みんなの議会

厚岸町議会 平成15年第1回定例会 2003年3月10日

(1)町内の若者雇用対策について/(2)ドッグラン公園の設置について/(3)町内の公共工事の発注について

2003年3月10日、厚岸町議会の一般質問で、佐齋周二議員が「町内の若者雇用対策について」「ドッグラン公園の設置について」「町内の公共工事の発注について」について質問し、町長、総務課長、建設課長が答弁しました。

質問者
佐齋周二 議員
答弁者
町長、総務課長、建設課長

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員が最初の質問で述べた件名は 3 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は議員の発言から取ったものです。

質問 19番

第1回定例会に当たりまして、さきに通告してありました3件についてお尋ねいたしますので、よろしくお答えをいただきたいと思います。まず1点目といたしまして、町内の若者雇用対策についてでございます。特に、今春卒業されます新規高卒者についてお尋ねしたいと思います。平成14年12月4日に厚岸町雇用対策連絡会議が設置されたわけでございますが、その後3カ月になりましたが、どのような対策をとっておられるのか、お聞かせをいただきたいと思います。2点目といたしまして、ドッグラン公園の設置についてでございます。現在、町内では多数の家庭にて犬を飼っているわけでございますが、犬を思いっきり放して遊ばせる場所がなく、そういう犬におきまして町内でも1つくらいドッグラン公園があってもよいのではないかと。特に、現在白浜団地公園があいているわけでございますが、できればその公園をドッグラン公園に利用してはどうかということでございます。3点目といたしまして、町内の公共工事の発注についてでございます。町内の公共工事の発注について、特に建設主体の工事については分離発注した方がコスト面では安く上がるんではないかと思いますが、それについてお答えをいただきたいと思います。よろしくお願いいたします。

答弁 町長

おはようございます。19番、佐齋議員のご質問にお答えをいたします。1点目の町内の若者の雇用対策についてのご質問にお答えをいたします。平成14年12月4日に厚岸町雇用対策連絡会議を設置されたが、その後どのような対策をされているのかとのお尋ねでございますが、昨年10月、道内の来春の高卒の就職内定率が最悪との新聞報道がなされ、早速町内の2つの高校にも就職内定状況を聞き取りしましたところ、10月22日現在、潮見高校22.2%、水産高校30.8%と相当低い状況でありました。このことから、町が中心となりまして、昨年12月4日、町内の商工会、漁組、農協、金融機関、建設業協会及び高校の参加をいただきまして、新規高等学校卒業者雇用対策懇談会を開催しまして、新規高卒者の就業について協力と支援をお願いいたしたところであります。また、今後の雇用対策をさらに推進するため、懇談会に出席された各団体の賛同を得まして、厚岸町雇用対策連絡会議の設置を決めたところでございます。その後、約3カ月たつわけでありますが、現在の取り組み状況としましては、2つの高校と就業に関しての情報交換を密にしながら、就職内定率のアップに向けて鋭意努力いたしているところでございますが、雇用情勢は2月末の釧路管内の有効求人倍率は0.39倍と前年度同月対比で上回っているものの、景気は先行きに対する不透明感が強く、依然として厳しい状況が続いております。このことから、地元の高校2校の就職内定状況は、2月末現在、潮見高校につきましては就職希望者53人に対し就職内定者は34人の内定率64.2%であり、就職未決定者は19人となっている状況であります。一方、水産高校につきましては、就職希望者13人に対し就職内定者は12人の内定率92.3%であり、就職未決定者は1人となっております。なお、この就職未決定者につきましては、3月1日に卒業を迎えたわけでありますが、今後も両校と連絡会議を通し就職情報を提供、さらに町といたしましてもハローワークとの連携を密にして求職者への雇用情報の提供の支援を行いまして、新規高卒者の就業に努力をしてまいりたいと考えております。次に、2点目のドッグラン公園の設置についてでありますが、公園内で犬の引き綱を外してペットの犬を自由に運動させることのできる広場をドッグランと言い、道内では現在千歳市と石狩市にそれぞれ公園内の一部にこのスペースを確保しているとのことであります。ドッグランの設置については、いろいろ検討を要することが多いかと考えられます。特に公園を利用する一般の利用者すべてが犬好きであるとは考えられませんので、一般の利用者とペット同伴者のすみ分けが必要と思われます。さらには、ふん等の始末は必ず飼い主が始末する等のルールをつくり、これを守ることも必要になりますし、万が一事故があった場合の管理責任問題もあります。参考までに、埼玉県の国営武蔵丘陵森林公園内に設置されておりますドッグランでは、利用規約等を設け、利用者から誓約書をいただいているとのことであります。規約の中身は省略させていただきますが、問題は公園内でのトラブル等については犬の飼い主が全責任を負うとのことが大前提となります。白浜団地公園をドッグラン公園にしてはとのことでありますが、現在、白浜団地公園は外周にフェンスを設置しておりますが、人だけの利用を考えており、ドッグランとして使用するには再度フェンスを加工して、公園内からペットが飛び出さないようにする必要があります。また、犬のふん尿のためのドッグトイレや水飲み施設等も必要になると思いますが、今後、地域の方や関係者の意見を聞き検討させていただきたいと思います。次に、3点目の町内の公共工事の発注についてでありますが、まず厚岸町が発注する公共工事につきましては、できるだけ受注機会が多くなるよう分割発注できるものはこれを行うことを基本としております。分割発注を行った方が経費が安くなるのではとのことでありますが、公共工事の経費の積算については、分割工事ごとに経費を計上する方法と1本の工事の経費を計上して積算を行い、それを分割発注する方法があります。しかし、分割工事ごとに経費を計上した場合、直接工事費が小さくなると経費率が高くなります。したがいまして、単純に分割発注すると経費が安くなることにはなりません。分割発注の事例について申し上げますと、土木工事では一般的に工種によっての分割は道路工事の改良工事と舗装工事の分割発注、橋梁工事の上部工事と下部工事の分割発注によって行っております。建築工事では、ある程度大きな建築物であれば建築本体工事、電気工事、管設備工事に分割をして発注を行っております。さらに建築物によっては、このほかに電気工事を弱電設備工事と強電設備工事に、管設備工事を給排水設備工事と換気冷暖房設備工事に分割して発注することもあります。場合によっては、これに外構工事等が分割して発注される場合もあります。しかし、施設内容、事業費、工期、さらには施工性から分割することが難しい場合もありますので、ご理解を賜りたいと思います。以上でございます。

質問 19番

1点目の就職についてでございますけれども、これは新規卒業者のこういう14年のやつを見ましたら、これを見ると、今の町長の答弁を聞きますと、かなりの数が就職がまた内定されて率が上がっているわけです。特に水産高校の場合、何か全員就職されたという話、私の友達がちょっと加工屋にいるものですから、それでもって就職、その若い人を使いたいということでお尋ねしたら、水産高校は全員もう決まりましたという話をされておりました、これは昨日です。潮見高校の場合はまだやっぱり、何か男の方より女の方が多いみたいです。潮見高校は大体19人そのままみたいです。それと、この雇用対策だけ見ますと、2番目に地元就職を図るための要望意見書とありますけれども、これはどういうふうな要望と意見書がこの中に出ていたのか、それも後でお聞かせいただきたいと思います。それから、各新聞を見ますと、先ほど町長もおっしゃいましたように、これは釧路新聞ですか、0.39ですね。それから、現在の状況がいかに深刻か、中高年の再就職も大変だが、それ以上に新規高卒者の方がひどいというようなことが出ております。それで、釧路市はこの新規高卒者の未就職対策費として、新年度就労体験事業として 1,071万円の予算を計上して対策を練っているということでございます。それで、厚岸町はそれに対してどのような対策を立てるのか。それから、民間がこう冷えてきますと、民間あてにしてもなかなか大変だと。民間の場合、雇用より逆にリストラしているような状態になっています。そういう状態で、これは町みずからやっぱり積極的に若い人を採用するというような形をしていっていただきたいなと思うわけでございます。そうしませんと、これも出ていますけれども、何より心配なのは10年後、20年後に町から若者がいなくなるということになりますと、町の衰退にもかかわるということも書いておられます。そういう懸念もされるんじゃないかという考えがあります。それと、私11年に町議になりまして、厚生文教委員会に入らせていただきまして道内視察に参加させていただいたわけです。その中で、今金町に行ってまいりました。今金町の老人ホームですか、あそこは病院と併設されましてデイサービスから老人ホームから一緒になっております。それで管理は何か福祉協議会がやっているみたいですけれども、そこへ行きましたら、ジャージを着た高校生がたくさんいるんです。年寄りともうマンツーマン的にいるんです。だから、あのジャージ着た方は何ですかと聞いたら、いや高校生のボランティアの方だと、いやすごいですねと。そうしましたら、その町では高校生が例えばそういう福祉の資格をとったら優先的に今金町では採用するんだというような話をされて、いや、すばらしいなと思って帰ってきました。やっぱりそういう町もあるわけです。だから、そうすると親御さんもやっぱり子供の就職について、そういう資格をとれば町みずからそういうところで採用していただけるんだとなると、将来の展望が明るくなると思うんです。その辺も、やっぱり厚岸町もひとつお考えをいただきたいと思います。それから、2つ目のドッグラン公園でございます。私も、自分でインターネットを使ったことはないんですけれども、これをちょっと調べてもらいましたら、さっき町長言われたように道内では石狩市の樽川公園がドッグラン、これは無料です。それと千歳のはやぶさ公園ワンワンふれあい広場、これは24時間無料で開放されております。あと、ほかにもたくさんあります。民間でやっているところは、かなりこれは年間費3万円だとかいろいろ取っております。いろいろ聞きますと、特に今高齢者の方が、子供さんがやっぱり親から離れて我が子のかわりに犬や何かを飼っている人が結構いるみたいなんです。そういう人たちは鎖でつないでいるんですけれども、散歩くらいはさせるんですけれども、なかなかストレスがたまって犬が病気になったり、そういううまくコミュニケーションが図れないと。だから、本当ならば思い切り放してやりたいんだけれども今はもう放し飼いはできませんから、もしできればそういう施設が欲しいなということなんです。それでもって、まあまあ普通の公園であればやっぱり放し飼いできません。特にあとさっき言ったふん尿や何かいろいろありますし、犬の嫌いな方もおりますから。そういうことでもって、これを見ますと、かかる施設といいますとただ犬の水飲む場所と、それから犬ですから立ち木に小便かけますね、だから二、三本置いて、あと飼い主が放しているときにベンチで休む程度のそういう施設と。それから、あとは犬が飛び出さないような、確かにそれは設置しなければならないですけれども、そういう程度のもので。それから、犬のふんについてはそれはやっぱり飼い主が責任持ってやると。それから、ほかのいろいろ聞きましたら、やっぱり事故があった場合、これは必ず自己責任ということでございます。それとあと、例えば犬の鑑札なんか受けていなければもう一切入園できないと、そういう取り決めはやっぱりきちっと何か決めているみたいです。それでもって、時たま、私は白浜に住んでおりますけれども、白浜の団地公園はかなり広いです。あれを全部利用するといったら大変なものです。だから、実際みましたら半分くらい、フェンス分はどうかあれなんですけれども、若干の金網くらいでやればできるんではないかなという感じがしたものですから、その辺をまた再度お聞かせいただきたいと思います。それから、3点目の町内公共事業の発注でございます。確かに言われるように、分離するとコスト面、小さくなりますから逆に高くなる可能性もあるかと思います。ただ、特に建築あたりの場合ですと建築の元請に全部発注されますね。それによって、木工事は建築屋さんやりますけれども、あと屋根やらいろいろな管工事、左官工事あります。そうした場合、きちっとというんですか、ある程度の金額でもって下請に出してくれればいいんですけれども、漏れ聞きますと、かなりの頭はねというんですか、そういう形がされているということで、そうした場合、業者に聞きますと、その元請に出す金額でもって町に受ければその分安くなる、大体今2割くらい下げられた場合、その分が町が安くなると。それと、その支払いの面でもって、町は手形ではありませんから、必ず工事が終われば現金で払います。ところがやっぱりその業者によって手形決済があるということがあります。それが直接であれば、直接町から現金をいただくという、そういうふうなことも出てきますから、その辺を再度お考えをいただきたいと思います。よろしく、2回目伺います。

答弁 総務課長(総務課長は2004年12月まで)

雇用対策の関係につきまして、町、役場みずから若い人を採用してはどうかというようなご意見でございますけれども、それに対してお答え申し上げたいと思います。町につきましても、当然必要とする職員の採用は行うわけでございますけれども、ご案内のとおり正規の職員につきましては管内の町村会で行う試験がございまして、一定の基準を満たしているということが、その採用に当たっての前提になるわけでございまして、その点ご理解をいただきたいというふうに思います。

答弁 建設課長(建設課長は2004年12月まで)

2点目の白浜の団地公園の利用という形の中で、ドッグラン公園の関係でございます。若狹町長答弁したとおりでございますし、また議員言われたとおりドッグランというのがそういう自分のペットを放してやっぱり健康に、さらには後段で言われたとおり、高齢者を含めて今はアニマルセラピーというような形でその年寄りの方の逆に健康のためにもという形でも言われてきております。しかし、公園そのものが開発行為の中でできました都市公園、児童公園という形で位置づけされております。先ほど言いましたように、それを改築したり利用するというためには、その利用者とのすみ分けだとかいろいろな形がかかってきたりします。そういうことを含めて、十分今後検討していかなければならない問題と、その場所がいいのか、いろいろなことも含めてやっぱり今後の検討という形でまずご理解をいただきたいと。やはりあそこの中を整備すると、今相当の事業費がかかりますから、そうすると町の今の財政状況を考えたら、それが今必要なのかという形も含めて検討しなければならないというふうになると思いますので、ご理解いただきたいと思います。次が、公共工事の発注関係で特にという形で建築工事の関係でご指摘がありましたけれども、当然建築工事の中でいろいろな工種、これは建設業法の許可をもっていろいろたくさん分かれていますけれども、本体工事と施工をあわせてやっていかなきゃならないという形で施工管理の問題、請負工事というのはやっぱり金額によっては主任技術者とかいろいろなものがいなきゃいけないという形の中では、やはり施工性と資格の問題からいって何でもかんでも分割するのはまた難しいという形になろうかと思います。今言われたように、例えば屋根であるとか、左官であるとか、内装工だとか、建築というのは非常に分かれています。それぞれのものを大工さんが全部できるわけではございませんので、ある面では下請になると。その下請の中で手形決済であったり現金決済であったりいろいろありますけれども、それらについては当然元請さんと下請の関係できちっと契約に基づいて今後やりなさいと、書面で交わしなさいという形でだんだん公共工事の発注のあり方、下請のあり方もそういうふうになってきておりますので、そういう面では今後もそういう指導をしていきたいと、そのように考えておりますのでご理解いただきたいと思います。

答弁 町長

私からは、地元就職を図るための要望意見等何があったのかということについて答弁させていただきたいと存じます。実は、学校側から、今、課長からお話ございましたとおり、企業体験実習を行いたいので企業側での協力の要請がございました。さらにまた、企業側の方からは、せっかく就職させても定着率が悪いと、わずか3カ月程度でやめる人が多いと、これではなかなか採用するというわけにいかないという厳しいお話もございました。さらにはまた、水産加工等における労務者の関係なんですが、割合と本人がその気になれば働く場所があるんだと、しかしながら、そういう場所は望まないんだという企業側からの話もあったわけでございまして、初めての懇談会でありましたけれども、学校側、さらにはまた企業側からも積極的な意見があったと、私はそのように聴講いたしております。

質問 19番

この就業については相手のあることですから、確かに今の若い人は、私も若干前にも若い人を使ったことがあるんですけれども、やっぱりなかなかその仕事になじめなくて定着しないということがあります。使う方にしてみれば、当てにできないというんですか、子供さん自体もそういうふうな傾向あります。だから、使う方にしても本当に大変で、これも新聞をちょっと見ましたら、阿寒町のニュー阿寒ホテルあたりでも、せっかく採用してもなじめなくてやめていく人が多いんだということも書いてあります。それと、さっき総務課長が言われたように、役場の職員の場合いろいろとその資格が、それはわかっています。だから、私が言うのは、さっき今金の話をしましたように、そういう資格をとればある程度地元優先的にそういう人たちを採用してあげるよとなれば、やっぱり親御さんも子供の将来も展望が開けると思うんです。だから、その辺をもう少し積極的に町として。それと、私前にもこれちょっと質問したんですけれども、町民の中で大変もう言いづらい、担当者の課長の方の該当いると思うんですけれども、役場の職員の共稼ぎの問題が出てくるんです。前にも申し上げましたけれども平の職員、みんながということでないですけれども、せめて例えば管理職になった場合、やっぱりある程度お話をされて、いろいろ法律ありますからどうのこうのできないですけれども、やっぱりお話しされて、ある程度課長クラスになるとそれだけの所得があるわけですから、国自体も今いろいろなさっきも出ていましたけれどもワークシェアリングということで仕事を与えてやるようなことをやっております。だから、やっぱりそうなれば、身を引いていただくということはあれだし、今、町の場合は逆に若い人が臨時でもって登録させておいてという形ですから、それがもしできるんであれば、前に標津の例も出しましたけれども、そういう形でもってある程度やっぱり若い人に譲るというようなことができないのかという声が結構町民から出ているわけです。これは町長の判断でございますけれども、その辺もお考えをいただければなと思うわけでございます。それから、ドッグランですけれども、帯広からこちらの方にはそういうあれはなんです。確かにいろいろな面でお金かかりますけれども。これは犬を飼っている方、これを見ましたら、いつもリードにつながれてへこへこ歩く犬の姿が忍びないということでもって、初めてドッグラン公園に連れていったと。そのときには結局ノミ、ダニよけのハーブスプレーをちゃんとかけて、人に迷惑をかけないようにして連れていったと。それで、初めに放した犬がくるっと振り向いて、飼い主に本当に走っていいのかというような顔をして目をぎらぎらさせて飼い主を振り向いたと。それで、飼い主がいいよと言ったら、もう犬が物すごく喜んで駆け回っていたと。それと、やっぱり犬の嫌いな方もいますし、また知らない方はこう見ますと、犬がふざけているのをいかにもけんかしているような感じなんですけれども、実際犬というのはすごく対応性があるらしいんです。だから、最初はやっぱりいがみ合いとかあるらしいんですけれども、すぐなれて、それで大きいのが逆に小さい犬をいじめないで、何ていうんですかかばうという習性があるらしいんです。そういうことも書いてありますので。それと、コスト面もいろいろかかります。ぜひとも、何でかんでつくれということではないですけれども、もしできるんであれば、予算の関係もありますから簡単なもので結構なんですけれども、できれば再度それを検討していただきたいということでございます。それから、町内の公共事業でございます。確かに課長の言われたとおりだと思います。ただ、私の聞いている中では、別にこれはいじめということではないんでしょうけれども、元請さんがかなりやっぱり厳しくなると、元請自体も大変なんです。そうすると、そのしわ寄せはどこへいくかというと下請に行っちゃうんです。せっかく例えば工事の最初に決めてあっても、払うときに手形切るときにまた半端を切ってみたり、そういうふうなことがあるみたいなんです。だから、なるべくもうきつく発注者の方はその点でもって指導していただきたいということがあるものですから、そういうことでひとつよろしくお考えをいただきたいと思います。以上です。

答弁 町長

3点の再々質問がございましたので、私からお答えをさせていただきたいと存じます。まず1点目の雇用の問題でございますが、私も議会の関連する質問においてはお答えしておりますが、やはり将来ある若い人材の就職の場を確保することは厚岸町の発展に不可欠であります。私は地域の活性化にも大きく寄与するものと考えておるわけでございます。しかしながら、就業を促進する方策等につきましては、厚岸町はもちろんでありますが、企業団体等と相互連携による町挙げてその対応と推進に取り組んでいかなければならない、そのようにも考えておりますので、若い者が厚岸町に残るように町としても今後とも最善を尽くしてまいりたい、かように考えております。さらにまた、役場内の共稼ぎの件でありますが、町長という話がありましたが、これは法等の規制がございまして、やはり共稼ぎについても私は町長としても、私は優秀な人材を望むということで考えておりますので、その点についてはご理解を賜りたいと存じます。さらにはまた、ドッグランの公園の問題ですが、お話伺いましたとおり検討させていただきたいというふうに考えております。3つ目の分割発注でありますが、やはりそれぞれの物件によって発注できるもの、できないものがあろうかと思います。しかしながら、今日の財政厳しい折でございます。より安く、より効果のある方法を考えていかなければならないということでございますので、法に基づいて公平に公正に入札できるような中で分離発注をさせていただきたいと、かように考えておりますのでご理解を賜りたいと存じます。

出典:厚岸町議会 平成15年第1回定例会 2003年3月10日 議事録 PDF(4ページ) 間違いを知らせる