足寄町議会 令和3年第2回定例会 2021年6月14日
コロナ禍における足寄町の防災対策について
2021年6月14日、足寄町議会の一般質問で、進藤晴子議員が「コロナ禍における足寄町の防災対策について」質問し、町長 渡辺俊一、総務課長 松野孝、教育次長 丸山一人、国民健康保険病院事務長 川島英明、建設課長 増田徹、副町長 丸山晃徳が答弁しました。
- 質問者
- 進藤晴子 議員
- 答弁者
- 町長 渡辺俊一、総務課長 松野孝、教育次長 丸山一人、国民健康保険病院事務長 川島英明、建設課長 増田徹、副町長 丸山晃徳
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は町のサイトの一般質問の一覧の表記です。
質問 3番 進藤晴子
議長にお許しを頂きましたので、一般質問を一般質問通告書に従い行わせていただきます。質問事項。コロナ禍における足寄町の防災対策について。今、北海道は緊急事態宣言が発令され、新型コロナウイルス感染第4波の真っただ中です。足寄町も5月26日より高齢者ワクチン接種が開始され、個別接種と集団接種の併用で接種スピードがアップしているようですが、変異ウイルスの影響で若年者への感染が広がっています。また、新たな変異ウイルスがワクチン効果を妨げることも危惧され、たとえ全町民が接種を終了したとしても、まだまだマスクや手洗い、密を避けるといった基本的感染対策は継続する必要があるでしょう。今年は東日本大震災が起きてから10年、様々なメディアの報道もあり、改めて自然災害の怖さを思い知らされています。2019年4月に政府の地震調査委員会が「南海トラフと根室沖の巨大地震発生確率が70%から80%へ修正する」と発表したことは記憶に新しいところであります。最近は頻繁に日本全国で地震も発生しており、局地的なゲリラ豪雨も珍しくありません。コロナ禍にある今、地震や水害が起こったらどう行動すべきか。地域住民、自治会、行政ともに感染症対策を含めた防災対策の見直しは必須であると思います。このたび、町長の行政報告の中で、足寄町強靱化計画が作成されたとの報告がありました。足寄町の防災対策の現状と課題について伺います。1、防災訓練の実施状況(足寄町、小中学校、足寄町国保病院)。2、防災備蓄品の数量・保管場所と管理方法。3、避難所運営マニュアルの活用について。4、町民の防災教育の推進。5、自主防災組織活動の充実支援について。以上です。
答弁 町長 渡辺俊一
進藤議員のコロナ禍における足寄町の防災対策についての一般質問にお答えいたします。まず、1点目の防災訓練の実施状況についてですが、昨年度は新型コロナウイルス感染症の影響により町民等を対象とする町主催の防災訓練は実施しておりません。しかし、避難所の開設、運営に関わる職員を対象に、新型コロナウイルス感染症に対応した避難所運営訓練を実施したほか、小中学校では火災や地震を想定した避難訓練や初期消火訓練等を各小学校で年3回、中学校で年2回、また国民健康保険病院では避難訓練を年2回実施しております。現在のコロナ禍では、従来型の多くの人数が集まっての防災訓練は実施が難しい状況にあることから、今後参加者を限定した上で新型コロナウイルス感染症対策を踏まえた避難所開設訓練等の実施に向けて検討を進めてまいります。2点目の防災備蓄品の数量・保管場所、管理方法についてですが、本年3月末現在主なもので、簡易ベッド10台、段ボールベッド52個、間仕切り用屋内テント40個、4区画間仕切り10個、毛布650枚、アルミマット352枚、マスク9,850枚、アルコール消毒液325リットル、非常用食料はアルファ米、パンなど約4,200食、500ミリリットルのペットボトル飲料水約2,300本を備蓄しております。これらの備蓄品は基本的に役場庁舎北側に設置の防災倉庫で保管しておりますが、非常用食料は凍結等防止のため役場庁舎内に保管しているほか、寝具等は市街地の町有施設に保管するなど、適正な管理、適切な保管に努めております。今後も必要な備蓄品を精査した上で、計画的に購入してまいりたいと考えております。3点目の避難所運営マニュアルの活用についてですが、平成30年9月に策定した避難所運営マニュアルは感染症対策を反映させるため、昨年12月に一部を改訂するとともに、同マニュアルの別冊として新たに新型コロナウイルス感染症対策編を作成いたしました。マニュアルは町ホームページに掲載しているほか、今後は防災訓練や自治会等の防災活動を通じて町民の皆さんに広く周知してまいります。4点目の町民の防災教育の推進についてですが、災害発生時の適切な対応は被害の拡大等を防ぐことにつながります。日頃から防災意識高揚のために、広報あしょろなどを通じて防災情報の提供に努めるとともに自治会等の活動に担当者が積極的に出向き防災に関する理解を深め活動してもらえるよう働きかけてまいります。また、児童生徒に対する防災意識の啓発のために、教育委員会等と連携して防災教育を推進してまいります。5点目の自主防災組織活動の充実支援についてですが、本年3月末現在、89自治会中、自主防災組織は20自治会が設立済みで43自治会が防災担当者を置いております。自主防災組織は共助の要となり、地域の防災力の中核を担う大切な組織であるため、今後も設立に向けて自治会に対し積極的に働きかけてまいります。また、組織は設立済みであるものの十分な活動が行われていない自治会もあることから、防災講座等の講師として担当者が出向き防災活動の活性化が図られるよう努めてまいります。新型コロナウイルス感染症の収束がいまだに見通せない中、災害発生時に多くの住民の皆様が身を寄せる避難所での感染症対策は大変重要であります。今後も防災・減災・感染症対策に取り組み、災害発生時に被害の拡大や大きな混乱を招かぬよう努めてまいりますので、御理解と御協力を賜りますようお願いを申し上げ、進藤議員の一般質問に対する答弁とさせていただきます。
再質問 3番 進藤晴子
再質問のほうをさせていただきます。まず1つ目の質問についてですが、訓練の詳細をもう少し詳しくお伺いをしたいと思います。まず、行政の役場のほうですね、避難所の開設、運営に関わる職員を対象に新型コロナウイルス感染症に対応した避難所運営訓練を実施しましたというふうに答弁のほうでありました。これをもう少し詳しく教えていただいてよろしいでしょうか。
答弁 総務課長 松野孝(総務課長は2023年6月まで)
まず役場職員、関係職員で行った訓練につきましては、まず基本的に防災担当者である総務課の職員4名程度で、基本的にはコロナ対策についての訓練でございまして、まず基本的にどういうことを行っていくのかという協議を行っております。その後、福祉課あるいは教育委員会等の職員にも協議に参加をいただきまして、主に総合体育館のほうを避難所として運営することについて、関係職員で訓練を行っております。以上でございます。
再質問 3番 進藤晴子
分かりました。では、全員で10人足らずぐらいでしょうか。分かりました。今までの足寄町の、私13年、14年ぐらいいるのですけれども、一度もすみません、訓練に町民として参加したことがないのでちょっと分からないのですが、どういうような訓練を、今はコロナで人数制限がかかりますので要所要所でやっていくと思うのですが、訓練の中でも避難訓練、参集訓練、連絡訓練、救助訓練、図上訓練、今は図上訓練の中の一つというふうに捉えてもよろしいかと思いますが、今まではどのような感じで大がかりな訓練というのをやったことがありますか。
答弁 総務課長 松野孝(総務課長は2023年6月まで)
近年の防災訓練につきましては、平成29年度に、その前の平成28年の災害を受けまして大規模な水害防災訓練を実施しております。その後は訓練的には一般質問の答弁書のほうでもお答えしておりますけれども、学校機関、小中学校で、小学校で年3回等の水害ではなく地震あるいは火災の場合の訓練なのですが、小学校及び中学校で訓練を実施しております。以上でございます。
再質問 3番 進藤晴子
分かりました。大変な台風があった年でございますね。水害がやはり足寄町では多いかと思いますので、その対策を行ったというふうに受け止めました。その対策のときはもちろん自治会や町民も交えてということでよろしいですか。
答弁 総務課長 松野孝(総務課長は2023年6月まで)
このとき当然多くの自治会あるいは町民を対象に実施してございます。以上でございます。
再質問 3番 進藤晴子
分かりました。ありがとうございます。では、今の中で学校の訓練というふうに伺っています。学校はやはり子供たちを守るということで回数も多いように聞いていますし、実際自分の子供からもどういう訓練をしたとか聞いております。その中でちょっと気になったことが、以前から思っていたのですが、東京の小学校に自分の娘が入っていたときはみんな防災頭巾というのを、若い方はちょっとよく分からないのかもしれないのですけれども、イメージができないかもしれませんが、防災頭巾を手作りもしくは買っても、購入もできますので、それを椅子のところにクッションのように引っかけておいて、それで避難とか地震のときの防災訓練のときに頭にかぶって机の下に潜るというのが常でございました。北海道に来たら、私は大樹とここしか知らないのですけれども、全くそういうのはないので、そう、こちらは地震がないのだというふうに最初楽観的なことで思っておったのですが、いやいや、何々大変な大地震が起こるところなのだということを分かりまして、どうしてそういうものを置かないのかなというふうに思っておりました。今回も息子に地震の訓練のときにはどうしたのというふうに聞くと、まずは手を頭に乗っけて机の下に潜るというふうに言っておりました。それをするのであれば、今ヘルメットがすごく軽量で機能のいい、まして調べてみたら2,000円ちょっとで買えるのですよね。それをなぜ置かないのかなと。1人1つではなくて、机の横のところに置いておいて、もしくはナンバーでも振っておけば、通し番号でナンバーを振っておけば避難したときにもし担任がいなくても確認がしやすい。何も手を乗っけなくてもそれをかぶっているということでも安心もありますし、ましてや電気も通さないというようなヘルメットもございますので、その辺は考えたことがあるのかどうか、教育委員会の方にお伺いしたいと思います。
答弁 教育次長 丸山一人
地震のためのヘルメット等の防災頭巾等の準備ということですけれども、おっしゃるとおり学校の配備はしておりません。ただ、螺湾小学校におきましては、雌阿寒岳控えているということで玄関に防災セットとか、そういうものを用意してヘルメットも用意しているという現状で、その他の学校については検討したことはございません。以上です。
再質問 3番 進藤晴子
置く必要がないと捉えているのか、いや、やっぱり置いたほうがいいのかなと、この時点でどうお考えになりますか。
答弁 教育次長 丸山一人
防災のために全て準備したほうがいいと思いますけれども、どうしてもかさばるとかそういったものもあろうかと思います。そういったことで、今現段階では配置のほうについては考えていないということでございます。
再質問 3番 進藤晴子
分かりました。考えていないというふうに捉えました。保護者としてはあったほうがいいのかなというような率直な意見でございます。今後検討していただければと私は思います。そして、今度国保病院ですね、お伺いします。答弁書のほうでは、避難訓練、入院されている方ですね、これは。あと職員の方の避難訓練をされているということですが、たまたまちょっと私は災害に特化した病院に四、五年おりまして、東京の病院なのですが、東京で災害が起きたときにベッド数が倍になるような広々としたそういう病院でなって、政策医療の一環でつくった病院でございます。西と東に1軒ずつあるのですけれども、そこで勤務したときに、どういう災害を想定するかによっては違いますが、地震、自然大規模災害になりますと救急車が使えなくなる、車が使えなくなる、そういったときに、もし地震が発生した場合ですね、足寄町で。大きなビルはございませんが、そういうけがをした人たちが詰めかけるのではないか、詰めかけるとしても都会のように何百人、500人、600人、1,000人単位が詰めかけるわけではないと思いますが、そういう方たちは電話をしてくるわけでもなく、来れる人が歩いて、車の人は車で、一斉に詰めかけると思います。そういう対応というのは防災訓練の中でされたことありますか。
答弁 国民健康保険病院事務長 川島英明(国民健康保険病院事務長は2024年12月まで)
ただいまの御質問の内容ですが、そういった訓練をしたことはあるかということですが、現在国保病院で行っている防災訓練につきましては、避難訓練と火災も含めた消火訓練ということですね。あと、救助袋を使って降下訓練ですとか、そういった初期消火の訓練ですとか、そういったものを含めてやってございますが、今お話のあったような、そういったような大規模な対応というか、そういった形の訓練としては今のところはやってございません。以上です。
再質問 3番 進藤晴子
先ほど螺湾小学校がヘルメットを、雌阿寒のことがございますので置いてあるということでございました。そうなると、やはりそういう人たちが詰めかけるということも想定内に入れておかないといけないのかなと私は思うのです。なぜかといいますと、一斉に負傷者が詰めかけたときに、ドクターは、いつ来るか分かりませんけれども、数人しかおりません、国保病院も。足寄町の全員を集めてもそんなに人数が多いわけではないです。どの先生が来られるかも分からない。そのときに先生たちが全部、今トリアージという方法ですね、皆さん知っていらっしゃると思いますが、どの患者さんがそのまま帰していいのか、それとも治療が必要なのか、それを選択する最初の初期の医療行為ですけれども、それをできる人がどれだけいるのかというのが私は危惧しております。医者は使えない、ドクターは使えないと思います。ドクターは治療に回らなくてはいけない、それは看護師ではできませんので。看護師もしくは事務員、そのほかスタッフでそういうことができるようにしておかないと困ることになるのではないかと思っています。その点いかがでしょうか。
答弁 国民健康保険病院事務長 川島英明(国民健康保険病院事務長は2024年12月まで)
そういった対応を事前にしておいたほうがいいのではないかということですが、そういった大きなことになりますと、一応町との協議も必要なのかなと思いますが、今現状の数というのはナース、事務員含めて限られた人数しか病院にはいないので、そういったことはちょっと町のほうの協力も頂かなければならないのかなということになると思います。なので、町全体のそういった防災訓練だとかそういった中で、国保病院としてそういったことを想定した訓練をどういった形でもやるべきなのか、またはそういう計画をつくるべきなのかということは今後ちょっと考えていかなければならないのかなと思っています。ただ、今ちょっとコロナ禍でなかなかそこまで現実問題追いついていないのが実情です。去年、国保病院のほうで計画の見直しというか、一応地震に対応した計画を見直すということで、足寄町国民健康保険病院消防計画・避難確保計画というものを策定しております。これに基づいて今後訓練をしていくというような形になると思っております。以上です。
再質問 3番 進藤晴子
職員が少ないのはどこも足寄町は皆そうだと思います。それを踏まえて、今もうコロナ禍であることも踏まえて今回質問させていただいているのですけれども、どうぞ取り入れていただいて、一度もしたことのない、私は看護師なので分かるのですけれども、したことのない人がそれはできないわけです。どれだけ訓練していても現場になったときにうろたえてできないということが、それは医療従事者、プロでもやっぱりあります。やっていないことはできないものなので、ぜひ少しずつでもいいですから、コロナ収まったら取り入れていただきたいなと思います。そして、一つ教育委員会のほうにお伺いしたいと思います。今回、防災訓練のことで調べていたときに、静岡のほうの中学生があるゲームをしたと、避難に関するゲームなのですけれども、避難所運営ゲームといいまして、これは図上訓練、図の上での疑似体験による訓練の一つになるかとは思います。これをしたということで記事がありました。それはHUGといって、避難所運営ゲームの頭文字を取って、単にHUGなのですけれども、とてもそれをやったら子供たちが、そこには防災のプロの消防署であるとかいろいろ入っていただいた上のゲームみたいですが、自分たちが災害が起きたときに単に子供としてではなくて、もう中学生になったら力もあります。そのときの自分たちは力になれるのだということが大変よく分かったというようなことがありました。そういうHUGの運営ゲームですけれども、本州だけではなくてそれを北海道も北海道バージョンに、もちろん雪が降る、豪雪も、寒い、そういう北海道の特性を組み入れたゲームを、私が調べたのは平成29年かそのぐらいのものなので、もしかしたらもうそれが出来上がっているかもしれないのですけれども、そういうのを検討されたことはありますか。
答弁 教育次長 丸山一人
私の中で把握している中では、避難訓練だけでそういったゲーム等のものについては私自身はやったこと、自治会とかそういうのでやったことあるのですが、学校ではやっておりませんし、今まで検討したことはございませんでした。以上です。
再質問 3番 進藤晴子
私も調べてみるまではネットで見るまでは知らなかったことなので、通常行っているものではないのかもしれませんけれども、これはかなり効果があると、得られる教育効果、北海道バージョンのHUGの特徴ですね、ちょっと読み上げますが、「被災者が避難してくることによる避難所の混乱を疑似体験できる」、どういう方が来るか、どういう方が来た、例えばコロナの感染疑いの人が来たり、高齢者が来たり、いろいろ認知症の方が来たり、そういうことが疑似体験によってイメージができる。あと「インフラがダメージを受ける地震では、真冬の避難所がいかに厳しい環境かというのがやはり分かる」「避難所の設備とか自らの蓄えなど、地域の課題や必要なものなど様々な気づきが得られる」それプラス「子供たちが自分もやっぱり自治会のメンバーとして守っていかなければいけない、そういうことが分かる」というようなことが上がっておりました。ぜひ一度取り入れてみるとよいのかもしれないと私は思いました。それは子供だけではなく自治会の、今回自治会のほうにもいろいろ教育のほうで入っていくというような答弁ありましたけれども、そういうのも取り入れながらいかにリアリティーなものにするかというのが、避難訓練もそうですが防災訓練の一つの課題だと思います。自分の子供のころの防災訓練は真面目な顔して笑うな、しゃべるなということで先生の指示に従って避難をしたというのが私のすごく印象が深いのですけれども、でも笑うなと言われても笑ってしまうのですね、子供って。そういうような感じで何があれかというと、やっぱりイメージが湧かないのです、災害の。それはをいかにイメージできるかというのが大切な一つのことだと思います。先ほど災害のほうの特化した病院におりましたということでしたが、年に1回防災の日に大がかりな病院を閉じて災害訓練をします。そのときに、私が初めて入ったときに、もう特殊メイクをした本来のそのままの人が、看護学生なのですが、その人たちに特殊メイクを施して何十人も入ってくるわけです。それをトリアージしながら手術室に運ぶ者、いろいろな治療をしながら、そこで不真面目な態度を取っていると看護学生から突き上げが来るわけですね。いかにリアリティーあふれる防災訓練をするのが大切なのかというのを、そこで私は、本当遅いのですけれども、分かりました。ぜひぜひそういうのも少しずつ取り入れて防災訓練をやっていただけたらよろしいなと思います。今はコロナですけれども、コロナ禍の中でもできる訓練、先ほど総務のほうからおっしゃっていましたけれども、そういう少人数で避難所の運営の訓練をしたとありましたが、そういうことも少しずつでやっていければ一番いいのかなと、自治会に関してもそうですね、思いますので、ぜひぜひコロナでできないではなくて、ちょっとずつでも前に進んでいけるように防災訓練をしていただきたいなというふうに思います。では、次に移ります。防災備蓄品の数量と保管場所、管理方法についてですけれども、2つに分かれているということですね、備蓄品は。消防のほうと、あと凍ってしまうので役場のほうに置いてあるということですけれども、その管理方法です、私が知りたいのは。管理をしている、年に何回チェックをして備蓄状況、ものが破損したりとか、あと食べ物であれば期限が切れてないかだとか、そういうような管理は誰がどのようにされているか教えてください。
答弁 総務課長 松野孝(総務課長は2023年6月まで)
備蓄品の管理方法等でございますが、基本的に防災備蓄品は総務課の企画調整室のほうで管理してございます。年数回、役場は食料と飲料水等ですが、当然期限の確認を必ずしております。あと、備蓄の数量につきましても、毎年予算に計上いたしまして購入している備品があるものですので、その辺の数量チェックを少なくても年1回以上実施してございます。以上でございます。
再質問 3番 進藤晴子
年に数回ですね。年に数回というのは日にちを決めてということですか。それではなくて、ある程度の時期でチェックをしているということですか。それと記録は残されてますか。
答弁 総務課長 松野孝(総務課長は2023年6月まで)
記録と申しますと、いつにチェックをしたかということでしょうか。それとも防災備蓄品の数量等のチェックという意味でよろしいでしょうか。防災備蓄品につきましては、数量等を表にしてチェックしてございます。以上でございます。
再質問 3番 進藤晴子
分かりました。年に数回チェックをしている、総務のほうでチェックをしているということですね。食べ物に関してはやはり期限があるかと思います。水に関していえば、私が知っている限りでは5年間だったと思うのですが、そういうものの期限が過ぎようとしているものの入替えに関してはどのようにされてますでしょうか。
答弁 総務課長 松野孝(総務課長は2023年6月まで)
例えば飲料水、主に水でございますが、期限が切れそうな品物につきましては当然予算時期の前に、先ほど言った企画担当職員がチェックをいたしまして期限切れの数量を確認して翌年に予算計上をしてございます。以上でございます。
再質問 3番 進藤晴子
お金のことは分かりました。予算計上する前にチェックをすると、そうですね。物はどうされていますか。どこかに配っているとか、そういうことでしょうか。
答弁 総務課長 松野孝(総務課長は2023年6月まで)
申し訳ございません。お答えいたします。期限切れ、あるいは期限が間近な例えば飲料水等、あるいは食料品もございますけれども、基本的に現在コロナ禍では自治会等防災訓練は実施していない状況なのですが、例えばコロナ禍の前であれば、防災訓練を実施する自治会のほうでお使いいただくだとか、あるいは会議等が役場庁舎内等であった場合には、会議の出席者の当然期限切れる前のものでございますけれども、飲料水を飲物として配布するということもございます。あるいは職員等に、例えば期限切れたものも配布したことがございまして、職員のほうで配布してございます。以上でございます。
再質問 3番 進藤晴子
では、2番目の質問の防災備蓄品のことについてもう少し詳しくお伺いをしたいと思います。答弁書のほうにもいろいろと今、水であるとかいろいろ書いてありますが、この備蓄品の数量は何を基準に決められているのか。強靱化計画の中にも指標というものがございます。この数値の根拠はどこから来ているのかということをお伺いします。
答弁 総務課長 松野孝(総務課長は2023年6月まで)
基本的にまず備蓄の、今私どもで備蓄している数量の関係なのですが、基本的に災害の規模につきましては平成28年時の水害を想定してございます。そのときの避難者数、当時の災害の避難者数約600人程度でございまして、あと現在想定している避難所、例えば総合体育館だとか学校等、そこに避難したときに必要な数量としてございます。そして、強靱化計画に示している数量につきましては、国と、あるいは北海道の強靱化計画等もございまして、そちらのほうに参考に決めているところでございます。以上でございます。
再質問 3番 進藤晴子
足寄はやはり水害が一番かなというふうに思いますし、あのときの水害のときに避難された方たちが600人程度、その600人の方たちが何日間過ごされる備蓄量と捉えてよろしいでしょうか。
答弁 総務課長 松野孝(総務課長は2023年6月まで)
基本的に食料等につきましては72時間、3日間程度を想定してございます。以上でございます。
再質問 3番 進藤晴子
大体1人3日間というのが基本になるのでそうであるかなとは思いましたが、ちょっと気になったのが、備蓄している品目が全てが記載されているわけではないのでよく分かりませんが、まず例えば水ですね、水に関しては1人大体2リッターから3リッター1日、食事やお水として取る水分量でございます。それをもし600人とするならばかなり少なめであるかと思いますがいかがでしょうか。
答弁 総務課長 松野孝(総務課長は2023年6月まで)
まず大きな災害になったときは民間等と協定を結んでございまして、飲料水の供給があることも想定しております。あと、水を入れたタンク車等の手配もする想定でございます。以上でございます。
再質問 3番 進藤晴子
分かりました。民間との協定、事業所も26件、強靱化計画の中に載っておりますが、民間企業、団体そのほかで26件というふうに載っております。その中の民間の業者と協定を結んでいるということでよろしいですね。分かりました。では、計算しますと、私の悪い頭で計算しますと、1日1人1.7本、500㏄のペットボトルが1.7本の計算になってくるので、もし間違ったらすみませんが、かなり少ないなと思いまして御質問させていただきました。あとタンク車というのはどこから来ますか。
答弁 建設課長 増田徹(建設課長は2023年3月まで)
水の供給、タンク車についてですが、現在うちのほうで持っているのが1トンタンク、それと3トンタンクが1台ずつあります。そのほかに応急用の緊急の袋ということで袋が総務課のほうでも持っていますし、うちのほうでもある程度の枚数、単位がちょっと定かではないのですけれども500ぐらいは持っていて、それは5リッターのやつを入れて供給するというような形になっております。あと、それでもし間に合わない場合は、消防のほうの10トンタンク車も一応飲料に供するようにできていますので、その辺も合わせながら、あと民間でそういったところもあれば供給していただくというような形をしながら供給したいというふうに考えております。以上でございます。
再質問 3番 進藤晴子
納得いたしました。それでこの量だということですね。よく分かりました。であれば安心だと思います。今、タンクとかという話になりましたので、ちょっと連携についてちょっとお伺いしたいと思います。強靱化計画の中でも国や道や民間との連携ということで触れられていましたけれども、本州の私がちょっと参考にしたのは鳥取県の危機管理のところで見ました。鳥取県、県の割には県人が少ないところではありますけれども、県がまずは幾つ、どのくらい、何の品目についてどのくらい備蓄していて、あと市町村がどれぐらい備蓄しているかというのが一覧表になっております。大変分かりやすいのですけれども、どこもお金がないのが実情で、想定の目標数というのがあって、今現在は何%達成しているというのがとても分かりやすかった。北海道の地形を考えますと、3日以上長期の災害はあったことがないのであまりよく分かりませんけれども、他の町村、札幌からこちらに応援しに来るというのはなかなか難しい、地域が広いですから、と考えると、もしうちが足寄町が災害起きたときに他町村から連携はあるのか、もしくは逆にうちのほうから連携で応援体制に入れるのか、そういうところがちょっと今回の計画の中ではちょっとよく分からなかったので、その辺を教えてください。
答弁 総務課長 松野孝(総務課長は2023年6月まで)
鳥取県のお話が出ましたが、例えば足寄町と国の機関でいえば帯広開発建設部、あるいは北海道で申しますと足寄でいえば帯広建設管理部の足寄事務所等となりますが、備蓄品につきまして国あるいは道と備蓄についての協議についてはまだしていないところでございまして、ただ災害が起こったときには一部銀河ホール21に国のほうで、帯広開発建設部のほうで用意してございます備蓄庫もございますし、あと実際の災害時につきましては国あるいは北海道と協議済みでございまして、例えば災害時については帯広開発建設部のほうでいろいろ照明車だとかの手配もすぐにしていただくような手配になっておりますし、あとリエゾン、情報連絡員等の派遣についても遠慮なく申し出くださいというお言葉も頂いているところでございます。あと、近隣の町村との関係ですが、私も今回御質問いただいてちょっといろいろ調べたところ、例えば足寄町で災害が起こったときに、例えば本別町あるいは陸別町からの派遣要請も必要な場合もございますけれども、あるいは足寄町が隣の町に災害が起こって職員が行くということも当然想定しなければならないところではありますが、現在のところまだそういう想定はしてございません。以上でございます。
再質問 3番 進藤晴子
連携備蓄ということはまだちょっと想定していないというふうに捉えてよろしいでしょうか。備蓄の中にはいろいろなものがございます。たしか北電さん、ちょっと私の記憶が定かではないですけれども、電力ですね。例えば足寄町でブラックアウト、北海道でありました。あのときに一番気になったのが電力でして、そういう車を持っていらっしゃる方は自分で車から充電取ったりいろいろありましたけれども、あのときも全部通るまで3日でしたか、電力が。なので、そのときの発電機であるとか、ブラックアウトの後は家庭用の発電機がなかなか来ない、発注しても来ないというような事態が起こりました。発電機、蓄電池、その辺の連携というのは何かありますか。
答弁 副町長 丸山晃徳
まず停電対策という部分でいきますと、助け合いというか他の町村との協定というのはまだできていないところで、多分御存じだと思いますけれども、北電のほうがかなりバックアップ体制が充実して二度とこのようなことは起こらないようにしますと。停電も本当に短時間で復旧しますということは言われていますけれども、とはいえ災害ですので想定すべきものではあるかと思います。先ほどの備蓄品のやりくりの関係なのですけれども、毎年数回総合振興局にそれぞれの町の備蓄品はどの程度ありますかというのを報告していまして、過去の例でいいますと、ある町がこれが足りないのでこれ融通してもらえませんかというのを振興局が音頭を取っていただいてやりくりするというような形も取っていますので、多分今もその機能は振興局でやっていただいております。また、先ほどの開発建設部が災害が起こったらすぐに災害リエゾンといいまして、何か市町村の困り事をすぐに国として支援できないかということで、災害対策本部のほうにすぐ張りついていただきまして、物資ですとか災害対応の機材等を手配していただくような形になっております。以上でございます。
再質問 3番 進藤晴子
分かりました。私、鳥取県の例を挙げましたが、本州と北海道の違いは私の頭の中では、振興局であるとか開発であるとか、そういうものはちょっとないのかもしれないですね。そういう部分が補っているというふうに捉えてよろしいですかね。分かりました。ぜひ、ただほかのところでは民間の人たちの町民や県民やその人たちの意見も取り入れられるように、鳥取県ではそういう会を開いて、防災のそういう会を持って、委員会みたいのを持っていまして、その都度県民の声を上げていくというところがあるみたいなので、もしよかったらそういうのもできていったらいいのかなというふう個人的には思います。次に行きます。避難所のことがちょっと出ておりますけれども、指定避難所には備蓄品は、今備蓄品が置いてあるのは3か所ですね、先ほど答弁書によりますと。お布団と食料と、あと消防のほうと3か所ですけれども、備蓄品の倉庫というのは、すみません、私ちょっと見たことがないのですけれども、2階とか、ここら辺は少し低いので水害のときにちょっと心配されますので、1階ではなくて2階に上げていますか。どの辺に置いてありますでしょうか。
答弁 総務課長 松野孝(総務課長は2023年6月まで)
防災倉庫、北側にございますけれども、防災倉庫につきましては階段で1、2、3階までございまして、基本的には防災備蓄品は3階に置いてございます。以上でございます。
再質問 3番 進藤晴子
ありがとうございます。分かりました。では、大丈夫ですね。では、備蓄倉庫の設置場所が3か所、足寄町は広いので市街地は十分だと思いますが、もしそれが郡部のほうに持っていくとなったときに、本当にそこの3か所だけでよろしいのかどうか、ちょっと心配なのですがいかがでしょうか。
答弁 総務課長 松野孝(総務課長は2023年6月まで)
基本的に備蓄品を使用する場合なのですけれども、基本的に避難所を開設する際にはそれまで河川の水位の状況だとか時間がございますので、当日持っていく場合もございますし、ただし急に持っていく場合も人員のやりくり等もございますので、例えば出水期であります8月以降に、例えば主な避難所となるであろう総合体育館等は事前に防災倉庫から職員が事前に持参してその避難所に置いておくというようなことも今考えておりまして、それで出水期が終了しましたらまた防災倉庫のほうに戻すという形で行おうと考えております。あと、水害に限定して申し訳ありませんが、水害に限定すると避難所となり得るのは螺湾だとか大誉地本町のほうでございまして、そちらにつきましても避難所開設まで時間がございますので、当日避難所開設前に持っていく、あるいは総合体育館のように同じように出水期に持参するということも検討してまいりたいと思います。以上でございます。
再質問 3番 進藤晴子
分かりました。起こりやすい水害に対応して8月やそういうときに、災害が起こりやすいときに前もって持っていくかどうかを検討中というふうに捉えてよろしいですね。分かりました。あともう一つちょっとこの間の3日の日の話の、たしか熊澤議員の話の中で足寄のオンネトーですか、オンネトーの建物を建てるときに備蓄のこととかという話が出ましたが、火山はある程度事前によく分かるのでそれからでも遅くないですし、そうなったら避難の指示が出るのであまり必要ないのではないかみたいなふうに、私はすみません、受け止めたのですけれども、火山のことをちょっと調べているときに、やっぱり想定できない部分というのは絶対あしからずあるということで必ず下のほうにでも突発的な噴火はあり得るということは書いてあるのですよね。その辺のことはいかがでしょうか。
答弁 副町長 丸山晃徳
前回の答弁の中である程度予測はできると、今言われたとおり、本当に火山というのは突発性で平穏だといえどもいつ起こるか分からない。大噴火になるとある程度予測ができるというような科学者の御発言なのですけれども、とはいえ一番大事なことは避難すること、情報が入ってきたら可能な限り危険のないようなところに行っていただくというところがまず肝心であって、とはいえそういうような予測ができないこともあるので当然登山者もしくは観光客の方が行き場を失って、新しい休憩舎、キャンプ場のエリアで数時間助けに来てもらう方を待つためのある程度の備蓄の食料と、それとまた噴石等がある程度、大噴火になったら想定されますので、それにも耐え得るような屋根の構造というのは考えているというところでございます。以上でございます。
再質問 3番 進藤晴子
ありがとうございます。分かりました。よろしくお願いします。それであったら安心でございます。では、次の質問に行きたいと思います。避難所運営マニュアルの活用についてですけれども、今までの答弁の中で、水害のあった後、そういう防災訓練をしたということですけれども、避難所運営マニュアル、私もよく見ましたが、大変よくできておりまして、それをコロナのほうも、コロナバージョンですか、それも追加をしてできているというところですが、コロナのことはまだコロナになってから災害訓練していないのでもちろん使っていないし、これから町民のほうに周知していくというお話でありましたが、その前の避難所運営マニュアル、もともとあったものですね。それは水害のときには有効に活用されたのでしょうか。
答弁 総務課長 松野孝(総務課長は2023年6月まで)
先ほどから申し上げている平成28年災害のときには、このような避難所運営マニュアルは作成してございませんでした。それで、当時につきましては北海道のマニュアル等を参考に活用を行ったことでございます。以上でございます。
再質問 3番 進藤晴子
すみません。私の勘違いです。では、その後につくられたということですね。ではまだ一度も使ってないということですよね。なかなか防災訓練が町でもできないようなので自治体のほうでもなかなかできないのは現状でございますので、こういうものはつくってあるよというのはちょっとお示しを、どこかの時点でされたほうがよろしいのかなと思います。全く見たことのないものをいきなりちょっと災害訓練で使うのもちょっと何なので、せっかくよくできているものですから周知されたほうがよろしいかと思います。そして、コロナの対応のコロナバージョンの避難所マニュアルを見ましたが、今まで感染症対策があまり避難所の運営マニュアルの中にきちんとしたものがなかったというのが、これはどこの県でもどこでもそうだと思います。今回このコロナを通して、いかに感染症対策が大事なのかというのは多分もう町民、国民一人一人が今感じているところであると思うのですね。これはコロナ対応ではなくてもう既に避難所運営マニュアルの中にもう入れていくべきだと、コロナだけではなくて、というふうに私は今回のことを勉強して思いました。なので、少し落ち着きましたら、コロナがもう収束に向かって落ち着きましたらぜひ普通の標準のマニュアルの中に組み込んでいただいて、いずれにしてもコロナが収束したら普通は3密であるとかマスクであるとか外すことになるかもしれません。今ハワイなどでもそうですけれども、でも避難所にみんなが集まってくる、そのときにはかなり体力も落ちてますし高齢者も多いですし、易感染性、感染しやすい状態に陥るのが当然でございます。今までも肺炎であるとか、動けないことには肺炎、あとはエコノミー症候群、いろいろ病気が出てまいりますので、絶対必須だと思います。標準対策のほうに入れてほしいと思いますがいかがでしょう。
答弁 総務課長 松野孝(総務課長は2023年6月まで)
お答えいたします。今進藤議員おっしゃったように、新型コロナウイルス感染症のみならず当然今年はマスクの効果はすごいのだなと実感した、インフルエンザがほぼ全国的にはやらなかったということもございますので、今おっしゃったように、基本的に新型コロナウイルス感染症あるいはインフルエンザウイルスに限らず感染症対策については文言等をきちんと取り入れてまいりたいと思います。以上でございます。
再質問 3番 進藤晴子
ぜひよろしくお願いします。では、次の4番目、町民の防災教育の推進について伺いたいと思います。今お話もしましたコロナ禍で国民一人一人、町民一人一人がやっぱり感染対策の強化をしなければいけないというのはしみじみ感じているところでありますけれども、防災意識の向上、これがなかなか、これが一番大切だと思うのですけれども、これを向上させるためにどうしたらいいのだろうというのは多分四苦八苦だと思うのですが、これに関して化石博物館の澤村先生にちょっとお話を伺うことがこの間ございまして、ちょっとその辺のことをお伺いしたところ、先生はいろいろな知識がございますし、この辺の地形であるとか足寄町の変遷であるとか大変よく分かっていらっしゃって、この間そういえば100年塾の中で話をさせてもらったのだけれどもというお話を伺いました。そうすると、線状降水帯、足寄町はという話が出て、何か昔聞いたことのある言葉だなと思いまして、足寄町の大正時代から今までにかけての写真も見せていただいて、こうなってこういうふうに足寄町はまちづくりこうしてきたのだよというのを教えてもらいまして、こういうのが頭に入っていないと本当に防災、何か水害、地震、そういう災害が起きたときに分からないと多分、そういうものが知識があれば何もそういうマニュアルとかなくても自然と人は行動できるみたいなことをお話しされていました。とても頭が痛かったのですけれども、地理上のこと、高低差であるとか足寄町の写真を撮ってこう落ちているとか、いろいろなことをお話をされて、私は足寄のことは全く知らないのだなということを反省した次第であります。昔から住んでいる人でも多分知らない人はきっと多いのだよというお話をされていまして、そういう勉強も小学生ではたしかまちに出て、我が町を知ろうという、そういうのは私もやったことがありますし、自分の子供たちもやっぱり小学校でやっております。そういうことも取り入れていただけるといいかなと思いますし、100年塾でそういういいお話をされているのであれば、もっとほかの町民にももっと周知していただいて勉強の機会を取っていただけたらなというふうに感じた次第であります。我が町の地形を知るということに対して、町長、どう思われますか。
答弁 町長 渡辺俊一
我が町の地形を知るという部分ではなかなかマニアックで、なかなかそういうのに興味のある人たちはきっといろいろと調べたりとかされているのだろうなというように思っているところであります。地形を知るといった部分では、いわゆる防災に絡めてそういうものを知ってはどうかというような、そういうお話かなというようにも思っております。防災に関していえば、やはりいろいろな形で広報であったり、それから自治会連合会の町民の集いであったり、それから自主防災組織をつくっていただくだとか、そういった中でのお話であったり、いろいろな形で防災についてのお話をさせていただいているところであります。ただやっぱり、では皆さん中身をよく知っているかというと、そのときには分かるけれども、やっぱりなかなか毎日毎日聞いているわけではありませんので、なかなか分からないという部分もありますし、また防災についていえば、忘れた頃にやってくるということもあって、なかなかいつもいつも意識していないという部分もあるので分からない、日頃から気にしていないという、そんなこともあるのかなというように思っています。そういった意味で、そういう我が町のところでどんなところが危険であって、どんなとろに避難すれば安全なのかだとか、そういったことをやはりきちんと皆さんが知っていただくということは大事なことだなというように思っています。足寄町は水害もありますし、それから火山もありますし、もちろん地震はどこでもありますから、そういういろいろな災害を想定しながら、こういったときには、この災害のときにはどこに避難するだとか、そういったことをきちんと知っていただく、そういう学習の機会だとか周知をする機会、そういったものがやはりこの後必要になってくるかなというように思っています。以上でございます。
再質問 3番 進藤晴子
分かりました。ぜひよろしくお願いします。それで、今、防災教育の推進のことの中で地形のことを伺いましたが、私も一度やったことあるのですが、災害までもちろんいかなくて突如として大雨が降って、最近よくありますよね。そのときに家族を送っていって、足寄の町なかです。自衛隊のアパートがあるところ、そこを何気なくふっと帰るために下りていったところ、あらあらと思って、もう本当にかぶるぐらいになってしまって、急いで普通のおうちに避難したということがございますけれども、ああいうときに何かちょっとここ危ないよとか、例えば下りていく、低くなっていくところがここはもう危ないよとか、何か目印でももしあれば、町に来た人なども分かりやすいのかなという気がいたしました。これに対しては別に答弁要らないです。足寄の中で感じたことでございます。次の質問に行きます。先ほども自主防災組織活動のことについて言われていましたけれども、調べたときに計画の中にも書いてありました、43組織登録があるということで、それはすごいと私は思ったわけです。それで、それだけみんなやっぱり足寄の人は防災意識が高いのだなと思いまして、先ほどたまたま聞いた澤村先生も自治会のほうの運営をやっていらっしゃるので、すごいですねと聞いたら、あれはですねという話をして、組織図みたいなものを提出すると自主防衛組織というのに認定されるというふうに聞いたのですけれども、それで認定されると補助金がもらえるのだよという話を言われたのですけれども、それどうなのでしょうか。
答弁 総務課長 松野孝(総務課長は2023年6月まで)
お答えいたします。町長お答えいたしましたとおり、自主防災組織として認定している組織につきましては20でございまして、基本的に自主防災組織と言われるものは規約等が制定されているかどうか等がございまして、あるいはしっかりとした担当者、避難なり消火なり担当者等が決められているか等によって認定しているものでございます。補助金につきましては、当時私、総務課長の前は住民課長でして、その当時自治会活動の補助金みたいなものを、例えば自主防災組織を設立したら幾らだとかという補助金、全然額的には多くの額ではございませんが、そのような補助金を要綱をつくりまして自主防災組織の組織化に向けて一応そういう補助金をつくったという経緯がございます。以上でございます。
再質問 3番 進藤晴子
では、その補助金は今は続いていないということで捉えてよろしいでしょうか。今はもうないということで、ありますか。分かりました。では、続いているということですね。それで、すごい防災意識が高いと思ったのがそうでもなかったというような感じでがっかりしたのですけれども、今の自治会の現状ですね、これは本当に問題がいろいろ、問題と捉えれば問題、当たり前といえば当たり前だと思うのですけれども、この足寄町の中で自治会の会員数がもしかしたら減っているのではないかというようなことをちょっと私も心配しまして、住民課のほうにお伺いしましたところ、意外と多いのですね。全世帯3,457世帯、そのうちの自治会員数が2,862、たしか5月31日付でよろしかったですね。83%ぐらい、すごい高いじゃないかという話になりまして、なるほどと。ただ、よくよく考えてみると、この83%の中の年齢別割合はどうなのだろうといいますと、やはり若い人は少ないのではないか、入っていらっしゃらない方たちは多分若い方たちなのかなというふうに、お仕事の関係もあります。数か月で足寄町を出ていく方もいますし、そういう転勤族もおりますので無理には言えないのですけれども、本当に自治会の役員さんが言うには、自治会の会員がやはり減少していて、このコロナで集まれなくなって寂しがっているかと思えば、いや案外何もなくても平気なんじゃないというような高齢者も多いということでした。澤村先生のところはたしか西区の1人500円の自治会費というふうに伺いまして、年間だと6,000円、それを安いとするのか高いとするのかはそれは人それぞれだと思うのですが、それすらも払うのは嫌だなというような方が増えているというふうに聞いております。その中で、地域住民のつながりがなくなってやっぱり困るのは災害時だと思いますので、その自治会の現状を踏まえましてこの現状をどう考え、どう対応していくかと何かありましたら教えてください。
答弁 町長 渡辺俊一
やはり地域の活動、地域住民の皆さんのつながりというのはやっぱり大事なことだなというように思っています。やはり災害だとか、そういうときにやっぱり地域の人たちのつながりがあるところとないところでは随分違ってくるのかなというように思います。自主防災組織もやはりそういう人たちが災害のときにはお互いに助け合ってということでつくっていただこうというように思っています。先ほどお話ありましたように、大きな災害になると道路もきちんと通れるかどうか分からないというようなこともあります。消防も救急車も数限られていますし、消防自動車も数限られていますし、道路の状況によってはすぐにはたどり着けないということも考えられます。そういうときにやはり隣近所の人たちがお互いに助け合うという、そういったことが必要な状況になってくるのかなというように思っています。阪神大震災のときですか、あのときもかなり近所の人たちが助け合って崩れた家の中に残された人だとか、そういった人たちを助け出したというようなことがあったりとかしまして、自主防災組織というのが本当に必要だなということがさらに分かってきたという部分もあって、そういうものをつくっていただこうというように考えているところであります。先ほどもありました自治会の補助金も自主防災組織だけではなくて、いろいろな活動をやっていると、その自治会でやっていると幾らと、金額は小さいのですけれども、というような形で少し補助金を上乗せするという、いろいろな活動に応じて町から補助金を出しましょうということで出していますけれども、これもやっぱり自治会活動をより活発にしていただこうということでの補助金となっています。活動すればより補助金が増えていくというような形にしているところであります。資源ごみの回収ですとか、そういったものだとかも自治会で皆さんで取り組んでいただいたりだとか、そういう形で、いろいろな形で自治会の取組、活動をしていただいているというような状況であります。ただ、やっぱり最近でいけば若い人だとか、単身の若い人だとかというのは自治会に入ってもなという、あんまり恩恵がないということではないのかもしれませんけれども、関心がないというか、そういう方たちも増えてきているというのはやっぱり事実だろうというように思っています。ですから、自治会の活動をより活発にしていただくための、これをやればというのはなかなかそういう方法はなかなか見つかりませんけれども、今後も自治会活動を活発化できるような、そういった取組に町としても支援をしていくということを考えているところでございます。以上でございます。
再質問 3番 進藤晴子
分かりました。地域の自治会のそういう取組に対して町は支援をしていくというお気持ちだということは分かりました。その中でやはり、答弁書の中でも43自治会が防災担当者を置いておりますというように書かれております。私がネットの上なのですが調べたのでは、そういう地域の防災リーダーの育成についてやはりどこでも力を注いでいるというところで、北海道地域防災マスターもしくは防災士という資格があって、音更町などでも、近場では、助成金を出しているという話を聞いております。防災マスターのところを調べると、足寄の方も一人だけ名前が出ておいでになりました。この辺のことではもっと人数が増えているのでしょうか。
答弁 総務課長 松野孝(総務課長は2023年6月まで)
お答えいたします。地域防災マスターにつきましては、旭町地区の自治会の方で1名おりまして、その他はおりません。現状は1名だけでございます。以上でございます。
再質問 3番 進藤晴子
ざっと調べただけですけれども、北海道内では3,828人、まあまあの数がいらっしゃるそうなのですけれども、それが地域にいらっしゃるかというとそうではないみたいです。ただ、地域防災マスターもこのコロナでなかなかフォローアップ研修であるとか、その辺ができていないというのは現実ではございます。あともう一つ防災士、これは地域防災マスターよりももっと深く何日か泊まりがけで行って研修を行うという、より専門的なような資格のようですけれども、こういうのもあるよということで広報などでもお伝えしていただけますと、もし興味のある方等は勉強する機会になるのかなと、私もちょっと取ってみたいなというような興味が湧いた次第であります。そういう防災リーダーが一人でもやっぱりいますと、自治会にいますと、やっぱりもっと防災対策が進んでくるのかなというふうに思いますので、積極的にそういう人たちに支援をしていただけたらなと思います。次に行きます。今回、地域防災強靱化計画、出されたということで、国や道と関連していろいろな連携をしながら、足寄町には防災計画というのはあります。それが上位計画だとしたら、その下の計画というふうに私は捉えました。見ますと、非常に分かりやすいですし、我が町がどういう危機があるのかということが大変よく分かりやすいというふうに私は思いました。そして、ここのそれぞれのところが担当の部局が中心に今回は分析、評価をして指標を出したというふうになっておりますが、その指標がちょっと私には分かりづらいところがありまして、例えば防災備蓄、指標が書いてあっても、ではそれが本当に備蓄されているものなのか、そうではないですよね。これに評価をするに当たる、何というのでしょう、基となるデータ、指標を決定するに当たる根拠というのがちょっとこの辺に書かれているものと書かれてないものがございます。これはやはり分析、評価するときに、月でこれは評価してどんどん変えていけるものなのかなという気もしますので、部分的には。そのときに困らないかなと思うのですがいかがでしょうか。
答弁 総務課長 松野孝(総務課長は2023年6月まで)
お答えいたします。それぞれの指標につきましては、進藤議員おっしゃいますように、分かりづらい指標もございますので、策定したばかりですので、今後数値等の見直しを含めた修正等も今後検討してまいりたいと考えております。以上でございます。
再質問 3番 進藤晴子
多分急いでつくられたのではないかと思いますので、分かります。どんどんよいものに変えていただいて分かりづらい表現、数か所ちょっと総務課長のほうにもお伺いをしましたけれども、なるべく分かりやすい、誰が見ても分かりやすいものにしていただけるとよろしいかと思います。そして、分かりやすいという点では、これは担当部局が今回は分析、評価をしてつくりましたと、ただやはりこれは町民の声もやっぱり参考にするべきではないかと思うのですね。なるべく防災を考えるからそんな大げさなものではなくてもいいのかもしれませんけれども、健康づくり委員会というあの辺のレベルでもいいと思います。町民の声を聞いて、足寄町の防災を考えるというところをやはりつくっていってもよろしいのかなというふうに思いますがいかがでしょうか。
答弁 総務課長 松野孝(総務課長は2023年6月まで)
お答えいたします。今回本年の3月に策定いたしました強靱化計画につきましては、突貫工事と申しますか急ごしらえの感もございます。それで、時間的なものもございませんでしたので、町民等の御意見いただいたり会議等を開いて策定したものではございません。今後、進藤議員の御意見を参考に改定時には検討してまいりたいと思います。以上でございます。
再質問 3番 進藤晴子
よろしくお願いします。災害はいつ来るかも分かりません。確かにそこに人とコストをかけてやるにはかなりリスキーな部分がございますし、だけれども、いつ終わるとも決まっているものではございませんので、永遠に続くわけですよね。それを考えると、やはり町民も交えて、私たちのまちなのだという、その意識を持ってこの防災を考える会をやっぱりつくってほしいなというふうに思いまして提案させていただきました。では、次の質問に行きます。先ほど町長からも阪神・淡路の話が出ました。今、自助・共助・公助という言葉が大変多く使われております。道議会や県議会などでもかなりの数が、カウントしているみたいです、それを題材にした一般質問であるとか。北海道でも80とか90とか。それが本当に防災に関してだけ使われているのか、どうなのだろうと思ったときに、では、自助・共助・公助って一体いつから何のためにこの言葉が出たのというところでちょっと検索をかけまして、いろいろな意見もあるのですけれども、私が見たのは自助7割、共助2割、公助1割、この考え方、阪神・淡路大震災において被災の最も激しかった地域で被災後調査が行われたそうです。被災発生から40日間においてどこで生活していたのか、それが7割、2割、1割ですね。自分の自宅にいたのが7割前後、公的な避難所にいた人々は16%から3%と約1割前後、この事実からこういう数値が出て、調べた人たちがこの数値を定義したというふうに書いてありました。ですが最近は、今日は防災のことについて私は伺っているのですけれども、違うところでも結構使っております。そして、社会保障の問題であるとか、そういうことにも使っているから多分意見が出てくるのかなと思うのですが、災害を防災を語るにこの言葉は必ず出てくるのですけれども、大規模災害、自然災害のときには行政を当てにはしてはいけないというマイナーなそういう考え方ですね。積極的な考え方は、私たちは7割も自分でできるのだという考え方もあるけれども、逆に言えば行政を当てにしてはいけないのだよという行政の逃げ言葉になっているのではないかという方たちもやっぱりいるわけです。町長のお考えを伺いたいと思います。
答弁 町長 渡辺俊一
先ほども申し上げましたけれども、阪神・淡路大震災のときに本当に大きな災害でしたので、道路もいろいろなものが落ちていたりだとか家が倒れてきたりだとかして車も通れないような状況だったということがございました。それで、先ほども言いましたように、消防車も限られていますし救急車も限られています。そういう状況の中で、大変な火事が起きたりだとか家の下になっているだとかということで、消防だとか、それから役場だとか、そういったところに助けを求めても一遍にいろいろなところから、1か所ではなくていろいろなところから要望が来たときに、ではそれを町なり、それから消防だとか、そういう公的な機関ですぐに助けに行ければいいのですけれども、やっぱり数にも限りもありますし、それから物理的にも消防自動車が何台しかないだとか救急車も何台しかないだとかいった中で、みんなのところにきちんと行けない。それから道路も寸断されていたりするとやっぱり行けないだとか、そういったことがあって、災害時にはまず自分の身は自分で守るというのが第一だよということが言われていると、これはまず自助だと思いますね。先ほども言いましたように、自分では助けてもらえないといったときに地域の人たちがここにたしかおばあちゃんいたはずだと、おばあちゃんいないぞと、もしかしたら家の中に下敷きになっているかもしれないということで、皆さんで地域の人たちが出て、その家から助け出すというようなことがあったと、これ共助ですよね。皆さん一定程度地震が収まって、住むところもない、住む家が壊れてしまっただとか、そういったときに避難所ができる。避難所でやっぱり生活をしなければならない。このときには避難所の中ではまた共助というのもあるのですけれども、そこでは公助というのが出てくるよというようなことで、自助・共助・公助というような災害のときにはそういう使われ方がしているのかなと僕は思っております。だから、必ずしも自助だとか、自助がもう自分の好きなように自分だけで何とかしなさいということではなくて、災害時には自分の安全は自分でまずは守らなければならないというのはまずは一番だよと。何があっても自分の命をまず守るという、そういうことがまず大事だよというのが自助だというように思っています。その上で、共助・公助というのがありますよというような、災害時においてはそういう使われ方がしているのかなと私は思っているところであります。どういう考え方かということでございますが、そのほかの部分でまた使われるところでは大変な生活しているのに自助を、自分の責任で何とかしなさいだとかというような言われ方もして何か冷たいだとか何とかというようなことが言われているようなこともありますけれども、災害においてはそういうことなのかなというように思っているところであります。以上でございます。
再質問 3番 進藤晴子
分かりました。災害の防災計画等の基本方針を、私は自助・共助・公助、もう十分だと思います。もちろんそれは出すべきであると思いますし、と思うのですが、今回ちょっといろいろ調べていって、あまりに過ぎると、もちろん基本方針はそれで構わないのです。構わないのですが、行政としての受け止め方とすれば、これは何も逃げ道に考えているなどということは一切思っておりません。ただ、それぞれ自助になりますと、それぞれの生活とかいろいろあります。防災備蓄のほう、町のそうでしょうけれども、個人個人でそれをどんどん期限を変えてそれを買い換えていくというのは大変お金がやはりかかるものですね。そういうところも含めて、そういう経済力のそういうものを持っている人、お金だけではないです、その周りの家族がいるいないも関わりますけれども、持てる者と持たない者の格差を生みかねないのではないかというのがやはりそういうのが出ております。なるほどなと。そういうところを私は、計画はそれでいいですけれども、町長や行政がその辺のことを酌み取って自助7割、町民が7割を頑張れる、3日間踏ん張れる、そういうところを目指して、平時のときにやはり支援していただきたいなと、そういうお気持ちを持っていただきたいなと思って今質問をさせていただきました。山梨大学のある鈴木先生という先生がそのことを述べております。考え方です、これは。「公助に限界があるから自助、共助があるわけではなく、自助、共助に限界があるから公助が必要なのだ」と。それは心に留めておいていただいて日々の業務をされていただきたいと私は個人的に思います。いつ起こるか分からないこの自然災害に対して、本当にコストも人もかかります。それを町民が自分の自助7割を守るために、自分のこととして備えるためにはやはり、なぜ今回ここで質問させていただいたのかといいますと、コロナ禍で防災訓練ができていないことも重々承知の上で今回質問させていただきました。人は敏感になっているときほど教育は吸収されます、知識は、と私は思うのですね。何もない平穏な、有事、平時でいうと、平時のときに何か言われても全然身にしみない。防災訓練やっていてもだらだらやっている、そういうのが普通だと思うのです。今やっぱりこの平時でない今教育、訓練を行うことは大変有効なことではないかなと思います。打てば響く今が効果的ではないかと思い、今回質問に至りました。最後に、町民を守る足寄町の防災対策について、町長の思いを伺って質問を終わらせていただきます。お願いします。
答弁 町長 渡辺俊一
足寄町の総合計画の中の基本構想でも「緑の大地にあふれる幸せ」「安全で安心なまち足寄」ということで将来像ということで総合計画の中でもうたっております。そういったことで、町民の皆さんが安心して足寄町で暮らしていけるということがやっぱり大事なことだろうというように思っていますし、そのことがいろいろな問題も解決する一つになるのかなというように思っているところであります。防災というのはなかなか難しくて、昔は災害は忘れた頃にやってくると言われていましたけれども、最近は忘れないで次の年にもまたやってくるというような状況もありますので、そういった意味で本当に災害に対する備えというのは大変重要なことだなというように思っているところであります。それでその上で、町民の皆さん方もそういう防災に対する備えというか、それから心構えというか、そういったものをきちんと持っていただきながらいざというときに困らないようにというか、そういうために日頃からの備えをしていかなければならないと、やっていかなければならないというように考えているところであります。そのために、前にも、この中でもお話ししておりますけれども、自主防災組織の設立ですとか、そういったところに町としても自治会の皆さんと一緒になってやっていかなければならないというように考えておりますので、よろしくお願いをしたいと思います。以上でございます。
再質問 3番 進藤晴子
質問を終わります。ありがとうございました。