みんなの議会

厚岸町議会 令和5年第1回定例会 2023年3月9日

(1)災害対策について/(2)町の財源確保対策について/(3)ヒグマ対策について

2023年3月9日、厚岸町議会の一般質問で、大野利春議員が「災害対策について」「町の財源確保対策について」「ヒグマ対策について」について質問し、町長 若狹、危機対策室長 四戸岸、税務課長 鈴木、観光商工課長 諸井、水産農政課長 髙橋、環境林務課長 真理谷が答弁しました。

質問者
大野利春 議員
答弁者
町長 若狹、危機対策室長 四戸岸、税務課長 鈴木、観光商工課長 諸井、水産農政課長 髙橋、環境林務課長 真理谷

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員が最初の質問で述べた件名は 3 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は議員の発言から取ったものです。

質問 大野

皆さ ん、 おはよう ございます。さ きに通告し ており ます次の3 点についてお伺いをし たいと 思います。まず第一、 災害対策についてであり ます。太田活性化施設らく と ぴあに災害時用の大型発電機が必要と 思う が、 町はどう 考えているか。2 、 町の財源確保対策についてであり ます。令和5 年度の町民税の見通し はどのよう になっているか。ふるさ と 納税について、 他市町村は倍増し ていると いう 話を聞く が、 厚岸町はどのよう な対策を考えているか。次に、 ヒ グマ対策についてであり ます。いまだにオソ18が捕獲さ れていない。 令和5 年度の町営牧場の育成牛管理は昨年同様なのか。 ほかに何か対策はあるのか。また、 こ れから出没時期になるので町民への注意喚起が重要であると 考えるがどうか。以上、 3 点について質問し たいと 思います。

答弁 町長 若狹(町長は2025年6月まで)

おはよう ございます。10番、 大野議員のご質問にお答えいたし ます。1 点目の災害対策について、 「 太田活性化施設らく と ぴあに災害時用の大型発電機が必要と 思う が」 についてであり ますが、 太田活性化施設は、 津波浸水想定区域外に位置する湖北地区の主要な指定避難所の一つであり 、 現在は災害時の非常用電源と し て、 小型の発電機1 台を備えており ます。町では、 避難所運営に際し 、 最低限必要と する主な電力の用途と し て、 照明や暖房設備、 スマート フォン等の携帯端末機器の充電等を想定し ていると ころであり ますが、 太田活性化施設に備えている発電機だけでは、 これらの必要電力を十分に確保すること はできないものと 考えており ます。こ れまでは、 商用電力が復旧するまでの間の非常用電源の確保と し て、 太田活性化施設を含めた各避難所や、 防災拠点等への発電機の配備のほか、 大型発電機や外部給電が可能な電気自動車を保有し ている事業者から、 災害時に優先的に貸与を受けられるよう災害時協定を締結するなどの取組を進めてきたと こ ろであり ますが、 非常時の電源確保については、 依然と し て課題であると 考えており ますので、 ご質問にある太田活性化施設への大型発電機の整備については、 今後、 避難所等における非常用電源の確保に関する全体の施策の中で、 改めて検討し てまいり たいと 考えており ます。続いて、 2 点目の町の財源確保対策についてのう ち、 ( 1 ) の「 令和5 年度の町民税の見通し は」 についてであり ますが、 はじ めに、 個人町民税については、 令和5 年1 月1 日時点で町内に居住さ れている方に対し 、 令和4 年中の所得に応じ て課税さ れますが、 令和4 年中の町内の経済状況については、 長引く コロナ禍による売上高への影響、サンマなどの不漁、 さ らには、 円安や国際情勢の影響を受けての燃油価格や物価、 電気料金等の高騰に加え、 農業では飼料価格等が高騰し ており 、 個人事業者、 法人事業者にと って大変厳し い年であったものと 考えており ます。こ のため、 令和5 年度の個人町民税の予算額については、 基幹産業である漁業及び農業に加え、 商業などの事業所得の減少を見込み、 令和4 年度の決算見込額から 、 2, 719万円、 6. 3%減と なる4 億380万5, 000円を計上し ており ます。続いて、 令和5 年度の法人町民税については、 令和5 年2 月から令和6 年1 月の間に町内に事業所がある法人に課税さ れますが、 同様の理由から 、 令和5 年度の予算額は、 令和4 年度の決算見込額から、 622万9, 000円、 8. 7%減と なる6, 558万2, 000円を計上し ており ます。令和5 年度の町民税については、 前段で説明し たと おり 厳し い経済状況の影響を受け、 前年度より も減収の見込みと なっており ますが、 今後も適正な課税と 徴収努力により 、 財源の確保に努めてまいり ます。次に、 ( 2 ) の「 ふるさ と 納税について、 町はどのよう な対策を考えているか」 についてであり ますが、 当町では、 平成28年6 月から、 ふるさ と 納税寄附をし た方への返礼品の取扱いを開始し ており ます。令和4 年度におけるふるさ と 納税寄附の状況は、 本年2 月28日現在で前年度同期比1,679万5, 400円、 1. 92%増と なる8 億9, 307万5, 400円の寄附が寄せられています。当町のふるさ と 納税に対する取組は、 返礼品の取扱いを開始以来、 担当者が各事業者を訪問し 、 返礼品協力事業者の新規拡大に努めてきたほか、 令和4 年10月からは、 厚岸町の旬な観光情報や地域の魅力を発信し 、 観光プロモーショ ンと 合わせたふるさ と 納税のP R をすること で、 地域産業の活性化と ふるさ と 納税のさ らなる拡大を図るため、 一般社団法人厚岸観光協会へ業務の一部について委託を開始し たと ころであり ます。今後においても 、 寄附者の満足度向上を図り 、 関係人口の創出・ 拡大につなげるため、 返礼品協力事業者と 連携し 、 より 一層の返礼品の充実や首都圏などへのプロモーショ ンのほか、 S N S やメ ールマガジンを通じ た旬な話題の提供などに取り 組んでまいります。続いて、 3 点目のヒ グマ対策について、 「 いまだにオソ18が捕獲さ れていない。 令和5 年度の町営牧場の育成牛管理は昨年同様なのか。 また、 出没時期の町民への注意喚起が重要と 考えるが」 についてであり ますが、 令和3 年夏に厚岸町で被害をもたらし たヒグマは、 関係機関による箱わな設置やハンタ ー巡回などの努力も及ばず、 現時点ではいまだ捕獲さ れており ません。こ のため、 令和5 年度の町営牧場の育成牛管理については、 昨年と 同様、 ヒ グマ防除に有効と さ れる電気柵を設置すると と もに、 放牧地の不足分は舎飼いを併用するなどして、 預託希望牛の受入れを実施し てまいり ます。なお、 電気柵については、 令和5 年度予算において5, 500メ ート ルの増設を予定し ており 、 さ らなる放牧地の確保を図ってまいり ます。また、 放牧を希望し たものの、 町営牧場の都合により 舎飼いと なる預託牛の利用料金については、 令和4 年度と 同様、 問題のヒ グマが捕獲さ れるまでの間、 または電気柵などの安全対策が講じ られるまでの間に限り 、 夏期放牧料金と 同額で受入れし たいと 考えており ます。次に、 「 ほかに何か対策はあるのか」 については、 問題のヒ グマは、 厚岸・ 標茶両町だけでは対応が困難であり 、 北海道の依頼により 、 N P O法人南知床・ ヒ グマ情報センタ ーが、 昨年2 月から捕獲に向けた体制を整えていると ころであり ます。次に、 出没時期に向けた町民への注意喚起については、 ヒ グマは一般的に3 月から徐々に活動を始めること から、 冬眠明けに先駆け、 1 月17日に釧路太田農協でオソ18の説明会を開催し たと ころで、 専門家によるオソ18の特徴や移動経路、 今後の対応などについて解説し たほか、 目撃情報を共有化し 、 一刻も早く 捕獲するため、 ヒ グマの目撃・ 足跡などの情報提供を呼びかけると と もに、 情報提供用のファ ッ クス・ メ ール送信票を配布し ており ます。オソ18を含めたヒ グマの注意喚起については、 今後も出没場所に応じ て、 自治会への連絡のほか、 防災無線やI P 告知端末を活用し て、 住民への周知を徹底するほか、 クマ出没注意看板の設置などを行ってまいり ます。以上でございます。

質問 大野

再度お尋ねをし たいと 思います。まず1 点目の太田活性化施設の発電機の設置要望なのですけれども、 必要なこと は分かっていると 。 あと は予算と かいろいろ一遍にやれと 言ってもできないので、 改めて検討し ていきたいと いう お答えなのですけれども、 必要なのは分かっているぞと いう ことで、 検討し ていただけいると いう こ と なのですけれども、 いつか起こるか分からない千島海溝、 特に日本海溝型の地震・ 津波に備えるべく 、 施設は本当に避難所でも あり ます。 厚岸町で高台に位置し ていて、 広いスペースもあり ますから、 そこそこの人が多分避難し てく るであろう 施設であるので、 本年度備蓄倉庫も完成し て、 そこに避難さ れた方の食料、 水等々提供するべく 施設が完成し たので、 なおさ ら重要な施設だと 思われます。 そこ で備蓄倉庫にも発電機、 備えており ますよね。 けれども、 以前も質問し たことあるのですけれども、 その発電機を使ってらく と ぴあに引く こと はできないかったと いったら、 それは無理ですと いう 答えであったかと 思いますけれども、 らく と ぴあの配電盤を見たら、 何かつなげれるよう な感じ がするのです。 僕、 勝手に開けてはいませんけれども、 電気屋の話だと つなげれますよと いう お話を聞いたので、 では、 それなら発電機あって、 あと ちょ っと 加工し ていただく コネクタ ーを設置し ていただけたら、 電気事業者が来なく ても、 勝手にではできないかもし れませんけれども、 初期対応がすぐ速やかにできるのではないかなと 思われてこんな質問し たのですけれども、 あそこに確かに小型の発電機あり ます。 太田自治会でもちょ っと 前に稼働するかどう か、 初めて段ボール開けて運転し てみたのですけれども、 やはり 暖房器具と 照明ぐらいし か取れません。こ れではやはり 不自由だよねと 。 確かに2 台あるのですけれども、 これでは全然足り ないよなと 、 本当に。 もちろん停電になると 外灯もつきませんし 、 ここ避難し てく る人にと っても、 夜間と か本当に悪天候の場合なら何も見えないよなと 、 そう 思って、 やはり必要だよなと いう こと で今回質問さ せてもらったのですけれども、 いろいろたく さ ん避難所はございます。 全て一遍にやれと 言っても、 それ相応の予算が必要で、 もちろん財源確保し なければならないのでできないと は思う のですけれども、 やはり 避難所、 第2次避難所にし てもやはり 重要な施設であるので、 速やかに検討いただき、 財源確保できたら設置し ていただきたいなと 思う のですけれども、 いかがでし ょ う か。

答弁 危機対策室長 四戸岸(危機対策室長は2026年3月まで)

太田活性化施設への非常用発電機についてでございますけれども、 議員おっし ゃいますと おり 、 今備えているものだけでは、 答弁にもあり ますと おり 不十分と は考えており ます。 それで、 ほかの施設、 避難所になる施設についても同様ではないかと 思っており ますので、 いま一度必要な、 その避難所にと って必要な非常用の電源ですと か、 電力どの程度必要になるのかを確認さ せていただきながら、 それに対応できるよう な発電機、 どう いった出力のものが必要になるのか、 それらも検討した上で、 そう いった整備に向けてちょ っと 進めていきたいなと は考えており ます。太田活性化施設の整備に当たり まし ては、 避難所の運営に当たり まし て太田自治会のほう と 協定を結ばせていただいており ますので、 自治会のほう と も相談さ せていただきながら、 検討を進めてまいり たいと 考えており ますので、 その検討の結果により まし ては、 大型ではなく ても、 何と いいますか、 それより ちょ っと 規模の小さ いものになるかもし れませんが、 ちょ っと その辺はそう いったものも、 必要な電力等も確認し ながら、検討を進めていきたいと 考えており ます。

質問 大野

ただいま室長の答弁し ていただいたと おり 、 僕は大型と 言っているのですけれども、 そこそこ 賄えれる容量のものを検討し ていただければなと 、 ぜひお願いし たいと 思います。次に移り たいと 思います。 町の財源確保について、 今回は町民税と ふるさ と 納税について質問さ せていただいたのですけれども、 今定例会にもら ったまず予算書、 昨年度の予算と 今年度の予算比較し て、 決算は分からないのですけれども 、 ぱっと 見748万円減ですよね。 昨年度の決算見込みが、 今、 所得税の申告時期で、 まだ集計全然できてません、 し てないと 思いますけれども、 見込みで答弁書にも書いてあったと おり 、 町税の納税額は2, 700万円程度減額し て、 4 億400万円程度になるのですけれども、 厚岸町は一次産業が基幹産業の町で、 漁業も魚取れないけれども、 価格はその分高く なるのですけれども、 漁業も駄目、 農業ももちろん昨年は今までにない、 と ても厳し い状況であって、もう 多分所得税が発生し ないのではないかなと いう く らい厳し い状況だと 思っているのです。 それで、 大事な自主財源ですから、 町税は。 それで、 きちんと 予算を組むかは、やはり そんながっぱり 減では、 計画組みたく はないですよね。 我々事業者と し ても、 もちろんなるべく 収入は多く 、 支出は少なく と いう のが、 町の財政でいう と 、 歳入は多く 、 歳出は少なく て経営をもっていく と いう のが基本理念だと は思う のですけれども、なかなかそう にはう まく いかない。 多分、 予算組む方も、 鉛筆なめなめやっているのではないかなと いう 予想はするのですけれども、 本当にこう いった一次産業が駄目で、 給与所得者はかなり の人口おり ますので、 それはあまり 変わら ないのかなと 。 ただやはり 、 個人事業者がやはり 所得減っていって、 本当に2, 700万円程度で収まるのかなと いう 、 そんな危惧をするのです。 こ れが5, 000万円も1 億円も下がるよう では、 本当にもっと 基金を崩し て充てなければならないと いう 事案が発生し てく るので、 そう いう と きは補正対応はせざるを得ないのですけれども、 今の状態でも 多分補正はせざるを得ないと 思っているのですけれども、 そう いった見込みの甘さ と いう のか、 慎重に計算し てますと 言われれば、 僕は全然分からないのでそのと おり だと 思う のですけれども、 この予算を組む段階で不安はなかったのかどう かお尋ねをし たいと 思います。

答弁 税務課長 鈴木(税務課長は2025年3月まで)

お答えさ せていただきます。まず当初予算組む段階と いう のは、 毎年12月が最終なのですけれども、 もちろんその段階では確定申告等を行っており ませんので、 正確な数字と いう のはなかなかつかめない数字ではございます。 そのため、 我々は農協のほう に聞き取り に行ったり と か、 もしく はいろいろと 経済の状況を見ながら算定はし ており ます。町長答弁にもあり まし たよう に、 大変厳し い状況と いう のは、 我々もそう 思っております。 その中で予算の組立て、 給与所得者につきまし ては、 大体前年度比2 %ぐらい落と し て計算し ており ます。 また、 事業所得者につきまし ては、 全体を10%減額し てます。 この10%減額と いう のは、 これまでにないと ても大きな減額で、 実は昨年もコロナ禍影響と 、 さ らには燃油高騰と かいろいろ見込んで、 昨年も かなり 低い予算を組ませていただきまし た。 最終的に令和4 年度は、 今これから補正予算の審議し ていただきますけれども、 最終的には町民税2, 000万円ぐらいの増額を見込めると なっており ます。 令和5 年は、 それより も大分低く は見てはいるのですけれども 、 不安はないかと いう と 、正直言って課税をし て決定するまでは大変私も不安でございますけれども、 その中でも一応自信を持ってつく った予算であり ますので、 こ の数字で収まってほし いと いう 期待はし ており ます。

質問 大野

課長、 今答弁し ていただいたと おり 、 そのと おり だと 私も思います。 本当に所得税申告終わって、 課税納付書を送って、 数字だっと 計算し て、 ああ、 よかったな、よかったなのかは悪かったなのか分かり ませんけれども、 それでちょ っと 一息つけるのかなと 、 そんな気持ちは重々分かり ます。 この程度での減で推移し てく れれば、 予定どおり の予算執行ができる。 本当に大幅に狂う と 本当に基金取崩し か、 もちろん町債発行し て事業を進めるか、 それと も、 住民サービスは低下さ せるわけにいきませんから、 そう いったこと いろいろ、 多分いろいろ悩んで、 そのう ち眠れない日も来てし まう のではないかなと 思う く らい、 僕は本当にそれく らい厳し い状況ではないかなと 思っているのです。 それでこう いう 質問をさ せてもらったのですけれども 、 気持ちは分かり ます。 けれども、 住民に負担を強いること なく 町民サービスを行っていただきたいと 思う のですけれども、 いかがでし ょ う か。

答弁 税務課長 鈴木(税務課長は2025年3月まで)

町長の答弁と 繰り 返し になり ますけれども、 大変厳し い状況という は我々もそう 思っており ます。 ですので、 適正な課税に努めて、 財源の確保に努めていきたいと 思っており ますので、 ご理解願います。

質問 大野

よろし く お願いいたし ます。 また、 大変厳し いと きであり ますから、 多分滞納する方もおられると 思います。 よく 協議し て、 納税、 税の公平で納税し なければならないと 思う ので、 本当に各々の状況をよく 聞き取り ながら、 今までどおり やってますけれども 、 強制的にむし り 取るよう な、 ちょ っ と 言葉悪いですけれども 、 よく 協議をして、 納税、 収納に努めていただきたいと 思いますけれども、 いかがでし ょ う か。

答弁 税務課長 鈴木(税務課長は2025年3月まで)

税の徴収につきまし ては、 個別に納付が厳し い人につきまし ては個別に納付相談に乗り ながら、 支払ってもらえる額のそう いう と ころを相談し ながらやっていきたいと 思っており ますので、 無理に差押えし たり と か、 そう いう こと はないよう に、 適正に徴収をし て公平にし ていきたいと 思っ ており ますので、 ご理解願います。

質問 大野

よろし く お願いいたし ます。次にふるさ と 納税の件についてをお尋ねをし たいと 思います。 本当にふるさ と 納税、約9 億近く ここ最近あって、 ご寄附いただいているふるさ と 納税であり ますけれども、釧路管内を見ても、 ずば抜けてふるさ と 納税多いと ころと そう でないと ころと 、 明暗がはっきり し てますよね。 厚岸町は10億円に届きませんけれども、 そこそこなのですけれども、 白糠町は別格でなのですけれども、 ご寄附さ れる方の心情は、 何か僕から言わせたら返礼品目当てかな、 そんな気がするのです。 それで、 大体水産加工物と 言ったらいいのか、 大体やはり 多額の寄附を頂いている町村と いう のは、 イクラと カニと サケかなと いう 感じ がするのです。 それで、 厚岸町も一生懸命、 本当にポータ ルサイト の力を借り ながら、 そし て事業者の力を借り ながら、 一生懸命P R し ているのも分かるのですけれども 、 本当に100億円は外ですけれども 、 100億円も し か寄附し ていただけたと し たら、 本当に30億円からのお金を使えると いう こと になり ますから、 本当にすごい自主財源ですよね、 。 本当に。 それで多く 集まっていると ころは、 本当に全て町民サービスに還元し て、 ばらまきをやったら一遍になく なってし まう ので、 やはり 細く 長く 永代にわたって使えるよう に工夫さ れているのですけれども、 厚岸町、 このままでいいと は思ってないと は思う のですけれども、 一生懸命努力さ れているのは分かるのですけれども、どう いったらもっと 寄附頂けるのかなと か、 そう いう こと を考えているのかなと 。 商品開発もし ていると はお伺いし てますけれども、 水産物でもやはり 生もの単品だけではやはり 魅力がないのかなと 。 いろいろ多分事業者考えていると は思う のですけれども、 町と し てそのよう なこと をどう 考えているのかをお伺いをし たいと 思います。

答弁 観光商工課長 諸井(観光商工課長は2023年3月まで)

お答えし ます。ふるさ と 納税ですけれども、 町の財源確保と いう 面では、 大きなメ リ ッ ト あるのかなと 思います。 議員おっし ゃられたと おり 、 人気の商品と いえば、 北海道産、 北海道加工のイクラですと か、 あと は冷凍品中心に人気であると いう こ と でございますが、 厚岸町内においては、 ちょ っと イクラのその製造と いう ものを、 生産能力の関係もあって、 なかなかそう いう のに手がいかないと 。 ふるさ と 納税だけではなく 、 通常取引があると ころのこと もあり ますので、 そう いったと こ ろの加工品と いいますか、 卸す加工品も作っていかなければならないと なってますので、 なかなかそう いう よう なものにはちょ っと手をつけられないと いう 状況でございます。今年度なのですけれども、 実は昨日現在で昨年度の実績を上回っていると いう 状況でございます。 我々もそう なのですけれども、 観光協会にもそう いった宣伝活動ですと か業者の相談ですと かと いう ものを行っており ますし 、 あと 事業者にも出向いて、 こう いったものを提案と いう こと でし ており ます。 また事業者も、 こう いったもの開発し たいのだけれどもと か、 こう いう もの提案し たいのだけれどもと いう こと で、 よう やく と 言ったらあれでし ょ う か、 事業者もふるさ と 納税のほう に理解を得て、 ちょ っと 言葉悪いかもし れないですけれども、 おいし さ と いう のでし ょ う か、 ふるさ と 納税で儲けると いう こと で意識をさ れてきているのかなと 思います。それで、 今年、 今年度でいいますと 、 人気のあった返礼品なのですけれども、 加工業さ れていた方がちょ っと やめてし まって、 その分がちょ っと 減ってし まったと いう のもあるのですが、 あと カキの高騰です、 それによって返礼品の寄附単価がちょ っと 上がってし まったこと によって、 なかなか伸びなかったのかなと は思っており まし た。 加工、返礼品事業者の状況を見ますと 、 7 割から8 割の事業者が前年度の実績より も伸ばし ていると いう こと でもあり ますので、 そこら辺は事業者に感謝し て、 いろいろ商品も提案と いう か、 出し てく れたり と いう 面では感謝し ていると ころでございます。我々も、 どう いった手法でやっていったら寄附が伸びるのかと 考えではあるのですけれども、 まずは返礼品の数を増やし て目に触れる機会を多く すると いう こと でございます。 あと 、 やはり C Mと いう ものが大事なのかなと 思っており ます。 ポータ ルサイト 、令和4 年度、 今日現在で11ポータ ルサイト 運営し てございます。 二、 三年前に比べると倍以上と いう こと になっており ますので、 そう いったC M、 宣伝活動、 目に触れる機会と いう ものをまずは増やすと いう こ と もあり ます。 あと は、 寄附をし ていただく 体制づく り 、 応援し ていただく と いう こと ですのでそう いった体制づく り も必要であると 思いますので、 これらについては、 過去に寄附を頂いている方も そう なのですけれども、 新規開拓と いう こと で、 メ ールマガジンと かそう いう ものも使って、 今後は厚岸を応援してく ださ る方を増やし ていく と いう 取組をし ていきたいと 思っており ますので、 ご理解願います。

質問 大野

ただいま課長の答弁でいろいろ努力はし てますよ、 そのと おり だと 思います。 だけど、 ご寄附さ れる方は、 やはり サイト を見て、 多分どう なのでし ょ う 、 多額の寄附が集まる町村と いう のが目に止まり やすいのか、 何か僕は分からない、 ちょ っと 分からないのですけれども、 何かやはり P R の仕方がう まいのかどう なのか、 いろいろもちろん、 今は観光協会に一般財団法人化し てP R 等々も 行っ ていただいてますけれども、 町も一緒になっていろいろな方策を考えていると は思う のですけれども、 やはり 都府県の方の目に止まるよう なやはり P R の仕方と いう のが大事なのかな。 ちょ っと 僕、その辺僕は全然分かり ませんけれども、 そんなのと っく に知っているよと 言われてし まう かもし れませんけれども、 どう いった方法で目を引きつけるかと いう 手法ですよね。いろいろな知恵をみんなで出し 合って、 本当に厚岸町に、 ぜひ厚岸町にと いう 思いを伝えていただきたいな、 そんなふう に思いますけれどもいかがでし ょ う か。

答弁 観光商工課長 諸井(観光商工課長は2023年3月まで)

お答えさ せていただきます。寄附額が突出し てあると ころは、 確かに写真の撮り 方がちょ っと 全然違う のです。 私どももちょ っと 研究さ せていただいているのですが、 なかなかこの厚岸町の返礼品の紹介の中でも、 パッ ケージに入ったまま写真撮っているだと か、 商品、 例えば何かを焼いてご飯の上に乗せてと いう よう な写真では、 おいし そう に見える写真ではなく て、 パッケージを載せているだと か、 そう いう 写真もあり ますので、 そう いう よう なのは、 議員おっし ゃると おり 、 なかなか目に止まらないと いう か、 魅力的に感じ ないのかなと 思いますので、 そこら辺は改善、 今し ている途中であり ますので、 そこら辺はご理解願いたいと 思います。また、 いろいろな知恵をと いう こと であり ますが、 繰り 返し になり ますけれども、 事業者ですと か、 あと 観光協会、 町も一体と なって、 これは進めてまいり たいと 思いますので、 ご理解願います。

質問 大野

いろいろ努力し ていただいて、 集まった財源は、 町民に本当に還元できるので、 ぜひと も頑張っていただきたいなと 思います。次、 ヒ グマ対策に移らさ せていただきたいと 思いますけれども、 町営牧場の乳牛管理については、 今年も電気柵を広げて放牧地を増やすよと いう 答弁であり ます。 私の家の隣も町営牧場の放牧地であり まし て、 草地更新予定の畑ではないかなと 思われる畑、 多分あると 思う のですけれども、 あそこにも昨年は電気柵回し ていたのですけれど、 そこ多分も う 撤去さ れているのか、 ちょ っ と 冬だから 畑には行っ てみてないのですけれども、 そこ は多分放牧し ないで別なと ころを確保するのかなと 思う 草地があるのですけれども、 課長分かるかな、 どう かな。 多分代替にまたずらすのか、 ちょ っと その辺お伺いをし たいなと 思います。

答弁 水産農政課長 髙橋(水産農政課長は2025年3月まで)

町営牧場における電気柵の設置箇所のお尋ねかと 思います。 令和5 年で予定さ れている場所と し て私のほう でつかんでいるのが、 セタ ニウシ団地の461ヘクタ ールと 大別団地の438ヘクタ ールと いう こと で、 図面には見て取れますけれども、 ちょ っと それがご質問者の隣接地かどう かと いう のがちょ っと 、 私、 今、 図面を見て即答はできないのかなと いう よう な状況でちょ っと ご理解をいただきたいなと 思います。 今年やるそのセタ ニウシと 大別の3 圃場、 合計面積については39ヘクタ ールという こと で予定をし ています。

質問 大野

多分課長、 圃場へ行く こと はそう そう ないと 思う ので分からないだろう なとは思ったのですけれども、 多分本当に堆肥散布、 堆肥散布と は言わないですけれども、多分草地更新だろう なと いう 畑があるのです。 そこ には多分、 いつ工事するかちょ っと僕分からないですけれども、 そこをやめて違う と こ ろにまた電気柵を張り 直し て、 なおかつ本年度5, 500メ ート ル増やすよと 言われているので、 もし かし て単純に放牧地が増えるのかなと 思ったのですけれども、 代替するのなら5, 500メ ート ル分だけかなと 思ったのです。 けれども、 農家の受入れ頭数は、 ほぼ全頭受け入れてもらえるので、 あと は牧場の都合で一部舎飼いするよと いう やり 方なので、 昨年同様と 一緒なので、 農家には支障は来たさ ないと は思う のですけれども、 その辺はいかがなのでし ょ う か。

答弁 水産農政課長 髙橋(水産農政課長は2025年3月まで)

総面積のお尋ねでございますけれども、 こ の事業、 令和3年度から実施をし ており ます。 令和3 年度については148やり まし て、 昨年度は、 まだ今年度ですね、 令和4 年度が59と いう こと で、 令和5 年度に新たに39増えますので、 総体面積と し ては250程度になると 考えており ますので、 こ の分については純粋に増えるのかなと 認識し ており ます。

質問 大野

分かり まし た。 近く なので、 牧草が青く なってきたら見に行きたいなと は思っているのですけれども、 当然ヒ グマ対策で使ってない草地もあり ますよね。 ほぼほぼ急傾斜なので、 本当に牧草を刈り 取ること ができない、 セタ ニウシ団地なんてほと んどできないよう な畑なので、 であり ますけれども、 今年はセタ ニウシ団地にも電気柵を張って一部使用するよと いう こと なので、 多分草地だからと いって、 肥料をまく 、 この高騰し ている肥料まく よう なこと はし ないだろう と は思う のですけれども、 ヒ グマが捕獲さ れて、 乳牛を襲う よう な熊がいなく なったらまた放牧開始するのだろう と 思う のですけれども、 それまでの手入れは、 多分そのまま放置ですよね。 私も多分その立場だったら放置するし かないなと 思っているのですけれども、 やはり 次すぐ使えるよう な状況にし なければならない。 多分そのままほったらかし にし ていても荒れる一方なのかなと 、ただし 、 だけれども肥料をやるよう なこと はできないので、 その辺はどう 考えているのかお尋ねをし たいなと 思います。

答弁 水産農政課長 髙橋(水産農政課長は2025年3月まで)

私も現場に行って牧草地を実際に見て、 こ う いう ものなのだと いう のを勉強し なければならない立場ではあるのですけれども、 ちょ っと いろいろ事情もあり まし て、 まだちょ っと 現場に行けていないと いう 部分も、 本当にそう いう 部分あるのですけれども、 春になって雪が解けて、 牧草が生えてきたら、 ぜひ牧草地のほう に行って、 現状をを見ていきたいなと 思っています。 放置し ているその牧草地の管理については、 ちょ っと 私のほう では、 恐らく 今、 ご質問者の言う と おり なのだと 思う のですけれども、 ちょ っと その部分の細かい方向性と いう のは、 ちょ っと 今頭の中に資料と し てないものですから、 取り あえず2 、 3 年現状維持と いう こと で、 そこを様子を見て、 ヒ グマ等の対策の方向性が見えた時点で、 また適正な管理方法、 方針をやっていきたいと 考えており ます。

質問 大野

本当に変な質問をし て申し 訳ないなんて思っているのですけれども、 やはり発端は乳牛を襲う 熊が出没し たこと 、 これが発端ですので、 北海道挙げて本当にみんなの力を借り て発見し よう と し ているのですけれども、 なかなか本当に手強く て、 なかなか姿を現し てく れない。 まずはやはり 、 本当に北海道標茶町、 厚岸町、 あと 知床の財団の方々のお力添えをいただきながら、 本当にこの雪のまだ残っている中で足跡等を見つけて追跡し て、 何と か全力で捕獲し ていただかないと 本当に、 町営牧場ばかり でなく 我々農業者も本当に困ってし まいますので、 何と か本当に全力取り 組んでいただきたいなと 思います。

答弁 環境林務課長 真理谷(環境林務課長は2023年3月まで)

このオソ、 今議員おっし ゃったと おり 、 捕獲困難と いうこ と で、 放牧牛も64頭の被害が出ている、 厚岸町につきまし てはも10頭出ていると いうこ と でございます。 そのため、 今おっし ゃったと おり 、 北海道が中心と なり まし て、 標茶、 厚岸、 さ らに近隣の鶴居、 浜中、 地元猟友会、 また専門家である南知床ビジタ ーセンタ ーの力をお借り し ながら今対策を取っていると いう と こ ろでございます。 対策につきまし ても、 今月に入り まし て冬眠が開けると いう こと で、 何と か雪のある段階は足跡が見やすいと いう こと で、 去年は車でやっていたのですが、 スノ ーモービル、 今度、 今冬眠し ているであろう と いう 上尾幌の国有林内で一生懸命足跡、 また捕獲に向け、 全力を挙げて、 毎日のよう にやっていただいていると いう と ころでございます。 この後、 箱わなの設置等も含めて、 昨年同様の対策を取って、 一日も早く このオソを捕獲し よう という こと で頑張っており ますので、 その部分ご理解をいただきたいと 思っており ます。

質問 大野

ただいま課長のほう から 答弁あっ たと おり 、 捕獲に向けて努力し てますよと 。 多分、 今なら木も葉っぱ生えてなく て、 ド ローンと か使って何かできないのでし ょう か。 やっているかもし れませんけれども、 僕は分かり ませんけれども、 本当に全力で取り 組んでいただきたいのと 、 本当にこれから4 月、 5 月、 オソと は別に、 町民の方も山菜取り などで山に入る機会が増えてく るので、 本当に注意喚起、 出く わし たと きの対策と か、 毎年パンフレッ ト 等々見ますけれども、 本年も同様に本当に、 これだけ熊、 熊騒いでるから、 町民の方も怖く て山には入らないのかなと 思いますけれども、 やはり そう でない方も多分いらっし ゃると 思う ので、 本当にいろいろな告知端末と かやって注意喚起し ますと いって、 そのと おり 、 例年以上に頑張っていただきたいと 思いますが、 いかがでし ょ う か。

答弁 環境林務課長 真理谷(環境林務課長は2023年3月まで)

まずオソにつきまし ては、 今が見つけやすいと いう 、 また冬眠明けで熊も弱っていると いう 時期で、 今が一番捕獲できると いう 時期で一生懸命重点的にやっていると ころでございます。 また、 周知喚起につきまし て、 その状況におきまし て自治会の連絡や防災無線、 I P 告知、 また広報等にもこれを記載し て周知を徹底し てまいり たいと 思っており ますので、 ご理解をいただきたいと 思います。

出典:厚岸町議会 令和5年第1回定例会 2023年3月9日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる