みんなの議会

厚岸町議会 平成27年第3回定例会 2015年9月15日

(1)保育所の保育体制について/(2)特定不妊治療について

2015年9月15日、厚岸町議会の一般質問で、佐々木亮子議員が「保育所の保育体制について」「特定不妊治療について」について質問し、町長 若狹、保健福祉課長 阿部が答弁しました。

質問者
佐々木亮子 議員
答弁者
町長 若狹、保健福祉課長 阿部

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員が最初の質問で述べた件名は 2 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は議員の発言から取ったものです。

質問 佐々木亮子

平成27年第3回定例会におきまして、通告に従いまして2件、8点の質問をさせていただきます。1件目は保育所の保育体制についてです。1点目は、保育士の正規、非正規の人数、そして保育所への配置はどうなっているのか、また、配置に対してどのように考えておられるのかをお尋ねいたします。2点目は、保育士の確保はどのようにされているのかお伺いをいたします。3点目は、3歳未満児の保育の受け入れ状況がどうなっているのかお尋ねいたします。4点目は、申し込み時に入所できない児童が出た場合への対応はどのようにされているのか、お伺いをいたします。5点目は、産休明けからの保育を希望する保護者のニーズに応える保育体制をしっかりと図っていただきたいと思いますけれども、これに対して答弁をお願いいたします。2件目は、特定不妊治療についてです。1点目は、現在、道からの特定不妊治療費の助成を受けている方が当町で何人いるのかお伺いをいたします。2点目は、町としての不妊治療についての考え方をお伺いいたします。3点目は、平成28年からの制度の変更に伴って特定不妊治療を受けている方が継続して道の助成を受ける場合、また受給できなくなる場合にかかわらず町独自としての助成ができないかどうか、考え方をお伺いをいたします。よろしくお願いをいたします。

答弁 町長 若狹(町長は2025年6月まで)

12番、佐々木議員のご質問にお答えをいたします。1点目の保育所の保育体制についてのうち、初めに保育士の正規、非正規の人数と保育所への配置はどうなっていますか、また配置に対してどのように考えていますかについてでありますが、3カ所の認可保育所では真竜保育所の正職員、嘱託職員が6人、臨時職員が2人、厚岸保育所の正職員、嘱託職員が4人、臨時職員が3人、宮園保育所の正職員、嘱託職員が5人、臨時職員が2人という状況となっており、加えて代替の臨時職員を各保育所に1人配置しております。また、太田へき地保育所は、嘱託職員1人と臨時職員1人となっております。保育士配置に対する考え方ですが、認可保育所は年齢にあわせた一定集団での保育を行うため、年齢別保育を行い、クラス担当には正職員、嘱託職員の配置を基本としておりますが、正職員、嘱託職員の不足により、一部、臨時職員を配置している状況となっております。また、太田へき地保育所は、少人数のため、混合保育を行っております。次に、保育士の確保はどのようにされていますかについてでありますが、臨時職員は年度が始まる前に募集を行い、保育所入所申し込み人数に必要な数の任用しておりますが、年度途中の入所に対応する臨時職員の募集では応募がなく、加えて保育士間の情報から有資格者に直接声かけもしておりますが、町内において就業できる保育士の人材は不足している状況にあります。また、正職員と嘱託職員の退職に伴い、今年度は2人の正職員の採用を行い、来年度においても2人の正職員の採用を予定しているところであります。次に、3歳未満児の保育の受け入れ状況はどのようになっていますかについてでありますが、現在の3歳未満児の受け入れは認可保育所においてゼロ歳児が3人、1歳児が18人、2歳児が27人となっており、ゼロ歳児は施設設備の関係上、真竜保育所のみの受け入れとなっておりますが、1歳児、2歳児は3保育所において受け入れをしております。次に、申し込み時に入所できない児童への対応はどうなっていますかについてでありますが、保育所は年齢に応じて保育士の配置基準が定められており、ゼロ歳児3人に対し保育士が1人、1歳児、2歳児では6人に対し保育士1人、3歳児の20人に対し保育士1人、4歳児、5歳児では30人に対し保育士1人となっております。このため、配置基準以上の申し込みがあった場合には、枠のある保育所への入所をするか、枠がない場合は必要な保育士を確保してから入所するという状況になります。今年度当初は必要な保育士を確保し、申し込み児童全てを受け入れましたが、その後に申し込み相談のあった個別保育が必要な障害児及びゼロ歳児と1歳児については、町広報紙、ハローワーク、新聞により保育士の募集を行っておりますが、応募が皆無の状況が続き、受け入れができない状況にあります。次に、産休明けからの保育を希望する保育所の保護者のニーズに応える保育体制を図るべきではないかについてでありますが、産休明けからのゼロ歳児については真竜保育所において受け入れ体制をとっておりますが、現在、保育士の配置基準に対する児童数枠がいっぱいの状況にあり、新たな保育士が確保されなければ受け入れができない状況にありますので、引き続き臨時職員の確保に努めてまいります。続いて、2点目の特定不妊治療についてのうち、初めに現在、道からの特定不妊治療費の助成を受けている方は何人いますかについてでありますが、不妊治療はタイミング法、ホルモン法、人工授精の一般不妊治療と体外受精顕微授精の高度不妊治療に分けれられます。北海道が行う特定不妊治療助成事業費は、高度不妊治療である体外授精と顕微授精を特定不妊治療と定義し、特定不妊治療以外の治療法によっては妊娠の見込みがないか、または極めて少ないと医師に診断された夫婦に対し、1回当たり15万円の治療費の助成が受けられます。また、治療の行程で採卵できない場合などには7万5,000円の助成が受けられます。道から助成を受けている方は、今年度はまだ集計されておりませんが、平成26年度では厚岸町で2件となっております。なお、集計は件数ですので、助成を受けている人数などの詳細は明らかになっておりません。次に、町として不妊治療についてどのように考えていますかについてでありますが、不妊治療は妊娠につながらない方が妊娠、出産につながる可能性のある医療であるため、非常に必要性の高い治療であると考えます。しかし、特に、高度不妊治療は保険適用外の治療であり、体外受精や顕微授精では1回数十万円の費用がかかることや、北海道の特定不妊治療助成事業において、道内26医療機関が指定されているものの、釧路管内には指定医療機関がなく、治療を受ける方はその費用負担は大きい上、精神的な負担ととても大きい治療であると認識しております。次に、平成28年からの制度の変更に伴い、特定不妊治療を受けている方が継続して助成を受ける場合や受給できなくなる場合にかかわらず、町としての独自助成ができないかについてでありますが、特定不妊治療支援事業は、これまでは年齢制限がなく、通算で最大6回までの助成がありましたが、平成28年度からは1回の助成額に変更はないものの、受けられる年齢が43歳未満になる予定となっております。43歳という年齢制限については、国の平成25年の不妊に悩む方への特定治療支援事業のあり方に関する報告書によりますと、特定不妊治療を行った場合の流産の率では40歳で3回に1回、43歳で2回に1回であること、治療を行った場合の出産に至る確率では、39歳で10回に1回、43歳で50回に1回、45歳以上では100回に1回であること、妊婦の死亡率は出産10万件当たり42歳で27.1件、43歳で38件といった状況などにより、妊娠、出産を希望する方の安心・安全な妊娠、出産にするという観点から、特定不妊治療支援事業の助成対象を43歳未満にすることが適当であるとされております。特定不妊治療支援事業は、妊婦出産を望む方に対する直接的な支援となる事業でありますが、現在の助成だけでは高額な治療費を賄えていない実態もあり、道内では76市町村が北海道で行う特定不妊治療の上乗せ助成などを行っている状況ですので、厚岸町においても北海道の事業への上乗せ助成への実施について検討を行いたいと考えております。なお、28年の制度の変更に伴い、対象外となる部分の独自助成については考えておりません。以上でございます。

質問 佐々木亮子

それでは、まず1点目、(1)、(2)のほうから行きたいと思いますが、まず資料を作成していただきましてありがとうございます。出していただいた資料をちょっと見させていただいて、確認なのですけれども、真竜保育所の1歳児のところが臨時職員が1人になっていると、それから3歳児、4歳児、同じ年齢でも職員保育士の配置の数が若干、厚岸保育所や宮園保育所などでは違いが出ていますけれども、これは保育士を配置できなくてこうなっているということなのでしょうか。

答弁 保健福祉課長 阿部(保健福祉課長は2020年3月まで)

保育士の配置につきましては、基準に従いまして当然、配置をしております。この配置基準で配置をしている分と、もう一つは障害を持っている子どもさんを入所をさせる段階で、その子どものための保育士の配置も必要になってきます。ですので、真竜保育所の4歳児の臨時職員というのは障害の子どもさんの担当と、それから宮園保育所では4歳の子どもに配置をしているということで、こういう形になっております。

質問 佐々木亮子

配置については分かりました。それで、もう1点お聞きしたのですが、真竜保育所で1歳児のところが、ここだけ臨時職員が正職員、嘱託職員ではなくて臨時職員が配置というふうになっているのですけれども、これについては正職員が充てられないということなのでしょうか。

答弁 保健福祉課長 阿部(保健福祉課長は2020年3月まで)

今年度、正職員、職員の退職によりまして2人の新規の職員を配置になっております。ただ、1年目からいきなり担任というような形は、やはり保育所の所長含めて協議をしている中で、やはり難しいということがありますので、その臨時職員の中でもベテランの人を配置をしております。今、新人につきましては、職員につく形でもって今年1年しっかり勉強してもらって、そして来年以降、担任を持てるような形にしていくという形で進めております。

質問 佐々木亮子

そうすると、この臨時職員の方は多分、正職員の方と同じような仕事内容になっているのかなというふうに思うのですけれども、正職と非正規、臨時職員ですね、それ等の仕事内容の違いというのはどこにあるのでしょうか、それと非正規だけで、例えば延長保育のときだとか、そういうときに非正規だけで現場を担うというのですか、そういうときというのはあるのかどうかもお伺いいたします。

答弁 保健福祉課長 阿部(保健福祉課長は2020年3月まで)

真竜保育所の1歳児で臨時職員ということで、そういう配置をさせていただいておりますけれども、ここは同じ部屋にゼロ歳児と1歳児が区域分けていますけれども、同じ部屋に入っております。そのゼロ歳児の担当の正職員と混合ではないですけれども、一応、同じ部屋で混合のような形で保育をしております。ですので、そういう正職員の指示に基づいてやっているということになります。それと、延長保育の部分では、臨時職員、パートの職員を充てている部分もありますけれども、そこには必ず正職員の人間もいますので、必ずいた上でパート職員を加配して見ているという形になっております。

質問 佐々木亮子

それは分かりました。それで、答弁書をいただきましたけれども、働き手がいない、不足しているというのが何カ所かにわたって出てきています。それで募集もされているのですけれども、今、全国的に保育士が不足しているというようなこともあるのですけれども、実際に保育士が確保できない理由というのはどういったものなのかというのは検討されているのでしょうか。

答弁 保健福祉課長 阿部(保健福祉課長は2020年3月まで)

保育士の数が足りないというのは、おっしゃるとおり全国的な状況ということで、全国的には保育士の資格を取った方の半分が保育士の職に就かないというような統計もあります。厚岸町の部分では、5月、6月、それから今も広報にも、それから新聞等にもお願いをして募集をしているのですけれども、今回についても全く皆無の、問い合わせもないというような状況なのです。保育士、今の保育所の職員もいろいろなつてを使っていろいろ当たってもらっているのですけれどもいないというようなことで、これは厚岸町内だけの問題かなということで思いまして、釧路市も含めた課長会議の中で話を聞いてみましたら、やはり釧路市でも、釧路町でも保育士の不足はずっとハローワークに出しっぱなしというような状況だそうでございます。浜中町も同じです。それこそ、厚岸町の方が何か向こうに行っているというような話も聞いたことがありますけれども、そういった状況で本当に管内どこの町もそういう状況にあるようです。それで、その席に釧路の保育専門学校の先生もいまして、そこで話、その方の話を聞きましたら、そこから出る、釧路には2カ所の養成機関があって、そこから約100人の保育士が卒業していくというのですけれども、その中ではほとんどが保育士に仕事に就いているというふうに言っています。ですので、ちょっと全国的な半数がつかないというのとはちょっと違うなというふうには思っていますけれども、そういう状況の中で厚岸町内ではなかなか見つけれないということなものですから、なお引き続き確保に向けて頑張っていきたいなというふうに考えております。

質問 佐々木亮子

いろいろ答弁をいただきましたけれども、なぜ働き手が厚岸にいないのかというのは、結局は分からないということでいいのでしょうか、済みません。

答弁 保健福祉課長 阿部(保健福祉課長は2020年3月まで)

新規採用の正職員の募集という部分では、今年度も、また来年に向けてお願いをしておりますけれども、そういった部分では新規の方も応募というのは可能性はあるのかなというふうには思っています。ただ、その臨時職員ということでいう前に、新規の保育士さんというのは臨時職員でというのは厳しいのかなと思います。ただ、その方が今度、結婚されて子どもさんが大きくなって、それからまた働きたいというような方も当然いらっしゃいますから、そういう部分では臨時職員の部分に応募していただける方もいるのだと思うのです。そういうすみ分けみたいな部分はあるのだというふうには思っていますけれども、ちょっと今の中ではそういった方がなかなか見つけられないというような状況です。

質問 佐々木亮子

今のお話をちょっと聞いていると、新卒の正職員であれば応募は見込めるけれども、途中の臨時などではなかなか厳しいよということなのだと思うのです。それで、やはり保育士の働き手がいないという、条件的なものにはやはり厚岸で働ける条件というのを整えるということも必要なのではないかなというふうに思うのです。やはり、もちろん家庭の事情で非正規職員、臨時職員で働きたいと希望されて働く方もいらっしゃるというふうに思うのですけれども、やはり安定的に仕事をするというところも考えても、やはり正職員を希望する方というのが多いというふうに私は思うのですけれども、臨時職員ではなくて、きちんと正職員として雇用をして、それで保育体制を整えていくと、そういった配置の考え方というのはできないのでしょうか。

答弁 保健福祉課長 阿部(保健福祉課長は2020年3月まで)

現在、新年度に向けて2人の職員の募集をお願いしているということをお話ししましたけれども、それは1人、今年の3月に急に家庭の事情でやめられた方がいまして、その方の分と、それからもう1人、前にやめた人の欠員の分ということで2人分をお願いしております。その職員が配置になりますと、基本的には年齢別にきちっとその職員をはめることができます。そういう意味では、その基本的な人数を確保しようということをしようと考えています。全体的なその保育所に行っている、保育所に入所する子どもの数というのは全体的には少しずつ下がってきている、少なくなってきているという状況がありますので、そこにどんどん保育士を新たに採用というのはやはり難しいことになります。

質問 佐々木亮子

難しいということですけれども、やはり正規職員というところで、ぜひ雇用を拡大していくというところも考えていただきたいなというふうに思います。それで、3点目、4点目なのですけれども、枠がない場合は保育士を確保してから入所をするということなのですよね。それで、これ27年度の子育て支援事業計画なのですが、ちょっとこの中の33ページで、産後認定ゼロ歳児のところで、ちょっとまずこれ見方があっているかどうかを確認したいのですけれども、これ平成27年度必要利用定員総数3人、確保の内容6人、過不足3人ということなのですけれども、これは必要としている人が実際3人いるよと、確保は6人分を予定をしているよというような捉え方でよろしいのでしょうか。

答弁 保健福祉課長 阿部(保健福祉課長は2020年3月まで)

休憩します。午後3時47分休憩午後3時48分再開

答弁 保健福祉課長 阿部(保健福祉課長は2020年3月まで)

申しわけありません。必要利用定員総数ということで、これは推計をした数字でございます。今、確保の内容というところでは、この6人分は施設的には確保、これの6人分がありますということで、その分はちょっと継続して確保するというふうに意味でここは書かさせていただいております。

質問 佐々木亮子

6人確保ができる、施設的には内容ということです。ただ、ちょっと私が聞いているところでは、途中入所だと思うのですけれどもゼロ歳児のところで入所を申し込んだと。ただ、現在になっていると保育士が3対1基準の中で1人配置をしている。だから、それ以上ふえると保育士を確保しなければいけないということで、その方も待機状態になっているのですよね。この計画では、3人の推計で6人ということのですけれども、この計画どおりに実行されていないということなのでしょうか。

答弁 保健福祉課長 阿部(保健福祉課長は2020年3月まで)

この必要定員総数というのは、先ほど出た推計でございますので、こういう人数で行くだろうということでございます。6人というのは、真竜保育所で受け入れができる人数は6人は設備的に、施設的にはできるというふうになっています。ただ、保育士の基準があって、その保育士を確保できなければ入れれないという状況が続いているということで、先ほどの話にもありましたけれども、保育士の確保を何とかしたいということで、2月から臨時職員の募集のハローワークですとか、新聞、広報のほうずっとやっています。最終的に4月以降の部分が決まった後に、今度、必要にそういう形で出てくる部分については、改めまして3月9日にまた新聞のほうに依頼して、3月20日までの期間で募集記事を出しています。それから5月にも同じく新聞のほうにお願いをして出しています。ハローワークも5月と8月に求人募集の更新をして、継続をさせていると。広報にも6月号、それから9月号、今月号にも出させてもらって、今、釧路新聞さん、それから北海道新聞さんにも今、お願いをしてやっているというような状況で、この中で多分、保育士のほうでもそれぞれつてを当たってはいるのですけれども、なかなか確保に結びついていかないと、そういう方が確保できれば、本当にすぐそういったものを進めていきたいというふうに考えております。

質問 佐々木亮子

保育士確保する部分に本当に大変なご努力をされているというふうに思います。ただ、やはり保育所に申し込みをされる保護者の皆さんというのはやはり産休明け、あるいは育休明けから、やはり働かなければいけない、共働きで働かなければやはり生活が支えられないと、あるいは産休明け、育休明けから出ていかないと雇用を切られてしまうと、やはりすごく深刻な状況なのです。待っている方も入れるようになったら町から連絡が来るようになっているのだけれども、まだ連絡が来ないと、やはりすごく不安な気持ちを持っておられるのです。ぜひ、やはりそういうニーズがある以上は、やはり全てのそういったニーズに応えられる、特にゼロ歳児、1歳児のところだと思うのですけれども、そういったような体制をぜひ構築をしていただきたいと、これからのご努力をしていただきたいというふうに思うのですが、それについてはどうでしょうか。

答弁 保健福祉課長 阿部(保健福祉課長は2020年3月まで)

施設的には、まだ入れれる許容を持っていますので、やはりその保育士の確保が問題ということでございます。引き続き、努力をしていきたいと思います。

質問 佐々木亮子

ぜひお願いをいたします。それで、2件目のほうに移ります。それで、28年度から特定不妊治療の方向が変わっていくということなのです。それで、答弁の中で北海道の事業への上乗せ助成の実施について検討を行いたいというふうになっていますので、ぜひこれ検討していただきたいなとまず思うのです。それで、私ちょっと特定不妊治療を何年か受けておられる方の話を実際に聞きました。それで、1回の治療に大体130万円ぐらいかかると、道から1回15万円補助が出るけれども、大体1年に2回受けているとして30万円の補助だけれども、1回治療を受けるのに100万円は持ち出しになっていると。そういった中で、やはり費用が工面できずに諦めざるを得ないという、そういった場面も出てくると、諦めざるを得ないと。それで、ぜひやはり町から助成があればもう1回挑戦してみようかなという気持ちにもなれるというふうにも述べていましたし、管内でも、これは現在、道から助成を受けている方を対象なのですけれども標茶ですとか、鶴居ですとか、根室も入れれば別海だとか、標津だとか、今、助成をしている、町独自で、金額はさまざまですけれども助成をしているところというのはやはり多くあります。ぜひ、検討を行いたいということですので、この部分についてはぜひ検討していただきたいというふうに思うのですが、いかがでしょうか。

答弁 保健福祉課長 阿部(保健福祉課長は2020年3月まで)

今、人口減少ということで、そういう状況の中で、子どもさんがほしいという方については、ご夫婦の考え方の問題が第一ですから強制をすることではありませんけれども、そういった思いを持っておられる方に支援をする制度としては必要ではないかというふうに私どもも考えておりますので、検討をさせていただきたいと思います。

質問 佐々木亮子

最後にしますけれども、制度改正に当たりまして周知のポスターですとかリーフレット、こういったものなのですけれども、そういったものが届いておられると思うのですけれども、それはどういったように活用されるのでしょうか。

答弁 保健福祉課長 阿部(保健福祉課長は2020年3月まで)

道から来るものにつきましては、そういったものが来た段階ではいろいろな保健業務の中でいろいろな取り組みを行っておりますので、そういった中で周知をしていくということは当然していきたいと思いますし、町が新たに上乗せというような形になれば、またその段階ではそれを加えた形での周知ということで、保健業務でいろいろな機会にそういうものを活用してやっていますので、そういった中でまた広報なども活用させていただいて進めていきたいと思います。

質問 佐々木亮子

これから不妊治療を受けようとされている方だとか、現在、受けている方なども含めまして、やはりこういったポスターだとか、リーフレットだとかを見ることによって自分もちょっと受けてみようかなと、そういった方もおられるというふうに思いますので、ぜひこういった資料は積極的に活用をしていただくということをお願をして、質問を終わります。

答弁 保健福祉課長 阿部(保健福祉課長は2020年3月まで)

そのようにしていきたいと思います。

出典:厚岸町議会 平成27年第3回定例会 2015年9月15日 議事録 PDF(43ページ) 間違いを知らせる