厚岸町議会 令和5年第4回定例会 2023年12月6日
(1)ふるさと納税について/(2)白浜地区3丁目排水環境の整備について/(3)小中学校の夏・冬休みについて
2023年12月6日、厚岸町議会の一般質問で、佐藤淳一議員が「ふるさと納税について」「白浜地区3丁目排水環境の整備について」「小中学校の夏・冬休みについて」について質問し、町長 若狹、教育長 滝川、観光商工課長 田﨑、総合政策課長 三浦、建設課長 渡部が答弁しました。
- 質問者
- 佐藤淳一 議員
- 答弁者
- 町長 若狹、教育長 滝川、観光商工課長 田﨑、総合政策課長 三浦、建設課長 渡部
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員が最初の質問で述べた件名は 3 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は議員の発言から取ったものです。
質問 佐藤
第4回定例会にあたりまして、先に御通告を申し上げた、大きく3点についてお伺いを申し上げます。最初に、ふるさと納税についてであります。一つは、今年度の予定額は前年度と比較してどのように推移されますでしょうか。さらには、10月から一部制度改正の制度の変更で、当町はどのように対応されたのかお伺いをいたします。また、ふるさと納税額と他町に納税する町民の住民税の減収額の比較はどのようになっておりますでしょうか。併せて、現在の寄附金収入から一般財源に変更することが、財務省の諮問機関である財政制度等審議会の分科会に求めたとの報道がありましたが、その場合交付税等地方財政に与える影響はあるのでしょうか。あるとすれば、どのようなことが考えられますか。次に、白浜地区3丁目排水環境の整備についてでありますが、議会関連の本によりますと、道路の改修等あるいは地区的な問題等については必ずしも一般質問としては適当とは思われないということにものの本に書いてありましたけれども、現場は長く放置の状態が続いており、あえて通告した次第でございますので、お許しをいただきたいと思います。町道白浜町5号通りから道道にかけての排水についての整備についてお伺いをいたします。年間を通じ、雨天時になぜ排水されず冠水状態が続くのか。また、排水溝に排水ポンプを設置するだけの改善しかできないのか伺います。このことにつきましては、過去にも地域住民から改善の要望があったと聞いておりますが、まぜ現在に至るまで放置されたのでしょうか。さらには、排水ポンプだけでは間に合わず、歩道に土のうを積んでいるが、長い年月とともに袋が破れ、砂が散乱し、役に立っていない状況で放置され、隣接する建物の基礎部分に流出する始末であります。早急な改善が望まれます。賢明なご答弁を期待するところであります。質問の3点目であります。小中学校の夏・冬休みについてであります。この夏の猛暑を受け、今後の夏・冬休みの期間は、教育委員会としてはどのように考えているのかお伺いをし、最初の質問とさせていただきます。
答弁 町長 若狹(町長は2025年6月まで)
3番、佐藤議員のご質問にお答えをいたします。1点目のふるさと納税についてのうち、(1)の今年度の予定額は前年度と比較して、どのように推移するかについてでありますが、令和4年度については、3万7,365件から、9億3,149万7,400円の寄附があり、この実績と令和5年4月から9月までの寄附実績を基に推計したところ、今年度は6万件から12億円の寄附があるものと見込んでおります。なお、当初予算では7億円の寄附を見込んでいたことから、差額分の5億円を本定例会へ提出の補正予算で増額計上しております。次に、(2)の10月1日から自治体ごとの寄附の募集に係る経費等が寄附額の50%以下とするよう変更となったが当町の対応はについてでありますが、このたびのふるさと納税制度の改定は、大きく分けて二つあり、一つは、必要経費のルールが厳格化されたこと、もう一つは、地場産品の基準が厳格化されたことです。特に当町で影響が大きかったのは、必要経費の厳格化であり、地方自治体がふるさと納税のために使用できる必要経費は、寄附金額の50%までと制限があり、そのうち返礼品に関連する費用は30%までと定められていましたが、今回の改正で、今まで必要経費に算入されていなかった受領証明書の発送費用や、ワンストップ特例申請事務の費用など、ふるさと納税に要する全ての費用が必要経費に加えられ、これらを含めた費用を寄附金額の50%以下にしなければならないことになりました。当町におきましては、改定前の必要経費は令和4年度実績で約46.5%でしたが、改定後の必要経費を令和4年度実績に当てはめた場合、約55.3%となり、費用として約5,000万円が超過になることが試算されました。このことから、まず、内部的に削減できる費用について検討しましたが、職員旅費や広告費などの一部しか削減することができないため、返礼品を取り扱う事業者とも協議し、返礼品の質や量を下げるのではなく、寄附金額を概ね10%から20%値上げする対応としたところであります。次に、(3)のふるさと納税額と他町に納税する町民の住民税の減収額の比較はについてでありますが、令和4年度の厚岸町へのふるさと納税額は、9億3,149万7,400円であり、それに対して、令和4年中に本町の町民が他町へ寄附をしたことによる、令和5年度の町民税の減収額は、633万3,260円であります。次に、(4)の現在の寄附金収入から、一般財源に変更された場合、交付税等地方財政に与える影響は、どのようなことが考えられるかについてでありますが、ふるさと納税による寄附金の一般財源化については、財務省が令和5年10月4日に地方財政を議題として開催した、財政制度等審議会の分科会において提起されたもので、制度上、ふるさと納税による寄附額が増えるほど納める住民税が減ることとなるため、今後、寄附による住民税の減額がさらに増大すると、地方財政計画上の財源不足が生じ、国が地方財源の補てんをしなければならないため問題視され、是正を検討するよう求めているものであります。ふるさと納税による寄附金が一般財源化された場合の町財政への影響については、寄附金収入を差し引いて交付税を算定することとなるため、交付税の減額が想定されます。ふるさと納税による寄附金の一般財源化は、町財政にとって大きな影響を与える問題でありますので、今後も国の動向に注視し、情報収集に努めてまいります。続いて、2点目の白浜地区3丁目の排水環境の整備についてのうち、アのなぜ雨天時に排水されないのかについてでありますが、町道白浜町5号通りは、土地所有者からの寄付を受け、平成13年3月に町道認定を行っておりますが、認定時には、既に道路の排水溝が設置されており、その流末はマツダ店西側を通り日産自動車方向へ流れておりました。しかしながら、日産自動車店舗の建替により排水の流末側を閉鎖せざるを得なくなり、雨水が排水されない原因となったものであります。次に、イの排水ポンプを設置するだけの改善しかできないのかについてでありますが、現状では、排水の流末が閉鎖されていることから排水ポンプを設置しておりますが、改善方法としましては、道道厚岸標茶線の排水管に町道の排水を接続することで、解消されるものと考えております。次に、ウの過去に地域住民から改善の要望があったと聞くが、どのように検討したのかについてでありますが、本年春頃に地域住民から改善要望があったため、今年度は降雨時の道路状況を確認し、町道から道道厚岸標茶線への排水の接続方法について検討した上で、その接続に向けて、現在、北海道と協議を進めているところであります。次に、エの歩道に土のうを積んでいるが、袋が破れ隣接する建物の基礎部分に流出しているについてでありますが、ご指摘のとおり経年劣化により、土のうが機能していなかったため、新たな土のうに交換し、隣接する土地へ雨水が流れ出ないよう対策をいたしました。次に、オの早急な改善が望まれますについてでありますが、今後、北海道との協議がまとまり次第、改善に向け努力してまいりたいと考えております。私からは、以上であります。3点目のご質問については、教育長から答弁があります。
答弁 教育長 滝川
私からは、3点目の小中学校の夏・冬休みについてお答えいたします。今夏の猛暑を受け、今後の夏・冬休みの期間はどうなりますかについてでありますが、町内小中学校の夏季休業日及び冬季休業日は、厚岸町立学校管理規則において、夏季休業日は7月20日から8月31日までの間において引き続き25日以内、冬季休業日は、12月20日から2月10日までの間において引き続き25日以内とされ、夏季休業日と冬季休業日の総日数の範囲内で休業日の日数を変更できることとしています。休業日は、校長が定めることとしておりますが、当町の夏季及び冬季休業日は、厚岸町校長会で協議を行い町内で統一した休業期間としており、来年度の夏季休業日は本年度より2日長い27日間、冬季休業日は本年度より1日短い23日間を予定しております。北海道教育委員会は、令和6年度から道立高校と特別支援学校の夏季休業期間を延長できるよう、冬季休業期間と合わせた総休業日の合計を50日以内から56日以内とし、校長の判断で柔軟に夏休みを延長できるように管理規則を改正したところであり、道内の市町村において、道立学校に合わせて改正を検討する動きがありますが、当町の考えは現段階において、授業時数確保の観点から学校管理規則を変更して休業期間の延長をすることはせず、猛暑が想定される場合は校長の判断で臨時休業する措置を考えております。
再質問 佐藤
再質問させていただきます。まず、ふるさと納税の関係なのですが、10月発刊の町報なのですけれども、答弁から見ると、去年が9億円強、そして今年の4月から9月までの第2四半期の寄附実績を基に計算し、今年度は6万件から12億円の寄附があると見込んでいるということでありますが、10月から改正ということで、ある市町村なんかは9月までに駆け込み納税と言いますか、そういうのが近くの町村でも随分大きな金額があったのですが、厚岸町でもそういう、全体としては去年より3億円くらい予定が多いのですけれども、9月までで駆け込み納税というものが厚岸町もあったのでしょうか。
答弁 観光商工課長 田﨑(観光商工課長は2026年3月まで)
制度改正に伴う駆け込み需要の関係ですけれども、顕著に町として表れているのは、やはり9月に大きく表れております。令和4年度の実績で申しますと、約5,600万円の寄附があったのですけれども、今年度につきましては3億7,200万円ということで、差し引き3億1,000万円程度の駆け込み、これが駆け込みというような形で捉えてもよろしいかなというふうに思っております。
再質問 佐藤
やはり厚岸町も、白糠には追いつけ、追い越せというのはちょっと無理ですけれども、やはり制度の改正で駆け込みであってもふるさと納税額が増えたということはありがたい制度だなというふうには思っております。今年の夏の猛暑で牡蠣の生育というか身入りが随分悪かったというニュースがなっているのですが、それらで9月までの中では牡蠣なんかはふるさと納税から現在取り扱っていませんとか、身入りの状況で送ることができませんとか、何かそういうことで一時的にでも牡蠣の返礼品というのは抜かしたのでしょうか。
答弁 観光商工課長 田﨑(観光商工課長は2026年3月まで)
今年の猛暑の影響による牡蠣のふるさと納税返礼品の扱いですけれども、基本的には寄附そのものは受け付けておりました。ただし、出荷がいつになるかちょっと分からないですよというような表示をさせていただきましたので、多分ちょっとその影響も、例えば10月、11月の段階では出ている可能性はあるかなというようなところは思っております。
再質問 佐藤
そうすると、前にちょっと戻りますけれども、1割から2割、ふるさと納税額の品物の質と言いますか、落とさないで、寄附額のほうを1割から2割上げたというお話なのですが、そうすると、経費含めて50%以下ということになると、今まで55とか60、経費も含めてかかっていたものから50になるということは、地元に残る納税額としては多くなるという理解でよろしいのですか。
答弁 観光商工課長 田﨑(観光商工課長は2026年3月まで)
質問者おっしゃるとおりで、残る費用というのは大きくなります。
再質問 佐藤
このふるさと納税、首都圏だとか大都市においては、ふるさと納税額より住民税の減収額のほうが多分多いというふうに思いますけれども、仮にその場合、先ほど町長が答弁していた、財政制度等審議会の分科会なんかでも検討されるのかなと思いますけれども、現在はふるさと納税額のほうが多くて、住民税の減収額のほうが上回った場合、今の制度の中では補填とか交付金とか補助金だとかというものは現状ではないのですか。
答弁 総合政策課長 三浦(総合政策課長は2025年3月まで)
お答えいたします。1回目の答弁で令和5年度の町民税の減額、こちらのほうが633万円ということでございますが、これ自体は、来年の普通交付税に反映されてきますが、基準財政収入額にこの分が差し引かれまして、厚岸町への交付税の部分には、この部分が、仮に多く入ってくるというような形になるということでございます。
再質問 佐藤
いずれにしても、このふるさと納税というものは、地元の返礼品に使う産品が多ければ多いほど、あるいはふるさと納税をしてくれる方に魅力あるものがあればあるほど、その町にとっては非常にありがたい制度だというふうには思っております。したがって、財政的にも貴重な制度でありますし、制度の趣旨というものを十分活用しながら、そしてもう一つは原材料の産地が同じ都道府県のものであればそれを加工することによって地元の返礼品として使えるということにもなっておりますので、十分制度の趣旨を理解して、これからも取り組んでいただきたい、そう思いますけれどもいかがでしょうか。
答弁 観光商工課長 田﨑(観光商工課長は2026年3月まで)
町としても、例えば返礼品による事業者も潤いますし、また町としても、やはり寄附金という形で入ってきますので、大変貴重な財源だというふうに思っております。また、厚岸町の場合は特に返礼品で一番割合を占めるのが牡蠣だとかアサリという形になって、前浜のものをやはり使うことができていると。ということは、これは直接的には漁業者そのものへの還元にもつながってくるものではあるというふうに思っております。今後も魅力的な返礼品をそろえ、そしてPRを行っていきながら、寄附金の増収に向けて対応していきたいというふうに考えております
再質問 佐藤
次2番目に行きます。先ほど町長から答弁いただきました。答弁書を見る限りでは前向きに私も捉えさせていただきました。それで、ここまで長期間、対応と言いますか改善されず、いわば悪い言葉で言うと、放置と言っていいような状況はなかなか珍しいのではないかと思っております。たまたまその場所が市街地から離れている、そして、さして交通量の多いところでもない、そんなことももう一つの要因かと思われますけれども、その地域に住む住民にとっては、雨が降るたびに不満が募るわけであります。やはり場所がどうこうと言うけれども、当然優先順位もあるけれども、こんな長期間放置されるということは、やはりその地域に住む住民にとっては、その都度、その都度雨が降るたびに不満が募って、そんなこともあるから、そこに住んでいない私にもどうしたらいいのだろうという話が来るわけです。私もたまにしか通らないのですけれども、水って高いところから低いところに流れるわけです、当然。ちょうど排水溝が途中で止まっているのかな、それで流れてくるのだと思うのです。ですから、そこに排水ポンプ入れて、発電機置いて、土のうを積んでという処置をしているのだけれども、高いところから低いところに流れるその途中が3カ所くらい低いのです。だから流れていかないのです、全部が。低いほうに。それで、排水溝から土のうを積んだところに超えていっているのではないかなというふうな感じがしております。たまたま今日質問するので、あそこ通りました。そうしたら、土のうが破れて砂が出ていた土のうが、突然新しい土のうに変わっていました。きれいな土のうに。私が一般質問出したときにはそういう状況だったのです、破れて。それ以降、新しい土のうに取り替えて。ただ、私は土のうを取り替えてくれと言ったのではないのですけれども、そういう水が溢れて、そして隣の工場なんかの基礎にどんどん流れていって。ですから、隣の建物の基礎にも土のうが積んであったわけです。そういう状況の中で、あれが民間住宅だったら果たしてどうなのだろう、あるいは自分の家がそうだったらどうなのだろうというふうに考えると、やはりきちんと整備してやらないと、町場でないからいいとか、あまり車が通らないからいいとか、そこに家がなければいいのです。ちゃんと住宅あって、過去に土地も町に寄附してつくってもらったという道路なわけですから、そういうことも考えながら、これからもきちんとそういうやつは言われてやるのではなくて、管理者なのですから、それはきちんとしていただきたい。それから、ぐちゃぐちゃ言うつもりはありませんけれども、この答弁書の中で、そうすると、今度道道の排水溝に道と協議していいよとなればつながるのですか。
答弁 建設課長 渡部(建設課長は2024年3月まで)
お答えいたします。ご質問者おっしゃるとおり、これまでの間、平成、たしか30年くらいになると思うのですけれども、日産自動車が建て替えになった際から今のポンプでの排水というのを行っておりました。一応、雨降ったときには、その排水ポンプを回して排水を行っていたということで、その場しのぎみたいな対応にはなったおったわけではございますが、地域の住民の方には大変不安な思いをさせてしまっていたということに関しましては、反省をしているところでございます。今後についてでありますけれども、町長の答弁にもありましたが、現在どういったルートで北海道の排水管につなぐかというところを協議させてはいただいております。その上で、粗々方向性は今見出しているのですけれども、そのほかに町道から道道の排水管に流れる水の量、流量の計算とか、今後また求められてくるものですから、その辺がうまくまとまれば北海道のほうからも許可を得られるものとして我々は今作業進めておりますので、道道の許可が出れば排水管の整備を行っていく考えでおります。
再質問 佐藤
分かりました。そうすると、今の答弁聞いていますと、1年も2年もかかるということではないですよね。そういう理解でいいですよね。(「はい」の声あり)
再質問 佐藤
うんうんと言っているから大丈夫ですよね。それで、その間、排水溝あって車道ありますよね。車道が3カ所くらい低いのです。だから一時的にでもあれを面を合わせてもらえれば、今まで溜まったよりは自然に下に流れていくのではないかと思うのです。そのくらいは町道ですから先行してやってもらればありがたいですが、いかがですか。
答弁 建設課長 渡部(建設課長は2024年3月まで)
お答えいたします。まず、施設整備の時期につきましては、ただいまおっしゃられたとおり、1年も2年もというわけではなくて、早めに対応したいというふうには考えておりますので、ご理解いただきたいと思います。それと既存の道路の起伏につきましては、ちょっとそこまで私も現地細かく見てなかったものですから、確認はさせていただいた上で、可能な限りの処置は行っていきたいというふうに考えてございます。
再質問 佐藤
たくさん雨降らなくてもいいですから、課長見るのだったら、朝雨降ってないけれども、前の晩少し降ったなというときに見てください。そうしたら、3カ所くらい低くなっているところに溜まってますから。乾いて何もないときにこうやって見ても、あまりでこぼこは分からないかもしれない。ちょっと少し降ったときに見てもらえれば、3カ所くらい溜まっていますから。そんなに長い距離ではないです。それはお願いしたいと思います。最後になりますけれども、小中学校での夏・冬休みの関係について質問させていただきます。この夏の猛暑で、各地で夏休みあるいは冬休み等の対策の検討がなされております。答弁書を見ても厚岸町も管理規則か何かで夏・冬合わせて50日ですか、その50日の範囲以内でやっているという。この質問出したのは、猛暑だから休みを増やせとか何とかという私は趣旨ではないのです。ただ、質問するにあたって、私も一定の歳になってから日記をつけることにしたのです。それで、ちょっと7月の大体下旬くらいから夏休み始まりますよね。それで、7月25日から8月いっぱい、ちょっと気温と天気つけておりますので、ちょっと調べてみました。ほかの管内でもいろいろで、釧路は6日間増やして56日にするとか、今いろいろありますけれども、道東、あまり内陸や札幌などと違って、そんなに猛暑と言ってもそんなに暑い日が何日も何十日も続くとか、35度を超えたとかということもないものですから、果たして休みを増やせばいいのかなというのも考えものだなと。先ほど教育長が言ったように、授業時間数の問題もあるし、ましてや我々子どもの頃から比べれば休みが多くなっています、現状でも。我々は土曜日も学校行きましたから。それで、調べてみて、参考までに、せっかく調べたのだから言わせてください。7月25日から8月末までの気温を調べてみました。25度以上が5日、26度以上が1日、27度以上が3日、それから28度以上が3日、29度以上が5日、30度以上が1日、31度以上が4日、32度以上が3日、33度以上が1日、これだけなのです。それで、この気温が高かった日を見ると、夏休みになっている期間がほとんど多いのです。夏休み前の学校に行っている期間で30度を超えたとかというのは、調べた範囲ではないのです。ですから、必ずしも管理規則なんかを変更して、夏休みを増やして、全体として増やすのか、あるいは冬休みから夏休みのほうを増やすのかは別にして、そういう必要性がないのではないかなと。ですから、もし万が一そういう大変だという気温の事態があれば臨時休業するとか、あるいは午前中授業で繰り上げるとか、そういう対応でできるのではないかなと。この答弁書も必ずしも休みを増やすということではなかったので、そういう意味では私の考えと同様で、これ以上どうのこうのということはないのですけれども。そういうことで私もそう思っているし、答弁もそういうことでありますので、簡単に言うと臨機応変というか、そのときそのときの状況、あるいは必ずしも暑さばかりではないと思うのです。暑さにプラス湿度と言いますか、何か片仮名文字でW何とかこんとかというような、何度かなと思ったら、湿度ではないかなと金子議員のアドバイスだったので。そういう意味で考えると、今回答弁書にあった内容で対応していけばいい。それがまたこの状態が何年も続いて、もっと気候的にも厳しくなるとかそういう状況があれば、またそのときに考えていただければいいのではないかと思います。そんなことで対応していただきたい。改めて、もし発言があれば、ご答弁いただきたいと。
答弁 教育長 滝川
今、この答弁の形で進めていきたいということですけれども、先日、校長会がありまして、校長会の中でもこのことに協議されております。その中で私が申しましたのは、北海道はこれから猛暑に伴う熱中症アラートに気を配るということで、この夏休み・冬休みという言葉が出てきたのですけれども、これから夏から秋にかけて台風、それから冬の爆弾低気圧など、暴風雪とか暴風雨とかにも、北海道に住む私たちは気にしていかなければならないのです。その感度をしっかり上げていくことが必要であろうと。長期休業とか臨時休校だとかもいろいろ含めて、あらかじめ設定しておくのではなくて、そのときには、例えば熱中症アラート鳴りそうだというときは臨休にするというようなことができる環境を私たちは整えていくので、校長先生においては、子どもたち、それから先生たちも含めて、安心して学校に来られる、そういう体制をつくるようにお願いしますということで先日お話したところでございます。そういう中も含めて、今回は大きく管理規則を変えないということでお伝えしたところでございます。