厚岸町議会 令和6年第1回定例会 2024年3月6日
(1)役場庁舎の防災について/(2)高齢者の見守りについて/(3)公共施設のトイレについて
2024年3月6日、厚岸町議会の一般質問で、室﨑正之議員が「役場庁舎の防災について」「高齢者の見守りについて」「公共施設のトイレについて」について質問し、町長 若狹、教育長 滝川、総務課長 布施、副町長 石塚、保健福祉課長 早川、教委管理課長 諸井、環境林務課長 真里谷が答弁しました。
- 質問者
- 室﨑正之 議員
- 答弁者
- 町長 若狹、教育長 滝川、総務課長 布施、副町長 石塚、保健福祉課長 早川、教委管理課長 諸井、環境林務課長 真里谷
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員が最初の質問で述べた件名は 3 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は議員の発言から取ったものです。
質問 室﨑正之
さ きに提出いたし まし た一般質問通告書に従って御質問申し 上げます。まず1 番は、 役場庁舎の防災についてであり ます。役場庁舎防火訓練の内容、 特に出火場所と 避難経路についてをお聞きいたし ます。2 番目と し て、 先般、 口にするのも忌まわし い話なのですが、 入り 口でガソリ ンをまいて火をつけて、 建物の中にいる人たちが逃げられなく て、 多数亡く なったと いう 事件があり まし た。 そう いう よう な考えもし ないよう な事件と いう のは世の中にあるわけです。 町民課の前でガスリ ンをまいて火をつけられた場合、 こ の役場庁舎では緊急脱出口と 避難経路はどのよう に考えたらいいのか、 これについてお聞きいたし ます。2 番目です。 高齢者の見守り についてお聞かせく ださ い。高齢者がいつまでも元気で暮らす町をつく るために、 コミ ュニティ ナースと かシルバーハウジングと いった制度を導入する自治体が出てきており ます。 厚岸町はこう いう 動きに対し てどのよう な評価を持っているのか、 こ れについてお聞かせをいただきたい。3 点目は、 公共施設のト イレについてであり ます。学校のト イレについて、 今の子どもは和式のト イレを見たこと もないと いう よう な状況があるそう で、 いろいろと 困難な状況が出ていると いう こ と もお聞きし まし た。 それで、 学校のト イレについては見直し が図られると お聞きし たのですが、 町全体ではどうなのでし ょ う か。 この点、 2 点お聞きいたし ます。以上、 1 回目の質問と いたし ます。 よろし く お願いいたし ます。
答弁 町長 若狹(町長は2025年6月まで)
2 番、 室﨑議員のご質問にお答えいたし ます。1 点目の役場庁舎の防災についてのう ち、 ( 1 ) の「 役場庁舎防火訓練の内容、 出火場所等避難経路」 についてであり ますが、 役場庁舎の防火訓練は、 厚岸町役場庁舎消防計画第36条の規定に基づき、 年に1 回、 全職員を対象に、 厚岸消防署職員の立会いの下実施し ており ますが、 令和5 年度においては執務時間中に役場庁舎2 階給湯室から火災が発生し たこと を想定し て、 同計画別表第3 に定める自衛消防隊組織の各班の任務に応じ て、 指揮、 通報、 初期消火、 避難誘導、 防排煙設備の閉鎖及び開放、 応急救護等の訓練を実施し ています。また、 避難経路は、 同計画別表第1 に定める避難経路図に基づき、 出火場所を避けて、 役場庁舎1 階正面玄関または同じ 階にある職員玄関から避難すること を基本と し ています。次に、 ( 2 ) の「 町民課前でガソリ ンをまかれて火をつけられた場合の緊急脱出口と避難経路は」 についてであり ますが、 町民課の前でガソリ ンにより 放火さ れた場合は、役場庁舎1 階正面玄関からの避難は困難なこと が想定さ れるため、 1 階正面階段の防火シャッ タ ー及び中会議室前の防火扉を閉鎖し た上で、 1 階の職員と 来庁者は職員玄関から避難すること が考えられます。一方、 火災で防排煙設備が損傷し 適正に作動し ない場合や、 フロア全体が炎や煙に覆われ職員玄関からの避難が困難なこと も想定さ れるため、 各課等の執務室内にある窓から避難せざるを得ない状況が考えられます。このため、 有事の際は、 各課等の所属長またはそのほかの職員が窓を開放し て迅速に避難できる体制を構築し ておく 必要があり ますが、 地面から既設の窓までは大きな段差があり 、 自力での昇降は困難なこ と から、 議員から事前の指摘があった後ではあり ますが、 簡易な対応策と し て、 各課ごと に窓の鍵を貸与すると と もに、 屋内と 屋外に設置する脚立をそれぞれ配備し たほか、 高齢者や車椅子利用者の避難については、 現時点において施設を抜本的に改修すること は困難であるため、 職員の介助で対応すること ができるよう 体制を整備し てまいり ます。また、 2 階及び3 階の職員と 来庁者は、 火災の状況に応じ て、 1 階職員玄関から避難が可能な場合は、 庁舎西側の階段にある防火扉から階段を降り て避難し 、 または1 階が延焼し ている場合は、 2 階建設課もし く は3 階監査委員室に、 それぞれ隣接するバルコニーの避難はし ごを使用するほか、 降雪により 避難はし ごの使用に支障を来すおそれがある場合は、 屋上など火元から離れた場所に避難するこ と が考えられます。町では、 前段に申し 上げた想定の下での訓練は実施し ていないため、 今後、 毎年1 回実施する総合訓練を通じ て、 様々な状況を想定し た中で課題を洗い出し 、 火災から命を守るため、 迅速かつ安全に来庁者や職員が避難できる体制の構築に努めてまいり ます。続いて、 2 点目の「 高齢者の見守り について、 コミ ュニティ ナースやシルバーハウジングを導入する自治体がある。 厚岸町はこの動きをどう 評価するか」 についてであり ますが、 コミ ュニティ ナースは、 看護師等の資格を持つ人などが地域に溶け込み、 日常的に住民と の信頼関係を構築し た上で、 その知識を生かし て住民の健康や生活に関する困り 事などへの気軽な相談相手と し て、 行政や医療と の橋渡し 役を担っており ます。近年、 道内においても民間委託やボランティ アなど、 様々な形態での活動が注目さ れており 、 地域づく り にも貢献できる活動であると 考えており ます。また、 介護サービスや介護予防事業など、 何らかの福祉事業を利用する方は、 福祉や医療の専門職と 関わる中で健康や生活の困り 事などについて相談し やすい環境にある一方、 福祉や医療の専門職と の関わり がなく 自立し て生活し ている方にと っては、 身近な相談相手と し てコミ ュニティ ナースの活動は有効と 考えられ、 既存の仕組みでは対応しきれない分野への新たな取組と し て、 高齢者の安心につながるも のと 評価し ており ます。シルバーハウジングは、 主に自立し て生活できる単身世帯や夫婦世帯などの高齢者のみの世帯に対し て、 生活特性に配慮し ているバリ アフリ ーの公営住宅などと 、 生活相談や安否確認などを行う 生活援助員からの支援を併せて提供するものであり 、 住宅施策と福祉施策の連携し た取組と し て導入し ている自治体があり ます。厚岸町では、 令和6 年1 月末時点で全世帯4, 227世帯のう ち、 1, 474世帯が在宅の高齢者のみの世帯と なっており 、 バリ アフリ ー化さ れた町営住宅や生活援助員のよう なサービスの必要性があると 認識し ており ます。また、 高齢者の生活に配慮さ れた環境に加え、 生活援助員からの支援で、 高齢者に起こり う る体調の変化や困り 事を察知さ れやすい環境と なるこ と から、 安心し た生活を継続するためには望まし い事業であると 評価し ており ます。今後において、 当町でも、 住民の身近な存在と し て見守り を行う こと ができるよう 、コミ ュティ ナースの取組やシルバーハウジングの仕組みを参考にし ながら、 高齢者が元気でいつまでも暮らせる町を目指し てまいり たいと 考えており ます。続いて、 3 点目の公共施設のト イレについてのう ち、 ( 1 ) については、 後ほど教育長から答弁があり ます。私から は、 ( 2 ) の「 町全体ではどう か」 についてであり ますが、 ト イレについては、 各家庭において和式ト イレが一般的であった時代から、 今日では洋式ト イレが主流と なり 、 その影響もあり 公共施設においても同様と なっており ます。また、 男性用と 女性用だけであったト イレも 、 公共施設や商業施設等では、 子育て中の方や車椅子を利用する方、 障がいのある方などが容易に使用できるよう 、 設備の充実や多目的、 多機能などのバリ アフリ ート イレを整備するなど、 機能の充実が図られてきており ます。現在ト イレを設置し ている当町の公共施設は、 小中学校以外では94施設あり ます。 このう ち、 洋式便器が設置さ れてない施設は11施設で全体の11. 7%、 車椅子での使用が困難と 思われる施設は49施設で全体の52. 1%、 男女兼用と なっている施設は15施設で全体の16%と なっており ます。これまで、 公共施設においては、 洋式便器への改修のほか、 車椅子の方が使用可能なト イレの設置等について整備を行ってきていますが、 未整備の施設も数多く あること から、 必要と さ れる整備については、 全てをすぐに改修するこ と はできませんが、 今後、年次的計画をもって整備をし ていきたいと 考えており ます。私からは、 以上であり ます。
答弁 教育長 滝川
私からは、 、 3 点目の公共施設のト イレについてのう ち、 ( 1 )の「 学校におけるト イレの見直し 」 についてお答えいたし ます。町内小中学校のト イレは、 全てのト イレが洋式と なっている真龍小学校と 太田中学校を除く 小中学校においては、 半数近く が和式ト イレと なっており 、 洋式化率は、 小学校で59. 14%、 中学校で65. 33%と なっており ます。町内小中学校におけるト イレの改修は、 厚岸町総合計画第5 次実施計画において令和7 年度に厚岸小学校、 令和8 年度に真龍中学校の全てのト イレを洋式へ改修し 、 ト イレブースや照明器具、 天井部の換気扇についても改修する計画と なっており ます。残り の学校においても 、 令和8 年度以降に全てのト イレの洋式化を図るなど環境整備を検討し てまいり ます。
質問 室﨑正之
まず、 1 問目からお聞きし ます。防火訓練と いう のを行っていると お聞きし まし たので、 その内容なのですが、 もう ちょ っと 具体的にお聞きし よう と 思いますので、 よろし く お願いいたし ます。避難経路図は出し ていただきまし たので、 分かり まし た。 それで、 まず避難経路の掲示なのですが、 それはどのよう に行われているか、 そし てそれは初めて来庁し た人でもぱっと 分かるよう な掲示になっていると 考えていますか。
答弁 総務課長 布施
お答えさ せていただきます。今の避難掲示であり ますけれども 、 役場の庁舎におきまし ては、 避難誘導灯ではなく 、 蛍光灯と かああいう ものではなく 、 避難誘導標識でいいと いう こと になっており ます。 その標識につきまし ては、 1 階、 2 階、 3 階のそれぞれ経路の下の部分に矢印と 避難方向を示し ていると ころであり ます。ただ、 その避難方向ですが、 通常時と いったらおかし いですけれども、 今言ったガソリ ンをまいてどう だと いう よう な避難のと きには、 ちょ っと そこと はまた違う のかもしれませんが、 今はそう いう よう な表示をし ており 、 こちらにつきまし ても、 消防設備の点検のと きに、 消防の点検会社、 どこにあるか。 場所と し まし ては、 1 階には避難口とし て5 か所、 通路と し ては8 か所、 2 階には避難口はこちらですよと いう のが3 か所と通路が10か所、 3 階では避難口が2 か所と 通路を示すものが7 か所( 「 簡単にやってくださ い、 時間がないのだから」 の声あり ) はい、 表示し てあり ます。以上です。
質問 室﨑正之
私、 今回こ の質問をするので、 一生懸命見て歩いたのです。 そう し たら、 あり まし た。 法的には基準を満たし ているのだと 思う のだけれども、 あれで初めて来た人が目につく かどう か、 その辺り についてはもう 一度よく 検討し てみてく ださ い。 少し でも分かり やすいこと が一番望まれる標識だと 思いますので、 それをお願いし ます。それで次に移り ますが、 消火器、 消火栓、 そう いう ものが何カ所か配置さ れていますよね。 それはいいのです。 これ、 職員の方、 訓練だと かそう いう と きに、 ぱっと 使えるよう な体制ですか。 訓練をし ているかと いう こ と です。 いざ火が出たと いう と き、 何課、 何係の人が来てこれを使わないと 使えませんではできないわけです。 そばにいた誰でも がぱっ と やら なければなら ないわけです。 寸刻を争う と はまさ にこ のこ と ですから。 そう いう よう な訓練体制と いう か、 非常に対応する体制と いう のは、 こう いう 消火訓練のと きにやっていると いう こ と なのでし ょ う か。 こ れも端的に答えてく ださ い。
答弁 総務課長 布施
実際の水を出し ての消火ですけれども、 実際にやってはおり ますが、 その決められた班の方だけがやっているので、 全員が誰でもができると いう ような訓練は今のと ころやってはおり ません。
質問 室﨑正之
こ う いう 災害、 まし てやこ の後が言う 、 その妙なのが入ってきてガソリ ンまいたなんていう のは、 何月何日の何時に始めますよなんていう こと は分からないのですよ。 たまたま係の人はそのと き1 階にいて、 この消火器を扱う 役だった人が3 階に用事あって行ったかもし れないのです。 そのそばには全然関係の、 そう いう 係と し ては任務でない人がいたかもし れないのです。 けれども、 手近にいる人がすぐ消火器だと かそういう ものを使わないと 、 火が回る前に消さ なければならないですから。 そう いう よう なこと ができないと 、 実際のと きには役に立たんでし ょ う 。 そう いう 訓練必要ではないですか。
答弁 総務課長 布施
申し 訳ございません。 先ほど小さ い赤い壁、 さ っき言ったのは壁に備付けの消火栓ですと そう やっているのですけれども、 小さ い消火器あるいは年に1 回の防災訓練のと きに、 それぞれ10人ぐらいですか、 皆さ んに消火をすると いう ことをすると いう こと を、 新規採用職員であったり にはそう いう 訓練を行っており ます。
質問 室﨑正之
特にこの避難と いう のは虚を突かれること が多いのですよね。 そのと きに慌てないでできるよう にするよう な訓練ですよね。それから2 階や3 階には、 非常用の、 何ていう のですか、 あれは。 非常用のふだんは格納し てある階段と いう のか、 はし ごと いう か、 そう いう ものがあるのですね、 今の町長の答弁をお聞きすると 。 まず、 あるのか、 ないのか。
答弁 総務課長 布施
2 階に1 カ所と 3 階に1 カ所ございます。
質問 室﨑正之
それは職員はぱっと 出し て、 そこのと ころを伝って降り ると いう よう なことはできるのですね。
答弁 総務課長 布施
実際の訓練では、 私が分かっている中では実際使ったこと はないですので、 今回のこれを言われたと きに、 今後やらなければならないと いう のはすぐ思いまし た。以上です。
質問 室﨑正之
それでは、 実際のと きにそれが動く かどう かも分からないわけですね。
答弁 総務課長 布施
正直、 そう ですね、 出し たり はし ていないので、 そう いう 状況にあり ます。
質問 室﨑正之
あえて言わせてもらいますけれども、 この役場ができたのはたし か平成の元年でなかったかと 思う のですが、 そう すると 何年たちまし たか。 この役場ができて。
答弁 総務課長 布施
昭和63年ですので、 36年ぐらいになり ます。
質問 室﨑正之
その間、 1 回も使ってないと 。 金属、 鉄の箱に入ってたらさ びてし まって、蓋も開かないよう な状況になるのではないかと 思う のですが、 どう いう ふう になっているのですか。
答弁 副町長 石塚(副町長は2025年9月まで)
ちょ っと いつだったか分からないのですが、 過去に一度、 恐らく 僕の記憶では一度だけ、 避難はし ごですが、 使用し て、 避難訓練のと きに使用し たこと がございます。 ただ、 総務課長言ったと おり 、 最近そう いう こと を行っていませんので、 早期に点検し て、 訓練には避難はし ごの安全を確認し た上で、 そう いった訓練も取り 込んでいきたいと 思います。
質問 室﨑正之
災害で避難し よう と し たら、 そのはし ごのおかげでもって災害に遭ってし まったと いう よう なこと になっては困り ますので、 これはちゃんと 、 点検はもちろんのこと ですが、 誰でもが使えるよう な態勢と いう ものを使わないと 、 本来のものと し ての活き様があり ませんので、 よろし く お願いし ます。それから、 何か私の質問が出たので、 それで検討し た結果、 窓から逃げよう やと いう話になったよう な書き方なのですが、 京アニ事件ですか、 京都で起きた事件ですね。 悲惨な事件を、 私、 今回こ の質問を思いついたのは、 それと 1 月1 日大きな地震のあったあの日に、 羽田空港でもって考えられないよう な事故があり まし たよね。 し かし 、 世界中がびっく り し たのだそう ですけれども、 1 人も死傷者を出さ ないで全員が避難できたと 。 その後、 いろいろな報道を見ていると 、 この航空関係の訓練と いう のは、 あのと き乗っていた乗務員、 要するに飛行機の乗務員が、 就職し てから退職するまでの間に出会う こと はまずないだろう と いう よう な事故に関し て、 非常に綿密でかつ厳し い訓練をやっている。 その成果が出たのだと いう ふう に認識者は言ってまし た。 それが訓練だと 思います。いわゆる緊急事態を考えると きには、 やはり 最悪の場合を想定し て、 その場合でもみんなが最低限命だけは助かると いう ふう にするのが訓練だろう と 思いまし て、 こう いうこと を、 と っぴでもないこと と 言われるでし ょ う けれども、 場を想定し てお聞きし ているわけです。それで、 こ こでもう 言ってく ださ っているので、 私のほう からはあえて付け加えること はないと 思う のですけれども 、 こ の窓から と 簡単におっ し ゃっ ているのですけれども 、 こ の役場庁舎の窓は非常に立派なフ レームでできていますよね。 こ れ、 あれですか、 一気に人がパーンと 外へ出れるだけ開く のですか、 みんな。 そこのと ころを確認していますか。それから開けると きに鍵を配ってどう のこう のと 言う よう な言い方をし ていたのですけれども、 鍵でガチャガチャやって開けなければならないと いう よう なこ と が、 大慌てになったと きに可能でし ょ う か。 これ非常用の、 何ですか、 列車なんかにはよく 非常用コッ クと いう のがあって、 誰でもそこをぎゅっと 引っ張ると いう と 、 脱出できるよう になっていますよね。 そう いう よう なものをこの窓のフレームを改良するかどう かし て、と にかく このフレーム、 引き手をぼんと 引っ張ると いう と 窓はパーンと 外へ出れるだけ全開し てし まう と いう よう なものは、 今の時代だからあると 思う のです。 そう いう 簡単に出られるよう に、 大慌てでもって物をつかむこ と もできないく らい、 もう 体が震えて慌てているよう な状況でも開けられる、 そう いう よう なものを考えていただきたい。それから も う 一つは、 そこ から 飛び降り るなり 滑り 降り るなり でいいのですけれども 、 そのと きにけがをし ないよう な非常の際に働く も の、 それも 考えていただきたいと 、 そう 思う のですが、 いかがでし ょ う か。
答弁 副町長 石塚(副町長は2025年9月まで)
先ほど少し 説明に抜けた部分があり まし たので、 まず避難はしごの件からお答えさ せていただきますが、 防災施設については保守点検を一応行っており ますので、 その際に点検はし ているものと 思います。それから、 庁舎の窓の件ですが、 こ れ非常に、 日本製ではないのですが、 非常に堅固な窓でし て、 シリ ンダーがたし か何本か、 かなり 入っており ます。 通常は、 上のほう だけ開いて換気をすると 。 小さ い鍵がついているのですが、 それを開けるこ と で内側に全開に開く と いう 仕組みになってございます。 ただ、 現在、 総務課長と 一緒に庁舎内を見回ったと ころ、 書類等を置いている部分もあり ますので、 その辺はこれから整理をし た上で、 脱出し やすい環境を整えていきたいと 思います。それと 、 簡単に開く よう な仕組みと いう こと だったのですが、 どう し ても防犯上、 鍵をかっていると いう こと があり ますので、 その辺についてはちょ っと 検討さ せていただきたいと 思います。 可能かどう かと いう こと も含めてになり ますが。
質問 室﨑正之
検討すると いう こと なので、 よろし く お願いし たい。あれなのです、 昼間、 こ の役場の中に、 多いと きは300人近く の人がいるこ と になると 思う のです。 職員だけではないですから。 一般庁民も来訪し ているわけですよね。 そう いう 人たちが、 そう いう 非常事態に一斉に逃げなければならないのです。 そう いう こと を考えて、 最悪の措置に、 事態に対する最善の方法と いう のを考えていただきたい。これをお願いし ておきます。次に行きます。 コミ ュニティ ナース、 シルバーハウジングと いう よう なものを例にとってお話をし ているのですが、 もちろん町長や担当者はよく お分かり と 思う のですが、聞いていること は、 この具体的な、 今ですから何でも片仮名なのですが、 これは何ですかと 聞いているわけではないのです。 要するに、 見守り の体制をこの町でどう つく るかと いう こと についての、 厚岸町の理念をお聞きし ているわけです。介護保険と いう のは、 非常によく できた制度だと 私も思います。 それはいろいろな実際の制度ですから、 弱点があったり 批判があったり するのはよく 分かり ますけれども、また、 厚岸町の町立病院を中心にする医療体制もよく できていると 私は思っています。ただ、 医療も介護保険も、 そう なった人たちをどう 支えるかと いう 話なのですよね。と ころが、 今、 高齢者と 言われる、 私もその中に入るのですが、 年齢の方は数も比率もこの町でどんどん増えています。 その中には、 本当に幾つなのですかと 、 そんなお年なのですかと 聞く く らい元気な人もいます。 そう いう 人たちは、 今、 今日は元気なのだけれども、 明日はどう なるか分からないのです。たし か町長も何遍かこの議会でおっし ゃっているが、 健康寿命と いう のがあり ますよね。 元気で暮らせる時間、 それをどう やって長く 取れるか。 人は、 まず十中八九、 いつまでも元気でいること はできないのです。 その元気でいる時間を長く する、 それは本人にと っても幸せだし 、 それから町の財政的な支出を考えると 、 みんなが元気でいてく れるほう がずっと あり がたいわけです。 医療や介護保険と いう ものへの持ち出し が少なくなるわけですから。 そう いう 意味で、 こ の元気でいる人たちを元気でいるよう に支える体制は、 どう やってつく るかと いう 問題だと 思う のです。かつて、 30年ほど前ですが、 保健師の方たちがそれぞれの地域に出て行って、 地域の人と 話し 合っ たり 、 相談に応じ たり と いう こ と をやっ てまし た。 当時、 私も 聞きました。 毎月何日には、 保健師の何々さ んが来てく れて、 おじ いちゃん、 おばあちゃんはじめみんな集会場で集まって話し するのだと 。 その中でいろいろな助言をもらったり 、 こっちの愚痴やいろいろなものを聞いてもらったり し ていいんだよと いう 話は聞いてました。そう いう こ と はできないのかと いう こ と は、 前に私、 議会でも 言っ た記憶があり ます。 ただ、 今の業務量からいって、 保健師の数からいって、 そう いう こと をやり たく てもできないのだと いう 話はお聞きし ており まし た。 それは全く そのと おり だと 思う のです。 そう いう 間隙を埋める制度と いう かシステムと し て、 こ う いう コミ ュニティ ナースと いう よう なものが、 今、 道内でも相当の数の、 私がちょ っと 調べただけでも足寄、 札幌、 下川、 白老、 当別、 苫小牧、 稚内、 更別、 まだあると 思いますが、 こ う いう よう なと ころが導入し ています。 こう いう ものについて、 厚岸町はどう 見ているのかを聞いているわけです。それから、 シルバーハウジングと いう 言い方は、 ちょ っと 私の質問の仕方が悪かったかもし れません。 これは介護保険の中の制度に今、 組み込まれていますから。 ただ、 ここ でシルバーハウジングと 言われるも のの大きなポイント は、 一つはハード の部分です。 もう 一つは、 そこに見守り の役をする人を置く と いう こ と なのですよね。 生活援助員と かいろいろな言葉で言われているよう です。市町村によって名前のつけ方が変わっていると いう のは、 国が言っているのと ちょ っと 違う こと もやるからねと いう よう なこ と もあるよう ですけれども、 そう いう よう なものの取り 込めると ころを早く 取り 込むべきではないかと いう こと なのですが、 それに対し ての町長のそう いう 目でもって答弁を見さ せていただく と 、 何を言っているか分からないのです。 そう いう 仕組みを参考にし ながら、 高齢者が元気でいつまでも暮らせる町を目指し てまいり たいと 思います、 何をするのですかと いう こと です。 その点、 これはどう いう こと を意図し て言っているのか、 お答えいただきたい。
答弁 保健福祉課長 早川(保健福祉課長は2025年9月まで)
お答えさ せていただきます。今お話いただいたと おり 、 コ ミ ュニティ ナースにつきまし ては、 各制度の中で充実していた中で、 こ れまで本来、 僕たちも 本来的には昔の保健師が地域に出向いて、 各町民、 個々の話を聞く 、 地域のこと をよく 知っていると いう よう なこと があった中で、 これまで制度の変遷等の中でなかなかそこ ができなく なってきている。 そこ に必要な方に対し ては制度があるのですが、 今必要ではないけれどもつながっているべき、 それから予防早期に発見できる手段になり 得ると いう 部分では、 と てもこのコミ ュニティ ナースが有効な部分で最注目さ れた。 し かも、 ここに僕たちで行きますと 、 これから事業を行う と なれば、 例えば人件費ですと かと いったものも含めて、 事業が可能かと 具体的に考えていく こと をちょ っと 検討し たいと 考えており ますが、 ただ、 その中で今回の事例とし てあったのは、 例えば看護師もし く は看護師の資格がなく ても、 その技術を持った方が派遣と し て地域に出向かれる、 こう いったこと を委託によってできる、 いわゆる人材確保を当町、 こ の地域で行わなく てもその手段になると いう 部分も含めて、 と ても参考になる事例だったなと いう ふう に感じ ており ます。この部分が現在、 見守り 事業の中で関わり 、 その中から外れている元気な層の方に対し てやっていける事業かと いう こ と をちょ っと 検討し ていきたいなと いう ふう に考えていると ころです。また、 シルバーハウジングの部分につきまし ては、 ハード の部分では、 やはり 公営住宅主体と なり まし て、 緊急通報装置等の装置の部分も あり ますが、 ちょ っ と 重要なのは、 生活援助員、 相談員みたいな、 日常的に安否確認を行う 人的なソフト の部分になります。 これはお話あったよう に、 実は介護保険の制度の中で一部対象の事業になることもあり ます。 こ う いったこと も活用できないのか、 住宅施策と 一体と なってやっていけないかと いう 部分では、 実はこの制度、 古く からあり まし て、 平成2 年頃に入所施設から在宅にと いう よう な、 社会的傾向背景がある中で一つの手段と し てなってきた。 そのと きの補助金の中身と いう のが、 支援員の方は住宅の横に寝止まり をし て関わると いうよう な事業でし た。 これは当時、 う ちでも検討し た経過あったのですが、 なかなか大きな事業と し て取組ができなかったと いう と ころで、 その後ずっと 手つかずな状況になっていたと いう のが実態と なっており ます。 この部分も今後、 住宅施策と 組み合わせた中で可能なのか、 事業費も含めて、 それから事業の必要性と し て、 例えば10件やればいいと か20件やればいいと いう 問題ではないので、 そう いったどれく らいの事業の中で取り入れていけるのか、 少なく ても第1 段階、 第2 段階と いう よう な取組計画なんかも必要なのかと いう よう なこと も検討し たいと 考えていると こ ろでございます。
答弁 副町長 石塚(副町長は2025年9月まで)
ちょ っと 順番後先になり ますが、 先ほど議員おっし ゃられてまし た来庁者、 それから職員を守るための行動について、 現在、 総務課のほう でマニュアルの作成について検討さ せていただいたと ころでございます。 まだ当然できていませんけれども、 そう いったこ と を職員に周知するのと 、 実際の訓練でそう いう こと を行っていきたいと 思います。それから、 先ほど冒頭に言われていまし た表示の在り 方につきまし ては、 消防法等の位置と かそう いう 部分がございますが、 より 見やすい方法にできるよう に消防と もちょっと 相談をさ せていただいて、 前向きに考えていきたいと 思います。
質問 室﨑正之
あと 、 どのく らい。
質問 室﨑正之
2 問目の見守り については、 時間もないのでこ の程度でやめますけれども、いろいろなアイデアがあると 思う のです。 先ほど町長の行政執行方針でも あり まし たが、 施設を造ると いう のは、 ものすごいお金がかかり ますよね。 ただ、 システムで補おう と し た場合には、 それから比べればごく 僅かのお金で、 結構な効果を上げること もやり よう によってはできるわけですね。 ですから、 決し て施設が悪いと 言っているのではないです。 そう いう 補完するものと し て、 やはり いろいろな知恵を出し て、 またほかの先進地と 言われる町がいろいろなアイデアでやっていますので、 そう いう ものを研究・検討し て、 そし て厚岸町に取り 入れられるものは取り 入れていただきたい。結局、 最終的にはみんなが元気で安心し て暮らせる町づく り をどう するかと いう と ころに帰着する問題ですから、 どう かよろし く お願いし ます。それで最後になり ますが、 ト イレの問題なのです。まず教育委員会にお聞きし ますが、 随分と 何か時間がかかるよう な話ですね。 全部が出来上がるのが、 平成8 年以降になると いう こと です。 以降と いう こと は、 10年になるか15年になるか分からないと いう こと ですか。今回、 厚文で各学校の視察、 今6 校し かないので1 日でできたのですが、 その後、 校長先生たちと 懇談をする場を設けていただいて、 いろいろな話も 聞く こ と ができました。 その中で、 このト イレの問題と いう のは現場が非常に頭悩まし ていると いう 話も聞いたのです。 特に小学校1 年生、 和式のト イレ見たこと ないと いう のです。 これには私もちょ っと 虚を突かれたのですが、 またぐと いう こと が非常に恐ろし い。 そう いう ことで逡巡し ていて、 付添いの先生が困るよう な状態も 起きてく ると いう よう な話なのです。 そう すると 、 やはり そう いう よう なと ころには、 なるべく 早く 手を打ってほし いなと いう 気がいたし ます。 この辺り 含めてどう なのでし ょ う か。
答弁 教委管理課長 諸井
お答えさ せていただきます。先ほど、 教育長から答弁があったよう に、 厚岸小学校が令和7 年度、 そし て真龍中学校が令和8 年度と いう こと で予定をし ており ます。それで、 質問者がおっし ゃられたと おり 、 和式ト イレでございますけれども、 大変、小学校1 年生なんかで言う と 、 スーパーの和式ト イレで練習をさ せてから学校に通わせると いったよう なこと もあるよう です。 それで、 各学校の各階層のト イレには、 全部が和式と いう わけではなく て、 洋式ト イレもございます。それで、 先ほど残り の2 校についてはいつなるのだと いったよう なご質問かと 思いますけれども、 私もちょ っと 学校のほう を回らせていただいて、 確かに和式ト イレ多いという よう に感じ ており ます。 これについても、 国の補助等も活用し ながらになり ます、町の財源等もございますので、 こ れについては、 いつまでと いう 名言はちょ っと できないのですけれども、 これは早いう ちに、 本当に早急に考えていかなければならないものだと 認識し ており ますので、 ご理解願います。
質問 室﨑正之
よろし く お願いし ます。それから、 町全体でと いう 話なのですが、 実はあえて町全体でと いう のをこの教育委員会の問題と は別につけたのは、 和式ト イレに今、 お年寄り が使えなく なってきていると いう 切実な問題を聞いているのです。 膝が痛い、 腰が痛い、 体力がないためにし ゃがむこと ができない、 そう いう よう な人が出てきているわけです。私が直接聞いたお話は、 火葬場でし た。 火葬場は、 2 時間以上あそこにいること になるのですが、 使えないと いう のです。 それから、 車椅子の人も使えないと いう こと で、非常に困るのだと いう 話は聞いており ます。 火葬場さ えちゃんと 改修すれば、 世の中の問題は全部解決するのだと いう こ と を私は言っているわけではないのです。 ごく ごく 一つの例に過ぎないと 、 そう いう ふう に思う のです。 そう いう よう なものについて、 やはり これも早急に改修を必要と するものと いう のが、 ものによって頻度はあると 思いますけれども、 場所によって。 やはり あるのではないかと 思いますので、 ご検討をいただきたい。それから、 そのと きに言われたのは、 手すり 1 本でも使い勝手はがらっと 変わるのだと いう 言い方をさ れまし た。 これは参考までに申し 上げておきます。この辺り 実態を調べて、 そし て一番いいのは抜本的改修でし ょ う けれども、 それは先立つものが必要と なり ますので、 そこまでいかなく ても何と か使い勝手が改善できるよう な方法があるのであれば、 そう いう こ と も含めて検討をいただきたいと 、 そう いう ふう に思う のですが、 いかがでし ょ う か。
答弁 環境林務課長 真里谷(環境林務課長は2024年12月まで)
斎場のこと を例で捉えまし たので、 斎場のこと をお話しし ていきたいと 思います。まず、 男性ト イレは平成13年、 女子ト イレは平成14年、 2 基のう ち1 基を洋式にし ており ます。 それと 、 あと 車椅子の部分は、 私も実際行って、 斎場にも車椅子があり ますので、 車椅子を通そう と し たらやはり 通れないと いう こと で、 車椅子の使用はできないと いう こと で、 これについても全て斎場については修繕計画と いう のを毎年立ててやっており ますので、 優先順位をつけて整備すること になると 思います。ほかの修繕等もあり ます。 こ れらも含めて優先順位をつけて検討し ていきたいと 考えていると ころでございます。
答弁 総務課長 布施
町全体の話になり ますけれども、 1 回目の答弁でもあり まし たけれども 、 今まで全体をと いう 形で、 そう いう 見直し は行っ ていない実態です。 なので、 今回こう いう こと もあり ますので、 全体的なものと し て必要か必要でないか等を含めまし て、 検討はし ていきたいと 思います。
質問 室﨑正之
あまり に簡潔でちょ っと 分からなかったのだけれども、 検討はし ていきたいと いう のは、 どう いう こと をどう いう ふう に検討するのですか。
答弁 総務課長 布施
申し 訳ございません。 今は和式で使いづらいですと か、 車椅子が入れないですと か、 手すり がないですと か、 そう いう こ と をより 使いやすいト イレにできるよう に改善するよう に、 そこら辺の実態を調べながら検討し ていきたいと 思います。