みんなの議会

赤平市議会 令和6年第4回定例会 2024年12月12日

保健衛生について

2024年12月12日、赤平市議会の一般質問で、北市勲議員が「保健衛生について」質問し、市長 畠山渉が答弁しました。

質問者
北市勲 議員
答弁者
市長 畠山渉

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は会議録の議事日程の表記です。

質問 8番 北市勲

次に参ります。件名3、保健衛生について、項目、住友共同浴場の運営についてお尋ねをいたします。住友の共同浴場は、住友のお風呂のない市民の方々が利用するばかりでなく、かつては文京町、それから豊丘町、それから赤間地区からも利用者がいたはずですが、そういう中で住友共同浴場が開場してからもう既に35年経過し、施設も老朽化しております。今までに浴槽の修繕やボイラーの交換などしながら今日に至っている、こういう状況でございます。また、利用者を見ると年々減少しており、採算的にも大変厳しい状況にあり、収支の改善を図るために休日を増やし、週4日の営業と、こうなっておりますが、このように住友共同浴場に関わる保健衛生の環境が悪化の一途をたどっていると、こういう状況の中で今後住友共同浴場の運営をどのように考えているのかお聞かせいただきたいと思っています。

答弁 市長 畠山渉

将来的な住友地区共同浴場の運営をどのように考えているのかということについてでございますが、お風呂がない住宅の除却も控えておりますし、このことから新たな入居を差し控えているところでございます。それに伴い、共同浴場の利用者は年々減少しているところでございます。こうしたことから、使用料の改定を行い、利用者にご不便をおかけしているというふうに思いますけれども、開場、営業日を月、水、金、土曜日の週4日に縮小を行いまして、ボイラーの入替えですとか、浴槽の修繕等を行いながら施設の維持を図っているところでございます。このような中、10月15日からあしたまでの約2か月間、エルム高原温泉ゆったりの休館に伴い、代替施設として多くの方々にご利用いただいたところであります。住友地区共同浴場は、平成元年の建設であり、35年を経過している施設でございますが、お風呂がない住宅に入居されている市民も多数おりますことから、公衆衛生上必要な施設であるというふうに位置づけておりまして、今後も一定の年数は維持していかなければならないものと考えております。

質問 8番 北市勲

これをなくすわけにいかないと思うのです。だからといって、この衛生環境の悪化を見ないわけにいかない、直していかなければならないと。それで、資料頂きましたけれども、平成20年、今から十五、六年前ですか、このときの利用者数が1日当たり260名、それが昨年86名と7割減になっていると。これは、福栄地区にお風呂のある住宅が建ったことも大きな理由でしょう。それから、赤平から転出した方もいて減ったのだと思います。しかし、かかるコストを見ると、そんなに低くなっていない。特に平成20年、15年前のコスト、費用が約2,430万、このときにさっきも申しました1日260人の利用者がいて、この数字をベースとすれば、令和5年は86名で2,440万、大した変わらないのです。これは、何を意味するか。やっぱり260人の入浴者があった当時の規模で今86人の人に入浴してもらっていると、これが大きな理由でないかと思いますが、これについて何か思い当たる節があるのであれば教えていただきたいと思っています。

答弁 市長 畠山渉

入浴時間、また今ご指摘にありましたけれども、入浴者の減少によってコストはそれほど変わっていないのではないのかといったところだったと思います。使用料等につきましても北海道が定める公衆浴場の入浴料金統制額の範囲内というふうに条例で定めているところでもございます。北海道の統制額については、物価ですとか燃料費の高騰によります影響で12歳以上の大人ですと令和4年に450円から30円の値上げをし、令和5年は10円、さらに本年の10月1日から10円の値上げをし、3年連続の値上げと、合計50円の値上げというふうになっておりまして、これ統制額ですけれども、現在は500円に改定されたところでございます。住友地区共同浴場につきましては、平成27年に420円から440円に改定しておりまして、令和3年度に営業日を縮小して、このことで利用者の皆様方にご不便をおかけしたこともございまして、その後は料金の改定は行っていないところでございます。今後におきましても適正な使用料ですとか、入浴時間、また営業日の設定に努めてまいりたいというふうに考えております。

質問 8番 北市勲

適正な利用料等を検討していきたいと言いますが、住友共同浴場は公衆衛生上必要な施設として維持していかなければなりません。それには、利用者数に見合った規模、それから利用料金、それから営業時間、これらの見直しが当然必要だと。今市長さんから見直しをするということですが、当然してもらわなければ持続性のある運営はできないと。そういうことですので、ぜひ見直しによりながら保健衛生環境の改善をよくしていく、こういうことをしていただければ地域の住民の方々も安心して生活できるということなので、よろしくお願いを申し上げたいと思います。以上で私の質問終わりますが、一番最初にお話しした機構見直しについては、これは今期の市長さんの公約の一つであるということも忘れずに進めていただきたいと思っています。以上で私の質問終わります。ありがとうございました。

出典:赤平市議会 令和6年第4回定例会 2024年12月12日 議事録 PDF(16ページ) 間違いを知らせる