厚岸町議会 平成22年第1回定例会 2010年3月5日
(1)農道整備について/(2)太田農村公園について/(3)学校給食センターについて
2010年3月5日、厚岸町議会の一般質問で、大野利春議員が「農道整備について」「太田農村公園について」「学校給食センターについて」について質問し、町長 若狹、教育長、産業振興課長 高谷、管理課長 須佐、教育長 富澤が答弁しました。
- 質問者
- 大野利春 議員
- 答弁者
- 町長 若狹、教育長、産業振興課長 高谷、管理課長 須佐、教育長 富澤
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員が最初の質問で述べた件名は 3 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は議員の発言から取ったものです。
質問 大野
平成22年厚岸町議会第1回定例会におきまして、先に提出しておりました通告書のとおりご質問をさせていただきたいと思います。次の3点についてご答弁をいただきたいと思います。まず一つ目は、農道整備についてであります。国の事業仕分けで農道整備が廃止となりましたが、現在手がけている工区はどうなるのか。今後、その見通しはどうなっていくのかを伺いたいと思います。続いて、第2番目に太田農村公園についてであります。公園内にスケートリンクがございますけれども、現在、使用されていません。景観や安全面、衛生面から見ても埋め立てをしたほうがいいと思うが、今後どのようにしていくのか、この考え方を示していただきたいと思います。三つ目でございます。学校給食センターについてでございます。平成22年度から建設に着手すると聞きましたが、場所の選定理由について、教育委員会等の見解はどうなっているのか。この3点についてご答弁をいただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
答弁 町長 若狹(町長は2025年6月まで)
11番、大野議員の質問にお答えをいたします。1点目の農道整備についてのお尋ねですが 国の事業仕分けで農道整備事業廃止となっ、たが、現在手がけている工区はどうなるのか。さらに、今後の見通しはどうなるのかでありますが、農道整備事業につきましては、国は、議員ご承知のとおり、行政刷新会議の事業仕分けにおいて廃止事業とし、22年度政府予算にも計上しませんでしたが、事業廃止及び見送りとされた事業で既に実施されている事業の継続費として、農産漁村地域整備交付金1,500億円を予算計上しました。一方、町における農道整備事業は、21年度まで太田第2地区集乳道整備事業、別寒辺牛地区一般農道整備事業の2事業で実施をいたしております。農道整備事業の廃止により、一時は事業の中止も懸念されましたが、交付金での事業継続となり、平成22年度においては、太田第2地区では当初予定の事業費が7,000万円から4,500万円、別寒辺牛地区が2億円から9,000万円へと事業が圧縮されましたが、継続できることとなりました。今後の交付金の配分にもよりますが、太田第2地区については、何とか平成23年度で事業完了できる見通しでありますが、別寒辺牛地区については、平成25年度完了は難しい状況となっています。次に、今後の見通しでありますが、現在継続中の事業については事業完了が約束されていますが、新規の農道整備については、単独事業での実施はできなくなり、他の草地畜産基盤整備事業などの中で整備するしかありません。しかし、この事業要件として、受益農家が整備する道路に張りついていることが条件であり、今後の整備計画を考えますと、厳しい要件となっています。このことから、農道整備が新たな事業として採択されるよう関係機関に要望していきたいと考えておりますので、ご理解いただきたいと存じます。続いて、2点目の太田農村公園についての質問でありますが、公園内にあるスケートリンクを今後どのようにしていくのか、その考えを示してほしいとのお尋ねでありますが、太田農村公園は、農業に従事する太田地域住民の憩いの場として、農村基盤総合整備事業により平成3年度から事業に着手し、平成9年度に完成しております。ご質問のスケートリンクは、平成6年度に3,980平方メートルの池を改修整備したもので、公園内の湧水処理や雨水調整池の役割のほか、学校教育の一環として自然観察にも利用され、冬季にはスケートリンクとして活用されておりましたが、池内の水の濁りや草などにより利用されなくなり、地域のパークゴルフ愛好者からは池を埋め立てして芝を植えるなどの改修を望む声が上げられ、平成17年12月、厚岸町議会第4回定例会においても同様な意見が出されております。このような状況を踏まえ、町の対応としては、太田農村公園は国の補助事業により整備がされていることから、耐用年数の20年間を経過するまでは現状の池に手を加えるには国の許可が必要であるため、まずはその許可を得るために、窓口である釧路支庁と協議を進めてまいりまして、平成19年4月20日付で財産処分承認申請書を釧路支庁、北海道を経由し、農林水産省へ提出しております。その後、平成20年4月2日に農林水産省から承認申請の再提出を求められ、同年4月7日付で再提出しておりますが、なかなか許可がおりてこないため、平成21年8月28日に北海道から農林水産省へ財産処分事務にかかわる早期対応の要望を上げていただき、現在、許可がおりるのを待っているところであります。今後の進めでありますが、公園づくりは行政主導の計画ではなく、地域の人たちとともに考え、ともにつくる、協働による公園づくりを実践することが大切であります。国、 、へ提出した財産処分承認申請に当たっては 埋め立てを前提に申請を行っておりますがその後、花壇やビオトープとしての利用など、いろいろな方法の視点から利用方法を検討すべきではないかとの意見も出されており、本当に地域にとってどのようにすることが望まれているのか、地域の人と話し合いを持ち、地域の人に愛される公園を、地域の人たちとともにつくり上げてまいりたいと存じますので、ご理解をいただきたいと思います。3点目の学校給食センターについては、教育長より答弁があります。
答弁 教育長(教育長は2004年9月まで)
富澤教育長 11番 大野議員のご質問のうち 私から3点目の学校給食センター( ) 、 、について、平成22年度から建設に着手すると聞くが、場所の選定理由について教育委員会の見解はどのようになっているかとのご質問にお答えいたします。先にお示しした平成22年度教育行政執行方針でも触れさせていただきましたが、22年度、23年度の2カ年事業として、学校給食センターの建設事業に着手いたします。梅香1丁目の現在の学校給食センターは、昭和47年に建設した施設で、建設後38年となり、相当老朽化が進んでおります。さらに、建設面積は408平方メートルで、調理場等も非常に狭く、食器などの保管場所にも苦慮している状況にあります。これらのことから、教育委員会としては、新たな学校給食センター建設が当面の大きな課題でありました。このため、平成19年8月に関係課が集まり、給食センターの今後のあり方検討会を組織し、その中で教育委員会として、新たな給食センター建設のための考え方を示しました。新しい学校給食のあり方として、食育を重視する考えから、中学校として移転する潮見高校の武道館を改修し、給食調理場を整備し、近隣校分の給食を賄う親子給食方式の実施について検討を行いました。親子方式を実施するに当たっては、厚岸町の地理的条件から、湖北、湖南に2カ所の。 、調理場が必要となります この調理場を衛生管理等の規制に沿った施設にするためには教室の改修では対応できないため、新たに2カ所の施設を設置しなければならず、相当の費用を要すること、さらに、維持管理費も2施設のため増加すること、このようなことから、町の財政負担が大幅に増加することとなるため、親子方式は断念することとなりました。このことから、新しい学校給食施設についても、センター方式により運営することとして 1日1,000食の学校給食を提供することを想定し 施設規模は上限で1,200平方メー、 、トル程度、敷地の必要面積は3,000平方メートル程度として、この施設の建設が可能な町有地を検討していくこととしておりました。、 。この計画に基づき 現在地での建てかえをまず最初に検討を行ったところであります現在地は、敷地面積が2,300平方メートルで、敷地のほぼ中心に現在の建物があるため、、 、この場所に建設を行うには建物を解体して建てかえを行わなければならず 一定の期間給食の提供がストップする等の問題がありました このため 他の町有地で3,000平方メー。 、トル程度の面積条件を満たす土地の選定を進めることとしました。1カ所目は、宮園1丁目、情報館隣であります。この土地は、敷地面積は十分ありまますが、鉄道用地に沿った変形した土地であること、さらには、万が一の災害発生時には海岸に近く、被災するおそれがあること等が問題として上げられました。次に、2カ所目ですが、白浜4丁目、心和園の入り口付近であります。ここも敷地面積は十分確保できます。しかし、都市公園のため公園用地の変更、移設が伴うこと、また、埋立地のため地盤強度には不安があること、さらには、下水道処理区域外のため浄化槽工事が必要となること等の問題点がありました。3カ所目は、白浜3丁目、農業共済組合横で、旧独身寮の跡地であります。ここの敷、 、 。地は全体で約2,700平方メートルで 比較的町内の中心に位置し 道道に面しておりますまた、下水道処理区域内でもあります。現在は釧路支庁農村振興課厚岸監督員詰所とし、 、 、て町有地の一部を使用していますが この詰所については 釧路支庁農村振興課に対し道営農道整備事業完了時には解体撤去することを強く要望しているところであります。教育委員会といたしましては、新たに建設する給食センターは必要最小限の規模での建てかえを考えておりますが、食のアレルギーに対応するための調理スペースや、さらには食育のための研修スペースを確保するなどし、最終的には750平方メートルの建設面積となる計画であります。こうしたことから、梅香の現在地を含めた4カ所を建設予定地として検討した結果、教育委員会といたしましては、白浜3丁目を最適地として選定いたしました。この選定した結果につきましては、関係課との協議の場においても説明し、理解をいただき、最終的な建設予定地を白浜3丁目町有地として設定したところでございますので、ご理解をお願いいたします。
再質問 大野
2回目の質問をさせていただきたいと思います。まず、農道整備についてでございます。国では、皆さんご承知のとおり、刷新会議の事業仕分けで農道整備廃止と去年のうちから報道なされたわけでございますけれども、果たして当町では、現在2カ所の太田第2集乳道と別寒辺牛地区の農道整備事業が着手されております。果たしてこれは一体どうなるのかなと、まず疑問に思って今回質問させていただいたわけなんですけれども、先ほど町長の答弁では、太田地区の農道整備については何とか予定どおり23年度事業で事業完了できる見通しであると言われたんで、今年度、7,000万円の予算が4,500万円まで引き下げられたんですけれども、残りあと、22年度と23年度、2カ年で完了させると、 、 。いうことですんで 何とかこれ めどが立ったのかなって思っている次第でございますあと、残りの別寒辺牛地区の整備につきましては、3カ年の実施計画も載っておりますけれども、25年度までと一応なってたんで、どうなのかなと思ったら、やはり毎年の、 。 、 、予算が多分削減されて もっともっと事業年度が延びるのかなと 少々延びても これ完了してもらえればいいんですけれども、この予算のくくりに、これは何年続くかわかりませんけれども、お金がちゃんと来るのかどうか、まずお聞きしたいなと。
答弁 産業振興課長 高谷(産業振興課長は2012年9月まで)
ただいまのご質問でございますけれども、道営太田第2地区集乳道整備事業につきましては、総事業費3億8,000万円を見て、平成19年から平成23年の予定で施工されております。平成21年度までにどのぐらい整備されているかといいますと、平成19年から平成21年で2億7,800万円ほど施工済みでございます。ですんで、残りの工事額としましては、1億円程度でございます。、 、当初 北海道は平成22年度の事業費を7,000万円という予定をしておりましたけれども国の刷新会議の影響がありまして、今回、新年度に予算計上しております4,500万円を予定しております。ですので、残り23年度につきましては、22年度4,500万円を消化できますと、残りは5,500万円程度ということで、何とか23年度中には終了できるものではないかと期待しております。それと、議員ご心配の道営別寒辺牛地区道路整備事業につきましては、平成20年から平成25年の予定で 当初 総事業費7億円の予定で着工されました 実質的には 平成20、 、 。 、年については調査設計で、21年度当初、北海道は20億円の事業で施工するという予定でございましたけれども、詳細設計をまた21年度に行いました結果、用地確定だとか、それから設計の内容が、結局、議員ご存じのとおり、町道別寒辺牛11号道路、それから町道若松間道路、若松集会所までの道路約5.3キロでございますけれども、起伏がかなり激しい路線でございまして、用地確定等路線の問題もありますけれども、道路の高さの関係上、切り盛り土が発生してきます。なるべく起伏の少ない道路形態でということで設計されておりまして、用地確定の関係上、いわゆる道路農地の改良工事に盛り土工事がかなり出てきます そのために 本来であれば用地がすべて確定していれば 勾斜が減っ。 、 、ていれば、切った土を使うと、そして施工していくという状況が考えられたんですけれども、用地確定がなかなか進まない状況でありまして、別なところから盛り土の部分を持ってきますと、国の予算ですので、会計検査上も含めまして、無駄なお金を使わなけ、 。ればならないということで 今年度につきましては600メーターの施工でとどまりましたその予算が4,000万円ほどかかりまして、実質上6,000万円の工事ができなかったという内容でございます。全長5.4キロの状況ですんで、平成22年度は北海道は2億円の予定で事業を予定していましたけれども 先ほどと同じく国の行政刷新の配分の影響を受けまして 55%減の9,000、 、万円の事業費予定の規模となってございます。今後の見込みですけれども、現在継続中の事業につきましては事業完了が約束されているということでございますので、私どもも関係機関に強く要望してまいりますので、ご理解いただきたいと思います。
再質問 大野
今、課長の説明で状態がわかったわけなんですけれども、太田第2地区の集乳道は来年度で多分完了できるという見通しでございますのでいいんですけれども、別寒辺牛、全部まだ用地買収とか終わってないんですか、これ。
答弁 産業振興課長 高谷(産業振興課長は2012年9月まで)
年度、年度で用地買収は先に済ましていくということで道は考えてますけれども、来年のところを用地確定しまして、それによってまた詳細設計をしまして、引き続き用地確定を順次行っていくという状況で、すべてが全部終わっていて事業着手しておりません。いわゆる用地確定も含めて7億円の事業の中に含まれておりますので、そういったことでご理解いただきたいと思います。
再質問 大野
僕はこの、先ほど5.3キロの全区間を買収終わってから全部工事やっていくのかと思ったら、単年度ごとに買収して、工事区間、今年500メートルだよといったら500メートルのところだけ用地確定して、そこを切り土とかしていって事業するっていう今は仕組みなんですか。
答弁 産業振興課長 高谷(産業振興課長は2012年9月まで)
ちょっと私の説明が足りなかったみたいで、年度ごとにやる分だけずつやるということでなくて、用地交渉を進めながら、ある程度、2年、3年先を確定しながら、来年度の内容によって進捗させていくと。ですから、その都度ずつ細かくやっていくわけではございません。先を見通しながら、用地確定をしながら、調査設計をやりながら、事業費の規模等を絡ませながら事業を遂行していくということであります。以上でございます。
再質問 大野
わかりましたけれども、これ、大体、別寒辺牛の農道については、完成は何年ごろになるという見通しなんでしょうか。
答弁 産業振興課長 高谷(産業振興課長は2012年9月まで)
現在までのところ 総事業費7億円でございますので 平成21( ) 、 、年度完了で12%概ね完了しているわけでございます。このままでいきますと、その年、その年の事業費の張りつけによって延びていくことは考えられます。何年ごろというのが私ども言える状況ではございません。今回につきましても、2億円を予定していて、約2,600メーター改良していこうという22年度の北海道の要望でございましたけれども、9,000万円に激減したということで 逆算しますと 2,600メーター改良できるものが1,100、 、メーターぐらいという状況でございますので、今ここで何年に完了できるかということは述べる状況ではございません。その辺、理解していただきたいと思います。
再質問 大野
課長の話を聞いていて、わかるんですけれども、これ、改良工事して、すぐ舗装を施工していかないと、改良工事だけやっていて7年も8年も後に舗装工事やるといったら、改良した工事が意味なくなって、またやり直しということになりかねないんで、ぜひ仮工事した後はすぐ舗装を打っていくという手法でやっていただきたいなと思いますけれども、どうでしょうか。
答弁 産業振興課長 高谷(産業振興課長は2012年9月まで)
今、議員おっしゃられたとおり、そういうことが考えられますし、今までの整備の状況の中でも、北海道の支庁の技術とそういうやりとりをしながら、手戻りがないような道路の整備ということで考えておりますので、ご理解いただきたいと思います。
再質問 大野
農道整備については概ねわかりましたけれども、1年でも早く完了できるような、国、野党に対して予算をいただけるよう、町長からも切に要望していっていただきたいなと思います。次に、農村公園のスケートリンクの埋め立てのことに入らせていただきたいと思いま、 、 、 。すけれども 答弁によると 現在 国の許可がおりてくるのを待っているところですと平成17年12月に今の議長であります南谷さんの方から多分これ、僕もちらっと見ていたんですけれども質問していただいて、その後、経過が4年ちょっとたって、現在、今までどうなっているのかなということでお聞きをしたんです。幸い、今のところ、放っておいて、パークゴルフやりながら事故も何も起きてないんですけれども、まず、毎年建設課のほうで雑草を除去してもらっていますけれども、あれも大変な仕事だなと。いっそのこと、これがなかったらこんな仕事しなくて済むのになって単純に思うとこなんですけれども、まずやはり、雑草と、あと、害虫というか、蚊とかが多いという苦情が多いのと、やはり、最近、農村公園でパークゴルフをやる方が非常に多くて、万が一水の中にボールが入って、それをとろうとして、余りいないのかもしれませんけれども、そこで傷ましい事故なんて起きたら大変だなということで僕。 、も気にはなっていたんです 国のほうでどう考えているのかわからないんですけれども公園の耐用年数が20年ってお聞きして、これはなかなか許可がおりてこないのかなって思うんですけれども、これ、だけどやっぱり、事故が起きてからでは何事も遅過ぎるんで、町としてはやはり、埋め立てをすべく何らかの方法を強く道から国に言っていただけるような、何回もしつこく言っていれば、そのうち何とかしてくれるのかなという気はしないでもないんですけれども、その辺どうなんでしょうか。
答弁 町長 若狹(町長は2025年6月まで)
お答えをさせていただきます。農村公園の前に、農道整備の事業に対する要請もありましたので、私もさらに道、国等に強く要請をしてまいりたいと、そのように考えます。また、太田農村公園の件でありますが、今、大野議員からご質問がございましたとおり、この公園は、本当に地元に愛されている公園でございます。草刈りを行うなど非常に良好な状況をみずからつくっている公園として、私は、地元の皆様方に心から感謝を申し上げるわけであります。そういう中で、第1回目の私の答弁でお話しいたしましたけれども、農水省から手を加えることに対する許可申請がまだおりてこないという状況でありますが、許可が速やかにおりるように、さらに私自体も努力をさせていただきたいと思いますが、その結果においては、地域の皆さん方が要望される声にしていきたい、そのように考えております。そのためには、地域の皆さん方と十分に話し合いのもとでの公園づくりをさせてい、 、 。ただきたい このように考えておりますので よろしくご理解いただきたいと存じます
再質問 大野
只今町長から非常にご丁寧で前向きな回答をいただいたので、是非、多分、あそこは本当に地域を挙げて保守管理をして、僕も本当に頭の下がる思いなんですけれども、自分たちが使う公園は自分たちの手でやっぱり管理しようというみんなの熱い思いだと思うんです。そして、やっぱりパークゴルフ同好会から等々の要望もあって、こ、 。の池といいますかスケートリンクを埋め立てして 子供たちの遊べる広場にしてほしいその使い道は地域の方々と話し合いをしながら、使い道については今後どうしていくのかを考えていく、それが本当の町長のおっしゃっている協働のまちづくりなんではないかな、そのように思うんで、ぜひ許可がおり次第、速やかにやっていただきたいなと思いますけれども、先ほど町長に答弁していただいたんで、そのようになると思うんですけれども、そういうことでお願いをして、次の学校給食センターのほうに入らせていただきたいと思います。経過を聞いたんですけれども、僕がなぜこんな質問をしたかといいますと、ここに、白浜3丁目ですか、あそこはみんな多分ご承知のとおり、農業共済組合の事務所がありまして、その反対側には三ツ輪のコンクリートの工場があって、その間に挟まれている土地ですよね。そこで、家畜診療所とコンクリート工場でこれ、コンクリート工場は何か施設も新しくなったみたいですけれども、粉じんとかいろいろな問題が起きてこないのかなってぱっと思ったんですよね。その辺が教育委員会として、場所を見に行って、その事業所なりの様子なりを聞いたりして個々に選定したのかなと思ったんですけれども、その辺はいかがなんですか。管理課長。●議長(南谷議員)
答弁 管理課長 須佐(管理課長は2011年3月まで)
お尋ねのありました白浜3丁目の確定の関係での付近の状況なんでありますが、私ども、付近の状態もわかっておりまして、今回の計画づくりに当たって、釧路保健所さんとも十分相談をさせていただきました。そういった隣地の条件があるんですが、保健所さんいわくには、何もないところに建物ができるのであれば、それは一番いいことなんですけれども、そういった土地ってほとんどないですよねと。都会でもいろんな、さまざまな隣地の条件がある中で食品工場があるということもありますから、当然、この中で調理をするに当たっては、窓を開けてするということは絶対あり得ないことでありますから、そういった今の現状の中では、この土地の中で建物を建てて、そこで給食をつくるということについては、何ら問題ないということをいただいておりますので、私どもも十分注意をしながら建設にも当たっていきますし、その中での作業を行うことになると思いますが、そういった中では付近の状態について相談してお、 、 。りまして そういう見解をいただいておりますので ご理解をいただきたいと思います
再質問 大野
僕、次に保健所等々の意見はどうなっているんだとお聞きしたかったんですけれども、先に言われてしまって、保健所のお墨つきとは言わないですけれども、だけど、僕は、一番最初やっぱり心和園の方とか、あっちの方の何もないところに建設したほうがいいんじゃないかなって個人的には思ったんですよ。何か厚岸町の施設って点在していますよね。病院がそこにあって、福祉センターがあっちにあってとか、いろいろばらばらで、いろいろなそれは要件あるんだろうけれども、他町村へ行ってみると、施設が固まっている町村っていっぱいありますよね。学校の隣がすぐ給食センターであったり、何かそういうふうな、固めてって、災害時のことも考えて、それはいいか悪いか、 。 、ちょっとわかりませんけれども そういうふうな方向にするのかなって もしくは来年1年待てば多分、真龍中学校が潮見高校のほうに移転するんで、真龍中学校のあの場所だって空くんじゃないかなって。何か、いろいろ考えれば広いとこっていっぱいあるような気がするんですけれども、お金が伴うことなんで、下水道引っ張る区域でないとかいろいろ書いてありましたけれども、僕は、どう試算したのかわからないんですけれども、かなりの金額なんで、せっかく建てるにはやっぱり、今建っている事業所に迷惑のかからないようなところで建設したほうがいいんじゃないかな。万が一ですよ、食中毒事故が起きたりすると、やはり隣にこれがあるからだとかってまず根拠なく言いがちですよね、意外と。そういうことのないようにやっぱり、何か建てて議会側も認める、議決を経て承認されるので、後から建てるので、やっぱり問題の少ない方法を選んだ方がいいんじゃないかなって僕は第一に思ったんですけれども、その辺はいかがでしょうか。管理課長。●議長(南谷議員)
答弁 管理課長 須佐(管理課長は2011年3月まで)
用地の選定に当たりましては、教育長の答弁の方からも4地区についての検討の状況についてはお答えさせていただきましたが、今お尋ねありました真龍中学校の跡地、真龍中学校がこの後、潮見高校の閉校後の校舎に移転するということが確定しておりまして、その真龍中学校の跡地を使うことはどうなんだろうかということが、我々も考えましたが、都市計画上の用途区域の変更をしなければならないという作業が出てくるということもありましたし、そういった中での、あと下水道の関係、まだ相当距離が、引かなきゃならないということなどもありました。さらに、そこの用地は、また違う形での利用もできるということもありまして、こういった中での具体的な検討の中には含まれておりませんが、今現在、まだ使用中の学校でありますので、今造るとすればグラウンドを使わなければならないということが、22年度からやるとすればそういった状況も起きてくるという中での選択肢には入ってこなかったということでありますので、ご理解をいただきたいと思います。
再質問 大野
予算の目途が何とかなるから平成22年度から建設したいっていうふうになったのか、そのいきさつはちょっとわからないんですけれども、現給食センターって、あと1年、2年もたないというか、使用することは可能なんですか、不可能なんですか、その辺を。
答弁 教育長 富澤(教育長は2016年9月まで)
現在使っている給食センターですから、1年もつ、2年もつという問題ではないというふうに思います。ただ、ご存じのように、以前に食中毒の事件が発生した折にも文部省から視学官が見えて、こんなに立派な庁舎に入っているのに給食センターを建てかえれないとはどうしたことなんだというふうな話も来て、非常につらい思いをしたというふうなこともあって、ぜひ早く建てかえたいというのは私どもの念、 、 、 、願でありましたし そういう意味で 先ほどいろいろな箇所 ご指摘ありますけれども先ほど言ったように、地盤が不安であるというふうな要素もありますし、ほかのところにはそれぞれ、もちろんいいところもあるんですけれども、それなりにやはり、私たちが検討した中では使えない欠点というのもあって、現在のところを選定させていただいたというふうな経緯であります。そして、一つには給食センター自体が都市計画の中では食品工場という扱いになります。ですから、基本的には学校の敷地内につくるということも、建築上の問題から言うと問題があるということなんです。というのは、これは、給食室をつくるのと給食セン。 、ターをつくるというのは同じことではないということなんですよ その中で言いますと学校に併設している場所もあるんですけれども、なかなか、そういうことも建築上許されない部分もあるというのもご理解いただきたいというふうに思います。
再質問 大野
納得、なかなか、答えれば、いろんな答弁が返ってくるんですけれども、法的とか何とか言われたら全然わかりませんけれども、これからだんだん学校が多分、児童数が少なくなってって、統合されてって、数少なくなってきますよね。当然、多分、、 、 、厚岸小学校 真龍小学校 それと郡部どれくらい残るかちょっとわかりませんけれども多分この二つが核となって、将来的にはですよ、現人口の推移からいくと多分なってくるんじゃないかなっていう、こんな、不適切な発言かもしれませんけれども、そうなってきたときにはやっぱり、僕は法整備、緩和とかもやっぱり考えていただいて、やはり、 、 、近くにでもつくるのがベストかなって思うんですけれども それは置いておいて まず僕は白浜3丁目というのはやっぱり、家畜診療所、あそこでほとんど、見た方はいるかと思いますけれども、毎日のように牛の手術されています。家畜舎もほとんど毎日のように来ていて、ちょっとイメージ的な、根拠は何もないんで、見た目の問題で、なんかその横で子供たちの給食をつくるっていうのは、どうも納得いかないなって思うんですよね。根拠は何もないですよ。菌が浮遊しているとかそういうのはわかりませんし、ただやっぱり、以前も食中毒あったんで、二度と起こしてはならないし、またそういう管理も、新しい施設ですから、滅菌状態の中でやるというのはまず不可能かもしれませんけれども、先ほど答弁にもありましたとおり、窓を開けてだれも料理は作っていない、そのとおりだと思うんですけれども 何となく町民から見て イメージ的に コンクリー、 、 、ト工場と診療室が両隣にあって、いかがなものなのかなって、本当に疑問に思う点なんんですよね。課長とか教育長、思いませんか。管理課長。●議長(南谷議員)
答弁 管理課長 須佐(管理課長は2011年3月まで)
今言われましたとおり、家畜診療所での稼働の状態も聞いておりましたし、たまたま出くわしたこともありました。そういった中での、頻繁に診療が行われているということ、さらには、言われましたように、反対側の隣にはコンクリート工場があるということはわかっていたことなんですけれども、今回の建設に当たっての候補地として、面積的にもそういった意味で、町の中にある程度の用地があるということで、21年度の中で独身寮や職員住宅の解体が進みまして、一団の土地としての利用ができる形態になってきたということ、さらには、裏山には牧場として民間の酪農の経営も行われているということもありますが、いろんな話も聞こえてきました。ハエがたくさんいるんでないかとかいった声もありましたが、やっぱり、我々としては、前段言いましたとおり、施設としてはそういったことが起きないような施設を建設していく、もちろん、今回造るに当たっては、そういったことが起きないような施設を造っていく考えでおりますし、これまでの選択してきたいろんな調理場の中での適地ではないかという判断で今回決定をさせていただいたところでありますので、ご理解をいただきたいと思います。
再質問 大野
平行線のままと言えば平行線のままで、僕が最初に言ったように、心和園の方に持っていったときのお金の、何億かかるという試算は一応してみたんですか。試算した額があったら参考に教えていただきたいと思うんですけれども。管理課長。●議長(南谷議員)
答弁 管理課長 須佐(管理課長は2011年3月まで)
心和園の、先ほど説明いたしました、今現在、都市計画の公園用地として使っている部分でありますが、そこを適地として選択した場合に、必要な事業としては、要するにやらなければならない事業としては、浄化槽の設置が、恐らく給食センターの場合は二つほど必要になるということ、さらには、前段、説明の中にもありましたとおり、埋立地であるがゆえにボーリングの数もふえるだろうということなどがありました。そういったことでの事業費が嵩んでくるだろうということがありました。先ほど説明するのを忘れてしまいましたが、今年度、真龍中学校として使用していくために潮見高校の改築設計にかかります。20年の8月段階で、潮見高校を、我々ちょっと行って、見せてもらいました。教育長の説明の中にありましたが、親子給食を考えたらどうかという前提に立っておりましたので、潮見高校の奥のほうにあります武道館、ちょうど武道館が面積的には360平米ぐらいありまして、現在の給食センターは480平米ですから、ちょっと小さいんですけれども、同等面積程度の武道館が奥のほうにあります。武道館を改築をして、そこに給食調理場というか、親子給食の、真小、真中、太田等の給食を賄うための拠点としての施設を造ろうということも考えました。こちらのほうの区域でいきますと、約600食の子供の給食なものですから、そういったところを改修しながらできないかということを想定したんですが、やはり相当な大規模な改修が必要になりますし、新しい施設をつくると同等に、衛生的な施設を造るためには 今の給食センター ご存じだと思いますが 白線を引いて こっちからこっちは行っ、 、 、 、たらだめだよというような形式をとっている給食センターでは今は許可できないものですから、すべて壁でくくって、それぞれの作業場を1部屋、1部屋つくらなければならないという形での新たな施設が必要になります。そうなると、今言った親子方式を湖北と湖南の両地区に造るとなると、2カ所の給食調理場が必要だというのと同じような形になってくるということ、幾ら改修といっても、そこにできる施設が新しいものとしてでき上がったときに、校舎との耐用年数の問題が恐らく出てくるだろう、差が出てくるだろうということなどがありまして、今、潮見高校に、そういった併設する給食調理場を設けて親子方式でやるということを検討したところでありますが、それはやはり、か。なりな財政負担が伴うということでの検討結果も説明させてもらったとおりでありますそんな中での今回の決定であります。心和園の方の土地の問題については、そういったさらなる財政負担が伴うということが検討したところであります。
再質問 大野
僕が聞いたのは 心和園の方の 同じ白浜町だろうとは思うんですけれどもその公園のところに建てるとしたら幾らくらいのお金がかかるんだということを聞いたんですけれども、試算したのかしないのかわからなかったんですけれども、いずれにしても 教育委員会としてはここに決定を一応したということで これは平行線のまま堂々、 、めぐり、変えれと言っても多分そうにはならないということで、食中毒事故などの起きたときにも周りに迷惑をかけないように、起きたときというか、これ、起きるだろうなんていうことは言っちゃいけないんですけれども、何事があってもやはり、町がちゃんと責任を持って最後まで、もちろん面倒見るだろうし、ほかの事業所にも迷惑をかけないんだという、そういう気持ちで新たな建設をするんで、そういうことが確約できればいいのかなって、そういう認識でよろしいんでしょうか。
答弁 教育長 富澤(教育長は2016年9月まで)
もちろん、センター建設に当たりましては、隣接地等にある施設等の部分が直接的に影響があるということは私どもも考えておりませんし、そのことによる危険性が高まるというふうな認識は持っていないということでございますので、ご理解をいただきたいと思います。