みんなの議会

厚岸町議会 平成19年第1回定例会 2007年3月9日

厚岸湖の水質・汚泥及び環境保全について

2007年3月9日、厚岸町議会の一般質問で、竹田敏夫議員が「厚岸湖の水質・汚泥及び環境保全について」質問し、町長 若狹、産業振興課長 大崎が答弁しました。

質問者
竹田敏夫 議員
答弁者
町長 若狹、産業振興課長 大崎

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。

質問 竹田

平成19年度第1回定例会、さきに通告いたしておりました通告書に従い、質問させていただきます。厚岸湖の水質・汚泥及び環境保全について。1番、現在の保全計画で、このままの環境を維持していけるのか。2番として、環境保全について、漁組との連携対策の内容についてお聞きしたいと思います。よろしくお願いいたします。

答弁 町長 若狹(町長は2025年6月まで)

16番、竹田議員のご質問にお答えをいたします。厚岸湖の水質・汚泥及び環境保全についてのお尋ねのうち、現在の保全計画で、このままの環境を維持していけるのかとのご質問でありますが、厚岸湖は豊かな水産資源に恵まれ、古くからアサリやカキを初め、多くの種類の魚介類を産する貴重な場所であります。昭和52年に漁業専管水域200海里が設定されて以降、沖合漁業から養殖を中心とした沿岸漁業へのウエートが高くなり、改めて厚岸湖の生産場所としての重要度が増しています。また、厚岸湖は湖口が比較的狭く、全体的に水深が浅く、大小の河川が流入していることから、年間を通じて河川や天候の影響を受けやすいとされています。こうした理由から、厚岸湖を持続的に生産活動ができる場所として維持しながら有効に活用していくためには、水質を初めとするさまざまな環境状況を把握する必要があり。 、 、 、ます 漁協では 厚岸沿岸域の漁場環境及び資源動向を把握し 計画的に漁場を利用し、 。適正に水産資源を管理することを目的として 漁場造成環境調査事業を行っておりますこの調査は、平成5年から水質調査の一部を開始、平成8年から底質調査を追加し、平成10年から現行の調査内容で釧路東部地区水産技術普及指導所の協力のもと進められており、町はこの事業に対し補助金を出すとともに、現場での調査や水質分析の一部を受け持ち、データ収集に協力してきておるところであります。近年の調査結果の傾向として厚岸湖内の水質については、平成16年の夏季水温の高さは特異的であったこと。湖内で一時的に濁りが顕著になること。湖内の全燐の値が高い傾向にあること。また、底質については、湖内底泥の土の汚れの指標となる値、CODや全硫化物、さらには湖内底泥の有機物堆積の指標となる強熱減量の値は、時期によって比較的高い値を示す場所もあります。お尋ねの、このまま厚岸湖内の環境を維持していけるのかにつきましては、昨年7月釧路地区水産技術普及指導所の主催で行われた厚岸湖・湾における水質・底質環境についての報告会では、湖内の水質及び底質につきましては、特にここ数年で急激に悪化することはなく、今すぐ対策をとらなければならない状況にはないが、厚岸湖の水質と底質環境に今後とも注意が必要と報告されています。町、漁協及び関係機関では、厚岸湖は環境が悪化しやすい地形であることから、今後とも漁場環境の監視を継続していくことが重要と考えておりますので、ご理解いただきたいと存じます。次に、環境保全について漁協との連携対策の内容についてのお尋ねでありますが、漁、 、場環境調査では 釧路地区水産技術普及指導所の協力など町以外の関係機関との連携とこのほか漁協が中心となり漁業関係者のボランティアによる沿岸のごみ清掃や町民の森の植樹、さらには漁業活動から生じる廃プラスチックなど漁業系廃棄物の一括収集の取り組みも始まっています。今後、厚岸湖・湾の水環境を監視し、また守っていくために長期間にわたるデータの、 、蓄積が必要なことから 町と漁協が保管している過去のデータとの連続性を確保しつつその活用方法につきましては漁協と十分協議してまいりたいと考えております。以上でございます。

質問 竹田

厚岸町豊かな環境を守り育てる基本計画というのがこの間出されました。これを、中身を読ませてもらったときに、環境保全の取り組みとして町長のお言葉が書かれておりました。お魚育つ植樹活動、町民の森造成事業、厚岸町の豊かな環境を守り育てる基本条例を策定し、環境保全の基本理念が明確化され、多面的な取り組みを実施しています。特に、厚岸町は漁業と酪農が基幹産業であり、今後もこの産業の進展は町の発展を左右するもので、この振興策は行政施策の重要な位置を占めるものですと書かれております。また、水環境を守るためにも、公共下水道事業の促進も重要な施策です。今年度は例年の5倍強の事業費を投入し、普及率も62.3%となりました。また、環境と調和した農業の持続的な発展を図るため、酪農家の皆さんも家畜ふん尿の適正処理に積極的に取り組んでいますというふうに書かれております。この中で、春採湖の水質浄化対策というのを調べてみました。1980年から1985年6月までの春採川の水質を見ると、COD、BOD、たくさんの種類の濃度は、湖水のそれらを常に上回り、pH値、DOは低い。流入川中性に近いpH値を除くと湖水よりずべて汚濁し、これが湖水の水質を悪くしてきた原因である。1985年7月から一転して、春採川の水質がCOD、BOD、TPなど湖水よりよくなり、水質改善の兆しが見られ始めた。この春採湖の水質改善をするために、平成8年から12年までの概算事業費は、河、 、 、川改修で6億円 下水道改修で10億円 この春採湖を浄化させるためにかかったお金が全体で16億円かかったそうであります。厚岸町のこの厚岸湖を守るために今取り組まなければならない部分を、考えていかな、きゃならない事態があるというふうに一部が言われているのも事実だそうですけれども厚岸湖のこの底の部分の泥自体が非常に蓄積されてきているということを漁師の方からも聞きます。厚岸町の漁場造成環境調査事業の測定値という、厚岸湖内、観測地点が11号島という弁天島の裏というふうに書かれております。春採湖の調査では、4カ所にわたっての調査が行われています。なぜ4カ所なのかというと、そこの地形が変わっているから、浅いところと深いところがあるからです。この弁天島の裏の観測地点については、非常に厚岸湾からの厚岸湖に注ぐ海流の流速というのですか、水の流れ、それが非常に流れが早い場所というふうに認識している場所で、この観測地点1カ所だけというふうに私は認識しておりますけれども、特にこの海流の、湖水の中の水が、要するによどんでいる場所、それから常に入れかわっている場所がそれぞれあると思います。そういったよどんでいる場所の実態の測定値というのは出ていないというふうに思います。それらの測定をする内容が、まだまだ完全ではないんではないかなというふうに、この春採湖の調査を見てそういうふうに思いました。、 。まず1点目 そういったその厚岸湖内の測定の場所についてお伺いしたいと思います1カ所だけであれば、よどむ場所、それから常に入れかわる場所、それから浅い、深い場所があるわけですけれども、それについて適切な測定値を出していかなければならないのではないかというふうに思いますけれども、それについていかがでしょうか。河川の水質の汚染の原因として挙げられるのは生活排水で、有機物や窒素、燐などを含む生活排水はとにかく量がすさまじく、ゆっくり根の深い影響を残すのが特徴で、いつの間にかひどいことになっている場合が多く、注意が必要です。有名なものには、使用済みの油や合成洗剤の排水、また水の中の汚れと浄水場で消毒に使う塩素が反応して発生するトリハロメタン。このトリハロメタンは、発がん性が疑われている汚染物質としては、環境ホルモンに最近になって注目が集まっているものです。河川汚染の中で比較的大きなものを取り上げましたが、原因は一つ一つ見ていくと、その原因のほとんどが河川をごみ捨て場にしていることもあり、日本では特にその傾向が強く、日本の力強い自然に昔から頼ってきたのもまた事実です。物事には、やはり限度というものがあります。私たちはこれから自然への接し方を見直さねばならないのかもしれませんという1つのコメントを読ませていただきましたが、このトリハロメタンという部分が、発がん性があるというふうに指摘があります。厚岸町のこの水質検査の中に、水素イオン濃度、溶存酸素、浮遊懸濁物質というものがありますけれども、特に環境の基準項目になっている塩素イオン、硫化水素、クロロフィルa等については測定されていないというのが事実あります。このことについても、これからどのように考えているのかお聞きしたいと思います。厚岸湖の底質の変化の部分についてなんですが、底質について平成8年から17年までのデータをいただきました。ほとんど基準値を達成している部分がありますけれども、この泥についても、場所的には弁天島の裏の1カ所ということでありますけれども、先ほど述べたこのトリハロメタンについては、河川もそうなんですけれども、この泥の中にも含まれているという部分が非常に高い。そういった部分でこの底質についても場所を変えた調査が必要ではないのかというふうに思います。下水道の促進によって改善がなされるということは現実でありますけれども、ここに春採湖のレポートの2003年の分をちょっと読ませてもらいますけれども、平成7年のときの春採湖の概要が書かれています。平成7年の環境庁から公表された前年度の湖沼水質調査によると、春採湖は昭和60年以来ワースト5のランキングが外れました。平成7年度の水質調査でCODは、基準値5ミリグラムパーリッターについては7.7と前年よりもさらに改善傾向が見られましたというふうに書かれております。この7.7の平成7年度から変わって、下水道が完備されたのにもかかわらず、平成15年に行われた春採湖の水質調査では、この平均値が7.1ミリグラムパーリッターというふうに、さほど大きな変化はないというふうにされております。これが調査結果であります。化学的酸素要求量のCOD、全窒素のTN、全燐のTPの平均値がそれぞれ0.81から0.059となりました。これは少し改善されたというふうに書かれております。下水道が完備されたからといって、必ずしも水質が改善されていくというものではないというふうに書かれているもので、私もびっくりしました。これらについても、底質それから水質についても、もっともっと角度を変えた、場所を変えた、そういった調査が必要ではないかというふうに思います。以上で2回目の質問を終わります。

答弁 産業振興課長 大崎(産業振興課長は2009年9月まで)

私の方からは、漁場環境調査の水質及び底質の調査地点についてご答弁申し上げたいと思います。まず、1カ所だけかというお尋ねでありましたけれども、今回アサリ島が、湖内でも一応中央部でありまして、アサリ島が多くある場所ということで特定をさせていただいて、そして水質と底質どちらも調査をしている場所にまず限定をさせていただいて、今回資料として出させていただいたという内容であります。この水質・底質調査、厚岸町の漁場環境調査で柱になるものでありますが、湖内5カ所それから湾内6カ所、合計11カ所やっておりますけれども、湖内に限っては5カ所であります。水質と底質を両方調査しているところが3カ所、それから底質のみ調査をしているところが2カ所ございます。それから、この水質調査にはカキ、アサリのえさとなりますクロロフィルa量と、これもこの調査で、厚岸町のカキ種苗センターで、この量を調査、はかってございます。、 、 、それから最後に トリハロメタンの調査でありますけれども この漁場環境調査ではこのトリハロメタンについては調査をしていないという内容でございます。以上です。もう一点、答弁漏れがありまして、硫化物量については測定はしてございます。それから、硫化水素については、この調査の中では測定はしてございません。( 塩素イオン」の声あり)「( ) 、 、●産業振興課長 大崎課長 それから水素イオン濃度 pHの関係でありますけれどもこれについては水質の検査項目に入っておりますので、当然お渡しした資料の中には、この数字としては記載をされているという内容でございます。

質問 竹田

水質・底質の調査についてというこういうの、僕、資料もらいました。ここの中には、11号点、弁天島裏としか書かれていないので、資料的に僕が見ると1カ所しか測定していないのではないかというふうに思います。やはり、質問するときに大事なんで、湖内の地図があれば、こことこことここの調査が、この場所は何年から何年、この場所については何年から何年というふうにしているのであれば、そういった資料をいただきたかったなというふうに思います。ここで質問の内容ががらっと変わってきてしまう。特に環境基準項目になっている塩素イオン、硫化水素、クロロフィルa等について、今クロロフィルa量については測定をしてあるというふうに言っていますので、この分については後で湖内の地図をもって場所を教えていただきたいなというふうに思います。先ほど、硝酸体窒素の恐怖という部分で、発がん性を持っているという部分をお話ししましたけれども、この泥の堆積についてですけれども、泥から上の水については自然的に浄化をするという自然原理、例えばあらしとかそういうものが来て水が入れかわるといった、その自然の原理で入れかわる部分については、パーセンテージについては泥よりも非常に高いとされています。泥というのは1回堆積すると、やわらかい泥が上にどんどん堆積されていくとかたい泥になっていって、海流があらし等で入れかわるときに、なかなかその泥までけずってくれなくなってしまう。それで、泥がどんどん堆積されてしまうという部分があります。泥の部分について、私が言ったんじゃないんですけれども、2枚貝とその養殖というのがこの厚岸湖内で、さっき町長の答弁にありました、沿岸よりも湖内の部分の漁場がどんどん拡充されてきて、量的にも多くなってきている。そういった部分で、向井宏さんという生物圏フィールド科学センターの教授の講演で、このようなことが書かれております。カキ養殖が大規模に行われてきた広島湾、それから的矢湾、能登湾、山田湾などホタテ貝養殖が大規模に行われてきた陸奥湾、山田湾、噴火湾、サロマ湖などでは、逆にプランクトンが減少しえさ不足が起こり、そのために大量へい死が起こっているのも現在である。2枚貝養殖が水質の浄化に有益である一方、2枚貝養殖の大きい問題点はふんの堆積が海底環境を悪化させることである。2枚貝は、海水プランクトンや懸濁粒子を大量に取り組むが、そのかわりの部分が消化されずに体外に出される。水中に懸濁していた粒子が、この懸濁というのは固体の微粒子が液体中に分散して起こる混合物というふうにされております、この懸濁粒子を大量に取り組むが、そのかわりの部分が消化されずに体外に出され、水中に懸濁していた粒子が今度は固まりとなって、カキ養殖場の海底に降り積もるという現象が起きる。その堆積量は驚くほど多い。2枚貝のふんは栄養、有機物も多く、海底に積もった後、有機物が分解を始める。有機物の分解には酸素を必要とするので、カキ養殖場の海底では酸素がどんどん消費され、水温が高い時期には無酸素水が発生する。無酸素水の発生は、多くの生物に悪影響を及ぼし、カキなど養殖している2枚貝も大量へい死を起こしたりしがちである。全国のカキ養殖場をつぶさに見てきたが、その多くが、カキ養殖場として使用していた湾奥の海域がカキの養殖に、 。不適な環境に変わり より沖合の漁場に移らざるを得なくなっているのが現実であると厚岸湖のカキとアサリの養殖は、ここ14年の間に著しい成長を見せている。しかし、上記にしたように底質への悪影響は、養殖事業の拡大の影響もあり、厚岸湖の水回りが埋め立てなどにより悪化したことも手伝って、どんどん進んでいると思われる。地球温暖化により水温の上昇は、その悪影響をさらに加速させる可能性があり、上手な管理型養殖を進める必要があるだろうというふうに書かれております。これが事実なのかどうなのかということを別として、やがて厚岸湖内の底質も、水質も汚れていくということは現実だと。その現実に対して、今早く手を打たなければならないということは、これはだれしも認識するところであると思います。いろいろ調べている中で、リサイクルニュースというのがありまして、カキ殻の水質浄化というのが書かれておりました。排出されるカキ殻で水質浄化ができると。株式会社フジタというところが静岡県にありますけれども、ここで画期的なカキ殻サンドを水深2メーターから5メーター程度のヘドロに被覆をするだけの方法で、カキ殻サンド工法というふうに命名をしまして、カキの、このカキというのは夏の時期のカキです。夏の時期に湖底付近の硫化物イオン発生を最大90%を減少し、貧酸素ですから、酸素が少なくなった状態も緩和するなど大きな成果を得たと。カキ殻マット工法は、約40種類の底生物の、カキ殻1立米当たり約90キロ着生するなど、多様で豊富な底生動物のすみか。 、となっていることを確認した 魚のえさと貝などの底生動物を増加させることなどから魚礁としての効果も期待できるようになってきたというのもあります。こういった取り組みを厚岸町でも早目にすることが大事だと思われますが、以上のことについて聞きたいと思います。よろしくお願いします。

答弁 産業振興課長 大崎(産業振興課長は2009年9月まで)

お尋ねのアサリ漁場の山砂ということで、今から対策をということであります。組合としては今現在のところ、アサリ島の新たな漁場はつくってございません。アサリ漁場の保全のために、山砂あるいはカキ殻をまぜたものについて、これを入れているという内容であります それで台数 現在カキの施設で3,000台ということで 数量が3,000。 、 、台までということで、数は今決まっているわけでありまして、台数の制限は現在コントロールされているものと思ってございます。あと砂の量、そういったものについて、砂の管理をしていくべきかなというふうに思ってございます。それから、今後その底質の悪化を防ぐためにどうしていくかということでありますけれども、私は非常に藻場について注目をしているということであります。確かに議員おっしゃるとおり、カキ殻については浄化作用もあるということでありますけれども、厚岸町は、湖内、幸いにして非常に大規模なアマモの場もございます。このアマモ場については、全国有数というふうな声もあるということであります。もう一つ、藻場として注目しているのは、アカモクという海藻でありまして、これについてはホンダワラ系であります。厚岸湾それから湖内にも多くこの海藻はございまして、このアカモクが現在宮城県の松島湾で非常に注目をされて、その海藻で松島湾が今よみがえってきていると。それで増殖するその試験も行われているということであります。厚岸湖内については幸いにしてこのアカモクが昔からずっとございまして、このアカモクとそれから今まで大量にありますアマモを、これからそのことを保全をしていくということが非常に大切かなと思います。ただ、1年海藻でありまして、大量に抜けるわけでありますけれども、その抜けた後の処理なんですが、そのままにしておきますと、またせっかく吸収した窒素や燐、そういったものが、また湖内・湾内に戻してしまうということもございますので、今後そういったそのアマモ、それからアカモクについて抜けたものを湖内あるいは湾内に戻さない、そういった漁業者の協力が今後必要になってきますし、漁業組合ともそういったことで今後その抜けたものをどうするかといった処分方法ついても検討していく余地があるのかなというふうに思ってございます。以上でございます。(発言する者あり)

答弁 産業振興課長 大崎(産業振興課長は2009年9月まで)

カキ殻については、従来から山砂と一緒に湖内の方に戻していたと。それから昔、その自然産卵、自然繁殖していた段階では、当然種がついていたということで、厚岸湖内にそのまま戻していたと。それにまたカキがついて、それをずっと繰り返していたということもございます。ですから、カキ殻についてはそういったリサイクル、現在もアサリ島にその山砂とまぜて、島に戻しているのが大半だということであります。一部、最近になりましてこのカキ殻について、非常に農業の方の分野でも、そのカキ殻をリサイクルにということで、今農業協同組合で補助をいただいてつくった堆肥ヤード、これに国の対策として今活用しているホタテを、現在そこの堆肥場に置いてありますけれども、それをカキ殻もぜひその堆肥に使いたいということで、実は今現在この検討も農業協同組合の方ではされているということでございます。以上でございます。( 答弁漏れがあるのだけれども」の声あり)「

質問 竹田

カキ殻サンド工法というのを理解していないから、言っていることと違うことが返ってきている。

答弁 産業振興課長 大崎(産業振興課長は2009年9月まで)

カキ殻を使ったその浄化施設ということでございます。これにつきましては、今いろいろカキ殻については使い方、活用方法、いろいろあると思うんですけれども、今おっしゃられたことにつきまして、ちょっと不勉強でありましたので、この活用方法につきましても研究をしてみたいというふうに考えてございますので、ご理解いただきたいと思います。

質問 竹田

はい。

出典:厚岸町議会 平成19年第1回定例会 2007年3月9日 議事録 PDF(11ページ) 間違いを知らせる