赤平市議会 令和元年第4回定例会 2019年12月12日
市長公約について
2019年12月12日、赤平市議会の一般質問で、御家瀬遵議員が「市長公約について」質問し、市長 畠山渉が答弁しました。
- 質問者
- 御家瀬遵 議員
- 答弁者
- 市長 畠山渉
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は会議録の議事日程の表記です。
質問 7番 御家瀬遵
件名1、市長公約について、項目1、市長公約における報酬の引き下げについて、要旨1、赤平市特別職報酬等審議会の答申を受けて報酬削減を行ったが、市長の公約で述べられたとおりのものになったのか伺いたいと思います。9月の第3回定例会において質問いたしました市長の公約である報酬の引き下げについて、特別職報酬等審議会に諮るとの答弁をいただきました。今回は、その結果並びに結果と市長公約との整合性についてお尋ねいたします。まず、特別職報酬等審議会へはどのように諮られたのかお尋ねいたします。そして、市長は4月10日付後援会会報を通じて赤平市の大変厳しい財政状況を考慮して、まずもって市民の皆さんに私の決意をお示しするため市長の報酬を削減しますと公約されております。しかし、具体的な数字は示されておりません。市長は具体的にどのくらいの削減を考えておられたのかお尋ねいたします。今回審議会を受けて、さきの第3回臨時会において理事者の報酬、10%の削減がなされましたが、もともと5%削減されておりましたから、実質は5%の削減にしかなっていないわけです。市長が私の決意をお示しするためと言った決意は、どの程度反映されているのでしょうか。甚だ疑問であります。そもそも報酬等審議会は報酬額の妥当性を判断する場であって、市長の公約を審議することにはならないと思います。市長の公約は、市民のアンケートの実施、政策決定の透明化、そして報酬の削減の3点しか見えておりません。この公約では市民の理解は得られるものではないと思います。唯一市民に見える公約は、市長の報酬の削減です。市長の決意がどの程度のものであるか問われるはずです。公約である市長の報酬の削減は、さきの第3回臨時会で議決した額で終わりなのでしょうか、それとも市長の決意のあらわれである削減を考えておられるのでしょうか。考えを伺います。
答弁 市長 畠山渉
市長公約における報酬の引き下げについてでございますが、このたびの特別職報酬等審議会への諮問につきましては平成27年以来4年ぶりとなることもありましたことから、これまでの審議会と同様に私を初め副市長、教育長の給料及び市議会議員の報酬について諮問したところであり、審議会の答申を尊重し、慎重に検討した結果を11月の第3回市議会臨時会においてご承認をいただいたところであります。また、あわせて答申のあった市議会議員報酬におきましても審議会の答申を尊重された結果となりましたことは、議員の皆様との考えや思いが同じ方向を向いているものと実感しているところでございます。私は、さきの市長選において給料削減を公約とし、決意をお示しするとしておりますが、報酬審議会の意義を考え、私の思いだけでなく、審議会の方針を民意と捉え、市長として責任ある決意をしたところであります。今後におきましても人口減少等で厳しい財政状況が想定されますが、市民の意見を尊重し、未来ある赤平市の発展に邁進してまいりたいと考えておりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
質問 7番 御家瀬遵
先ほども述べましたが、畠山市長の公約は市民アンケートの実施、政策決定の透明化、この2つは方法論であり、市長としてどのような事業をしていこうとしているのかがわかりません。唯一見えるのは、この市長の報酬の削減です。市長の決意を市民に示すことができるただ一つの方法なのです。市民アンケートも終了し、これからアンケートに基づく政策が決められてくると思いますが、政策決定の最終判断は市長の最大の役割であります。市長の決意がどれほどのものなのか市民は見ています。市長としての資質に問題があると市民に疑われるではないかと危惧しておりますことを伝え、この質問を終わります。