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赤平市議会 令和3年第2回定例会 2021年6月25日

新型コロナウイルス感染症対策について

2021年6月25日、赤平市議会の一般質問で、若山武信議員が「新型コロナウイルス感染症対策について」質問し、市長 畠山渉が答弁しました。

質問者
若山武信 議員
答弁者
市長 畠山渉

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は会議録の議事日程の表記です。

質問 1番 若山武信

通告に基づき一般質問を行いますので、答弁のほどよろしくお願いいたします。言い忘れました。議席番号1番、若山武信です。コロナ禍の中で変異ウイルスが次々と進化し、感染者の重度化や死亡率が高まるなど、いまだに終息のめどが立っておりません。犠牲になられました皆様に哀悼の意を表するとともに、大変ご苦労されております医療従事関係者皆様や感染症対策に日夜ご尽力いただいております市職員を含む関係者皆様に敬意を表し、感謝申し上げるところです。今年に入ってやっとワクチン接種が始まりましたが、インド型ウイルスデルタ株と称するより感染力の高い脅威の変異ウイルスが出現、再び私たちに挑戦しようとしております。このようなコロナを人間の英知によるワクチンで早く終息させ、マスク生活から解放されますことを心より願い、質問に入らせていただきます。件名1、新型コロナウイルス感染症対策について、項目1、ワクチン接種について。なお、この項目につきましては昨日同僚議員からの質問がなされておりまして、答弁が重複される事項もあるかと思われますので、市長さんにおいては要旨によって簡略した答弁でも結構だと思います。よろしくお願いいたします。要旨1、接種申請率について。昨日同僚議員の同種質問の答弁に65歳以上の高齢者の接種予約は83.7%とのことでありましたので、この答弁については必要ありません。要旨2、副反応の有無と……

質問 1番 若山武信

はい、よろしいです。

質問 1番 若山武信

はい。

質問 1番 若山武信

要旨2、副反応の有無と程度について。高齢者がワクチン接種に対し不安を感じるのは副反応であり、テレビ、新聞などからいろいろな情報が目に入ってきますので、接種は受け難いが、危険も冒したくないという心境となり、予約申請にも影響しているのかもしれません。また、申請した後も接種に行かない人もいるかと思います。私も高齢者枠で接種を受け、特に異常は感じられませんでしたが、微熱が数日続くなど、また接種箇所の痛みや腕が上がらないなどの話も多く耳にしますが、現段階で特殊な副反応についてはどのような状況にあるのでしょうか。伺います。

答弁 市長 畠山渉

副反応についてでございますが、各医療機関では接種後に健康観察の時間を取るなど対応していただいております。現在のところ病院内で接種後にアナフィラキシーショックなど重い症状を起こしたとの報告ですとか、市に健康被害の届出や相談は受けておりません。当市では、ファイザー社製のワクチンを使用しており、国の調査報告によりますと接種部位の痛みや疲労、発熱、倦怠感、頭痛、筋肉痛などの副反応が一定の割合で発現すると報告されております。これらの副反応の多くは、接種後数日以内に回復され、1回目接種より2回目接種の後のほうが強く出る傾向となっております。市立病院で接種を受けた医療従事者の副反応調査をしたところ、国の調査報告同様症状は発生しているものの、それぞれ2日程度で回復していると報告を受けております。市民の皆様にはワクチンの効果と副反応をよく理解された上で接種するかどうか判断していただければと思います。

質問 1番 若山武信

接種後のアナフィラキシーショック、これらの被害はなかったとのことでありまして、今のところ安心しておりますけれども、新聞、テレビの報道では、ただいまの答弁にありましたように、1回目接種より2回目での副反応のほうが強く出るとの心配が多くの市民からも寄せられております。それで、2回目接種前の対応がより大切になるのではないかと思われますので、よろしくお願いいたします。続きまして、要旨3、64歳以下の接種についてであります。65歳以上の予約受付は年齢別に区分けするなど担当課の的確な計画のおかげで予約がスムーズに進んだようでありますが、64歳以下の予約受付が当市人口の約半数近くが該当しております。混乱が予想されますけれども、どのような対応を考えているのか、また基礎疾患のある人の接種についてはどのように考えているのか伺います。

答弁 市長 畠山渉

64歳以下の接種についてでございますが、接種券の送付は予約時の混乱を避けるため高齢者の方と同様一定の年齢ごとに区切り、来週6月28日月曜日から7月上旬にかけて順次発送し、接種券がお手元に届いた方から随時予約をしていただく方法を考えております。また、基礎疾患のある方への対応につきましても接種券は基礎疾患の有無に関係なく、一定の年齢ごとに順次送付いたします。その中で接種券が到着した日は基礎疾患のある方が優先してお申込みしていただくお願いを予定しております。

質問 1番 若山武信

ただいまの答弁の中に優先してという言葉がございました。とかく混乱するのは64歳以下の接種においてのようでございますけれども、このたびも高齢者接種のときと同じく年齢別に区分けすると、この方法とのことでございますので、スムーズに進行するかと思われますけれども、特に弱者である基礎疾患のある人への対応については優先性のみならず、個人情報も伴いますので、特に慎重な取扱いをしていただきたく、よろしくお願いいたします。続きまして、要旨4、接種年齢の引下げとともにその対応についてであります。厚生労働省がワクチン接種年齢を16歳から12歳まで引き下げ、接種枠を拡大し、そしてクーポン券を既に発送している自治体もあるわけでありますけれども、当市の対応についてはどうするのか伺います。これは昨日の答弁でも伺っておりますけれども、確認のため改めてお願いいたします。

答弁 市長 畠山渉

ワクチン接種対象年齢が12歳以上へ拡大されたことに対する対応についてでございますが、昨日の答弁と重複いたしますが、当市といたしましては国の通知に基づき12歳以上の方を対象に接種券を送付する準備を進めているところであります。接種体制につきましては、インフルエンザなど今までのワクチン接種と同様に医療機関での個別接種を予定しておりますので、ご理解いただければと思います。

質問 1番 若山武信

12歳から15歳までの児童生徒については、医療機関で個別接種を予定しているということでございます。昨日も同僚議員からの質問にあったように、ともするとうわさの中に接種を受けなかった子供に対して誹謗中傷などの嫌がらせにていじめ問題に発展しかねない問題ともなります。それで、このことについては十分な配慮のほど私からもよろしくお願いしておきたいと思います。要旨5、ワクチン接種終了の見通しについてであります。国ではワクチン接種の期限を11月に絞り、全国の自治体にこのことを知らしめると同時に支援金も準備して、達成を目指しているようでありますが、当市の早くワクチン接種を希望される人の接種終了の見通しはいつ頃までにと考えているのか伺いたいと思います。

答弁 市長 畠山渉

ワクチン接種終了の見通しについてでございますが、現在64歳以下の接種体制につきましては平岸病院と市立病院の2か所の医療機関で実施を予定しております。接種を希望される方につきましては、ワクチンの供給状況や予約、接種状況にもよりますが、9月末までに2回目の接種が終わる見込みと考えております。

質問 1番 若山武信

ワクチン接種、2回目は9月までに終わらせるという計画のようでございますけれども、あと平日勤務の仕事にて休みの取れない人、結構いると思いますが、この人たちへの対応どうするのかということと、また前段、要旨の4の質問いたしましたとおり、12歳から15歳までの児童生徒の接種を受けやすい体制、これについては考え方があれば伺いたいと思います。

答弁 市長 畠山渉

接種体制についてでございますが、基本的には平日の日中に医療機関で接種していただきたいと考えております。しかし、議員がおっしゃるとおり、平日の日中に接種することが困難な方もいらっしゃると思いますので、日数は限られますが、日曜日と平日17時以降の接種も予定しております。

質問 1番 若山武信

対応がされていると、私は夏休みにでも行われるのかなと思ったのですけれども、日曜日とか平日17時、午後5時以降でもということでありますので、ただいまの答弁にて理解いたします。ワクチン接種についての最後の質問になりますけれども、昨日の同僚議員の質問に対し、市長よりワクチン接種は決して強制できるものではないと。強制するものではないと、このように明言、明確な答弁があったわけでありますけれども、私もそのとおりと思っていますが、ワクチン接種が予定どおり9月頃までに終了したとき体調不良で、または接種を迷っていた人などがそれなりに結構出てくると思います。そのような人たちに対してどのような対応を考えているのでしょうか。できるかどうかということも問題がありますけれども、接種日の締切りは来年2月28日です。ワクチン接種を私たちも働きかけるわけにもいかないし、またこれ行政で呼びかけるわけにもいかないと思います。こんな状況の中ですが、既に今現在インド型ウイルスが日本で確認されています。そういう意味では私は接種率を上げるということではなくて、ワクチン接種に関する正しい理解で市民の皆さんに判断していただきたいというふうに考えますけれども、特に若い人たちには正直言って接種は受けてほしいと、こんなふうにも思っているところであります。市長も昨日明確に打ち消しておりますので、この辺は私もここは要請といたしまして、広報にでも後ほど載せてもらえるような、そんな議論も内部でしていただければなと、こんなふうに思いますので、よろしくお願いいたします。ワクチン接種対策については、最後までトラブルなきよう安全に終了しますことを願いつつこの項の質問を終わります。項目2、今後の支援策について、要旨1、財政支援についてであります。新型コロナウイルス感染症は地域経済にも大きな影を落とし、特に全国の飲食業関係者には財政的に多大な迷惑、多大な被害をもたらしており、これらへの支援策では国の政策方針が定まらず、全国的に混乱を招いてきました。当市では昨年に続き市民全体の窮状を考慮し、また飲食業や中小企業対策として国の予算のみならず当市独自の予算も併用、きめ細かな財政支援対策が施されており、現段階では多くの市民が当市の新型コロナウイルス感染症対策に納得し、理解を示しているところでございます。現段階では4月の臨時議会を経て中小企業等継続支援金、雇用継続支援金、ナイト店舗リース機器補助金、そしてたすけ愛商品券が今各家庭に送付予定でありますけれども、そのほかにもスーパープレミアム商品券、これら増額分の支援が既に準備されているわけでございます。しかし、国内でもやっとワクチン接種が軌道に乗り始めたというところでございますけれども、より感染力の高い変異ウイルスが登場し、コロナ感染症が終息するまでにはまだまだ時間を要するということが想定されます。体力の弱い企業は、国や自治体への財政支援対策の今後に最後の望みを託しております。当市の今後の市民生活及び各企業への財政支援対策を練られておりましたなら、その考え方について伺いたいと思います。

答弁 市長 畠山渉

新型コロナウイルス感染症に対する今後の支援対策についてでございますが、北海道では5月16日から緊急事態宣言が発令され、感染者、重症者など過去最多となり、さらに6月20日まで延長されることとなりました。この間特に飲食店等につきましては営業時間の短縮や酒類の提供の制限等による協力を行っており、また都市部のデパート等におかれましても営業時間の短縮や休業要請に応じたところもございまして、当市の製造業等につきましてもその影響を受けており、厳しい企業もあると伺っているところでございます。当市といたしましては、これまでも飲食店等への支援のほかに企業の存続と雇用の確保のため昨年は中小企業等事業継続支援金に加えて、第2弾と同時に雇用者加算を実施し、事業の継続を支援してまいりました。4月の臨時議会でご承認いただきました補正予算につきましても6月1日から申請を受け付けております中小企業等事業継続支援金の第3弾も既に43件の申請があり、1,010万円を支給したところでございます。このほか飲食店や企業への支援といたしましては、7月にナイト店舗リース機器等補助金、国でも検討されているところですが、雇用調整助成金の特例措置の再延長に併せた雇用継続支援補助金の受付もこれから開始してまいります。消費活性化特別支援事業であるオールあかびら!たすけ愛商品券につきましても7月には市民の皆様にご利用いただけるよう現在券を1冊ごとに検品し、チラシや封筒の印刷など発送の準備を進めているところでございます。また、商工会議所の事業であるスーパープレミアムつき商品券も、昨年同様感染対策のためのはがきによる申込みの準備などを進めている状況でございます。ワクチン接種や変異株の拡大など感染状況とともに経済回復につきましても全く見通しがつかない状況でございますが、当市といたしましても企業への聞き取りなど状況を把握するとともに、国や道の支援策について情報収集を行い、今後のコロナ禍の状況に対応した支援策など必要に応じて検討してまいりたいと考えております。

質問 1番 若山武信

ただいま各企業に対しての聞き取り、これは大事なことですので、これからも十分に活用していただきたいなと思っております。今の答弁に理解するところでございます。コロナ禍においてもポストコロナでも人口減少対策、これは当市の最大の課題であります。生産量、製造量の生産が非常に減産しております。大きなダメージを受けている企業のみへの支援策、これは難しいかと思われますが、しかし企業が、従業員が立ち直れるまでの一定程度の期間、行政のみならずまち全体で支援することは本当に大切なことであり、そのことが当市の人口減少対策の根幹となり、ひいては商業の振興へとつながることでありましょう。このことを強く要請いたしまして、この項の質問を終わります。

出典:赤平市議会 令和3年第2回定例会 2021年6月25日 議事録 PDF(8ページ) 間違いを知らせる