厚岸町議会 令和2年第4回定例会 2020年12月10日
(1)新型コロナウイルス感染拡大に伴う経済対策について/(2)酪農における災害時の断水対策について/(3)農道整備について
2020年12月10日、厚岸町議会の一般質問で、大野利春議員が「新型コロナウイルス感染拡大に伴う経済対策について」「酪農における災害時の断水対策について」「農道整備について」について質問し、町長 若狹、観光商工課長 尾張、水産農政課長 川越、建設課長 渡部が答弁しました。
- 質問者
- 大野利春 議員
- 答弁者
- 町長 若狹、観光商工課長 尾張、水産農政課長 川越、建設課長 渡部
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員が最初の質問で述べた件名は 3 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は議員の発言から取ったものです。
質問 大野
おはようございます。先に通告してある通告書に従い、質問させていただきます。まず1点目、新型コロナウイルス感染拡大に伴う経済対策についてであります。(1)新型コロナウイルス感染拡大によって客足が遠のいている飲食業界にさらなる支援が必要だと思うが、町はどう捉えどう対策するのか。2点目であります。酪農における災害時の断水対策についてであります。町営牧場では、災害などで断水になった場合、どのようにして預託牛に給水するのか。また、大別川、ホマカイ川などから農家が取水する場合、川辺にちょっとした広場が必要と思うが整備できないか。3点目であります。農道整備についてであります。今は農道という言葉は使わないのですけれども、あえて分かりやすくするために使わせていただきました。太田片無去間道路のクラックの補修工事を数カ所行っていましたが、今後ずっと終点まで行う計画はあるのか。以上、3点について質問させていただきます。
答弁 町長 若狹(町長は2025年6月まで)
10番、大野議員のご質問にお答えいたします。1点目の「新型コロナウイルス感染拡大に伴う経済対策について」、(1)の「新型コロナウイルス感染拡大によって客足が遠のいている飲食業界にさらなる支援が必要と思うが、町はどう捉えどう対策するのか」についてでありますが、これまで町と商工会は、町内事業社に対して計6回の実態調査を実施し、新型コロナウイルス感染症の拡大による経営状況の把握を行うとともに、4月には町と経済産業団体等で組織する「厚岸町新型コロナウイルス感染症経済対策連絡会議」を設置し、実態調査の結果を基に対策を検討し、必要な支援を行ってまいりました。飲食店に関する支援では、3月に中小企業者に対して利子及び保証料の全額を補助する緊急資金融資制度を創設したほか、4月には1事業者当たり60万円の給付金を支給する支援、さらには「がんばろう厚岸応援券」交付による事業継続への支援などの対策を講じてまいりました。このほか、国による持続化給付金や北海道による休業要請に伴う支援金の支給などの経済対策も講じられております。今般、新型コロナウイルス感染症の「第3波」と言われる感染拡大により収束が見えない状況の中、年末年始を控え忘年会や新年会の予約が入らず、不安を抱く事業者もいらっしゃるのではないかと懸念しております。今後においても商工会と連携しながら、飲食業を始めとする事業者に対し、新北海道スタイルの実践をお願いするとともに、10月にスタートしました、町の「感染防止対策補助金」を活用していただき、安心して利用できる店づくりに努めていただくよう支援してまいります。また、今後も実態調査を継続して行い、状況を把握した上で、経済活動の動向を注視しながら、必要な対策を検討してまいります。続いて、2点目の「酪農における災害時の断水対策について」、(1)の「町営牧場では、災害などで断水になった場合、どのようにして預託牛に給水するのか。また、大別川、ホマカイ川などから農家が取水する場合、川辺にちょっとした広場が必要かと思うが整備できないか」についてでありますが、はじめに町営牧場では、災害などで断水になった場合、預託牛の飲み水を確保する必要があることから、トラクターに牽引式バキュームを装着し、緊急的に近隣を流れる河川や池から水をくみ上げ、牛舎やパドック、放牧地へ運んで預託牛に給水することにしております。また緊急時に農家が河川から取水する場合については、平成30年のブラックアウトの発生を受け、町と釧路太田農業協同組合、厚岸消防署で検討を重ね、町内の酪農家を7地域に分けて、あらかじめ決められた河川から水をくみ上げることになっております。これらの河川を選定する際、現地において関係者からは2箇所について車両の転回場所に余裕がなく広い場所が必要となったため、1箇所については整地を行いましたが、もう1箇所については最終的な整備の方法について関係者との協議が進んでおりません。整備にあたっては、工法の決定や土地所有者等との調整が必要となりますが、緊急時の取水に影響がないよう、関係者との協議を進めてまいります。続いて3点目の「農道整備について」、(1)の「太田片無去間道路の補修工事を数カ所行ったが、今後、終点まで行う計画はあるのか」についてでありますが、町では全ての路線について日常的な道路パトロールのほか、町民等から道路補修の要望があった場合、現地を確認した上で道路の補修を実施しております。ご質問にあります「町道太田片無去間道路」は、本年9月に地域からの改善要望があり、路面のクラック補修を約2キロメートルにわたり直営で8箇所補修いたしました。太田片無去間道路は、今回補修した箇所以外にも多数のクラックを確認しておりますことから、継続的に補修を実施していくこととしております。以上でございます。
再質問 大野
まず1点目の飲食業界への支援について、再度質問をさせていただきます。町と商工会は実態調査を計6回していると。4月には60万円の給付金を支給したり、いろいろ講じているわけなのですけれども、最近、この12月に入ってからも毎日のように報道されているとおり、都府県でも飲食業界がやはり悲鳴を上げて、倒産件数が何百件とか報道されているのですけれども、厚岸町もこのままだと例外ではないのかなと思い質問させていただいたのですけれども。何よりも、やはり、まずみんなの事情を聞く。そして、それに必要な支援策を考えるというのが町の役目ではないかと思っているのですけれども。この年末年始、本当にお店にとっては書き入れどきというか、この時期を一生懸命お金を蓄えて、閑散期にそれを向けていくというのが通常ではないかと思って。ましてや、ここの地区は北海道緊急事態宣言出てませんから、休業要請とかはないのですけれども、やはり、だけど、町民はやはり新型コロナウイルスに感染してはまずいということで、町のほうもやはり自粛を啓蒙啓発していますよね。私どもも、なるべき行かないように。少人数ならいいとは言えども、多分、町職員の方でも多分避けているのではないかと思っているのですけれども。やはり、実態を知る。本当に経営者の声を生で聞くというか。商工会やっているのだと思うのですけれども。その辺、最近というか、今月に入ってというか、11月でいいのですけれども、年末年始に向けての事業者の要望というか、そういうのはちゃんと聞き取っているのでしょうか。
答弁 観光商工課長 尾張(観光商工課長は2021年3月まで)
ただいまの質問にお答えいたします。まずもって、実態調査を知ることが重要、当然のことだと我々も考えておりますし、先ほど質問者おっしゃっていただいたとおり、過去6回の実態調査も行ってきておりますが、ただし、この年末年始に当たっての状況というのは、まさしく最盛期の書き入れどきでありまして、実体的に大変な状況になっているということは感じられますけれども、個々の業種、飲食業におきましても専門店、ラーメン店があったり焼き肉屋さんがあったり、その他バーとかキャバレー、スナック、いろいろ業種、飲食業の中でも実体的なものが変わってまいります。また、営業時間含めまして、状況が違っております。そういった中で、毎月商工会のほうにおきましては、飲食業に関連する事業者も含めてですけれども、先ほど町長の1回目の答弁でありましたとおり、町におきまして感染症の防止対策の補助、まずは新北海道スタイルに向けて、店づくりを、安心してお客様を迎えられるような体制を組んでいきたいということでのそういった周知を含めながら、いろいろと情報を提供させていただいております。また、この12月になりまして、商工会におきまして、直接、やはり個々のお店のほうに状況をお聞きするということで、事前にファックス等も送りながら実態をお聞きするような調査をしながら、個々のお店の実態を確認する作業を現在行っている状況にございます。今、予約が入らない等といったような状況が出てきておりますけれども、やはりこれからますます年明けに向けての新年会を含めての影響が大きく出てくるのではないかと思いますが、今の実態の中でそれぞれのお店が持たれている状況をまず把握させていただく、これについては商工会のほうで実質行っておりますけれども、町としても情報を共有させていただきまして、今後の対策を検討していくと、現在商工会と連携を取っているところでございます。
再質問 大野
今のところの対応というか対策というのは分かりました。ちょっと1点、感染防止対策補助金、ちょっと詳しく説明をしていただきたいと思うのですけれども。
答弁 観光商工課長 尾張(観光商工課長は2021年3月まで)
具体的に言いますと、事業所等の改修を行いまして、新事業、例えば今までやっていなかったテイクアウト事業開始するためにカウンター等を設置する、さらには衛生環境を整備するために改修の伴う事業とか、特に、やはり外気等の環境を向上させるための改修といったような事業所の改修に伴う補助金につきましては、3分の2、上限30万円といった中で設定しております。さらには、衛生設備や備品の導入、これも飛沫防止のための防止パネルとかビニールカーテン、ソーシャルディスタンスを確保します際の導入とか、テーブル、椅子、その他消毒のための設備導入など、これらにつきましては3分の2、10万円以内と。さらに衛生用品の購入と。例えばゴーグルやフェイスフィールドなどの購入等につきまして補助をさせていただく内容になっております。
再質問 大野
この感染防止対策補助金、それこそ感染防止のための店の改築。10月からスタートしたということで、約2カ月間。これ、取りまとめ、商工会がやっているのか、町が直接行っているのか分かりませんけれども、今のところ申し込みというか、応募というか、既に改修工事を行った店とかはどのくらいあるのですか。
答弁 観光商工課長 尾張(観光商工課長は2021年3月まで)
まず、事業主体としましては町が実施させていただいております。当然、商工会へのそういうような紹介等もありますので、商工会に相談があった場合については連携しながら実施している事業でございます。現在のところ、10月からスタートさせていただきまして、8件の申請をいただいているところでございます。金額にしては約60万円の補助をさせていただいている状況にございます。
再質問 大野
期限がいつまでか、期限があるのかないのか分かりませんけれども、やはりそういた3分の2、高い補助率なので、本当は全額出してあげてもいいくらいと思うのですけれども、個々ですからそうもいかないのかなと思うのですけれども。やはり、商工会を通じながら、一生懸命連携取っていただいておるので心配はないのですけれども。やはり、これ早く収束してくれればいいのですけれども、この冬だって多分なかなか収束は見れないのかなと思うので、やはり徹底した周知と活用していただいて、安心・安全な店づくり、まちづくりに向かっていってほしいなと思うのですけれども。先ほど、年明けまでがやはり予約のキャンセル等々で大変厳しい経営状況が続いているということなので、年度末なのか春先、やはり実態に応じた対策というか、給付金というか、何が適切なのか、やはり商工会等々事業者の生の声を聞きながら、本当に倒産するようなことのないよう、やはりしっかりとした対策を講じていただきたいと思うのですけれどもいかがでしょうか。
答弁 観光商工課長 尾張(観光商工課長は2021年3月まで)
ご質問者おっしゃるとおりだと思います。私ども、この庁舎内に経済対策本部を町長の指示の下、事務局としてこの間いろいろな施策につきまして、各関係機関とも協力いただきながら実施してきているところでございますが、町長のご指示は厚岸町から1件も倒産や事業を廃止するようなことに至ってはならないといった中で、早急な経済対策を講じるようにということで、現在まで進めてきているところでございます。今後も、本当にますます、これは厚岸だけではなく、日本国中、厳しい状況下の中で、いかにして事業を継続していただいて、さらには雇用を維持していただく、こういった施策につきましては、さらに関係機関と連携を図りながら、それぞれの実態に合わせた中で、できるだけきめ細かな対応ができればと考えております。まずは実態を、この先の実態をきちんと押さえた中で、それぞれ、公平かつ適切な制度を構築した中で支援をしてまいりたいと考えておりますのでご理解願います。
再質問 大野
町長の強い意志というか、意向というかが分かったので、本当にどんな小さなことでも、やはり見逃すことなくしっかりとした対応をしていっていただきたいと思います。次に、2点目に移らせていただきたいと思います。まず、町営牧場での断水のときの給水対策なのですけれども、町営牧場に有している牽引式のバキュームで牛に水を運んで、飼槽か何かでやるということなのですけれども。夏場で多分2,000頭くらい、冬場でも1,300頭前後の牛が入っているので、機械、多分1台しかありませんよね。僕の知っている限りでは。朝から晩までやっても、これ、水当たるのでしょうか。それしかないから、それ以上できないのですけれども。搾乳牛ではないから死ぬことはないのだろうとは思うのですけれども。当面はそれでやるしかない。それと事業計画、3カ年とかでも、何か次にもう少し大きいのをバキュームカー、どっちにしても導入計画があるように伺っているのですけれども、そうすると何とかなるのかな。あと、受け皿です。給水槽。夏は各放牧地に設置しているのですけれども、冬は牧場の施設内でそれだけ、水槽ありましたか。どういってやるのかを教えていただきたいと思います。
答弁 水産農政課長 川越(水産農政課長は2022年9月まで)
まず、今おっしゃられた頭数につきましては、夏季放牧では2,000頭、冬季舎飼いにおいては1,300頭程度ということで、今おっしゃったとおりでございます。ブラックアウトのときの対応を思い出したときに、確かにトラクターで牽引するバキュームについては、現在1台、町営牧場で保有しておりまして、この場合、夏季放牧の時期ではあったのですが、十分ではないながらも、何度か繰り返し放牧地を回りながら、十分な量は確かにないものの、育成牛の体調に不良を来さない程度の対応ができたということで現場のほうからはお話を聞いているところでございます。この先のバキュームの導入でございます。当然、この間、さまざまな牧場の施設整備、それと機械導入を進める中では、このような給水対策についても必要性を感じておりますので、今後計画的に導入について検討を進めたいと考えているところでございます。それと、受け皿の件につきましては、夏季放牧については放牧地に備え付けのものがございますし、今説明させていただいているバキュームでの対応が可能だということ。それと、冬季舎飼いにおいては、大別団地の牧場内のバンガーサイロのところ4箇所、それと少し離れたところに11群というところがあって、そこに1箇所、それと隔離牛舎ができましたので、そちら入れますと全ての箇所で6箇所必要となっております。ただ、現段階で必要とされる水飲みの受け皿ですけれども、6箇所必要なものに対して、実は4箇所分しかございません。ただ、それを緊急時においては使い回しをしながら対応することを原則として、さらにはもしそれで必要な個数が足りない場合については、代用されるような容器を想定しておりますし、そのようなことが起こった場合の対策の手順については、牧場内でいろいろと日頃から対策を講じておりますので、このような形で対応してまいりたいと考えているところでございます。
再質問 大野
分かりました。今現在、セタニウシ団地地区の取水している場所、厚岸町の簡水というか、それを使っているわけではなくて、川の縁の何かポンプアップして送っているのですよね、たしか。それで、ブラックアウトのときは、やはり電気が止まってしまったので、そういうバキューム対応したということなのですけれども。そこに発電器の設置とかは全く考えていないのでしょうか。
答弁 水産農政課長 川越(水産農政課長は2022年9月まで)
放牧地の受け皿に水を給水するやり方としては、今おっしゃたように電源が供給されない場合ということも想定されますが、その場合は確かに発電器ということもございますが、さらには、場合によっては給水管のほうの破損ということも考えられますので、発電器というものを全く検討しないということではございませんが、まずは受け皿まで確実にポンプ車で届けるというのが最良の方法かなと現在は考えているところでございます。
再質問 大野
その点については現有施設というか機械力を活用しながら、やはりやっていくしかない。もう1台導入できたら、それはそれとして使う。基本的に、だけどバキュームってふん尿を散布する機械ですから、代用していけるものであるからいいのですけれども、やはり農業の人たちの家畜は財産でありますから、やはりきちんとした対応で、人員も本当に、今は万度にいるのかどうか分かりませんけれども、少ないながらもやはり余計な仕事になってしまうので、やはりそれ相応の対応をきちんとしていただきたいと思っております。それと、次に農家が河川から取水する場合の広場というか、地盤がよくないので、そんなきちんと整備すれって言っているわけではなくて、やはり全天候型、雨天のときも多分災害起きたりしたら困るので砂利をひいてもらいたいと思っているだけなのですけれども。道道の旧道のところと、それから牧場の堆肥舎があって、そこの横にもつながっている河川、大別川ありますよね。多分、1箇所、そこで3箇所くらいになるのですけれども、やはり一斉に断水になった場合って農家も混み合ってしまいますので、1箇所でくむと時間がかかるということから、やはり数カ所確保したほうがいいのではないかということで、町と農協と消防署できちんと確保されているのですけれども。やはりいずれも待機所といいますか、そういうところがないことから、やはり北海道の許可いるのか、ちょっともう私には分かりませんけれども、やはり河川敷というか、そういうところにちょっと砂利をひいてくれればトラックやトラクター、牽引バキュームが横付けできたりできるなということで要望したいなと思っているのですけれども、どうお考えでしょうか。
答弁 水産農政課長 川越(水産農政課長は2022年9月まで)
酪農家の方が、1回目の答弁でもございましたが、7地区に分けて、それぞれの河川からの給水場所を選定したという部分で、実はこの間、この厚岸町、それと釧路太田農業協同組合、厚岸消防署、これらで何度か検討を重ねた際に、現地についても踏査させていただいております。その際には、今おっしゃられた町営牧場に1番近い道道の河川、それとそこからさらに若松地区に向かうほう、そちらの下流域のほうに1箇所、この2箇所については、転回が難しいという見解で、その他の部分については、現段階では、この検討の中では必要というお話は出ていなかったものですから。ただ、一方では、今おっしゃられたような地盤が十分ではないところということもございましたので、一旦は簡易な整地はさせていただいたのですけれども、今後については、さらに具体な、どういう車両がそこでどのような広さが必要なのかも含めて、この後も何度もこの会議を開こうというお話をさせていただいておりますので、その中で、立派な舗装とかというお話にはもちろんなっておりませんが、今おっしゃられたような砕石とか、簡易なもので対応できるのか、それらも含めて今後お話をさせていただきたいと考えているところでございます。
再質問 大野
中身は分かりました。釧路太田農協でも先月取水の防災訓練といいますか、ポンプの使い方等々の講習会、ではない、やはり訓練ですよね、いざというときのために農家を集めて、今年で2回目、毎年1回やっているのですけれども、そのときにもこうしたほうがいいよね、ああしたほうがいいよねという意見が出ていますので、やはりいつ起こるか分からない災害ですから、のんきなことは言ってられないのですけれども、農協等々協議を重ねて対応してまいりたということなので、ぜひなるべく早い時期に整備をお願いしたいと思います。次に移らさせていただきたいと思います。道路の整備なのですけれども、前にも何回か質問はさせてもらっているのですけれども、なかなか距離も長いし、あれだけのひびというかクラックが入っていると、やはりオーバーレイしかないと言っていたのですけれども、それならなかなか補修が進まないので、やはり毎年何箇所かでもいいからひび割れているところを埋めていただきたい。それでないと乗用車でもかなり気になる段差というのですか、振動がすごくて、農業機械を引っ張っていくと本当にバウンドしてしまうので、やはりあそこはかなりの農業者の作業機が通る道路なので、以前から整備を要望しているところなのですけれども、やはり費用がかかる、自前で全部やらなくてはならない、補助金は活用できないということなので、後回しになってしまうのも仕方がないのかなと思っているのですけれども。やはり農協等々から要望があって、急遽直していただいた2キロメートルの区間。だけどまだまだありますよね。本当に1年に2キロずつやっても何年かかるのか分からないのですけれども。順次、やっていただけるということなので、それしか対応はできないのかなと思うのですけれども、やはり直営でやるにしても何でやるにしても計画性を持って、今年はここまでやれますというような、そういった明確な返答というのはできないのでしょうか。
答弁 建設課長 渡部(建設課長は2024年3月まで)
お答えいたします。今、ご質問者がおっしゃられるように、道路の補修自体はオーバーレイで補修するのが1番状態がよくなると理解はしておりますが、ご承知のようにオーバーレイとなると相当の多額な事業費を要するということで、補修をしながらの維持管理に努めているところでありますが、その上で私も当該道路走行させていただいたのですけれども、やはりかなりのクラックあるのは承知しておりまして、農業機械でも当然振動はかなりのものがあるというのは理解しております。乗用車でもそれなりのやはり振動ありましたので、農業機械だとなおさらかなと理解はしました。その上で、毎年どの程度進めるかということにつきましては、ほかの路線の補修もありますことから、一概に毎年この分とはちょっと今お答えはできませんが、状態の悪いところから順次補修をしていきたいなと思っています。今回も2メーター、総延長で2メーターで8箇所ということで、大体作業量的には1日でこなしておりますので、ほかの作業も当然入ってきますけれども、それらの行程を調整しながら、可能な限り進めていければと思っておりますのでご理解いただきたいと思います。
再質問 大野
今年直していただいた8箇所、大変農家の方々からはうれしいお言葉をいただいております。本当に、除雪で引っかけて、多分何ともないのだとは思うのですけれども、やはりよくなった、もっともっとやらないのだろうか年内、と言われたのですけれども、やあ無理ではないかい、予算の都合上、とは言っといたのですけれども、やはりみんな酪農家の願いなので、できるだけ何箇所でも多く、1年で、多分直営で1日でやれたというのですから、次年度も期待していますので、よろしくお願いしたいと思います。
答弁 建設課長 渡部(建設課長は2024年3月まで)
この路線自体が総延長で11キロメートルちょっとあります。そうした中では、少しずつでもやれることによって改善ができれば、利用者の方にとっても喜ばしいことであると考えますので、可能な限り前進できるように努力してまいりたいと思います。