足寄町議会 令和2年第3回定例会 2020年9月9日
里見が丘公園の現状と目指すべき将来像について
2020年9月9日、足寄町議会の一般質問で、田利正文議員が「里見が丘公園の現状と目指すべき将来像について」質問し、町長 渡辺俊一、建設課長 増田徹が答弁しました。
- 質問者
- 田利正文 議員
- 答弁者
- 町長 渡辺俊一、建設課長 増田徹
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 5番 田利正文
議長の許可を頂きましたので、一般質問通告書に従って一般質問を行います。里見が丘公園の現状と目指すべき将来像について。里見が丘公園再整備基本計画見直し計画(概要版、令和2年2月)を基に、以下のことについて伺います。里見が丘公園再整備基本構想(概要版、平成26年2月)で、足寄町の新たな観光資源としての里見が丘公園のさらなる活用を目的に、里見が丘公園、隣接する出会いの森及びフラワー園区域を再整備エリアに位置づけ、当該エリアの現状と課題を整理し、再整備計画における整備方針及び目指すべき将来像を明らかにし、計画実現に向けた基本的な方向性を示すとあります。一つ、里見が丘公園再整備基本計画見直し計画では、フラワー園とそばにある食堂街については触れられていませんが、個々の位置づけと現状はどのように整理されているのか。また、目指すべき将来像についてどうなっているのでしょうか。2、出会いの森の現状と課題及び目指すべき将来像はどうでしょうか。3、既存キャンプ場の補修改修すべきところの把握と、補修改修状況はどのようになっているでしょうか。
答弁 町長 渡辺俊一
田利議員の「里見が丘公園の現状と目指すべき将来像について」の一般質問にお答えいたします。1点目の「里見が丘公園再整備基本計画見直し計画では、フラワー園とそばにある食堂街については触れられていませんが、ここの位置づけと現状はどのように整理されているのか。また、目指すべき将来像について」の御質問ですが、里見が丘公園再整備計画におけるフラワー園周辺エリアにつきましては、計画づくりの段階より里見が丘の商店街の方々からも御意見を頂いたところですが、再整備という側面よりは、商店街の将来を心配する意見が出されていました。市街地に入る玄関口といえるエリアでもあり、景観保全を目指す区域として、既存のフラワー園の再整備を基本計画策定に先立ち進めてまいりましたが、再整備以降も芝桜の生育状況が悪く、この間の議会における一般質問の中でも答弁させていただいておりますが、地理的条件等から思うような生育には至っておらず、もうしばらく時間を要するものと考えております。引き続き、管理方法の工夫を行うなど、適切な維持管理に努めてまいります。商店街につきましては、特に基本計画では触れておりませんが、昭和52年の商店街誘致以降、相当数の年月が経過する中で、現在は里見が丘公園商店組合も解散し、営業継続されている店舗もわずかとなっており、今後に向けた具体的施策について検討できていないのが現状であります。2点目の出会いの森の現状と課題及び目指すべき将来像についての御質問ですが、出会いの森は保安林内に住民の健康保持と土砂流出防止等を目的に、平成3年から6年までの4年間で北海道が事業主体となり整備が行われ、開園当時は広報等で施設紹介するなど利用促進を図ってまいりましたが、現状ではネイパルあしょろ主催のウオークラリーやノルディックウオーキングなど一部の利用にとどまっております。再整備基本計画では、森の入り口となるエリア、散策ルートの案内が不明確、新たなソフトメニューの開発などの検討、森を楽しむ町民団体の育成などの課題を踏まえ、保安林区域であるため一定の規制は伴うものの、利活用の推進を図るべく、森の環境資源の活用が最も重要と位置づけ、森の自然(資源)を紹介する機能を新たに整備するため、森の入り口に情報ステーションとしてビジターセンターを整備することや散策路・案内板の整備、ウオークラリー等の活動に対応するハード整備を検討することなどを盛り込んでいましたが、今回の見直し計画では、財源確保や管理運営面の課題から、当面はソフト先行で森を活用しながら徐々に整備を行うこととし、町有林として維持されてきた経緯を踏まえ、林業的施業の視点を持って森の管理育成を進めていくこととします。将来的には、森の自然資源の有効活用と公園との一体的な利用促進を図っていければと考えております。3点目の既存キャンプ場の補修改修すべきところの把握と補修改修状況についての御質問ですが、当初基本計画では、施設の老朽化と最近のキャンプ場のニーズを踏まえ、オートキャンプ場としてリニューアルを行う計画としていましたが、同じく財源確保や管理運営面の課題から現状施設の利活用を基本とした内容に変更し、現在年間900名程度の予約があり、そのうち8割がバンガロー利用で、また直火を使えるキャンプ場が少ない中で一定のファンも多い状況を踏まえ、現在の客層を中心として必要な補修を行い、利便性を高めていくこととし、野趣あふれるキャンプ場として、引き続き利活用を行うこととしました。既存施設の補修改修すべきところの把握につきましては、見直し計画策定に当たり、キャンプ場管理人や利用者から聞き取りを行い、多くの施設で老朽化が進む中、必要最低限の補修改修箇所の確認をしております。改修状況につきましては、野外炉の補修、トイレの網戸、ドアの改修については、本年度予算により実施済みであります。そのほか、バンガロー階段手すり、網戸の補修改修や利用案内板等の更新などについては、次年度以降に補修改修を行っていく予定でありますので、御理解を賜りますようお願いを申し上げ、田利議員の一般質問に対する答弁とさせていただきます。
質問 5番 田利正文
全く自信がないのですけれども、何を質問したいのかと、何を明らかにしたいのかということを、先に結論として言っておきます。そうすると、答弁するときに考慮してくれるのではないかという期待を込めて、再質問したいと思います。私がこの問題について初めて一般質問をしたのは多分8年前だと思うのですけれども、議員になって2年目の6月の新聞で管内随一の芝桜というふうにして写真報道されたのですね。それを見てからの一般質問でした。何を言いたいかというと、そこで過去形の答弁で終わっているものならいいのです。そのときにも質問して頂いた答弁も含めて、検討しますとか、あるいは今やっていますとかということがずっと続いているのです。今8年目になってきています。この間に1回質問してますから、今日で3回目なのです。だからそろそろどこかでこういうふうになるよという結論を出さなければだめでないかという思いがあるのですね。そういう思いがあるということで、ちょっと念頭に置いてお聞きいただきたいと思います。まず、フラワー園ですけれども、23年にコガネムシの幼虫大量発生によって食害が起きたと。それから、芝桜が植えてから16年たっていて、言わば老朽化していると。それで今みたいな状況になってきているのだという答弁でありました。そのときに、上段部、草刈り、堆肥、肥料をやる、それから継続を図りながら株分けや挿し芽、補植などを施して、適切な管理に努めると、維持管理に努めると。それから、露出分が多い花壇部については次年度から計画的に土の質ですね、土質の診断、それから土壌改良などを行い、定植を展開しフラワー園の再整備を進めていくという答弁でありました。ここでお聞きしたいのは、土質の診断をすると、それから土壌改良を行うと言っています。その後に、元当時の課長ですね、課長さんがこんなふうに言われてました。平成24年に株式会社東藻琴芝桜公園管理公社に出向いて、維持管理の方法について学んできたというふうに答弁されてます。そのときにいろいろ多々いろいろなものを学んできたと言われてましたので、そして、土の質や土壌改良を行っていくと言ってましたから、それは実際に行われたのか。どんな土質だったのか、それからどんな土壌改良を行ったのかということについてお聞きをしたいと思うのですけれども。
答弁 建設課長 増田徹(建設課長は2023年3月まで)
お答えをいたします。平成24年当時、土壌診断とかやった結果ということだったのですが、ちょっと現在手元に土壌診断の結果がないので、そのときの状況を御説明させていただきたいと思います。当時、造園業者にそこの土地の土壌改良をお願いして、コガネムシによる食害が主な原因で、日照不足、傾斜地、土砂が流れることは生育には特に影響ないだろうと。ただし、土壌改良として石灰等が必要だという話だったのですけれども、肥料、薬剤散布で対応ができるのだろうということで、当時は進めてきたというような状況が当時現状でありました。その後、毎年のように整備をしてきた状況なのですけれども、どうしても生育、育成が悪くて、平成29年のときにもあと3年程度状況を見守ってほしいということでお願いをしたところだったのですが、いまだに生育状況はあまり思わしくないということで、本年さらに真鍋庭園さんのほうに御相談をいたしまて、どういう形で進めるのがいいのかなということで聞いたところ、土壌的には特に問題ないだろうと。ただし、管理運営方法で、今まで雑草とかが生えると細かく雑草を取ったりしてきていたのですけれども、実は芝桜は結構強い植物ということで、そこまで細かくすると下の生育するための根を切ってしまう可能性が大いにあったということなので、その根を切らないように、上に生えてきた雑草のみ処理して様子を見たらいかがかなということで伺って、本年度そういう対応をしていきたいというふうに考えてます。そして、花の咲かない株と花の咲く株というのもあるらしいので、その花の咲いていない株についてはよけて、花のついた株をつけてというような形で進めると徐々に元気になるだろうということで、本年度に関してはそういう形で本年2年、来年度もそういう形で進めていきたいというふうに考えてますので、御理解のほどよろしくお願いします。以上でございます。
質問 5番 田利正文
今結果が分からないとちょっと残念なのですけれども、聞きたかったのは、土壌診断をして、例えば簡単な話ですよ、アルカリ性の土地だからこんなふうにして中和しなければだめだとか、酸性が強いから中和しなければだめだとかというようなことがあったとすれば、そういうことをきちんとやった上で土壌を整理して、きちんと苗を植えられるように地形をならしてというのですかね、というふうにして当然やっているのだろうというふうに思ってました。ところが実際現場を見てきましたけれども、当時の答弁では3年から5年あれば大体きれいな芝桜の公園になるよというふうに言われているというふうに、答弁でありましたけれども、今もう5年たちますよね。なってないのですね。なぜそうなのかということをちょっと知りたかったのですよ。それは私が知りたいだけでなくて、多分担当する、ここでいえば建設課長のほうであっても、それがきちっとつかめてないとやっぱりだめですよね。次の手打てないのだと思うのですよ。そこのところがきちんと分かっているのだろうかと。あるいは、何だろう、今のコロナウイルスでないですけれども、科学的知見に基づいてきちんと対応しなさいということが原則ですから、そんなふうになってないとまずいのでないのかなというふうに思いましたものですから、あえてちょっと聞いたところなのです。それともう一つは、当時の答弁の中で、かなりひどく状況になっているので、専門業者を入れて、専門業者が人手を使って整地をして、移植をして堆肥をやったり肥料をやったり水をやったりするというふうに言ってました。その専門業者というのは少なくても、管内か管外が分かりませんけれども、それなりの知識なり技術を持っているところでないとだめでないですかと、私は聞いたわけですけれども、当然そうだからということで、技術その他を持っている業者というふうになると。指名委員会の中で業者の実績、内容、そういうものを総合的に勘案して、入札行為に入るというふうに答弁されているのですね。それで、実際今管理されている業者はどこの業者なのか。そういうふうに技術その他を持っている業者なのかということをちょっとお聞きしたいのですけれども。
答弁 建設課長 増田徹(建設課長は2023年3月まで)
すみません、お時間を頂きました。当時、平成25年、6年は、専門のサンコー緑化十勝営業所というところで土壌改良含めて、それから肥料の散布等を行っていただいていたところです。その後、町内業者でもそういうところはできるだろうということで、町内業者さんによって、年間、除草それから黒土の散布、それから肥料まいたりして芝桜の育成にしてきているところでございます。先ほど議員仰せのどういう原因が、育たない原因かというのが、先ほど僕のほうからもちょっと言わせていただいたのですけれども、一番大きいのは草を、雑草を取るときに芝桜を、通常上でそのまま取ればいいところをやっぱりできるだけ雑草をきれいにしたいという気持ちもありまして、芝桜をめくって雑草を取っていたというのが一番芝桜には悪かったのではないかということで、そこの部分を今年度からやらないようにして、生えてきて上に伸びてきた雑草のみを取るような形で、ちょっとそこのところは進めるというような形で進めてきているところでございます。後先になって申し訳ないのですけれども、当時土壌診断という形なのですが、通常石灰とかを入れて土壌を、石灰だからアルカリ土壌ですね、になるのですけれども、もともと足寄の土壌が石灰質が多く入っている部分もあるということで、そこに関しては石灰は入れなくても大丈夫だろうということで当時はしていたみたいでございます。以上でございます。
質問 5番 田利正文
ちょっと一つ戻りますけれども、25年、26年、27年にかけて一回全部植え替えをするという答弁されてましたよね。これは全部そのとおりやられたのですね。分かりました。その結果、今の状況だということですね。今の答弁聞いていて思ったのですけれども、8年前に私が滝上に行って話聞いたときでも、向こうの担当者の方、すごい背の大きい方で横も太い方だったのですけれども、その方が芝桜咲いている真っ最中ですよ。花の上歩いているのですよ。歩いて草抜くのですよ。そこに女性の方たちも何人もいて、公園公開中でしたけれども、そうやって抜いていたのですね。だから、東藻琴に専門的にお邪魔をして聞いてきて、今言ったように、芝桜をめくって草を抜くということは普通はあり得ないのではないかと、僕は思えてならないのですよね。少なくても、そういった多少なりとも知識ある業者であれば、そこはなぜそうなったのかとちょっと不思議なのですよ、私はね。僕でもそう思います、不思議だなと思うのだから。それがやられていてそうなった、もちろんそれだけが原因ではないのだと思うのですけれども。それで聞きたかったのは、本当に専門業者なのかいということなのですよ。今お願いしている業者がね。もう一つは、業者の方にノウハウを伝えるわけですよね。例えば草刈りはこんなふうにやってと、肥料はいつの時期にやってとか、あるいは土を加えるときは芝桜上からでいいのだそうですね。上がばっとして、そして上を押さえれば根が張るのだそうですけれども、そういったようなことについてのノウハウをきちっと、ルールというのでしょうか、やり方というのでしょうか、をきちっとやっぱり伝達してこのとおりやってくださいというふうにやられているのかどうかということをちょっとお聞きしたいのですけれども。
答弁 建設課長 増田徹(建設課長は2023年3月まで)
お答えさせていただきます。議員仰せのとおり、一応仕様書にのっとって何回草抜きなさいとか、そういうのはきちんと決めてあるのですが、細かなやり方の点で雑草を抜く際の抜き方を上からでいいですよというような状況でなくて、雑草をきれいにしてくださいというような言い方だったものですから、そこのところのやり方がやっぱり今年初めて分かったところなのですけれども、きれいにするがための逆療法だったのかなというふうに、そこは私のほうも理解をしています。議員仰せのように、芝はやっぱり強いものなので、上から踏んづけるほうがいいのでないかという、踏んでも大丈夫でないかということなので、確かにそうではないかなと僕も思いますので、今後においてはやっぱりそういったふうに、今までの逆療法というのですか、今までは過保護に育て過ぎていたのかなという嫌いもありますので、そういったところ含めて管理運営していって、あと多分今年から始めたので、また二、三年後になろうかと思うのですけれども、そういう形で進めていきたいというふうに考えてますので、御理解のほどよろしくお願いいたします。
質問 5番 田利正文
今の答弁聞いていて分かったのですけれども、結局課長のところでもこんなふうにしたらいいよという、現時点での対処法がきちっと確立してなかったというふうになるのでないかと思うのですけれども、それで間違いないでしょうかね。そこがきちんとしてないから、委託した業者に対しても、こんなふうにしなさいというきちっとした指示を出せてないと。だから、ただきれいにすればいいといえば全部というのはありますけれども、そうではないということやっぱり伝わってなかったというよりは、もともとは課長のところで、そういうふうに整理されて正しいやり方が分かってなかったということになるのでないかと思うのですけれども、違うでしょうか。
答弁 建設課長 増田徹(建設課長は2023年3月まで)
確かに議員仰せのとおり、きちんとした育成の把握はし切れていなかったのが現状です。やはり育て方というのが、大事に育てるのに一生懸命草を抜いて、雑草の邪魔をさせないというような気持ちが強かったものですから、きれいに抜こうという意識が大きく働いたというふうに考えてます。今後におきましては、そういったことも含めて、管理をちょっと、管理方法を変えながら状況を見たいというふうに考えてますので、御理解のほどよろしくお願いをいたします。
質問 5番 田利正文
分かりました。もう1点ですけれども、芝桜の咲いている周りにある木、立木ですね。ちょうど商店街というのでしょうか、食堂街というのか、との境目にあるのですけれども、それもきちっと地域の人と話をして、必要なものは、芝桜に不要なものは切るという話をされてました。その辺の診断というか、判断というか、結果はどうなったでしょうか。
答弁 建設課長 増田徹(建設課長は2023年3月まで)
商店街の周りと芝桜の間にある木のことでしょうか。結構高木になっている部分もあったのですけれども、危険な木については切っております。全部はたしか切ってはいないと思いますので、風倒で危険なものについては切らさせていただいているところでございます。
質問 5番 田利正文
当時の答弁は危険なではなくて、芝桜がきれいに咲くために支障になる、風を通さないとか、日陰になるとかという木があるとすれば、それは当然芝桜公園としてはだめなわけだから、それは地域の方と話合いをして、地域の方が持っている木であれば、それはきちんと話合いをして了解を得て切るとかという話の答弁だったのですよ。そういうことがどうなったのかということなのですけれども。
答弁 建設課長 増田徹(建設課長は2023年3月まで)
今ちょっと手元に当時の、昔のやつがなかったので、ちょっと理解をしてなかったのですが、今回の公園の再整備の中では、そこにはちょっと触れていなかったので、ちょっとそこのところは確認がちょっと取れてない状況でございます。
答弁 町長 渡辺俊一
木の関係でございますけれども、その当時、フラワー園に影響のある木があって、その木についてはやはりフラワー園を維持していくためにはやっぱり切らなくてはならないというようなお話があったということでございまして、ちょっと今その部分でいきますと、その当時の書類、今ちょっと手元にないものですから、どの程度切ったのかというのは分かりませんけれども、今年だったと思うのですけれども、フラワー園とそれから商店街の間にある木で、やはり大きくなったりとかして危険な木などもあったりとか、そういうのもあって、伐採をしているという、商店街の皆さんとお話をして伐採をしているという事実はございます。その当時の、その当時どの程度切っているのかなというのはちょっと今把握してございませんので、大変申し訳ありませんけれども、もしもお急ぎでしたら今調べますし、後でもよければちょっと調べて御連絡したいというように思います。すみませんけれども、よろしくお願いします。
質問 5番 田利正文
当時は支障木という言い方、答弁ではされてましたよね。その木があることによって芝桜がきれいに咲かないということは本末転倒だという言い方をされてました。だから、それは地元の方と話し合って必要があれば、了解を得られれば切りますというような話だったのですね。だからそういう支障木というのがどのくらいあったのかなということだったのです。大したことではありません。もう一つは、平成7年から26年までで、当時の答弁ですね。ひっくるめて整備にかかった費用は1億6,000万円だと。それ以外に平成22年から毎年200万円から400万円かけて、除草などの維持管理を行ってきたという答弁があったのですけれども、だとすれば平成28年以降今日まで、どのぐらいのフラワー園の維持管理のために費用がかかっているのかということを知りたいのですけれども。
答弁 建設課長 増田徹(建設課長は2023年3月まで)
細かな数字ではないのですけれども、大体年400万円で5年で2,000万円程度の費用で委託をしているところでございます。
質問 5番 田利正文
それで、フラワー園については最後の結論になると思うのですけれども、今の状況見るとまた3年ぐらいかかりますよね。あれをきちんと今言われたようなことに整地をして移植をして、苗を植えてというのでしょうか、挿し木をしてというのでしょうか、いろいろやりながらだと思うのですけれども。さらに年間400万円かけると。全くの素人的な判断ですけれども、これまでかけたお金さらに2,000万円近いお金をかけて、芝桜公園をきちんと復活できるならまだしも、かけなくても別に目的を変えてもいいのでないのかという思いがあるのですよ。例えばの話、ひまわり公園などありましたし、コスモス畑がありますよね、遠軽でしたか。そんなのがありますから、自然に種が落ちて増えるという花だってあるから、そんなことに切り替えてもいいのかなと。お金をかけないでという意味では、という感じがしたのですけれども、その辺はどんなものでしょうかね。あえてどうしてもやっぱり芝桜を復活させるということで行くということでしょうか。
答弁 町長 渡辺俊一
お答えいたします。フラワー園ですけれども、もともとはあそこでふるさと花まつりだとかがあって、やっぱりフラワー園の芝桜というのは、やっぱりふるさと花まつりのときにはやはりそこがきれいにちょうど咲いていてというようなこともあって、その当時あそこで里見が丘でふるさと花まつりをやっていたときには非常に必要な部分だったのだろうというように思っています。ただ、ふるさと花まつりも今なくなって、今度はラワンブキまつりだとかというように来年からは変わって、本当は今年だったのですけれども、来年から変わっていくというようなことも言われておりまして、里見が丘公園でまたふるさと花まつりがというのは、多分もうないのだろうなというように思っています。そういうことを考えていきますと、必ずしもあそこのところが芝桜がなければならないということではないのかなというようにも思います。北側斜面だというようなことで、なかなか日当たりが悪いだとか、そんなこともあってなかなか生育が悪いところですよというようなお話もありますので、そういうことを考えていくと、実際に東藻琴だとか滝上だとかというような形で芝桜の名所だとかということにはなっていくのかどうなのかというところも、やっぱりなかなか分からないところではあるのかなというように思っています。そういったことで、必ずしも芝桜がなければならないということではないのかなというように思っていますので、今後において、来年に向けてだとか、そういうことで本当に今後どうしていくのかと、フラワー園をどうしていくのかということを検討させていただきたいなというように思います。以上でございます。
質問 5番 田利正文
足寄みたいな小さな芝桜の公園、津別だとか、それから生田原でしたか、などにもあるのですね。だけれども、小さいけれどもそれなりにきれいに咲いているのですよ。だから、やっぱりどこかやり方、管理の仕方がおかしいのだと、原因があるのだと思うのですね。そこをやっぱりきちんとつかんで直さない限りはちょっと無理でないかという気がするのですね。もちろんこれまで、さっき言ったように、1億6,000万円も金かけているわけですしね、これまでの経過ありますから、簡単に諦めるというふうになるかどうかちょっと分かりませんけれども、さらにこれからお金をかけて、何としても芝桜でと行く必要もないのかなという思いがあったものですから、その辺でちょっとお聞きしたかったのですね。もう一つは、商店街でないな、食堂街というのか、あそこの関係をどうするのかということなのですね。以前の答弁のときには、足寄の玄関口だと、入り口で一番目立つところだから売りになる地域だと。あそこは大事にしていきたいというふうに言ってました、答弁ではね。だけれども、その考え方が今もあるのかどうか。あるとすれば、あそこの商店街の並びをどうするのか。今見たら、7軒、8軒ぐらい空き家になってますよね、間違いなければ。もちろん1軒1軒訪ねていって、入ってますかと確認したわけではないですけれども。さらに左側のほうに行くと、ごみが散乱していたりガラクタがうわっと置いてあるのですよ。もしあそこ芝桜きれいに咲いて、観光客の方が来られたら、何ここと言われるのではないかという思いがしたのですね。だから、そのぐらい位置づけがちょっとずれてきているかなと。もちろんそこに住んでいる方も含めてですけれどもね。そこのところの、あそこの地区に対する位置づけというのでしょうか。やっぱりもう一回検討し直す必要があるのではないだろうかと。あるいは、前の答弁のとおりであれば、きちんともう少し整備するということが必要ではないかという思いがあるのですけれども、その辺はどうでしょうか。