赤平市議会 令和元年第4回定例会 2019年12月12日
地域の福祉について
2019年12月12日、赤平市議会の一般質問で、五十嵐美知議員が「地域の福祉について」質問し、市長 畠山渉、介護健康推進課長 千葉睦が答弁しました。
- 質問者
- 五十嵐美知 議員
- 答弁者
- 市長 畠山渉、介護健康推進課長 千葉睦
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は会議録の議事日程の表記です。
質問 5番 五十嵐美知
件名2、地域の福祉について、項目1、認知症サポーターについて伺います。認知症サポーター制度は、2005年度に厚生労働省が創設して、地域や職場などで開かれる無料の養成講座を受講すればサポーターとして認められ、オレンジリングが渡されます。当市には977人のサポーターが誕生しておりますが、要旨1の厚生労働省は今年度から認知症サポーター活動促進事業として、当事者の支援ニーズにサポーター等をつなげる仕組みでありまして、チームオレンジの構築を目指すとされております。これには認知症サポーターやキャラバンメイトの意識向上を図るステップアップ研修等、またさらに実施や拠点整備等が必要になると思いますけれども、その取り組み状況を伺っておきたいと思います。
答弁 市長 畠山渉
赤平市では、平成20年度から地域包括支援センターが事務局となりまして、認知症に関する正しい知識の普及と地域での見守り活動の啓発を目的に認知症サポーター養成講座を開催いたしまして、現在までに延べ977名の方が受講されております。受講者は、町内会や老人クラブ、企業などのほか、ここ最近ですと市内中学校、小学校からも講座の依頼がございまして、子供たちへの普及も積極的に行っているところでございます。認知症サポーターを中心とした支援チーム、チームオレンジにつきましては、現在は準備段階の取り組みでございますが、地域包括支援センターの職員である認知症地域支援推進員を中心に研修会への参加や先進地の視察を行っているところでございます。今後は、認知症サポーターのステップアップ研修やサポーターやキャラバンメイトと意見交換できる場を設けてまいりたいと考えております。民生委員や町内会、エリアサポーターなどの地域の方と協力し合い、認知症高齢者とその家族の方を支援する仕組みづくりについて検討してまいりたいと考えております。
質問 5番 五十嵐美知
チームオレンジの取り組みについてはこれからだなという印象の答弁でしたけれども、そこで認知症高齢者とその家族を支援する仕組みについて担当課として考えていることがあれば、あえて伺っておきたいと思いますので、よろしくお願いします。
答弁 介護健康推進課長 千葉睦
お答えいたします。認知症サポーターになられた方につきましては、これまでどおり地域で見守り活動や知識の普及をしていただきたいと考えております。その中でもボランティアの意欲がある方を対象に活躍する場として考えていますことは、地域サロンなどの地域の通いの場に認知症の方をお誘いし、お話し相手になっていただくことやグループホームや介護施設で傾聴などのボランティア活動を行っていただくこと、あと認知症サポーター養成講座開催時、認知症をわかりやすくお知らせするために現在劇や紙芝居などをしておりますが、そのお手伝いをしていただくことなどを考えております。いずれにしましても、977名のサポーターの方が無理のない範囲で認知症の方とその家族の方を見守り支援し、何かありましたときには相談先である地域包括支援センターにつなげていただきたいと考えております。
質問 5番 五十嵐美知
ぜひ977名のサポーターが生きがいを持って参加できるように取り組んでいっていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。