厚岸町議会 平成14年第4回定例会 2002年12月11日
(1)職員定数と実数について/(2)小学校給食費の免除措置に伴う学校事務の取り扱いについて
2002年12月11日、厚岸町議会の一般質問で、佐藤淳一議員が「職員定数と実数について」「小学校給食費の免除措置に伴う学校事務の取り扱いについて」について質問し、町長、教育長が答弁しました。
- 質問者
- 佐藤淳一 議員
- 答弁者
- 町長、教育長
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員が最初の質問で述べた件名は 2 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は議員の発言から取ったものです。
質問 4番
このたびの第4回定例会に当たりまして、さきに書面にてご通告を申し上げました質問通告に従い、町長のお考えをお伺いするものであります。それにつけても、昨今の地域を取り巻く状況は21世紀という新しい時代に入っても社会経済情勢は混沌として落ち着かないのであります。現在、放映中のNHK大河ドラマ、利家とまつを見てもわかりますように、柴田勝家と秀吉との間で賤ケ岳の戦いが起こったのであります。利家は恩義のある勝家に従ったのであります。しかしながら途中で戦線を離脱し生き残りを図った。この利家に対し、ある人は情けない武将だと、こう思う人もあろうかと思います。しかしながら、最後まで行動をともにしていたなら前田家は滅亡し、後加賀 100万石の繁栄はなかったのであります。すなわち、一国を預かる者が意地やメンツのために負け組につくと悲劇が起こるのであります。つまり、厚岸町も率いるリーダーの先見性や決断力、あるいは実行力、何よりも増して情熱がなければ町民を不幸に陥れることになるのであります。新しい時代を見詰めて職員とともに汗し行動するトップリーダーは町民からの信頼は極めて大きくなるのであります。役場組織の統一した目的意識を高め、町長を先頭に、厳しくなる一方の行政運営に一層の努力をお願いしたいのであります。最初の質問に入りたいと思います。本年5月、釧路管内市町村行財政検討会議が明らかにしました行財政の現状と課題、この中で総務省が提示しております類似団体との比較で、市町村別の職員超過人数は釧路市で 405人、標茶町、白糠町、また我が厚岸町でも 100人ほどが超過人数と言われております。いま少し具体的に申し上げますと、現在管内1市5町村の合併協議会参加の町村と厚岸町の比較でありますが、もちろん一般論として釧路市のような人口の多いところは人口比職員の割合は数値としては小さくなる傾向となります。管内町村においても中心都市までの距離、あるいは町民サービス、あるいはニーズの違いから、公立病院の設置などで職員数に差異があることも承知をいたして申し上げるわけでありますが、人口比、正職員の割合は釧路町の0.96%、釧路市1.39%、鶴居村2.34%、白糠町2.44%、阿寒町2.48%、厚岸町は2.64%、音別町が3.56%の順になるわけであります。このことは1市6町村との比較だけでも、厚岸町の職員の割合が高いのであります。このことは、一時代右肩上がりの経済状況の中で、さまざまな町民ニーズに行政が最大限の対応をすべく運営をしてきたものであり、加えて雇用の面からも考えると理解もできる面もあろうかと思います。あるいはまた、明治以来経済活動を初めさまざまな分野において大きくなることはいいことだという考え方が当然の前提となり、つい最近まで地方自治体も我が町の人口は今後何年間で何人になります、あるいは何人にしますというような、そういう目標を総合計画の中に掲げることが当然とされてまいりました。厚岸町でも同様であったのであります。つまり、我が国では大きいことは無条件によいこととされ、すべての組織が拡大することを目標とする社会が延々として構築されてきたのも事実であります。ところが、今右肩上がりの拡大が不可能となってきたと同時に、大きいことや拡大することが必ずしもよいことや美しいことではないと思われる時代になりました。すなわち、小さな政府やスリムな行政であります。地方自治体も交付税の削減が予想される中にあって、歳出のうち大きなウエートを占める人件費総額の抑制や削減は極めて急務であります。示されました財政運営基本方針でも、国策としてとられてきた地方の均衡ある発展という地方自治の基本理念、いわば護送船団方式の地方運営をこれ以上進めていくことができなくなったとも指摘をしており、町長みずからも平成14年度の町政執行方針の中でももはや国からの潤沢な財源交付を期待できる状況ではなく、歳入の減収に見合う歳出構造への改革を進める以外に選択肢はないと言い切っております。重要なのは、これらを進める、一歩踏み出す決断と実行であります。仮定条件であれ、中期財政の推計結果は財政危機警報の発令と思います。なるほど、特定目的基金13億 5,500万円は平成16年度までの3カ年間ですべて繰り入れしても、16年度は9億 6,500万円の基金不足、つまり赤字となるのであります。その後も8億 200万円、7億 8,800万円と赤字が続き、財政収支は成り立たなくなるのであります。したがいまして、財政運営基本方針の中で述べられております人件費削減対策のうち、平成16年度までの定員適正化計画を平成18年度まで見直し、財政危機を乗り越え赤字解消の見通しがつくまでの一定期間、正職員の定年退職者の補充をせず、効率的で機能的な組織を目指さなくてはならないと思うわけであります。また、市町村合併論議の中でも、合併特例法の財政支援措置の期限が切れる2005年4月以降の地方自治体のあり方や枠組み、権限等が極めて不透明な中にあって、人件費の削減効果の大きい定年退職者の完全不補充を合併特例法後のまちづくりの姿が見えるまでの一定の間続けるべきと考えますが、町長のお考えをお伺いするものであります。行政の専門家の皆様の前で大変恐縮に存じますが、雑駁な計算で恐れ入りますが、平成14年度から同18年度までの5カ年間の削減効果を試算してみました。この中では法定福利費、いわゆる健康保険等の負担分は考慮しない中での計算で恐れ入りますが、定年退職者は5カ年で31名とお聞きしております。定年退職者の31名分の平均給与は一人年間 861万 7,955円でありますので、合計で約2億 6,700万円となります。それに、福利環境整備のための共済組合に拠出する退職年金の掛金、使用者負担分を仮に退職時の基本給45万円として掛金率 18.84%を乗じ、さらに31名分を乗ずると 2,628万円となります。加えまして、期末・勤勉手当、寒冷地手当分の拠出分 0.5%の掛金率を一人当たり約 230万円の手当額に乗じた額は 356万円となるのであります。定年退職者の不補充による人件費の削減効果は、実にこれだけで2億 9,680万円と計算されます。しかし、これも56歳から60歳までの平均給与をもとに計算しておりますので、法定福利費を加え、さらに60歳の給与で計算いたしますと実際は3億円を優に超える効果と思われるのであります。また、厚岸町の将来人口を予測するとき、長期的には正職員の割合を減らし嘱託及び臨時職員採用枠に向け、厳しい雇用環境に対する雇用機会を拡大し、行政コスト削減のための採用計画が立てられないのか、あわせてお伺いするものであります。次に、小学校給食費の免除措置に伴う学校事務の取り扱いについてであります。それぞれの子育て世帯の状況についてはさまざまであります。一定の要件のもとに学校給食費が免除されているのでありますが、多くは所得の状況が一定水準に満たなく免除される場合が多いのであります。したがって、月々の収入が少なく、その負担を少しでも軽減するべく免除措置を行っているのでありますが、学校によっては免除世帯であるにもかかわらず学校給食費の徴収を行い、その後半年あるいは1年ごとに返金するという事務処理をいたしております。月々の収入が少なく、その軽減のために免除措置があるのであれば、事務処理の方法を変え、免除世帯にはそれ以後の徴収を停止するなどの事務取り扱いをすべきと考えますが、いかがでしょうか。例えば、この免除措置の申請は学校を通じ年度当初に教育委員会に申請されるとお聞きしております。したがいまして、第1回目の徴収及び自動振替日は5月となります。そのためには前年度の所得の状況を確認することが重要となりますが、通常の給与所得者世帯においては1月末日までに法定調書であります源泉徴収票が勤務事業所より提出をされますし、確定申告世帯につきましては3月15日までに税務署に提出され住民税分の申告書が厚岸町に送付されることになろうかと思います。したがいまして、免除の申請を3月下旬から4月上旬にかけて行い、免除申請の確認事務を経て4月下旬から5月上旬にかけて免除世帯の通知を学校に行い、それを受けて学校では第1回目の徴収月である5月からの徴収をとめることが事務的には可能でありますし、そのことが低所得者世帯の負担を少しでも軽減することになるものと考えますが、所管しております教育委員会のお考えをお伺いするものであります。以上、最初の質問とさせていただきます。
答弁 町長
4番、佐藤議員のご質問にお答えをいたします。最初に、1点目の職員定数と実数に関するご質問にお答えをいたします。まず、財政見通しがつくまでの5年間程度の一定期間、定年退職者の不補充により職員数を削減し、もしくはその計画を加速させて人件費総額の削減を図るべきでないかとのお尋ねでありますが、町職員の定員管理につきましては平成12年3月に策定した第2次厚岸町定員適正化計画において、平成11年度 345名であった職員数を平成12年から5年間で8名を削減し平成16年度には 337名とする数値目標を掲げて取り組んできております。この推移の中で、現在の職員数は 328名であり、目標とした平成16年度までの削減数を既に大きく上回る定員の減少となっております。これは定年退職者の不補充を断行し、加えて早期希望退職者が多かった結果であります。このように定員の削減に取り組んできているところでありますが、組織機構の見直しや事務事業の改善等により、住民サービスの低下を招くことのないように努めてきているところでもあります。今日地方を取り巻く環境はさらに厳しさが増しており、将来の財政見通しも予測がつかない大変な時代になっておりますし、人件費の削減は避けて通れないものと考えております。今後におきましても、さらに事務事業の見直しなど効率的な行政運営や職員の能力開発を推進し、職員定員の管理に努めてまいりますが、地方行政の執行に必要となる職員がいなければ住民に対する責任がおろそかになることも明白でありますので、やみくもに人員削減を加速させることには慎重にならざるを得ないと思います。これからの行政需要の動向等を見据えながら、適正な定員管理を推進してまいりたいと存じます。次に、長期的には正職員の割合を減らし嘱託及び臨時職員の採用枠に向けることによって新卒者等の雇用機会の拡大と行政コスト削減の採用計画が立てられないかとのことでありますが、臨時職員は文字どおり臨時的または緊急の場合に任用される補助職員であり、その任用期間は6カ月以内が原則になっております。また、嘱託職員は勤務時間等が一般職員とほぼ同様でありますが、単純な労務や技能業務に当たる職員でありまして、それぞれ業務の遂行上、必要に応じて任用されるものであり、その性格上ごく限られた業務の内容にならざるを得ませんし、この従事業務の内容に見合った賃金体系となっております。このことから、一般職員の行っている業務内容を臨時または嘱託職員に同様の責任を持たせて従事させることは雇用体系上からも困難でありますし、また長期的かつ安定的な雇用の場の創出には結びつきにくい面があり、一方、正職員の採用を凍結することは新卒者の就職先の確保の面で、これをさらに困難にする一面も持っていると思いますので、今後もこの採用等に関しては慎重に取り扱ってまいりたいと考えております。私からは以上であります。
答弁 教育長(教育長は2004年9月まで)
私からは2点目、小学校給食費の免除措置に伴う学校事務の処理についてお答えいたします。現在、厚岸町の学校給食費の徴収については、事務手続の簡略化と安全性を考慮し、学校が保護者の承諾を得て毎月金融機関の口座から引き落とす方法が一般的となっております。一定の補助要件により学校給食費等の補助を受ける世帯、いわゆる準要保護家庭に対する学校給食費の徴収に係る現在の各学校の取り扱いについてでありますが、1つとしては学校給食費を該当になる家庭から毎月徴収し、補助金交付される10月と3月の年2回教育委員会から学校を通じ本人に交付する場合と、2つ目として毎月徴収しないで、年2回交付される補助金を学校が事務手続を行い給食センターに納入する方法がとられております。このように、学校間によってその取り扱いが大きく異なったまま続けられてきたことに対しましては、就学援助制度が設けられている目的を考えたとき、教育委員会としても反省をしなければならないものと思います。ご質問にありますとおり、給食費を含めて就学援助を受けている家庭については、事情を勘案し補助金交付時に合わせて徴収することが適当であると考えますので、各学校と協議を行って、来年度からはすべての学校において同様の取り扱いができるようにしていきたいと考えておりますので、ご理解を願いたいと思います。以上でございます。
質問 4番
ご答弁をいただきましたけれども、いずれにしても先ほどからいろいろ質問されて答弁しておりますけれども、財政、財政、財政は厳しいという問題がいろいろな質問の中も出てくるわけであります、当然でありますけれども。したがいまして、何をするにもですね、財政の健全化とか安定化とか、そういうものを抜きにして行政運営なんてできないわけですから、財政を頭に入れないでほかをやるというわけにいかないわけですから、それをきちんと頭に入れて当然やられることだろうと思います。したがいまして、そのために今考えられるあらゆる方法を駆使して、とにかくこの厳しい難局を切り抜けていくというようなことが当然大事なことになるんでないのかなというふうに思います。何よりも合併特例法の期限の切れる以降の市町村の枠組みだとか、あるいは自治体のあり方だとか、そういうものが先ほども質問出てましたけれども、例えば総理大臣の諮問機関の地方制度調査会だとか自民党のプロジェクトチームが検討されている案だとかですね、そういうものを見聞きすると全く見えない。だから、合併は例えば住民の判断で云々という話になるけれども、一方では1万人以下は強制的に合併させるとか、しなかったらどうなんだという姿もまだ見えてこない。そういう中で、厚岸の人口なんかも見ましたら、財団法人日本統計協会の出した日本全国の市町村の将来人口を予測したやつがあるんですよ。予測については一定の条件はありますよ。ありますけれども、これを見るとですね、そう大差もない 大差もないという言い方もちょっとおかしいんですが、例えば1995年から2025年まで実は予測しているんですが、1995年の予測した数値は厚岸町は1万3,076 人ですよと。実際は1万 3,414人ですね。それから2000年がですね、推計では1万2,048 名、実際は1万 2,705名。そして2005年の合併特例法が切れるころはですね、厚岸町の人口は1万 982名、限りなく1万人に近い予測がされております。そんなことを考えるとですね、全く今2005年の特例法後の市町村の枠組みや自治体のあり方、権限の問題も含めてそういうものを考えると、今きちんと財政について、それ以降も町を運営していくための基盤というものを財政という面からやはりきちんと考えていかないと、そのときになっていや実はこうでしたああでしたと言われても、これは大変なことになるのじゃないのかなというふうに思います。それから、職員の計画的な雇用といいますか、年代別のバランスといいますか、そういうことも考えると、例えば人口の年齢構成もそうですけれどもピラミッド型というか、上に行くほど少なくなって年齢が高い。そしてそれを支える若年者というか生産人口が多ければ例えばいいわけですね。だから、そうだとすれば組織もピラミッド型がいいんでしょうけれども、今の現在の実態を見てもですね、そろばん型というかこういう形に厚岸町の職員の人口構成もそうなっているんです。18歳から25歳までが 3.4%、26歳から35歳が23.5%、36歳から45歳までが29.1%、46歳から55歳が36.2%、これが一番多いんですよ。そして56歳から60歳までが 7.7%。そういうことを考えるとですね、結局は職員の採用というものもその時代その時代の社会経済情勢に大きくやはり左右されてきているんですね。だから、46歳から55歳の一番多い年代というのは昭和40年代の高度経済成長、グーと向かっていたときにやはり税収もどんどん上がってきたと。だから、財政が豊かになってきた、町民ニーズもいろいろなものが出てきた、それで対応していくように職員も採用していこうという形でやはりふえてきたのではないのかなと思うんですよ。したがって、やはりそういうことを考え合わせると、職員の人数の問題もそういうことをやはり考えに入れていかないと、単純に今までの、職員が3名退職したから1名補充するとかという考え方ではやっていけなくなるじゃないか。結果的にはそこにそういうことを積み重ねていくと、今いる現在の職員にもそういう将来的には不利益といいますか、そういうものがのしかかってくるんじゃないのかということをちょっと心配するわけでありますから、その点再度ご答弁いただければ大変ありがたいなというふうに思います。
答弁 町長
再質問に答弁させていただきたいと存じます。ただいまご指摘がございましたとおり、健全財政を運営していくということは今日の厳しい時代に向かっての最も大事なことは言うまでもないわけであります。今年度の厚岸町の一般会計予算を見ましても給与費は21%であります。大変な財政負担になっていることは事実でもあります。さらにまた、将来の厚岸町の人口推計のお話もございましたが、今現在厚岸町の第4次厚岸町総合計画が最終年度の平成21年、2009年でありますが人口推定は1万 1,000人でございます。さらにはまた、今回の町村合併に当たっての道の厚岸町の人口推計といいますのは、2025年には何と驚くなかれ 7,817人、将来の推定人口であります。そういうことを考えますならば、町の人口に対する職員の数はどうかという疑問もあるかと思うわけであります。しかしながら、今日は先ほど申しましたとおり、現在厚岸町定員適正化計画に基づいて平成12年から平成17年の5カ年をもって配置をさせていただいておるところでございます。しかしながら、社会情勢によっては定数が多いとかという議論も当然出てくると思いますが、私どもといたしましては行政サービスが低下しないように、適正化をもとにしながら職員の配置を考えてまいりたい。そのように考えておりますのでご理解を賜りたいと存じます。
質問 4番
給食費の関係なんですけれども、学校によってそういうことで教育長が説明されたように違いがあったということで。何でこんなこと言うかといいますとですね、事務処理は煩雑にして複雑にするとミスや間違いが当然起こる可能性が高くなりますね。そんなことで、実はそういう免除の世帯がありまして、実は2年ぐらい前から半年に一遍ぐらい今まで戻っていたやつが2年ぐらい忘れていて、そういえば学校給食費の助成が最近戻ってこないなという話から学校に問い合わせたら、最初の答弁はいや事務が変わりましたので私よくわかりません、調べてみますと。調べたら、戻していませんでしたと。だから、何月何日に取りにきてちょうだいという話になって、それはそれでもらったということなんですけれども。そういうことで、その父兄が思い出さなかったら2年が3年、4年になって、そのうち時効ですなんていう話になったのかなということもあるものですから、免除申請なんかも期日の関係で事務的に不可能であれば、例えば一、二カ月引いてしまったとかということはあるんでしょうけれども、第1回目の自動振替が5月だとすれば5月の下旬、4月に入学しますからね、そうすると5月に引くとすれば事務的にも可能なんですよね。だから、ここ佐藤さんのところはかかりませんよ、免除ですよと、そうすると自動振替の依頼を1件そこから削除すれば単にいいことですから。ですから、それは統一してそういう形になるように、ぜひ新年度から取り組んでいただきたいというふうに思います。
答弁 教育長(教育長は2004年9月まで)
給食費の問題ですけれども、1点ちょっと、一つあるんですけれどもね。実は免除というのと補助というのが微妙な差があるものですから、そこら辺にひとつ認識の違いがあったのかなという気はするんですけれども、ただいずれにしましても同じお金を取るか事前にためておくかという問題ですから、その点については家庭の事情の方を考慮して、できるようにいたしたいと思います。ただですね、学校の方で保護者の方に選択させているというふうな学校もございます。これについては、例えば毎月私は払いたいんだというのを、いやいいんですと、ここに免除と補助の違いが出てくると思うんですよ。実質的には補助ですから、私はその補助を受けますけれども毎月はやはりほかの児童と一緒に払いたいんだという方がいらっしゃれば、それはそれとして払っていただかなければならないのかなと。ただ、どの学校でもそういう選択方法、10月、3月納入で結構でございますというふうな形にはできるように来年度取り計ってまいりたいと思いますので、ご理解をいただきたいと思います。