものを守っていくためにといったことは何も変わらないので、それはコロナ禍であってコロナの中でのやれることをしっかりとやってこなければというようなことでやってきたところであります。そういった中、でいろいろな政策も皆さんの御協力を頂いてやってきたというところでありまして、あと残すところは来年の4月いっぱいまでですから、あと半年ちょっとでありますけれども、この任期については町民の皆さんから頂いた任期でありますので、この任期精一杯頑張ってやっていきたいなと思っているところであります。以上でございます。
質問 7番 髙橋健一
分かりました。ありがとうございました。