赤平市議会 令和6年第3回定例会 2024年9月5日
太陽光発電について
2024年9月5日、赤平市議会の一般質問で、安藤繁議員が「太陽光発電について」質問し、市民生活課長 斎藤政弘、副市長 永川郁郎、市長 畠山渉が答弁しました。
- 質問者
- 安藤繁 議員
- 答弁者
- 市民生活課長 斎藤政弘、副市長 永川郁郎、市長 畠山渉
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は会議録の議事日程の表記です。
質問 5番 安藤繁
議席番号5番、安藤繁です。通告に従いまして、質問いたします。ご答弁のほどよろしくお願いいたします。件名1、太陽光発電について、項目1、太陽光発電施設設置の規制に係る条例の制定について、要旨1についてでありますが、太陽光発電施設設置規制条例につきましては町内会や地域住民の要望を受けて令和元年の9月の定例会から昨年まで毎年質問を行ってまいりました。以前にも話したことがございますけれども、私も地球の温暖化や最近言われている沸騰化などの近年の異常とも思われる自然状況を勘案しますと、クリーンエネルギーである太陽光発電は大いに活用し、子々孫々まで良好な地球環境を引き継いでいくべきと考えます。ただ、自分の所有地だから当然自分の好きなようにできる、人から何だかんだ言われることはないなど近隣の生活環境や住民の意向を無視、人の犠牲の上に設置することは許されないものと感ずるところであります。自分の権利を主張するならば、隣人の権利も尊重し、侵害しないということは当然の帰結であるというふうに思われます。何事にも通じるところと思いますが、人を犠牲にしてではなく、人に信頼されるように、近江商人ではありませんが、事業というものは買手よし、売手よし、世間よしの三方よしの精神で行っていくべきと考えます。昨年12月の定例会で私は、太陽光発電施設の設置の規制について国の動向と当市の条例制定に係る取組について伺うと質問をいたしました。市長からは、国の10月の発表では来年4月の規正法施行で進めており、当市は方向性を見守っている状況との答弁でありました。この市長の答弁を受け、国の動きに不確定要素があるのであれば市が先行して条例を制定し、国が法律を制定した後に見直す必要があれば条例を改正することとしてはいかがでしょうかとまた質問をいたしました。市長からは、今回の国の法改正だけでは近隣の住民の生活環境に影響を及ぼす設置も懸念されることから、私の指摘をお踏まえいただきましてより実効性のある条例制定に取り組んでまいりたいとの力強い答弁をいただいたところであります。私は、当市が国に先行して実効性のある条例を制定する方向で取り組むと理解し、市長の英断を高く評価するとともに、今後、当事者が昼から来る予定だったので、ちょっと早くなったものですから、今来ておりませんけれども、当人共々私も早期の太陽光発電施設の規制に係る条例の施行を期待しておりますので、よろしくお願いいたしますと述べ、質問を終了したところであります。前回は来ておりました。今日は、午後から来る予定だったのですけれども、早まったものですから、ちょっと席にはおりませんけれども、質問の第1ですけれども、太陽光発電施設の設置の規制に係る条例の制定について昨年12月の定例会以降の取組の進捗状況と条例の提案、施行の予定時期についてお伺いしたいと思います。
答弁 市民生活課長 斎藤政弘
太陽光発電施設の規制に関わる条例の制定に関する進捗状況についてでございますが、昨年の12月以降の取組につきましてはさきに発足させた副市長を筆頭とした関係職員から成るワーキンググループにて協議を重ねているところです。また、経済産業省、弁護士等にも相談しながら条例制定に向け進めております。条例提案等の時期につきましては、年内をめどに条例の提案、明年を施行と考えたところでございますが、現在も関係機関に問い合わせるなど細部にわたり協議を重ねているところでありますので、現段階では予定時期を明確にお答えすることは大変難しく、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
質問 5番 安藤繁
条例の提案は、年内をめどに、また明年施行と考えていましたが、現在も細部にわたり協議を重ねているということでありまして、これに加えて議会への提案、議決等も勘案いたしますと一定程度理解をいたしますが、もうこの時期ですので、どのような条例にしていくのか骨子を決めていただいて、やはり腹をくくって進める時期に来ているのではないかというふうに思います。ワーキンググループで作業を頑張って真摯に努められておられることも私も耳にしております。さほど遠くない時期に条例が提案、施行されると期待をいたしまして、要旨1についての質問を終了いたします。次に、要旨2についてでありますが、市長からは今回の国の法改正だけでは、先ほども申しましたが、近隣の住民の生活環境に影響を及ぼす設置も懸念されることから、私の指摘も踏まえまして実効性ある条例に取り組んでまいりたいということでございますが、実効性ある条例といたしましては山梨県北杜市、市長も担当の方もご存じと思いますが、この条例が非常に参考になるのではないかというふうに思います。市長の答弁やその後の市長との会話から市長の考えに揺るぎはなく、実効性のある条例制定に確信を持っておると私は推察しております。その実効性ある条例制定、この具体的な内容、どのような内容なのかについて伺いたいと思います。
答弁 副市長 永川郁郎
太陽光発電施設設置の規制に係る条例の具体的な内容についてでございますが、先進都市を参考としながら太陽光発電施設の設置から管理、廃止等に至るまで必要な事項を定めるもので、周辺関係者への説明会、事業者に対しての指導、助言などについても盛り込まれている内容となっております。
再質問 5番 安藤繁
再質問したいと思います。先ほどの答弁にありましたけれども、現在も関係機関などに問い合わせるなど細部にわたり協議を重ねているということであり、具体的な内容について細かに提示できない、こういうことは現状まだ決まっていないところがあるので、やむを得ないというふうに感ずるところでございますけれども、明確な実効性のある内容の説明ということになっていないので、やはり私としては一抹の不安を感じるところでございます。市民の生活環境を守るため、しっかりとした規制ができる条例でなければ、はっきり言いまして制定の意味は全くないというふうに私は感ずるところでございます。今日ちょっと当事者来ておりませんけれども、最後に本当にもう一度確認いたしますけれども、今後当事者と同じ思いをするような人が出てこないような実効性のある条例ができるだけ早期に制定されるということを期待してよろしいのでしょうか。これは、市長にお伺いしたいと思います。
答弁 市長 畠山渉
条例制定に向けた確認のご質問だというふうに思いますけれども、先ほども答弁させていただきましたとおりワーキンググループでの協議を進めている状況でございます。ただいまの議員ご指摘のとおり、実効性のある条例制定に向け取り組んでまいりたいと考えております。
再質問 5番 安藤繁
ありがとうございます。私の質問に市長より実効性のある条例制定に向けて取り組んでまいりたいとの答弁をいただきました。有言実行のすばらしい条例が制定されるということがただいま確認されました。市長の英断を高く評価したいと思います。再度ありがとうございます。今日来ておりませんけれども、今後早い時期に条例が制定されることを期待し、かつ楽しみにしております。傍聴席に今日来ておりませんが、早速帰りましたら報告いたしまして喜びを分かち合いたいと思います。これでこの質問については終了いたします。
再質問 5番 安藤繁
はい、よろしいです。
再質問 5番 安藤繁
それでは、午前中に引き続きまして質問いたしますので、ご答弁をよろしくお願いいたしたいと思います。